PeLuLuがお届けする新着記事一覧 (67/116)
トレンチコート風ジャケットにスカーフを合わせて1人目にスナップさせてもらったのは、ブースで笑顔で迎えてくれた山岸さん。ロイスクレヨンのトレンチコート風のジャケットに黒のタートル、黒のスカートを合わせて。何より目が止まったのは、タートルネックのセーターの上に緩かに結ばれたスカーフ!!シンプルなコーディネートの中で、淡い色のスカーフがポイントになっています。 スカーフはアートディレクターでもある方が立ち上げたブランドLaのもの。グラデーションが綺麗なスカーフは結び方で表情変わるので、1枚は持っておきたいアイテムですね。耳元につけた、LCFのピアスもさりげなくて、素敵です。 山岸さんのブースで売っていた商品はバスソルト。パッケージがとっても可愛くて思わず欲しくなっちゃいました。普段はNEHAN TOKYOというお店で購入可能だそうです。 ショッキングピンクで差し色をさりげなくプラス二人目は、広告代理店にお勤めのくるみさん。TRUNKHOTELで購入したトップスに、BANANA REPUBLICのボトムスを。中を白で揃えることで秋色を足しても重くならずに軽やかな印象です。上に羽織っているアウターはCOSのもの。絶妙な丈感が、とてもお洒落! レースのチョーカーはネットで探して購入。繊細な網目が可愛いですね。 鞄はLomography。カメラメーカーの小さなサイズ感がGood 時計はKOMONO。手元にはモンドリアンカラーのPOPなネイルを。 足元はNIKEのハラチ。絶妙に折り返したボトムスとの相性が◎最近、気になっているコスメはshiro。特にボディミルクの香りが良くておすすめだそうです! アクセサリー使いは流石!!最後に声をかけたのは、アクセサリーブランドRemのデザイナー紗弥さん。今日はブースに1日中いるということで、動きやすさを重視とのこですが、とってもお洒落ですね。色合わせがシンプルなので、小物でアクセントをつけた着こなしは、流石デザイナーさんです。 頭には、植物柄のスカーフ風のターバンを。耳元にはもちろんRemのピアス! そしてぜひ真似して見たいのは、ヘアにアクセサリーを巻きつけるテクニック。お洒落度がグットアップします。 シューズはUGGのモコモコサンダル。個性的な靴下と合わせて。 Remのピアスたち。カラフルな色味がとても可愛いですね。シンプルなワンピースに是非合わせたい! この季節は、色味が重くなりがちですが、差し色小物で気持ちもファッションも明るくしてみては。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!メンズライクなアイテムでさっぱりとまとめる!伊藤 玲亜さん今日のファッションのポイントを聞くと「うーん」と悩みながらも「起きた時の気分」と答えてくれた玲亜さん。ネイビーのオジカワなジャケットに、「DANTON」のストライプシャツを合わせたメンズライクなコーデ。メンズライクなコーディネートで大事なのはメイク。玲亜さんが今日チョイスしたような落ち着いた色味のファンションには、チェリーやコーラルのように女の子らしい発色の良い色のリップがおすすめ。玲亜さんが愛用しているのは、「REVLON」のリップとチーク。リップは104番。グレーのネイルも今日のコーディネートにマッチしています。指先までがおしゃれの一部。「VANS」のスニーカーは大人っぽいくすんだブルー。明るい茶の「B:MING by BEAMS」のボトムスとの色合わせも爽やか。渋色でまとめてつくるオジサン風はハンサム女子の代名詞英里さん今日のテーマは「新聞記者のオジサン」。FUDGEを意識したロンドンファッションでコーディネートした英里さん。雰囲気にもよく似合っています。トップスに着ているベストは英里さんの好きな「STEVEN ALAN 」。USEDのシャツとの組み合わせも秀逸です。「ユニクロ」のボトムスも丈感がちょうどよく収まっていて、履きこなしがハンサム。足元にはブラックのビットローファーをチョイス。ドレスシューズの中でも1、2を争うエレガントな見た目が魅力のローファーで、カジュアルな装いにホースビットがヴィンテージ感をプラスしてくれています。形もきれいですね。イギリスの雑貨屋さんで購入したというネイビーのキャスケット風のハンチングは、モナコやアイビーとも微妙に形の違う面白いデザイン。本場イギリスならではのデザインですね!ラウンド型のメガネもファッションによくマッチしています。メンズシャツはキチンと感で着こなすのが秘訣菊池 李花子さん今日はカレのシャツを借りて着ているという李花子さん。オーバーサイズのゆったりシルエットをあえてきっちり着ることで、だらしなく見えずきちんとした印象に。ボトムスやバックに明るめの色は使わず、ブラックでシンプルにまとめているところがメンズライク。全体的に色味は抑えたコーディネートですが、「agnes b.」のバックや大きめのアクセサリーでコンサバティブなポイントをつくっています。メイクもリップにこだわってメンズにより過ぎないようにバランスを考えています。今日はいつも愛用している「Dior」の860番でレディな口元に。コーディネートの配色がモノトーンなので、リップの色がとっても華やかに見えますね。ボーイッシュの中にあるガーリー感ではなく、メンズライクのハンサム感を上手く引き出しているコーディネートスナップをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください!
2018年10月24日光沢感あるブラックのプリーツスカート×チェック柄で大人カジュアルルック。ユリナさん(21歳)/美容学生”DRESSEUM”のチェック柄ジャケット”無印良品”のシャツ”Bershka”のプリーツスカート"mystic"のシューズシンバルのイヤリング 好きなブランド/無印良品 秋らしいカラーのチェックジャケットに光沢感あるプリーツスカートを合わせて大人カジュアルに。 オールブラックの定番コーディネートも光沢ある素材で今っぽく。pippikoさん(23歳)/留学生”BUBBLES”のアウター”MOUSSY”のプリーツスカート”Dr.Martens”のシューズ 好きなブランド/MOUSSY良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram 全身ブラックで統一したシックなコーディネート。トップスのフリルやバッグ、傘などの小物使いでレトロ感UP。 上下を光沢感のある素材で統一したコーディネート。松井 夏鈴さん(17歳)/学生USEDのニットカーディガン”niko and...”のスカート チェック柄のイヤリング 素材違いの光沢のあるアイテムで上下を統一。淡いカラーなので全体が上手くまとまっています! 3名それぞれの個性が出ていた光沢素材プリーツスカートのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました! 冬キャップはビッグリボンであったかキュート岡 優里香さんHoliday Circus出店ショップ「VANS」のスタッフ・優里香さんのスナップレポート。今日はFADGEコラボTシャツが映えるようにシンプルコーデにされたそう。その言葉通りシンプルな装いであるだけに、胸元にちょこんと居座るミッキーのワンポイントも十分に目を引きます。ですが、ここで注目したいのは優里香さんがかぶっているそのキャップ。正面から見るとチェック柄のウィンターキャップなのですが、後ろを振り返るともっと目を引く可愛いモチーフが付いているのです。振り返ると、キャップの後ろには大きなリボン!シンプルコーデを最も引き立たせているのは、その帽子でした。シンプルスタイルが際立つだけじゃなく、帽子の存在感でおしゃれ感がUPしています。本日優里香さんが着用している「FADGE×VANS」のオリジナルTシャツ。ロック仕様でカッコ可愛い!撮影に快く応じてくれた優里香さんは、笑顔が素敵な美人さん。最近は韓国コスメがお気に入りで愛用しているそう。とても発色が良く長時間リップが落ちないんだとか。本日も韓国コスメでメイクアップ。はっとするような赤いルージュがキュート&セクシー。FUDGEブースで!シンプル×フライトニット帽で飾らなくても華やかにかなえさん「Bershka」のブルートップスにブラックのフレアボトムスというシンプルなコーディネートを彩るのは、一目見たら忘れない可愛くてインパクト抜群の「override」のフライトニット帽。お洋服は上下ともに無地なのに、ニット帽のインパクトで全身が華やいで見えます。これが帽子のおしゃれ魔法!寒い日に耳がすっぽり隠れるフライトニット帽なら、おしゃれさと暖かさを兼ね備えているので、帽子としては一石二鳥。元々フライト仕様の帽子は、飛行機やバイクの操縦を行うときの防寒・防風が目的でかぶられていました。近年では、機能性を優先させるためにそのフォルムやシルエット自体がメンズライクになりがちですが、ニットならレディス的でトレンド感もあります。くすみブルーの短めトップスは、大人の旬顔コーデにぴったり。ハイウエストでくびれているので足長に見せる効果もあります。スパンコールバックもくすみピンクで、トップスに合わせた秋のパステルカラーで揃えています。バックのシャイニー感がプラスされて、さらに今年らしいコーディネートに仕上がりました。シンプル×ロシア帽で一味違うガーリーさをプラスえりこさんコーディネートのポイントは「冬の先取り」。黒のニットトップスにアイボリーのコーデュロイパンツを合わせたオーソドックスなシンプルスタイルです。そこへ、今日のえりこさんのファッションポイントでもある、季節先取りのこだわり「帽子」が加わると、一味違うガーリー感がプラスされます。シンプルスタイル×フェイクファーなら、程よいボリュームも可愛い。キッチンツールも扱う「Today’s Special」の斜めがけバックで、上半身の無地ファッションにポイントをつくります。絶妙なゆるい雰囲気にエスプリを効かせているのもこのバック。真っ赤なマリメッコのソックスが効かせ色。アイボリー×赤の配色はカジュアルでガーリーな足元を作ります。帽子が主役の秋冬コーデ、いかがでしたか?どんな帽子をチョイスするかによって、コーデの印象が全然違って見えますし、シンプルファッションがパッと華やかになります。今すぐ真似できる帽子マジック、ぜひ取り入れてみてください!
2018年10月24日今季のトレンドでもある花柄のワンピース。あなたの思い描く理想の花はどのようなものでしょうか? 10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催された「Holiday Circus」に訪れた人々が心に決めた、”今年の花”をスナップしてきました。 フレンチな小花柄を足元でトーキョー風に着崩すめぐみさん30才会社員 愛知県からイベントに姉妹で遊びに来たという、めぐみさん。「studio CLIP」で購入したブラック地に青い小花が散るロングワンピースは、フレンチシックな装いです。 そこに姉妹でお揃いのリブレギンスを合わせて、トーキョーカジュアルに仕上げていました。足元のコンバースは小花柄に合わせた、儚げなパープルブルー。 「MHL」のロゴがポイントとなった帆布バッグは、出店ブースを散策できるように大きめをピックアップ。お目当てのものは手に入れられたでしょうか? 背負った花に負けない!フラワー刺繍若井ちえみさん32才duftオーナー 今回出店されていた、東京・世田谷区にある生花店「duft」のオーナー、若井さんが着こなしていたのは、繊細な刺繍が入ったチャイナドレス風のワンピース。 全身にくまなく入った、立体的な刺繍には圧巻。duftの花々に負けないくらいのインパクトがあるものの、その柄はリアルすぎずにテキスタイルのようで上品に黒地に映えます。 足元で日光を反射していた「Maison Margiela」の真っ白な足袋ブーツが、全体のスタイリングに抜け感を出していました。 スイート?モード?チュールに咲く大量のバラリカさん ヴィンテージライクなチュールに、ロマンティックに咲く大量のバラ。ロンドンのブランド「sister jane」で見つけた、甘くも、モードにも感じるワンピースに「細かなところまで行きわたったこだわり」を感じて恋に落ちたとリカさんは話します。 ヒールを履いても地面につきそうなマキシ丈。足元は「adam et Rope」で購入したチャンキーヒールブーツを合わせて、甘さを調節しています。 耳元には、「BEAMS BOY」で購入した2017年デビューしたばかりの新ブランド「maturely(マチュアリー)」のピアス。ここにも小さな花が咲いていました。 それぞれが心に決めた、フラワーコレクションはいかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事もチェックしてみてくださいね。
2018年10月24日White×Black!モノトーンでまとめて1人目は笑顔が魅力的な学生のYさん。静岡から友達と来ていたところをスナップさせてもらいました。アウターはKastane。トップスは HARE。バッグはbeautiful people。ガーリーなトップスがポイントになっています。ベレー帽を後ろめにかぶって、おでこを思い切り出した着こなしも素敵ですね。 イヤリングはハンドメイドのもの。地元の静岡で購入したそう。バックのクリア感と相性抜群。 時計はDaniel Welinton。again bのブースでもらったというシールも可愛いです。リングは鎌倉にあるgramでオーダー。最近、若い女の子の間で、密かに流行っているそう。そんなにお値段も高くないとのこと。 シューズは黒のフラットシューズにレースの靴下を合わせて。ところどころにガーリーな要素を足して、モノトーンにまとめるテクニック、ぜひ参考にしたいですね。 オフホワイト×ブラウンで女性らしく2人目は会社員のりさこさん。alcariのオフホワイトのシャツワンピースにZARAのアウターを。ホワイトを前面に使っても、素材感や、オフホワイトの色、ブラウンとの合わせで、とても秋っぽく感じますね。ピアスはcreemaで見つけたハンドメイドのもの。シャツワンピからチラリと覗くペールパープルの襟も凄く可愛いですね! アニマル柄の模様のバックはrusset。 シューズはapart by lowerysのもの。素足に革靴ってイタリア人見たいで、お洒落ですよね。 白のざっくりニットと秋冬の素材で最後にハントしたのは、会社員のわこさん。CEPOのざっくりニットに、クリスプのトップス、名古屋の古着屋で購入したというウールのチェックスカートを合わせて。無印良品で買った白のシューズとブラウンのソックスも、コーディネートをさらに引き立てています。 ヘアーは高めの位置でラフに結んで。小さいお団子がナチュラルな雰囲気で可愛いですね。 ローゲージニットは後ろ姿も絵になります。 生成りのバックはtanakarinaちゃんとmystywomanのコラボ。サブバックとして持っているとのことですが、この絵柄とニットの相性が◎わこさんが、この冬ねらっているのはリブタイツとのこと。ローゲージニットとリブタイツの組み合わせも、冬になったら良さそうですね。 皆さんも、ホワイトを主役にして、コーディネートしてみては。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!ゆるっと×ボーイッシュはフェミニンさを残すのが鍵見浦 京子さんフェミニンなショートカットに「ZARA」のキルティングMA-1ジャケットがお似合いの京子さん。ファッションのポイントをうかがうと「今日はボーイッシュコーデです」と答えていただきました。USEDのボトムスはゆるっとしたロング丈のスカンツ。ミリタリー色とブラックの組み合わせでたしかにボーイッシュ。ウエストポーチをジャケットインで斜めがけにするから、MA-1はゆるく抜襟することができます。ボーイッシュなだけじゃない、京子さんの雰囲気をそのまま生かしたようなフェミニンさが表現されています。シルバーの大きめアクセサリーもアクセント。一見するとメンズライクなアイテムばかりに見えますが、ショートカットの首元に揺れるピアスや、ゆるい抜襟でざっくりと着るMA-1が女性らしいラインを強調させてくれる、高度なボーイッシュスタイルです。ゆるコーデとして真似できることばかり!ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。ゆるっと×オーバーサイズは同系色で重心重めが鍵なほこさんトップスもボトムスもオーバーサイズでゆるく着る、究極のゆるコーデ。黒×黒の同系色をセットアップで着ることで重心を重めに見せて、さらにゆるさを演出しています。なほこさんは白いボトムスの上に黒い軽めのスカートを重ね着しているので、ボトムスがバイカラーのように見えます。ロング丈だけど、足元にホワイトが来ることで重たくなり過ぎない工夫が。色合わせが上手な人の技術!カバンはアウトドア専門店の「and wander」のもの。小さめショルダーを短めにかけることで、ロング丈とのバランスを取っています。イエローが差し色になっているのもポイント。素材違いのコーデュロイのベレーが抜け色になっているのもすっきりと見せるためのコツ。ボブをざっくりとまとめ髪にしているから顔まわりもすっきり。なほこさんのアンニュイな雰囲気にも似合っているリラックスコーデです。ゆるっと×太デニムにはボトムスに負けない個性が鍵むらかみさん幅広の「PAR ICI」の太デニムに合わせたトップスはUSEDのスモックワンピース。肩にボタンが付いていて、横は編み上げになっている個性的なデザイン。デニムの主張が強いから、ボトムスに負けない個性をトップスにチョイスするのが、このコーデのポイントと言えるでしょう。シューズは「Dr. Martens」で足元に重みをプラスして、安定感のあるコーディネートに仕上がっています。幅広の太デニムを折り返すと、それだけで足元のインパクトが増すので、モノトーンコーデでも十分に印象の残るアプローチができます。ネイビーのベレーとデニムに、ブラックのワンピースとウエストポーチと、色味を載せ過ぎないシックなコーディネート。切りそろえたボブヘアからのぞくかすみ草のイヤリングが、ガーリーさをプラスして、ほかにはないオンリーワンのゆるコーデです。USEDアイテムはインパクトの強いアイテムと一緒にあわせることで個性が生きてくるので、「ちょっと個性が強すぎる」と感じるくらいでもちょうど良いですよ!動きやすくて可愛いゆるコーデ。お洋服の個性だけじゃなく、着る人の個性に合わせてアイテムを選び、コーディネートするのが鍵です。お気に入りを集めて、とっておきのリラックススタイルを確立してみてください。
2018年10月24日今季、ファッション誌でもよく取り上げられるチェックジャケット。どのようなデザインがあって、どのようにコーディネートをしているのか?10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催された「Holiday Circus」に訪れた人々のファッションをチェック! オーセンティックな形×ハイブランドをデニムスタイルでまゆかさん23才営業職 古着屋で購入した「GIVENCHY」のダブル前ジャケットは、ブラウンベースのグレンチェックに、ポケットフラップと襟元がモスグリーンのベロアで切り替わったもの。オーセンティックな形に、ちょっと遊び心が加わったデザインです。 インナーのカットソーは「GU」、デニムは「UNIQLO」と、組み合わせにはリアルブランドをチョイスしていますが、ハイブランドの風格は健在です。 足元には同じく古着で購入した「GUCCI」のローファー。ジャケットの襟と合わせた、スウェードの奥深いグリーンが優し気に足元を彩ります。 ショートジャケットという大胆でモードな選択マイタさん21才美容学生 台湾発のレディスアパレルブランド「DRESSEUM(ドレジアム)」のチェックブルゾン。ジャスト丈のものを襟抜きすることで短く見せ、ハイウェストに吊り上げた「BERSHKA」のフェイクレザースカート丈とのバランスを見事に調節。 「Mistie」のジップアップヒールブーツ しかし後ろ姿にもこんな仕掛けが!もらいものという、トリコロールのサスペンダーを「無印良品」のスタンドカラーシャツとブルゾンの間に挟むことで、バックシャンなアクセントを加えていました。 チェック生地に異変!日差しにきらめく素材の正体は? 川崎加奈さん 日差しを浴びてキラキラと輝くチェックブルゾンに惹かれ、声をかけたところ、なんとチェックの生地に織り込まれているのは透明なビニール!銀糸だと勝手に思っていたため、未来感のある?素材は意外に感じられました。 「TARO HORIUCHI」のチェックブルゾン。近づかないとその素材感はわかりません ざっくりと着こんだニットブルゾンは縁が切りっぱなしのフリンジ状になっており、モノトーンのシンプルなチェックですが存在感は十分。 ニット「YUKI SHIMANE」、ボトムス「g.v.g.v」、バッグ「TENUSIS/MILESTO」 ほかの着合わせアイテムはカラートーンを落とし、ジャケットを主役としたスタイリングに仕上げていました。しかし重く見えないのは、ボトムスに浮き立つ白ステッチが絶妙なアクセントになっているから。 チェックジャケットの王道から変化形までをご紹介しましたが、いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事もチェックしてみてくださいね。
2018年10月24日秋アイテム、まずはじめに揃えたいのはシャツ・ブラウス。その中でも美人度を上げてくれるストライプシャツはこの秋注目のアイテムです。カジュアルからオフィススタイルまで、様々なシーンで使いやすいところも魅力。年齢を問わず人気を集めているストライプシャツやブラウスも、今季はデザインやカラーリングがさらにパワーUP。定番から個性的なものまで、バラエティー豊かなアイテムをご紹介します。 上品に大人の色気をプラス one of the green - ストライプシャツ・ブラウス ¥21,384(税込)ゆったりとしたシルエットも上品にキレイめな印象を崩さない絶妙デザインシャツ。襟の後ろを少し引き下げ、裾は前だけインすると大人の色気を醸し出してくれます。シャツとして着るのはもちろん、フロントボタンを外せば羽織りとしても活躍してくれる優秀な一枚に。綺麗な首周りを表現する抜き襟でオン・オフと清潔感あるスタイリングを自然に作れるので、簡単に美人スタイルが完成します。 甘いディテールも大人っぽく Spick and Span - 【TICCA】ラッフル パフスリーブブラウス ¥25,920(税込)この秋注目カラー、パープルのブラウス。ふんわりとしたパフスリーブのボリューム感と、バックデザインのひらひらとしたラッフルがほんのりフェミニンな印象に仕上げてくれます。上質な素材にメンズのドレスシャツ素材を使用しているので、甘いディテールながら大人っぽい雰囲気に。デニムやメンズライクなボトムなどカジュアルなアイテムと合わせて、甘すぎない印象に仕上げるのがポイントです。 品を感じる一着、オトナの装いを格上げする FIL DE FER - ルーズストライプ Vネックフリルシャツ ¥17,280(税込)ヴィンテージライクなストライプが印象的なシャツ。どこかレトロ感のある柄は、デニムでシンプルに合わせるだけでも雰囲気のある着こなしに仕上がります。ありそうでなかったこの拘りの生地、やはりお洒落の核となるシャツは何着でも持っておきたいところ。身に着けるだけ上級者のお洒落感がでますよ。 大人が楽しむカジュアルスタイル FRAMeWORK - ロングシャツ ¥17,280(税込)ベーシックなシャツを新鮮なバランスで着たい。そんな大人の女性のための、オーバーサイズが旬のロングシャツ。英国王室御用達である老舗メーカーの生地を使用しており、非常にしなやかできめ細かな質感は、手に取るだけで上質さが伝わってきます。腰まで隠れるロング丈はパンツだけでなくスカートと合わせると旬のバランスに。ゆったりめの袖や裾のスリットが素敵なシャツは、ディティールにこだわりを感じられますね。 360度抜かりない立体的シルエットが魅力 FRAMeWORK - THOMAS MASON 2WAY シャツ ¥16,200(税込)まずは正統派ストライプを女性らしい雰囲気のあるスタイリングで。カシュクールにもなる2WAY仕様のシャツはコーデの幅が広がるので、一枚は持っておきたいアイテム。しなやかな素材感は着心地もよく、しわになりづらいのでデイリーに使いやすい一枚です。上品でハリのある生地だからこそ、どこから見てもかっこいい立体的なシルエットを作れる美人シャツ。 大人の柄遊びでモードスタイルに ALDIES - Zombie Long Shirt ¥13,824(税込)カラーリングが印象的なモード感漂うロングシャツ。幅広く活躍してくれる定番アイテムのシャツだからこそ、個性の効いたアイテムで新鮮さを出してみましょう。いつものボトムにサラリと着るだけで、一気に印象派コーデに早変わりします。チュニック感覚でレギンスやフレアパンツと合わせたり、羽織りとしても活躍するアイテム。お洒落さんにはたまらない一着になること間違いなしです。 定番のブルー×ホワイトを中心に、色・形ともにバリエーションが多様化している中、さわやか&きれいめな印象確実で女らしく見える好感度抜群のストライプ柄。普段のコーデからオフィススタイルまで、様々なシーンで活躍してくれそうですね。みなさんもお気に入りの一着を見つけて、秋のコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!ロング丈アウターは、体の線を縦長に見せてくれるからきれいなシルエットがつくれます。今年の秋冬に一枚あっても絶対損しないロング丈は、アウターで買いが正解!ビターテイストに決まるロングカーデはアウターでも山川恵未さん(スタイリスト)「To b. by agnès b.」のグレーのロングカーディガンを颯爽と着こなしている恵未さんは、スタイリストさん。ベイクドカラーをさりげなく取り入れながら、ベレーとカバンの色を同系色でまとめ、さらにはボトムスに履いているスカートの幾何学模様にもグリーンを紛れ込ませています。アイテム一つひとつがおしゃれなのに、色合いのバランスも美しくまとまっているのは、さすがスタイリスト!脱帽です。スカート「Heather」,ブーツ「Dr. Martens」,ロングカーディガン「To b. by agnès b.」今日のファッションのポイントは「ブーツを履きたかった!」ということで、「Dr. Martens」のショートブーツに合わせたコーディネート。ロングカーディガンもポイントです。カーデの裾から歩くたびにのぞくブーツと「Heather」のスカートのバランスがとってもおしゃれ。帽子「Vivienne Westwood」,バック「FENDI(ヴィンテージ)」,トップスにも大好きな「agnès b.」のTシャツがのぞきます。いつもは「撮る側」の恵未さんですが、今日はモデルとして、いつもモデルさんにお願いしているポーズをご自身でとってくれました!ティーン誌ではこんな感じでアイテムを見せるんですね〜。バックは「FENDI」のヴィンテージ。可愛いだけじゃなくたくさん入る優れモノ。色合いも絶妙で欲しくなる!スタイリストのご友人と一緒に3人でHoliday Circusへ。ついついファッションの相談をしまいそうになりました。王道のトレンチはナチュラルカラーで普段使いリナさん(学生)「FREAK’S STORE」のオーバーサイズロングトレンチを、「niko and …」のジーンズとチェックのシャツでラフに着こなすリナさん。ベージュのトレンチコートは使い勝手抜群なので、今日のリナさんのようにラフやカジュアルにも、ワンピースやロングスカートと合わせてキレイめにも、着こなしのシチュエーションが豊富にあります。タッセルローファーに白ソックスを合わせた足元のモノトーンコーデは、旬な印象。ビジネスにもOKなタッセルローファーも今注目のアイテムの一つ。パンツでもスカートでも、ボトムスを選ばないおりこうシューズだから、秋冬シーズンも出番は多いでしょう。スウェード素材のタッセルシューズならより季節感が出るのでおすすめです。カバンは「JANSPORT」のバックパック。絨毯のようなデザインに、色合いも自然体なものをチョイスしているから、アンニュイなコーディネートにも合わせやすそう。定番のトレンチコートは外せないアイテムで、さらには外さないアイテム。シルエットがゆったりしているものなら重ね着しても窮屈にならないので、もう少し寒くなったらトップスにはニットを合わせても良いですね!気分によって使い分け可!ロング丈ならではの2WAYこころさん(販売)会場で見かけて「わー!可愛い!」と思わず声の出た「mystic」のロング丈ワンピース。実はアウターとして着ることもできる2WAY。ワンピースとして着ても良し。ボタンを留めてワンピース風アウター、もしくはボタンを留めずにノーカラーコートのように着ても良し。振り幅の広い万能アウターなんです。トップス「Samansa Mos2」,バック「THE NORTH FACE」とにかく抜群にこの袖が可愛い!バルーンスリーブの丸いシルエットは本当に愛らしく、このアウターワンピなら上から羽織るだけで、レトロガーリーに決まります。帽子「カオリノモリ」スニーカー「コンバース」,ボトムス「niko and …」足元は「コンバース」のスニーカーに、レースのソックスを合わせてフェミニンに。ハットの色も秋らしく、形もレトロなものをチョイスして、全体の雰囲気によくマッチしています。ガーリーな装いが好きな人にはたまらないロング丈シルエットのコーディネート。お気に入りのブローチやイヤリングでドレスアップしても可愛さ倍増でしょう。ロング丈はシルエットを魅せてくれる今年のマストアイテム。普段からビター&スモーキーな着こなしが多いのか、カジュアル&ビジネスなど定番ファッションが多いのか、ガーリー&フェミニンな装いが多いのかによっても、選ぶカラーやアイテムが異なります。自分の好きなコーデに合わせたアイテム足しをして、秋冬は美人シルエットを作ってみませんか。
2018年10月24日暑さが去ってお出かけの機会も増えると、コーデで迷うのは足元。沢山歩くことを思うとラクチンなスニーカーにしたいところだけど、やっぱり女性らしさも取り入れたい! そんないい所取りのコンフォートシューズ代表と言えばバレエシューズ。バレエシューズを上手く取り入れたお出かけSTYLE3選をご紹介します。 ガーリー・ルックにプチプラバレエシューズを投入! 高見麗奈さん/18歳・学生 クラシカルなガーリースタイルが好きという高見さん。ラウンドトゥのバレエシューズは、ヴィンテージのワンピースとトップスでつくる甘い雰囲気を壊すことなく上品にまとめてくれます。 〈UNIQLO〉で購入したというバレエシューズ。合皮のエナメル素材はちょっとの雨くらいなら気にせず履けて、お手入れもラク! お出かけに最適ですね。 ガーリーなコーデにあわせて巻いたウェーブヘアもお似合い。くるくるにしすぎずゆるく巻いて、毛先は外ハネっぽくするのが気分! トレンド感もUPする、チェックのバレエシューズ。 古川桃加さん/19歳・学生 海外スナップから飛び出したようなバランスのいい抜け感コーデが目を引いていた古川さん。オーバーサイズのブルーグリーンのカーディガンに、細身のスキニーを合わせてボトムをもたつかせないことで、スタイルアップを叶えていました。 バレエシューズは〈ローリーズファーム〉。今季も注目のチェック柄をさりげなく取り入れることで、コーデ全体のトレンド感も高めています。疲れにくいストラップつきというのも高ポイント! カーディガンはヴィンテージ。絶妙なカラーリングはヴィンテージならではの新鮮な印象ですが、だぼっとしたシルエットは今っぽく、これ1枚さらっと羽織ればコーデがお洒落に着地してくれそうな心強いアイテムです。 モノトーンコーデには差し色バレエシューズを。 南波 早さん/32歳・会社員 トップスとスカートのコーデに見えて一体型になっているという、モノトーンのデザインワンピは〈cry〉。もともと原色アイテムが好きという南波さんですが、メインアイテムではなく靴で差し色として取り入れることで、遊びのある大人コーデに仕上げていました。 コーデのアクセントになっているのは〈レペット〉のバレエシューズ。鮮やかなレッドがモノトーンに映えてお洒落です。 コーデは一見してモードテイストですが、バレエシューズやこちらの〈Tiffany&Co.〉のシルバーリングなど、小物でカーヴィーなデザインのものを取り入れることで優しい雰囲気に感じられます。 いかがでしたか? 数あるフラットシューズの中でも、乙女心を満たしてくれるバレエシューズは1足持っていて損はナシ! 靴だからこそ試せる普段試しにくいカラーやトレンドの柄で遊んでみるのもおすすめです。自分らしいバレエシューズを新調すればお出かけがもっと楽しくなるかもしれません。 text_Ami Daiko
2018年10月24日オールインワンでエフォートレスに決めて1人目にスナップしたのは、会社員のANICOさん。beautiful peopleのオールインワンでシンプルに決めたスタイルがとても目立っていて、思わず声をかけちゃいました。イヤリングはトゥモローランドで購入のALEXANDRINE PARIS。大振りのホワイトがデニムと相まって、とっても素敵ですね。 手元にはタサキ×タクーンのリングとCartierで決めて。女の子、憧れのアイテムですね! 鞄はドゥージーエムクラスで購入。レザーの質感とデニムの相性は◎ ブーツはアレキサンダーワン時代のバレンシアガ。足元でまくった、デニムにチラリと見えるステッチが可愛い!!ハイブランドと、ジャパニーズブランドのミックスファッションがとてもお洒落な彼女。この冬に狙っているものは、HYKEのボアコートとのこと。中々、1枚で過ごせることが少ない季節、秋しか着れない、オールインワンにトライしてみるのはいかがでしょうか。 コートの様にデニムをまとって 2人目にスナップさせていただいたのはAYAさん。ビッグシルエットのデニムをコートの様に着こなしています。ベレー帽を合わせることで、可愛さがさらに増していますね。 ユナイテッドアローズで購入のベレー帽には個性的なピアスを。 teg tegのTシャツはなんとPIZZA SLICEとのコラボ!!70年代のアメリカみたいなロゴがとっても可愛い!! バックはhavefunのファーバック。私も夏のカゴバックにファーをつけてみたくなりました! オーバーオール×差し色mix!!最後にスナップさせていただいたのはイラストレーターのむらたさきさん。フリークスストアで購入の赤い刺繍入りのトップスとデニムの色が、ぴったりですね。オーバーオールは子供っぽくなりがちですが、ボリュームのあるトップスとあわせることで大人っぽい印象に。 こちらの、ユニバーサルオーバーオールは後ろにも前にもポケットがついていて、デザインのアクセントになっていますね。 haniroaikiさんのピアス。色使いがとても素敵です。 バックはティティベイト。ニットで秋の雰囲気を足して。 1年中着られるデニムでのコーディネート。みなさんのスナップを参考に、秋しか着れないデニムでの着こなしを楽しんで見てはいかがでしょうか。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月24日次に目指すは、ディテールのこだわり。素材だったり、襟の形だったり。ユニセックスなアイテムなら、彼とさりげなくお揃いにしても、嫌味なく着こなせるもの。優秀なワークアイテムです。 Rigid Denim履く程に味わい深くなる《リジッドデニム》を手に入れて他のアイテムではなかなか味わえない経年変化を楽しめるのもデニムならでは、ダメージや、ほつれなどすべてが魅力に変わるなんとも素敵なパンツ。どんどん履いて自分の体になじませたい。デニム¥28500/Levi’s® Vintage Clothing(リーバイス® ダブルエックス) Corduroy Jacket《コーデュロイジャケット》を羽織ってジェンダーレスな印象に仕上げてカントリースタイルを彷彿とさせるコーデュロイジャケット。伝統的なジャケットのディテールを再現したり、ヴィンテージライクなカラーを取り入れたり、細部にまでこだわった作りが魅力的。ジャケット¥41000/FWK by ENGINEERED GARMENTS(ライラ) Painter & Baker Pants特定の職業から発祥した作業着《ペインター&ベイカーパンツ》ホワイトカラーや、ポケットの主張が控えめなワークパンツは、エレガントなスタイリングの外しにピッタリ。まず取り入れるなら、きれいめワークパンツで決まり。パンツ¥17000/DAILY WARDROBE INDUSTRY(コンフェクション)パンツ¥6800/SMITH’S AMERICAN(トールフリー) All-in-One《オールインワン》はきれい目デザインで差を付けてかっこ良く着こなせたらステキだけど、ただの作業着になりがちな《オールインワン》。女の子が着るなら、きれい目な印象にまとまる、総柄のテキスタイルがインパクト大のこの1着。 オールインワン¥25000/G-Star RAW(ジースター インターナショナル) High-neck Thermalハイネックで女性らしくエレガントに着こなす《サーマルカットソー》保温性に優れたサーマル素材は、ワークウエアの必須アイテム。ジャケットやコートとのレイヤードスタイルを楽しめるタートルネックは色違いで何枚だって手に入れたい。タートルネック 各¥4800/miller(トールフリー) Work Bag丈夫な生地を使用した《ワークバッグ》をがしがし使い倒したい書類だったり、お仕事道具だったり、働き者は何かと荷物がいっぱい。急に荷物が増えても安心の頑丈バッグを味方につけて、必需品を持ち歩こう。(左から)リュック¥21800/Herschel Supply(キャンバス ディストリビューション)、バッグ¥14800/StitchandSew(マイエッセンシャルズ)、バッグ¥12000/BAG‘ n’ NOUN(マンボラマ)、バッグ¥22500/Levi’s® Vintage Clothing(リーバイス® ダブルエックス) Socks選ぶのは、オフィサーシューズにも、ワークブーツにも合う厚地の《ソックス》ワークスタイルをつくるなら、ソックスはやっぱり厚地のベーシックなカラーを選びたい。メンズライクなどんなシューズとも合わせやすいソックスは、足元コーデの強い味方。ソックス 各¥1600/French bu(ll フレンチブル) Officer Shoesプレーントゥに上質なレザーの輝きが美しい《オフィサーシューズ》ぼってりと厚みのあるトゥに、無駄の無いオーセンティックなデザインだからこそ、どんなスタイリングにもすんなりなじむのが魅力。メンズライクな着こなしに無くてはならないアイテム。 シューズ¥62000/HYKE(ボウルズ) Soutien Collar Coat オールインワンやワークパンツに合わせて気軽に羽織りたい《ステンカラーコート》だぼっとしたシルエットのパンツにシャツ、の定番スタイルに合わせて羽織りたい。オイルをなじませて生地を強化していたり、撥水性に優れていたり、実用的な機能を備えているアイテムも多数。コート¥28500/kha:k(i ビショップ(kha:ki) )コート¥128000/NigelCabourn(アウターリミッツ) Work Shirt動きやすさは当たり前《ワークシャツ》はディテールで選んでボタンやポケット、切り替えなどなど、動きやすさや着心地の良さを追求したディテールにこだわったアイテムが揃う。ホワイトや寒色系の爽やかカラーを選んで。(上から)シャツ¥13000/kha:k(i ビショップ(カーキ))、シャツ¥18500/Nigel Cabourn(アウターリミッツ)、シャツ¥16000/Sanca(ビームス ボーイ 原宿) onkul vol.2より
2018年10月24日ワンピース Raspberry Rose、Steel Blue、Ecru Sand、Siena Brown(写真)、Army Olive、Snow White、Carbone Black 各¥28,000/BRAUNGE インナーウェアメーカーの長い歴史を支えたデータから、現代社会を生きる多くの女性の求める5つのキーワード“楽”“解放”“優美”“自然体”“自由”を導きたしたという『BRAUNGE(ブラウンジ)』。それをもとにした提案は、女性の心にそっと寄り添う新しいスタイルだと言います。伝統を生かしながら、新たな試みを行う、新ブランドがデビューします。 65年もの歴史が裏付ける、技術と研究から生まれたワンピース 『BRAUNGE(ブラウンジ)』が提案するのは、その長い歴史に研究を重ね一万人もの体格測定データをもとに特許技術である3D-BRAⓇを使用した「ワンピース」と「パッテドドレス」です。 「ワンピース」は、ヨガやジムに行く際にパッと羽織るように来ています。登山やアウトドアも趣味なので、帰りに温泉に寄ってこのワンピースに着替えます。締め付け感がないため、疲労しているカラダにも心にもストレスフリーであるよう、探求したと言います。ハリ感のある素材を使用したワンピースは、シワになりにくいイージーケア。また、後ろが長いため程よいドレープ感が生まれラグジュアリーに演出してくれます。 3次元形状がボディラインに自然で快適にフィット もう一方の「パッテドドレス」にも採用されているのが、特許技術の3D-BRAⓇ。日本女性のインナーウェアを作り続けてきたメーカーだから出来たこの技術は、1万人もの体格測定データを分析したことで得られた、『ブラウンジ』独自のもの。この技術が開発されたことにより、最適なパターンでラクしてキレイなバストラインを実現できたと言います。身体の丸みを立体的に捉えながら1から設計した新発想ボディウエアは、あくまでも自然でさらりと着られる心地よさ。例えば、ライダースと組み合わせて楽しむのもいい。さらりと羽織るだけでかっこよく見えます。胸の丸みに沿っているデザインは、屈んでも胸元が見えないよう配慮されているのもいい。3D-BRAⓇが胸全体を包み込んでくれます。快適なことはもちろん、着続けることで美バストを導いてくれる、夢のドレスです。 パッテドドレス 各¥20,000/BRAUNGE インナーウェアメーカーが生んだ、未来のワンピースでスタイリッシュに美しいバストを目指しましょう。 BRAUNGE046-224-3636:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年10月24日暑い夏がやっと終わったかと思ったら、乾燥の気になる秋冬に突入!いつでも、どこでも、誰でも、全身に使える万能バーム『セルカ』が発売されます! 限定販売時1ヶ月で10万個販売!2017 年 10 月に限定品として発売した薬用バーム『セルカ』。1ヶ月で10万個の販売があり、お客様からの「定番商品にしてほしい」という要望に応え発売されることになりました。 『セルカ』はスペイン語で「すぐそばに」「いつもそばに」という意味の言葉。そのネーミング通りいつでも使えるバームで、無香料で顔・体のどこにでもOK。また老若男女問わず発売が待たれています。 べたつかず、伸びが良くなめらかバームってちょっとベトベトするのでは?という不安は何のその。固形バーム状のセルカは、手のひらで温めることによって、伸びのよいなめらかなオイル状に変化。柔らかさを自分で調節でき、べたつかずしっかりなじむのでさまざまな使い方が可能。また、持ち歩ける小さな容器に入っているので、自宅でのケアはもちろん、外出先でのケアも可能! おすすめの使い方女性には…かさつく唇に/指先の保湿に/ネイル、甘皮のキューティクルオイルとして/手荒れしやすい水仕事の前に/クリームでも 物足りない目もと・ほうれいせんなどの肌に/乾燥しやすい部位の化粧下地として/擦れを避けたい部位にお子様には…カサカサする鼻周りの肌の保護に/ひじやひざの保湿バームとして/頬やすねなど乾燥する部位に男性には…髭剃りで白くごわごわした肌に/乾燥した口角に/肌荒れの回避と保護に/極寒の戸外でのスポーツ時に 濃密な天然保湿成分を贅沢に配合シアバター・ホホバオイル・ハチミツ・ノバラエキスなどの天然保湿成分を贅沢に配合。長時間、肌に密着するテクスチャーで、べたつかず、滑らかでしっとりとした肌に。肌荒れを防ぎ、さまざまな悩みから守ってくれる、心強い肌の味方。 販売名:ナリス セルカ 薬用バーム(医薬部外品)内容量:9.5g価格:1,000 円(税抜) 【問い合わせ先】ナリス化粧品 お客様相談室 0120-71-9000
2018年10月24日カーティガンが映える季節がやってきました。フォルムに角のないカーディガンは、ジャケットよりもやわらかなイメージで、女性らしく着られる優秀なライトアウター。形もさまざまに取り揃えた、個性あふれる5点をぜひお楽しみ下さい。 爽やかブルーのシャープなIライン NOMBRE IMPAIR - 40/2ラミーコットン ロングカーディガン ¥12,960(税込)真っ直ぐに落ちるストレートラインで、すっきりとした印象のロングカーディガン。さらりと薄手のラミーコットンなら、まだまだ汗ばむ屋外から肌寒いときまで、いつでも気持ちよく使えます。ヒップがしっかりと隠れる着丈は、合わせるアイテムを選ばず重宝すること間違いなし!ボリュームが出ないシャープなIラインシルエットは、さっと羽織ってももたつかず、バッグにインしやすいのでお出かけのお供にもぴったりです。 ベーシックな形のなめらかハイゲージニット AIME TRICO BY MAUCHAUFFE - Vネックカーディガン ¥11,880(税込)今年人気のV字ネックの、シンプルなニットカーディガン。ハイゲージのしなやかな風合いが特徴の上質な一枚は、冷房対策やコーディネートのアクセントとして「肩がけ」することで、オールシーズン便利に着回せます。ホワイトは着こなしに取り入れるだけで、スタイリッシュな印象をプラスしてくれるのでおすすめのカラー。形もベーシックなこちらは、幅広いスタイルになじむので、温度調整が難しい秋のコーディネートでは何かと重宝します。 女性らしさを強調する細リブデザイン Plage - RITA ROW Vネックリブカーディガン ¥24,840(税込)細みのリブデザインと深めVネックが女性らしいカーディガン。フィット感のあるコンパクトなシルエットが身体のラインを美しく演出してくれます。慎重に選びたい「ベージュニット」も、形や色みが絶妙なこちらなら、上品かつコンサバになり過ぎず誰でもお洒落に着られます。ラフなデニム合わせから、エレガントなロングスカートまで似合う万能ニット。元・ZARAのデザイナーが立ち上げたブランドならではの、トレンドを押さえた一着です。 ほっこりとしたイメージの秋色カーディガン JOURNAL STANDARD - コットンナイロン Vネックカーディガン ¥14,040(税込)ドライタッチな素材を使用した、シーズンレスで着られるカーディガン。秋の軽いアウター代わりにはもちろん、ボタンをすべて留めて、Vネックのプルオーバーのように着こなすのもおすすめ。長めの着丈は、ボトムインすればよりすっきりと着られます。ふくらみを持たせた袖もとが、今年らしさを感じさせてくれるのも嬉しいポイント。ボリュームのあるボトムと組み合わせると、可愛らしいシルエットが完成します。 コンビ素材の今っぽビスチェデザイン rekisami - knit cardigan ¥49,680(税込)さらっとした長袖ニットと「ビスチェ」がドッキングされた、旬を感じるカーディガン。オールブラックのシックな佇まいに、ガーリーなギャザーが程よい甘さを表現しています。モダール混のコットン素材は、シルクのような心地良い肌ざわり。ビスチェ部分は裏地がないので涼しく、薄手の羽織として今すぐ着られます。上品さはキープしながら、他とは一味違うオリジナリティーに富んだデザイン。トップスとして着ても、存在感抜群の一枚です。後ろ姿もニュアンスたっぷり! 薄手のカーディガンなら、トップスのようなイメージで合わせたり、ものによってはボトムインできるのも便利です。秋にアウターを探すなら、まずは「カーディガン」が賢い選択かも。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月24日秋らしいベージュ系トーンでシンプルに。相澤 百香さん(20歳)/調理師”who’s who Chico”のトップス”LOWRYS FARM”のスカート”Dickies”のバッグ”Dr.Martens”のシューズ好きなブランド/Kastaneこの冬狙っているアイテム/カーディガン良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram ベージュ系のカラーでまとめたコーディネート。マーチンのイエローステッチとソックスの色を合わせたりと細部にセンスが感じられました! 秋らしいオレンジ系のカラーでまとめたグラデーションコーディネート。志村 舞さん(30歳)/アパレル”RiLi”のアウター”Fi.n.t”のトップス可愛いイラストのトートバッグはパリのお土産でもらったものだそう。”Repetto”のシューズ 好きなブランド/Fi.n.t , Vintage良く観るウェブサイト/Fi.n.t , Vogue こちらは秋らしい淡いオレンジ系のトーンでまとめたコーディネート。足元にかけてグラデーションになっている所も素敵です! シャンパンゴールドの時計とレザーバッグで上品に。中野 未沙さん(21歳)/大学生”arnold palmer”のレザーバッグ”Samansa Mos2”のスニーカーシャンパンゴールドの時計は全体のカラーとマッチしていて◎ 好きなブランド/arnold palmer良く観るウェブサイト/日本仕事百貨 淡いベージュ系のトーンでまとめたスタイル。お気に入りだというarnold palmerのバッグがとても映えています! 3名それぞれの個性が出ていたカラーコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月24日ミリタリージャケットとハードなリュックでメンズライクなコーデ。楠 明梨さん(24歳)/モデルUSEDのミリタリージャケット"Russell Athletic"のトップス”STELLA McCARTNEY”のリュック”adidas originals”のスニーカー”Odds”のキャップ 好きなブランド/adidas , JOURNAL STANDARD , VANSこの冬狙っているアイテム/VANSのスニーカー , コーチジャケット , スノーブーツ オーバーサイズのジャケットやファー素材のキャップなど今シーズンのトレンドを上手に取り入れたコーディネート。リュックを肩がけすることで程よい抜け感が出てハードになりすぎないところもポイント。 フロントの白いラインが女性らしさをUP。山野井 若奈さん(20歳)/学生USEDのアウター”BEAMS”のトップス 好きなブランド/BEAMS 古着屋で購入したというワークジャケットはフロントの白いラインがアクセントになり、ミリタリーテイストだけど女性っぽさもあるコーディネートでした。 シューズ、バッグでミリタリーテイストをプラス。高木 章弘さん(31歳)/プロダクト企画"DAY TRACTION"のロングコート”White Mountaineering”のスニーカー”DAY TRACTION”のバッグ マスタードカラーのロングコートをさらっと着こなしていた彼。ミリタリーテイストのスニーカーとバッグを使うことでほどよくカジュアルな印象に! ストレートにメンズライクを楽しんだり、レディースっぽさをだしたりも出来るミリタリーアイテム。着まわし力抜群なミリタリーコーディネートを是非参考にしてみてください!ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日ベロア×レースで決まるレトロクラシックなコーディネート。青木 なつ美さん(32歳)/プレスVintageのベロアワンピース”an another angelus”のブラウス”an another angelus”のトートバッグ”Repetto”のシューズ 好きなブランド/Vintageのアイテムこの冬狙っているアイテム/Maison Margielaの足袋ブーツ良く観るウェブサイト/Fi.n.t Vintage好きだという彼女。ベルベットのワンピースからのぞかせるレース柄ブラウスや花柄刺繍のポーチがポイントとなりレトロな印象に! ベロア素材のセットアップで他人と差をつける上級者コーディネート。安藤 穂さん(20歳)/学生"BEAMS BOY"のベルベットセットアップ”Dr.Martens”のシューズ 胸元のブローチも良いアクセントに。 ベルベットのセットアップを上手に着こなしていた彼女。ポイントでベルベット素材を身につけている人は沢山いましたが、セットアップはあまり見かけなかった為とても目立っていました! ボア素材のアクセサリーが効いたクールなコーディネート。尾上 佳歩さん(23歳)/アパレルUSEDのトップスUSEDのベルベットパンツ”VOTE”のボア素材小物入れ”OVERRIDE”のキャップ”CONVERSE”のスニーカー 良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram , TOKYO ART BEAT キャップにベルベットのパンツでクールなコーディネート。ボア素材の小物入れをプラスして女性っぽさもUP。 3名それぞれの個性が出ていたベルベットのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日お洋服の色合いをスッキリとまとめてくれる優秀ネイビーは、アウターとしてのカバー使いも、コーディネートのベース色でも、きちんと役割を果たしてくれます。秋冬も味方につけたいネイビーの、おしゃれコーデ来場者をスナップしました!<ネイビーでカバー派>ベージュは相思相愛の組み合わせ荻野 天日里さん最初にご紹介する天日里さんのネイビーアイテムは、デニム。 普段よく行く高円寺の古着屋さんで購入したというビンテージのデニムコートに、今日のコーディネートのポイントにもなっているベージュのボトムスとは色合いの相性が抜群。爽やかな組み合わせです!春からのトレンドで秋も大活躍のボーダーを、ネイビーのデニムコートでカバーすることで、より秋感のあるコーディネートに仕上がっています。全体的には落ち着いた色合いですが、ショルダーバックの皮面が明るい栗色なので全体の差し色になって暗い雰囲気もなく好バランス。天日里さんのもう一つのファッションポイントは「Dr.Martens×白ソックスの組み合わせ」。ガーリーに決まる白ソックスも今年のトレンド。レザーなどの秋冬定番アイテムに相性の良い「Dr.Martens」を白ソックスでクラシカルに履きこなしています。「今年の冬はデニムのパンツを狙っている」という天日里さん。今回はネイビーをコートでカバー使いされていますが、デニムパンツをゲットしたら、ぜひネイビーをベース使いした「全身ネイビーコーデ」にトライしてみてほしいです!<ネイビーはカバー&ベース派>ブレザーでプレッピースタイルオウ シュウ ウさんエンブレムにバタフライの刺繍が入った「Needles X Beams」のネイビーのブレザーで、完璧なプレッピースタイルに仕上げたオウさん。少しオーバーサイズで野暮ったいシルエットが、可愛さを引き出しているのに加え、プレッピーっぽさをさらに醸しています。バック「United ARROMS」,ローファー「Paraboot」,ボトムス「BEAMS SSZ」蛍光グリーンのビニールバックを合わせる、色使いのセンス!「BEAMS SSZ」の水色ストライプシャツを、ボタンを上までかっちりと止めてプレップらしさを表現しながらも、「United ARROMS」のグリーンビニールバックで伝統コーディネートを着崩す、おしゃれ上級者!襟にストールピンをつけてアクセントにするという小物のチョイスも、渋い。ロイド型のメガネは柄が細身のゴールドで、横から見ると華奢でドレッシー。オウさんの端正な顔立ちによく似合っています。アイビールックに、より新しく若々しいテイストを加えたプレッピースタイルを忠実に再現している完成度の高いコーディネートは、ネイビーのブレザーが全身の印象を決めています。難しいアイテムの組み合わせもコーデの中心となるブレザーの色をネイビーにすることで上手にまとめ、アメリカン・エレガンスの雰囲気を作り上げました。ネイビーをファッションのベースに据えつつ、同時にカバーもしているテクニシャン!真似したい! <ネイビーをベース派>ベーシックコートで逆算の色合わせ寺尾 まどかさん今日のまどかさんのファッションポイントは「ネイビー合わせ」。「JOURNAL STANDARD relume」のネイビーのコートをコーディネートの軸に決め、コートの色から逆算してトップスやボトムスを決めていったそう。はじめにご紹介した天日里さんとはネイビーの使い方が全く真逆なのに、ボトムスにはベージュのAラインスカートをチョイスしているというのが興味深い!ネイビー×ベージュの組み合わせは、やはり切っても切り離せないものなのかも。トップス「SLOBE IENA」,スカート「SLOBE IENA」,バック「JOURNAL STANDARD」,ローファー「JOURNAL STANDARD」実はベースにネイビーを据えてコーディネートを考えようとするとき、最後のカバーとしてネイビーを合わせるのとは決定的にコーディネートの仕上がりが変わるのです。ネイビーを含む「ブルー」という色は、英国王室の公式カラー「ロイヤルブルー」に代表されるように昔から特別な色として考えられてきました。その昔、青色の成分は原石であるラピスラズリから採れるもので、非常に高価だったのです。そのため、一部の位の高い人しか着ることの許されない色でした。ラピスラズリの色に近い深いブルーは「高貴な色である」という歴史的背景が現代にもそのまま印象付いているため、ネイビーを軸にファッションを考えるときは、カジュアルすぎる装いにしないという心理が少し働くようです。実際、まどかさんのコーディネートは女性的で上品にまとまっているように感じませんか?大ぶりのシルバーのピアスはシンプルコーデのポイントに。リップは「Chanel」を愛用。まどかさんの凜とした優しい雰囲気に、気品溢れるネイビーのコートはとても似合っていました。ネイビーをベースにコーディネートを考えるとき、どんな色でどんなアイテムを合わせようとしているか、ちょっと意識してみると面白いかもしれません。秋冬も活躍の予感しかないネイビーは、色合わせも楽しい優秀カラー。これからの季節ならアウターで使うことが多くなるかもしれませんが、ぜひシャツやボトムスにも取り入れてコーディネートを作ってみてください!Love,ネイビー!
2018年10月23日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガールをスナップリポートしました!エレガント×アースカラーコンバースのフェミニンな上品スタイルみかさん(受付)秋のお散歩コーデには欠かせないスニーカー。中でもスニーカーの王道・コンバースは、カジュアルにもボーイッシュにもキュートにも、履きこなしの幅が広いから一足持っていれば心強くて安心の定番ライン。デザインも豊富なので、スタンダードから柄物・キャラクターまでそれぞれの個性で思う存分あそぶことができます!今日のみかさんのファッションは「歩きやすいお散歩コーデ」。テーマ通りのポイントを押さえた、まさにお手本コーディネート。足元のコンバースはオフホワイトのスタンダードライン。羽織にはエレガントなノーカラーのフレンチコートをチョイス。全体的にはアースカラーでまとめつつ、ソックスやインナーにブラックやネイビーなどの濃い色を合わせて、メリハリのあるキチンと感が出せています。みかさんお気に入りのブランド「APC」のブラックショルダーは、マットな質感でコートの素材感ともマッチ。ゴールドの文字がワンポイントのように浮かび上がり、上品さを演出しています。ドライフラワーのイヤリングが顔まわりの華やかさをUP。主張しすぎない控えめな印象が、今日のみかさんのコーディネートによく似合っています。ベースは全てフェミニンなアイテムですが、足元にコートと同系色のコンバースを合わせることで、自然な色合わせかつエレガントになりすぎない「ちょうどよいカジュアル感」に収まっていますね!彼とのデートにもOKなコーディネートなので、これからの季節なら紅葉デートにも◎モノトーン×モノトーンコンバースでメンズライクに決める中野弘之さん(アパレル)USEDの黒いコーデュロイジャケットに「Porter Classic」のチャコールグレーのボトムスを合わせたモノトーンスタイル。「ORCIVAL」のインナーはボーダーも同系色に揃えているので、安定感のあるシックなコーディネートに仕上がっています。足元に合わせたのもネイビーブラックのスタンダードラインコンバース。シンプルで無駄のない色合わせはさすがです。ボトムスの裾をロールアップすることで、スニーカーとのバランスも良くなっています。アクセントに巻いたスカーフの柄を差し色にしているので、モノトーンでまとめていてもシックすぎない可愛らしさのあるフレンチスタイルが完成しています。レディスタイルに応用する場合、ぴったりサイズで着ればフレンチガール、オーバーサイズで着ればメンズライクに。同じアイテムでもお洋服のサイズで印象が180℃変わります!カラフルソックス×定番コンバースの差し色コーデは最強カジュアルキタムラユキコさん・サワちゃん今日のコーディネートのポイントは「親子ベレー&親子コンバース」とお揃いの親子コーデで元気いっぱいのポーズを取ってくれたサワちゃんとユキコさん。ストライプのワンピースとギンガムチェックの切り返しニットシャツが可愛くてとっても似合っています!カメラを向けると恥ずかしそうにしながら、ベレー帽を見せてくれたサワちゃん。小さな頭にどんぐりみたいなベレーがすっぽりと入ってしまいます。ユキコさんも、サワちゃんとお揃いのネイビーのベレーがワンピース姿にマッチしています。ベレーは前髪を全部隠して額を出すとスッキリとした印象。顔まわりがスッキリして見えるから、フレームの大きいウェリントン型のメガネが、アクセサリーとしても活躍します。被り方ひとつでお洋服の見え方が変わるベレーは、この冬もトレンドアイテムとして重宝しそう! 本日の二人のコーディネートを最強カジュアルに仕立てている要因は、この黄色と赤色の原色ソックス。原色のビタミンカラーはどこかに一点取り入れるだけで、パンチが効いたコーデに早変わりします。全体の引き締め効果もあるので、「なんだかコーディネートに一味足りない…」というときには、カラフルアイテムを取り入れてみて!今回スナップ撮影させていただいたモデルさんは、みなさんコンバースのスタンダードラインを愛用されていました。みかさんとユキコさんのデザインはカラーも同じですが、合わせるお洋服やアイテムによって、まったく印象が変わりますよね。エレガントスタイルをカジュアルダウンするのか、コーディネートにカジュアルプラスするのか、使い方はあなた次第。トレンドに捉われない、自分の「好き!」を追求したオリジナルコーディネートで、秋冬のお散歩を楽しみましょう!
2018年10月23日清潔感、親近感、女らしさ……大人女子が求める条件を一枚で叶えてくれる、”シャツワンピ”。一枚でサラッと着ても、羽織っても、重ね着してもサマになるとっても便利なアイテムですよね。そこで、シャツワンピを素敵に着こなしていたおしゃれガールをPICK UPしてご紹介。 シャツワンピ×スカートでボリューム感をアップ! ワダサオリさん(34歳)会社員 ”PHABLIC×KAZUI”の白のシャツワンピの下に、優しいグレーのワンピを仕込んだコーデ。程よいボリュームと、ナチュラルな色合わせがとっても好印象。こちらのシャツワンピは、袖口のあしらいや、ボタンのつけかた、小さい襟など、細部のディテールにこだわっているところがお気に入りだそう。 ピアスは手作り市で購入したハンドメイド。ブローチは神戸にあるブローチ専門店「BROOCH」で購入。アクセはハンドメイドや1点ものに惹かれますとワダさん。 デンマークのスーパーマーケット「Irma(イヤマ)」のキャラクター「イヤマちゃん」があしらわれたトートバッグは、お友達からもらったもの。コットンの自然な生成り色に、ホワイトの刺繍がさりげなくてかわいい! 大人カジュアルなストライプ柄のシャツワンピが主役! 小黒悠さん(35歳)図書館員 存在感たっぷりのストライプ柄のシャツワンピースが、会場で目立っていた小黒さん。シャツワンピは、”ミロワール ドゥ エンスウィート ”のものだそう。着心地のよさと、しっかりとした生地で羽織っぽくも着れるところが好みなんだとか。ウエストにタックが入っているので、ぶかっとしすぎずにバランス良好。 “VANS”のスニーカーと”HAPPY SOCKS”のソックスでカラフルな足元に。あえてスニーカーと反対色のソックスを選ぶことで、大人の遊び心を演出。 ハンドメイド風のナチュラルな風合いが素敵なリング。さりげないコーデのアクセントになっていて◎。 縦長Iラインシルエットですらりとシンプルに見せる minakoさん(38歳)販売 今日はイベントだったのでシンプルで動きやすいコーデにしたというminakoさん。縦長シルエットでスリムに仕上がる"BEAMS"のシャツワンピに、細身のデニムを合わせたシンプルな着こなしがgood。シューズはあえてヌーディカラーで軽さと女性らしさをプラス。 ダークカラーのロング丈のシャツワンピにダウンヘアだと重くなりすぎるから、ヘアはラフなおだんごアレンジでコンパクトにまとめているそう。動きとともに揺れるフリンジビーズピアスが、シンプルなコーデにとても映えています。 ショルダーバッグは"MILKFED"。ブランドのロゴがアクセントになっていて今っぽさ抜群。少し高めの位置で斜めがけにしてコーデのポイントに。 3人それぞれのシャツワンピの着こなし、いかがでしたか?なんだかシャツワンピが欲しくなってきましたね!ホリデーサーカスのおしゃれガールSNAPは、このあとも続々リポートされるので、ぜひチェックしてみて!!
2018年10月23日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる! ”をテーマにTENNOZ CANAL EASTで2018年10月20日(土)〜21日(日)に開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードも満載の2日間。特別な週末を過ごしに会場へ足を運んだおしゃれ女子をスナップリポート!定番のタータンチェックはシャツできっちり本間南美さん(販売員)はじめにご紹介するのは『Holiday Circus 』で出店中の「FREDPERRY」のショップスタッフさん。深みのあるダークグレー地に赤色が映える定番タータンチェック。チェック柄なので色味が多く一見派手には見えますが、ボタンダウンシャツなら「ちょっとのきっちり感」が程よく出て、引き締めて見せてもくれます。シャツは、ご自身が販売員を勤める「FREDPERRY」のもの。定番シャツを大きめジーンズに合わせて、ブランドイメージに合わせたカジュアル&ボーイッシュスタイルの本間さん。この冬狙っているアイテムも「デニム」だそう。今回お隣に出店しているショップ「ANATOMICA」のデニムが「本気で欲しい!」と、チラチラ様子をうかがいながらこっそり教えてもらいました。今日履いているボトムスは「Lee」。デニムへの愛とこだわりが垣間見えます。「FREDPERRY」がFWにおすすめするのはマフラーです。これからの季節のマストアイテムで、贈り物にもぴったり。定番のタータンチェックでも、配色違いなら雰囲気がガラッと変わります。クリスマスカラーで気持ちもウキウキ。無地のコートやジャケットに合わせて可愛くカジュアルに着こなすのがおすすめ。 オーバーチェックでキュートにカジュアルダウン若本彩夏さん(学生)「TOMMY HILFIGER」のプレッピー・アメカジラインをベースに、セクシーでキュートなエッセンスプラスした「tommy girl」。”アメリカーナ”をブランドコンセプトにしたアメリカンカジュアルを展開しているブランドのオーバーチェックのシャツを、「earth music&economy」の黒のオールインワンに合わせたカジュアルスタイルです。オーバーチェックは、大きいチェックの上にさらにチェックを重ねた、異なる色調の格子が重なったチェック柄。英国調のスーツなどでもよく見かける柄ですが、抜襟で切ることでカジュアルな雰囲気に。若本さんの着こなしは「tommy girl」のキュートさが際立っていますが、チェック柄がカジュアルに見せてくれるので、オトナ女子が着てもセクシーになりすぎずキュートでカントリー調に着くずすことができるでしょう。足元にあわせたのは「Vis」のシューズライン「Juze」のエナメルシューズ。同系色のモノトーンでまとめると、安定感は抜群。ここから冒険するなら、カバンやメイクを外して遊ぶのも楽しそう。この冬欲しいアイテムは「パンプス」と答えてくれた若本さん。「tommy girl」はパンプスにも相性が良さそうなので、カラフル色やシャイニー感をプラスして、冬のキュート&セクシーを作るのも◎カントリー・タータンでノスタルジック・スタイル萌さん(会社員)膝丈のカントリー・タータンのチェック柄スカートにトレンドのベレーを合わせたノスタルジックスタイル。こちらのスカートはなんとおばあさまの手作りだそう。今日は「CINEMA Deck」を目当てに来場された萌さんは、「チケットが取れたので、今度ビートルズのライブに行くんです」というカルチャー女子。上品なその雰囲気は、アンティークやビンテージという言葉がしっくりくる空気感を持っています。フェルト生地のベレーがこの時季らしい装い。バイカラーの小さなピアスは、控えめに見えて、しっかり耳元のアクセントに。小さなおしゃれを怠らないのが「写真は苦手で」と恥ずかしそうにお話しする萌さんらしい印象でした。カントリー・タータンは、1924年に誕生した「バーバリーチェック」の元になったチェック柄。バーバリーチェックが生まれた背景は、コートの裏地としてのデザインを公募したのがきっかけですが、今ではすっかり有名柄になり、おしゃれな人に愛される定番チェックになりました。「おばあさまもきっとハイカラな方だったのだろうな」と思わずにはいられない、オーダーメイドのスカートが今日のファッションポイント。チェックが主役になるように、他のアイテムは無地で統一。配色のコントラストが絶妙な加減です。白のインナー面積が広いので、清潔で清楚な印象と、ベレーとカントリー・タータンの組み合わせが、映画のヒロインのようなノスタルジックなスタイルを作り上げています。五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年のテーマ、”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”のとおり、十人十色のおしゃれがごちゃまぜった、どこを向いてもフォトジェニックな会場になっていました。トレンドに捉われない、自分の「好き!」が溢れた会場リポート、これからまだまだUPしていきます。お楽しみに!
2018年10月23日トラディッショナルにも、カジュアルにも、フェミニンにも、すべてのスタイルを叶えてくれるブラウン。そんなブラウンへの偏愛を感じるファッションを、ファッションイベント「Holiday Circus」で探してきました! 小さなディティールが恋の決め手。ブラウンオーバーオール Nanahoさん23才アパレル 「WEGO」のオーバーオールは、浮き立つ白のステッチに一目ぼれして購入したというNanahoさん。中にはこっくりとしたブラウンと相性が良い「ZOZO」のネイビーニットで、トラッドラーにまとめています。 白いステッチに合わせて、マスタードが効いたロゴがお洒落な「BI-RITE FOOD MARKET」のトートバッグに「コンバース」のスニーカーと、小物はオフホワイトのものをセレクト。 まつげにオーバーオールと同じ赤みブラウンを「RMK」のカラーマスカラで差し、さりげないブラウンのリンクコーディネートが完成!ブラックマスカラとは違って、はっとする印象的な目元に変わります。 一枚のオーバーオールへの恋から、こんなにもファッションインスピレーションが広がりました。 ブラックで際立たせるブラウングラデーション nonokaさん25才飲食関係 上下ともに「koe」で合わせて生まれたブラウンのグラデーションも、シャツ地・ニット・ウール生地などテクスチャーを変えることで豊かな表現に変ります。 古着屋で手に入れたブラックベレー帽と、リブニット、そしてシルバーアクセサリーがやわらかなブラウンの表情をキリッと引き締め! グレンチェック柄のワイドパンツには、繊細なイエローラインが入って、ほのかに色味をプラスしていました。 潔くブラウンがテーマの偏愛コーディネート hinaさん19才学生 「茶系でまとめた」というhinaさんは、どうやら今年ブラウンに夢中な様子。ガンクラブチェックでトラッドな印象の「Journal Standard(ジャーナルスタンダード)」のウールトレンチコートのインナーには、古着ニットの赤みブラウンが差され、ブラウンへの偏愛が際立ちます。 古着のコーデュロイ地のキャップから「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」のレザーシューズまでと、文字通り、頭からつま先まで茶系一色! リップもブラウン系と、最後まで余念がありません。 アクセサリーはブラウンとなじみのいいゴールドよりも、敢えて外して魅せるシルバーをチョイス。どうやらこのルールはブラウン偏愛家にとっては基本のようです。 ブラウンを存分に楽しめるコーディネート術はいかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを紹介中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月23日最後に羽織るアウターが決まらずに、コーディネートを組み直した経験はありませんか?落ち着いたカラーのアウターなら、どんな色みのコーディネートにもなじんで、大人シックな着こなしに貢献してくれます。中でも「ショート丈」を選べば、さらに着回し力がUP!上下のバランスをうまく整えて、スタイルも良く見せてくれます。 立体的な抜け感ブルゾン Spick & Span - グログランフーディーブルゾン ¥24,840(税込)春にもSpick & Spanで大人気だった「フーディーブルゾン」が、秋仕様になって再登場!コットンナイロンの張りのある質感で、立体的なフードの立ち上がりや、華やかなテントシルエットを実現しました。ゆとりを持たせた身幅、たっぷりとした袖など、今年らしい抜け感のあるデザインであらゆるコーディネートにマッチ。フードは取り外しができ、少しだけきれい目な「スタンドカラーブルゾン」としても着用OK。顔まわりにボリュームのあるデザインは、小顔効果も狙えます。 印象的なプリーツデザイン rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽い風合いのコットン素材で、秋口にもぴったりなライダース型ジャケット。スタンダードなデザインをベースに、裾からのぞく「プリーツライナー」が目を引く、他にない一着です。オールブラックコーディネートのアクセントして、プリーツで表情をつけた着こなしもおすすめ。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなジャケットとして着ることもでき、流行り廃りなく長く楽しめます。ちょっぴりゴツめなシルバーチャックもポイントです。 希少なリネン地を使った特別な一着 nest Robe - リネンオーガンジージャケット ¥25,920(税込)デザイナーが近江のファクトリーから見つけ出した、極上のリネン地を使って仕立てた希少なジャケット。なんといっても、nest Robeらしいナチュラルさが最大の魅力。特別な生地感を活かしたシンプルなデザインの中で、脇のDポケットがさり気なく主張します。長過ぎない丈感で、ボトムを選ばず着こなせるのも嬉しいところ。季節関係なく使えるリネンの羽織物は、これからの季節に重宝します。 インパクトのあるバックスタイルに注目 EZUMi - バックプリーツジャケット ¥51,840(税込)バックスタイルのプリーツ加工がポイントの、ショート丈ブルゾン。フロントから見るとごくシンプルなコットンアウターですが、バックスタイルに隠れた大胆なプリーツデザインのインパクトは絶大!大人の遊び心にあふれたアウターです。カラー・着丈・シルエット……どれをとっても合わせやすく、着回し力も抜群。いつものボトムに羽織るだけで、手軽に可愛らしいバランスを作ってくれます。 毎日着たくなる正統派ライダース NOMBRE IMPAIR - ラムレザー スタンドブルゾン ¥45,360(税込)レザーの中でもやわらかな「ラムレザー」を使用した、オーソドックスなシングルライダース。あえてコンパクトなサイジングで、スカートやワイドパンツとも好相性。トレンドに左右されず、ずっと愛用できます。シンプルなデザインだからこそ、マフラーやファーなどの小物アレンジも楽しみ。軽くしっとりとした羊革の質感がすぐに身体になじんでくれるから、着心地も良く、毎日のように袖を通してしまいそう! どれも上質感があるから、今年だけでなく、長く使えるお品ばかり。アウターに悩んだ時にさっと羽織れて、手軽にスタイルアップしてくれるから便利です。まさに一着持っていて損はない「黒のショート丈アウター」を、この機会にぜひお試しください。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月23日濃いめデニムに合わせたカラーコーディーネート。望月 里紗さん(24歳)/会社員”ZARA”のデニムジャケット”adidas”のリュック”VANS”のスニーカー ”The xx”のキャップ 好きなブランド/UNDERCOVER 袖口の配色がワンポイントの濃いめデニムジャケットに合わせたカラーコーデ。色味を統一させることでカジュアルだけど落ち着いた雰囲気に。 デニムシャツ×レザー小物で大人カジュアルコーデ。土屋 明さん(27歳)/大学職員”GU”のデニムシャツ”ZARA”のパンツ”URBAN RESEARCH”のバッグ ”GUCCI”の時計 好きなブランド/A.P.Cこの冬狙っているアイテム/BLACK BY MOUSSYのブーツ デニムジャケット肩掛けでワンランク上のコーディネートに。櫨山 ゆりかさん(21歳)/学生USEDのデニムジャケット”SNIDEL”のトップスUSEDのバッグ”who’s who Chico”のシューズ 好きなブランド/SNIDEL良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram デニムジャケットを肩掛けすることで程よい抜け感が加わっています! 定番のデニムですが3名それぞれの個性が出ていたコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日春夏の印象が強いフレンチマリンですが、素材や合わせ方を変えれば秋冬でも楽しめます。 10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催された「Holiday Circus」に訪れた人で、秋冬のフレンチマリンを楽しむ人たちをスナップしてきました。 赤いリブニット&パールピアスでレディシックに盛り上げる 松尾美咲さん20才 「今朝、思い切ってデニムの裾を自分で切りました!!」と松尾さん。そんな切りっぱなしの古着デニムに、一昨日買ったばかりの吉祥寺にある古着屋「coca」のボーダーカットソーを合わせ、「しまむら」の赤いリブニットをイン。 バッグ「coen」、スニーカー「VANS」 ドロップショルダー&バルーンスリーブと、デザイン性の高いボーダーだからこそ、定番スタイルから一線を画すよう。差し色の赤はあくまでも補助ですが、まるでアクセサリーのようにボーダーのカジュアルさを軽減しています。 「LAWRY’S FARM(ローリーズ・ファーム)」のフェイクパールピアスもレディシックな雰囲気を盛り上げます。 サイズ感と着崩しが肝!のゆるっとフレンチマリン 北舘麻愛さん21才学生 今日のコーディネートのポイントはやっぱり、「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」の鮮やかな赤いニット。イベントに合わせて雑誌「FUDGE」を意識したフレンチスタイルには、「H&M」の白基調のボーダーと「ZARA」のホワイトデニムを選びました。 今年らしい着こなしの肝は、クリーンなトリコロールの色合いに反した、肩をあえて落としたルーズ感と、パンツの太さを優先して裾のロールアップを大きくしたサイズ感。 ショルダーバッグは「PA PACK(ペーパック)」のもので、本体には紙を使っています。紙といっても普通の紙ではなく、使用しているのは和紙の産地・山梨県市川大門の和紙メーカーによって開発された破れない紙・ NAORON (ナオロン)で、紙の質感と軽さをもちつつ水濡れにも強い特別な素材なのです。 脇役から格上げ!赤がメインのフレンチカジュアル LEE LOK YEE21才ワーキングホリデーで来日中 赤が占める面積をぐっと上げて、華やかになったフレンチスタイル。「Burberry」のコートの中には、「select MOCA」のボーダーカットソー、「eheka poso(エヘカソポ)」のワイドパンツでトリコロールを完成させます。 折り返した袖から現れるバーバリーチェックが、「Dickies(ディッキーズ)」のバッグのカラーに不思議とマッチ。 足元には定番の「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」のダブルベルテッドシューズ。ベルトの窓からはコートと同じくらい赤いソックスが覗きます。 赤をどのアイテムに入れるかで、まったく異なる印象になる秋のフレンチマリンスタイル。いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月23日今季のトレンド!ベイクドカラーのコーデュロイコート。フジタさん(29歳)/会社員USEDのコーデュロイコート鮮やかなブルーの小物入れはなんとご自身で編んだものだそうです!”SOWA”のマーガレット刺繍のパンツ”PANDAMERICA”のシューズ 好きなブランド/SOWAこの冬狙っているアイテム/DAY TRACTIONのバッグ良く観るウェブサイト、アプリ/Pinterest スモーキーベージュのコーデュロイコートに刺繍のパンツ、手編みの小物入れ、イヤリングなど細部までこだわりが感じられるコーディネートでした! 深みのある緑色が魅力的なコーデュロイスカート。村田 あゆみさん(22歳)”SLY”のトップス”SLY”のコーデュロイスカート”adidas”のスニーカー 好きなブランド/Vivienne Westwoodお気に入りのコスメ/RMK 動きやすさを考えてコーディネートしたという彼女。トレンドのダークグリーンのスカートに合わせたスニーカーの配色も◎ カジュアルになりがちなコーデュロイ素材もモノトーンコーデでグッと大人っぽく。本村 奈々さん(21歳)/学生”SAINT JAMES”のトップス"GALERIE VIE"のコーデュロイスカート”COACH”のバッグ”ADAM ET ROPE’”のシューズ 好きなブランド/TOMORROWLANDこの冬狙っているアイテム/ハイウエストスキニー良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram シンプルなモノトーンコーデ。ヴィンテージのバッグやイヤリングなどのアクセサリーで上品さをUP。 三者三様のコーデュロイスタイル。カジュアルに着るか大人っぽく着るか、あなたはどちらがお好みですか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日モードカジュアルにゴールドアクセで高級感もプラス。林乃 菜姫さん(21歳)/モデルUSEDのライダースジャケット”EVRIS”のトップス"AZUL"のパンツ”Pinky&Dianne”のバッグ”JEANASIS”のシューズ 好きなブランド/AZUL , EVRIS , EMODA , Pinky&Dianneこの冬狙っているアイテム/EMODAのチェスターコート , ZARAのレザージャケット アシンメトリーのプリーツスカートにブラックアイテムで大人っぽさUP。榎本 有里さん(18歳)/学生”JEANASIS”のチェック柄プリーツスカート"Auntie Rosa Holiday"のバッグ 好きなブランド/UN3D.良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram , Pinterest 全体を黒でまとめてアシンメトリーのプリーツスカートの存在感をUP。 チェック柄スカートとレザーブーツでブリティッシュテイストなコーディネートに。 中込 真帆さん(19歳)/大学生トップス、スカート共にUSED”Dr.Martens”のレザーシューズUSEDのトートバッグ 古着が好きだという彼女のコーディネートはほぼ全身古着。タータンチェックのプリーツスカートとマーチンのブーツでカジュアルなブリティッシュなスタイルに。 落ち着いたカラーリングで大人カジュアルなコーディネートに。サキさん(27歳)/事務”ROPE”のチェック柄ロングコートに同ブランドのトップス”R.L.L”のバッグ"DIANA"のシューズ チェック柄のロングコートにデニムといったカジュアルなコーディネートにゴールドのアクセサリーを加えて大人っぽさをUP。 どんなコーディネートにも合わせやすいチェック柄は秋冬のマストアイテム!いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日オーバーサイズのジャケットと大きめ丸メガネの相性が◎ 安藤 萌さん(22歳)/サービス業USEDのアウターに”Burberry”のチェック柄シャツノーブランドのバッグ”Ralph Lauren”のローファー シンプルなコーディネートですがチェックシャツとビッグシルエットのアウターでしっかりトレンドを抑えていた彼女。大きめの丸メガネとの相性も抜群でした。 オシャレは足元から!配色にこだわりが感じられるコーディネート。モウ キさん(24歳)/留学生USEDのアーガイル模様のセーターノーブランドのバッグ中国の留学生だという彼女。大きめセーターとソックスの配色を合わせたさりげないオシャレさんでした。 コーデュロイの切り替えが目をひく個性派アウター。鎌田 梨生さん(18歳)/学生”Levi’s”のアウターインナーはAJARA(通販サイト)で購入したトップス肩の部分がコーデュロイの切り替えになっている面白いデザイン”OLIVE des OLIVE”のジーパン”Op”のバッグ”CONVERSE”のスニーカー 好きなブランド/UNIQLO良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram 肩にコーデュロイ切り替えが入ったビッグシルエットのアウター。ルーズに着こなし袖口をロールアップして裏地の赤色を見せている部分に独自のセンスを感じました! 今の時期はアウターとして大活躍!ざっくりニット。立川 紗弓さん(19歳)/美容学生USEDのローゲージニットUSEDのコーデュロイパンツ”agnès b.”のバッグ”Dr.Martens”のブーツ 好きなブランド/BEAMS良く観るウェブサイト/Instagram シンプルなコーディネートですが、美容学生さんらしいヘアカラーに首元のスカーフのワンポイントが効いていました! それぞれの個性が出るビッグシルエットのアイテム着こなし術。みなさんも参考にしてみては?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日