MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (112/445)
皆さんは仲のいい友人から”デリカシーのない言葉”を言われたことはありますか?他人が羨ましく、友人を敵視するようになる人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。漫画家名:され妻つきこ原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)幼馴染も同じタイミングで妊娠さおりさんは妊娠を機に結婚することに。しかし友人に報告すると、幼馴染から授かり婚をやんわり否定されてしまいました。同じく授かり婚することになった幼馴染。幼馴染に呼び出され、家に向かったさおり。すると幼馴染は疲れ果てた様子で……。つわりがひどいようで……買い出しをすることに家に入ると……ゴミ屋敷となっている家妊娠した幼馴染が心配で、買い出しをしてあげたさおり。家に入ると、幼馴染の家は”ゴミ屋敷”状態でした……。幼馴染は同じ妊婦であるさおりの優しさに甘え、”家事代行”を頼むようになるのですが、次第にまるで召使いのように扱い始めます……!その後、幼馴染の行動に振り回され、さおりは揉めてしまうことに。結局さおりは、満里奈と縁を切ることに決め、家族と一緒に平穏を取り戻すのでした……。疲れ切った様子の友人の家が”ゴミ屋敷”になっている、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日スマホの修理はその場ですぐにできないため、大変ですよね。もし自分が働く携帯ショップに、スマホをこの場で直してほしいというお客さんが来たら、あなたはどうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。電池の持ちが悪い……?携帯ショップで働いている須磨さん。ある日、年配の女性が来店し「スマホの電池の持ちが悪い」と言って返品を要求されます。女性の夫の説得によって、とりあえずバッテリーの修理をすることに……。しかし、店内ですぐに修理できないことが分かると再び怒りだしました。そこで須磨さんは、外部の修理店を案内し……。外部の修理店に行き……スマホを確認する店員……結論は……新たなトラブルの予感……女性客のスマホを見るやいなや、修理対象外のものだと気づいた店員。取り扱いしていないことを伝えますが、女性客は詐欺だと言って騒ぎ始めます。その後、店長を呼ぶように言う女性客でしたが、修理できないこと改めて説明され、再び須磨さんのいる携帯ショップへ向かうと、須磨さんから「なにかこの携帯に思い入れが?」と丁寧な質問が。クレームの切ない背景を引き出し、神対応の結果納得してもらうことになるのでした!どうしてもすぐにスマホの修理をしてほしい女性客……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日みなさんは、パートナーの裏切りに感づいたことはありますか?なかには、思いがけない場所から、不貞を確信するケースもあるようです。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。夫のスマホをチェックいつもと違う様子の不信感から、夫のスマホへと手を伸ばしたE子。夫は普段からスマホは自由に見ていいと公言していました。一見怪しいものはないように感じていましたが……。怪しさはなにもない……?予測変換を試してみるやっぱり黒?怪しすぎる……夫のスマホから、予測変換で不貞の疑いが深くなった妻E子。女の勘は当たっていたようで、しかも夫はなんと“E子の友だち”と不貞をしていたと発覚!!その後、E子は離婚を決意し、子どもたちと暮らすことにするのでした……。夫のスマホを確認したら限りなく黒に近い言葉が……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日レスは、多くのカップルが直面する、デリケートな問題です。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……誘い方がわからなくなり……結婚して3年が経った頃。仕事と育児で忙しくなった時に、お互いがそういう気分にならずに頻度がとても減ってしまいました。月に1回あるかないかまで減っていたので、お互いに誘い方がわからなくなり……。相談した結果、「無理することはない。ただし、お互いにそこは素直になり、ちゃんと言葉で伝える」という意識を持つようにしました。まずは恥ずかしがらず、ちゃんとコミュニケーションをとるべきだと思いました。(33歳/会社員)こんな場合も現在7歳の娘を出産してからレスになりました。生後6ヶ月くらいまでは頻回に夜泣きをしていたので、そのたびに授乳や抱っこをしなければならず、時間的にも状況的にも行為をすることが不可能で……。まだ結婚して2年だったため、もうレスになってしまうのかと悩みました。産後のイライラもあって、落ち着いて話し合うことができなそうだったので、相談はしていません。しかしその後、娘が夜にまとまって寝るようになってから、解決しました。とくに策があったわけではなく、夫の方からアプローチをしてきてくれました。悩んでいた頃の私には、「レスのゴールはやってくるよ!」と言ってあげたいです。当時は夜泣きのゴールも見えなかったので、子どもの成長とともに解決することを伝えたいです。(37歳/専業主婦)関係を見つめ直す機会にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの状況を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月14日挙式や新たな住まいの準備など、手間のかかることも多くなる結婚前。中には、そんな結婚間近に、彼氏や彼の家族との関係性が変化するケースもあるようです。今回は、大人気マンガシリーズ、うみ(@umi.comic)さんの実体験に基づき描かれた『トンデモ男と婚約破棄した話』をご紹介します。結婚目前の2人は……フリーランスのデザイナーとして働くうみ。彼氏のノブとは長年付き合い、そろそろ結婚も視野に入れています。彼は結婚には前向きなものの、どうしても海外で挙式をしたいと主張。うみは渋々承諾しますが、挙式の費用に頭を抱え……。想像以上にお金がかかる……実家に戻れば……彼氏に伝えると……彼の母親が……「うちの社宅に住めば?」と言ってくれた!挙式費用を貯金するため、実家に戻ろうとしていたうみさんに、彼の母親から「うちの社宅に2人で住めばいいじゃない」と助け舟があり、驚きます。次期社長の彼と一緒に社宅で同棲することになりますが、待てど暮らせど彼は引っ越して来ません。その後、徐々に彼氏の本性や、義母の意見に絶対逆らえない歪な関係も発覚し、最終的には婚約破棄を選択することになるのでした……。助け舟を出してくれたかと思いきや、生活に過干渉してくる彼の母親……あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日スマホはいつも持ち歩くものなので、修理となると時間がかかり困りますよね。もし自分の働く携帯ショップに、今すぐ修理してとお客さんが言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。電池の持ちが悪い……?携帯ショップで働いている須磨さん。ある日、年配の女性が来店し「スマホの電池の持ちがガラケーより悪い」と文句を言ってきます。返品を要求してくる女性に須磨さんは困惑。女性の夫が説得し、とりあえずバッテリーの修理をすることに。しかし、何でも対応してくれると勘違いしていた女性は、“店内ですぐに修理できないこと”が分かると再び怒りだし……。難癖をつけ始め……そんなに文句を言うなら……修理店で対応できる……?あらゆる不満を何でも解決してくれると勘違いされてしまった須磨さん。須磨さんのお店を去った客は修理店に駆け込みますが、機種を見て修理対象外だと断られます。その後、店長にまで詰め寄った女性客ですが、無理なことは無理と伝えられ再び須磨さんのいる携帯ショップへ赴くことに。再び来店した客に神対応そして須磨さんが丁寧にヒアリングした結果、客がクレームを言ってくる切ない背景をひきだし、きちんと納得してもらうことに成功するのでした!スマホのバッテリーを“今その場で修理するよう”言ってくるお客さん……、何でも話せる接客業ならではの出来事に、あなただったらどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日みなさんは、理想と現実が違ったという経験をしたことがありますか?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】よりワンシーンをお届けします。漫画家名:サレ妻マリコ原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)漫画:白米お米様遊び歩く夫妻のリンをほったらかして、結婚後も独身男性のように遊び歩いているマサル。しかもマサルの隠された本性はこれだけではなく……。家事はできるはず今は家事を一切やらない家事をお願いすると……一切家事をしない夫俺の通勤時間=リンの家事と意味不明な理屈を話してくるマサル。そしてマサルは暴力をふるうようになり、浮気疑惑までとびだして、リンは離婚を決意。友人と父母からのサポートもあり、リンは義実家に乗り込んで夫への逆襲を果たすのでした……!結婚後に変わった夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日結婚したらお互いの仕事や家事はどうするのか、一度きちんと話し合っておくと安心ですよね。もしも夫が、自分の担当以外一切手伝わずに文句ばかり言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。2人の出会いは…優しい彼……結婚の決め手は…結婚相手として申し分なし!仕事でも穏やかで、プライベートでは料理以外の家事もこなすというカズヒコは、理想の結婚相手だったライコミちゃん。しかし結婚してみると、ライコミちゃんのちょっとした行動にいちいち文句をつけてくるように。その後、自分の担当以外は一切家事を手伝わず、文句ばかりのカズヒコに嫌気がさしたライコミちゃんは、離婚を切り出すのでした。自分の家事のやり方に細かいことを言ってくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日ご近所さんとは、程よい距離を保って付き合っていきたいもの。しかし中には、迷惑親子の振る舞いに、頭を抱えるような経験をしたという方もいるようで……。今回は体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。近所の迷惑な親子に悩み……1人娘と楽しく過ごすお菓子作りが趣味の専業主婦、ライコミちゃん。しかし、ライコミちゃん親子は、2軒隣の瀬古親子との関係に悩んでいました。瀬古親子は、頻繁にライコミちゃん宅に押しかけては、身勝手は振る舞いをし……。瀬古親子と知り合ったキッカケは……玄関に子どもがいて……頻繁にやってきて……夫と話し合い……波風を立てないようにママ友へ注意する夫この状況を見て、瀬古母に話してみると言ってくれた夫。娘さんを送るついでに瀬古母との話し合いを試みますが、その後も瀬古母は呼んでもいないのに他の友達を連れてきたり、子どもを夜遅くまで託児所代わりにしたりと好き放題……。その後、強引にライコミちゃん宅に居座るようになった親子と警察も絡むトラブルに発展し、最後は警察からも「もう距離を置いた方がよい」と言われるのでした…!頻繁に押しかけてくる近所の子どもと、注意してもスルーする親……あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日皆さんは子どもたちの思いがけない優しい一言に心を揺さぶられたことはありますか?今回は、子どもたちの優しさのある言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです45歳会社員、Aさんの場合春に江の島の海岸でピクニックをしたときの話です。おにぎりを食べていたら、とんびが飛んできて、私が手に持っていたおにぎりを加えて飛び去って行ってしまいました。すると近くで見ていたお子さんが、「自分のおにぎりあげるね」と持ってきてくれました。あまりの優しさに驚きました。不測の事態に助けあう世の中になってほしいなと思います。(45歳/会社員)26歳専業主婦、Bさんの場合私が妊娠8ヶ月の時、電車で買い物に行った帰りに席が空いておらず、立っていました。すると5歳くらいの男の子が「お腹に赤ちゃんいるの?席変わるよ!」と言ってくれ、席を譲ってくれました。そのとき「僕ももうすぐお兄ちゃんになるの」と嬉しそうに話してくれました。周りのことをよく見てお母さんが大変そうな姿を見ていたので譲ってくれたんだと思い、優しい子だと思いました!(26歳/専業主婦)周囲をよく見て行動する子どもたち子どもたちは周囲の状況をよく把握して行動を起こしているようですね。皆さんも、子どもの言動にハッとさせられた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月14日みなさんは、パートナーの浮気を発見したことはありますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気を疑い始め……夫と娘と3人暮らしのリナ。幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、夫のタブレットを見つけます。中身を見ると、夫と浮気相手のメッセージがあり……。さらにリナは、写真があるか探し始めます。夫のSNSにログイン内容を見ていくと……娘の写真を投稿!?許せないハッシュタグ浮気相手の投稿に娘の写真が使われ「将来の我が子」というハッシュタグを発見したリナ。その後リナは、確実な証拠を掴むために浮気現場に姿を現し、2人と対峙。夫と浮気相手から慰謝料を取ることにするのでした……!知らない女性に娘の写真を勝手に載せられていたら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の実体験に基づき描かれた大人気漫画【パクリママ友を成敗せよ!】をご紹介します!漫画家名:サレ妻さくらこ原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラママ友との出会い2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。慣れない土地で不安な中、よしえは長女の保育園探しをします。保育園の見学中、よしえは感じの良さそうなママと出会い……。感じの良さそうなさえこ連絡先を交換初めは喜んでいたけど……トラブルはなさそう!?優しいママ友かと思いきや……良いママ友に出会えたと、喜んでいるよしえ。しかし、さえこは次第に”お揃い”を強要するようになっていき、娘の髪型を事前に伝えないだけでキレてくるようになります……。その後、さえこと仲直りするも、さえこの”パクリ癖”は直らず、家族ぐるみの大騒動に発展してしまうのでした。最初は優しい印象のママ友だったのに裏の顔が判明……、皆さんはこんな時どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日話を聞いただけでは、その人がどんな人かわかりませんよね。もしも自分の娘が、突然息子夫婦と縁を切ると言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。ハルちゃんから息子の嫁について愚痴を聞き、嫁姑問題かと内心ドキドキします。その後、落ち着いたかのように見えていたハルちゃんでしたが、今度はハルちゃんの娘が、息子夫婦と縁を切る!と言ってきました。理由は分からないままでしたが、そんなときハルちゃんの娘が職場にやってきて……。娘さんの迫力に圧倒され……息子の嫁について聞かれ……娘さんに食事に誘われ……どんな話が聞ける……?ハルちゃんの娘に誘われて、3人で食事に行くことになったライコミちゃん。ハルちゃんや娘から、息子夫婦との顔合わせでいきなりエアコンをおねだりされた話を聞き驚愕します。その後、嫁の非常識な言動を知ったハルちゃんは息子夫婦に絶縁宣言をしますが、謝罪を受け入れ改めて家族で集まることにしたのでした。初対面でエアコンをおねだりする息子の嫁……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日「そろそろ2人目の子どもがほしいけど……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。とくに2人目の妊娠を考える際には、キャリア、健康、生活スタイル、上の子との兼ね合いなど多くの要素が頭を悩ませます。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか49歳Rさんの場合2人目の子をいつ妊娠するかで悩みました。夫はいつでもいいと言っていましたが、下の子が2歳くらいでヤンチャ盛りだったのと、夫の仕事の都合で転勤族に。知らない土地に住んでいたので、1人で2人の子どもの面倒が見れるのか?と不安もありました。パートナーとはどんな相談を?産後は赤ちゃんのお世話にかかりきりになってしまうので、どの程度上の子のフォローをお願いできるのか話し合いました。その後は?「案ずるより産むがやすし」と言いますが、本当でした。下の子を出産しましたが、心配していた上の子は4歳差に近かったこともあり、赤ちゃんのお世話をたくさんしてくれましたし、下の子は何をしていても可愛くて癒されました。1人目はあまり育児に参加してくれなかった夫ですが、さすがに大変さが伝わって早く帰って来て上の子の面倒を見てくれました。(49歳/パート)1人で抱えずパートナーに相談することで……妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「1人目の子どもを育てながら2人目もしっかり子育てできるのか」などという女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「案ずるより産むがやすし」とエールが届きました。Rさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日ママ友とは、程よい距離感で良い関係性を築きたいものですよね。もし、我が子に対するママ友の態度に違和感を持ったら、どう対処しますか?今回は実体験をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、千代子さんの【うちの子を私物化しないでください】からワンシーンをお届けします。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様友達の家へ高頻度で遊びに行く息子……週4回のペースでご近所さんの家に誘われ、遊びに行く息子。小学校から家に帰らず直接遊びに行ってしまうので、ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していましたが……。敏感になりすぎていたと考え直し……反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……聞いてない……!息子が頻繁に遊びに行く家の子が、「本当は習い事で忙しい」という事実に驚く千代子さん。我が子の習い事以上に、息子を家に呼ぶことを優先するママ友に強い違和感を抱くようになります。さらにその後のお話で、ママ友は息子に対し、“まるで本当の子どもにしたがっているかのように”つきまとい、どんどん執着が強くなっていくのでした……。ママ友の言動に違和感を覚えたら、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日皆さんは仲のいい友人から”デリカシーのない言葉”を言われたことはありますか?他人が羨ましく、友人を敵視するようになる人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。漫画家名:され妻つきこ原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)友人も授かり婚することに……妊娠を機に結婚することになったさおり。しかし友人に報告すると、幼馴染から授かり婚をやんわり否定されてしまいました。1ヶ月後、同じく授かり婚することになった幼馴染。モヤる気持ちを抑え、“先輩ママ”としてアドバイスするさおり。しかし幼馴染は急に不機嫌に……。不機嫌を察知してフォロー失礼な発言をする幼馴染言い合うのも面倒……モヤモヤが止まらない……満里奈の失礼な発言に、イライラしながらも相手にするのを辞めたさおり。しかし、満里奈から妊婦の主人公に”家事代行”を頼まれるようになり、満里奈の行動に振り回され、揉めてしまいます。そしてさおりは、満里奈と縁を切ることに決め、家族と一緒に平穏を取り戻すのでした……。幼馴染から心ない言葉を投げかけられたら……、皆さんはどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日同じような愚痴を何度も聞いていると、疲れてしまうこともありますよね。もし夫の兄が、嫁の愚痴ばかり言ってきたら、あなたは何か改善策を考えますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。いつも義兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していました。そこで、愚痴をこぼすだけの状況を何とかしようと、義兄に夫婦仲の改善法を提案。ボイスレコーダーとノートを手渡し、義兄嫁の言動を記録するようお願いしますが……。記録は……?悪びれる様子もなく……再び愚痴が始まり……義兄が自分のSNSを見せ……義兄の日常は……?ライコミちゃんが渡したレコーダーを使用していなかった義兄。しかし、自分の日常は記録してあると言って、育児の様子を投稿している自身のSNSを見せてきます。そこに写っていた義兄嫁の無防備な姿に違和感を覚え、これまでの義兄の話と辻褄合わないことに気づくライコミちゃん。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、義兄が自分の本当の姿を隠し嫁を悪く言っていたことを知るのでした。嫁の愚痴ばかり言うにもかかわらず、夫婦のやり取りを記録しない義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日ママ友とのトラブルに巻き込まれ、お悩みの方も多いのではないでしょうか?なかにはママ友との関係を維持するために、他のママ友を利用するような人もいて……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)ママ友から連絡がきて……小学2年生の娘を持つちひろ。趣味でハンドメイドをしていて、今では販売までしています。ある日ちひろは、授業参観でボスママに媚びるママを見てしまいました。ちひろはママ友と距離を置こうとしますが、突然媚びママから連絡が来て……。媚びママの目的は……?手作りの服が褒められた……!洋服を作ってほしい……?突然のお願いに驚き……ちひろは交流がなかった媚びママから、洋服を作って欲しいとお願いされてしまいます。しぶしぶ承諾したちひろでしたが、媚びママの図々しいお願いは徐々にエスカレートしまるで下請けのように扱われるように……。その後、トモカに自分が作った服を利用され、自作発言までされたちひろは復讐に動き出すのでした。交流のなかったママ友から依頼されたら……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日小さいころ親に言われたことを、大人になっても無意識に守っていることもありますよね。もし自分の親が、昔ながらの教えを自分にも押し付けてきたら、あなたはどう感じますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなある日、ライコミちゃんは母親から譲り受けた通勤用カバンが、ボロボロになっていることに気づきます。新しいカバンを買おうとしますが、母親に反対されおさがりをもらうことになり……。夫が待っていて……もうこれ以上は……でもお母さんが……娘にも同じことを……?今までも母親からサイズの合わないおさがりをもらい、それが普通だと思っていたライコミちゃん。夫から、娘にも同じことをさせるのか聞かれ、昔の自分を思い出します。その後、夫から「好きなことを好きなようにやっていい」と言われたライコミちゃんは、母親に感謝しつつも自分の気持ちを大事にしようと心に決めるのでした。自分の考えを娘にも強要する母親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日「みんながする毎日の重ね方を、私達沢山のマイノリティのカップルもしてる。」東京都で美容師を務めながら、SNSを通じてトランスジェンダーであるパートナーとの日常を発信するあいたむ(@aitam1691)さん。現在は、性別適合手術を終え、戸籍を男性に変更した彼と入籍し、結婚式を控えています。そんなあいたむさんご夫婦に、結婚までの経緯やウエディング業界について感じることを聞いてみました。彼との出会いは、職場で……あいたむさんが務める美容室に、お客さんとして訪れた彼。あまりにもタイプな容姿を見て、彼の担当者に「かっこよくない?」と思わず声をかけてしまったといいます。「ご飯行っちゃいなよ」という担当者の軽い一声から、2人で飲みに行くことに。意気投合した2人は、そこから頻繁に合うようになり、とんとん拍子で付き合うことになります。あいたむさんというパートナーができたことで、彼は「入籍をしたい、男性として結婚したい」という気持ちが強くなったと言います。そして、戸籍を男性へ変える治療を考える彼に対し、あいたむさんも「一緒に頑張る」覚悟をしていたのだとか。そうした当時のお互いへの気持ちを振り返るように語ってくれました。プロポーズは、戸籍上女性のまま……およそ1年前、胸の手術3日後の彼からプロポーズを受けたあいたむさん。しかし、性別適合手術の第一歩を踏み出した彼は、まだ戸籍上‟女性”でした。それでも想いを早く伝えたくて、術後の辛い時期にも関わらず、長時間の運転を経てグランピングを実行。満月の下で手紙を渡し、「今は結婚できないけれど、結婚できるようになったら、結婚してください」という言葉で、あいたむさんにプロポーズ。法律上、性別をかえるために子宮を取る必要があったけれど、アレルギーも持っていた彼。「本当に子宮卵巣摘出してもいいのか?」「男性になれるか?」など不安と葛藤もあったそうです。それでも彼は、胸の摘出手術をしたこのタイミングで、どうしてもあいたむさんに早く気持ちを伝えたいという思いから、予定より1か月早いプロポーズをしたと話してくれました。そんな彼に対して、言葉にならないほどの感動を覚えたあいたむさんでしたが、「言われたのが寝る前だったので、素敵な写真を撮ることができず、そこだけはあとで文句を言った」とのこと。彼も「とても緊張してしまい、プロポーズのタイミングを逃しまくった」と照れ笑いをしながら振り返っていたのが印象的でした。結婚を決意し、周りの反応は……?親に「性別を変えたい」と伝えた時、「なんでそんなに変えたいのか」と、理由を問われたという彼。そこで真剣に「結婚したい、男性として生きていきたい」と正直な気持ちを伝えると、「そうなんだ!やっぱそうだったんだね」と話を聞いてくれたのだそうです。「おそらく反対はされないけれど、心配はされるだろうな」「女の子として育ててきてくれた分さみしい部分もあるかな?」など、両親へ本心を伝える際に「不安も多かったけれど、受け入れてくれて本当に良かった」と話してくれました。両親への結婚の報告では、もともとお互いの実家を行き来していたこともあり、すぐに「おめでとう」と祝福の言葉が。インタビュー中、何度もお互いの意思を確認し合うお二人からは、初対面のMOREDOOR編集部員でさえ強い絆と愛情を感じるほど。お二人のそうした普段の様子を見ていたら、「こんなに心強いパートナーはいない」と両親も確かな信頼を寄せていたのではないでしょうか。結婚式の準備中、あいたむさんが感じたこと当事者の友達も多いあいたむさん。結婚式の準備を進める中で、「これは嫌だと思う人もいるだろうな」と感じるケースもあるのだそうです。例えば、「新郎新婦」と書かれたアンケートや、トイレ問題、またフロアを男女別で使い分けることなど。特にトイレでは、「男女兼用のじゃないと、“結婚式が終わるまでトイレにいけない”状態になることもある。とても辛かった。」と、あいたむさんの彼自身も困った経験があるようでした。あいたむさんは、そのほかの結婚式場での配慮に関して、「100%こうしてほしいなどはありません。けれど、同性カップルかな?と感じた時に『全力でやりますが、なにか失礼があったらぜひ言ってください』など少し声かけがあるだけでも印象が違うのでは」とも話してくれました。マイナビウエディングの取り組みについて最近LGBTカップルの中でも、ウエディングフォトを撮ったり、プロポーズをする人たちが増えています。結婚式は、その次のステップとしてありますが、実際に式場にいくのは怖いという声も。そんな中でマイナビウエディングは、『すべてのカップルにふたりらしいウエディングを』というポリシーをもとに、LGBTQ+の方々の結婚式を応援する指針となるハンドブックの制作や特設サイトの開設、企業向けセミナーなどを通じて理解増進を図っています。当事者の一員であるあいたむさんたちは、このハンドブック制作を手伝うことに。このようなマイナビウエディングの取り組みを『安心できる材料の1つだ』と感じているようでした。同性同士の結婚式は勇気がいるけれど……戸籍上の性別を変える中で友達や家族に支えられてきたと語るお二人。だからこそ、結婚式を「みんなに感謝を伝える場にしたい」と話しました。最後に、あいたむさんたちと同じような悩みを抱えるカップルにどのような言葉をかけたいか聞きました。『私たちは「the」に憧れていました。女性同士では結婚できなかったけれど、皆みたいに結婚できたのが嬉しかったから、私たちも「the結婚式」をあげてみたかったんです。だから、結婚式をあげることにしました。同性同士で勇気がいることだけれども、もっと『結婚式をしたい』という気持ちを軽く持ってもいいかも。『結婚式なんて……』『指輪お揃いでつけて満足だよね』と自分の気持ちを押し殺しているのなら、みんなと同じようににやっていいんだよと伝えたいです。』性別に関係なく、愛するパートナーと堂々と生きる姿を発信し続けるあいたむさん。彼女の発信は、今もどこかで悩んでいる人の励みになっていることでしょう。次回は、LGBTQ+フレンドリーな結婚式場を運営する株式会社ベストブライダルのインタビューをお届けします!(MOREDOOR編集部)
2024年01月14日育児をしているときは、何かと手一杯になってしまうこともしばしば……。今回は、育児中の周囲からの気遣いに心を動かされたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。37歳専業主婦、Cさんの場合夫の転勤が決まり、引っ越しの荷造り作業に追われていたときの話です。夫は先に新しい勤務地へ赴任してしまったので、子ども2人を抱えながら1人で荷造りをしなければなりませんでした。引越し日が近づいてきて「もう間に合わない!」と思っていたとき。「今とても大変なときでしょ。よければ、子ども2人うちに連れてきてもらっていいよ。うちの子も2人と一緒に遊べると喜ぶよ。」と言って、仲良くしていたご近所のママ友が、子ども2人の子守を1日引き受けてくれたのです!お昼ご飯も作って食べさせてくれたので、午前中から夕方まで1人で集中して引っ越し準備をすることができました。なかなか簡単にできることではないので、とても有難かったです。感謝の気持ちでいっぱいになりました。(37歳/専業主婦)35歳専業主婦、Dさんの場合息子がまだ10ヶ月のときです。家のごみがたまっていて、ごみだしに行こうと思ったのですが、息子を置いていくわけにもいかず……。ベビーカーに息子を乗せ、大きなごみ袋を2つ抱え、よろけつつ住んでいるマンションのごみ捨て場までいったのですが、扉が開けられず困っていました。すると、通りかかった年配の女性が『大丈夫?』と声をかけてくれ、さらにベビーカーを支えてくれました。その女性は当然のようにしてくれた行動ですが、私もこの女性のように人に親切にしようという気持ちを学びました。誰もが人に優しく行動出来る世の中になってほしいと願います。(35歳/専業主婦)優しい世界子育て中は1人ではどうにもならない場面があります。誰かのほんの些細な優しさが、自分自身の行動を変え、巡り巡って優しい世界を築いていくのかもしれないですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月14日「誰一人として同じクセ毛はないから、自分にしかない個性。今ではすごく大好きです!」毛髪診断士の資格を持ち、クセ毛を活かすブランド「CurlyMe」のオーナーであるCurlyGirlRinさん。2023年7月には『あなたのクセ毛を魅力に変える方法』を出版しています。脱縮毛矯正を掲げ、同じような髪の悩みを抱える人へクセ毛を活かす方法を届けたいと、クセ毛の魅力をSNSを通じて発信。そんなCurlyGirlRinさんにご自身の活動やクセ活(=クセ毛を活かすこと)エピソードの他、特別審査員を務めるイベント「Curly-1グランプリ」について聞いてみました。「これが私の髪だ……」クセ活のはじまり赤ちゃんの頃は『くりくりで可愛い』と言われていたRinさんの髪。しかし、思春期の頃から色々なあだ名がつくようになり、縮毛矯正との付き合いがはじまります。そこから月日が経ち、社会人になって数年経った頃、勤め先の自由な社風もあり「自分らしいスタイルを見つけたい」と思うようになりました。そんなときに出会ったのが海外で話題だった「CurlyGirlMethod(カーリーガールメソッド)」。“クセ毛は治すものじゃない!活かすことで可愛くなれる!”この理念に出会った感動は、縮毛矯正を始めたときに匹敵したそうです。1年半かけて髪を伸ばし縮毛矯正部分を切って、初めてクセ毛を活かしスタイリングをした結果……。「これが私の髪だ……」と自分らしさと初めて会ったような安心感があったそうです。クセ毛が好きになった瞬間ーーークセ毛を好きになれた瞬間のエピソードはありますか?●Rinさん:カーリーヘアで初めて会社に行った時に、恐る恐る会社に行ったのですが、先輩にとっても褒められたことです!みんな可愛いと言ってくれたり、パーマみたいで羨ましいとか、”今までの人生で一番自分のことを好き”と思える瞬間でした!クセ活で多くの人に驚きをーーー活動を始められたキッカケは?●Rinさん:中学生の頃からしていた縮毛矯正をやめて、クセ毛を活かす方法「CurlyGirlMethod(カーリーガールメソッド)」を実践し、天パがきれいなカールに変わって、涙が出るほど感動したんです。その後、多くの人も困っているのではないかと思いSNSで活動を始めました。結果的に日本にはまだ上陸していない内容だったため、多くの人から反響をいただき、今では合計25000人の方にフォロー頂いています。日本と海外の違いーーー海外と日本ではクセ毛に対して違いはありますか?●Rinさん:海外では様々なヘアスタイルをしている人がいるのでカーリーヘアであろうがなかろうがあまり気にする人はいません。また北米などのスーパーではカーリーヘア用の製品がきちんと売られていて、様々な髪に対しての解決策が身近にあります。「あらゆる髪型が自由であるべき」ーーー今後どんな社会になってほしいと思いますか?●Rinさん:ブラック校則、地毛証明書など学校で自由な髪型が制限されている中、あらゆる髪型が自由であるべきだと考えています。また子ども達が自分のクセ毛を嫌がらず、自分の生まれ持った髪の毛でもいいと思えたらすごく嬉しいです。それが叶うには美容師さんが縮毛矯正だけでなく、クセ毛を活かす提案をしてくれたら、多くのクセ毛の人が救われると思います。Rinさんがクセ毛さんに伝えたいことーーー悩むクセ毛さんに「まずはこれをしてみてほしい」と思うことはありますか?●Rinさん:とにかくシャンプーで髪を洗った後にジェルをもみ込んで、自然乾燥させて、ウェーブしたりカールがでたらポテンシャルありまくりなので、ぜひ一回カーリーガールメソッドという言葉を調べてみてカーリージャーニーを始めて欲しいです。ーーー同じクセ毛さんに伝えたい思いを教えてください。●Rinさん:クセ毛は誰一人として同じではなくて、自分だけが持っている個性です。その個性はとても素晴らしいものなので、ぜひ自信を持ってください!あなたのクセ毛は美しいですよ!特別審査員を務める「Curly-1グランプリ」ーーー「Curly-1グランプリ」の雰囲気や、特別審査員として参加した感想を教えてください。●Rinさん:去年も参加させていただきましたが、今年はさらに盛り上がりを見せてとても嬉しいです!子どもから大人、そして全国の美容師さんが積極的に参加されているのを見るととても胸が熱くなります。来年はさらに盛り上がったらいいですね!※「Curly-1グランプリ」とは?「くせ毛って素敵!を広げよう」をコンセプトに、クセ毛さんも、そうじゃない人も参加できるオンラインイベント。誰が最も魅力的にくせ毛って素敵!を広げているかを一般投票で決めるコンテストです。Curly-1グランプリを通して、クセ毛の魅力に気づいていない人や、クセ毛に関心のない人に”クセ毛って、素敵”を広げることで下記のような未来を実現させることを目的としています。▼大手化粧品メーカーがクセ活用プロダクトのテレビCMを流す。▼近所のドラッグストアやバラエティショップにクセ活コーナーが設けられる。▼教育現場化から地毛証明書が撤廃される。クセ毛という個性を通して自分を好きになれるCurly-1グランプリが去年よりさらに盛り上がっているように、「クセ活」(=クセ毛を活かすこと)を始めるクセ毛さんが増えています。日本初のクセ活用のヘアケアプロダクトが登場したり、2023年には100人以上のクセ毛愛好家が集まるオフ会が実施されるなど、クセ活が楽しめる環境に。クセ毛はストレートにすることも、クセ毛を活かすこともできるので、ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけてみてくださいね。次回は、「Curly-1グランプリ」に特別審査員として参加したYukariさんのインタビューをお届けします!(MOREDOOR編集部)
2024年01月14日ママ友の中にも、気が合う人とそうじゃない人はいますよね。気が合わないと思っていても、無理やり付き合いを持とうとしてくるママ友もいるようで……。今回は、実際の体験談をもとに描いたサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画『地獄耳自宅突撃ママ友』をご紹介します。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず困ったママ友幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。ママ友の目的は「仲良くしたい!」ではなく「お菓子が欲しい」!?しかし娘が通う幼稚園の「ママ友は仲良く」という“暗黙ルール”のせいで、ママ友の参加を断れません……。トロフィーを壊し……悪びれないママ友好き放題されてしまう……勝手におしかけ、何も持ってこず娘へのプレゼントを壊してもろくに謝らない迷惑親子。次にきた時、家に入れるのを拒むと、玄関先で近所迷惑になるほどの大声を出すようになります。その後、ママ友は夫に怒られ、ひっそりと過ごすようになるのでした……。人の家に勝手に押しかけ、物を壊す迷惑親子……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日勤務態度があまりにもよくない人には、個別で話をする必要がありますよね。もし自分がリーダーを務めるチームに、ルールを守らないお局がいたら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。お局は出社するやいなやいきなりサボりだし、全く言うことを聞きません。そんなとき社内のルール変更が決定し、早速班のメンバーとミーティングを始めます。すると突然、後輩が仕事を辞めたいと言い出し、ライコミちゃんは動揺。お局の勤務態度を正すため、ライコミちゃんは話をすることにし……。話を始める……次々とルールを伝え……すると話の途中で……号泣するお局……いきなり何が……!?ライコミちゃんが、新ルールや禁止事項について説明している途中で、急に泣き始めたお局。部署の立ち上げから貢献してきたことを理由に、自分の好きなようにしたいと主張します。その後、まじめに仕事に打ち込むようになったかと思いきや、仕事をするふりをしていたことが本社にバレ、きつい部署へ異動させられてしまうのでした。会社の新ルールを受け入れられないお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日みなさんは、パートナーの浮気に感づいたことはありますか?今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。ある日E子は、夫のある行動に不信感を抱いたようで……?夫が仕事から帰宅いつもと同じはずが……スマホを隠した……?夫は黒?夫のいつもと違う行動に、怪しいと感じたE子。女の勘は当たっていたようで、夫はE子の友だちと浮気をしていたと判明します!その後、E子は離婚を決意し、子どもたちと暮らすことにするのでした……。夫の浮気を確信……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月13日みなさんは、パートナーの浮気を発見したことはありますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気を疑い始め……夫と娘と3人暮らしのリナ。幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、夫のタブレットを見つけます。中身を見ると、夫と浮気相手のメッセージがあり……。さらにリナは、写真があるか探し始めます。フォルダを開くと……確実に黒無邪気な娘涙が止まらない……夫の浮気証拠を目の当たりにし、涙が止まらないリナ。リナは、確実な証拠を掴むため浮気現場に姿を現します。その後、主人公は夫と浮気相手から慰謝料を取ることにするのでした……。パートナーの嘘に気づいてしまったとき……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月13日レスは、多くのカップルが直面する、デリケートな問題です。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……断る回数が増えてしまい……私はどちらかというとあまり行為が好きではないので付き合いが長くなるにつれて、最初の頃のように多い頻度ですることが辛いと感じることがあり、少しずつ断ることが増えていってしまいました。レス自体が解決したわけではないですが、正直に自分の気持ちを話したところ、夫は無理にする必要はないと言ってくれました。1人で悩まずに、きちんと自分の気持ちを相手に伝えるべきだということを、当時の私に伝えたいです。(23歳/パート)こんな場合も1人目の子どもを出産してからレス気味になりました。旦那は私の身体を気遣ってくれるため、誘われなくなりました。私は私で自分のたるんだ身体に自信が持てなくなってしまっていました。誘われないことが悲しかったです。そのため、旦那と正直に話し合って「週1回ぐらいは週末にしよう!」となりました。悩んでいた当時の私には「レスで悩んでいるなら、話し合わないと解決しないよ!」と言ってあげたいです。(33歳/主婦)関係を見つめ直す機会にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月13日幼いころに、親の姿を見て結婚生活にあこがれを抱いた人もいるでしょう。もし結婚した人が、口うるさく注意してくる人だったら、あなたは我慢できますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。理想の人と出会い……結婚後は…どうしてこうなった?同じ会社で出会ったカズヒコと結婚することになったライコミちゃん。カズヒコは一人暮らしで料理以外は家のこともしっかりやっていたため、まさにライコミちゃんの理想の人でした。その後、最初はうまくいっていた2人。でも次第に家事のやり方に「なぜそこにバックを置くんだ」「料理担当は君なんだから買い物から洗い物まで全て君だろ」とやることなすこと全てに小言を言うようになったカズヒコ。毎日夫に我慢して謝らなければならない最悪な日々に耐えきれず、ライコミちゃんは離婚を切り出すのでした。細かいことでも理不尽に注意してくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月13日ふとしたことでパートナーを怒らせてしまったときはとても焦りますよね。もしも妻が自分の過去について聞くのを嫌がったら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。妻の態度に困惑……妻を尊重しよう……後日……モヤモヤにふたをして……過去の話を聞こうとしただけで激怒した恵里菜にモヤモヤしながらも、これ以上は聞かないことにした順也。久しぶりに実家に帰り楽しい時間を過ごしましたが、帰り際に父親と恵里菜がこそこそ話をしているのを目撃します。その後、恵里菜が不審な行動をし始め、探偵に調べてもらった順也は、過去のキャバクラ勤務と元旦那がいたことを知り愕然とするのでした。過去の話をしたがらない妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月13日家族といえども取り返しのつかないトラブルが起こることもありますね。もし自分の娘が、息子夫婦と縁を切ると言い出したら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけると、息子の嫁について愚痴を言いはじめました。その後、落ち着いていたかのように見えていたハルちゃんでしたが、再び大きなため息をつきます。どうやらハルちゃんの娘が、息子夫婦と縁を切る!と言ってきたようで……。先輩の娘が現れ……!声を掛けられ……感じの良さそうな人で……娘の怒りに触れた……?それまでライコミちゃんとにこやかに話をしていましたが、息子の話を出した途端、鬼の形相になったハルちゃんの娘。同世代の友人がおらず、ぜひ話を聞いてほしいと言われたライコミちゃんは、ハルちゃんと娘と3人で食事に出かけます。その後、息子夫婦のあまりの非常識さに絶縁宣言をしたハルちゃんですが、改心した息子夫婦と和解するのでした。息子夫婦と縁を切るという娘……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月13日