MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (16/441)
お弁当を作る日は、いつもより早起きする必要がありますよね。心や体力に余裕がある日でないと、なかなか難しいことだと感じる人も多いでしょう。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。50歳、Mさんの場合私が中学生の時の話です。両親は飲食店を営んでおり、閉店時間は夜中の二時。それから片付けがあるので、私が学校に行くときには両親は寝ていました。ある日学校にお弁当を持って行くことになり、お願いしたら「まかせて」と言ってくれました。お弁当の中身は……朝、テーブルの上にお弁当が置いてあり、少しわくわくしながら学校に行きました。お弁当の時間になり、弁当箱を開けてみたら、コンビニ弁当が綺麗に詰め替えてありました。お米は六等分に線が入っていて黒ごまがふってあり、真ん中に小梅が置いてありました。家に帰り、母に「あれコンビニ弁当だよね?」と聞いたら「うん。でも幕の内だよ」とドヤ顔で言われました。友達には少し笑われましたが、私は母が可愛いと思いました。このお弁当を見て、ビックリしたあと「頭いいな」と思いました。夜中まで働いて疲れているのに、一生懸命詰め直してる姿を想像して笑えたし、可愛いと思いました。友だちの弁当が羨ましくなかったと言えば嘘になりますが、コンビニ弁当でも一生懸命子どもを思ってくれたものならちゃんと愛は伝わると思いました。(50歳/専業主婦)幕の内弁当がそのまま入っていたお弁当箱の蓋を開けて、思わず笑ってしまったというMさん。わざわざお弁当箱に移し替えてくれるところに愛を感じますね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日お手頃価格でお買い物ができるお店は、とてもありがたいですよね。私たちが普段何気なく使っているお店も、海外の人から見ると驚いてしまうことがあるようで……。今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。51歳、Sさんの場合会社員時代、海外の顧客を案内するという仕事がありました。顧客が「買い物がしたい」と言ったので、100円均一ショップに行くことにしました。お店を見た海外の人は……顧客の国(ポルトガル)には100均ショップがないようで、かなり感動していました。一つ一つのアイテムを手にとっては、「これは本当に100円なのか?」とかなり興奮していました。顧客はたくさんのお土産を購入し、喜んでいました。「さすが100円均一」と思いましたし、「どこの国でもやはり100円は嬉しいんだな」と感じました。これから海外の人が来た時は、買い物の時に100円均一ショップを紹介しようと思いました。(51歳/翻訳)100円均一のアイテムに感動100円均一の商品を見て、かなり興奮していたという海外の方。確かに、「こんなものも100円!?」と驚くようなものがたくさん販売されていますものね。皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日子どもがお風呂に一人で入る練習をしていると、ときには驚くような瞬間に出会うことがありますよね。中には、アニメのキャラクターを真似して遊ぶ姿も見られるようです。今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。39歳、Fさんの場合子どもがお風呂に一人で入る練習をしていますが、様子が気になるのでちょこちょこ覗いて、ちゃんとできているか確認するようにしています。先日、全然シャワーの音が聞こえないので大丈夫かなと思い、覗いてみると、シャンプーをたくさん頭につけて、有名なアニメの戦闘キャラクターのツンツンした髪型を真似していました。自分の子どもの頃にも同じことをしたことがあるので、思わず笑ってしまいました。その状況にどう思いましたか?アニメは世代を超えて楽しめるものだと思います。子どもの想像力や遊ぶ力って、本当にすごいなと改めて感じました。(39歳/会社員)子どもの姿に思わず笑った子どもがアニメキャラの髪型を真似していたというエピソードをご紹介しました。子どもの自由な発想や遊ぶ力は、私たちに笑顔をもたらしてくれるものですね。皆さんも、子どもの姿に思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日大切なものを壊してしまったら、どうしようと焦りますよね。そんな時、とっさに機転を利かせて助けてくれる人がいたら……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。パーティーのためのケーキが……義母のお誕生日パーティーに招待された投稿者さん。義実家で開くことになり、義父と義姉夫婦、私たち夫婦で必要なものを用意する担当を決めていたのですが……?助け合ってピンチを乗り切る義姉のナイスなアイディアで、失敗をカバーしてもらった投稿者さん。失敗を責めるのではなく、さっと助けてくれた優しさが嬉しいですね。イラスト:なぁ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日皆さんは、朝の通勤ラッシュで困っている方を見かけたことはありますか?中には、素晴らしい対応で周囲の人々の心を温かくするケースもあるようです。今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。55歳、Eさんの場合ある日、忙しい朝の通勤ラッシュでのことです。ある高齢の女性が駅のホームで足をくじいたようで、動けなくなっていました。その瞬間、近くにいた駅員さんがすぐに駆け寄り、女性に大丈夫かどうかを確認。女性は痛みで歩けない状態でしたが、駅員さんは冷静に対応しました。駅員さんは「しばらくお待ちください」と声をかけ、すぐに車椅子を用意。さらに、電車の運行にも配慮し、他の駅員に連絡して乗降客への影響が最小限になるよう対応を指示していました。その後、駅員さんは女性を安全な場所まで運び、病院に連絡して応急処置が施されるよう手配。最後に、女性は駅員さんに感謝し、「あなたのおかげで安心できました」と涙ながらに伝え、駅員さんは笑顔で「これも私たちの仕事です」と優しく応じました。この迅速で丁寧な対応に、周囲の乗客も感動していました。そのときの心情は?私は通勤中で、仕事の締め切りや日々のストレスで気持ちが沈んでいましたが、駅員さんの対応を目の当たりにして心が温かくなりました。高齢の女性が困っている状況に対して、冷静かつ素早く対処する姿を見て、自分の悩みが小さく感じられ、悩んでいたことが一気に吹き飛びました。また、女性が涙を流して感謝する場面では、私も思わず胸が熱くなり、心の中で「こんな素敵な人がいるんだな」と感じ、自然と笑顔に。素敵な瞬間に立ち会えて、朝から前向きな気持ちになれました。その状況で学んだことは?困っている人に対して迅速かつ冷静に対応することの重要性と、親切な行動が周囲の人々に与える大きな影響です。駅員さんの神対応は、ただ女性を助けただけでなく、私を含めた周囲の人たちにも感動を与え、ポジティブな気持ちを生み出しました。日常の中で誰かが困っているとき、手を差し伸べることが、その人だけでなく、周りにもいい影響を広げるということに気づかされました。また、どんなに忙しくても、相手に寄り添う姿勢を持つことが大切だと感じました。(55歳/会社員)駅員さんの丁寧な対応に……忙しい朝の駅で足をくじいた女性に、駅員さんが迅速かつ丁寧に対応したというエピソードをご紹介しました。こうした親切な行動が、周囲にもポジティブな影響を与えることを実感させられますね。皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日何気なく発した言葉が、誰かを傷つけてしまうことも……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。あらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがあります。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得るもの。両親が離婚して、母のもとで暮らしているマユ。父から連絡が来ますが、母は話を聞きたくないようで……。話したくないようで……母に謝ると……?違う人間だと言われ……母の言葉が心に突き刺さり……母からの「違う人間だから気持ちがわからない」という言葉を受け、考え込んでしまうマユ。さらにマユの弟は、離婚により父がいないことを理由に同級生から心ない言葉を言われ……。しかしその後、マユの家族はお互いの気持ちを打ち明け、母は改めて自分と向き合えたのでした。親の離婚で複雑な心境の子ども、もしあなたが親の立場なら、なんと声をかけますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日年齢を重ねても、自分らしく生き生きと暮らしている人には憧れますよね。中には、仕事や趣味を両立しながら素敵に年を重ねている方もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。48歳、Fさんの場合その女性は50代で、サークルで知り合った方なのですが、ピアノの先生をしているそうです。サラサラのロングヘアで、おしゃれで服も自信をもって着こなしていて、とてもカッコよく見えました。仕事をしながら、国内外を問わず頻繁に旅行に出かけ、ボランティアもしていると聞いて驚きました。そのときの心情は?私も旅行が好きなので、とても羨ましく感じました。どんな歳の取り方をしたいですか?「歳だから無理だ」と決めつけずに、やりたいことがあればまずは挑戦してみようと思いました。服装も地味になりがちですが、自分に似合うのであれば、独特なデザインやカラフルなものでも自信をもって着てみたいです。(48歳/フリーランス)素敵な女性に……サークルで知り合った50代の女性が、年齢にとらわれず挑戦する姿に刺激を受けたというエピソードをご紹介しました。自信をもって挑戦する姿勢は、本当に素晴らしいですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日周囲と比べて自分の容姿にコンプレックスを抱えてしまうこともありますよね。そんな悩みの種を、長所だと言ってくれる人がいたら……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「家族の中で私だけ鼻が低い」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。鼻が低いのがコンプレックスで……コンプレックスも誰かにとっては魅力コンプレックスだった鼻を思いがけず褒められて、前向きな気持ちになれた主人公。あなたなら、周りにコンプレックスに悩む人がいたらどんな言葉をかけますか?※実体験を漫画化したものです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:アゲちゃん(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日あなたの職場に、困った先輩はいませんか?今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ職場でやりたい放題のお局に困っている主人公のライコミちゃん。お局は出社するやいなやいきなりサボりだし、全く言うことを聞きません。そんななか本社からの監査がくることになり、これがお局を改心させるチャンスだと考える社員たち。ライコミちゃんが、監査担当にお局のことを打ち明けると……?監査員の反応は……意外な事実が判明……監査員が味方に……そしてお局の話題に……すぐに監査員が行動してくれる……!?勇気を出して監査員に打ち明け、いい方向に進みそうな兆し。しかし監査期間中、お局はずっと無断欠勤をしていて……。最終的に、お局がサボっている決定的な証拠を記録し、上司に報告することで解決に導くのでした。自分勝手で怠惰なお局、あなたの周りで同じような状況だったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月11日皆さんは、身近な人が寝言を言う場面に遭遇したことはありますか?中には、驚くような言葉を口にすることもあるようです。今回MOREDOORでは、まさかの寝言に驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。28歳、Bさんの場合金曜日の夜、仕事で疲れていたのか23時頃に寝てしまった彼が、夜中の2時過ぎ頃に急に手を挙げて「素人質問で恐縮ですが!」と叫びました。その後もごにょごにょ言っていましたが、彼の職業がメーカーの研究員なので、学会発表に臨んでいる夢を見ているのではないかと思いました。その状況をどう思いましたか?寝ていても仕事のことで頭がいっぱいなんだなと感じました。彼が疲れている様子だったので、労わってあげようと思いました。相当疲れているようなので、土日はゆっくり寝かせてあげようと思います。(28歳/会社員)まさかの寝言に……彼の寝言を聞き「労わってあげよう」と思ったBさん。仕事の影響が夢にも出るのは、忙しい現代人ならではのことかもしれませんね。皆さんもまさかの寝言に驚いたことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日夫婦間の関係性に悩んだ経験がある方も多いはず。今回は漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、複数の方の実話をもとにした「モラハラ夫から逃げることにしました」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。今回は漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、複数の方の実話をもとにした「モラハラ夫から逃げることにしました」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ専業主婦で、夫と2人暮らしのコトネさん。夫は家事に厳しく、知らぬ間に人の物の整理をするなど身勝手な行動もしばしば。そんなある日、コトネさんは夫からそろそろ子どもが欲しいと言われ困惑。夫の人を見下す態度に嫌悪感を示し、“離婚”の2文字が頭をよぎります。さらに夫は、義実家の近所への転勤を持ちかけますが、コトネさんがそれを断ると……?夫はため息をつき……離婚を決断し……財産分与しないと言われ……いつまでも見下す態度の夫に……夫の挑発に、自分の意思を固めたコトネさん。しかし想定してなかったコトネさんからの返答に夫はうろたえて……。ついに、常に上から目線でコトネさんを見下す夫に、最後はコトネさんから別れを告げ、離婚の道を選ぶのでした。いつも上から目線のモラハラ夫、あなたの周りで同じような状況だったら、なんと声をかけますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月10日お弁当の日は、いつもよりランチタイムが待ち遠しく感じるという方も多いはず。好きなおかずがたくさん入っていると、自然と気分も上がりますよね。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。51歳、Tさんの場合私が幼稚園児だった時のことです。その日はひな祭りで、料理が苦手な母もこの日は朝から気合を入れてお弁当を作っているようでした。早起きして作ってくれていたため、私も子どもながらに少し期待して、お弁当の時間を楽しみにしていました。待ちに待ったランチタイムだけど!?そしてお弁当の時間。ワクワクしながら、お弁当の蓋を開けてみたら、大きなゆで卵で頭を作ったお内裏様とお雛様がチラッと見えました。しかし、たぶん冷ますのが甘かったのでしょう。海苔で作っていたであろう顔の中身が全部お弁当の蓋につき、のっぺらぼうになっていました。しかも、ゆで卵の顔の方には薄っすらと海苔の跡が残っているのですが、それがまるでホラー。思わず、「誰かに見られたらどうしよう!」と思い、急いで蓋をしました。頑張って作ってくれたのでしょうが、あまりのホラーさに笑ってしまうお弁当でした。楽しいひな祭りのはずだったのに、ハロウィン仕様のようになってしまっているのがおかしく、また恥ずかしい気持ちに。母には感謝ではありますが、慣れないことは無理にするものではないな、と思いました。(51歳/主婦)海苔が取れてしまって……海苔が蓋にくっついたことで、ホラー仕様になってしまったというお弁当。いろんな意味で忘れられないひな祭りとなったようですね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日国によって「当たり前」は違いますよね。日本人からしてみればいつも通りの光景も、海外の方から見れば不思議に感じることがあるようで……。今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。29歳、Mさんの場合友人のアメリカ人が初めて日本に来た時のことです。友人は飲食店での「いらっしゃいませ」の大合唱に驚いていました。さらに、店員が一度もチップを求めないことにも感激している様子でした。日本のおもてなしに感動彼にとって、日本のおもてなしの文化は「なぜチップが必要ないのにこんなに親切なの?」と不思議だったようです。また、電車内でみんなが静かに過ごしていることにも驚いていました。日本では、他人に迷惑をかけないことが美徳とされていることを彼に説明した際、彼はそれを納得している様子でした。その時の彼の驚きようを見て、心の中で思わず笑ってしまいました。日本では当たり前のことが、こんなにも新鮮に映るのだと改めて気づかされて、少し誇らしい気持ちにもなりました。彼がチップの話をする姿を見ながら、日本のおもてなし文化の特別さを改めて実感しました。電車での静けさにも驚いている様子に、「そういえば海外では違うんだな」と思い、彼の視点で日本を見直すきっかけにもなりました。日本人の親切さや心遣いを改めて知ることが出来ました。(29歳/会社員)日本のあらゆることに新鮮に驚いていた日本のおもてなしの文化や、電車での静けさに驚いていたというアメリカの方。日本と海外の違いは、とても興味深いものばかりですね。皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日忙しい日々の中で、ふとしたときに他人の優しさに気づくことはありますか?中には、駅員さんの気配りが心に響くこともあるようです。今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。54歳、Aさんの場合大学の帰り道、私は急いで駅に向かっていました。またその日は雨が降っていて、傘を持っていなかったため、少し焦っていました。ホームに着くと、目の前の電車が発車寸前で、乗り遅れてしまうかもしれないと心配に。そのとき、駅員さんが私の様子に気づき、すぐに駆け寄ってきてくれました。「急いでいるんですね。すぐに発車しますので、こちらからどうぞ!」と声をかけ、電車の扉を開けてくれたのです。私は感謝の気持ちでいっぱいになりながらも、慌てて電車に乗り込みました。その駅員さんのおかげで、無事に乗り遅れずに済んだだけでなく、車内でも安心して座ることができました。帰り道、駅員さんの優しさを思い返し、「こんなに素敵な対応をしてくれる人がいるんだな」と感動し……。その出来事以来、駅員さんに感謝の気持ちを持つようになり、次に見かけたらお礼を言おうと決めました。そのときの心情は?駅員さんの優しい言葉と行動に心が温かくなり、思わず笑みがこぼれました。彼の気配りに感謝の気持ちが溢れ、「本当に素敵な人だな」と心の中で感じました。普段は忙しくて人の優しさに気づきにくい中で、こうした瞬間に出会えたことが嬉しくて、心が軽くなりました。その状況で学んだことは?こうした小さな親切は、互いの心を温めるだけでなく、いいコミュニケーションを育む基盤になると感じました。人とのつながりや支え合いが、日常生活を豊かにし、ストレスを軽減する要因にもなると実感しました。(54歳/自営業)駅員さんの優しさに……駅員さんの優しさに感謝したというエピソードをご紹介しました。心温まる出来事に出会えると、日々の生活が少し豊かに感じられますね。皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日子育てをしていると、ママ友同士で連絡を取り合ったり遊びに行ったりする機会もありますよね。人付き合いが苦手だと、そういった人間関係がしんどくなってしまうことも……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。ママ友との付き合いに悩む私に……人付き合いが苦手で、ママ友との関係にも悩んでいたとき、夫が……。自分の気持ちを大事にママ友との関係に悩んでいた投稿者さんに、理解ある言葉で寄り添ってくれた夫。あなたなら、大切な人が人間関係で悩んでいたらどんな言葉をかけますか?イラスト:まきうちまきえ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日いくらこちらが関わりたくないと思っていても、相手から接触があればこちらも対応せざるを得ない場合もありますよね。今回は体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。あらすじ夫と長女の3人家族の主人公ライコミちゃん。同じ階に住む瀬古母娘がいつも家に入り浸っていて困っていましたが、しばらくして瀬古母が子どもを置いて外泊していることが判明。しかも瀬古母は電話で逆ギレしてきたため、ライコミちゃんは被害届を出します。これで大人しくなると思いきや、何事もなかったかのように電話し、家まで突撃してきて……?弁護士同席のもとで……平和な日々だったけれど……念書を理解していなかった迷惑ママは……今後は関わらないと念書を作成したにもかかわらず、電話やメールでしつこく接触してくる瀬古母。数ヶ月して、家族で出かけていたライコミちゃんの元に、管理人さんから「おたくのベランダから子どもの泣き声がする」と電話がきて……。その後、瀬古親子の言動に耐えられなくなったライコミちゃん一家は、引っ越すことを決意するのでした。関わらないと念書を書いたにもかかわらず接触してくる迷惑ママ、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月10日皆さんは、職場で素敵な先輩に出会った経験はありますか?中には、新人時代に優しく素敵な先輩女性に出会ったという方もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。35歳、Wさんの場合今の職場で、2年前に1年間ほど一緒に働かせてもらっていた50代の先輩女性のことです。いつも上品な出で立ちで、若いときは保険の営業をしていたキャリアウーマンだったらしく、社会マナーがしっかりしていて、コミュニケーション力の高い気品のある方でした。私が新人だった頃、その方は私を常に気にかけて優しく話しかけてくれたり、楽しい話をして笑わせてくれたりしました。そのときの心情は?単純に嬉しかったです。その方と一緒に働く日は、いつも襟が正されるような気持ちにもなり、素敵な女性が身近にいることに感謝していました。どんな歳の取り方をしたいですか?私にはないものを持っている方でしたが、少なくとも私も人に気持ちのいい影響を与えられるような歳のとり方をしたいと思いました。(35歳/パート主婦)素敵な先輩女性に……新人時代に支えてくれた50代の先輩女性とのエピソードをご紹介しました。周囲にいい影響を与える人の存在が、自分の成長への刺激になることもあるのですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日急いでいる時は、誤字をしてしまう確率も上がりますよね。時にそういったミスが、笑いを生むこともあるようで……。今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。32歳、Hさんの場合友人と遊ぶ約束をしていた時のことです。待ち合わせ場所である最寄駅前に到着し、友人に「着いたよ」と連絡すると、友人から「ちょっと待ってて!飲み物界に行ってくる!」と返信が来ました。「飲み物界」に行った友人その後無事友人は待ち合わせ場所である駅前に到着したのですが、「『飲み物界』はどんなところだった?」と二人で誤字を笑いました。そのメッセージを見た時は、「飲み物界ってどんなところだよ!」と心の中でツッコミました。何気ない文章でも漢字を間違えてしまうと違った意味になってしまうため、これからは送信前に一度自分の文章を読み直そうと思いました。(32歳/無職)友人の誤字に二人で爆笑待ち合わせしている時のやり取りで思わず笑ってしまったというエピソード。確かに「飲み物界なんて世界があるの?」と聞きたくなってしまう誤字ですよね。皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日皆さんは、電車で親子の微笑ましい会話を耳にしたことはありますか?中には、思わず笑顔になってしまうようなやり取りもあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。54歳、Tさんの場合電車に乗っていたとき、隣に座っていた5、6歳の男の子とそのお母さんの会話が聞こえてきました。その男の子がお母さんに言っていたのは「ママはね、かわいいの」。「え?」と思いましたが、男の子は真剣に言っていました。お母さんが照れている姿もかわいくて、二人に元気をもらいました。何の話からそう言っていたのかはわかりませんが、ママのことが大好きなんだなと思いました。そのときの心情は?笑ってはいけないのですが、お母さんの慌てる様子と真剣な男の子の対比に、笑うのをこらえていました。仲のよい親子でありたいと思います。(54歳/会社員)心温まる光景に……電車で隣に座った男の子が、お母さんに「かわいい」と真剣に伝えていたエピソードをご紹介しました。親子の素直なやり取りに、心が温まりますね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日会社に入りたての時は、業務がまだ分からず先輩に頼る場面が多いですよね。頼りきりなのが申し訳ないと感じてしまっても、先輩から優しい言葉をかけてもらえたら……。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。忙しい中、時間を割いてくれるのが申し訳なくて……転職したばかりで覚えることが多く、大変な毎日を送っている投稿者さん。そんな中、教育担当の女性が忙しいにも関わらずとても丁寧な指導をしてくれて……?頑張っている自分を褒めて忙しい中で、新人のことをよく見て、優しく丁寧に接してくれた先輩。あなたなら、新人に仕事を教える時、どう対応しますか?イラスト:まきうちまきえ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日皆さんは、旅行中に友達の寝言を聞いたことはありますか?中には、驚くような寝言を聞くこともあるようです。今回MOREDOORでは、まさかの寝言に驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。41歳、Cさんの場合友達と旅行へ行ったときのことです。「おやすみ」と言ってから5分もしないうちに、友達が「えっ?何でよ?そっちがやりなよ!」と言ったので、見てみるとすでに寝ていました。思わず「もう寝たの!?」という驚きと、「何の夢を見ているの!?」という好奇心でいっぱいになりました。その状況をどう思いましたか?寝言がこんなにはっきりと、しかも感情を伴って出るものだと初めて知りました。他人事ではなく、自分も寝言を言ってしまうことがあるかもしれないので、気を付けようと思いました。(41歳/会社員)友達の寝言に……友達の寝言に驚いたというエピソードをご紹介しました。寝言は思わぬ一面を見せてくれるものですね。皆さんもまさかの寝言に驚いたことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月10日モラハラ夫や隣人に振り回されてまったら……?今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『理想の隣人』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ夫の転勤がきっかけで義実家で同居することになったライコミちゃん一家。ライコミちゃんは義父母に振り回され、疲弊する毎日を送っています。夫にそのことを相談するも、夫はライコミちゃんの悩みには寄り添ってくれません。夫を頼ることができず、不安でいっぱいでいるところに現れたのが隣人のミドリ。義父母が他界後もミドリとは家を行き来する関係になりますが、徐々にミドリ家に”おかしな点”が垣間見えるように。そんなある日、ミドリはライコミちゃんの家に”あるもの”を持ってきて……?箱の中身は……?お礼のはずが賞味期限は切れていて……!?ミドリが持ってきた箱の中身は、賞味期限が近い食材ばかり。お礼と言いつつ、渡してきたのには理由があり……。そこでミドリの夫に相談すると、ミドリが抱えていた悩みが発覚するのでした。身勝手な隣人に振り回される毎日、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/ライコミちゃん)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月10日相手の本性を知り、冷めてしまった経験はありませんか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『婚活で出会った男性とドライブしたら彼が豹変した話』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ初めての婚活パーティーで、ユリは1人の男性とカップリング。その男性であるTさんとデートへ行くと、意気投合し楽しく過ごせました。2回目のデートは、Tさんの誘いでドライブデートへ。しかしユリさんは、運転中のTさんの態度に冷めていき、デート中は気まずい雰囲気に。帰り道、悪条件下のTさんの運転に恐怖を覚えますが、早く帰りたいユリさん。するとTさんは”ある提案”をしてきて……?男性からまさかの提案……断れない状況……すると男性は……硬直するユリさん……色々無理……相手の行動にドン引き……急な膝枕にドン引きしたユリさん。Tさんの機嫌を損ねないよう我慢しますが、その後の目に余る言動に我慢できず……。最終的に、デートを終え疲労困憊の中、一応お礼のメールをしたユリさん。しかし、それからというものTさんから誘いの連絡がくることはなかったのでした。デートで相手の本性が見え冷めてしまったら、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月09日パソコンやスマホで文字を変換すると、思っていたものと違う漢字が出てくることもありますよね。あなたは、誤字に気付かず、メッセージを送ってしまった経験がありますか?今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。35歳、Kさんの場合グンと気温が低くなった日のことです。ママ友に「お互い風邪をひかないよう気をつけようね!」とメッセージを送りました。ママ友から不思議な返信が……しかし、しばらくしてママ友から「そんな人がどこかにいるの?」と謎の一文が送られてきました。「どういうこと?」と思い、自分が送ったメッセージを読み返したら「お互い風男をひかないように気をつけようね!」と誤字で送っていました。「風男……誰だそいつは」と思いましたし、「そんな人がどこかにいるの?」という言葉にも納得しました。風男という謎の人物を作り上げてしまい、送った私もママ友も爆笑でした。笑えてストレス解消になったため「誤字もたまにはいいじゃない」と思いました。(35歳/パート)ママ友からの返事を見て気付いた「風邪を」が「風男を」になっていることに気付かず、メッセージを送信してしまったKさん。それがきっかけで、二人とも笑顔になれたのですね。皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月09日日本では、お店に入ると店員さんが笑顔で「いらっしゃいませ」と出迎えてくれますよね。しかし、これに驚いてしまう海外の方もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。29歳、Eさんの場合海外の友人が日本に来た時の話です。友人は、Tシャツを購入し商品を渡す際の「こちらお品物でございます、ありがとうございました」という声掛けに対して丁寧すぎると驚いていました。店員さんの声掛けに驚き「自国では店員さんの気分でサービスが変わるが、日本人はなぜいつも笑顔でよいサービスができるのか」ととても驚いていました。笑顔でよいサービスを受けられるのが当たり前だと思っていましたが、国が変わると違うんだと驚きました。普段当たり前だと思っていたことが、外国人からこんなに喜んでもらえると思うと、日本はいい国なんだなと改めて感じました。接客を受ける際には、笑顔で接してもらえただけでありがたいと思うようになりました。(29歳/会社員)店員の丁寧な対応にびっくり日本では、いつも笑顔で丁寧に接してくれる店員さんが多いですよね。海外の人から見ると、驚いてしまうようなことなのですね。皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月09日会社の先輩との関わり方に悩んだことはありませんか?今回は、ゆうこ(@yuyuyuko0202)さんが体験した、ブラック企業での苦悩を繊細に描いた人気漫画『私の大嫌いな先輩』を紹介します。上司が変わって……とある会社で働いていたゆうこさん。お世話になった先輩が退職したことで、新しい先輩の大門さんがやってきます。大門さんは周りの社員から、面倒見もよくかっこいい先輩と憧れの的でしたが、実は感情の起伏が非常に激しい人で……。怒鳴られて……機嫌の差に困惑……やりとりが不安に……先輩の顔色をうかがう日々……少し前まで激怒していた大門さんが、今度は優しく話しかけてきたことで、感情の切り替えがうまくできないゆうこさん。仕事で悩んでいると、先輩が助けてくれるも1時間経っても解決せず。一応感謝するも承認欲求の塊で……。その後、何かにつけてきつい態度をとる大門さんに耐えられなくなったゆうこさんは、心配する彼からのプロポーズを受け、会社を辞めることができたのでした。態度がころころ変わる会社の先輩、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuyuyuko0202)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月09日日常のふとした瞬間に、うっかりミスをしてしまうことってありますよね。時に、「本当に大丈夫?」と確認されたのにも関わらず、自分のミスに気付かないこともあるようで……。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。26歳、Mさんの場合私が小学生の時の話です。ある日、お弁当と水筒を持っていくことになりました。私がお弁当と水筒をカバンに入れようとしたところ、あまりにも水筒が軽かったので、母に「これ、水筒にお茶入ってる?」と聞きました。なぜか水筒がとても軽い……母が「うん、入れたよ」と言ったので、私はその言葉を信じてそのまま持っていきました。しかし、学校で水筒を開けてみると氷しか入っておらず……。その状況に笑いつつも、お茶がないことにドキドキしました。このことから、不思議に思った時はかならず確認するべきだということを学びました。(26歳/学生)氷しか入っていない水筒水筒の軽さを不思議に思いながらも、そのまま持って行ったというMさん。「あれ?」と感じた時は、自分の目でしっかりと確認することが大切かもしれませんね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月09日子どもは親や周囲の大人の言葉をそのまま受け止めてしまうものです。中には、素直すぎる答えで大人を驚かせることもあるようです。今回MOREDOORでは、我が子と祖父母の可愛いやりとりエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。56歳、Dさんの場合長男が4歳くらいのとき、私の父と話しているのを聞いていました。父が「O君、おじいちゃんとO君とではどちらが可愛いと思う?」と尋ねると、長男は「僕だよ」と返答。さらに父が「どうしてそう思うの?」と聞くと、長男は「だって、ママが僕のことを、可愛いと言うから」と話していました。孫に「自分とどちらが可愛いか」などと質問する父もお茶目すぎますが、長男の素直な答えに思わず笑ってしまいました。子どもって本当に素直で可愛いなと改めて感じました。このことから学んだことは?小さな子どもは、親の言うことをそのまま信じてしまいます。このとき、私が息子に「可愛い」と言っていたからこそ、息子は自分が可愛いのだと疑いもなく信じていたのでしょう。でも、もし私が「あなたは可愛くない」と言ったら、息子は自分が可愛くないと思ってしまうのかなと……。だからこそ、子どもに話しかけるときは、冗談であっても悪いことを言ってはいけないと強く感じました。(56歳/専業主婦)言葉の大切さ……おじいちゃんとの会話で素直な答えをした長男の姿を通じて、子どもに対する言葉の影響について考えさせられたというエピソードをご紹介しました。子どもにかける言葉の大切さを改めて感じますね。皆さんも、我が子と祖父母の可愛いやりとりにほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月09日皆さんは、帰省の際に思わぬトラブルに見舞われた経験はありますか?中には、新幹線の乗り換えに失敗したときに駅員さんの優しさに気持ちが和んだという方もいるようです。今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Rさんの場合私の実家に帰省したときのことです。実家は田舎なので、新幹線が止まるときと止まらないときがあります。気をつけないといけないのに、間違えて乗り過ごしてしまいました。思わぬ時間のロスにうんざりしていたところ、地元駅に着いたときに駅員さんが「ようこそお越しくださいました」と言って、子どもに新幹線のシールをくれました。そのときの心情は?うんざりしてイライラしていましたが、その温かい対応に気持ちが和らぎました。乗り換えは慎重にしないといけないと改めて感じました。(36歳/パート)駅員さんの対応に……地元駅で駅員さんの対応に気持ちが和らいだというエピソードをご紹介しました。疲れているときは、小さな気遣いが本当に嬉しいものですよね。皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月09日仕事が大変で身も心もボロボロになってしまうような時もありますよね。そんな時、離れていても自分を思いやって支えてくれる、大切な存在がいたら……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。仕事に疲れ切っていた時……新卒で小さな会社に就職した投稿者さん。同期や頼れる先輩もいない状況で、全てひとりで調べて、朝から翌日の始発まで仕事をこなす毎日を送っていたところ……。離れていても心は近くに心身が疲れ果てていたところに、思いがけず母親から優しい電話があり救われた投稿者さん。皆さんなら、一人離れて暮らしている家族がしんどそうな時、どんな言葉をかけますか?イラスト:なぁ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月09日