MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (16/445)
パートナーのことを何か知れるのなら、できる限りのことはやっておきたいですよね。今回は実際の体験談をもとに描かれた、のむすん(@nomusun777)さんの「独身女子のリアル」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ34歳独身のさな。ある日、本屋で偶然出会った“まさと”と付き合うことに。しかし4ヶ月が経ち、何度かまさとに『家に行きたい』と提案してみますが、断られてしまいます。さなが勇気を出して結婚しているか聞いてみると、まさとはきっぱりと否定。それでも「既婚者だったらどうしよう……」と不安が募るさなは、まさとの素性を知りたくて……。一筋の希望の光……費用を調べると……迷い始めるさな……良いアイディアが浮かぶ……住んでいるところだけでも知りたくて……探偵に調べてもらおうと思ったものの、あまりの金額の高さに驚くさな。それでも住所だけでも知れればとさまざまな探偵社を調べますが、口コミを見て不安になり……。その後、まさとの住所が判明し、行ってみたさな。そしてまさとの家から奥さんが出てきたことで、彼が既婚者だったと判明するのでした……。パートナーのことを調べたいと思ったら、あなたならこんな時、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月22日メッセージのやり取りをする際に、うっかり誤字をしてしまう時もありますよね。時に「どうしてそうなったの?」と聞きたくなるような文章を送ってくる人もいるようで……。今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。35歳、Mさんの場合ある日、夫がスーパーに買い物に行くということで、私は買ってきて欲しいもののリストをメッセージで送りました。お腹の子のために、ヘルシーな食材も入れて「サラダとヨーグルト、それとバナナを忘れずにお願いね」と送りました。しばらくして、夫からの返事がきました。メッセージを見てみると、「了解!バナナとサラリーマン買ってくる!」と……。突然出てきたサラリーマン「えっ?サラリーマンを買ってくるの!?」と一瞬固まりましたが、すぐに笑いがこみ上げてきて、「サラリーマンはどこで買えるの?」と返事を送りました。夫はすぐに気づいたようで、「間違えた!サラダだよ!笑」と返してきました。買い物リストが突然ビジネスマン風になった瞬間に、二人で大爆笑。日常のちょっとした誤字が、こんなに面白くなるなんて、思いもよらない出来事でした。思わず「え?サラリーマンを買ってくるの!?」と口に出してつぶやいてしまいましたし、変換の履歴を使う時はしっかり確認することが大切だと思いました。(35歳/パート)「サラダ」が「サラリーマン」に旦那さんからの返信を見て、思わず固まってしまったというMさん。変換の履歴はとても便利ですが、しっかり確認しないと相手を困惑させてしまうことになるのですね。皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日お弁当の定番の具といえば、卵焼きやウインナーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。時に、蓋を開けた瞬間「そう来たか!」と言いたくなるようなお弁当もあるようで……。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。47歳、Tさんの場合自分が高校生の時の話です。お昼の時間になり、みんなでお弁当を食べようということになりました。しかし、いつものようにお弁当を出すと、なぜかすごく軽い……。お弁当の中身は……「おかしいな」と思いながら蓋を開けると、なんとお弁当の中身がシリアルだったのです。さらに、お弁当の蓋には、セロハンテープで200円が貼ってありました。それを見て「購買に牛乳の自動販売機があるのでそれを買えってことだな」と理解し、周りにいた友達もみんな大爆笑でした。「お母さん、きっと寝坊したな」と思い、同時に「兄や父のお弁当には何が入っていたのだろう?」と気になりました。シリアルのお弁当を見て、「時々は自分で作ろうかな、毎日お弁当大変なんだろうな〜」と思いました。(47歳/エステティシャン)まさかのシリアル弁当お弁当の蓋を開けた瞬間、友達と一緒に大爆笑したというTさん。お母様のナイスアイデアに思わず感心してしまうお弁当ですよね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日パートナーと一緒に生活をするうえで、ある程度のルールは必要ですよね。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。あらすじレズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲のよい友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"を選びました。2人の生活は、家事も家計も折半。また、お互いの部屋には入らない決まりで……。ルールを文面に残し……非常時の備えは大切……突然の夫の退職……!?何かあったときのためにと契約書を更新したものの、会社を辞めてしまった夫。度重なる精神的なショックが負担となり落ち込む夫に、妻は心配になり……。その後、何かあったときは「仲間のピンチは助け合おう」という結論に至り、さまざまな事態が生じたときのために誓約書を取り交わし……。ふたりの友情結婚は順調に進展していくのでした。突然会社を辞めた夫、あなたならこんな時、どう対処しますか?※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日「日本の食べ物」と聞くと、あなたは何を思い浮かべますか?お寿司や蕎麦、たこ焼きなど、さまざまなものがありますよね。今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。24歳、Mさんの場合海外の友人が初めて日本を訪れた時のことです。私は彼女に納豆を勧めました。彼女は不安そうな顔をしていましたが、勇気を出して一口パクっ。そして、驚いた表情になり、目を丸くしながら「これは……おいしい!」と言ったのです。納豆の美味しさに感動私は彼女の驚きに笑いながら、「日本の文化は意外と面白いよね」と感じました。彼女の笑顔を見て、私も何だか嬉しくなりましたし、友情が深まる瞬間でもありました。初めて納豆を食べた海外の友人が「おいしい」と言ってくれたので、すごく嬉しい気持ちになりました。(24歳/フリーター)驚いた表情の後「おいしい」とはじめは不安そうな顔をしていたものの、納豆の美味しさに笑顔になったというMさんのご友人。確かに、見た目や匂いが独特なため、警戒してしまう気持ちも分かりますよね。皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日皆さんは、電車やバスの中で聞こえてくる親子の会話に心温まることはありますか?中には、思わず笑顔になるようなやりとりもあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。24歳、Fさんの場合電車に揺られていた私は、隣に座る親子の会話に耳を傾けていました。子どもが「だってね、宇宙人が来たらどうするの?」と質問すると、母親は笑いながら「宇宙人と友達になるよ」と答えました。そのときの心情は?その明るいトーンに元気をもらい、家族の絆の温かさを感じました。窓の外を眺めながら、私も心が軽くなり、親子の会話から無限の可能性と愛が溢れ出ているように感じました。(24歳/フリーター)心温まるやりとりに……子どもの「宇宙人が来たらどうするの?」という質問に母親が明るく返したやりとりをご紹介しました。親子の会話には、純粋さと無限の可能性が感じられ、元気をもらえますね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日迷惑なご近所ママとの付き合いを断ちたくても、向こうから接触されたら対応せざるを得ませんよね。今回は体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。あらすじ夫と長女の3人家族の主人公ライコミちゃん。いつも家に入り浸っていた瀬古母から脅迫を受けたことで被害届を提出。しかし瀬古母は何事もなかったかのように接触を図ったため、ライコミちゃんは弁護士を通じて念書を作成します。これで大人しくなったかと思いきや、今度は外出中に管理人さんから緊急の電話が。帰宅すると、瀬古娘がベランダに侵入していて……?瀬古母の主張は……呆然として……警察は……瀬古母の娘に話を聞くと……娘は真実を語ろうとしたら……!?警官が話を聞くと、「お腹が空いたから入った」と答えた瀬古娘。さらに侵入経路を聞こうとすると、瀬古母が大声を出して……。その後、瀬古親子の言動に耐えられなくなったライコミちゃん一家は、引っ越すことを決意するのでした。勝手に部屋のベランダに侵入してきた近所の娘、あなたならこんな時どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月22日皆さんは、年齢を重ねても輝いている人に出会ったことがありますか?中には、50歳を超えても恋をし、自分磨きを怠らない人もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。49歳、Nさんの場合私の友人は、50歳を超えてもなお恋をしています。だからこそ、自分磨きには余念がなく、いつも輝いています。そんな彼女と話をすると、いつもキラキラしていて、おばさん化していないなと感じます。そのときの心情は?私も彼女のようになりたいと強く思いました。いつまでもキラキラと輝いていたいです。(49歳/会社員)キラキラと輝く姿に……50歳を超えても恋をし、自分磨きを続ける友人の姿に感銘を受けたというエピソードをご紹介しました。いつまでも輝き続けたいと思う気持ちは、年齢に関係なく大切ですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日皆さんは、通学や通勤中に落とし物をしたことがありますか?中には、親切な駅員さんに助けられ、心温まる経験をした人もいるようです。今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。25歳、Tさんの場合高校生の頃、私は電車で通学をしていました。ある日、テスト前日に英語の単語帳を電車の中に落としてしまいました。帰宅後にそのことに気づき、慌てて駅に向かい管理室で尋ねると、幸いにも単語帳が落とし物として保管されており、駅員さんが私に渡してくれました。そのときに「いつも勉強していてえらいね。これからも頑張ってね。応援しているよ。」と温かい言葉を掛けてくれたのです。この言葉に、私は心が温かくなりました。そのときの心情は?頑張っていれば、見てくれている人がいるんだと感じ、これからも夢に向かって頑張ろうと思えた瞬間でした。その状況で学んだことは?温かい言葉を掛けるだけで、相手にこんなにも大きな影響を与えることがあるんだと実感しました。(25歳/会社員)励ましの言葉に……テスト前に単語帳を落とした私に、駅員さんが温かい言葉を掛けてくれたというエピソードをご紹介しました。ちょっとした励ましが、大きな力になることがありますね。皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日皆さんは、寝ているときに思わず笑ってしまうような寝言を聞いたことがありますか?中には、幸せそうな夢を見ている寝言に、家族が大笑いしてしまうケースもあるようです。今回MOREDOORでは、まさかの寝言に驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。44歳、Kさんの場合旦那を起こそうとしたときに、「今、宝くじで一億円当たったから使い道を考えてる!どうしようかな?」とハッキリ言ったので、大爆笑してしまいました。思わず「何に使おう?」と返しました。他にも仕事の夢を見ているようで、「書類コピーしました」と言ったこともありましたが、宝くじの話が一番印象に残っています。その状況をどう思いましたか?本当に幸せな夢を見ているんだなと思いました。起きたらがっかりするだろうなとも感じました。強く願っていることは、やはり夢に出てくるものなんですね。(44歳/会社員)まさかの寝言に……旦那さんが寝言で「宝くじで一億円当たった」とハッキリ言ったというエピソードをご紹介しました。幸せそうな夢を見ている姿に、思わず笑ってしまいますね。皆さんもまさかの寝言に驚いたことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日同じ職場でこれから働いていく人とは、波風立てずに平和に過ごしたいと思っている方もいますよね。今回は、ゆうこ(@yuyuyuko0202)さんが体験した、ブラック企業での苦悩を繊細に描いた人気漫画『私の大嫌いな先輩』を紹介します。上司が変わって……とある会社で働いていたゆうこさん。お世話になった先輩が退職したことで、新しい先輩の大門さんがやってきます。大門さんは周りの社員から、面倒見もよくかっこいい先輩と憧れの的でしたが、実は感情の起伏が非常に激しい人で……。ある日……承認欲求が強い……怒られなくなくて機嫌をとってしまい……ちょっと引っかかることがあっても、大門さんの機嫌が悪くならないよう気を付けるようになったゆうこさん。ストレスを感じながらも、やりがいのある仕事に携わり結果を残そうと奮闘するも嫌な予感的中な出来事が……。その後、何かにつけてきつい態度をとる大門さんに耐えられなくなったゆうこさんは、心配する彼からのプロポーズを受け、会社を辞めることができたのでした。承認欲求の強い職場の先輩、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuyuyuko0202)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月22日コンプレックスがあって、自分に自信が持てないこともありますよね。そんな時に大切な人が、そのままのあなたが好きだと伝えてくれたら……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。悩みを打ち明けると……彼と一緒に暮らすことになった投稿者さん。昔から体型を気にしていましたが、否が応でも隠し通せる環境ではなくなり……。自信を持たせてくれた言葉パートナーがありのままを肯定してくれたおかげで、苦しみが軽くなった投稿者さん。あなたなら、大切な人が体型のコンプレックスに悩んでいたらどんな言葉をかけますか?イラスト:輿地さきこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月22日相手に気軽に連絡をすることができるメッセージ機能。しかし文章をよく確認して送信しないと、自分でもびっくりする文章が誕生することもあるようで……。今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。23歳、Oさんの場合彼女とメッセージのやり取りをしていた時の話です。この後の予定を報告しようと思い、「サークルに行ってくるね」といつものように送信しました。しかし、謎の変換がされてしまっていて「サーカス行ってくるね」となってしまったのです。誤字に自分でもびっくりサークルがサーカスと変換されてしまって、謎の場所に行く宣言をしてしまいました。自分でもびっくりなことを言っていたので、「ごめん。変換ミス」と送り、サークルと訂正しました。メッセージは、送信する前に文章を今一度確認する必要があるな、と思いました。(23歳/学生)サーカスに行く宣言をしてしまった「サークル」と打ったつもりが、「サーカス」に変換されてしまったというOさん。突然「サーカス行ってくるね」という文章が届いたら、驚いてしまいそうですよね。皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日熱が出てもある程度動けている状態であれば、ただの風邪だと思ってしまう方もいますよね。今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」あらすじ離れて暮らす祖母が“倒れた”と知らされたにゃちさん。急いで両親と病院に向かった彼女は、最近の祖母の“異変”に心当たりがありました。その後、医師から祖母は高血糖だと診断され入院することに。さらに祖父まで入院し、心身疲弊した父は風邪をひいてしまいますが、高熱が1週間以上も続き……。ある日、トイレに向かうも立っていられない状態に!?救急車を呼び……意識はある父……母と私も付き添う……祈るしかない……その後の展開は?病院へ運ばれて、詳しく検査してもらうことになったにゃちさんの父親。その後父親はただの風邪ではなく、非常に危険な状態だったと医師から伝えられました。こんなときどうする?身近な人が倒れてしまったら、冷静ではいられなくなりますよね……。その後のお話で、倒れてから1週間してようやく目を覚ました父親は、後遺症が残りリハビリに励むようになります。もし身近な人の様子が「いつもと違う」と感じたら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nya_ti3)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月21日子どもを思うあまり、つい過保護になってしまうこともありますよね。でも時として、子どもは親が思っているよりもしっかり自分の考えを持っていることも……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。子どもの習い事について揉めていると……あるとき、子どもの習い事について夫婦で揉めていたら、子どもからまさかの発言が……。子ども自身はどうしたいのか親には親の考えがあるように、子どもも子どもで考えているもの。親だけで話し合うのではなく、子どもの自主性を尊重することで、解決できる問題もあるかもしれませんね。イラスト:わたなべこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日毎日生活をしていると、ふとした瞬間にうっかりミスをしてしまうこともありますよね。しかし、時に周りが驚いてしまうようなドジをしてしまう人もいるようで……。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。44歳、Mさんの場合高校生の頃の話です。私は、友人数人と一緒にいつもお弁当を食べていました。ある日、一人の友人がなんだかうろたえている様子だったため話を聞いてみると「お弁当が空っぽだ」と……。空っぽの理由は……どうやら前の日のお弁当箱を朝テーブルの上に出し、お母さんが用意していてくれた今日のお弁当もテーブルにあり、焦って出てきた友人は空のお弁当を持ってきたようでした。笑いましたが、どうして持った時に気づかないのかと疑問にも思いました。今日のお弁当箱は今日のうち出し、明日の準備は寝るまでにしておくことが大切だなと思いました。(44歳/無職)前の日の空の弁当箱を持ってきていた前日に食べた空っぽの弁当箱を持ってきてしまったというMさんの友人。時間がない朝は、普段は気付くようなミスも、焦りから見逃してしまうことがありますよね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日車を運転する際は、相手を思いやる心を持つことが大切ですよね。時に、自分では当たり前だと思って取った行動が、相手を感動させることもあるようで……。今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。37歳、Eさんの場合海外在住で、毎朝夫を職場まで送っていたある日のことです。渋滞で車がゆっくりしか進まない時に、偶然警察署の車庫入口付近に差し掛かり、車庫から警察官の運転する車が出てきました。私は警察官がこれから出動するのだろうかと思い、彼らの車の入るスペースを作り、「行っていいですよ」とジェスチャーで示しました。すると、車内の警察官二人が顔を見合わせて、驚きながらゆっくり車を進めて道路に入ったのです。さらに、一人の警察官は車の窓を半分開けて、腕を出してGoodサインをしながら何度も腕を上に掲げてくれました。彼らは見るからに道を開けてくれる車にびっくりしながらも喜んでくれているようでした。当たり前だと思ってやったことが……車の運転をし始めたばかりの頃の私に、母が「働く車、警察車両、宅配業者、救急車両などは、緊急でなくてもいつでも道を譲る時には優先してあげるんだよ」とよく言っていました。今回の警察官のリアクションを見て、「なるほど、これは日本のマナーで彼らには珍しかったんだな!」と思いました。今日も彼らが町のどこかで、安全のために頑張ってくれていることを願います。このことから、日本人としてのマナーはどこへ行っても役に立つ、他者へ迷惑を掛けないための大切なことだと改めて思いました。(37歳/専業主婦)道を譲ったことに驚かれた自分が当たり前だと思って取った行動で、警察官に驚かれたというEさん。Eさんのお母様の教えが、とっても素敵ですよね。皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日皆さんは、電車に乗ったときに子どもから純粋な質問をされた経験はありますか?中には、親子でユーモアあふれる会話が繰り広げられる場面もあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。19歳、Eさんの場合電車に乗っていると、近くに座っていた親子の会話が耳に入りました。子どもが「電車ってどうやって前に進んでるの?」と尋ねると、父親は「お父さんのハンドパワーで進んでるんだ」と答えました。お母さんは「そうよ。お父さん、力強いからね」と返したのです。子どもはさらに「じゃあ、お父さんがいないと電車はなくなるんだね」と言い、父親は「そのときは、お前が力を使えるようになるよ」と答えていました。そのときの心情は?この親子のやり取りに、子どもの素直さと純粋さを感じました。お父さんもお母さんも、子どもの発想に合わせて会話を楽しんでいて、とても微笑ましかったです。(19歳/学生)親子の温かいやりとりに……子どもが「電車ってどうやって前に進んでいるの?」と質問した際の、家族の微笑ましいやりとりをご紹介しました。子どもの純粋な疑問と、親のノリが合わさった瞬間が、心温まるものですね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日みんなに見てもらうSNSには、自分のいいところだけを載せたいという方もいますよね。今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。あらすじ夫と2人暮らしのライコミちゃん。いつも義兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していました。このままではダメだと考えたライコミちゃんは、まず夫婦での話し合いを提案。義兄にやり取りを録音するようレコーダーを渡しますが、後日記録していないことが分かり……。記録し忘れた義兄義兄のSNSには……イクメンな写真が投稿されていたけど……レコーダーでの記録を「忘れた」の一言で済ませ、いつものように愚痴を言い始めた義兄。SNSを見たライコミちゃんは、義兄のキラキラした写真の中に、嫁のとんでもない写真を発見し……。その後、多くの誤解があったものの、義兄夫婦はお互いの本音をぶつけあうことができたのでした。SNSに充実した子育ての様子を載せる義兄、あなたならこんな時、どう思いますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月21日皆さんは、年齢を重ねてもエネルギッシュに新しいことに挑戦している人を見たことがありますか?中には、年齢を楽しみながら新たな挑戦を続ける人もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。44歳、Fさんの場合彼女はもうすぐ60歳になります。50歳を過ぎた頃に田舎へ引っ越し、自分で一から庭づくりを始め、家の多くの部分もDIYで作り上げていました。彼女はいつもパワフルで前向きで、一緒にいると元気をもらえます。どんどん新しいことに挑戦しているので、まるで年を取っていないかのように見えます。彼女は、年を取ること自体を楽しんでいるようです。どんな歳の取り方をしたいですか?私は、いくつになっても「もう年だから」と言い訳をしたり、諦めたりしない自分でいたいと思います。どんな年齢になっても、その状況を楽しみ、前向きに取り組める人でありたいと思います。(44歳/日本語教師)年齢を楽しむ生き方に……彼女は、年を取ることを楽しみながら新しい挑戦を続けているというエピソードをご紹介しました。年齢を重ねても、挑戦を楽しむ姿勢が元気の源なのかもしれませんね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日身近な人とは助け合いたいものですよね。今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじとある金曜日に38.9度の熱が出たみさきさん。土日は寝て休むことにしましたが、夫は看病もしてくれず、熱が上がっても病院に連れて行ってくれませんでした……。夫に頼ることは諦め、市販薬を服用し体調を回復させたみさきさん。その後、夫が体調不良に。みさきさんが熱を出したときは全然心配してくれなかった上、検査にも行かせてくれなかった夫。しかし夫は体調不良アピールをし、検査にも行き……。みさきさんが体調不良のときのことを話すと、夫の返答はひどいもので……?心配はしてたけど……夫の反論に……自分はしてもらうだけしてもらっておいて……看病してくれなかったことを夫に問いただすと、「理不尽だ」と反論する夫。みさきさんはついに「この人とは老後、一緒に暮らせない」と思い……。自分勝手な夫、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月21日皆さんは、子どもが静かにしているときに少し不安になることはありますか?中には、思わぬいたずらをしているケースもあるようです。今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。50歳、Uさんの場合子どもが5歳のとき、少しずつ生活力を身につけさせようと思い、それまで一緒に入浴していたのを、自分で体を洗ったり洗髪の練習をさせるようになりました。ある日、仕上げの段階として、様子を見に行きながら1人で入浴して上がってくるように伝えました。体を洗ったり洗髪はうまくできたものの、湯船で温まって出てくるだけのはずが、なかなか出てこないので慌てて見に行くと、お風呂場が泡だらけに。子どもはボディソープを1本まるごと使い、泡ぶく遊びに夢中になっていました。「子どもが静かにしているときは、ろくなことをしていない」と改めて感じましたが、溺れたりすることもなく、今では笑い話です。その状況をどう思いましたか?子どもが静かにしているときは、何かしているかもしれませんね。妙に静かだと感じたら、すぐに様子を見に行くことが大切だと実感しました。(50歳/主婦)子どもの泡遊びに……今回は、お風呂場での子どもの泡遊びに夢中になったエピソードをご紹介しました。子どもが静かにしているときは、何か面白いことをしているのかもしれませんね。皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日皆さんは、日々の通勤や通学で、駅員さんと挨拶を交わすことはありますか?中には、そんな何気ないやり取りが心の支えになるケースもあるようです。今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。41歳、Cさんの場合高校時代に使っていた駅は、田舎の小さな駅でした。毎朝、駅員さんが駐輪場の整理をしていて、「おはよう、自転車の鍵は閉めた?」と声を掛けてくれました。自転車を買い替えたときには、「おっ!カッコいいのに乗ってるねぇ!」と褒めてくれたりして、3年間、朝から気持ちよい対応をしてくれました。そのときの心情は?学校に行くのが嫌な日も、駅員さんの笑顔に助けられていました。学生時代にこういう大人に出会うことは、とても大切だと学びました。(41歳/会社員)駅員さんの笑顔に支えられて……毎朝の駅員さんとの何気ないやり取りが、学校に行く力になっていたというエピソードをご紹介しました。日常の中でのちょっとした優しさが、思いがけず大きな支えになることもありますね。皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日”大人の発達障害”という言葉を聞いたことはありますか?子どもの頃は困り感がなかったものの、大人になってからミスなどが増え、自身の発達障害に気づくというケースもあるようです。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『大人の発達障害』をご紹介します。※少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじもうすぐ社会人2年目となる田所。幼少期から友人との関係も良好で、スポーツでも成果を出していました。しかし、会社で働くようになるとミスが目立ち始め、後輩からも馬鹿にされてしまいます。ミスばかりの自分に嫌気がさした田所は、会社を仮病で欠勤するように……。友人に相談すると心療内科の受診をすすめられ、勇気を出して受診してみると……?診断結果は……”大人の発達障害”だった……心療内科の受診の結果、”ADHD”だと診断された田所。そして、医師から言われた言葉のおかげで兆しが見えてきて……。その後は自分のことを受け入れながら、周囲の理解もあり職場の人たちとも上手に関わっていけるように。そして「自分のことも相手のことも知って認めて尊重する」そんな風に人も自分も大切にできるようになりたいと思うようになったのでした。”大人の発達障害”だとわかった田所、あなたの周りで同じような状況だったら、なんと声をかけますか?※この漫画はフィクションです。■監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)■作画:長月よーこ(MOREDOOR編集部)
2024年10月21日皆さんは、写真を撮るときどのようなカメラを使っていますか?今やスマホで撮影するのが主流ですが、中には昔ながらのインスタントカメラを使うケースもあるようです。今回MOREDOORでは、昔と今の違いに驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。24歳、Aさんの場合写真を撮るとき、昔はインスタントカメラを使うのが主流だったことに驚きました。友人との旅行先で写真を撮ろうとなったとき、友人が取り出したのはインスタントカメラでした。スマホで写真を撮るのが当たり前だったので、インスタントカメラの使い方もわからず、友人に撮ってもらうことに。そのときの心情は?「インスタントカメラって、どうやって写真を撮るの?」と思いましたが、撮影するたびに一枚一枚を大切にする感覚が新鮮で、そのよさに気づかされました。(24歳/フリーランス)インスタントカメラの魅力に……スマホ世代のAさんが、旅行先で友人のインスタントカメラを使ったというエピソードをご紹介しました。一枚一枚を大切に撮影する感覚は、デジタル写真とはまた違った楽しさかもしれませんね。皆さんも、昔と今の違いに驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月20日パートナー間や夫婦間の関係性に悩んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。今回は漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、複数の方の実話をもとにした「モラハラ夫から逃げることにしました」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ専業主婦で、夫と2人暮らしのコトネさん。夫は家事に厳しく、知らぬ間に人の物の整理をするなど身勝手な行動もしばしば。この日も家事について叱ってきて……?夫が声をかけてきて……夫に叱られ……承諾するも……家事に異常に厳しい夫……専業主婦にとって家事は”仕事と一緒”だと言ってくる夫。その後、コトネさんがパートに出たいと夫に相談すると、承諾してくれるも「条件付き」で……。常に上から目線でコトネさんを見下す夫に、最後はコトネさんから別れを告げ、離婚の道を選ぶのでした。家事に厳しいモラハラ夫、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月20日皆さんは、ふとした瞬間に見知らぬ人の優しさを感じたことはありますか?中には、電車で出会った老夫婦の優しさに心が温まる瞬間もあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。24歳、Dさんの場合私は電車に揺られながら窓の外を眺めていました。そのとき、隣に座っていた老夫婦が楽しそうに会話をしているのが耳に入ってきたのです。彼らの笑顔が伝染してきて、心温まる気持ちになりました。途中、老夫婦は私に話しかけ、「若い人にも笑顔が大切よ」と言いながら、お菓子を差し出してくれました。その一言と優しい心遣いに、窓の外に広がる景色がより美しく見えたのです。老夫婦の優しい心遣いで、心がすごく温かくなりました。(24歳/フリーター)老夫婦の優しい言葉に……電車で出会った老夫婦の優しい心遣いで、景色がより美しく感じられたというエピソードをご紹介しました。ふとした出会いに、心が温まることもあるのかもしれませんね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月20日食べるのがもったいなくなってしまうデコ弁やキャラ弁。周りの人がかわいいお弁当を食べていると、「いいな」とうらやましくなってしまうという方もいるでしょう。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。47歳、Kさんの場合小学校の写生大会での話です。学校近くの神社の写生をするために、一日校外学習をしていました。私のお弁当はいつもありきたりの普通のお弁当だったため、「周りの女の子達のようなかわいいお弁当を作って」と要求をしたところ、母は「わかった」と了承してくれました。お昼ご飯の時間になり……いざお弁当をあけてみると、普通のありきたりのお弁当でした。それを見てがっかりしていたところ、別に小さいお弁当箱があるのを見つけました。開けてみると、中にはひとつの殻付きのゆでたまごが……。ゆでたまごには目と口があって、口から吹き出しが書かれていました。吹き出しには「がんばってネ」という一言が書いてあり、思わず固まりました。そして吹き出してしまいました。「お母さん……そうじゃない。そうじゃないんだよ」と思いました。帰ってから、母に「思っていたのと違う」と言ったところ、「卵の殻にマジックで書くのって意外と難しいんだよ!」と返されました。(47歳/会社員)顔が付いた殻付きゆでたまご母が作ってくれたお弁当を見て、「そうじゃない……」と思わず感想を漏らしてしまったというKさん。ゆで卵の殻に一生懸命目や口を描いているお母様を想像すると、かわいらしくてつい笑顔になってしまいますね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月20日国によって、それぞれの「当たり前」がありますよね。日本人が普段何気なくしていることであっても、海外の方から見ると驚いてしまうこともあるようで……。今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。41歳、Mさんの場合私とイタリア人の彼(現在夫)が付き合っていた時の話です。彼が日本へ遊びに来て街を散歩した帰り、彼が「イタリアの家族・友達に何かいいお土産ない?」と聞いてきました。私はスーパーだったらお菓子やお酒が手頃な値段で買えるんじゃないかと思い、近くのスーパーへ行きました。いろいろ見て回ったのですが、「とくにコレ!」といった物がなく何も購入せず出ようと思って出口へ……。すると彼が慌てて私の手を引っ張り「どうして出口に行くの?レジに行かないの?」と。イタリアのスーパーとの違いに驚きイタリアのスーパーでは、出入口は別々で入口にはゲートがあり、何も購入しなくてもかならずレジ側の通路を通って出なければなりません。彼に「日本では何も購入しない時、そのまま出口を出ていいんだよ。大丈夫」と言うと、彼はキョロキョロ周りを見ながら一緒に出口へ。外へ出た時「ふ~、本当に大丈夫だった」と安心していました。私は「だから大丈夫って言ったでしょ!」と笑いながら言ったのを覚えています。いつも落ち着いている印象しかなかったので、慌てている姿が珍しく面白かったです。(41歳/主婦)日本の出口のシステムに驚き!日本のスーパーから出る時に、落ち着かない様子だったというイタリアの方。イタリアのスーパーの仕組みに慣れていると、確かにソワソワしてしまいそうですよね。皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月20日何気なく言った言葉が、相手を傷つけてしまうことも……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。あらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。両親が離婚し、母のもとで暮らしているマユとユウマ。マユは母から「違う人間だから分かり合えない」と言われショックを受けてしまいます。一方で弟のユウマは……?弟のユウマは……しかし、父は運動会に来ず……。噓つきよばわりされるユウマ……父親が運動会に来なかったことで、同級生から嘘つき呼ばわりされるユウマ。ショックを受けたユウマは、母に学校に行きたくないと相談しますが、予想外の言葉を言われてしまい……。しかしその後、マユの家族はお互いの気持ちを打ち明け、母は改めて自分と向き合えたのでした。親の離婚で複雑な心境の子ども、もしあなたが親の立場なら、なんと声をかけますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年10月20日