MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (19/444)
気になる人に連絡先を聞きたくても、なかなか勇気が出ないという方もいますよね。今回は、実体験に基づいた漫画を描く、M子(@bocchiota)さんの『アイドルオタクの私が現実のイケメンに恋した話』を紹介します。あらすじ今とは別の会社に勤めていたM子さん。同僚のKさんとうまく関わることができずにいる中、唯一の楽しみはイケメン社員のO野さんをチラ見することでした。その後、O野さんと何度か話をするようになったM子さんは、なんとか連絡先を聞こうとしますが勇気を出せずにいて……。不在着信に気が付き……電話に出てみると……意外な人物から着信……電話をかけてきたのがO野さんだと分かり、驚きのあまり固まってしまうM子さん。さらにはLINEまで聞かれ思わぬ展開に喜びますが、なぜ電話番号を知っているのか尋ねるとO野さんの答えに衝撃を受けて……。その後は、誰も完璧な人はいないということに気づき、気持ちを切り替えて前を向いて生きていこうと決断したM子さんなのでした。突然電話をかけてきた気になる人、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@bocchiota)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月13日皆さんは、人生の中で憧れる大人の姿に出会ったことがありますか?中には、その生き方や自信が美しさを引き立てているケースもあるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。37歳、Aさんの場合茶道教室に通っていたときの先生がとても素敵でした。娘さんが成人しているとおっしゃっていたので、実際の年齢は50歳前後かと思います。しかし、着物を着て背筋をピシッと伸ばしている姿は若々しく、凛としていました。そのときの心情は?茶道のお点前をしている所作が、ゆっくり静かで美しかったので、私も茶道を通して本当の美しさを少しでも身につけたいと感じました。どんな歳の取り方をしたいですか?先生とお話をしていると、先生が美しいのは、自分の人生(茶道)に自信や誇りを持っているからだと感じました。私も自分の行いや生き方に自信を持って、堂々としていたいです。(37歳/専業主婦)茶道の先生に学んだ美しさ茶道教室の先生の美しさが、茶道への自信や誇りから生まれているというエピソードをご紹介しました。自信や誇りを持って生きることが、外見にも表れるのかもしれませんね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月13日パートナーの家族と一度こじれると、関係を修復するには難しいこともありますよね。今回は、大人気マンガシリーズ、うみ(@umi.comic)さんの実体験に基づき描かれた『トンデモ男と婚約破棄した話』をお届けします。あらすじ幸せな家庭を築くことを夢見るうみさん。彼氏のノブとの結婚費用を貯めるため、彼ママが用意した部屋でノブと一緒に住むことになりました。しかし徐々にお互い不満が溜まってしまいすれ違い状態に。さらにうみさんは、彼ママから目の敵にされていることに気づきます。そのうえ彼の姉まで同じ会社に転職してきて、うみさんは孤立してしまい……。平日だけでなく……容赦ない口撃……もう辛いことしかない……同じ空間にいられない……ちょっとした失敗にも、容赦なく言葉を投げかけてくるノブの姉。うみさんは怒られたことに傷つき、ノブに話を聞いてもらおうとしますが予想外な反応で……。その後、彼のモラハラや彼ママからの嫌がらせに耐えられなくなったうみさんは、同居を解消し結婚をやめたのでした。ちょっとした失敗にも容赦なく責めてくる彼の姉、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月13日皆さんは、子どもと一緒に車に乗ったとき、どんなことを楽しみますか?中には、道路の車線を使ってユニークな遊びをする子どももいるようです。今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。37歳、Bさんの場合車に乗っているとき、子どもが「しろいせん踏むよー!」と言いながら、白線が通り過ぎるタイミングで足を踏み込み、通り過ぎると足をあげる動作をしていました。長い線が見えると「まだよ、まだよー!」とニコニコしながら続けていて、その様子がとても面白かったです。大人が考えつかないような遊びを自然に生み出す姿には驚かされました。その状況にどう思いましたか?車線を使って遊ぶなんて思いもよらなかったので、新しい発想に驚きました。身近なものでも、発想次第でどんな遊びにもなるんですね。(37歳/個人事業主)子どもとの会話で思わず笑った車の白線を使ったユニークな遊びを楽しむ子どものエピソードをご紹介しました。子どもの発想力には、大人も学ぶところがあるかもしれませんね。皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月13日友人や家族はもう生理がきているのに、自分はまだ……。周りと生理がはじまる時期が違うと、心配になってしまいますよね。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「初潮遅れ」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。※この漫画はフィクションです※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。監修医:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。初潮が全然こなくて……体の変化で少しでも違和感を抱いたら……生理には個人差があるもの。ですが、あまりにも初潮が遅い場合、体調不良やストレスが原因かもしれないようです。少しでも気になることがあったら、専門家に相談してみてくださいね。■作画:まきうちまきえ■脚本:ちゃんまり(MOREDOOR編集部)
2024年10月13日子どもの寝言には驚かされることがありますね。中には、日中の出来事がそのまま夢に反映されているケースもあるようです。今回MOREDOORでは、まさかの寝言に驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Gさんの場合今年の夏、夜中に隣で寝ていた小学2年生の娘が『先生!なんか!なんか!大変なことになってます!』と、はっきりと大きな声で寝言を言い、驚かされました。その日は学校の休み時間に、校庭で友達と大きな石をひっくり返して虫を探していたと話していました。次の日、娘にどんな夢を見ていたのか聞いたところ、石をひっくり返したらアリがたくさんいたと言っていました。どうやら夢の中でも虫が「大変なこと」になっていたようです。その状況をどう思いましたか?娘は毎日のように寝言を言うので驚くことはないのですが、今回は内容が面白かったので驚きました。「日中の出来事が夢にまで出てくるほど疲れているのかな」という気持ちにもなりました。(36歳/会社員)無邪気な寝言に……娘が夢の中で虫探しをしていたことが寝言に表れたというエピソードをご紹介しました。子どもの無邪気な寝言に、思わず笑顔がこぼれますね。皆さんもまさかの寝言に驚いたことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月13日はじめての場所に一人で行くときは、どんな人がいるか緊張しますよね。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『サードプレイス』をご紹介します。※当作品はフィクションであり、実在する人物・施設とは一切関係ありません。あらすじそれぞれ悩みを抱え学校へ行けずにいたひろこ、たつお、えいた。今の状況にモヤモヤしている中、『サードプレイス』という施設を見つけます。平日の昼間。利用者は少ないものの、様々な事情を抱えた人が学校ではなく、この場所を選択していました。そんなある日、それぞれは自分の居場所を探しにサードプレイスを訪れます。そしてお互い名前は知らないけれど、顔見知りになり……。部屋の中へ入ろうとすると……これがきっかけで話すことに……すると、たつおは……すっかり打ち解けた3人……一緒にゲームをして楽しんだことですっかり打ち解けたひろこ、たつお、えいた。それからはお互いに自然と声をかけるようになり、いい距離感で付き合っていきますが、ちょっとした意見の食い違いで喧嘩に……。しかしその後、3人はサードプレイスのおかげで「行きたくなければ無理にいかなくていい。受け止めてくれる人がここにはいる」ということに気がつき、それぞれの道を前を向いて歩んでいくのでした。話したことのない人と一緒に過ごすことになったら、あなたならどう行動しますか?※この物語は実話を元にしたフィクションです。■脚本:三崎てるひこ(臨床心理士/公認心理師)■作画:長月よーこ(MOREDOOR編集部)
2024年10月13日体調不良がなかなか治らないと、何か重い病気なのではないかと心配になりますよね。今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」あらすじ離れて暮らす祖母が“倒れた”と知らされたにゃちさん。急いで両親と病院に向かった彼女は、最近の祖母の“異変”に心当たりがありました。その後、医師から祖母は高血糖だと診断され入院することに。さらに祖父まで入院し、心身疲弊した父は風邪をひいてしまいますが、高熱が1週間以上も続き……。結局、風邪の診断が……診断結果を疑問視……倒れる父……立っていられない状態……その後の展開は?高熱が続きつらそうな父親を心配するにゃちさん。その後父親はただの風邪ではなく、非常に危険な状態だったと医師から伝えられました。こんなときどうする?身近な人が倒れてしまったら、冷静ではいられなくなりますよね……。その後のお話で、倒れてから1週間してようやく目を覚ました父親は、後遺症が残りリハビリに励むようになります。もし身近な人の様子が「いつもと違う」と感じたら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nya_ti3)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月12日久しぶりに母校に行くと、懐かしさとともに新しい変化に驚くこともあるでしょう。中には、昔と全く異なるシステムに変わっていて驚くケースもあるようです。今回MOREDOORでは、昔と今の学校での違いに驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。28歳、Aさんの場合9月中旬に母校(中高一貫校)の文化祭に行ってきました。2年前に校舎が建て替わったと聞いていたので、とても楽しみにしていました。私が在学していたころは昇降口があり、上履きに履き替えて教室へ向かっていました。しかし、現在は履き替える必要がなく、土足のまま校舎内に入ってよいとのこと。在籍していたときには考えられない状況になっていて、非常に驚きました。そのときの心情は?「土足のままでいいなんて、びっくり。履き替えなしは楽だなぁ」と感じました。この経験を通して学んだこととは?10年ほど前は履き替えるのが一般的でしたが、今は災害時などを考慮し、土足のまま校舎内に入る学校が多いようです。時代の流れとともに、形にとらわれず対応することが大切だと思います。(28歳/会社員)校舎の変化に……母校の文化祭で校舎の大きな変化に驚いたというエピソードをご紹介しました。時代の変化に合わせて、学校も柔軟に変わっていくものですね。皆さんも、昔と今の学校での違いに驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日パートナー兄弟から、嫁の愚痴ばかり聞かされるのは疲れてしまいますよね。今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。あらすじ夫と2人暮らしのライコミちゃん。いつも義兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していました。このままではダメだと考えたライコミちゃんは、この現状を変えようと対策を考えます。まず夫婦での話し合いを提案し、義兄にやり取りを録音するようレコーダーを渡しますが……。義兄に録音をお願いし……義兄の様子に……思い返してみると……義兄への不信感が募る……レコーダーをわざと置いて帰ろうとし、喧嘩の理由について語ろうともしない義兄に、不信感を抱くライコミちゃん。数日後、再び訪れた義兄に、レコーダーのことを聞いてみますが、義兄から信じられない言葉が飛び出し……。その後、多くの誤解があったものの、義兄夫婦はお互いの本音をぶつけあうことができたのでした。夫婦で話し合いをしようとしない義兄、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月12日メッセージなどを送る際に、うっかりしてしまうこともある誤字。家族や友達からのメッセージに誤字を見つけると、思わずクスッと笑ってしまいますよね。今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。32歳、Hさんの場合母とのメッセージのやり取りをしていた時のことです。母から「茶碗虫作ったけど食べる?」とメッセージが来ました。茶碗蒸しではなく茶碗虫私が「虫は食べません」と返すと、母からは「あっ!茶碗」というメッセージが……。「えっ!?茶碗は食べものじゃないけど!間違えてるのそこじゃないし!」と返信したところ、母からは「ちゃわんむし食べる?」と全てひらがなになったメッセージが届きました。それを見て「最終的に全部ひらがなかーい!」とツッコみ、普段何事も完璧にこなすしっかり者の母ですが「やっぱり人間なんだな」と思いました。このことから、完璧な人間はいないということを学びました。(32歳/会社員)連続で間違えてしまった母「茶碗虫」にツッコんだところ、想定外の爆笑の展開が起きたというHさん。思わずクスッと笑ってしまうかわいいミスですよね。皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日誰かにお弁当を作る時は、なるべくたくさんのおかずやお米を詰め込んであげたくなるという方は多いはず。物足りなさを感じることなく、お腹いっぱいになってほしいですものね。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。39歳、Oさんの場合中学生の時の話です。私は、母が作ってくれたお弁当を昼休みに食べていました。すると、ご飯を詰めすぎていたせいか、お箸がご飯の中で折れてしまったのです。家に帰ると衝撃の事実が家に帰ると、なんと妹もお箸を折って帰ってきており……。思わず、母と妹と大笑いしました。そして父も仕事から帰ってきて「お箸が折れた」と言っていて、家族みんなで笑いました。お箸が折れた時は、友達の前で恥ずかしさを感じたのを覚えています。この経験から、ご飯は適量に詰める必要があると学びました。(39歳/会社員)私も妹も父もお箸が折れた母親がご飯を詰めすぎていたことが原因で、箸が折れてしまったというエピソード。全員のお箸が折れてしまうなんて、相当圧縮されたご飯が入っていたのでしょうね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日日本の学校では授業中、飲食禁止の場所が多いですよね。しかし、それは世界の常識というわけではないようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。24歳、Hさんの場合私が韓国に留学していた時のことです。韓国の大学では、みんな授業中にガムなどを食べており、口がもごもご……。その光景を見て、とてもびっくりしました。授業中の常識の違いにびっくり逆に、韓国人には「食べちゃいけないの?」と不思議がられました。日本は、授業中の飲食に関して厳しいのかなと思いました。「え!授業中に食べ物食べていいの?」とびっくりしましたし、韓国に限らず、外国は授業中の食事を許されているところがあるところを学びました。(24歳/塾講師)授業中飲食可ということに驚き韓国の大学で、授業中にみんなが口をもごもごさせていたことに驚いたというHさん。常識や当たり前は、国によって違うということがよくわかりますね。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日電車の中で、子どもが何気なく発したひと言に心が和む瞬間を経験したことはありますか?中には、疲れた車内を明るくする場面もあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。39歳、Sさんの場合会社が終わった夕方17時過ぎごろ、電車に乗って帰宅していました。車内には疲れたのか、うつむいて寝ている人がたくさん。向かいの席には、3、4歳くらいの男の子を連れた男性が座り、膝の上に子どもを乗せていました。子どもは電車が楽しいようで、周りをキョロキョロ見渡していました。「パパー、なんでみんな寝てるの?」と男の子が聞くと、男性は「みんな疲れてるんだねー」と答えます。男の子は「ふーん」という顔をしながら、隣に座ってうつむいていた女性の顔を覗き込んで、突然「おはよー!!!」と言いました。男の子の思いもよらない行動に、男性は慌てていましたが、うつむいていた女性は思わず吹き出して笑ってしまいました。そのときの心情は?私も向かいの席でその光景を見ていて、つい笑ってしまいました。あまりに無邪気な子どもの行動に、車内の空気が和む瞬間でした。以前はもっと多くあった、他人との関わりの大切さを思い出しました。(39歳/会社員)無邪気な言葉に……無邪気な男の子の言葉に、周囲が和んだというエピソードをご紹介しました。こうした心温まる出来事が、疲れた日常に少しの癒しを与えてくれるかもしれませんね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日仕事中に理不尽なクレームを受けることもありますよね。そんな時、上司が普段とは違う態度でさらっとフォローしてくれたら……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。普段はクールな年下の上司が……投稿者さんの上司は年下で決してフレンドリーなタイプではないのだそう。年齢関係なく敬語を使い、業務を淡々とこなして若くして出世した人なのですが……?頼りになる上司いつもより柔らかい態度で投稿者さんたちを安心させてくれた上で、クレーム対応はきっちり行う、頼れる上司。あなたなら、部下がクレーム対応に困っていたらどんな言葉をかけますか?イラスト:たぬ川にくQ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日年齢を重ねると、外見の変化に悩むことがありますよね。中には、白髪をあえて染めないという選択をした人もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。30代、Dさんの場合60代前半の女性に出会ったときの話です。彼女は若い頃から白髪が多い体質だったそうで、現在60代前半ですが、髪の毛は真っ白です。それでも全然年を取って見えず、短くさっぱりとしたショートヘアがとてもおしゃれで、逆に若々しく見えました。なんでも、若い頃は白髪に悩んで何度も染めていたそうですが、「自分の身体が白くしたことだから、それに従った方が自然ではないか」と思い、美容院に相談したそうです。そして「髪が白くても、自分に合ったスタイルなら若く見えるのでは?」というアドバイスを受け、大好きなショートヘアにして、染めるのをやめたそうです。そのときの心情は?無理に若作りしているわけではありませんが、彼女の髪はとてもきれいで、何より自分の髪を誇りに思っていることが伝わり、非常にエネルギッシュな印象を受けました。彼女はとても素敵でした。どんな歳の取り方をしたいですか?私たちも、白髪が増えたり、しわやしみが目立つようになったりと、年齢を重ねる中で外見の変化に直面します。でも、すべてを隠そうとするのではなく、人に不快感を与えない程度に自然体でいることが大切なのだと感じました。彼女のように、自分の加齢も自分の一部としてポジティブに受け入れられるようになりたいです。(30代/教育関係)自然体な女性に……白髪を自然体で受け入れた女性のエピソードをご紹介しました。外見の変化もポジティブに捉えることが、内面からの若々しさにつながるのかもしれませんね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日体調不良のときは、身近な人に看病してもらえると安心するもの。今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじとある金曜日に38.9度の熱が出たみさきさん。土日は寝て休むことにしましたが、夫は看病もしてくれず、熱が上がっても病院に連れて行ってくれませんでした……。夫に頼ることは諦め、市販薬を服用し体調を回復させたみさきさん。その後、夫が体調不良に。みさきさんが39度の熱を出したときは全然心配してくれなかったにもかかわらず、夫は微熱で体調不良アピール。みさきさんは自分がされたように夫を完全放置しようかとも考えますが、なんだかんだ優しく看病するみさきさん。すると夫は”あること”を言い出し……?検査するって……モヤモヤする……私は検査に行かせてもらえなかったのに……!自分のことしか考えていない夫にイライラがつのるみさきさん。仕方なく看病するも、さらに追い打ちをかけるような発言をしてきて……。その後も、助けてもらうだけで、みさきさんが困ってる時に助けてくれない夫。みさきさんはついに「この人とは老後、一緒に暮らせない」と思うのでした。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月12日皆さんは、子どもが静かにしているとき、どんなことをしていると思いますか?中には、思わぬ遊びを楽しんでいる子もいるようです。今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。35歳、Rさんの場合3歳の女の子の話です。静かにしているので、大人しく遊んでいるのかと思ったら、ティッシュペーパーを一生懸命に出していました。ここまではよくある光景ですが、なんと重ならないように床一面に並べていたのです。彼女は人形のベッドを作っていたとのことでした。その状況をどう思いましたか?まさかティッシュをベッドに見立てるとは思わず、面白く感じました。大人しくしているときほど、実は悪いことをしていることもあるんですね。(35歳/自営業)まさかの発想に……今回は、3歳の女の子がティッシュを使って人形のベッドを作ったエピソードをご紹介しました。子どもたちの発想力は本当に豊かですね。皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日”大人の発達障害”という言葉を耳にしたことはありますか?子どもの頃は困り感がなかったものの、大人になってからミスなどが増え、自身の発達障害に気づくというケースもあるようです。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『大人の発達障害』をご紹介します。※少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじもうすぐ社会人2年目となる田所。幼少期から友人との関係も良好で、スポーツでも成果を出していました。しかし、会社で働くようになるとミスが目立ち始め、後輩からも馬鹿にされてしまいます。ミスばかりの自分に嫌気がさした田所は、会社を仮病で欠勤するように……。友人に相談すると、心療内科の受診をすすめられ……?友人のすすめで心療内科へ思い当たる節が……幼少期から思い当たる節が……心療内科を受診し、医師と話をしていると、幼少期から思い当たる節があったようすの田所。話を聞いた医師は診断結果を言い渡し……。その後は「自分のことも相手のことも知って認めて尊重する」そんな風に人も自分も大切にできるようになりたいと思うようになったのでした。自己嫌悪でふさぎ込んでしまう田所、あなたの周りで同じような状況だったら、なんと声をかけますか?※この漫画はフィクションです。■監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)■作画:長月よーこ(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日皆さんは、身近な人の寝言に驚いた経験はありますか?ときには、その内容が面白かったり、考えさせられたりすることもあるようです。今回MOREDOORでは、まさかの寝言に驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。48歳、Nさんの場合今から約10年ほど前、隣で寝ていた夫がいきなり「あれ持って来て!」とハッキリと口に出しました。あまりのハッキリとした寝言だったので、起きてしまった私がつい「何を持って来るの?」と夫に聞いてしまいました。すると夫が「大根だよ!昨日収穫したやつ!」と寝言で返答してきたので、私はとても驚きました。その状況をどう思いましたか?驚いたのもそうですが、我が家は農家ではなく夫は農業とは縁遠いサラリーマン。そのため「寝言とはいえ、なんでそんな言葉が出てくるのか」と面白く感じました。(48歳/専業主婦)夫の意外な寝言に……夫の寝言に驚いたというエピソードをご紹介しました。突然の寝言や、思わず返事をしてしまう状況には驚きますよね。皆さんもまさかの寝言に驚いたことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月12日思わずクスッと笑ってしまうこともある誤字。しかし、仕事での誤字は、思わず冷や汗をかいてしまいますよね。今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。44歳、Sさんの場合以前勤めていた会社での出来事です。取引先から電話があったのですが、たまたま営業のTさんが休みでした。急ぎの用事だったので上司の許可を取り、Tさんがどんなメールを送ったのか確認しました。メールを確認すると……Tさんのメールを開いてみたら、目に飛び込んできたのは「いつも大変なことになっています」という一文。「いつも大変お世話になっております」と打ちたかったのは分かりますが、「うん、あなた本当に大変なことになってるよ」と笑ってしまいました。メールを送る前には、しっかり見直すことが重要だと思いました。(44歳/パート)「大変なことになっています」というメールにクスッTさんが送ったメールが「いつも大変なことになっています」となっているのを見て、思わず笑ってしまったというSさん。送信ボタンを押す前に、一度しっかりと文章を読み返すことの大切さがわかるエピソードですね。皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日交際中のパートナーとの現状に、モヤモヤしたことはありますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、のむすん(@nomusun777)さんの「独身女子のリアル」をご紹介します。あらすじ34歳独身のさな。ある日、本屋でタイプの男性“まさと”と出会います。電話番号を渡せず諦めようとしていたところ、偶然駅のホームで再会し、その日の内に付き合うことに。しかし4ヶ月が経っても、なぜかいつもまさとの家に行く流れにならないさな達。思い切って、まさとに『家に行きたい』と提案してみることにして……。気持ちを伝えると……彼の返事は……予想外の返答……初耳だけど……制限がかけられている社宅……!?勇気を出してまさとの家に行きたいと言ったものの、「社宅だから無理」と断られてしまったさな。しかしどこか納得がいかず、家の周りだけでも見たいとお願いしますが、まさとがどうしても連れて行ってくれず……。その後、まさとのことを何も知らないことに気づいたさな。彼が仕事以外で何をしているのか調べた結果、既婚者だったと判明するのでした……。付き合って数ヶ月してもなかなか家に連れて行ってくれないパートナー、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月11日お弁当を作る日は、いつもより早起きする必要がありますよね。心や体力に余裕がある日でないと、なかなか難しいことだと感じる人も多いでしょう。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。50歳、Mさんの場合私が中学生の時の話です。両親は飲食店を営んでおり、閉店時間は夜中の二時。それから片付けがあるので、私が学校に行くときには両親は寝ていました。ある日学校にお弁当を持って行くことになり、お願いしたら「まかせて」と言ってくれました。お弁当の中身は……朝、テーブルの上にお弁当が置いてあり、少しわくわくしながら学校に行きました。お弁当の時間になり、弁当箱を開けてみたら、コンビニ弁当が綺麗に詰め替えてありました。お米は六等分に線が入っていて黒ごまがふってあり、真ん中に小梅が置いてありました。家に帰り、母に「あれコンビニ弁当だよね?」と聞いたら「うん。でも幕の内だよ」とドヤ顔で言われました。友達には少し笑われましたが、私は母が可愛いと思いました。このお弁当を見て、ビックリしたあと「頭いいな」と思いました。夜中まで働いて疲れているのに、一生懸命詰め直してる姿を想像して笑えたし、可愛いと思いました。友だちの弁当が羨ましくなかったと言えば嘘になりますが、コンビニ弁当でも一生懸命子どもを思ってくれたものならちゃんと愛は伝わると思いました。(50歳/専業主婦)幕の内弁当がそのまま入っていたお弁当箱の蓋を開けて、思わず笑ってしまったというMさん。わざわざお弁当箱に移し替えてくれるところに愛を感じますね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日お手頃価格でお買い物ができるお店は、とてもありがたいですよね。私たちが普段何気なく使っているお店も、海外の人から見ると驚いてしまうことがあるようで……。今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。51歳、Sさんの場合会社員時代、海外の顧客を案内するという仕事がありました。顧客が「買い物がしたい」と言ったので、100円均一ショップに行くことにしました。お店を見た海外の人は……顧客の国(ポルトガル)には100均ショップがないようで、かなり感動していました。一つ一つのアイテムを手にとっては、「これは本当に100円なのか?」とかなり興奮していました。顧客はたくさんのお土産を購入し、喜んでいました。「さすが100円均一」と思いましたし、「どこの国でもやはり100円は嬉しいんだな」と感じました。これから海外の人が来た時は、買い物の時に100円均一ショップを紹介しようと思いました。(51歳/翻訳)100円均一のアイテムに感動100円均一の商品を見て、かなり興奮していたという海外の方。確かに、「こんなものも100円!?」と驚くようなものがたくさん販売されていますものね。皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日子どもがお風呂に一人で入る練習をしていると、ときには驚くような瞬間に出会うことがありますよね。中には、アニメのキャラクターを真似して遊ぶ姿も見られるようです。今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。39歳、Fさんの場合子どもがお風呂に一人で入る練習をしていますが、様子が気になるのでちょこちょこ覗いて、ちゃんとできているか確認するようにしています。先日、全然シャワーの音が聞こえないので大丈夫かなと思い、覗いてみると、シャンプーをたくさん頭につけて、有名なアニメの戦闘キャラクターのツンツンした髪型を真似していました。自分の子どもの頃にも同じことをしたことがあるので、思わず笑ってしまいました。その状況にどう思いましたか?アニメは世代を超えて楽しめるものだと思います。子どもの想像力や遊ぶ力って、本当にすごいなと改めて感じました。(39歳/会社員)子どもの姿に思わず笑った子どもがアニメキャラの髪型を真似していたというエピソードをご紹介しました。子どもの自由な発想や遊ぶ力は、私たちに笑顔をもたらしてくれるものですね。皆さんも、子どもの姿に思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日大切なものを壊してしまったら、どうしようと焦りますよね。そんな時、とっさに機転を利かせて助けてくれる人がいたら……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。パーティーのためのケーキが……義母のお誕生日パーティーに招待された投稿者さん。義実家で開くことになり、義父と義姉夫婦、私たち夫婦で必要なものを用意する担当を決めていたのですが……?助け合ってピンチを乗り切る義姉のナイスなアイディアで、失敗をカバーしてもらった投稿者さん。失敗を責めるのではなく、さっと助けてくれた優しさが嬉しいですね。イラスト:なぁ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日皆さんは、朝の通勤ラッシュで困っている方を見かけたことはありますか?中には、素晴らしい対応で周囲の人々の心を温かくするケースもあるようです。今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。55歳、Eさんの場合ある日、忙しい朝の通勤ラッシュでのことです。ある高齢の女性が駅のホームで足をくじいたようで、動けなくなっていました。その瞬間、近くにいた駅員さんがすぐに駆け寄り、女性に大丈夫かどうかを確認。女性は痛みで歩けない状態でしたが、駅員さんは冷静に対応しました。駅員さんは「しばらくお待ちください」と声をかけ、すぐに車椅子を用意。さらに、電車の運行にも配慮し、他の駅員に連絡して乗降客への影響が最小限になるよう対応を指示していました。その後、駅員さんは女性を安全な場所まで運び、病院に連絡して応急処置が施されるよう手配。最後に、女性は駅員さんに感謝し、「あなたのおかげで安心できました」と涙ながらに伝え、駅員さんは笑顔で「これも私たちの仕事です」と優しく応じました。この迅速で丁寧な対応に、周囲の乗客も感動していました。そのときの心情は?私は通勤中で、仕事の締め切りや日々のストレスで気持ちが沈んでいましたが、駅員さんの対応を目の当たりにして心が温かくなりました。高齢の女性が困っている状況に対して、冷静かつ素早く対処する姿を見て、自分の悩みが小さく感じられ、悩んでいたことが一気に吹き飛びました。また、女性が涙を流して感謝する場面では、私も思わず胸が熱くなり、心の中で「こんな素敵な人がいるんだな」と感じ、自然と笑顔に。素敵な瞬間に立ち会えて、朝から前向きな気持ちになれました。その状況で学んだことは?困っている人に対して迅速かつ冷静に対応することの重要性と、親切な行動が周囲の人々に与える大きな影響です。駅員さんの神対応は、ただ女性を助けただけでなく、私を含めた周囲の人たちにも感動を与え、ポジティブな気持ちを生み出しました。日常の中で誰かが困っているとき、手を差し伸べることが、その人だけでなく、周りにもいい影響を広げるということに気づかされました。また、どんなに忙しくても、相手に寄り添う姿勢を持つことが大切だと感じました。(55歳/会社員)駅員さんの丁寧な対応に……忙しい朝の駅で足をくじいた女性に、駅員さんが迅速かつ丁寧に対応したというエピソードをご紹介しました。こうした親切な行動が、周囲にもポジティブな影響を与えることを実感させられますね。皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日何気なく発した言葉が、誰かを傷つけてしまうことも……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。あらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがあります。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得るもの。両親が離婚して、母のもとで暮らしているマユ。父から連絡が来ますが、母は話を聞きたくないようで……。話したくないようで……母に謝ると……?違う人間だと言われ……母の言葉が心に突き刺さり……母からの「違う人間だから気持ちがわからない」という言葉を受け、考え込んでしまうマユ。さらにマユの弟は、離婚により父がいないことを理由に同級生から心ない言葉を言われ……。しかしその後、マユの家族はお互いの気持ちを打ち明け、母は改めて自分と向き合えたのでした。親の離婚で複雑な心境の子ども、もしあなたが親の立場なら、なんと声をかけますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日年齢を重ねても、自分らしく生き生きと暮らしている人には憧れますよね。中には、仕事や趣味を両立しながら素敵に年を重ねている方もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。48歳、Fさんの場合その女性は50代で、サークルで知り合った方なのですが、ピアノの先生をしているそうです。サラサラのロングヘアで、おしゃれで服も自信をもって着こなしていて、とてもカッコよく見えました。仕事をしながら、国内外を問わず頻繁に旅行に出かけ、ボランティアもしていると聞いて驚きました。そのときの心情は?私も旅行が好きなので、とても羨ましく感じました。どんな歳の取り方をしたいですか?「歳だから無理だ」と決めつけずに、やりたいことがあればまずは挑戦してみようと思いました。服装も地味になりがちですが、自分に似合うのであれば、独特なデザインやカラフルなものでも自信をもって着てみたいです。(48歳/フリーランス)素敵な女性に……サークルで知り合った50代の女性が、年齢にとらわれず挑戦する姿に刺激を受けたというエピソードをご紹介しました。自信をもって挑戦する姿勢は、本当に素晴らしいですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日周囲と比べて自分の容姿にコンプレックスを抱えてしまうこともありますよね。そんな悩みの種を、長所だと言ってくれる人がいたら……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「家族の中で私だけ鼻が低い」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。鼻が低いのがコンプレックスで……コンプレックスも誰かにとっては魅力コンプレックスだった鼻を思いがけず褒められて、前向きな気持ちになれた主人公。あなたなら、周りにコンプレックスに悩む人がいたらどんな言葉をかけますか?※実体験を漫画化したものです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:アゲちゃん(MOREDOOR編集部)
2024年10月11日