MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (40/444)
「生理は約40年つきあっていくもの。それにずっと悩み続けるのは、もったいないと思うんです」昼でも夜用ナプキンを常用する、100円玉より大きいレバー状の血の塊がでる……。こうした通常より生理の経血量が多くなる“過多月経”の女性が、昔に比べて増加傾向にあります。しかし、他の人と生理を比べることがないため、多くの女性は自分の経血量を「普通だ」と思い、適切な治療を受けずにいます。エリエールの挑戦この課題に対し、女性たちにとって身近な「生理用品」を通して早期の婦人科受診を啓蒙する大王製紙株式会社とランドリーボックスのプロジェクトを取材しました。過多月経が増えているワケ過多月経の要因には、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科疾患や貧血、ホルモン異常があるとされ、子宮筋腫は30歳以上の女性の20〜30%にみられると言われています。(※1)また昔と現代では「生涯の月経回数」が大きく異なるため、疾患のリスクが高まっています。昔の女性は、初潮が遅く出産回数も多かったため、生涯の月経回数は50〜100回でした。一方で現代女性は、初潮が早くなり、初産までの期間は長く出産回数も少ないため、月経回数は450回にまで増加。このため、過去と比べ子宮内膜症などのリスクも増え、結果的に過多月経で悩む女性も増加傾向にあります。(※2)また更年期も過多月経になるきっかけのひとつなので、女性の誰もがいつなってもおかしくない症状といえます。「#お願いクリニクス #生理のサイン見過ごさないで」プロジェクトとはどんなことをしているの?(以下、大王製紙株式会社担当者)2024年7月から、全国の希望する産婦人科で過多月経にお悩みの方へ過多月経専用ナプキンの「エリス 朝まで超安心 クリニクス」の無料サンプリングを実施しています。商品パッケージには、検診啓発メッセージを掲載。「自分の生理が普通かどうかわからない」方へむけて「過多月経なのかチェックできるシート」も同封しています。過多月経専用ナプキンの「クリニクス」って?「ドッと出た経血を何度でもスピード吸収し、過多月経の女性のあふれモレを防ぐ吸収力No.1のナプキン」をコンセプトに、2005年に開発した商品です。2000年代初頭から、各社がモレにくい夜用の長いナプキンを発売していましたが、“それでもまだモレる”という声がいくつもあって……。なんとか解消できないかと考え、使ってもらったナプキンを回収し、どう使われているか、どう漏れてしまっているかなどを調査していきました。想定を超えていた過多月経の実態クリニクスは「夜用ナプキン5枚分の吸収力」(※3)を謳っています。ですが、開発当初はどのくらい吸収できれば過多月経者が安心できるかが分かっていませんでした。調査に協力いただいた方に使用前後のナプキンの重さを測定してもらったところ、実際の経血量は想定していたよりはるかに多かったんです。どのくらい多かった?通常の方の経血量は1週間の合計で20〜140ml程度。最初は過多月経の方の1回の経血量を20〜50mlと予想しましたが、実際回収したデータは80〜90mlくらい。一番多くて約100mlと1回で出る経血量が「通常の方の1週間分の経血量に相当することもある」と判明しました。こうした過多月経で悩む女性たちの実態に合わせた開発をするために、新しく性能目標を立てて開発していきました。実際に使用してみた人たちの声開発前にヒアリングした際は「多い日用のタンポンとナプキンを併用していても1時間もたずにあふれモレてしまう」「トイレに座ると、拭いても拭いても経血が出続けているため立ち上がれない」「ナプキンを何枚重ねてもモレるので外出できない」という声があり、生理がくるたびに困っている生活者の方が多くいました。クリニクスを開発後、同じ方々に完成品を使用してもらうと「今までのナプキンとまったく違う」「生理期間をモレなく過ごせたのは初めて」「モレが不安で夜中に必ず目覚めていたのに、初めて熟睡できた」「タンポンが苦手なので、使わずに済むのが嬉しい」「生活が変わった」と嬉しい声をいただき、目指していた商品の開発が出来たと感じています。(※4)産婦人科の課題から、啓蒙へ一方で、産婦人科医から「そもそも経血量の多さを自覚していない方も多い」と課題を伺いました。また「生理がしんどいのは仕方ない」「我慢するしかない」と思っていたり、「経血量の悩みだけで婦人科に相談していいんだろうか」と感じたりしている方も多いとのこと。過多月経の処理方法を提供するだけでなく『生理の悩みは婦人科へ相談するのが当たり前』と意識を変えることが、病気のサインを見逃さないことにつながるはず……。そう考え、私たちは試供品のパッケージに「きちんと検診にも行こう」とメッセージを書き、過多月経チェックシートも公開し啓蒙していくことにしました。女性たちに新しい当たり前を今回の取り組みで、まずは生理の悩みを婦人科医へ相談に行くのが「歯医者へ行くくらいのスタンダードになれば」と願っています。私が初めて産婦人科へ行ったのは大学生のときでしたが、最初は周りの目が気になって不安でした。でも、行ってみて病気ではないことがわかればそれですごく安心できると思うんです。また医師から「妊娠の希望がない時期は月経量を減らす治療もできることを知っていただきたい」とも伺っています。40年近くある生理期間を、知識不足のためにずっと悩んで過ごすのは、本当にもったいない。ブルーになりがちな生理期間を、商品や治療法を知ることで「こんなに日常生活が楽に過ごせるんだ」と少しでも思ってもらえたら嬉しいです。生活者とともに「#お願いクリニクス」プロジェクトでは、商品への忌憚なき意見をSNSで募集しています。また過多月経で悩む女性たちを集めた座談会も実施します。過多月経にもさまざまな症状があるので、生活者の声をすくい上げながら、ひとつでも多く応えられるように、使命感をもって取り組んでいきたいです。(大王製紙株式会社担当者)知らないで悩み続けるのは、もったいない婦人科系疾患や更年期など、さまざまなきっかけで女性の誰もがなりうる過多月経。「#お願いクリニクス #生理のサイン見過ごさないで」プロジェクトの背景には、当事者の声に寄り添い続けてきた開発者と担当者たちの「使命感」がありました。出典・引用クリ二クス公式HP※1公益社団法人日本産科婦人学科会HPより※2公益社団法人日本産婦人科学会編著「女と男のディクショナリーHUMAN+」より引用※3「新・素肌感29cm」との比較(2020年7月時点大王製紙株式会社調べ)※4使用した方の声はすべて個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。画像出典・引用「PRTIMES」(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日皆さんは、いくつになっても素敵な女性に出会ったことはありますか?中には、年を重ねても趣味や旅行を楽しむような素敵な方もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。38歳、Gさんの場合エステで出会った70代の女性の話が印象に残っています。その女性は話し方が非常に落ち着いており、自分の話ばかりせずに、他人の話を聞くのがとても上手でした。「悪口は顔に出るから言わないし、聞いても忘れるようにしている」とのこと。その方は旅行や趣味を楽しんでおり、人に振り回されず、自分の心を大事にしていると語っていました。そのときの心情は?私もこの方のように人のことばかり気にせず、自分を大事にしたいと思います。どんな歳の取り方をしたいですか?人と比べず、自分を大事にして1日を過ごしたいと感じました。(38歳/派遣社員)自分の意思を大切に……今回は、エステで出会った70代の方のエピソードをご紹介しました。人の話をよく聞き、自分の心を大事にする姿勢には、多くの人が学ぶべき点があるかもしれませんね。皆さんも、大人の女性に「思わず惚れそうになった」経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日もし会社の同僚とトラブルになってしまったら、皆さんはどう対応しますか?今回は、ゆうこさん(@yuyuyuko0202)が描く漫画『ブラック企業の事情』を紹介します。本社の雰囲気は明るくて……コールセンターで働く主人公のゆうこ。本社は明るい雰囲気で“社内恋愛”を推奨していましたが、既婚者との恋愛も黙認していました。そんな中、通販営業部との飲み会に参加したゆうこの同期さんちゃん。そこで上司の野村さんとトラブルになりショックを受けます。その後、会社に報告しようと決意しますが、野村さんの部下に呼び出され……。その理由は……全く反省していない……?野村さんから謝罪を受けるも、会社に報告されるのを阻止するためだと知ったさんちゃん。その後、仲のいい同期と個人的に話すも、まさかの言葉を言われて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuyuyuko0202)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年08月23日誰かに助けを求めることと同じように、優しくすることもときには勇気がいる場面もありますよね。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介します。本作品にはパニック障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医息子に異変が……2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。ある日の朝、息子のユウタが突然泣き出し「心臓が痛い」と訴えます。その後、病院に行くと、ユウタはパニック障害だと判明。ユウタはヘルプマークを貰い登校しますが、友人の心ない一言に傷つき学校を休みます。すると娘のマユが「私がお兄ちゃんを助ける」と手を差し伸べて……。同僚も気にかけ……もしや体調不良……?女性に移動を促し……ヘルプマークを知っていたおかげで……仕事中、体調不良になった女性を発見しヘルプマークに書いてある通り動いたミホ。その後、症状が落ち着いた女性に、同じくヘルプマークを持っている息子の話をして……?※この漫画はフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日予想外のことが起きてしまうと、思わずパニックになってしまいますよね。それがまだあまり知らない土地だったり、言葉が通じにくい海外の土地だと、なおさらでしょう。今回MOREDOORでは、海外に行って感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。35歳、Kさんの場合人生初めての留学の時の話です。初めの2日間くらいは同じホームステイ先に滞在している先輩留学生が一緒にステイ先から学校に行ってくれたのですが、3日目からは授業時間が違う関係で、いよいよ1人で登校することになりました。行きは小さいバス停で、バスも1台しか来ないのでなんとかなったのですが……。帰りのバス停に行くと、なんと複数台バスが止まっていたのです。乗るバスなどはちゃんと覚えたつもりでしたが、どれに乗るのかわからず、しかも1時間に1本しかバスがないので軽くパニックに……。どうすればいいのか迷っていると……その時声をかけてくれたのが、その前日に出会ったばかりの、私のステイ先の向かいに住む奥さんでした。パニックになっている私を見つけて声をかけて一緒に帰ってくれました。いつもは車しか乗らないのに、その日はたまたまバスだったとのことで、運よく助けてもらうことができました。迷子覚悟でどれかバスに乗るのか、学校に戻ってスタッフに確認するのか、とにかく頭の中でさまざまな方法を考えたのですが、声をかけてくれた向かいの家の奥さんを見た瞬間、奇跡ってあるんだなと思いました。留学期間中にあれだけ安心した瞬間は、あの時が一番だと思います。この経験をして……一人で抱え込まないで、知らない人でも周りの人に声をかけて助けを求めることの大切さを学びました。今はスマホもあるのですぐに調べられますが、声をかけることで英語力も上がる気がします。(35歳/教育業)たまたま向かいに住む奥さんが助けてくれた留学先でどのバスに乗ればよいのかわからず、パニックになってしまったというKさん。たまたま前日に顔見知りになった方が親切に助けてくれて、本当によかったですね。皆さんは、海外に行った時に感動した経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日子どもたちの純粋な質問には、ときに驚かされることがありますよね。皆さんも、子どもの素直な言葉に心が温まった経験があるのではないでしょうか?今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。19歳、Dさんの場合通学のために電車に乗っていると、隣の子どもが「この電車、宇宙まで行ける?」と母親に聞いていました。母親が「もう少し速ければ行けるかもね」と答えると、子どもは「じゃあ、今度新幹線に乗ろう!」と言っていました。その状況にどう思いましたか?思わず笑ってしまいそうになり、必死に我慢しました。子どもの純粋さには本当に心が温まりました。(19歳/学生)子どもとの会話で思わず笑った電車に乗っているときに「この電車、宇宙まで行ける?」と質問した子どものエピソードをご紹介しました。子どもの純粋さには、本当に心が和みますよね。皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日仕事などで活用している人も多いであろうメールやメッセージ。誤送信をしてしまうも、相手がユーモアのある返信をしてくれたというケースもあるようです。今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。31歳、Oさんの場合社内のメールで上司に「ご確認ください」と送るところを、誤って「ご角煮ください」と送ってしまいました。数分後、上司から「確認しました。角煮はあげられません」と返信が届きました。その時になってやっと自分の誤字に気付きました。まさかの返しで思わず笑顔に社内メールとはいえ確認不足な自分に反省しつつも、上司のユーモアある返しに少しほっこりしました。仕事中でしたが、厳しい上司のお茶目な一面にクスッと笑えたので、私も後輩に対し、多少の誤字などのミスは笑いで返してあげようと思いました。(31歳/会社員)反省しつつも少しほっこり社内メールで誤字をしてしまったというOさん。ユーモアのある返しをしてもらえると、送る側も送った側もみんな笑顔になれますよね。皆さんも、送られてきたメッセージで笑顔になった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日新しい環境に馴染むまでには、時間もかかるし悩みも増えるもの。そんな時に話を聞いて、慰めてくれる人がいたら……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。右も左も分からず辛い時期就職のため、片田舎から上京してきた投稿者さんでしたが……。 相手に寄り添い、支える言葉辛くてたまらない時に、母の言葉で気持ちに余裕ができた投稿者さん。皆さんなら、もし家族が新しい環境で悩んでいたら、どんな言葉をかけますか?イラスト:なぁ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日職場に困った先輩がいたら、頭を抱えてしまいますよね。今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ職場でやりたい放題のお局に困っている主人公のライコミちゃん。お局は出社するやいなやいきなりサボりだし、全く言うことを聞きません。ライコミちゃんとのミーティング中に席を外したお局。30分経っても戻ってくる気配がなく……?お局が戻ってこない……お局を探すライコミちゃん目撃者発見……なぜ帰る……!?後輩からの素朴な疑問……なぜお局は特別扱いされているの……?ミーティング中にも関わらず、無断で早退したお局。お局だけが特別扱いされているのには、あることがきっかけだった!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年08月23日皆さんは、電車の中で心が温まる瞬間を目撃したことがありますか?中には、若者たちの行動に感心するケースもあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。31歳、Kさんの場合帰宅ラッシュには少し早い平日の夕方のことです。立っておしゃべりをしていた制服姿の男子高校生3人の間に、小学校低学年くらいの男の子が乗ってきました。ランドセルが背中に比べて大きく見えるその子に、男子高校生たちは時折目を配りながらも、とくに声をかけることなく会話を続けていました。男子高校生がある行動を電車が揺れて男の子がよろけると、いつでも支えられるように後ろで構えのポーズをとり、男の子が自力で持ち直すと3人で小さく歓声を上げてなんでもないようにおしゃべりを続けました。これを男の子が降りるまでバレないように繰り返して、一人で下車していく男の子に3人で小さく手を振っていました。その状況をどう思いましたか?私も男子高校生たちのように、ついランドセルの男の子がよろけないように心の中で応援してしまいました。頑張っている誰かを助けるためには、声をかけることがすべてじゃないんだな、と男子高校生たちから学びました。彼らは男の子のプライドも安全も守りつつ、穏やかに対応していて素晴らしかったです。(31歳/会社員)心温まる光景に……男子高校生たちが男の子をさりげなく見守る気づかいに、ほっこりしたというエピソードをご紹介しました。助ける方法は声をかけることだけではない、と感じさせられますね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日子どもが大人の言葉を真似することはよくありますが、その言い方に驚かされることもありますよね。皆さんも、子どもの言葉づかいに驚いた経験があるのではないでしょうか?今回MOREDOORでは、心に残る夏休みのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。31歳、Kさんの場合娘(2歳)が水遊びをしているとき、「おーさっぱりしたぁ!!」とまるでおじさんのように言いました。普段は赤ちゃん言葉で話すことが多い娘が、そのときはとてもはっきりと話したので、思わず笑ってしまいました。その状況にどう思いましたか?娘が周りをよく見ていることに気づかされました。大人の言葉を真似するため、言葉遣いには気をつけようと思いました。(31歳/会社員)子どもの言葉に……娘さんが水遊び中に「おーさっぱりしたぁ!」と大人のような言い方をしたエピソードをご紹介しました。子どもの言葉には驚かされることが多いですよね。皆さんも、心に残る夏休みの思い出はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月23日不安な時に親身になってフォローしてくれる人がいたら嬉しいですよね。同期とトラブルになりそうで不安になり、同期の彼氏に相談してみた人もいるようで……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。横暴な同期がいて……職場の同期と付き合っていた投稿者さん。ある日、同期数人で飲んだあと2次会に行こうということになったのですが、次の日朝早くから仕事だったので断わると……。頼れる存在の親身なフォロー彼氏の素敵な対応で、二人の仲も深まった投稿者さん。あなたなら、もし同僚や身近な人が人間関係のトラブルに巻き込まれそうになっていたら、どんな対応をしますか?イラスト:輿地さきこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日皆さんは、年齢に関係なく素晴らしい健康と姿勢を保っている人を見たことがありますか?中には、意外な方法で美しさを保つ方もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。66歳、Hさんの場合80代なのに姿勢がよく、腰も曲がっておらず、顔の表情も穏やかで優しい言葉使いを聞いたとき、なんて素晴らしい人なんだろうと感激しました。その方は地域のイベントに来ていた方で、椅子に座っているのに背筋がピーンと張っており、姿勢もよく、周りの人と比べてとても若く見えました。年をとらないってこういうことだなと思いました。そのときの心情は?歩く姿もスーッとしているのを見たとき「私もこうなりたい」と思い、どうして元気でいられるのかを聞いてしまいました。その方はとくに体を鍛えているわけではないとのこと。しかし、毎日ラジオ体操をご主人と一緒にしていると教えてくれ、納得しました。どんな歳の取り方をしたいですか?やはり、体のあちこちが痛いということなく、健康な体でいられるように、私もラジオ体操をすることにしました。これで健康を維持できるとは思いませんが、話し方や表情が明るく穏やかになれるようにすることも大切だと思い、日々努力していきたいと思います。(66歳/主婦)姿勢や元気さに……80代の方の姿勢や元気さに感動し、ラジオ体操を始めることにしたというエピソードをご紹介しました。私たちも、日々の努力で健康と明るさを保ちたいですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日パートナーと話しているとき「あれ、それって本当?」と思うことはありますか?今回は、大人気マンガシリーズ、うみ(@umi.comic)さんの実体験に基づき描かれた『トンデモ男と婚約破棄した話』をお届けします。彼氏と結婚したい……幸せな家庭を築くことを夢見るうみさん。彼氏のノブが結婚パーティーは高級レストランがいいと言ったため、結婚費用を貯めることにします。また、彼ママからノブと一緒に住む部屋を用意すると言われたものの、会社での手続きがなかなか進まずモヤモヤ。その後、なんとかうみさんだけ引っ越すことができましたが、彼はなかなか引っ越してこなくて……。不安ばかりが募る……モヤモヤする……これから結婚するのに……こんな気持ちでいいの……?なかなか引っ越してこないノブに対し、不信感が募るうみさん。その後、ようやく同棲がスタートするもルールを設けられて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年08月22日海外旅行では、現地で日本との違いに驚くこともあるでしょう。その違いを楽しむのも、海外旅行の楽しみのひとつですよね。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。33歳、Iさんの場合フランスに行った時に驚いたことがあります。それはスーパーの営業日です。閉店時間も早く、また地方では日曜日や祝日はほとんどの店が閉まっていました。営業時間の違いに驚き休日にお店が閉まっていることを事前に知らなかったため、買い物ができずに焦りと不安を覚えました。しかし、この経験をきっかけに現地の生活リズムに合わせる心構えを持とうと思い直しました。日本では24時間体制のお店を利用していたので、その便利さに感謝すると同時に、文化の違いに柔軟に対応し、現地のルールを尊重することの重要性を学びました。また、海外での生活において、その国の習慣や営業時間について事前に調べることも大切だなと……。予期せぬ状況にも動じないように心に余裕を持って行動していきたいです。(33歳/会社員)日曜祝日はほとんど休み海外でのスーパー事情に焦ったというIさん。文化の違いに戸惑ってしまわないように、海外へ行く前はあらかじめ下調べをしておくことが大切なのかもしれませんね。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日渋滞や混雑に直面したとき、子どもたちの独特な視点に驚かされることがありますよね。皆さんも、子どもの発想に感心した経験があるのではないでしょうか?今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。28歳、Sさんの場合家族旅行の帰りに渋滞に巻き込まれているときのことです。3歳の子どもが歩道を指差して「こっちが空いてるのになんで通らないの?」と聞いてきました。まさかの発想に思わず笑ってしまいました。この子どもの発言から……ユニークな考え方に驚かされました。子どもの発想は本当に面白いと思いました。(28歳/会社員)子どもとの会話で思わず笑った渋滞中に子どもが歩道を指差して「空いてるのになんで通らないの?」と質問したというエピソードをご紹介しました。子どものユニークな発想には驚かされますね。皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日皆さんは、日常の中で心温まる瞬間を見たことがありますか?中には、小さな子どもが見せる紳士的な振る舞いに感動することもあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。25歳、Gさんの場合小学生ぐらいの男の子がお母さんと電車に乗ってきました。土曜日の昼頃だったため、車内が少し混んでいて座れる席が一席しか空いておらず、最初はお母さんが男の子を促して席に座らせていました。座った男の子はお母さんに何駅あるのか聞いて、お母さんが8駅あると答えると、「じゃあ、あと4駅分座ったら僕と交代ね」とお母さんに言います。お母さんは聞き流すように頷いていたのですが、その後、本当に4駅過ぎたところで「お母さんの番」と言って席を譲って、お母さんも笑顔で「ありがとう」と言いながら座っていてすごくほっこりしました。その状況をどう思いましたか?私はちょうどその座席の近くに立っていたのですが、なんて紳士的で心の優しい子なんだろうと感動しました。人から受け取った行為に感謝し、それを相手にもするというのは大人になれば当たり前かもしれませんが、小学生の男の子がお母さんにそれを当然かのように行っている姿を見て、その関係性にすごく感動しました。(25歳/飲食店勤務フリーター)心温まる光景に……小学生の男の子が、お母さんに席を譲るエピソードをご紹介しました。小さな子どもが自然に人に気をつかえる姿には、心温まるものがありますね。皆さんも、電車の中で親子のやり取りにほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日日本には独自の文化が多くありますよね。私たちにとって当たり前のことが、外国の方に驚かれることも……。今回MOREDOORでは、驚かれた日本の文化にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。38歳、Iさんの場合カナダの語学学校に通っていた時のエピソードです。コロンビア人の男の子と友達になり、友人たち数人とシェアハウスで食事をしていました。韓国人の友人がラーメンを作ってくれて、皆で食べることにしました。コロンビア人の友人は、私が麺をすする様子を見て、「そんな食べ方をしたら喉に詰まりそうだ!」と言いました。彼に「やってみて!」と伝えましたが、彼は麺をすするのではなく、口に入れる時に噛み切るような食べ方でした。その状況にどう思いましたか?『麺をすする』という行為に彼が驚くとは、私には想像もしていませんでした。この動作が、文化の違いであることに改めて驚かされました。(38歳/専業主婦)マナーの違いラーメンの食べ方で文化の違いを体験したというIさん。国によって、それぞれの食事マナーが存在するようですね。皆さんも、海外の方に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日ちょっとした変化が、思わぬ病気のサインということもありますよね。今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。祖母の異変……離れて暮らす祖母が“倒れた”と知らされたにゃちさん。急いで両親と病院に向かった彼女は、最近の祖母の“異変”に心当たりがありました。その後、医師から祖母は高血糖だと診断され……?祖父が現れ……祖父の異変に気付く母……母だけでなく……あきらかにおかしい……その後の展開は?病院で見た祖父の様子がおかしいことに気づいたにゃちさんたち。その後病室でたくさんコードがつながれた祖母と再会し、後悔の念で涙が止まらないのでした。こんなときどうする?身近な人が倒れてしまったら、冷静ではいられなくなりますよね……。その後のお話でにゃちさんは、祖母の姿を見ても動じない祖父の様子に違和感を覚えます。もし身近な人の様子が「いつもと違う」と感じたら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nya_ti3)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年08月22日馴染みのない土地での子育ては、周囲に頼るのが難しいですよね。そんな時、事情を察して支えてくれる存在がいたら……。今回は、MOREDOORに寄せられた体験談をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。頼れる人がいない子育て転勤族のため地方で子育てをしていた投稿者さん。実家に遊びに行ったり親戚のうちに泊まりにいくといったこともできず、疲労感や寂しさが募っていたところ……。「甘えていい」という言葉に転勤先で新しくできた友達の、嬉しい気遣いに救われた投稿者さん。あなたなら、もし身近に慣れない土地での子育てに心細さを感じている人がいたらどうしますか?イラスト:輿地さきこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日飛行機や新しい体験に興奮する子どもたちの反応には、ときに驚かされることがあります。皆さんも、子どもの予想外の発言に思わず驚いた経験があるのではないでしょうか?今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。42歳、Fさんの場合関東から九州へ飛行機で移動した際のことです。2歳の息子は乗り物が大好きで、飛行機に乗るのは初めてでした。空港で働く車にも大興奮。いよいよ飛行機に搭乗し、離陸した後、上空で安定すると、息子が「よし、おりるよ!」と言い出しました。どうやら気が済んだようで、慌ててサービスのジュースで気をそらし、何とか大人しく九州まで過ごさせることができました。息子は普段から言い出すと聞かないため、かなり焦りました。このことから学んだことは?大人には理解できることも、子どもには空の上でも降りられると思っているのだなと感じました。(42歳/フリーランス)子どもとの会話で思わず笑った今回は、飛行機の上で「おりるよ!」と発言した2歳の息子さんのエピソードをご紹介しました。子どもの素直な発想には、思わず笑ってしまいますよね。皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日子どもたちの予想外の行動には、驚かされることがありますよね。中には、そんな子どもたちの行動から意外な学びを得ることもあるようです。今回MOREDOORでは、心に残る夏休みのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。49歳、Bさんの場合暑い夏の日、2歳に満たない娘と砂浜に行きました。娘には水着を着せておらず、洋服のままでは服とズボンが濡れてしまうため、裾をまくって足だけ入るように伝えました。それに対し、「はーい!!」と元気に返事をした娘。しかし、次の瞬間にはしゃがんで全身びしょびしょになってしまいました。娘は勢いよく海から上がり、濡れたので帰るのかと思いきや、普段はおっとりしているのに、同一人物かと疑うほどの勢いで服を全て脱ぎ、放り投げて再び海に戻っていきました。その状況にどう思いましたか?私は「はーい」という返事は一体何だったのかと呆気にとられました。娘の大急ぎで夢中になって張り切っている姿がとても可愛かったです。このことから学んだことは?反論せずに一度相手に理解と同意の意志を示してから、自分のやり遂げたいことを進めると、意外と相手も悪い気持ちにならないと実感しました。(49歳/専業主婦)予想外の行動に……娘さんに「足だけ入ってね」と伝えたところ、「はーい!」と元気に返事をしたのに、予想外の行動を取ったエピソードをご紹介しました。子どもたちの行動には驚かされることもありますよね。皆さんも、心に残る夏休みの思い出はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月22日人によっては、生理痛をつい我慢してしまう人もいるのではないでしょうか。今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチさんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』を紹介します。※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。あらすじ会社の健康診断がきっかけで、子宮内膜症と子宮腺筋症だと診断されたキクチさん。その後キクチさんは手術の可能性もあるため、大きな病院に行くことになりました。しかしその病院では、手術はせずにピルを飲むよう言われ……。検査用の服に着替え……検査が始まり……予想以上の爆音……!手術の可能性が浮上!?MRIでの検査の結果、手術の可能性が浮上したキクチさん。念のため、大きな病院で診てもらうと……?※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)(イラスト/@kkc_ayn)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年08月22日皆さんは保育現場の課題について考えたことがありますか?保育園のなかには人手不足に悩むところもあるようで……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「保育現場の現状」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。2024年からの日本の保育所等の国の基準改訂により、国内での保育の質の更なる向上が見込まれます。しかし、国際的な視点から見ても、日本を含む多くの国で保育士不足が深刻な問題として残り、国の定める基準を超える自治体の取り組みによって、地域間で保育の質や保育士の待遇に差が生じています。人が足りない保育現場 やりがいはあるけど……やりがいはあっても、不安要素の多い保育の現場。皆さんは、そんな保育の現状を変えるためにはどうしたらいいと思いますか?※こちらの記事・漫画は必ずしも全ての保育の現場に当てはまるわけではございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※実体験をもとにした漫画です■作画:こぴまこ(MOREDOOR編集部)
2024年08月21日人の本性は関わってみないと、なかなかわからないものですよね。今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『婚活で出会った男性とドライブしたら彼が豹変した話』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ初めての婚活パーティーで、ユリさんは1人の男性とカップリング。その男性であるTさんとデートへ行くと、意気投合し楽しく過ごせました。2回目のデートはTさんの誘いでドライブデートに行くことに。しかし、Tさんが運転中ピリピリしたり、ランチ中も会話が全然盛り上がらなかったりと、ユリさんの気持ちは冷めていく一方で……。ランチの後は……ユリさんの内心……思い出を残す気なし……男性の反応は……会うのも今日で最後……Tさんの運転中やランチの様子から、完全に”ナシ判定”をしたユリさん。何かを察したTさんは、予想外な提案をしてきて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年08月21日皆さんは、年齢を重ねてもなお情熱を持ち続ける人を見たことがありますか?中には、年齢に関係なくやりたいことを追い続ける姿に感動することもあるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。25歳、Dさんの場合職場の同僚で50代に入った女性が、20代の私に「30代も40代も結局楽しかったし、50代に入って今が一番楽しい」とおっしゃいました。また、「仕事はできないけど運動はできる!」と言って、家の周りを走り始めたと話し、キラキラした目で大会に出たいと語っていました。明るく、行動力があり、応援したくなる姿に感動しました。そのときの心情は?ポジティブさと行動力に憧れ、信じればやりたいことも叶うのではないかと思いました。どんな歳の取り方をしたいですか?年齢を重ねていることを忘れるくらい楽しみたいと思い、何歳からでも、思いつきでもいいからやってみたいことを始めようと思いました。(25歳/会社員)ポジティブな姿勢に……50代の同僚が見せたポジティブな姿勢と行動力に感動したエピソードをご紹介しました。年齢を忘れるほど楽しむことの大切さを感じますね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月21日皆さんは、自分がつらいときでも優先席を使いづらいと感じたことはありませんか?中には、他の乗客のために自ら積極的に動く方もいるようで……。今回MOREDOORでは、電車での親切エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。52歳、Hさんの場合通勤時間帯の満員電車で、60代くらいの男性が、酸素ボンベが入っていると思われるバッグを持って乗り込んできました。「きっと通院のために電車を使っているのだろう」と思い、その様子を見守っていました。大変そうな男性を見て、誰かが席を譲ってあげればいいのにと思いましたが、優先席では他の乗客たちが目を閉じて休んでいるようでした。そんな中、一人の高校生が「すみません。席を譲ってもらえませんか?」と言いながら、男性を優先席へと案内しました。その状況にどう思いましたか?周りを見て真っ先に声を掛け、率先して人助けができる若者にとても感心しました。優先席は必要としている人が座れるように、一般の人は座る際に周りをよく見ることも重要だと感じました。(52歳/会社員)学生の行動に感動優先席を必要としている乗客に対して率先して声掛けをした学生の勇気に、深く感銘を受けたHさん。皆さんも、電車で他人の親切に助けられた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月21日日本では、食事の際にお箸を使うことが多いですよね。しかし海外の方の中には、日本人はスプーンやフォークを使わないと思っている人もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Oさんの場合外国人の友だちと一緒に炒飯を食べた時のことです。私がスプーンを使って食べ始めると、海外の友だちは「え、何やってるの?」と驚いていました。友達が驚いた理由は……続けて「日本人は何でも箸で食べるって聞いたから、今日はその成果を見せようと思ってたのに!チートだ!」と言われました。この日の約束のために、お箸を練習してくれたようでした。それを聞いて、「炒飯を箸で食べるなんて、どんな修業だよ」と笑ってしまいました。「日本人だってフォークやスプーン、ナイフも使うんだよ」と教えてあげたら「そうなんだ」と言っていました。振り返ってみると、他の人からも「フォークとナイフは使うの?」と聞かれたことがあるので、日本人は箸以外使わないと考えている人がいるのだろうと気づきました。(36歳/専業主婦)お箸以外を使って驚かれた炒飯をスプーンで食べようとしていたところ、海外の友達に驚かれたというOさん。皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月21日子どもは母親の行動をよく観察し、真似をすることがあります。中には、母親の習慣を学んで面白い行動を取ることもあるようです。今回MOREDOORでは、子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。60歳、Kさんの場合2歳くらいの娘は当時、親の行動をよく観察して真似ていました。ある時、私がキッチンで夕食作りをして忙しそうにしていると、娘も忙しそうなしぐさを示し、なぜか冷蔵庫を何度も蹴るのです。これを何日も見ていたのですが、最初は娘がなぜ冷蔵庫を蹴るのか不思議でした。しかし、ある日その理由がわかり、思わず笑ってしまいました。私が料理を急いでいるときに、冷蔵庫から食材を取り出した後足でドアを閉めていたのですが、娘はそれを見て学んでしまったのだと気づきました。このことから学んだことは?よく観察していることに感心し、母親である私を見て学習している姿が愛らしかった反面、これはまずいと反省しました。母親として行動や言葉に気を付けなければならないと改めて感じました。今では懐かしい思い出です。(60歳/自営業)子どもとの言動で思わず笑った娘さんが冷蔵庫を蹴る理由が、母親の行動を真似ていたことに気づいたというエピソードをご紹介しました。子どもの観察力と吸収力には常に驚かされますね。皆さんも子どもの意外な行動を見たことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月21日皆さんは、電車内で予期せぬ出来事に遭遇したことはありますか?中には、ほっこりするような思いがけない優しさを見かけることもあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。41歳、Aさんの場合電車内でお母さんが赤ちゃんを抱っこしていました。赤ちゃんが隣に座る男子高校生のカバンについているキーホルダーを握りしめ、なかなか手放さず、気に入った様子。お母さんが「ダメよ」と諭しても、まったく離す気配がありません。男子高校生は降りる駅に着いてしまい困った様子でしたが、キーホルダーをバッグから外してニコッと笑い、「あげます」と言って降りて行きました。その状況をどう思いましたか?優しくて感じのいい男子高校生だなと、ほっこりしました。自分の物をさらっとあげる高校生を見てすごいなと思いました。(41歳/会社員)心温まる光景に……自分のキーホルダーを赤ちゃんにあげるという男子高校生の優しい行動に、心が温まったというエピソードをご紹介しました。自分の物を惜しみなく差し出せる気持ちは、素晴らしいですね。皆さんは、電車の中でほっこりした光景を目撃したことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月21日