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みなさん、大好きなアーティストがライブをやる時は行きますか?一人で行くのもいいですが、どうせ行くなら友達と行って思いきり盛り上がりたいですよね?最高に楽しみたいから友達と一緒に行ったのに、盛り上がりすぎたのか、それとも我を忘れたのか、ふと隣の友達を見たら「え?」「何?」と唖然としたこと、ありませんか?中にはきっと、「ありえな~い」と引いてしまった人もいるはず!そこで今回、ドン引きされるライブでの態度がちょっと知りたくなり、男女100人にアンケートをとってみました。■友人にドン引きしたことのある人は15%まず、「友人の態度にドン引きしたことがない」と答えた人は、85%。ほとんどの人が「そんな経験したことないよ!」と答えています。これは、ライブに行ったら自分もテンションが上がっているし、アーティストに集中しているので友人には関心がないし、ということなのでしょうか。多くの人は、わりと秩序を保ち、お行儀良くしている様子。ただ、残りの15%が気になりますよね。このうち12%の人達は、「1回だけあります」と回答しています。1回でもドン引きするようなことに遭遇してしまったら、二度とその友人とライブに行くことはしないですよね。また、ドン引き具合によっては、全く盛り上がれないライブになりそうな予感……。そして、15%中の3%の人達は「2回ありますよ~」と回答。1回ならず、2回もですか!同じ友人なら1回目の教訓を忘れてしまったのかと思いますが、違う友人なら「ない」という回答が多い中で、すごい確率ですよね。逆に、「そんな友人を持った自分は凄い」と思うべきなのかもしれません。■ライブで友人が全裸になってドン引き!最後に、肝心のドン引き態度がどんなものなのか、具体的に聞いてみたところ「みんな歌っていないのに、一人歌っていてドン引きした」とか「彼女がダイブした」というものばかりでした。さすがにこれは痛い……!確かに、一人だけ違う行動をしていると、ついていけないですよね。中には「男性の友人が全裸になってしまった」なんてエピソードも……。ここまでいくともう、友人を止めたい気持になります。冷静な意見としては、「大体ファンは痛いものなので、ドン引きしたことはない」というものも……。なるほど、同じ穴のムジナというやつですね。つまり、客観視すると、自分もドン引き行為をしている、となるわけですね。ただ、85%はドン引きしたことがない人達。この中で最も多かったコメントは、「友達とライブに行ったことがない」でした。自分の世界に入りたい人が多数派の様子。よかったですね!とはいえ、そもそもドン引き行為の境界線は、非常に主観的で不確かなものです。ヘビメタのライブに行き、乗り切れずに椅子に座っていたら、それこそファンからすれば、ドン引きになるでしょう。つまり、ジャンルごとにライブのノリは違うものなので、その路線についていけていればドン引きにはならない、ということです!友人の行為にドン引きどころか、自分がドン引きされないようにすることが大事。ライブに行ったら、自分を見失わないようにすることですよね!気付いたら全裸だった、とならないように、常識的に楽しんでいきましょう。(Jeana)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年11月20日(木)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年11月30日