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アメリカテイストの食事にピッタリ!  おしゃれ&クールにバーボンを楽しもう

大麦やライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽酵素で糖化し、発酵〜蒸留させて作るウイスキー。ウイスキーは材料や産地でいろいろな種類に分類されるが、中でも、アメリカ・ケンタッキー州を中心にトウモロコシを用いて生産されるものを「バーボン・ウイスキー」と呼ぶ。


そのバーボンの中で世界的なシェアを誇るのが、“世界No.1バーボン”と呼ばれるジムビームだ。なんと、バーボン世界市場の41%を占めているそう。

このジムビーム、今年1月4日よりサントリーでの日本取り扱いが始まったことを機に、「クールバーボン=バーボンをクールにカッコ良く楽しむ」という楽しみ方が広まりつつある。

2月7日に、渋谷のダイニングバー・NOS ORGで、「ジムビーム クールナイト」が開催。アメリカのジムビーム蒸留所よりマスターディスティラー(蒸留所責任者)のフレッド・ノウ氏も来日し、ジムビームのクールな楽しみ方を提案してくれた。

まず、フレッド氏は、ジムビームの歴史を紹介。ビーム社は、ドイツからアメリカに移り住んだジェイコブ・ビーム氏を初代に、フレッド氏で7代目となる家系が運営するアルコール蒸留製造会社。


ドイツで培った蒸留のノウハウとケンタッキーを流れる川の上質な水を使い、ジェイコブ氏が最初にウイスキーを作ってから約200年。「ビーム家の歴史はバーボンの歴史そのもの」と言われるように、西部開拓の時代から現代まで、歴史に翻弄されながらも世界で愛されるバーボンを育て上げて来た。

その歴史と自信が、「クールバーボン」という新しい飲み方にもつながっているのかもしれない。ただ歴史を守るだけではなく、新たな挑戦に挑もうという気概は世界NO.1のプライドあってこそなのだ。

世界的に広まっている飲み方は、クールバーボンスタイル。これは、バーボンに氷をぎっしり入れ、炭酸等で割って飲むスタイルで、ウイスキー初心者にもおすすめの、バーボンが気軽に楽しめる飲み方。

ほかにも、ソーダやジンジャーエール、コーラで割るのもおすすめということで……クールナイトでは、ジムビームを使ったおしゃれなカクテルが7種類も登場!

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