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「シェフを呼んでくれ!」レストランでおいしい料理を食べた客が、シェフ本人にお礼の言葉を伝えるシーンを、ドラマなどで見たことはありませんか。いつもキッチンで料理を作っているシェフにとって、客に呼ばれて席に向かうことはまれな機会といえるでしょう。「シェフを呼んでくれ!」を聞いて?漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんが描いたのは、まさにそんな思いを抱いた男性の姿。料理に感動したことを本人に伝えようと、シェフを呼んだのですが…。「絶対に客から呼んでもらえる」と自信があった、シェフ。クラウチングスタートの姿勢で、客が「シェフを呼んでくれ!」という言葉を待っていたのです!言葉を聞くやいなや、陸上選手並みのスピードで客のもとへ向かう姿が目に浮かびますね。【ネットの声】・料理人がキッチンを走るなよ!床に手を付く姿勢もよくないぞ…。・横で待機していないだけ、謙虚なのかも?ときどきフライングしそうだけど。・クラウチングスタートをしながら、帽子を落とさない技術がすごい!・思いの外、笑いのツボに入ってしまった。シェフは、後で手を洗えよ!「シェフを呼んでくれ!」を待つ姿に、多くの人がツッコミをいれながらも、笑みを浮かべたことでしょう。こんなにも自身に満ち溢れたシェフがいるレストランなら、一度食事に行きたくなりますね!ジョンソンともゆきさんは、ブログでほかの作品も公開しています。 興味のある人は、ぜひご覧ください。[文・構成/grape編集部]
2025年04月09日ビストロ【ビストロ カラト】肉料理【福寿館】スペイン料理【スペイン料理&ワイン・パエリア専門店 ミゲル フアニ】中華料理【維新號 點心茶室】イタリア料理【イタリア料理 ターヴォラ ドォーロ】韓国料理【韓国旬彩料理 妻家房】インド料理【インド料理 ビンドゥ】ダイニング【Absinthe SOLAAR】カフェ【LOBBY CAFE FASCINO】和食【まぐろ屋えびす】ビストロ【ビストロ カラト】フレンチ&ビストロの美しい世界をカジュアルに堪能『新感覚”オムライス”』シェフのスペシャリテを集結させたコースや充実のアラカルトを、抜群の景色と共に楽しめる【ビストロ カラト】。フランス料理の世界で腕を磨き続けてきたシェフが手掛けるビストロは、芸術的なフレンチと見事に融合した逸品です。特に6種類の野菜をベースにつくられたデミグラスソースやボロネーゼ、半熟卵にひっそりと潜む温玉など、さまざまなギミックが隠された『新感覚”オムライス”』は、フレンチの観点からブラッシュアップされた一皿。モダンな雰囲気の店内『ビストロカラト特別コース』は、オマール海老や国産牛フィレ肉など味わうべき料理が散りばめられています。ペアリングは、ソムリエが選りすぐるワイン・シャンパンを中心とした美酒と共に。なんばダイニングメゾン9Fから眺められる絶好のロケーションながら、家族でも足を運べるカジュアルさも魅力的です。ビストロ カラト【エリア】なんば【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分肉料理【福寿館】厳選された肉を味わえる、なんば屈指の黒毛和牛専門店『鉄板焼きコース』【福寿館】は、明治創業の精肉店が直営する肉料理専門店。ここで味わえるのは、臨場感溢れる『鉄板焼』のほか、『寿き焼』・『しゃぶしゃぶ』・『石焼き焼肉』です。シェフが目の前で腕を振るう『鉄板焼』は、焼き上がる炎や香り、音など五感すべてを刺激し食欲をくすぐります。カウンターが設えられた個室は、少人数でも利用できる特別な場所肉とのマリアージュを奏でる、欧米諸国から選りすぐられたワインも特筆すべき逸品。セラーで温度管理を徹底し、料理の提供スピードに合わせて提供してくれます。シックな装いに設えられた店内には、テーブル席のほか、接待やデート、お祝いの席にふさわしい個室も完備されています。福寿館【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】難波駅 徒歩3分スペイン料理【スペイン料理&ワイン・パエリア専門店 ミゲル フアニ】世界チャンプが手掛けるパエリアを味えるお店『バレンシア風パエリア』パエリアの世界大会チャンピオンに輝いたことのあるシェフ、パコ ロドリゲスがプロデュースするレストラン【ミゲル フアニ】。本場バレンシアのチャンピオンによるパエリアをいただけます。アヒージョや生ハムなどのタパスに、選べるパエリア、イベリコ豚の鉄板焼きが楽しめる飲み放題付きコースも人気です。なんばを一望できる場所でパエリアを堪能店内はブラウンを基調としたスタイリッシュでモダンな雰囲気。外に面した壁は、床から天井まで一面のガラス張りになっているため、開放感を得られます。また、多彩なデザインのスペインタイルの床や絵など、こだわりのインテリアを揃えています。普段のお食事から、女子会・ママ会・記念日・お祝いなどにもオススメです。スペイン料理&ワイン・パエリア専門店ミゲルフアニ【エリア】なんば【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】3300円【アクセス】難波駅 徒歩3分中華料理【維新號 點心茶室】上海料理をベースとした本格中華料理を上質空間で『上海式肉団子の鉄鍋仕立て』上海出身の料理長による本場の味を提供する【維新號點心茶室】。『黒酢の酢豚』や『尾付き海老のチリソース』といった馴染みのある料理はもちろん人気の一品。ほかにも親鳥から製品に至るまで一括管理で育てられた『北京ダック』や、日本近海で獲れた「ヨシキリ鮫の尾ビレ」を使用した『フカヒレの姿煮込み』など、高級食材もいただけます。28種の『点心』も美味。洗練された上品な空間庭園を望む、開放感ある上品な空間も同店をオススメするポイント。ランチタイムは女子会や同窓会、ディナーは接待や祝いの席での会食など、幅広いシーンに寄り添います。完全個室もあり、ビジネスにもプライベートにも便利。貸切パーティーも相談できる、頼りになる一軒です。維新號點心茶室【エリア】なんば【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】難波駅 徒歩3分イタリア料理【イタリア料理 ターヴォラ ドォーロ】銀座発「ハレの日」に行きたいイタリアン『パスタフレスカ』東京銀座に本店を構えるイタリア料理店【ターヴォラドォーロ】の大阪1号店。前菜からピッツア、パスタまで季節の食材をふんだんに取り入れた本格イタリアンを、豊富な種類のワインと共にいただけます。どこか懐かしさのある「あの頃」のイタリアン=ノスタルジックイタリアンの品々や、季節を感じるスペシャリテの一皿をぜひ。壁に飾られたたくさんの写真がアクセントに天然の木でつくられたビッグテーブルや植栽、照明、ラタンチェアなどにより、店内はヨーロピアンクラシックな雰囲気。食事を彩るスパークリングワインは、乾杯には欠かせない「プロセッコ」、魅惑の赤い微発泡「ランブルスコ」、リッチな気分を演出するイタリアのシャンパン「フランチャコルタ」などを用意しています。イタリア料理ターヴォラドォーロ【エリア】なんば【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分韓国料理【韓国旬彩料理 妻家房】本場の韓国料理を堪能できる、オシャレなコリアンダイニング『サムギョプサルセット』モダンコリアンのオシャレな店内で、本場韓国の家庭料理を味わえる【韓国旬彩料理妻家房】。旨みが濃く、食べ応えがある自慢の豚肉「茶美豚」を使った『サムギョプサル』が人気です。韓国出身の料理人がつくる秘伝の味は、一度食べるとやみつきになるおいしさ。お手頃価格で楽しめるランチセットもオススメです。店内はモダンコリアンな雰囲気ドリンクは定番ものはもちろん、マッコリなど、豊富なラインナップ。コースには充実の飲み放題を付けられ、気兼ねなく飲めるのがうれしいところです。各種宴会・誕生日・記念日・コンパ・女子会など、さまざまなシーンで利用可能。4~8名までの完全個室も完備されており、接待にも最適です。韓国旬彩料理妻家房【エリア】なんば【ジャンル】韓国料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】難波駅 徒歩3分インド料理【インド料理 ビンドゥ】熟練した技を持つシェフが手掛ける、伝統的なインド料理に舌鼓『タンドリーラムチョップ』世界各国のホテルで修業を積み、熟練した技を持つシェフが丁寧につくり上げる美味を堪能できる【インド料理ビンドゥ】。インドから直接購入している約40種のスパイスや『ナン』に使用する国産の小麦など、素材選びを徹底しています。インドの伝統窯「タンドール」で焼く『タンドリーチキン』や、マイルドながらスパイスの奥深さを感じられる『バターチキンカレー』がオススメ。広々とした店内には40名まで入店可能料理の旨みに合うインドビールも揃えられています。インドのラグジュアリーなレストランをモチーフとした店内は、明るくゆったりと過ごしやすい空間。ランチは『レディースセット』、ディナーは『ビンドゥダイニングコース』で会話を楽しみながら、ゆっくりと料理に舌鼓を打てます。インド料理ビンドゥ【エリア】なんば【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】難波駅 徒歩3分ダイニング【Absinthe SOLAAR】開放的な地中海のムードを存分に味わえるダイニング『アブサン風ブイヤベース2人前』海の幸をはじめとする地中海の料理を、豊富に取り揃えたワインやカクテルと一緒に楽しめる【Absinthe SOLAAR】。代表的な料理『アブサン風ブイヤベース』は、たっぷりの魚介を使用し、じっくりと旨みが染み出たスープが格別。タジン鍋で提供される「アブサン流」で楽しめます。パプリカやチリなどの香辛料をたっぷり使ったトマトソースをベースに、卵を落としてグリルした『シャクシュカ』も人気です。モロッコをテーマにした内装地中海を意識した店内と開放感に溢れた屋上ガーデンテラスは、リゾート気分を味わえる癒やしの空間であり、都会のオアシス。昼は爽やかな風に吹かれながら、オシャレにランチやブランチ。夜はライトアップされた街のイルミネーションを眺めながら、優雅にディナーを楽しめます。テーブル席はシーンに合わせて自由にレイアウト変更ができ、人数を選びません。AbsintheSOLAAR【エリア】なんば【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】難波駅 徒歩3分カフェ【LOBBY CAFE FASCINO】優雅な時間を過ごせるラグジュアリーなカフェ『香川県産 女峰いちごのフレジェ』ラグジュアリーな空間で、ゆったりとした時間を過ごせるカフェ【LOBBY CAFE FASCINO】。ランチやティータイム、ディナー、バータイムまで、それぞれのシーンに合わせたメニューが用意され、さまざまなシチュエーションで利用できます。オススメは、季節のフルーツを贅沢に盛り付けたタルトやケーキなどのスイーツです。ブランドショップのような、モノトーンのミニマルデザイン店内は、モノトーンを基調としたブランドショップのようなミニマルデザイン。開放的な庭から落ち着いた奥の席へと、異なる空間演出で構築されています。店舗の手前と奥は、白と黒とを使い分け、カジュアルなテーブル席の白いゾーンと、リラックスできるソファー席の黒いゾーンで2つの世界を表現。しばし日常を忘れて、優雅なひとときを過ごせそうです。LOBBYCAFEFASCINO【エリア】なんば【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】難波駅 徒歩3分和食【まぐろ屋えびす】自慢のまぐろ&旬の鮮魚を活かしたお重を提供『本まぐろ赤身重』【まぐろ屋えびす】は、厳選された海の幸をふんだんに使ったお重で、ひとときの至福を提供しているお店です。自慢のまぐろをはじめ、市場直送の海の恵みたっぷりのお重は、見た目の美しさも食べ応えも抜群。バラエティに富んだお重メニューで、良質な海の幸を満喫できます。職人の手さばきを見られるカウンター席旬を贅沢に味わえる、色とりどりの豪華な御膳メニューも評判。お造りなどの一品料理も、こだわりの品を取り揃えています。お店はオープンで親しみやすい雰囲気のため、お一人様やカップルでも、友人同士での利用もオススメ。カウンターでの“ちょい呑み”も楽しめます。まぐろ屋えびす【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年03月25日【難波 鳥幸】【炉端の佐藤】【ON THE SQUARE】【季節釜めし 花小梅】【天ぷら新宿つな八 なんば店】【九志焼亭 本店】【侘家古暦堂】【恵亭】【美々卯 なんば店】【蕎麦しゃぶ 総本家 浪花そば なんばダイニングメゾン店】【難波 鳥幸】大人がゆったりと焼鳥×ワインを楽しめる和モダンな空間『焼鳥各種』【難波 鳥幸】は、オリジナルブランド鶏「八ヶ岳鳥幸地鶏」を卓越した焼きの技術で味わえる『焼鳥』と、その味わいをさらに昇華してくれるワインをじっくりと楽しめる焼鳥店。通常よりも長期間の飼育日数を経て育てられるため、肉質の良さと弾力、旨みが格別。職人たちが丁寧に焼き上げていくため、おいしさがしっかりと凝縮され、噛むたびに肉汁と共に溢れ出てきます。時間を忘れて語らい合える雰囲気店内は白木のオープンカウンターを中心に、景色も眺められるテーブル席も配置。寛いで食事ができるよう配慮されているため、リラックスした雰囲気で食事を味わいたいときにオススメ。大切な人との会話を楽しみながら、素敵な時間を過ごせそうです。記念日や会食などにぜひ訪れたい高級感も人気の秘訣です。難波鳥幸【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分【炉端の佐藤】炉端焼きと温度で変わる日本酒の味わいを楽しめる『殻付きホタテ~バター醤油焼き~』【炉端の佐藤】は、季節の食材を使った炉端焼きのほか、刺身や『和牛すじ肉豆富』などが味わえるお店。合わせるのは厳選した日本酒。「冷や」「人肌燗」など、全部で11段階ある温度ごとの味わいを、じっくりと楽しむことができます。 同じお酒も温度を変えることで、 香りや風味の変化が感じられます。臨場感溢れるカウンター和モダンなテイストでデザインされたエントランスは、センターに置かれた菰樽(こもだる)が特徴的。店内の壁にはずらりと一升瓶が並ぶ、粋な演出も。一人飲みに最適なカウンター席やテーブル席が用意されているほか、難波の街の様子を見渡せる眺望のよさが自慢の窓際の席も人気です。大人のデートにぜひ。炉端の佐藤 大阪難波店【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分【ON THE SQUARE】自分好みにセレクトできる、一汁六菜バランス定食『旬彩小鉢9種盛り合わせ』大人女子を中心に話題の【ON THE SQUARE】。このお店の一番の魅力は、カラダにやさしいバランスのよい食事に出合えることです。定食は、新鮮な野菜をそのままジュースにした食前メニュー『グリーンジュース』に、主菜と小鉢3種、十六穀米のご飯、豚汁が付きます。友人や同僚と楽しく過ごせる、寛ぎの空間さらに土鍋を使ってお席で炊き上げる『土鍋おぼろ豆ふ』か、素材の旨みを活かした『野菜せいろ蒸し』のどちらかをチョイス可能。オフホワイトを基調とし、緑をあしらったスタイリッシュな空間で、今日の自分に心地よい、食事の組み合わせと楽しみ方をぜひ発見してみては。ON THE SQUARE【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】難波駅 徒歩3分【季節釜めし 花小梅】和モダンな空間で味わう、旬の食材の釜めし『丸ごと鮑・いくら・かにの釜めし』ヘルシーな豆腐・湯葉料理で女性に人気の【梅の花】が提案する釜めし専門店【季節釜めし花小梅】。米と水にこだわり、銅釜で一つ一つ丁寧に炊き上げた釜めしを堪能できます。定番品と季節限定品を合わせて、常時十数種類とバリエーション豊富。具材の旨みが凝縮されただしで炊く、だし炊きご飯『釜めし』は絶品です。洗練された和モダンな個室柔らかく、肉本来の味を楽しめる『和牛の溶岩焼き』といった、一品料理も充実。食後には、『抹茶ぱふぇ』などの和スイーツがお待ちかねです。洗練された和モダンな店内には、5~8名で使える半個室も完備。ダイニングのテーブル席も仕切りがあるので、周りを気にせず食事ができます。季節釜めし花小梅【エリア】なんば【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分【天ぷら新宿つな八 なんば店】季節の旬食材を使ったアツアツの江戸前天ぷら『車海老』サクッと仕上げた江戸前天ぷらでもてなしてくれる【天ぷら新宿つな八】。朝市場で仕入れた旬の食材を使い、衣に旨みをギュッと閉じ込めたアツアツの天ぷらが食べる者を魅了してやみません。オススメは、厨房の水槽で元気に泳ぐ車海老を使った『活車海老』。注文してから取り出して調理してくれ、活ならではの甘さと柔らかさを存分に堪能できます。周りを気にせず、ゆったりできる半個室席厳選した「うに」を焼きのりで巻いて揚げた創作天ぷら『うに海苔巻き』も好評。中の「うに」は火を通しすぎることのない絶妙な火入れで、さすがの職人技です。店内は、シックな装いの落ち着いた雰囲気。夫婦でのデートや家族の特別な日などにもふさわしい、和モダンな空間です。事前予約で、飲み放題付きの宴会コースも可能。天ぷら新宿つな八なんば店【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分【九志焼亭 本店】バリエーション豊富な『くわ焼』を楽しめる癒やし処『国産和牛の味噌煮込み』大阪名物の『くわ焼』を堪能できる【九志焼亭本店】。焼く、蒸す、揚げる、炙るなど、さまざまな調理法を用いた具材を、一本の串として提供してくれます。定番メニューに加え、旬の食材を取り入れた季節メニューがあるのも楽しみの一つ。十数種類の調味料を合わせ、弱火で90分煮込んだ『とろけるタコホイル蒸し』なども人気です。和を基調とした落ち着きのある雰囲気こだわりの料理に合う日本酒が、常時15~20種類揃えられているのもうれしいところ。木がふんだんに使われた店内は、居心地がよく、寛げる雰囲気です。カウンターでの一人飲みから、接待などのビジネスシーンまで、いろいろなニーズに応えてくれます。九志焼亭本店【エリア】なんば【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】難波駅 徒歩3分【侘家古暦堂】京の侘び寂び感じる空間で味わう、備長炭焼きの鶏料理『備長炭竹串焼き10串盛合せ』【侘家古暦堂】は京都の味を大阪で堪能できる、備長炭竹串焼き専門店です。毎朝届く新鮮な鶏肉は、旨みが強くジューシー。「大山ハーブ鶏」をはじめとした国産鶏や旬野菜にこだわり、素材の味わいを最大限に引き出す料理を味わえます。串盛りはタレ・塩をお好みでオーダー可能。グループでも利用できる、店内奥の掘りごたつ席カウンター越しに焼き場を眺め、お一人様を楽しむのも乙なもの。テーブル席や掘りごたつの座敷もあり、ここが高島屋内ということを忘れるほど、ゆったり過ごせそう。生ビールはもちろん、白州・知多・山崎などのプレミアムハイボールもあり、幅広い美酒のバリエーションも魅力。普段使いにも便利な一軒です。侘家古暦堂【エリア】なんば【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】難波駅 徒歩3分【恵亭】サクッとおいしい音を立てれば、思わず笑顔になるとんかつ『和豚もちぶたロースかつ膳』多くの人に馴染み深い「とんかつ」。【恵亭】では「和豚もちぶた」と「かごしま黒豚」、2種類のブランド豚肉が使われています。「和豚もちぶた」はしっかりとした肉質で脂身が甘く、かごしま黒豚はきめ細かで柔らかな肉質。それぞれに特徴があり、それぞれにファンをもつおいしさとなっています。木がふんだんに使われた落ち着きある空間店内は広々としており、その広さと比例するように大きめのテーブルが置かれています。そのため4名で座っても窮屈さは感じられません。落ち着いた雰囲気は女性から大人気。お一人様、デートで訪れる人も多いとか。子ども用の椅子もあるので、小学生以下の子どもを連れた家族も大歓迎です。恵亭【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】2100円【アクセス】難波駅 徒歩3分【美々卯 なんば店】こだわりのだしで味わう、老舗の『うどんすき』『美々卯弁当』創業200余年の老舗和食店【美々卯】。それぞれの店で2時間かけて引く滋味深いだしを使った『うどんすき』が看板メニューです。麺は煮崩れしないよう、特別な配合で製麺された特製うどんで、創業以来愛され続ける伝統の味です。契約農家で栽培された国産そばをつかった『そば』も見逃せません。自社工場の石臼で製粉し、手ごねする、代々の主人が追求してきた一品です。オシャレな雰囲気は圧巻和を基調とした落ち着いた店内には、10名までの半個室を完備。テーブル席は仕切りがあることでゆったりと食事を楽しめる工夫がされていて、さまざまな集まりに利用できそうです。家族での外食から、気の置けない友人たちとの食事会、同窓会などにも幅広くオススメです。美々卯なんば店【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分【蕎麦しゃぶ 総本家 浪花そば なんばダイイングメゾン店】絶品だしをきかせた『そばしゃぶ』をお腹いっぱい堪能『鴨せいろ』和の情緒漂う店内でゆったりと食事ができる【蕎麦しゃぶ総本家浪花そば】。玄そばを石臼挽きした自家製粉でつくる手打ちそばを味わえます。1971創業の昔から愛され続ける『そばしゃぶ』は、旨みたっぷりの牛肉とそばを湯がいて食べるしゃぶしゃぶ。鰹など3種の節をブレンドしただしで味わう風味豊かなそばは、海外の方にも人気です。和の佇まいが落ち着きを感じさせる店内みずみずしい旬食の材を使った季節のメニューは月替わりで飽きることがありません。天ぷらや『こだわり玉子出し巻き』など一品料理も揃い、夜は店主が厳選した焼酎や地酒と共に居酒屋として楽しむこともできます。テーブル席だけでなくカウンター席もあるので、お一人でも気兼ねなく来られそうです。蕎麦しゃぶ総本家 浪花そば なんばダイニングメゾン店【エリア】なんば【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年03月24日東京都中央区に本社を置く株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、吉野家ホールディングスグループ)は、間借りマッチングサイト「シェアレストラン」と飲食店の事業継承を支援する新サービス「アトツギレストラン」における営業代理店の募集を開始したことをお知らせいたします。店舗の空き時間を有効活用したい飲食店オーナーと飲食店開業希望者を繋ぐマッチングサイト「シェアレストラン」と後継者マッチングサイト「アトツギレストラン」で飲食店オーナー開拓の代理店を下記の条件で募集致します。営業代理店募集の背景シェアレストランでは、飲食店掲載登録数を早期に1万店達成することを目指しており、その実現のために営業代理店様のお力をお借りしたいと考え、この度募集を開始いたしました。営業代理店様へのメリット営業商材として、以下のような強みがあります①無料登録の提案のしやすさ飲食店オーナー様に無料で登録いただけるため、スムーズに提案が進められます.②信頼性の高いバックグラウンド吉野家ホールディングスの100%子会社であるため、高い知名度と信頼性を活かして、飲食店オーナー様へのアプローチが容易です。③充実した営業サポート飲食店オーナー向け営業の豊富なノウハウを基に、丁寧で具体的な営業手法をお伝えします。募集要項①シェアレストラン「募集内容」飲食店の昼間使用していない時間帯や定休日のなどスペースを貸し出ししたいオーナーを開拓して、シェアレストランのサイトに登録するまでの業務です。※登録掲載は無料です。「報酬体系」・スペースオーナー登録1件契約時5,000円さらに・契約期間中、代理店様には毎月、弊社手数料の50%(利用料金の10%相当)をお支払いします。※月間最低登録数5件②アトツギレストラン後継者不足で悩む飲食店オーナーを開拓して、アトツギレストランのサイトに登録するまでの業務です。「報酬条件」スペースオーナー登録1件契約時10,000円※月間最低登録数5件【お問い合わせ】募集期間:2024年12月20日(金)~2025年2月28日(火)募集対象:10社代理店へのご応募やお問い合わせは、下記リンクから「代理店希望」と明記の上、お申し込みください。 シェアレストラン担当:藤田新シェアレストランサイトアトツギレストランサイト間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 飲食店業界は、コロナ以前から全産業の中でも最も廃業数や廃業率が高い業界です。そのため、最初に借金を作るのではなく、ファンを作ることを提案しています。また、空いた時間を利用して、飲食店を盛り上げる取り組みも提案しています。当サービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーの方をマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 担当:藤田 a.fujita@yoshinoya.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月23日この冬、新橋・虎ノ門エリアでサステナブルをテーマにした 「JUST RIGHT NEW FOOD ~たまには考える。地球とカラダにちょうど良い新しいフード」がスタートしています。新橋・虎ノ門は「食のイノベーションエリア」を目指して都市開発が進んでおり、食領域のスタートアップ企業が集まり始めているのだそう。そんなフードテックベンチャー企業と地元の人気飲食店がコラボレーションをして、サステナブルな食材を使ったメニューを開発。期間限定で味わえるという取り組みです。(※開始、終了時期は各店舗により異なります)実際に足を運んで味わうもよし。使用されているサステナブルな食材のサイトをチェックして、商品の背景を知るもよし。自分にぴったりの「地球とカラダにちょうど良い新しいフード」を楽しんでみてはいかがでしょうか。▼レイヨン・ドゥ・ソレイユ × ソイクル自家製カレー粉のソイクルドライカレー※1日限定10食 1,450円(税込)使用しているのは 「ソイクル」 ▼鯨の胃袋×うま藻だし醤油くじらのタルタル 1,280円(税込)使用しているのは 「うま藻だし醤油」 ▼GOOD MORNING CAFE&GRILL 虎ノ門 × OKARA パーフェクトグラノーラフルーツグラノーラボウル(ドリンク付き) 1,300円(税込)使用しているのは 「OKARA パーフェクトグラノーラ」 ▼Come Back × ニンジャペースト、UMAMI EGG FLAVOR焼き芋とりんごのピザ 1,980円(税込)使用しているのは 「ニンジャペースト」 「UMAMI EGG FLAVOR」 ▼新正堂 × UMAMI EGG EGG フリーどら焼き 250円(税込)使用しているのは 「UMAMI EGG」「UMAMI EGG FLAVOR」 ▼Sustainable Food Lab × 米粉の讃岐うどん旬の野菜で彩ったベジライスヌードル 1,300円(税込)使用しているのは使用しているのは 「米粉の讃岐うどん」 「GOOD MORNING CAFÉ&GRILL」「レイヨン・ドゥ・ソレイユ」など、お子さん連れでもOK! 展開時期や営業時間などは以下のMAP、店舗紹介リーフレットをチェックしてみてくださいね。▼クリックで拡大▼ ▼クリックで拡大▼
2024年12月09日「シェフを呼んでくれたまえ」漫画やドラマでよく見る、このセリフ…。たいていの場合、料理に納得ができない客がシェフに物申す展開になるため、空気がピリッとすることでしょう。ネット上で漫画『サキュバスのメロメロ』を連載している、漫画家のマー(@maaasenyooo)さんは、シェフを呼びつける男性が登場する物語を、Xに公開。ハラハラドキドキの展開が待っている…と思いきや…。なんて優しい世界!少し恥ずかしそうに料理をベタ褒めする客と、それに照れながらも応えるシェフの姿が、なんともかわいらしいですね。長文で想いを伝え合う、客とシェフのやり取りに、14万人以上が『いいね』を寄せました!【ネットの声】・かわいくて笑った。世界中がこういう優しさで包まれてほしい!・展覧会やイベントとかでよく見る、作者とファンが交流するような光景でほほ笑ましい…。・声に出す大切さに気付かされた。こういう4コマ漫画、大好き!人に褒められたら、誰しも嬉しく思うもの。漫画のように、シェフを呼びつけるまではいかずとも、なんらかの形で「おいしかったです」と伝えられたら、自分も相手もハッピーになることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月05日カリフォルニア発のスペシャリティストア「ロンハーマン」が手掛けるカフェ、ロンハーマン カフェと明治がコラボレーション。「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン HOME MADE STORY」を使用したメニュー「アボカドトーストwithヨーグルト&エッグジャム」が11月30日(土)までの期間限定で、全国5店舗で展開中です。コラボメニュー「アボカドトーストwithヨーグルト&エッグジャム」はライ麦パンの上にハラペーニョとアボカドを混ぜたワカモレ、「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン HOME MADE STORY」を贅沢に水切りしたヨーグルトソース、半熟卵をのせ、仕上げにレモンオイルであえたワイルドルッコラと、グラナパダーノチーズをたっぷり削りかけた一品。定番のハチミツやジャムと一緒に食べるだけでなく、食事としての新しいプレーンヨーグルトの食べ方を提案している「明治ブルガリアヨーグルト」。今回は「健康をテーマとしたメニューを提供していきたい」というロンハーマン カフェの想いが合致してコラボが実現したそう。また「明治ブルガリアヨーグルト」のブランドサイト「明治ブルガリアヨーグルト倶楽部」では「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン HOME MADE STORY」を活用した食事メニューが紹介されています。その一部がこらら!・キャラメルオニオンのタルティーヌ風・きのことヨーグルトのマリネサラダ・じゃがいものガレットどれもヨーグルトとの相性がよくて美味しそうです。ヨーグルトをおやつとして食べるのももちろんいいですが、食事に取り入れたら、楽しみ方がぐんと広がりますね。ちなみに、今回のロンハーマン カフェとのコラボレーションメニューをご自宅でも手軽に楽しめるようにと、日本最大級のレシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」で、「ロンハーマン カフェ監修!アボカドトーストwithヨーグルト&エッグジャム」のレシピ動画を公開! アプリでは11月7日(木)から配信予定とのことで要チェックです。まずはロンハーマン カフェにお出かけしてコラボメニューを楽しんでから、自宅で再現してみるのもいいですね。明治ブルガリアヨーグルト×ロンハーマン カフェコラボメニューコラボメニュー:アボカドトーストwithヨーグルト&エッグジャム価格:1,500円(税込)展開期間:2024年10月11日(金)~11月30日(土) ※終日提供提供店舗:ロンハーマン カフェ Cafe|Ron Herman・千駄ヶ谷店(東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1)・二子玉川店(東京都世田谷区玉川4-1-25玉川髙島屋S・Cアイビーズプレイス 3F)・辻堂店(神奈川県藤沢市辻堂神台1-3-1テラスモール湘南 湘南ヴィレッジ内)・神戸店(兵庫県神戸市中央区三宮町3-6-1神戸BAL ANNEX)・福岡店(福岡県福岡市中央区警固1-15-43)▼明治ブルガリアヨーグルト×ロンハーマン カフェコラボ公式サイト: ▼明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン HOME MADE STORY おうちで楽しむアレンジレシピ:
2024年11月08日遊び心がある「演出」へのこだわりコース内容を一部ご紹介自分だけの肉が熟成できる遊び心がある「演出」へのこだわり店名でもある【バンク】。その名の通り、店内は銀行をイメージした演出が随所に施されています。一見すると普通に見えるこちらの通帳。中を開くとコース料理のメニューが記載されています。通帳をモチーフにつくられたこのメニュー表は細かく再現されており、隅々まで「銀行」がを連想させる演出が施されています。来店時にオーダー可能な『特別コース』(16,500円)本物の通帳のように、細部までこだわりが詰まったコースメニューお客様を魅了する演出が詰まったコース内容を一部ご紹介【VinIX】では、フレンチ出身のシェフが奏でる焼肉とフレンチが融合した料理が堪能できます。お店の方によるとアラカルトでオーダーすると、焼肉かフレンチのどちらかに偏った注文になる人が多いので、初来店時は焼肉とフレンチの両方を楽しんでもらいたいので、コースを選ぶことがおすすめだそうです。『スカンビーノ(黒毛和牛のタルタル)』塊肉を専用マシンで挽き、薬味を混ぜて仕上げます挽きたての肉は鮮度も味も抜群で、バゲットにたっぷりのせていただきます1つ1つ料理について説明をし、目の前で仕上げてくれるので、食べる前から高揚感に包まれます。どの料理も思わず写真をとりたくなるほどの美しさと演出。五感で楽しむ新感覚の焼肉店です。『自家熟成厚切りタン』と『熟成赤身肉』アタッシュケースから出て来るのは、大きくカットされた肉。肉を極めた専属の焼き師が目の前で焼き上げます。肉の下にはお札が隠れていて、ここにも【VinIX】こだわりの演出が。つけダレは、パイナップルが隠し味の「レモンダレ」と、りんごなどのフルーツが入った「焼肉ソース」でいただきます『ヴァンクバーガー』今度は小さめのアタッシュケースが登場。ワクワクしながら開けると、中には和牛とフォアグラが挟まれた贅沢なミニバーガーが入っています。バンズの表面はカリッと焼かれていているので、箱を焼けた瞬間、香ばしい香りが広がります。噛むたびに溢れる肉汁が、幸福度を高めてくれます『自家熟成赤身肉の塊焼き』突如現れた謎の金庫。中からは白い煙が漏れており、その厳重なロックはまるで銀行の金庫のよう。パスワードを入力し扉を開けると、そこにはー金庫の中には佐賀牛のイチボと金の延べ棒がずらり。この扉を開けた時のワクワク感はたまりませんこちらも専属焼き師が目の前で焼き上げます。肉の水分や油が抜ける音、トングで掴んだ際の弾力を見極めて絶妙な焼き加減で提供します焼き上げた肉は、開店記念にオーダーメイドした日本刀で切り分けます味変が楽しめる5種の薬味柔らかい肉が切れ味の良い日本刀でスパッと切れる快感と美しい断面に心が躍ります。肉は6つに切り分けてくれるので、まずは何もつけずにそのままいただき、あとは5種類の薬味をつけて味変しながら楽しみます。(ヒマラヤのピンクソルト、塩漬けにした粒胡椒、ホースラディッシュ、ガーリックチップ、エシャロットのバター)中でも赤ワインとエシャロットでつくったバターはやや甘味と酸味があっておいしく、私のイチ押しの薬味です。『凍結冷麺』ここにもワクワクする演出が待っていました。目の前で液体窒素を使ってスープを凍らせます。凍ったスープを崩しながら麺に絡めていただきます。ツルツルでモチッとした麺に、あっさりとしたスープが絶妙で、締めにピッタリの一品です自分だけの熟成肉が所有でき、好きなタイミングで味わえる自家熟成庫では、最高の状態で熟成することが可能【VinIX】では、自家熟成庫で熟成させた黒毛和牛が味わえるのですが、さらに自分だけの肉を熟成させることもできます。まずは塊肉を購入し(貯金≠貯肉)、好きな期間熟成させます。後日来店時に自分が食べたい分だけオーダーすることができます。半分を食べて、残りをさらに熟成させるなど新たな楽しみ方ができるのも魅力です。フレンチ×熟成焼肉 VinIX(バンク)【エリア】麻布十番【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩5分
2024年10月18日季節の花々の切り枝などを販売するECサイト「SiKiTO(シキト)」を運営する、TRINUSプロデュースのカフェ「SiKiTO CAFE(シキト カフェ)」が千葉県海浜幕張にオープンしました。季節が少しずつうつろう様子を愉しみながら、ほっと過ごせる庭のような存在のステキなカフェです。店内にはさまざまな枝もの、植栽がインテリアとして取り入れられており、とても落ち着いた雰囲気。枝もの、植栽は、日本の森林に自生している樹木を中心に、四季を感じられる植物を選定しているそう。「SiKiTO CAFE」でいただける料理は旬の食材を使用した、身体と心が喜ぶ、季節によって変わるメニュー。その一部をご紹介します。(※価格はすべて税抜き)■エッグスユアウェイ(セレクト方式) ココナッツクリーム・ドリンク付き 630円~卵料理(スクランブル/サニーサイド/ポーチド)、Drink(コーヒー/紅茶/オレンジジュース/ミルク)からそれぞれ選んでオーダー。Extra(季節のスープ/ベーコン/ソーセージ/サラダ)も。■季節フルーツのグラノーラ(ミルク / ソイミルク / オーツミルク) 880円秋はキウイ&無花果をトッピング■フルーツの白和え 480円秋は葡萄和え■ミルクラムとフレッシュトマトのビスマルクピザ(Dinner のみ)1,580円■季節のパスタ (Lunch)1,580円/(Dinner)1,630円秋は秋刀魚と舞茸、落花生のトラパネーゼ■アンガス牛のシャリアピンソースステーキ(Dinner のみ)2,480円■キッズプレート 680円■季節フルーツのマスカルポーネ大福 680円秋は無花果季節ごとに旬のおいしさを、くつろげる空間で、リーズナブルにいただけるのは嬉しいですね。カフェは町田を拠点に国内6店舗、海外2店舗を展開する本格カフェ「LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)」との共同運営。人気カフェの自家焙煎コーヒーなどのこだわりカフェメニューのほか、オリジナルカクテルや厳選したクラフトビールなどが、SiKiTOが提案する季節感あふれる暮らし&時間のマリアージュとともに楽しめます。■限定10杯 水出しコーヒー 730円■梅紫蘇モヒート 780円■抹茶ラテ hot/ice 630円慌ただしい日常から少し離れて、四季のうつろいを感じながら癒しの時間を過ごすのにぴったりのカフェです。SiKiTO公式アプリをダウンロードすると、全品500円OFFクーポンや毎月変わる嬉しい特典が。10月度は、枝ものブーケ:100円OFF(ロス枝を利用した、枝もののブーケを店内で販売中)、キッズプレート:100円OFF、秋栗のほうじ茶ミルクレープ:100円OFF、八丁味噌香るデミグラスハンバーグボウル:100円OFFなど。また、ダウンロード特典として初回限定で500円OFFになる特典も。気になる方はチェックしてみてくださいね。SiKiTO CAFE(シキト カフェ)所在地:千葉県千葉市美浜区若葉3-1-37電話:043-216-3101アクセス:JR京葉線「海浜幕張」駅より徒歩14分営業時間: 9:00~22:00/定休日 元日席数 店内:76席/テラス:最大16席(天候により変更あり)・ペットをお連れの方はテラス席利用OK / ドッグメニューあり・キッズメニューあり・車椅子の利用可能公式サイト:
2024年10月18日軽井沢「万平ホテル」が大規模リニューアル「アルプス館」「愛宕館」「碓氷館」3つの宿泊棟を紹介メインダイニングルームやカフェテラスも改装ジョン・レノンも愛した、軽井沢「万平ホテル」が大規模リニューアル改修前の「万平ホテル」外観1894年(明治27年)に創業した「万平ホテル」。避暑地・軽井沢を代表するクラシックホテルとして広く知られ、軽井沢の景観に調和したハーフ・ティンバー風の外観意匠や和洋折衷の室内意匠などから、多くの著名人や政界人にも愛され続けています。改修後の「万平ホテル」外観。壁や屋根の塗装は当時の色に忠実に再現。また、以前は階段があった入口が全面スロープに改修され、バリアフリー対応に2024年に創業130周年を迎え、「万平ホテル」は全館休館し、大規模改修・改築工事を実施。“万平ホスピタリティ”のコンセプトはそのままに、昔から通う常連客には“大きく変わらずに生まれ変わった”安心感と懐かしさを提供し、初めて訪れた方には新しさを感じられる空間へとアップデート。同年10月2日(水)にグランドオープンしました。1894年の「万平ホテル」開業当時から使われ続けている看板ロビーには、昭和初期のものや大正時代のレプリカなど、異なる年代の椅子が点在フロントデスク前には真っ赤な絨毯が敷き詰められた空間が広がります伝統工芸品の軽井沢彫りで桜のモチーフが施されたキャッシュトレーや筆箱さて、宿泊施設やメインダイニングがどのように変わったか気になりますよね。ではさっそく3つの宿泊棟からご紹介します。「アルプス館」「愛宕館」「碓氷館」3つの宿泊棟を紹介ホテル内は「アルプス館」「愛宕館」「碓氷館」の3つの宿泊棟に加えて、婚礼・宴会場を備えた「バンケット棟」の全4棟で構成されています。中でも注目なのが、多くの賓客に愛されてきた「アルプス館」、ホテルの歴史と新たな軽井沢の風を豊かな緑とともに感じられる「愛宕館」、そして2001年に増築された「碓氷館」の宿泊棟です。「アルプス館」「アルプス館 グランドクラシック」面積57㎡ 定員2名「アルプス館 クラシックプレミア」面積48㎡ 定員2名ホテルを象徴する「アルプス館」は、2018年に国の登録有形文化財に登録された歴史的建造物。客室は全12室あり、面積57㎡ 定員2名の「アルプス館 グランドクラシック」と面積48㎡ 定員2名の「アルプス館 クラシックプレミア」の2タイプで構成されています。丸く温かみのあるペンダント照明をはじめ、ガラス障子、猫足バスタブ、軽井沢彫の家具など、ホテルを象徴する「和洋折衷」のインテリアを受け継ぎつつ、より居心地良い空間へとリニューアル。“万平ホテルらしさ”を存分に感じたいのなら、「アルプス館」がオススメです。「愛宕館」「愛宕館 万平スイート(温泉付)」面積91㎡ 定員2~3名「愛宕館 プレミア(温泉・テラス付)」面積45㎡ 定員2~3名「愛宕館」のみ全客室の内風呂に天然温泉(塩沢温泉)を使用リニューアルを機に新築された「愛宕館」。客室は2フロア全30室で、“万平ホテルのDNAを受け継ぐクラシカルモダン”をコンセプトに建て替えられた愛宕館の新客室は、「万平ホテル」の歴史を想いつつも、新たな軽井沢の風を、豊かな緑とともに感じられる設えにこだわったとのこと。また、客室の全てに天然温泉の湯を湛えた内風呂を備えているため、日々の喧騒から解放される癒しのひとときを過ごすことができます。「碓氷館」「碓氷館 碓氷スイート(テラス付)」面積90㎡+テラス 定員2~3名「碓氷館 碓氷スイート(テラス付き)」のベッドルーム解放感たっぷりの「碓氷館 碓氷スイート(テラス付き)」のテラス2001年に増築された「碓氷館」は客室を改装。3フロア全4タイプある客室とスイートルームから選ぶことができます。テラス付きの部屋もあり、窓からの自然豊かな景観は、軽井沢らしい時間をゆったりと過ごせます。豪華絢爛な「メインダイニングルーム」や「カフェテラス」もホテル滞在の大きな楽しみのひとつは、やはりお食事ですよね。アルプス館1階に位置し、ホテルを象徴する和洋折衷の空間「メインダイニングルーム」もこの度改修。ペンダント照明やステンドグラスの装飾に加え、開業当時の美しさを再現した「格天井」があり、クラシカルでゴージャスな空間にうっとり。「メインダイニングルーム」ホテルを象徴する和洋折衷の空間「メインダイニングルーム」。折り上げ格天井や柱など、昭和初期の建具が再利用されており、随所でホテルの歴史を感じることができますメインダイニングを彩るステンドグラスは宇野澤秀夫氏の作品メインダイニングの奥に位置し、緑豊かな庭園に面した「サンルーム」ディナーコース『けやき』21,000円(サービス料15%別)ディナータイムは、新たなシグネチャーコース「けやき」を味わいたいところ。料理長がこだわった伝統と進化の融合を堪能できる全6皿で、『信州サーモンとクレソンのタルタル』をはじめ、『帆立貝のポワレ 信州舞茸のデュクセル添え』『アマダイの鱗焼き』『国産牛フィレ肉のグリル 安曇野わさびと赤ワインソース』など、信州ならでは食材を使ったメニューが並びます。「カフェテリア」アルプス館1階にある「カフェテリア」。テラス席が拡張され、より快適な空間へマイルドで濃厚な『ロイヤルミルクティー』は、約50年前から受け継がれているレシピでつくられています信州産・紅玉リンゴにレーズンをアクセントに取り入れた『伝統のアップルパイ』こちらはジョン・レノンが必ず座っていたお気に入りの席『伝統のアップルパイ』と『ミルクティー』もはずせない。数多くの著名人・文化人に愛されてきましたが、中でもジョン・レノンのエピソードは有名で、毎夏に家族と訪れ、こちらのカフェテラスで『伝統のアップルパイ』と『ロイヤルミルクティー』を注文していたそうで、今でも多くの宿泊客や観光客が同じ味を求めて訪れるそうです。“非日常のくつろぎ”がテーマの「バー」。シグネチャーカクテルなどをどうぞ旅の締めくくりには、立ち寄りたい「スーベニアショップ」この度新たに生まれ変わった「万平ホテル」では、「受け継がれてきた伝統」と「新しさ」の共存が随所に感じられます。圧倒的な美しさの中に心地よさを感じられる、由緒あるクラシックホテル「万平ホテル」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。「万平ホテル」概要開業日:2024年10月2日(水)住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925アクセス:軽井沢駅より徒歩約30分、タクシー約5分(2km)ホテル施設:客室(全86室、36㎡~91㎡)、レストラン「メインダイニングルーム」(フランス料理)、カフェテラス、バー、ショップ、バンケット、ファンクションルーム、駐車場ホテル公式HP:
2024年10月17日イタリアン【cenci】京都イノベーティブ・フュージョン【ヴィラ アイーダ】和歌山フレンチ【RestaurantLacime】大阪フレンチ【レヴォ(L’evo)】富山フレンチ【Goh】福岡イタリアン【cenci】京都季節の国産食材を味わう、大注目の京都イタリアンメインダイニングはヨーロッパ的な雰囲気。会食に使える個室も平安神宮すぐそばの閑静なエリアに佇む【cenci】は、京都イタリアンの新鋭として、いま評判のお店。輝かしい受賞歴を持つ坂本健氏がオーナーシェフを務め、食材、器、空間、おもてなしのすべてに妥協しない、世界でここだけの食時間を提供しています。新鮮さと懐かしさが共存する店内は、誰を連れて行っても満足してもらえる空間です。季節に合わせて選ぶ食材は、京都近郊のものを中心に国産にこだわる【イル・パッパラルド】、【イル・ギオットーネ】といった名店で腕を磨いた坂本氏が、その巧みな料理技術を駆使して、食通たちをも唸らせるイタリアンを生み出します。岡山県・吉田牧場のチーズ「マジヤクリ」や岩手県・石黒農場で育ったホロホロ鳥といったこだわり抜いた食材のおいしさを、坂本氏が最大限に引き出します。cenci【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】神宮丸太町駅 徒歩12分イノベーティブ・フュージョン【ヴィラ アイーダ】和歌山一日一卓限定のレストランで、自然の恵みが奏でるコース料理を一軒家の扉を開けると、誰かの家に遊びに来たときのようなわくわく感が和歌山県岩出市にある広大な畑の真ん中に立つ一軒家。ここは、シェフの小林寛司氏が、自然の恵みをふんだんに使った料理でもてなす、一日一卓限定のレストランです。まるでリビングのようなソファ席で食前酒を味わったあとは、奥のメインテーブルに移動してコース料理を堪能。欧州の農家レストランを訪れたかのような時間が過ごせます。野菜のおいしさが際立つ料理の数々には、多彩なワインを合わせて決まったメニューはなく、自家菜園で毎朝採れる自然の恵みをもとに、シェフがコースの内容を組み立てていくというスタイル。新鮮な野菜やハーブ、フルーツなどの魅力が、イタリアで修業を積んだシェフの手によって一層輝きます。この場所で、その日にしか出合えないコース料理を、心ゆくまで味わって。ヴィラ アイーダ【エリア】岩出/紀の川/橋本【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円フレンチ【RestaurantLacime】大阪古典を大事にしながらも、シェフの発想が光るフレンチ円卓がゆったりと配されたダイニングスペース大阪市の本町駅から徒歩5分の場所にある【RestaurantLacime】は、ミシュランガイド二つ星を獲得した実力店。大阪のフレンチやイタリアンに勤めたのちフランスでも研鑽を積んだシェフの高田裕介氏が、古典を深めながらも、新しい技術を取り入れた料理を提案します。店内は、上質でありながら堅苦しさのない居心地のよい空間です。スペシャリテの『ブーダンドッグ』。コースの内容は、その日の食材を見て決めることも枠にとらわれない変幻自在のフレンチでゲストを魅了するシェフの高田氏。以前はできる限りフランス産の食材を使っていたそうですが、最近は国産食材、中でもシェフの故郷である鹿児島の食材を豊富に用いているのだとか。火入れや、ボリューム感、盛り付けなど細部にまでこだわりが光ります。RestaurantLacime【エリア】淀屋橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】本町駅 徒歩5分フレンチ【レヴォ(L’evo)】富山ジビエ、旬魚、山菜。地産地消を追求した富山のオーベルジュ宿泊施設としてコテージが用意されているが、レストランのみの利用も可能日本の原風景が残る富山県の利賀村に、美食家たちを虜にしているオーベルジュ【レヴォ(L’evo)】があります。ここは、食材はもちろん、酒や器、店内の家具に至るまで、地元のものを追求した、富山の魅力が詰め込まれた場所。決して便利とは言えない場所ですが、わざわざ訪れる価値のある豊かな体験が待っています。シェフが自ら解体・加工した『日本鹿』は、熟成により旨みが凝縮フレンチの王道を学んできたシェフの谷口英司氏が、富山中に足を運んで選び抜いた食材を絶品料理に仕上げます。例えば、シェフ自ら捌くジビエ、毎朝漁港に調達に行く旬魚、新鮮な野草や山菜……。質や鮮度のみならず、生産者の人柄まで見て決めるというこだわりよう。メニューは全12皿のコースのみで、そこには谷口氏の富山愛が溢れています。レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円フレンチ【Goh】福岡和の味わいも取り入れた、福岡発の大人フレンチ客全員で一つのテーブルを囲む「ターブル・ドット」スタイル博多駅から徒歩10分。ここ【Goh】は、福岡出身の有名シェフである福山剛氏が故郷・九州の食材のおいしさを世界へ発信するレストラン。国内はもちろん、海外からのゲストにも愛されるお店です。14席という限られた席数だからこそ、福山氏の温かな人柄がダイレクトに伝わってくるのも大きな魅力です。「うしの中山」の牛のヒレ肉に低温でじっくりと火を入れた逸品九州の厳選食材を主役にし、和の味わいも取り入れたフレンチは、「食べ疲れない調和のとれた味」と国内外の食通たちから支持を集めます。コースのペアリングには、地元産のワインと日本酒が少なくとも1本ずつ入り、料理との絶妙なハーモニーを奏でます。九州のよさを、とことん味わい尽くして。Goh【エリア】住吉【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】博多駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年08月07日フレンチ【セザン(SÉZANNE)】/1位中華料理【茶禅華】/39位フレンチ【Crony(クローニー)】/58位ペルー料理【MAZ】/69位フレンチ【HOMMAGE】/80位フレンチ【セザン(SÉZANNE)】/1位世界から脚光を浴びるシェフが放つ、洗練されたフランス料理香港の建築家、アンドレ・フーが内装を手掛けた優美な空間。接待などに適した個室も「アジアのベストレストラン2024」1位の栄光に輝いたのは、東京駅徒歩4分、「フォーシーズンズホテル丸の内」のフレンチレストラン【セザン(SÉZANNE)】です。パリやニューヨーク、香港など世界で技を磨いてきたダニエル・カルバート氏が生みだす極上のフランス料理に、優雅な空間、心地よいサービス。最高の美食体験がここにあります。『フォアグラトリュフ』は、伝統的な技法をベースにしつつも軽やかな味に仕上げられた一品使われる食材はシェフ自らが日本全国を訪れ、選りすぐったもの。クラシックなフランス料理の手法を大切にしながらも、世界各国で学んできた技法も取り入れ、ここにしかない味を提供しています。一皿の中に表現されるさまざまな香りと味わいは、食べた人の驚きとなり感動となり、記憶に刻まれます。セザン(SÉZANNE)【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9250円【ディナー平均予算】24500円【アクセス】東京駅 徒歩4分中華料理【茶禅華】/39位日本料理の繊細な滋味深さを取り入れた、進化する中国料理店内に流れるのは“禅”の雰囲気。2階には円卓のある個室もあり、さまざまなシーンで活躍南麻布の一角に佇む中国料理店【茶禅華】は、中国料理・日本料理のそれぞれ名店で腕を磨いた川田智也氏が料理長を務める店。コンセプトは「和魂漢才」で、料理だけでなく店内も和と漢が調和した空間です。コース料理に全12種のお茶を合わせて堪能できる『ティーペアリング』もグルメなゲストたちから評判。和と中華のおいしいとこ取りをした『小鳩:胸肉 台湾香辛料≪馬告≫焼き/腿肉 五香脆皮仕立て』料理長の川田氏は「中国料理は仕込みが8~9割」と語り、食材本来の魅力を最大限に引き出せるよう手間暇を惜しみません。繊細で滋味深い日本料理のよさを取り入れつつ、中国料理のよさである大胆な旨さも大切にした和と漢が融合した中国料理の数々は、まさしく唯一無二の味わいです。茶禅華【エリア】広尾【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】広尾駅 徒歩10分フレンチ【Crony(クローニー)】/58位北欧レストランのような空間で味わう、至福のコース料理18皿窓が大きく天井が高い、開放感のある店内。センスのよいオーガニックなインテリアが配されているミシュランで一つ星を獲得したフレンチ【Crony(クローニー)】が、東麻布に移転オープンし、ますます話題を呼んでいます。店内は、北欧のレストランを訪れたかのようなオシャレな雰囲気。「友人の家を訪れるようにリラックスしながら食事を楽しんでほしい」と、温かなおもてなしで人々を出迎えてくれます。シェフが惚れ込んだほうれん草を使った『ほうれん草帆立貝』。料理は厳選した日本食材が主役提供されるのは、シェフお任せのコース料理全18品。北欧とフランスの要素が入り混じる上品な前菜や、確かな火入れ技術で食材の持ち味を引き立てた魚料理・肉料理など、最初の一口から最後の一口まで喜びと驚きに満ちたコースになっています。ぜひ、ソムリエの小澤氏がセレクトするワインと一緒に楽しんで。Crony(クローニー)【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】赤羽橋駅 徒歩1分ペルー料理【MAZ】/69位ペルーの豊かな食文化や生物多様性を伝える美食レストラントチノキと栗でつくられたテーブルが目を引くスタイリッシュな店内で、非日常的な体験を赤坂見附駅、永田町駅からそれぞれ徒歩1分。ここ【MAZ】は、南米を代表するシェフのヴィルヒリオ・マルティネス氏が、母国ペルーに伝わる食文化の豊かさを届けるレストランです。2022年のオープンから1年ほどで「ミシュランガイド東京2024」にて2つ星を獲得した、いま日本で最も注目を集める店の一つ。料理や空間全体を通してペルーを感じられます。ペルーに食の研究所を持っており、また現地の生産者とのつながりも大切にしている【MAZ】が提案するのは、ペルーから届く食材と日本の天然素材を組み合わせながら、ペルーの生物多様性を表現する料理。ペルーの生産者から仕入れる原種のカカオ豆「チュンチョ」だけを使った自家製チョコレートや、ペルーの原種のじゃがいも、国産の鮮魚など、食材には並々ならぬこだわりがあります。MAZ【エリア】永田町【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】45000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩1分フレンチ【HOMMAGE】/80位アイデアと巧みな技術が光る、浅草を代表するフレンチエメラルドグリーンの器は、美濃焼。ここにも、普通では面白くないという荒井氏のセンスが下町風情漂う浅草で多くのファンに愛されているフレンチ【HOMMAGE】は、「ミシュランガイド東京2015」で一つ星を獲得した実力店です。扉を開けると、迎えてくれるのは着物姿の奥様。シンプルでどこまでも居心地のよい店内で、これぞ浅草と言いたくなるような真心のこもったサービスを受けることができます。すき焼きをイメージした料理。溶き卵の代わりにマリネした卵黄を、春菊ではなくハーブを使用本場パリでも修業を積んだシェフ・荒井昇氏が、その確かな技術と持ち前の斬新なセンスで織りなすフランス料理。すき焼きや椀物など日本料理から着想を得ることもあるというシェフの感性が光る料理は、舌の肥えた大人たちを魅了します。フレンチらしさと、シェフのアイデンティティの両方が共存した一皿を味わってみて。HOMMAGE【エリア】浅草【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】40000円【アクセス】浅草駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月21日坂井市【Simply French Tendreタンドル】坂井市【la clarté】大野市【Cipolla】大飯郡【Deli&Cafe Napo】大飯郡【ホテルうみんぴあさぼうる】坂井市【Simply French Tendreタンドル】福井の食材を使ったフレンチを楽しめる一軒家レストラン地魚のおいしさを堪能できる『前菜~越前港甲イカのグリル三国産ピュアホワイトとハーブのサラダセミドライトマトとオリーブのソース』春江駅から徒歩14分。【Simply French Tendreタンドル】は、星付きレストランで修業を積んだシェフが腕を振るうレストラン。農家などから仕入れる種類豊富な野菜、三国港で手に入れる地元の魚介類を使ったメニューの数々を、昼は4種、夜は3種のコースで楽しめます。柔らかで温かな照明が落ち着ける雰囲気の店内お店は20台分の駐車スペースを持つ一軒家。天井が高く開放感ある店内は、エリアごとにモダン・アジアン・ヨーロピアンといった、別の雰囲気が楽しめます。一人でも利用しやすいカウンター席のほか、半個室、個室も完備。家族の食事会や気の置けない友達同士のパーティーなど、いろいろなシチュエーションで使うことができます。Simply French Tendreタンドル【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2600円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】春江駅 徒歩14分坂井市【la clarté】薪火のメニューにこだわる里山のレストラン薪火焼きクロワッサンや自家製ソーセージなどを楽しめる『ラ クラルテ』坂井市にある【la clarté】は、緑豊かな自然の中にある里山のレストラン。店内には福井で製造された2台の薪オーブンを設置。無添加の『ソーセージ』や、サクッ・フワッとした食感の『クロワッサン』など、おいしい料理はすべてこの薪火によってつくられています。広々とした店内にはカウンター席も用意されているお店へは、街から車を走らせ、バタフライ型の屋根を目印に。店内は美しい木の梁が目を引く広々とした空間。ピアノや薪ストーブなどが設置され、雰囲気も抜群です。年齢を問わずゆったりと過ごせるスペースになっていて、ワークショップやイベントも随時開催されています。la clarté【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円大野市【Cipolla】地元産の野菜をふんだんに使ったイタリアンに舌鼓野菜や魚介類などを使った『前菜盛り合わせ』(写真は1人前)越前大野駅から徒歩15分。【Cipolla】は、地元である大野産の野菜をたっぷりと使ったイタリアンを楽しめるレストラン。化学調味料を使わず、ひと手間加えた素材の味を活かす料理を取りそろえています。テイクアウトメニューが豊富に用意されているのも見逃せません。気軽に普段使いできる雰囲気の明るい店内お店のコンセプトは「主役はお客さんの会話」。その言葉どおり、店内は料理を通して、くつろぎながら会話を楽しめる空間になっています。一人でも気軽に利用できるカウンター席のほか、テーブル席やソファー席なども用意されていて、思い思いに時間を過ごすことができます。Cipolla【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】越前大野駅 徒歩15分大飯郡【Deli&Cafe Napo】自家製生パスタのほか、種類豊富にそろうメニューを堪能自家製トマトソースと生パスタを合わせた『スパゲッティナポリタン』若狭和田駅から徒歩5分という駅近にある【Deli&Cafe Napo】は、オリジナルの生パスタを使ったメニューが楽しめるお店。オススメの『スパゲッティナポリタン』は、シンプルで飽きのこない、クセになる味わい。ほかにも地元産農産物や若狭湾で揚がる魚介を使った料理がそろっています。店内は白とブラウンをベースにした落ち着ける空間居心地のいい店内には、カウンター席やテーブル席を完備。お店の前には広く取った駐車スペースがあり、入り口の階段脇にはスロープも設置するなど、親子三代での利用がしやすいのもうれしいところ。食事会やデートなど、いろいろなシーンで使えるお店です。Deli&Cafe Napo【エリア】小浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】若狭和田駅 徒歩5分大飯郡【ホテルうみんぴあさぼうる】海を眺めながら料理を楽しめるホテルレストランシメのリゾットやパスタもたまらない『オマール海老のブイヤベース(ランチタイム)』若狭本郷駅が最寄駅、「うみんぴあ大飯内」にある【ホテルうみんぴあさぼうる】。旬の若狭の食材をたっぷりと使ったメニューの数々をコース仕立てで楽しむことがでできます。ブイヤベースやポワレなど、新鮮な魚介類を使ったその味は格別。約40種そろうワインと合わせてぜひ!開放的な店内からは若狭の海を眺めることができる店内は洗練されたエレガントな空間。大きく取られた窓からは明るい光が差し込み、若狭の海を眺めながらの食事を楽しむことができます。毎月第2水曜、第4木曜のランチタイムには『カジュアルランチ&デザートバイキング』が開催されるので、そちらもオススメです。ホテルうみんぴあさぼうる【エリア】小浜【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】若狭本郷駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月29日【カーラ・アウレリア】がベーカリー・ラボ・レストランの複合施設にリニューアル【Farm to Me】の“F”をかたどった壁面植樹。こちらは日本を代表する建築家・新居千秋氏によるものフーディーの間でパンとお酒を合わせて楽しむ「パン飲み」が流行するなど、ここ数年、パンとドリンクを合わせて楽しむペアリングに注目が集まっています。そんな中、昨年の秋に誕生した【Farm to Me】では、料理×パンのマリアージュを提案。こちらはパン屋大賞に選ばれた大東製糖のベーカリー【カーラ・アウレリア】がリニューアルしたお店で、1階はベーカリー&ショップ、2階は商品開発ラボ、3階はベーカリーレストランになっています。1階のベーカリー&ショップ。パンのテイクアウトに加え、オリーブオイルやさとうきび糖などが購入可能1階で購入したパンは4階にある屋上庭園でも食べられます屋上からは隅田川テラスが一望できます【Farm to Me】のベーカリーを取り仕切るのは、前身の【カーラ・アウレリア】を16年に渡りけん引してきた藤枝敏郎シェフ。「バゲット」、「カンパーニュ」、「ライブレッド」、「ブリオッシュ」、「高加水パン」をお店のキーブレッドに選定し、製法や材料を一から見直しブラッシュアップ。藤枝さん自らが産地を訪問し、国産小麦粉をはじめ、使用する材料は生産者とつながり、安心・安全で信頼できるものを使用しています。3階のベーカリーレストラン。天気のいい日は太陽の光が差し込む、リバービューの開放感あふれる店内3階のベーカリーレストランでは、パン×料理のマリアージュが楽しめます。料理を監修するのは、山形の名イタリアン【アル・ケッチァーノ】の奥田政行シェフ。日本各地の食材を活かし、パンや紅茶によく合う料理をコース仕立てで提供しています。この日はランチタイムに伺い、『フルコースランチ』をオーダーしました。『フルコースランチ』3,500円(税込)この日のメニューはこちら。①Breadキ-ブレッド5種(食べ放題)「バゲット」「カンパーニュ」「ライブレット」「ブリオッシュ」「大麦高加水パン」②Spread&Oil「ファットリアビオさんのリコッタフレスカ」「まるごとゆずのジャム」「イタリア産ツナのブランダード」「九十九里の塩とバター」「アボカドとクリームチーズのディップ」「シチリア産E.V.オリーブオイル」③Salad『農家さんより本日のサラダ』さとうきび酢ドレッシング④Soup『ルタバガとポワローのスープ』⑤Dish(この中から2皿)『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』『北海道産白いんげん豆と唐千寿』⑥Dessert『本日のデザート』⑦ティーブレンダー・内田さんの厳選紅茶、またはコーヒーWeb予約し、来店後は座席でモバイルオーダー。ちなみに、3階レストランはキャッシュレスのみ①Bread キ-ブレッド5種(食べ放題)②Spread&Oil●パンは左から「大麦高加水パン」「ライブレット(粗びき)」「カンパーニュ」「ブリオッシュ」「バゲット」●スプレッドは左から「ファットリアビオさんのリコッタフレスカ」「まるごとゆずのジャム」「イタリア産ツナのブランダード」「九十九里の塩とバター」「アボカドとクリームチーズのディップ」、そして「シチリア産E.V.オリーブオイル」本日の最大のお楽しみ、キーブレッド。こちらはお店を代表するパン5種と、それに合わせるスプレッド5種+オリーブオイルです。どれを合わせればいいのか迷ってしまいますが、パンフレットにパン×スプレッドのオススメの組み合わせが記載されているので、そちらに沿ってパンとスプレッドのマリアージュを楽しみます。パンやスプレッドの説明を読みながらマリアージュを楽しむことで、味の理解度も高まります「ブリオッシュ」×「まるごとゆずのジャム」「バゲット」×「九十九里の塩とバター」このキーブレッドの味わいが素晴らしい。まずはお店を代表するパンのひとつ、「大麦高加水パン」から。一般的なパンの加水率が65%前後のところ、123%の“超加水”で仕上げられており、周りはカリカリ、中は超モチモチの食感。油脂不使用なので味わいはさっぱりとしていて、最後に甘みが残ります。合わせるディップは、濃厚なのに後味さっぱりの「アボカドとクリームチーズのディップ」。まろやかで丸みのある味わいに。次は、北海道産のライ麦粉100%使用の「ライブレット(粗びき)」を。サワーダネだけで発酵させているらしく、しっかりと酸味を感じられます。粗びきと細びきの2タイプあり、レストランでは粗びきをいただきました。密度が高くしっとりとした生地感と、粗びき特有のザクザクとした食感がクセになります。食事に合うパンなので、「イタリア産ツナのブランダード」との相性も抜群でした。「カンパーニュ」も加水率が高めでしっとりとした食感。カンパーニュ特有の強めの酸味ではなく、少し控えめのやさしい酸味が特徴。お店でつくったルバンダネとサワーダネの2種の発酵ダネを使うことでマイルドな酸味になっているそう。こちらも酸味と合う「イタリア産ツナのブランダード」とのマリアージュを楽しみました。フランスのイズニー社の発酵バターを使った「ブリオッシュ」は、「素焚糖(すだきとう)」を使用することで保水性を高めており、しっとりとした食感に仕上がっています。こちらは「まるごとゆずのジャム」と合わせることでケーキのような味わいに。最後は「バケット」。塩味は控えめで、一口食べると適度な塩味と甘い香りが漂います。こちらには、ほどよくにがりを感じられる「九十九里の塩とバター」や、「シチリア産E.V.オリーブオイル」を合わせてスタンダードに楽しみました。おかわりパンのある「パンステーション」リベイクしてくれるのがうれしいおかわりではキーブレッド以外の種類もありましたまた、パンはおかわり自由なので、レストランの中央にある「パンステーション」に行き、おかわりしたいパンを選びます。さらにリベイクしてくれるので、まるで焼き立てのような味わいを楽しめます。※時間帯によっては品切れのパンも出てくるので要注意③Salad④Soup『農家さんより本日のサラダ』さとうきび酢ドレッシング『ルタバガとポワローのスープ』こちらはコースの最初に出てきたサラダとスープ。サラダは野菜の濃厚な味わいとフレッシュさに感動。自家製のさとうきび酢を使用したオリジナルドレッシングがかかっており、柑橘系のさっぱりとした味わいでした。スープには、じゃがいもとかぶを掛け合わせたような食感と濃厚な甘みが特徴のスウェーデン原産のかぶ「ルタバガ」を使用。野菜の旨みが溶け出した透明感のあるスープで、疲れた体に染みわたりました。⑤Dish(3種の中から2種を選択)『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』『北海道産白いんげん豆と唐千寿』メイン料理は、3種類の中から一人2種類が選べます。この日は2名で伺ったので、3種類をシェアしました。お料理はどれも本格的で、素材そのものの味わいやおいしさを最大限に引き出されたものでした。この日いただいたのは、冷燻した三陸産の銀鮭と山形県産の雪菜やプチヴェールなどを自家製のさとうきび酢でマリネした『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』。旨みが凝縮したスモークサーモンと、マリネされた野菜の酸味との相性抜群。脂の甘い山形のブランド豚「天元豚」のソーセージと、旬の黒キャベツをソーセージのだしとコンソメで煮込んだ『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』。プリッとした歯ごたえのソーセージの旨みと、黒キャベツのいい苦みがアクセント。そして、やわらかく炊いた白いんげんに、からすみに似た石川県の「唐千寿」を合わせた温菜『北海道産白いんげん豆と唐千寿』。ホクホクとした食感の白いんげんの優しい味わいに、唐千寿の程よい塩味が加わり、箸が止まりませんでした。⑥Dessert『本日のデザート』は、バニラアイスと旬のフルーツパンと料理の組み合わせはいままでもあったけれど、「パン×料理のマリアージュ」に特化したコース料理というのは、とても興味深い体験でした。パン好きは見逃せない、ベーカリーレストラン【Farm to Me】。ぜひ、足を運んでみてください。コースメニュー▽Lunch・フルコース 3,500円(税込)食べ放題のパン、スプレッド6種類、サラダ、スープ、料理2皿、デザート、厳選紅茶orコーヒー・ハーフコース 2,200円(税込)フルコースのデザートと飲み物がつかないコース▽Dinner食べ放題のパン、スプレッド6種類、サラダ、スープ、前菜2皿、メイン、デザート、食後の飲み物・メイン2皿:7,150円(税込)・メイン1皿:5,280円(税込)アラカルトもありFarm to Me Restaurant【エリア】清澄白河【ジャンル】軽食・その他グルメ【ランチ平均予算】2,000円 ~ 2,999円【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月26日漫画家の宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんが、ファミリーレストランの『ガスト』で撮影した写真をX(Twitter)に投稿しました。宮川さんは以前、同店で食事をした際、1台の猫型配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』に注目。チーズインハンバーグ太郎と命名され、店員からかわいがられていたのです。お休み中の配膳ロボット名札に「お前…そんな名前だったのか…」そんなチーズインハンバーグ太郎との出会いから約5か月後。再び会った時、驚きの変化があって…!なんということでしょう…。チーズインハンバーグ太郎の頭上に、小さなベラボットが乗っているではありませんか!まるで子供を連れているかのような光景に、宮川さんも驚きを隠せません。「チーズインハンバーグ太郎、久しく見ないうちにお前…子供ができていたんだな…」宮川さんの投稿はネット上でまたたく間に拡散され、このようなコメントが寄せられています。・夜中に爆笑した。マジでかわいい。・店員に愛されている配膳ロボット、いいですね。・産休を取って復帰したのかな?ガストによると、2023年12月7日から、ベラボットを模した『ネコロボフィギュア』のオリジナルカプセルトイが登場したとのこと。それを機に店員の誰かが、全6種類のうちの1つである、ガストの『ネコロボフィギュア』をチーズインハンバーグ太郎に乗せたのでしょう。/ネコロボ好き必見!!!\すかいらーくのカプセルトイに #ネコロボフィギュア と #ネコロボスタンプ 12/7(木)から登場します!!小学生以下が対象の「ラッキーセット」のご注文、もしくは2⃣0⃣0⃣円でみなさんがゲットできますみなさんはどれを狙いますか? pic.twitter.com/zOd43tynjH — ガスト【公式】 (@gusto_official) December 5, 2023 親子で仲よく店内を周るチーズインハンバーグ太郎。同店を訪れた誰しもが、親子を愛でずにはいられないでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月30日セールの告知やイチ押しの品物をアピールするために活用される、店内POP。いろいろな品物が並ぶ中でも目立つよう、派手なデザインをしていたり、店員が手書きで用意をしたりと、さまざまな工夫が施されています。店側からの強いアピールを受け取ると、その熱意が強いほど、自然と購買意欲が増しますよね。店長が『暴走』した結果、雑貨のPOPが…!?東京都荒川区にある、トルコとウズベキスタン料理のレストラン『ザクロ』は、X(Twitter)のアカウント(@zakuro_tokyo)に店内の写真を投稿しました。同店は飲食サービスのほか、輸入雑貨の販売も行っており、ランプや布地、アクセサリーなどを取り扱っています。そんな『ザクロ』には、一風変わった名物があるのだとか。どうやら、その名物は店長が『暴走』した時に見ることができるのだそうです。店側も認める、ちょっぴり変わった名物…それは、心の声がダダ洩れな値下げ時のPOPでした。一度暴走すると、アリ得ないほどの値引きセールをしてしまうという、店長のアリさん。きっと、そんな店長の行動を受け、店員はすがすがしさを覚えると同時に、「そんなに安くしてしまってもいいのだろうか」と心配してしまうのでしょう。店内に貼られたPOPには、値下げの告知だけでなく、店員の「いいたいことは、いろいろある」「なんなの…」といった、諦め混じりの心の声がつづられています…!店員の葛藤が伝わってくるとともに、本当にお得な価格で販売されているということが分かる、名物POPの数々。投稿は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・店員さんを応援したくなるPOPに吹いた。めっちゃ好き。・『ザクロ』さんは、店長さんもはっちゃけているし、店員さんも負けないくらいはっちゃけていて好き。・「こんなに安くして大丈夫なのか」という店員さんの気持ち、お察しします…!実際に『ザクロ』を訪れた人からは、「POPが楽しみで立ち寄っている」「POPに釣られて、つい買いすぎてしまう」といった声も。今後も、店長が暴走をするたびに、店員は頭を抱えながらPOPを作るのでしょう。そして、安い品物とPOPを見て、客はウキウキしながら買い物をするのです…![文・構成/grape編集部]
2023年11月22日全12席の映画館とレストランが融合した新しいエンタメを提案する「モンキーシネマレストラン」が、今年4月、大阪・大国町にオープンした。いつでもどこでも映画を観られる時代だからこそ、独自にセレクトしたここでしか出会えない映画をスクリーンで鑑賞してもらいたい、そして、厳選された松阪牛を中心にした無国籍料理やお酒を、映画の余韻に包まれながらゆっくり楽しんでもらいたい、というコンセプトでスタートしたお店だ。店内には海外の映画スターや映画監督の肖像画が飾られ、隠し扉を開けると映画館へとつながる通路が現れる仕掛けになっている。レストランのメニューは、タコスやフライドチキンライスをはじめ、この店の一番人気メニューであるA5松阪牛を使ったモンキーステーキなど、アメリカンダイナーを思わせるメニューが並ぶ。このお店のシェフが、『ニワトリ★スター』などを手掛けた映画監督でもある、かなた狼だ。ここ5年ぐらいの間の映画館を取り巻く状況の変化やミニシアターの苦境を間近に見たことで、映画作りの一環として、新しい映画の在り方を模索する中で、ここでしか観られない作品を上映するとともに、上映機会の少ないインディーズ作品のサポートなどをする、映画館を併設したレストランを思いついたそう。レストランには、映画を観ることは、その映画について語り合う時間も含まれているという、かなたの思いが込められ、「映画を観た後には、安くて美味しいものを食べて飲んで語り合ってほしい」と語った。それも、『ニワトリ☆フェニックス』を撮影した三重県での地元の方との交流が縁で、松阪牛を直接安く仕入れることができたと言うから驚きだ。かなたも元料理人という経歴から、レストランで腕を振るう機会もあり、その際には映画を観たお客さんと映画について話すことを楽しみにしているそう。また、レストランの上階が民泊になっていることから外国人のお客さんも多く、英語字幕版の上映が喜ばれているそうだ。今後は、『ニワトリ☆フェニックス』撮影時の裏側を映した新作ドキュメンタリー『GLIMPSE(グリンプス)』や日本で上映されていない短編作品などの上映も手掛けていきたいとのこと。現在、映画は週末に『神在月のこども』と『ニワトリ☆フェニックス(MCR Ver.)』を上映。平日も、要相談で上映可能とのこと。予約は公式サイトから。「モンキーシネマレストラン」大阪府大阪市浪速区大国3-1-15 Wolf Pack Apartment1階取材・文・撮影:華崎陽子
2023年11月12日株式会社パシフィックレーシングチームは、東京・表参道の『cafe terrace & bistro Queency(カフェ テラス&ビストロ クインシー)』にて、2023年11月7日(火)よりテラス席限定 グランピング風ブイヤベース・シチューが楽しめる「秋の夜空のあったか鍋コース」を提供いたします。寒い中食べるのが美味い!テラス席限定コース■当店自慢のテラス席でグランピング気分を楽しむ!『Queency』の屋上には、心地よいテラス席を完備。青山セントグレース大聖堂や新宿のドコモタワーをも臨める景観、最大50名様まで収容できる広々とした空間は、まるで海外のリゾートホテルを彷彿させる開放感です。昼間の爽やかさとは一転、夜景を臨むディナータイムの雰囲気も抜群!今回新しくスタートするのが、夜のテラス席で鍋を楽しむコース。秋の夜空の下でアツアツの鍋をワインと共に…グランピング気分で楽しめるコースとなっています。■選べるメインは体の芯から温まる2つの鍋テラス席限定の「秋の夜空のあったか鍋コース」は、メインに2つの鍋をご用意。「魚介とキノコたっぷりのブイヤベース エスプーマチーズを添えて」は、最後の一滴までおいしい魚介とキノコを贅沢に使ったブイヤベース。「丸ごと鶏のシチュー」は、香ばしくグリルした鶏が丸ごと入った豪快なクリームベースの鍋となっています。どちらも体の芯まで浸み入るアツアツ絶品鍋。スパークリングワインや赤白ワイン、カクテルの飲み放題付きで、大人の女子会にもピッタリなプランとなっています。【1日3組限定】テラスで夜空を眺めながら..2.5h飲み放題付「秋の夜空のあったか鍋コース」5,000円(税込)[1]バケット3種生ハム キノコ トマト&バジル[2]焼き野菜とキノコのバーニャカウダ~エスプーマ仕立て[3]アンチョビクリームのフレンチフライ[4]キノコを使ったチーズグラタン[5]選べる鍋料理・魚介ときのこたっぷりのブイヤベースエスプーマチーズを添えて・丸ごと鶏のシチュー※お一つお選びください。[6]ご飯もの・季節のパスタ・本日のリゾット※お一つお選びください。[7]本日のデザートコーヒーor紅茶付き[飲み放題付]スパークリングワイン 1種/赤ワイン 3種/白ワイン 3種/カクテル 14種/ソフトドリンク 6種(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月09日飲食店で働く人にとって、客が満足する姿は、仕事をする上での励みになります。客が料理をきれいに完食している様子を見ると、「もっとサービスをよくしよう!」とやる気がみなぎる人もいるでしょう。中華料理店で完食を繰り返したら…北海道札幌市にある中華料理店の『ラーメン こく一番みどりや』は、地元住民によく知られた有名店。味がいいのはもちろんのこと、とにかくボリューム満点で、なんとチャーハンを頼むと、ラーメンが1杯付いてくるのだといいます!咲来さん(@sakkurusan)さんは、そんな同店によく通っている客の1人です。毎回、チャーハンとラーメンを完食しているうちに、だんだんと提供される料理の量に変化が…。X(Twitter)に投稿された、4枚の写真をご覧ください。「マスターに存在をマークされると、明らかに量が増えてくるので気を付けよう」1枚目の写真でも、十分すぎるほど多い量なのに、4枚目にいたっては、もはやチャーハン界のエベレストともいえる山盛り状態に!並みの胃袋では、この山を登頂できなさそうです…。いつも料理を平らげる投稿者さんを見て、マスターのサービス精神に火が付いたのでしょうか。しかし、投稿に寄せられたコメントには「初めて行った時にはもうすでに3枚目の写真くらいの量だった」との声も。どうやら店を訪れる回数に関わらず、近年はチャーハンの量やスープに入ったチャーシューの量などが増えてきている傾向にあるようです。投稿者さんは「マスターの愛が増している…」とつぶやいていました。【ネットの声】・行ってみたい…。ラーメンとチャーハンが食べたくなってきた。・お客を負かしたいマスター…。「これでもか!」ってぐらい山盛りで笑いました。・きれいに食べてくれるのが嬉しいんだろうな。作り手側なので、マスターの気持ちが分かります。・完食からの増量、そしてまた完食…幸せの無限ループ!素敵です。ちなみに、同店では、別売りで容器をもらうことができ、食べきれず残してしまっても折詰にして持ち帰ることが可能です。こうした良心的なサービスが反響を呼んでおり、開店前に行列ができるほど人気な『ラーメン こく一番』。調理はマスターが1人で行っているため、提供まで時間がかかることもあるそうです。胃袋に自信がある人は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年09月15日フレンチ【松柏園ホテルヴィラルーチェ】鉄板焼&フレンチ【Asagi】フレンチ【サムウェアレストラン&バー】イタリアン【サンミケーレ】中国料理【中国料理大観苑/ホテルニューオータニ博多】フレンチ【松柏園ホテルヴィラルーチェ】リゾート気分に包まれながら、老舗ホテルの愛され続ける味を堪能プール&テラスを眺めながら料理を楽しめる、リゾート感のあるシチュエーションJR小倉駅から車で約5分に位置する、創業70年以上の老舗ホテル。北九州で「料理がおいしいホテル」として評判の【松柏園ホテルヴィラルーチェ】で、エスコフィエの称号を最年少で授与されたグランシェフ・戸川健氏による、絶品フレンチがいただけます。プールとテラスを望む空間で、リゾート感あふれるひと時を。ディナータイムにはプール内の「かがり火」が揺らめき、幻想的な雰囲気に包まれます。和牛をじっくり3日間かけて煮込んだ『特製和牛のビーフシチューセット』は人気No.1カレーやビーフシチューは、ホテル創業時から愛され続ける伝統の味。幅広い年齢層から支持される、まさに「間違いない」メニューです。オープンキッチンで、ダイナミックな調理風景が楽しめるのも魅力の一つ。一番おいしいしいタイミングでテーブルに運ばれ、出来立て熱々がいただけます。ホテルグレードのサービスはそのままで、リーズナブルに味わえるランチメニューもオススメです。松柏園ホテルヴィラルーチェ【エリア】小倉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】小倉駅 徒歩30分鉄板焼&フレンチ【Asagi】天神の夜景を一望するゴージャスな眺めもご馳走の味付けにきらめく無数の星空と天神の夜景を眺めながら食事が楽しめる空間地下鉄天神駅から徒歩3分、ソラリア西鉄ホテル福岡の最上階にある鉄板焼レストラン。カウンター越しには、福岡・天神のきらめく街並みが見渡せ、極上の料理とお酒に彩りを添えてくれます。木目調で温かみのある個室にも、個室専用の鉄板焼カウンターを設置。自分たちのためだけに、目の前で豪華食材を焼いてもらえるので、特別感がより一層増すはずです。コース仕立てでいただく、オシャレな鉄板焼メニューも伊萬里牛をはじめ、九州各地より厳選した和牛を用意。さらに、シェフ自ら目利きした鮮度抜群の魚介類も豊富で、最高級ランクの食材を絶妙のタイミングで焼き上げた珠玉の味が楽しめます。九州トップクラスのワインセラーも完備されており、ソムリエがお料理に合うワインをご提案。お好みの食材をメインとするコース料理を、自慢のワインとともにお召し上がりください。Asagi【エリア】天神【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】天神駅 徒歩3分フレンチ【サムウェアレストラン&バー】新進気鋭のシェフが織りなす、五感を刺激するイノベーティブな料理天井まで届くガラス張りの空間、夜空を眺められるテラス席も【サムウェアレストラン&バー】は、都ホテル博多13Fに位置する新感覚レストラン。九州各地の食材を斬新な視点で昇華させたイノベーティブなアラカルトや、前菜からデザートまで楽しめる複数のコースメニューが用意されています。夜間は建物全体がライトアップされ、店内も幻想的な雰囲気に。博多駅直結というアクセスの良さも、うれしいポイントです。斬新な視点で昇華させたイノベーティブな料理の数々東京・西麻布のミシュラン一つ星レストラン【Crony】の春田理宏氏が監修し、東京の三つ星レストランでも経験を積んだ辻信太郎氏が仕上げる、イノベーティブなメニューの数々。地元九州の食材をふんだんに使い、メニュー名からは想像もつかないサプライズと遊び心あふれる世界観が、お皿の上で表現されています。大人のデートはもちろん、女子会にも最適な一軒です。サムウェアレストラン&バー【エリア】博多駅周辺【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】博多駅 徒歩1分イタリアン【サンミケーレ】イタリアン激戦区でひときわ気になる、温かみを感じるレストランヨーロッパのブラッスリーを思わせる、かわいく洒落た空間西鉄福岡天神駅から徒歩7分にある、ホテルモントレグループが新たに展開するレストラン【サンミケーレ】。ホテル3Fの大きな窓からは渡辺通りが見下ろせ、開放的で伸びやかな雰囲気が心地よさを運んでくれます。センスあふれるインテリア、ベビーカーでの移動もラクなバリアフリー、12名までの個室など、優しい気遣いが感じられる空間が広がります。華やかな盛り付けが目を引く、本格イタリアンメニューが並ぶ九州・福岡の食材や器を使用した、多種多様なイタリアンメニューがずらり。コース料理はもちろん、アラカルトでピッツァやパスタなど、お一人様でも大歓迎の料理が用意されています。店内には本格的なピザ窯もあり、焼き立てをみんなでシェアしながらいただくのもオススメ。17:30~18:00の入店で、グラスワインやグラススパークリングが1杯500円になる特典も要チェックです。サンミケーレ【エリア】渡辺通り【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】天神駅 徒歩10分中国料理【中国料理大観苑/ホテルニューオータニ博多】イタリアをモチーフとした空間で、彩り豊かな美しい中国料理をさまざまなシーンに似合う、洗練された落ち着いた空間地下鉄渡辺通駅からすぐ、ホテルニューオータニ博多地下1Fにある、イタリアンチャイニーズをコンセプトとした中国料理店【中国料理大観苑/ホテルニューオータニ博多】。イタリアンを基調としたデザイン性の高い店内で出会えるのは、中国料理の定番から創作メニューまで、多種多彩な一皿の数々。洗練された空間で、心もお腹も満たしてくれる料理と、大切な人との会話を心ゆくまでお楽しみください。点心は、本場中国から来日した上級点心師が皮から手づくり上海料理を中心に腕を磨いた料理長が腕を振るう絢爛豪華な中国料理、本場中国から来日した上級点心師が手掛ける飲茶など、魅力あふれるメニューが揃っています。名物料理の一つ『黒酢豚』は、ジューシーな豚肉と彩り野菜のコンビネーション、まろやかさとコクのバランスが絶妙。コース料理は季節で内容が変わるので、次はどんな味に出会えるかも楽しみです。中国料理大観苑/ホテルニューオータニ博多【エリア】渡辺通り【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】渡辺通駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月10日小さい子供を連れての外食は、想像以上に大変。だからこそ、周りのやさしさに触れることもあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、反抗期の息子とイヤイヤ期の娘を連れて、インドカレー屋さんで食事をしていた時のこと。子供たちがカレーを食べ散らかす、テーブルに上がるなど、悲惨な状態になってしまい、早く店を出ようとしたのですが…。お会計をすると200円足りない事態が発生。ただでさえ、周りに迷惑をかけてしまった焦りと悲しみでいっぱいでしたが、さらに窮地に追い込まれます。確実に怒られると思いながら、半泣き状態で「お金を取りに帰ります」と伝えると、外国人の店員さんが粋なはからいを…!さりげなくお会計を打ち直し、「ガンバッテネ」とねぎらいの言葉をかけてくれたのでした。hanemiさんはやさしい配慮に完全ノックアウト、人目をはばからずボロボロと泣いてしまったのだそう。心温まる投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました「人のやさしさがしみる〜!」「外食は1人でも連れて行くの大変なのに、2人でその状態は泣きます」「泣けるね…」以来、hanemiさんはこのインドカレー屋さんをよく利用しているそう。こんな風にやさしくされたら、お返しをするためにも通わずにはいられませんよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日「一緒に食事をしないか?」同僚が仕事終わりに、奇妙な提案をしてきた。この辺境の職場には変わり者が多いが、この同僚は格別だ。「それはどういう意味か?私の栄養摂取のタイミング、構成、摂取量も、あなたとは大きく違うはずだが」「地球人の食事、特に“レストラン”での食事という文化を再現、体験してみようと考えた。二人一緒だと、より多くの発見に富んだ体験ができると推測する」私たち調査団は、恒星標準時間で数万年前のいっとき、この辺境惑星を支配した生物を“地球人”と呼んでいる。“地球”は彼らの言語でこの惑星の名前で、絶滅生命体の社会・文化研究を専門とするこの同僚が最初に使い始めた。地球人が彼らの文明について多くの情報を残そうとした痕跡はあるが、ほとんどは失われ、彼ら自身の遺伝情報すら、すべては解明されていない。しかし先ごろ食事にまつわる多くの情報の断片が見つかり、復元された。地球人は家族のほかに“友人”、“恋人”といった独特の関係性を築く上で、栄養摂取の時間を利用したらしい。時には自宅ではなく“レストラン”――栄養を様々な形にして供し、その対価として通貨を得る、商業の一形態と推測――を利用したようで、同僚はこの発見に多大な関心を寄せている。「“レストラン”での食事は同空間での摂取と認識する。健康への影響は大丈夫なのか」「食事の前後に精密検査を行う。栄養の内容も一部復元情報から生成した素材を使用するが、私たちの体への影響を事前に検査してある。二人ずつで問題が生じなければ、ゆくゆくは複数人での実験も視野に入れている」私たちの星系では未知の病原菌が頻繁に蔓延するため、栄養摂取、激しい運動、排泄といった体液が多く飛散する行為を同空間で行うことは忌避されている。免疫遺伝子を近しくする者とも、一定の介助が必要な幼少期以降は滅多にそのような行為を共にしない。躊躇いはあったが、私は同僚の提案に応じることにした。実験への警戒心より、科学者としての好奇心が優った。復元された“レストラン”には予め同僚から教示された通り、地球の食事道具が並んでいた。空間いっぱいに不思議な“音楽”なるものが響き、同じ装飾をつけて “給仕”となった整備マシンによって、私たちの前に最初の“グラス”と“皿”が運ばれてきた。「ワインでございます」「海の幸のカルパッチョでございます」“ワイン”は一口舐めると私たちが使用する薬品と似たような味がした。しかし口の奥で嗅いだことのない、だが決して不快ではない香りが膨らみ、舌を包む感覚がある。「地球人は数種の果物や花の香りが混ざったものと形容していたようだ」「原料自体は単種の果物と認識しているが」「そうだ。たった一種類の果物を、他の生物の手を借りながら、驚くべき手間と時間をかけてこの液体に変容させていた」もう一つの皿の中身は非加熱の肉をとりどりの植物と一緒に無秩序に並べた上に、液体状の何かをかけたもののようだった。半信半疑で口に入れると冷たく奇妙な食感と香り、続いて形容し難い味の層が口中に広がった。「植物由来の調味料を、複数使っているのか」「切る以上の調理をしていない水生動物と、手間をかけて抽出した濃度の高い陸生植物由来の調味料を組み合わせている。面白いと思わないか」「なぜこんな余計な手間をかける?食材の無駄も多すぎるのでは?」私は感心するより呆れた。地球とはそんな無駄が許されるほど食べ物が溢れかえる星だったのだろうか。私たちの星では同盟星の全生命体の健康を保つべく、栄養分の生産から摂取までの工程すべてに無駄がないよう管理している。同僚はまるで本物の地球人のように、“レストラン”を楽しんでいるように見えた。地球の奇妙な道具の扱いも堂に入っている。次に“給仕”が運んできたのは「かぼちゃのポタージュ」と「牛フィレステーキの赤ワインソース」だった。同僚によれば、“牛”なる陸生動物の復元は叶わなかったので、私たちが普段摂取するXXXという動物の遺伝操作をして作り上げた肉を使ったらしい。立ち上る香りもXXXに似ているが、焼き方のせいか、ソースのせいか、いつもより強く食欲が刺激される。「地球の味がどこまで再現できているのかは不明だが、私たちの好みに近くないか?」「XXXより柔らかいのは調理法にもよるのか……このソースは最初に飲んだ“ワイン”とはまったく味が違うようだが」「肉の柔らかさは特定の部位だけを切り出しているから。ソースのワインは、素材は同じ果物でも形種と製法が違う。こちらは果物を丸ごと使うが、最初に飲んだものは皮や種を取り除く。さらにこのソースは香りの強い植物と、“牛”の骨のエキスや乳から生成した調味料を使っている」ほんのりと甘みのあるスープにも“牛”の乳は活用されているのだという。素材の無駄が多いと思ったが、必ずしもそうではないらしい。最後には「チョコレートムースとシトラスソルベ」という色鮮やかで小さな一皿と、熱い「コーヒー」が供された。遺伝操作をして復元した数種の植物の種、豆、実が、甘み、酸味、苦味となって私の中で混ざり合う。栄養の温度や味の違いは素材と製法の違いによりたまたま生じたものと考えていたが、この最後の皿で、すべて計算されたものなのだと気付いた。「一つ一つの皿の見た目、味、香り、温度や食感、咀嚼音の違いまでも楽しむ……彼らは“レストラン”の手間隙かけた食事で体の内外の感覚器官を動員させ、それを同席した者同士で共有することを目指した、というのが私の仮説だ」「感覚を共有することで関係性を築くのは、私たちの祖先と同じだな」「地球人は私たちのような同調能力を持っていなかったが故に、意思疎通の手段が原始的な言語や所作に限られていた。性別や生育環境から生じる個体差もあった。そこに相手を知りたい、近付きたいという強烈な欲求が生じ、同空間での食事によって各種感覚を共有できたとき、喜びを感じた――とは想像できないだろうか」「あなたは本当に想像力が豊かだ」「この“レストラン”実験で、あなたにも地球人の面白さが伝わるといいのだが」かつてこの星の“レストラン”で、手間隙かけて加工された栄養を通じて、より互いへ近付こうとした生物がいた。彼らにとってその行為は、多少の健康上のリスクを冒してでも行う価値があった。本当に関係性を築けたのかは不明だが、そのようにして、彼らは確かに食べ、共に生きていた。はるか遠い過去に滅んでしまった生命のひたむきさを、私はこの奇妙な同僚を前にして突如、痛切に感じた。「私はあなたに少し同調しかけているようだ。これも“レストラン”のせいか」著者プロフィール白尾悠しらお・はるか2017年「アクロス・ザ・ユニバース」で第16回「女による女のためのR-18文学賞」大賞・読者賞をダブル受賞。同作を収録した『いまは、空しか見えない』でデビュー。他の著書にNHK-Eテレ『理想的本箱』で紹介され話題を呼んだ『サード・キッチン』、実在の高齢者劇団をモチーフにした『ゴールドサンセット』がある。白尾さんオススメのお店CAFE&MORE MIYANO-YU【エリア】日暮里【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】根津駅
2023年02月21日広尾【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】中目黒【リストランテシンティッラ】銀座【チーズ&ワインレストラン村瀬】原宿【ハンガリーワインダイニングAZFinom】六本木【重慶飯店麻布賓館】広尾【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】ワインと料理のマリアージュが楽しめるワイナリー直営店茨城県土浦市【久松農園】で採れた野菜を使った『久松農園野菜 バーニャカウダ』広尾駅から徒歩6分の場所にある【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】。ここは、実業家の辻本憲三氏が、アメリカのカリフォルニア州、ナパ・ヴァレーで立ち上げたワイナリー【ケンゾーエステイトワイナリー】の第1号直営店。それだけに、世界的評価の高いワインと上質な料理が味わえます。広々としたテーブル席のほかにカウンター席もワインの味わいを引き立てることをテーマに、素材にもこだわった料理を提供。色とりどりの野菜が味わえる『久松農園野菜 バーニャカウダ』など、露地栽培された有機野菜をはじめ、旬の食材を取り入れてシンプルな味付けで仕上げた料理はどれも、ワインとの相性抜群です。ケンゾーエステイトワイナリー広尾店【エリア】広尾【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】広尾駅 徒歩6分中目黒【リストランテシンティッラ】伝統と革新が調和した料理をワインとともに客の目の前でトリュフを削って仕上げる『香りを包み込んだラビオリ トルテリーニ』中目黒駅から徒歩7分。複合施設“the GARDEN”の地下にある【リストランテシンティッラ】。お店の雰囲気は、まさに隠れ家といったよう。名だたる名店で経験を積んだ武笠 裕一シェフが生み出す料理は、イタリア料理の伝統をベースに、独創的なアレンジや華やかな表現を取り入れたものばかりです。店内は、ブルーグレーで統一されたシックな空間使用する食材は、岩手県北上市で採れた野菜や、群馬県の赤城牛など武笠シェフ自らが味を運んで厳選した食材ばかり。季節の素材を取り入れた料理は、どれもワインとよく合います。ワインのストックも1000本を超えており、料理とのワインペアリングが楽しめます。リストランテシンティッラ【エリア】中目黒【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】14000円【アクセス】中目黒駅 徒歩7分銀座【チーズ&ワインレストラン村瀬】こだわりのチーズとワインが心ゆくまで楽しめる特注のラクレットオーブンを使用したパリパリ&トロ~リチーズが味わえる『ラクレット』銀座駅から徒歩3分という都会にありながらも、隠れ家的な落ち着いた雰囲気のお店【チーズ&ワインレストラン村瀬】。自慢のワインは、ニュージーランド、オーストラリアを中心に、現地へ足を運ぶなど選りすぐりの230種類前後をそろえており、中には他では味わえない貴重なワインも。落ち着いた雰囲気でくつろぎながら食事ができる人気の『ラクレット』や『チーズフォンデュ』をはじめ、チーズ料理が多数並んでおり、使用しているチーズも農家製チーズを中心に約30種をそろえています。そのほかにも、厳選素材を使用したワインに合う料理も取りそろえているので、おしゃれな空間でおもてなしが楽しめます。チーズ&ワインレストラン村瀬【エリア】銀座【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分原宿【ハンガリーワインダイニングAZFinom】ハンガリー料理とワインで上質な時間が過ごせるハンガリー産の新鮮なフォアグラを冷製で味わう『2種類の冷製フォアグラ胡桃とシナモンの自家製パン付』原宿駅から徒歩10分。賑やかな街並みを抜けたところにある【ハンガリーワインダイニングAZFinom】。美しい調度品が並び、優雅な雰囲気を醸し出す店内で味わえるのは、ハンガリー人シェフがつくりだすハンガリー料理。提供される食器もハンガリーで愛されているものを使用しています。ハンガリーから輸入した調度品などが飾られており、エレガントな雰囲気お店では、ハンガリーで食べられる国宝と言われる「マンガリッツァ豚」を使用した『マンガリッツァ豚のソテー』や、名産地として知られる「フォアグラ」を使ったものなど、料理はどれも本格的な味わい。直輸入ワインも50種程度を厳選してそろえており、ハンガリーの雰囲気を感じながらくつろぎのひとときが過ごせます。ハンガリーワインダイニングAZFinom【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】原宿駅 徒歩10分六本木【重慶飯店麻布賓館】フレンチスタイルの四川料理とワインとのマリアージュ150gと大きいサイズのフカヒレを使用する『干し貝柱入りフカヒレの姿煮』六本木駅から徒歩8分の場所にある【重慶飯店麻布賓館】は、“医食同源”をテーマにした四川料理をフレンチスタイルで堪能できるレストラン。香港の五ツ星レストランなどで腕を磨いた朱 衛雄シェフ独自のアレンジを加えた料理は、食材のおいしさを最大限に引き出していて、どれも絶品です。洗練された雰囲気の中で食事が堪能できるなかでも、『干し貝柱入りフカヒレの姿煮』は、刻んだ干し貝柱を入れてコクと甘味を引き出していて、滋味深い味わいで多くの人から愛される一品。フランスやカリフォルニアを中心に常時80銘柄程度のワインやシャンパンをそろえており、中華料理とのマリアージュが堪能できます。重慶飯店麻布賓館【エリア】西麻布【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月23日出産前は当たり前にできたことが、子どもを産んだ途端に出来なくなった…なんてへこんでいませんか? 赤ちゃんや小さな子どもと一緒でも、おいしいレストランや素敵なカフェにお出かけしたい! そんなママたちの声に応えて、子連れでも楽しめるキッズフレンドリーなレストラン&カフェ/ショップをご紹介します。■サスティナブルカフェ・ショップ「ALISHAN PARK (アリサンパーク)」(東京・代々木公園)▼ALISHAN PARK (アリサンパーク)住所:東京都渋谷区代々木5-63-1営業時間:7時30分〜18時定休日:水曜日・木曜日 Instagram: @alishanpark 食の選択肢のひとつとして、生活に根付いてきたオーガニック製品やベリタリアンのための食材。そんなサステナブル(持続可能)な食生活を牽引してきたのが、埼玉県日高市の 「阿里山カフェ」 です。約35年前から、食の選択肢を発信してきた同店が、待望の東京出店! 7月15日に代々木公園のすぐ近くにオープンした「ALISHAN PARK (アリサンパーク)」は、子どもにヘルシーな食生活をおくって欲しいと願うママにとっても気になるお店です。代々木公園が目の前にあり、たっぷりとした緑が目に入るステキな立地。小田急小田原線の代々木八幡駅からも、東京メトロ千代田線代々木公園駅からも徒歩7分です。また、JR渋谷駅からバスでの移動も便利。バス停「代々木神園町」まで行けば、お店はすぐ目の前です。店内は、木の温もりを感じるナチュラルな雰囲気。1階はショップとカフェ。ドライフルーツや調味料、スナック類などアリサンで取り扱う人気のアイテムが揃います。またコンポストやステンレスストローといった、サステナブルアイテムも取り扱っています。階段を上がると、2階はカフェの飲食スペース。窓から外の光が差し込んで、とっても気持ちの良い空間です。さらに2022年秋以降には、3階は食を楽しく学べるイベントエリアとして、そして屋上はヨガなどを行うスペースとしてオープンを予定しています。「誰もが満足できるオーガニック・ベジタリアンフード」をテーマに、朝から夕方まで、いつでも手軽にサステナブルな食体験ができる「アリサンパーク」。オーガニックな食材を使ったり、肉や乳・卵を使わないベジタリアンの食生活は健康に良いだけではなく、環境にもやさしいのが嬉しい。環境への配慮から、毎日ではなくてもできる範囲で、ベジタリアンやヴィーガンの食事を取り入れる人も増えてきています。食材がずらりと並んだショップスペース。世界中から厳選したオーガニック食材は、カフェのメニューに使用されているのはもちろん、ショップで購入して自宅でも楽しめる。カウンターには手作りのナチュラルブラウニーやオートミールクッキーなどもあって、目移りしそう。ピーナツバタークッキーには濃厚なピーナッツバターが使われていて、乳・卵不使用のヴィーガン仕様。オーガニックのグミやチョコレートバーなどといったおやつ類、ジュースなども充実しているのので、子どもたちも喜びそう! 目の前は代々木公園なので、遊びに行く前に立ち寄り、スナックやテイクアウトメニューを持ってピクニックをするのも楽しそうですね。<ココがうれしい>|ベビーカー入店OK(1階)|キッズチェア|離乳食持ち込みOK|おむつ替えシート(1階)|1階のカフェとショップスペースは、ベビーカーでの入店が可能です。かわいらしい木製のキッズチェアも常備。■おすすめメニュー朝7時半から18時までオープンしているので、1日を通して利用ができる「アリサンパーク」。朝食を食べてから公園で遊んだり、遊び疲れたらティータイムを楽しんだりといろいろなシチュエーションで活躍してくれそうです。「お豆の季節野菜のカレー」 1,500円(税込)11時から始まるランチタイムのメニュー「お豆と季節野菜のカレー」は、自家製ブレンドのスパイスを使った本格的な味わい。じっくり炒めた玉ねぎと野菜の甘みも感じる、控えめな辛さが美味しいカレーです。「ベジバーガープレート」1,600円(税込)ベジバーガーは、アリサンカフェで人気ナンバーワンのメニュー。ひきわり小麦の香ばしい味わいが特徴のベジパテとふわふわのバンズ、たっぷり挟まれた野菜が大満足のボリュームです。どちらのメニューも季節の野菜を使ったサラダが添えられているので、お腹いっぱいに。ベジタリアン食は物足りないというイメージをくつがえす大満足のボリュームと味わいです。ハンバーガーに添えられたトマトケチャップは、フレッシュでトマトそのものの味わいが子どもにも大人気。1階のショップで購入することができます。他にもバンズやチーズなども揃うので、気に入ったメニューを自宅で再現してみるのも面白そう!他にもカフェメニューが充実。大人は「カフェラテ」、子どもにはミルクにココアをふりかけた「ベビーチーノ」で、親子でカフェ気分を味わってみて。■食を通して美味しさと豊かさを「分け合う」親しい人にオーガニック食材やベジタリアン料理を分け合ってきた経験から、食材輸入会社の設立に至った創業者のジャック&フェイ夫妻。二人のビジョンは、1980年代の創業時から変わらず、ハッピーでカジュアル、そして子どもも一緒に楽しめる開かれた空間で食べ物を分け合うこと、なのだそう。埼玉県日高市を拠点に、創業者であるジャック&フェイ夫婦が「アリサン有限会社」を設立。オーガニックやベジタリアン食材を世界中から集めて販売している。代々木公園を新しい拠点とした「アリサンパーク」は、美味しい食事とステキな人々が集まるサステナブルな交流地点を目指して、新しいカフェの形を提案していきます。体にやさしい食事がしたいとき、公園お散歩の楽しみとしてお子さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょう。▼Information今後、代々木公園「アリサンパーク」でも、カフェや食材販売だけでなく、さまざまなイベントを開催予定です。詳しくはホームページをチェックしてみてくださいね。
2022年07月21日Instagramに、自身の体験や日常、ツンデレな母親とのエピソードなどを漫画に描いて投稿している、momo(momomamemomo)さん。今回ご紹介するのは、momoさん夫婦が高級レストランに行った時のお話です。お祝いのため、ホテル付属のレストランを訪れたmomoさん夫婦。夜景の見える素敵なレストランで、フォーマルな装いをした店員が、丁寧に接客をしてくれました。独特な雰囲気の中、1人だけ毛色の異なる接客を続ける、男性店員。「バンバン食べてくださいね」と、momoさんの皿に大きなパンを提供したり、バジルパスタを『茶そば』と表現したりし、momoさん夫婦を笑わせてくれたそうです。momoさん夫婦が楽しんでいたのを察し、あえて茶目っ気あふれる接客を意識していたのかもしれませんね。momoさんの体験談に、クスッとする人が続出。さまざまなコメントが寄せられています。・リッチなレストランに行き慣れていない私だったら、店員の接客にホッとするし、食事が楽しめそう!・先日行ったイタリアンレストランで、まさにこんな感じの店員がいました!実はオーナーなのかも…?・客に合わせて接客をしているのかな。こんなお店に行きたい!客によって接客の仕方を変えるのは、プロならではの対応。店員の接客は、momoさん夫婦の祝いの席をおおいに盛り上げたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月13日天井が高く開放感あふれる、オシャレな店内イタリア郷土料理のスピリッツを感じる、独創的な料理料理の食材もワインも、シェフのこだわりで厳選天井が高く開放感あふれる、オシャレな店内大切な商談や、家族の集いにオススメ。周りに気がねなく過ごせる完全個室店内は、青と白が基調の爽やかな雰囲気で、天井が高く、開放的。奥にある完全個室は、接待や商談はもちろん、記念日デートなど、大切な方とゆっくり食事を楽しみたいときにピッタリです。また、子どもといっしょのときも、周りを気にすることなく、本格派イタリア料理を思う存分楽しめます。おひとり様のときも、食事やお酒を気がねなく楽しめるバーカウンター入り口にあるスタイリッシュなバーカウンターは、仕事帰りやお買い物のあとに、ワインと料理を一皿楽しんで帰る、というカジュアルな利用もできて便利。また、デートで隣り合わせで会話を楽しみたいときや、ひとりでゆっくり食事をしたいけれど、ダイニングだと落ち着かない、というときにもオススメです。イタリア郷土料理のスピリッツを感じる、独創的な料理シェフがイタリアで学んだ郷土料理をベースに、日本の志高い生産者の食材を活かしてつくる、独創的な料理が人気です。本格派イタリアンの味はもちろん、丁寧なサービスも人気。おいしい料理が日常の疲れを忘れさせてくれます。オリジナリティあふれる多彩なメニューのなかから、オススメの3つをご紹介します。『トリュフのグラタン ピエモンテ風』食べると幸せな気分になる、絶品スペシャリテ『トリュフのグラタン ピエモンテ風』シェフ自慢のスペシャリテ『トリュフのグラタン ピエモンテ風』は、厳選された素材のおいしさを実感できる人気メニュー。卵とパルミジャーノレッジャーノ、ベシャメルを層にして焼き上げ、トリュフをたっぷり加えた贅沢な逸品。とろりと半熟になった卵黄とソースにチーズが溶け合い、トリュフの香りが広がります。『夏鹿のラグーナポレターナパッパルデッレ』ナポリの伝統料理をアレンジした爽やかな味『夏鹿のラグーナポレターナパッパルデッレ』ナポリの郷土料理「ラグー」はボロネーゼと違い、大きめの肉でつくるのがポイント。さっぱりとした壱岐の夏鹿を使用し、たっぷりのハーブで仕上げた爽やかな味わいです。パスタは歯応えがよい手打ちのパッパルデッレを使用。ワインとの相性もいいので、グラスを傾けて会話を楽しみながら、ゆっくり味わいたい料理です。『鹿児島産黒毛和牛の炭火焼きロメスコソース』炭火で焼き上げた贅沢な旨みを堪能『鹿児島産黒毛和牛の炭火焼きロメスコソース』15歳の黒毛和牛のランイチを、ガリッと炭火で焼き上げた逸品。周りをしっかり焼くことで、年齢を重ねた牛肉の旨み、熟成した香りがより際立っています。ロメスコソースと、甘みを引きだすように焼いた野菜がアクセント。炭火焼きならではのインパクトある味わいと、高級肉のとろけるようなやわらかさを満喫できます。料理の食材もワインも、シェフのこだわりで厳選肉や野菜などの食材は、信頼できる、顔の見える生産者から仕入れたものを使用シェフのモットーは、なるべく顔の見える生産者からの食材を料理に使うこと。理由はおいしさはもちろん、安心を提供できるからです。牛肉は滋賀の精肉店「サカエヤ」から8歳以上の黒毛和牛を仕入れています。どの料理も、厳選された新鮮な食材の味を活かしたおいしさを堪能できます。料理に合うイタリアワインが豊富。ハーフでオーダーできるのもうれしい魅力料理にはイタリアワインがオススメ。シェフのこだわりで厳選したおいしいワインが豊富にそろっています。グラスワインは700円から。ソアヴェやブルネッロ・ディ・モンタルチーノなどのワインも、ハーフで頼めます。ソムリエにその日の料理に合わせるワインを相談して、はじめての銘柄にトライするのも楽しみの一つです。本格派イタリアンならではの奥深い味と、おもてなしの心が行き届いたサービスが魅力の【laBrianza(ラ・ブリアンツァ)】。デートや接待、家族のお祝いなど、さまざまなシーンで訪れたい一軒です。洗練された雰囲気の店内で、おいしい料理を味わうひとときは、大切な人との距離をより近づけてくれるはずです。料理人プロフィール:奥野義幸さん1972年、和歌山県生まれ。米国の大学で経営学を学び、卒業後2年間会社員を経て料理業界へ。都内のイタリア料理店に勤めたのち、渡伊。リグーリア州をはじめ、イタリア全州で学び帰国。2003年【リストランテ ラ・ブリアンツァ】をオープン。2016年六本木ヒルズに【ラ・ブリアンツァ】として移転。現在5店舗を経営。食品プロデュースや料理講師など活動は多岐にわたる。2021年末に米国でのレストラン運営も開始。laBrianza【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年02月01日2022年1月17日、カナダのオンタリオ州トロントで記録的な猛吹雪となりました。海外メディア『Global News』によると、トロントにあるカリブ料理レストラン『ナイシーズ・イータリー』のオーナーであるヴァレリーさんはこの日、従業員の安全を考慮して、臨時閉店することに決めたのだそう。そして翌日、店に出勤したヴァレリーさんは、レストランの入り口に足跡を見つけます。気になった彼女が防犯カメラの映像を確認すると、驚くべき光景が映っていたのです。 この投稿をInstagramで見る Nicey's Eatery(@niceys.eatery)がシェアした投稿 ヒザの上まで積もった雪の中を歩いて、レストランにやってきた男性。そして彼は、入り口に貼られた臨時休業のお知らせを見て、文字通り、ヒザから崩れ落ちたのです!音声は聞こえなくても、男性がまるで「ウソだろ?なんてこった!俺の食事はどうしたらいいんだ!」と叫び、激しく落胆している様子が伝わります。ヴァレリーさんは動画をInstagramで公開し、この男性に呼びかけました。私たちの大切なお客様。あなたがどなたか知りませんが、あなたを探しています。閉店していて、本当に申し訳ありません。私たちはあなたの失望を感じ、すぐにお会いできることを願っています。今日、あなたが注文されるお食事は、私たちがご馳走します。niceys.eateryーより引用(和訳)ヴァレリーさんは、あの吹雪の中を来店してくれた男性に感激し、「食事をご馳走したい」と申し出たのです。この動画は5万回再生され、地元のメディアでも紹介されましたが、2022年1月26日の時点でまだ男性は見つかっていないようです。 この投稿をInstagramで見る Nicey's Eatery(@niceys.eatery)がシェアした投稿 ヴァレリーさんは嬉しさのあまり、この動画を何度も繰り返して見たのだとか。「この厳しいご時世で、私たちのような小さな店が存続できるのは、この男性のようなお客さんのおかげ」と語っています。猛吹雪の中でも歩いて店に行くほど、男性は『ナイシーズ・イータリー』の料理が食べたかったのでしょう。早くこの男性が名乗り出て、ヴァレリーさんの作るおいしい料理を食べに来てくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月26日いろいろな利用客を想定している飲食店。店によっては、ペット同伴の可否について、窓など見やすい位置に貼っています。BJ(@BJ95587929)さんは、神奈川県横浜市にあるショッピングモール『横浜ベイクォーター』で貼り紙を発見。思わず「本当にこのイラストでいいのか」とツッコみたくなる1枚がこちらです。ええんやな?連れてくるぞ? pic.twitter.com/2qydMnX3Ko — B(ブラック)J(ジャック) (@BJ95587929) December 16, 2021 イラストが牛のシルエット…って、大きすぎます!ペット同伴に対して、ウェルカムな雰囲気すぎる貼り紙を見た人たちからは、「連れていきます!」「お店の床がベコベコになりそう」「北海道ならありえるのかな」などの反応が寄せられました。こちらの貼り紙があるのは、アメリカ料理レストラン『BUTTERMILK CHANNEL(バターミルク チャネル)』横浜店。店に貼り紙の件について取材をすると、「店名の『バターミルク』は牛のミルクから作られるものなので、当店と牛は密接な関係にあります。店名から連想する動物は『牛』ということで牛を使っています」とのこと。また、実際はどのサイズのペットまで同伴OKかを確認すると…。施設館内は、ペットを連れて歩けるので、よく犬連れの方がご利用になられます。店が入っている施設側で許可されている動物であれば、許可できます。以前、小さいブタを連れてこられた方もいらっしゃいました。牛はどうなるのか分かりません。横浜ベイクォーターからの『お願い』を見ると、施設内でエレベーターやエスカレーターを利用する際は、抱きかかえるか、キャリーバッグやペットカートを使用する必要があり、大きい動物は難しそうです。実際に大きな動物を連れていきたい人は、事前に問い合わせをしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月17日東京・御茶ノ水にある日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」で、イチゴのスイーツフェアが開催。2021年12月1日(水)から2月28日(月)までの期間で、2種類のスイーツと3種類の新作ドリンクを提供する。日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」イチゴのスイーツフェア8種のメニューを一度に楽しむアフタヌーンティープレート中でも特に注目したいのは、イチゴと日本茶を使った和洋のスイーツ&セイボリーを一皿に盛り付けた「1899 アフタヌーンティープレート」。イチゴを散りばめたゼリーとあずき入りの抹茶レアチーズを重ねた2層ケーキ「いちごと抹茶のテリーヌ風」、白あんでほんのりとした甘みを加えた「いちごの甘酒」、「いちごとほうじ茶のミニパフェ」など、全8種類のメニューを一度に味わえるプレートメニューだ。贅沢な大人の和パフェ一方の「いちごと抹茶の冬色パフェ」は、イチゴと抹茶をふんだんに使ったパフェ。イチゴのコンポートや「自家製 和紅茶と柚子ピールのジュレ」、ローストした「酒茶ケーキ 抹茶」、濃茶のアイス、白あん・抹茶・生クリームを合わせた抹茶クリームなど、イチゴや抹茶をはじめとする和素材16種を17層に重ねた、贅沢な大人の味わいが楽しめる。イチゴを合わせた新作ドリンクは全3種ドリンク類は、「レストラン 1899 お茶の水」の人気ドリンク「濃茶ラテ」に自家製のイチゴソースを加えた「いちご濃茶ラテ」、淹れたてのほうじ茶と和紅茶を使った「いちごほうじ茶ラテ」「いちご和紅茶ラテ」の3種類が用意されている。詳細「レストラン 1899 お茶の水」イチゴのスイーツフェア■スイーツ販売期間:2021年12月1日(水)〜2022年2月28日(月)提供時間:カフェタイム(14:00〜18:00)価格:・「1899 アフタヌーンティープレート」1,800円・「いちごと抹茶の冬色パフェ」1,700円■ドリンク販売期間:2021年12月1日(水)〜2022年2月28日(月)提供店舗・時間:・「レストラン 1899 お茶の水」[平日]11:00〜21:00、[土日祝]11:00〜18:00 ※カフェタイムの席の利用は90分まで。・「チャヤ 1899 東京」11:00〜17:00 ※日祝は休業。価格:・「いちご濃茶ラテ」(温・冷) 単品700円・「いちごほうじ茶ラテ」(温・冷) 単品700円・「いちご和紅茶ラテ」(温・冷) 単品700円
2021年11月07日東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」は、秋スイーツ「栗とほうじ茶の秋色パフェ」と秋の新作「1899 アフタヌーンティープレート」を2021年9月1日(水)から11月30日(火)まで期間限定発売する。"日本茶テーマ"レストラン「秋のほうじ茶スイーツ」日本茶カフェ「チャヤ1899東京」の姉妹店「レストラン1899お茶の水」は、東京・御茶ノ水にある“日本茶”レストランだ。2021年秋は、新作として「ほうじ茶」にフォーカスして2種類のスイーツを限定展開する。目玉となるのは、秋の味覚を贅沢に詰め込んだ「栗とほうじ茶の秋色パフェ」。パフェのトップには、ほうじ茶を使った濃厚なモンブランクリームがデコレーションされているので、1口目から栗の甘みとほうじ茶のビターさのマリアージュを体感できる。グラスの中には、栗の甘露煮、マロンアイス、イチジク、巨峰など、秋に旬を迎える食材を重ねて、ほうじ茶プリンやほうじ茶ケーキ、ほうじ茶アイスで和テイストに仕上げた。おこしやあられ、クルミの飴煮なども加えられており、食べ進めるほどに食感の変化も楽しむことができる。一方、秋の新作「1899 アフタヌーンティープレート」は、8品を盛り付けた豪華なスイーツプレートだ。栗やカボチャ、さらにほうじ茶や抹茶を使い、和洋折衷のユニークな味わいに仕上げている。栗と日本茶のペアリングを楽しめる「ほうじ茶モンブラン」には、日本酒を使ったほうじ茶リキュールを忍ばせることで大人な味わいに。ザクザク食感のほうじ茶メレンゲにマスカルポーネを合わせた生クリームを重ねた「ほうじ茶ケーキ」、ほうじ茶プリンをベースにした「ほうじ茶ミニパフェ」などもラインナップする。スイーツだけでなく、抹茶ポテトサラダをそうめんで包み揚げた「抹茶ポテトのいがぐり」や、抹茶味噌と出汁巻き玉子を“抹茶パン”でサンドした「抹茶玉子サンド」など、和テイストのセイボリーも同時に味わうことができる。【詳細】レストラン 1899 お茶の水 秋の新作「お茶スイーツ」発売期間:2021年9月1日(水)~11月30日(火)場所:レストラン 1899 お茶の水住所:東京都千代田区神田駿河台3-4 ホテル龍名館お茶の水本店 1F提供時間:平日 14:00~16:30、土日祝日 14:00~18:00・栗とほうじ茶の秋色パフェ 1,700円・1899 アフタヌーンティープレート 1,800円セット内容:ほうじ茶モンブラン、ほうじ茶ミニパフェ、ほうじ茶アイス、抹茶タルト、栗入りかぼちゃきんとん、抹茶ポテトのいがぐり、季節の果物、抹茶玉子サンド
2021年08月29日