2021年5月17日 11:00
運動でがんサバイバーに生きる希望を!元患者がサロン立ち上げ
広瀬さんに言われたのは、『運動した後にご飯を食べるときは、ジメジメしないでしょ』と。いろいろ話して、泣いてしまった後でも、次の話題では、みんなで大笑いしたり。ちょうどいい具合の明るさなんですよね」
広瀬さんは言う。
「(介護していた)両親を看取ったとき、思ったんです。結局、人は死ぬまでにどう生きるか、生きぬくかが大切なんだって。どんな状況に置かれようと、人間は生きる力を、希望を持つ能力を持っていると私は信じています」
「女性自身」2021年5月25日号 掲載
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