2018年5月22日 21:30
ゲイ当事者だと職場でカミングアウトした僕の、リアルな生活 #10
生徒や部下、後輩など、若い世代も生きやすい社会になるよう、LGBTへの理解が深まるよう切に願っています。僕の例がそうでしたが、マイノリティを組織が受け入れると、組織自体が強くなります。誰しもに優しく、プラスになる社会になるよう、僕自身、想いを伝えていきたいと考えています。
〜LGBTのバトン〜
今回は、はじめさんにお話をうかがいました。
次回は、LGBTが働きやすい職場づくりに尽力している、アサコさん。彼女はLGBT当事者(レズビアン)でもあります。「LGBTは外資系の話。日本企業にはいない」といわれていた数年前、伝統的な日本企業から国際色豊かな企業に転職。
性的指向・性自認は個人的かつ家庭の話なだけではなく、働く上でも密接に関わってくる話だとのこと。
積極的に活動しているアサコさんの視点から、「働く」という身近なことを通してLGBTをお伝えします。
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