2月はバレンタイン、3月はホワイトデーと、恋愛を盛り上げてくれるイベントが多いこのシーズン。ただボーッとしているのでは、もったいない! 彼氏がいる人も募集中の人もちょっとした心理テクを活用して、相手を思い通りに操っちゃいましょう♪ 今回はぜひ覚えておいて欲しい、すぐに使える心理テクをシチュエーション別にご紹介します! ●合コンで使える心理テク合コンはファッションや会話の内容に意識が向きがちですが、一番重要なのは視線の使い方なのです。と言っても、目当ての人をずっと見つめながら話すのはNG。人は3秒以上目を合わせているとストレスを感じると言われているので、長く見つめるよりはチラッと目があう回数を増やす方が効果的です。数人相手に話しているときなどは、メンバーを見渡しながら話しましょう。このとき、「ここぞ! 」という自分の長所やチャームポイントをアピールする際に、一番気になっている人と2秒くらい目を合わせるようにするのがポイントです。不快感を与えることなく、効果的に相手の潜在意識に印象づけることができます。余談ですが、出会いを求めているなら少人数で行う合コンよりも、最近流行の大人数で行う街コンが断然オススメです。男女100人対100人などの大人数で行われるため、単純に出会いの数が増え、理想の相手と出会う確率も高くなります。10分程度の自己紹介を兼ねた短い会話を、なるべく多くの男性とかわして連絡先を交換して! ●デートで使える心理テク出会いから発展してデートまでこぎつけたら、より親密な2人の関係を築きたいものですね。それには2人の間に共通項をたくさん作るのがポイントです。共通項がたくさんあれば親近感が湧き、お互いの心の距離はグッと縮まるはず。共通項を作り出すのは案外カンタン。例えばレストランで食事を頼む時など、同じものを頼むようにしましょう。このとき気を付けたいのは「私も同じ○○で」と必ず言うこと! 「同じ」というキーワードを入れることで親近感がわき、お互いの感性が同じという印象を与えることもできます。更に食事の好みや速度が同じだと、一体感も生まれます。食べる順番や速度も彼に合わせて、2人の親密度をグッとアップさせましょう!
2013年02月13日今年も残りわずか。シングルのまま年を越すか、それとも見事カップルになるか、いや複数人の彼とそれぞれの時を過ごす魔性の女になるのか…!? 恋愛が楽しくて「モテてモテて困る! 」そんな人の必勝テクを学んでみましょう! 今年、モテないなぁと感じているあなたへの処方箋になるかもしれません。これを読めば1分でモテ子に変身です。 ●1つでも当てはまったら要注意!? モテない女子の言動とは 以下三点がモテない言動としてあげられています。1.下ネタ全開、2.二次元キャラクターの世界の住人、3.とにかくネガティブ。別に、下ネタや二次元が好きでも、ネガティブ思考の持ち主でも構いません。無理してそれらを完全封殺しようとする方が、自分の大好きなことを否定することになり、心理的に不健康です。おすすめはできません。ただ、これらを公にしていると一般的にはモテにくいよ、ということです。よって、こういった嗜好を持つ人は匿名性をフル活用しましょう。ペンネームでラジオやテレビやネットの掲示板に自分の得意分野を投稿すればよいのです。たくさんありますよね、下ネタも、二次元も、ネガティブでドロドロとしたものも。SNSを活用する場合、facebook等の本名を公開する場は当然いただけません。こんなときのためにtwitterがあるのです。匿名でフル活用しましょう。そして自分をペンネームの別人格だと割り切って、モテのときは大好きな下ネタと二次元とネガティブは封印、と切り替えてみましょう。大切なのは、モテの狩場に一緒に行く女友達はあなたの下ネタ/二次元/ネガティブ嗜好を明かしていない人、または秘密を守れる人を選ぶということです。あなたがモテだしたら「○○ちゃん、いつもの下ネタはどうしたの? 」と背中を撃ってくる可能性がありますから注意しましょう。また、オタク=モテない、ではありません。オタクの方を対象にした恋活、婚活を専門としている会社もあるのですから。趣味でつながれるカップルはむしろ強いです。 ●女子会が多い女はモテないってホント? あまり女同士つるまないほうがいい、という記事です。成人男性同士というのは成人女性同士と比べ、あまりつるむことをしない人が多いです。それゆえ、つるむ女性に対し、未知の恐怖を覚えるのかもしれません。これも対策は先ほどと同じで、別に週1のペースで女子会をして大暴れしてもいいのです。ただ、女子会を頻繁にやっている人、というパブリックイメージを周囲に与えると一般的にはモテにくくなるよ、ということです。ひっそりと、闇鍋ならぬ闇女子会を開催すればOK。facebookへの投稿も、やはりほどほどに。そして、「女子会」という言葉を封印しましょう。「女子会」という、男子禁制っぽい雰囲気が男性を怯えさせます。ただ単に友人と集まってご飯を食べた、でいいと思います。 ●恋愛心理コーディネーターに聞いた、モテない女子の傾向と不倫をやめられない女子 (本文より)「男性は女性を「守りたい」と思っています。ですから、一人で何でもこなす女性はモテにくくなります。男性にお願い事をしたり、男性を頼ったり、「守ってね」と素直に言える女性の方がモテますので、しっかりと男性を頼りましょう。」男女平等で学生時代までは机を並べ勉強してきたものの、人の上に立ちたいのがオスとしての本能です。モテている女性の一番の共通点は「男性を立てるのが上手」に尽きると思います。ケッと思うフェミニストさんもいるかもしれませんが、これも先ほどの下ネタ、オタク、ネガティブと一緒です。モテのためには最初だけでも我慢してみましょう。また、人の立て方は慣れることが大いに効果を発揮します。人を立てるのが苦手という人はまず、とっつきやすい人から経験を積んでみることをお勧めします。白々しいほめ方が相手に伝わらないように気をつけてください。
2012年12月29日大学時代からの友人で、どこに行っても周りの男性に大人気の女性がいる。確かに可愛くていい子なのだが、なぜあそこまでモテるのか…正直疑問に思っていた。社会人になってもそれは続き、入社した会社でも研修中の2か月で、同期の男性20名中5名から告白されたという驚きのモテ実績を積んでいた。モテ女の秘訣はモテる女性に聞くべし、と思い切って彼女に質問してみたところ、「多分、男の子の話を聞くのがうまいのかなぁ」という答えが返ってきた。“聞き上手の女性がモテる”というのは周知の事実だが、彼女の場合、具体的にどんなことを心がけているのだろうか?男性の話を聞く時に気をつけるポイント大切なのは、「相手の話したいことを引き出してあげること」。難しそうに聞こえるが、彼女いわく「気を付けるポイントは3つだけ」だというのだ。■01.相手の目をみて、きちんと頷くこと当たり前に聞こえるが、照れもあるのか意外とできていない人が多く、特に横並びに座っている時に、きちんと顔を向けて頷くと、“話を聞いてもらっている”感が非常に高いらしい。■02. 相槌の打ち方を工夫すること―これもよく言われることだが、単に「うんうん」とか「ふーん」だけではなく、「そうだよね」という肯定的な相槌や、「それでどうなったの?」と話を促す聞き方を混ぜると、相手がより話しやすいと感じてくれるという。■03.相手の意見を否定しない特に仕事のことだと、そもそも男性は相手に結論やアドバイスを求めていないことが多い。根底には“肯定してほしい”“背中を押してほしい”という思いがあり、それを満たしてあげることで、距離がぐっと縮まるらしい。「とにかくさえぎらないで、話をさせてあげるといいよ」と言っていた。■話がひと段落したところで、“女アピール”聞き上手のポイントもさることながら、彼女の話で面白かったのは、この部分。相手が“落としたい人”の場合、話がひと段落して程よくお酒も回ってきた頃、「あれ、ほっぺたに何かついているよ。とってもいい?」と、いきなり接近する。そして綺麗なハンカチを出してさっとふいてあげる。ハンカチはちょっと女っぽいくらいでちょうどよく、きちんとアイロンもかかっていること。そして、接近前にはさりげなくトイレなどで顔チェック&ふんわりいい匂いをさせることを忘れずに、とのことだった。「意外と、大勢で飲んでいる中、隅っこで話しているようなシチュエーションが良かったりするんだよね」と笑っていたが、確かに、お酒を飲みながら気持ちよく話をさせてもらった後に、そんな風にさり気なく(?)女を感じさせられたら、思わず意識してしまう男性は多いかもしれない。念のため、ハンカチには念入りにアイロンをかけつつ、まずは「聞き上手」のポイントから実践してみては?!(Sahyu)
2012年02月28日