デザインフェスタギャラリー原宿(東京都渋谷区)では、2015年1月6日~12日に「にゃんこ展4」を開催する。○雑貨やアクセサリー、フィギュアまで!同展は「猫」をテーマとした企画展。 今回で4回目の開催となるが、過去3回開催時も多くの「猫好き」が会場に詰め掛けた。"猫好きによる、猫好きのための、猫の展覧会"がテーマだけあって、開催中は、ギャラリーのあらゆるスペースが様々な猫グッズによって埋め尽くされる。出展されるグッズは、イラストや写真だけではなく、手作りの猫雑貨も。雑貨類も、工芸品から、手芸品、アクセサリー、フィギュアなど幅広く、猫好き垂涎のイベントとなっている。開催時間は、11:00~20:00(最終日は19:00まで)。入場無料。
2014年12月22日高円寺フェス実行委員会は11月1日と2日に、「高円寺フェス2014」の一環として「第3回にゃんこエイド」を開催する。○猫との相性がいい高円寺で猫を考える2日間同イベントでは、3つの会場と、商店街の店舗などにて、作家による物販、ワークショップや各団体による展示、着ぐるみの「とめちゃん」、ストリートライブなどが行われる。第1会場「庚申文化会館」の所在地は、東京都杉並区高円寺北3-34-1。物販、ワークショップ、猫募金コーナーなどが行われる。開催時間は、1日が11時から18時まで。2日は17時までとなる。第2会場「猫の額前」は、同区高円寺北3-5-17。チャリティーイベント「猫のために出来ること」を行う。開催時間は、両日共に13時から17時までとなり、雨天の場合は中止となる。第3会場「稲生座前付近」は、同区高円寺北2-38-16。「にゃんこエイドチャリティーライブ」が行われる。開催時間は、両日共に13時から17時までとなり、雨天の場合は中止となる。期間中、商店街の飲食店などでは、「キットパスで描く猫画廊」を開催している。また、「着ぐるみパフォーマーとめちゃん&ウクレレアフタヌーン」が、商店街を練り歩く。さらに、動物愛護団体の「ぼいす」「高円寺ニャンダラーズ」「自然と動物を考える市民会議」の活動も同イベントを通じて紹介する。
2014年10月22日フェリシモはこのほど、「フェリシモ猫部」にて、「毎日こっそりなりきりにゃんこふっくらまあるい愛され胸ブラ&ショーツの会」のウェブ販売を開始した。○にゃんこブラ&ショーツで猫に変身!同商品は、猫の毛色に加えて、ブラ上辺の「猫耳」や、ショーツに取り外しできる「しっぽ」など、猫のディテールを表現。大人の女性がデイリーにつけたくなるようなデザインで、猫への変身願望をこっそり楽しくかなえるという。デザインは、「おてんばなアメリカンショートヘア」、「甘えん坊のペルシャ」、「気まぐれな黒猫」の3種。生地の色味や質感など、猫に忠実なデザインにこだわったとしている。ブラはパッドが丸胸を演出し、わきのボーンが胸流れを防ぐ作りとなる。セット内容は、ワイヤー入りブラジャーが1枚、取り外し可能しっぽ付きショーツが1枚。毎月1回、3種類の中から、ローテーションで1セットずつ届ける。2巡目以降は届ける順序が変わることがあるとのこと。1回だけ、1セットだけの購入も可能。価格は、1セット3,500円(税別)。内100円は「フェリシモの猫基金」として運用され、基金部分は非課税で、税込価格は3,772円となる。
2014年10月15日「にゃんこサイダー」なる飲み物が話題となっています。しかも猫が大好きな「マタタビ風味」とのこと。いったいどんなテイストなのでしょうか?○横浜に足を運ぶこちらを取り扱っているということで今回足を運んだのは、神奈川・横浜市にあるギャラリーショップ「ゆめ猫」さん。大阪・藤井寺市にある本店「ゆめいろミュージアム」と横浜元町の2カ所で展開されています。お店の入り口はこんな感じで、招き猫の大きな置き物が出迎えてくれました。店内に入ると、展示されているにゃんこサイダーをさっそく発見。「ネコもびっくりマタタビ風味」と書いてありますが、人間だってびっくりですね。お店の方に少しお話を伺いましたが、このにゃんこサイダーは横浜のお店がオープンして1周年を迎えたことを記念し、オリジナル商品として7月から販売を開始したそう。猫が大好きなマタタビですが、日本薬草図鑑によると「旅人が疲れ果てて倒れた時、マタタビの実を食べて"また旅"を続けたという語源が伝えられている」とのことで、猫だけでなく人間にも疲労回復、冷え性、神経痛などいろいろな効能があるようです。味や見た目の色についても、いろいろ試行錯誤を重ねて開発されたということを丁寧に説明してくださいました。というわけで購入して持ち帰り、冷蔵庫でよく冷やしてからさっそく頂いてみることに。気になるお味はというと……。うん、思ったよりもすっきり飲みやすくて爽やかなテイストです。生姜汁が使われていることもあってジンジャーエールに近い感じですが、そこからほのかにマタタビの香りや味が感じられ、ノンアルコールなのに思わず猫のように酔っぱらってしまうような感覚が……。いやいやそれは半分冗談ですが、猫たちの気持ちをちょっとだけ共有出来たような気がして何となくハッピーな気分になりました。パッケージのデザインもかわいらしく仕上がっているので、飲み終えたあとも取っておきたくなる方が多そうですね。お店の場所はみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩5分、あるいはJR京浜東北根岸線の石川町駅から7分ほど。中華街に足を運びつつ寄ってみる、というのも良いのではないでしょうか。営業時間は11時~18時で、月・火が定休です。もちろん店内にはにゃんこサイダーのほかにも、さまざまな猫グッズや雑貨が展示・販売されていて、季節ごとにさまざまな企画や作家さんによる作品展も。副店長ならぬ「福」店長という、大きな黒猫さんの着ぐるみ人形・みやちゃんも飾られていました。そういえばにゃんこサイダーのビンに描かれているのも黒猫ですので、もしかしたらこのみやちゃんがイメージキャラクターなのかもしれませんね。ちなみににゃんこサイダーは1本300円(税別)で販売されていて、9月末までは同店で3,000円以上買い物された方に1本プレゼントというキャンペーンも実施されているそうです(一人1回のみ)。最後にご注意ですが、こちらは猫用ではなく人間用の飲み物ですので、愛猫には与えずに見るだけで楽しんでもらうようにしましょうね。※お店の情報は2014年8月現在のものです。詳しくはホームページや問い合わせなどの上で各自ご確認ください。(執筆:ねこ経済新聞)
2014年09月19日フェリシモの「フェリシモ猫部(ねこぶ)」から販売中の「なりきりにゃんこ 猫耳もふもふヘアターバンの会」が人気だという。同社は自社開発商品を独自媒体にて販売している。この会は、前髪を上げておきたいときや毎日の洗顔にもぴったりの、猫耳のついたヘアターバンが毎月1柄届き、6カ月で全6柄がそろうというもの。価格は1個900円。商品には、「フェリシモの猫基金」がついており、集められた基金は国内のさまざまな団体で動物の里親探し活動、野良猫の過剰繁殖の防止活動、災害時の動物保護活動などの支援に使われる。「フェリシモ猫部」では、他にも猫をモチーフにしたファッションアイテムや小物、雑貨や文具など、多数展開中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日