奇譚クラブは、同社のカプセルトイ「コップのフチ子」のLINEスタンプ「コップのフチ子 劇画編」をリリースした。価格は100円(LINEコインでは50枚)。同スタンプは、同社が展開する「コップのフチ子」をテーマにしたクリエイターズスタンプの第3弾。「コップのフチ子」が劇画調で描かれたのは今回は初めてで、フチにまつわるコメントが書き添えられた全40種類の絵柄が収録されている。また、「コップのフチ子」のクリエイターズスタンプはこれまでに発売された「通常版」、「WINTER編」、そして今回の「劇画調」に続き、11月25日に発売予定の第4弾までシリーズで展開される。そのほか、発売記念キャンペーン「シキ子を救え!目指せ100万ダウンロード」も12月31日まで続行中。同スタンプのシリーズ通算ダウンロード数が100万を超えなかった場合、広報担当「コップのシキ子」が引退となるというもので、キャンペーン中に「#シキ子のためにLINEスタンプをDLください」というハッシュタグをつけた応援ツイートをした人の中から抽選で300名に、「カップラーメンのフチ子 限定カラー」がプレゼントされる。
2014年11月18日アドビ システムズは、コップのフチ子を提供する奇譚クラブとの共催で実施した、「コップのフチ子」崖っぷちコンテストの結果を発表した。「コップのフチ子」は、2012年7月に奇譚クラブが漫画家・タナカカツキ氏と共同開発した人気カプセルトイ。同コンテストは、美術を学ぶ学生に向けたスマートフォンサイト「Adobe美術大学」と連動した企画で、コップのフチ子のプロモーションを想定し、画像編集ソフトPhotoshop CCを使って「ギリギリのフチ子」を表現した作品を募集したものだ。また、最優秀学生賞に選ばれたのは佐々木唯里さんの作品。審査員のタナカカツキ氏は、「『共生関係』の例として生物の授業で習いましたね☆」とコメントしている。最優秀学生賞に選ばれた作品は、コップのフチ子の公式広告として、公式サイトや売り場でのポスターなどで展示されるほか、受賞者には副賞としてAdobe Creative Cloudライセンス1年分が贈られる。なお、Adobe美術大学の詳細については同コンテンツリリース時のニュース記事を参照してほしい。
2014年11月13日大人気のブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』と奇譚クラブのカプセルトイシリーズ『コップのフチ子さん』がコラボレーションを果たした『PUTITTO series(プティットシリーズ)艦隊これくしょん -艦これ-』が、2015年3月3日に発売されることが明らかになった。価格は1個463円(税抜)。「PUTITTO series(プティットシリーズ)」は、色々なキャラクターや生物を"コップのフチに乗せられる"など、さまざまなシチュエーションで楽しめる奇譚クラブの新感覚フィギュアシリーズ。それぞれの個性を生かした魅力的なポージングとミニサイズながらも細部までこだわったハイクオリティな造形が人気を博しており、待望の艦娘たちが4~5cmサイズで立体化される。ラインナップは「座る赤城」「レモンと加賀」「ひっかかり吹雪」「ささえる金剛」「たれさがり島風」「ぶらさがり連装砲ちゃん」の6種類。コップのフチに座らせたり、ぶらさげたりとプレイバリューも高く、大海原で活躍する艦娘たちにぴったりのコラボレーションアイテムに仕上がっている。商品価格は1個463円(税抜)で、1BOX(8パック入り)は3,704円(税抜)。未開封1BOXで全6種をすべて揃えることができる。(C)2014 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.(C)KITAN CLUB
2014年11月05日奇譚クラブは10日、「コップのフチ子」のライセンス商品「コップのフチ子(温泉マーク)」(全5種+シークレットカラー)を、全国の温泉地、雑貨店にて展開開始した。○フチ子と一緒に温泉に行こう!「コップのフチ子」は、ストラップでもない、マグネットでもない「フチ」で「遊ぶ」新感覚シチュエーションフィギュア。2012年7月の発売より、SNSを中心に口コミで広がりを見せ大きな話題となり、現在ではシリーズ累計500万を超える人気のカプセルトイとなっている。今回は、ライセンス商品初の立体フィギュア「コップのフチ子(温泉マーク)」をあすなろ舎より発売する。ブラインドBOX仕様となっており、何が出るかは開けてからのお楽しみとなる。ディスプレイ用のグラスも付いている。ラインナップは、温泉にまつわる5種類のフチ子が登場。旅館でくつろぐ妙に色っぽい「扇子のフチ子」、初のバスタオル姿で登場の「足湯のフチ子」「タオルのフチ子」、初の飲酒姿を披露した「ホロ酔いのフチ子」、ポップでセクシーな「手ぬぐいのフチ子」の全5種となる。また今回はシークレットとして限定カラー版もラインナップ。そのほかにも手ぬぐい、まんじゅうなど温泉地商品の発売を予定している。価格は500円(税別)。(C)タナカカツキ2014/KITANCLUB
2014年03月13日イオンはサッポロビールと共同開発したリキュール系新ジャンル「サッポロみがき麦」を、11月26日から全国のイオン、マックスバリュなど約1,700店で発売する。同商品は、穀皮に含まれる雑味成分を減らす「穀皮分離仕込」製法を採用。純粋な麦のうまみを味わえる商品となっている。ホップにはチェコ産ファインアロマホップを一部使用し、3段階に分けて投入。爽快な香りを実現させた。品質にはこだわりながら、1缶100円(350ml)という低価格を実現。これは全国のイオングループ約1,700店舗の需要を集約し、同社が有する自社物流網を活用するなどコスト削減につとめたことによる。同商品は350ml(100円)、500ml(140円)の2タイプ。全国のイオングループの店舗ほか、オンラインショップ「イオンショップ」でも販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日オフィス通販を手掛けるカウネットが運営する、働く女性のためのコミュニティ・サイト「わたしみがき」は30日、働く女性の「子供の学び」に関するアンケートの結果を公開した。同調査は9月21日~10月2日の期間、「わたしみがき」会員および「カウネットモニカ」会員の、小学生以下の子どもを持つ働く女性138名を対象に、インターネット調査にて行われた。小学生以下の子どもを持つ働く女性に、「子どもの学びについて、働く母親だからこそ感じるデメリットはある?」と尋ねたところ、もっとも多い回答は「子どもと過ごす時間が少ない」だったが、その割合は約6割にとどまる結果となった。その他のデメリットとしては、「ママ友などとのつながりや情報が少ない」が約3割、「無駄な出費が多い」が2割程度だった。働く母親だからこそのメリットについては、「子どもに使うお金の余裕がある」「自分の時間と子どもとの時間とメリハリがある」「子どもに自立を促しやすい」がそれぞれ4割程度を占めており、現在の状況を前向きに捉えている様子がうかがえる。子どもと過ごす時間は少ないものの時間にメリハリができることや、子どもも忙しい母親を助けようと進んで手伝いをするなど、子どもの自主性が育つという利点も感じていることがわかる。子どもの学びに関しての困りごとや足りないことを聞いたところ、「学びに関する情報不足」がもっとも多く約3割となった。働く母親だからこそのデメリットとして「ママ友などとのつながりや情報が少ない」ことを挙げている人も3割程いるなど、園や小学校内の話、地域の情報などの不足が悩みや不安になっている様子がうかがえる。また、「何を学ばせたら良いのかわからない」「学べる場や教室がない/探せない」「親として学びをサポートする方法がわからない」も、それぞれ2~3割となっている。また、子どもの学びについて日々やらなくてはと思っていてもできないことは、「いろいろな体験」がもっとも多く、約半数となった。次いで僅差で「整理整頓」という結果に。日々忙しい現状では、子どもと「いろいろな体験」をする時間が限られてしまう人も多いようだ。その他、アンケートの詳細は「わたしみがきアンケート」ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日正しく言うなら”glass”。日本語として使われている「コップ」はオランダ語から来たもので、英語の”cup”とは関係ないそうです。で、英語の”cup”は基本、陶製か金属製の容器で、コーヒーや紅茶など温かい飲み物を入れる取っ手つきのもの。それに対し、水やジュースやビールなど主に冷たい飲み物を入れるガラス製の容器が”glass”で、これが日本語の「コップ」に当たります。ただし紙コップだけは、なぜか英語でも”paper glass”だけじゃなく”paper cup”とも言われてますけど。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日コクヨグループのカウネットが運営する、働く女性向け情報サイト「わたしみがき」は8月24日、全国の有職女性258名を対象に行った「災害時の備蓄」に関する調査結果を発表した。調査期間は、7月31日から8月3日まで。「災害時に備え、職場で個人的に備蓄をしているか」と尋ねたところ、「備蓄している」と回答した働く女性は約3割。会社が備蓄をしている場合もあるが、個人でも自己防衛をしている賢明な女性も多かった。「個人・会社を問わず職場で備蓄しているもの」については、「ペットボトルの水」がもっとも多く6割程度、以下「非常用食品」「非常用飲料水」など、災害時を想定した食品・飲料水という意見が目立った。一方で、「普段飲んでいる水を多めに用意することで災害時の備蓄として利用している」「災害時にオフィスのお菓子を食べるつもり」といった自由回答も見られ、個人で手軽に防災対策を行っている様子も伺えた。そこで、手頃な備蓄品にもなる「おやつ」「飲み物」について「勤務中の飲食状況」を聞いてみると、勤務時間中に職場でおやつを食べる女性は約9割に上った。「どのようなお菓子を食べているか」という質問では「チョコレート」が最も多く、半数以上の女性は職場でチョコレートを食べている結果となった。その他「クッキー・ビスケット」「キャンディ」など、個別包装で手が汚れず1回で食べきれるもの、仲間に分けやすいものといった便利さが、お菓子選択の重要なポイントのようだ。詳細な調査結果については、「わたしみがきはたらく女性の『災害時の備蓄』に関するアンケート」ページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日カウネットが運営するはたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」では5月18日~5月28日、全国の有職女性を対象に「身だしなみ」に関するアンケート調査を実施、423名から回答を得た。「服装や身だしなみについて社内規定があるか」と尋ねたところ、「ある」は44.4%で、半数以上は社内規定がなかった。一方で、社内規定が「ある」人について、その社内規定が「厳しいと思う」人は10.6%にとどまっている。職場にふさわしい身だしなみを心がけるのは当然という社風ができあがっているようだ。一方で、「職場の女性の服装や身だしなみについて不快に思ったり、気になったりしたことがあるか」という質問では、「ある」が48.2%、「ない」が51.8%と、ほぼ同数の結果となり、半分程度の人は職場の女性の身だしなみが気になっている様子がうかがえる。理由として、「香水がきつい」が最も高く40.2%、次いで「肌の露出度が高い服装をしている」が33.8%、「服装が適切でない」が31.9%、「化粧が濃い・派手すぎる」という回答が27.9%となった。詳しい調査結果は、同サイトの、「はたらく女性の「身だしなみ」に関するアンケート」結果レポートで公開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日ブカンセムズ日本支社は、ふとんやソファー等に含まれるダニやハウスダストなどのアレル物質を吸い取るするふとん専用ダニクリーナー「RAYCOP(レイコップ)」を発売している。「RAYCOP(レイコップ)」は、内蔵されているUVライトでダニなどのアレル物質を照射、同時に振動パッドでふとんの奥のダニをたたき出して吸引するふとん専用クリーナー。価格はエントリーモデル「GENIE(ジニー)」が17,800円、標準モデル「SMART(スマート)」が19,800円、パワフルモデル「MAGUNUS(マグナス)」が29,800円。同社が東京環境アレルギー研究所に依頼した実験によると、「天日干し(9時~15時までの6時間」のアレル物質減少率が3.8%だったのに対し、同製品では93.1%もアレル物質を減少させることができた。生きているダニやダニの死骸(ダニアレルゲン)は、アレルギーを引き起こす原因物質のひとつと言われており、それらが増えるシーズンである6~7月(繁殖期)と10月(死がいが増える時)は、ダニに対する注意とケアが必要とのこと。特に「布団」「ソファー」「カーペット・カーテン」はダニが好む条件がそろっており、一説には約10万~1千万匹が生息していると言われている。同商品は雨が続き外に布団を干すことができない梅雨時期や、共働きで家事に時間をあまり割くことのできない夫婦や単身者、布団の上げ下げが体力的に厳しくなってきた高齢者でも、気軽にダニケアができるのもメリットだという。さらに天日干しができないソファーやベッドのダニケアにも効果的とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日