サンワサプライは19日、Lightningケーブル3モデルを発売した。価格はオープンで、店頭予想価格はケーブルにナイロンメッシュ素材を使用した「KB-IPLTNM10KGD」と「KB-IPLTNM10KGY」が2,280円、ケーブル長12.5cmのモデル「KB-IPLT01KW」が1,880円(いずれも税別)。共通の仕様として、Appleの正規ライセンスである「Made for iPhone」を取得済み。対応機器は、iPhone 5 / 5c /5s / 6 / 6 Plus、iPod touch(第5世代)、iPod nano(第7世代)、iPad (第4世代) / Air / Air 2、iPad mini / mini2(Retina) / mini3。○KB-IPLTNM10KGD / KB-IPLTNM10KGYKB-IPLTNM10Kシリーズは、ナイロンメッシュ素材をケーブル部分に採用し、曲げに強く断線しにくいLightningケーブル。従来品の「KB-IPLTNM10KSV(シルバー)」と合わせて、ゴールド / グレー / シルバーの3色展開となった。コネクタカバーにはアルミ素材を使用している。ケーブル長は1m(コネクタ部を含む)。○KB-IPLT01KWKB-IPLT01KWは、ケーブル長が12.5cmのLightningケーブル。ショートケーブルなので絡まりにくく、持ち運びにも向いている。
2015年05月19日フォーカルポイントは14日、バッグなどに付けられるTUNEWEAR製のLightningケーブル「CableArt ランタン Lightningケーブル」を発売した。同社オンラインストアでの価格は税込3,218円。CableArt ランタン Lightningケーブルは、Apple社のMFi認定を受けたLightningケーブル。ケーブルをバッグの紐などに引っ掛け、コネクタを本体に差し込むと、チャームのように取り付けられる。シリコン製の本体には、ケーブルが外れないよう特別なロック機構を備える。コネクタ部分には耐久性の高い熱可塑性エラストマー(TPE)素材を、ケーブル部分には絡まりを防ぐファブリック素材を使用している。本体サイズは約W32×H95×D32mmで、ケーブル長は約18cm。重量は約24.4g。
2015年05月15日サンコーは8日、ブレスレットとしても使用可能な数珠型Lightningケーブル「iPhone用数珠充電ケーブル」を発売した。価格は税込み1,280円。「iPhone用数珠充電ケーブル」は、数珠型デザインのLightningケーブル。ブレスレットとしても使用できるため、同社は持ち歩きにも便利だとしている。Lightningコネクタの反対側はUSBコネクタになっており、USB対応機器に接続し端末を充電できるほか、PCなどとデータ転送を行うこともできる。「iPhone用数珠充電ケーブル」のサイズ/重量は、直径約12mm×長さ約240mm/約18g。カラーバリエーションはピンク、イエロー、ブルー、パープルの4色。
2015年05月09日STAYERは30日、引っ張りや屈曲に強いLightningケーブル、「ST-CAPLT」シリーズを発売した。価格はオープン。店頭価格は100cmケーブルが2,200円前後、150cmケーブルが2,300円前後、200cmケーブルが2,600円前後(すべて税別)。ST-CAPLTシリーズは、強度にこだわって開発されたLightningコネクタ搭載ケーブル。70kgの引張試験や57,000回の屈曲試験に合格している。カラーはホワイト、ブラック、グリーン、レッドの4色。ケーブルの長さは100cm、150cm、200cmの3種類をそろえる。Apple社の公認規格であるMFiを取得しており、iPhone 5/5c/5s/6/6Plus、iPad 第4世代/Air/Air2/mini/mini2/mini3、iPod touch(第5世代)、iPod nano(第7世代)に対応する。
2015年05月01日フォーカルポイントは、アップル純正ケーブルと連携するApple Watch向け充電スタンド「mophie watch dock for Apple Watch」を5月上旬より発売する。同社オンラインストアにて本日20日より予約受付を開始した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別8,800円。「mophie watch dock for Apple Watch」は、アップル純正のケーブルと連携するApple Watch向け充電スタンド。ケーブルを底面から内部に通すことで、使用可能となる。スタンド部分には高品質なアルミニウムが使われており、Apple Watchや他のアップル製品とも相性の良いデザインとなっている。Apple Watchの接着部分とスタンドの台座部分にはシボ加工を施したプレミアムレザーが敷かれており、高級感を演出するとともに、Apple Watch本体やバンドのバックルが傷つくのを防ぐ。「mophie watch dock for Apple Watch」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約73mm×高さ約117.7mm×奥行き約64mm/約109.5g。高さの調節が可能。「Apple Watch Sport」、「Apple Watch」、「Apple Watch Edition」の3モデル、それぞれ38mm/42mmのどちらにも対応している。
2015年04月20日センチュリーは、表裏どちらの向きからでも接続できるUSBケーブル「急速充電対応 両面USBケーブル」を発売した。microUSBコネクタタイプと、Lightningコネクタタイプの2タイプが用意されており、価格はmicroUSBコネクタタイプが税込み626円、Lightningコネクタタイプが税込み2,138円。「急速充電対応 両面USBケーブル」は、メス側のUSB端子にケーブルの表裏両面から挿し込めるUSBケーブル。表裏を誤って挿し込むことがなく、ツメがぶつかった際の衝撃による端子やケーブルの故障や破損、摩耗を防ぐという。また、出力2.4Aに対応しておりスマートフォンやタブレット端末の急速充電が可能。充電以外にも、PCとのデータ転送に対応している。ケーブルの素材には、PVC素材(ポリ塩化ビニル)が採用されており、振動に強く、高いノイズ遮断性能を備えている。ケーブルの長さは約100cm、重量は約45g。カラーバリエーションはブルーとホワイトの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日ミヨシは17日、PC用周辺機器をAndoid端末などで利用できる、USB - microUSBケーブル「SMC-01H」を発表した。発売は4月中旬で、価格はオープン。データ転送や充電に加え、接続端末をホストとして動作させるUSBホスト機能(OTG)を備えたケーブル。スマートフォンやタブレット端末につなぐと、USBキーボードやマウスを使った入力や、USBメモリやカードリーダなどのデータ閲覧・送受信などが行える。インタフェースはUSB 2.0。コネクタ形状はmicroUSB-Type B、USB Type-A。ケーブル長は約17cm。重量は約13g。
2015年04月17日センチュリーは15日、表裏に関係なく挿せるUSBコネクタ搭載の「両面USBケーブル」を発表した。「USB to Lightning」と「USB to microUSB」の2モデルを用意。それぞれブルーとホワイトの2色で展開する。価格は前者が2,138円、後者が626円。USBコネクタの表裏に関係なく挿すことができるUSBケーブル。従来のUSBケーブルで起こりがちだった、コネクタ内におけるツメ同士の干渉を防ぎ、向きに関係なくスムーズに挿し込むことができる。2.4Aの充電に耐える設計で急速充電にも対応。PCとのデータ転送にも使用できる。USB to LightningモデルはAppleのMFI認証を取得済み。ケーブル長は1m、重量は約45g。素材には柔軟性に優れたPVCを採用する。
2015年04月15日フォーカルポイントは、Apple Watch向け純正ケーブル連携式の充電スタンド「Twelve South HiRise for Apple Watch」を5月下旬より発売する。価格は税別6,800円。「Twelve South HiRise for Apple Watch」は、アップル純正のケーブルと連携するApple Watch向けの充電スタンド。充電ケーブルを接続して、台座部分にApple Watchを設置することで充電が可能となる。スタンド部分は高さの調節が可能で、Apple Watchを机の上や、ベッドサイドで充電しながら、時間や通知を確認するのに最適な高さに設定できる。Apple Watchを設置する台座部分は、シボ加工が施されたレザー製パッドが敷かれており、Apple Watch本体やバンドを傷つけることがない。なお、パッケージにはマグネット式充電ケーブルは付属しないため、別途アップル純正のマグネット式充電ケーブルを用意する必要がある。
2015年04月11日アスクは9日、Thermaltake製電源ユニットのオプションケーブル「Individually Sleeved Cable」シリーズを発表した。4月下旬の発売を予定する。「Individually Sleeved Cable」シリーズは、Thermaltake製のモジュラー式電源ユニットで交換可能なオプションケーブル。電源ユニット付属のケーブルと比較して、絡みづらくて取り回ししやすいPET素材を採用する。本ケーブルを利用することで、ケーブルマネジメントの効率化や、ケース内部のエアフローを改善することができるという。20+4ピンの電源コネクケーブル(600mm±10)、4+4ピンの電源コネクケーブル(600mm±10)、6+2ピンPCI-E電源コネクタケーブル(500mm±10/150mm±5)、SATAコネクタケーブル(500mm±10/150mm±5)、4ピンペリフェラルコネクタケーブル(500mm±10/150mm±5)の5種類をラインナップし、それぞれにレッド、ブルー、グレーの3色を用意する。店頭予想価格は、20+4ピンの電源コネクケーブルが税別1,780円前後、それ以外のケーブルが税別1,280円前後。
2015年04月09日エレコムは7日、米シーゲイト製の外付けHDDにUSB Type-Cへの変換ケーブルを付属したポータブルHDD「SGP-EX010UBK-C」を発表した。発売は4月中旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税別10,980円前後だ。米シーゲイト製の外付けHDD「Expansion」シリーズの「Expansion Portable Drive」1TBモデルに、USB 3.1 Gen1規格に相当するUSB Type-Cへの変換ケーブルを付属したモデル。USB 3.0に対応し、転送速度は最大5Gbps(理論値)。ファンを内蔵しないファンレス設計のため静音性が高い。接続機器の電源と連動して電源をオン / オフする「電源連動機能」を持つ。インタフェースはUSB 3.0 / 2.0。本体サイズはW81.1×D122.3×H15.5mm、重量は170g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.5以降。
2015年04月07日サンワサプライは3日、ケーブルやタップ類を収納できるケーブルボックス「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・タップ収納可能) 200-CB003」と専用タップが付いた「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・専用4口タップ付き) 200-CB004」を発売した。価格は、「200CB-003」が税別1,555円、「200-CB004」が税別2,481円。「200CB-003」と「200-CB004」は、ケーブルやタップを収納できるケーブルボックス。カバーは持ち上げることで取り外しが可能で、ケーブルやタップの取り出しが簡単に行える。同製品を使用することで、デスク回りを整理できるほか、ほこり等によるトラッキング火災を防ぐことができるという。「200-CB004」では、ボックス内部に収まる専用のタップを搭載しており、外側の1口はフタを開け閉めすることなく使用できる。「200CB-003」と「200-CB004」のサイズはどちらも幅約180mm×厚さ約90mm×高さ約98mm。重量は「200CB-003」が約294g、「200-CB004」が約556g(タップ含む)。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月05日サンワダイレクトは3日、ケーブルやタップなどを収納するためのケーブルボックス「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・タップ収納可能) 200-CB003」と、専用タップ付き「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・専用4口タップ付き) 200-CB004」を発売した。同社の直販サイト「サンワダイレクト」での価格(税別)は1,555円より。○200-CB003「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・タップ収納可能) 200-CB003」は、上部にスマートフォンなどを載せておけるケーブル収納ボックス。価格は1,555円。上部の面積はiPhone 6 Plusがちょうど載せられる大きさになっており、ラバーコーティングも施されているので、載せた機器を傷付けない。カバー部は持ち上げるだけで取り外すことができ、ケーブルやタップを整理し、収納しておくのに役立つ。ホコリの侵入も防ぎ、トラッキング火災を予防する。配線口は前面と後面に設置。本体サイズは外寸が約W180×D90×H98mm、内寸が約W163.5×D84×H90mm、重量は約294g。○200-CB004「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・専用4口タップ付き) 200-CB004」は、内部にピッタリ収まる4個口電源タップが付属するモデル。価格は2,481円。基本仕様は共通で、付属の電源タップをセットすると、電源口が1カ所だけ表に出る設計となっている。本体サイズは外寸が約W180×D90×H98mm、内寸が約W163.5×D84×H67mm、重量は約556g(電源タップ含む)。
2015年04月03日ドスパラは18日、柔らかさとしなやかさが特長の「Lightningソフトケーブル(DN-10062)」を、同社直営の「上海問屋」にて販売開始した。色は白と黒の2色。価格は税込599円。ケーブルは柔軟性のあるシリコン素材、かつフラットな形状になっている。そのため、ケーブルを巻いたり、ねじったりしても余計なクセが付きづらく、断線にも強い。コネクタ部分にはアルミを使用し、メタリックな質感が映える仕上がりだ。iOS 8.13まで対応済みだが、本製品はApple Lightningケーブルの互換品であるため、将来のOSアップデートで使用不可になる可能性があるという。ケーブル長は約1m。
2015年03月19日サンワダイレクトは10日、有線マウスのケーブルを固定して、障害物などのひっかかりを防ぐケーブルマネジメント用「マウスバンジー(マウスコードホルダー・ブラック)」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別1,370円。直径約2.6~3.4mmまでのケーブルに対応し、ケーブルの固定部はシリコン製でケーブルが太いゲーミングモデルでも利用できる。マウスの動きに合わせてアームがしなり、ケーブルの動きを抑える。また、重量感のある台座を採用し、使用中のズレを防ぐ。本体サイズはW86×D96×H88mm、重量は約140g。
2015年03月10日アップルは3月10日、同社のスマートウオッチ「Apple Watch」専用の充電ケーブル「Apple Watch マグネット式充電ケーブル」を発表した。コードの長さが1mのものと2mのものを用意し、1mタイプは3,500円、2mタイプは4,500円で販売する(いずれも税別)。出荷予定日は明らかになっていない。同製品は、2015年4月24日に発売されるスマートウオッチ「Apple Watch」専用の充電ケーブル。MagSafeテクノロジーと電磁誘導充電を組み合わせた充電方法を採用しており、Apple Watchの裏ブタにコネクタをぴったりと接続して充電する。
2015年03月10日アップルは、同社のオンラインストア「Apple Online Store」に、スマートウォッチ「Apple Watch」向けのマグネット式USB充電ケーブルを追加した。ケーブルの長さが1mのものと、2mのものが用意されており、価格は1mが税別3,500円、2mが税別4,500円となっている。Apple Watchは、同社が9日(米国時間)に詳細を発表したスマートウォッチ。4月24日より日本を含む9カ国で発売される。新たに、Apple Online Storeに追加されたのは、Apple Watch専用のマグネット式USB充電ケーブル。Apple Watchの裏ブタに近づけると、マグネットが自動的に充電部に吸い寄せて接続されるため、細かい調節なく充電できる。なお、本稿執筆時点では、「出荷予定日」の項目が「注文できません」となっており、Apple Watchの発売に合わせて、注文できるようになると思われる。
2015年03月10日インミュージック ジャパンは、オリジナルのサンプル音をSDカードで追加できるプロフェッショナル・ドラムパッド「SAMPLE PAD PRO」を発売した。価格はオープンプライス。市場予想価格は3万9,800円。同製品は、ブルーのLEDで縁取られ、薄暗いステージの上でも確実にプレイが行えるよう設計されたふたつのリム状のパッドと6つのメインパッドを搭載したドラムパッド。高品位な200ものドラムとパーカッションサウンド、10のドラムキットが内蔵されている。また、SD/SDHCカード(32GBまで対応・別売)にオリジナル・サウンドを保存してアサインすることが可能。ふたつの外部トリガー入力端子をはじめ、キックおよびハイハット用のペダル入力端子、MIDI入出力端子、USB MIDI端子など、本格的な電子ドラムキットとしてのセッティングを実現する豊富な機能と拡張性を備える。さらに、メトロノーム機能や外部音声入力端子、ヘッドフォン端子なども装備し、スマートフォンや携帯音楽プレーヤーの音楽に合わせての演奏・練習も手軽に行えるとのことだ。
2015年03月02日サンワダイレクトは25日、2台のPCをつないでデータの移動などが行えるリンクケーブル「USBリンクケーブル(Windows専用) 500-USB034」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別2,780円。2台のPCをUSBでつなぐリンクケーブル。マウスやキーボードを2台のPCで共有することができ、お互いの画面をマウスで行き来することが可能。ドラッグ&ドロップでのデータ移動や、コピー&ペーストを使ってクリップボードの内容を貼り付けることもできる。画面の配置は自由に設定可能。インタフェースはUSB 2.0。ケーブル長は約1.8m。対応OSはWindows 2000(SP3) / XP(SP1) / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年02月27日ユニットコムは2月20日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、ケーブル部分がジッパーになったカナル型イヤホン「Dinosaur Driver」を販売開始した。税込価格は755円。Dinosaur Driverは、ジッパー状のケーブルを採用したカナル型イヤホン。イヤホンとして使わない時にはジッパーを閉めておけば、ケーブルが絡みにくくなる。また、ジッパーを開閉することで二股に分かれる部分の長さを自由に調節可能だ。マイクを内蔵したコントローラーを備えており、電源のオン・オフなど操作できるほか、ハンズフリー通話にも対応する。全長114cmで、ジッパー形状になっている部分の長さは34cm。重量は27g。カラーは黒、緑、黄、赤、青、オレンジの6色を用意する。
2015年02月20日サイズは、電圧ブースターを内蔵した3ピンアダプタケーブル「AS-71」を3月上旬に発売する。価格はオープン。一端にUSB、一端に3ピンコネクタを搭載したUSB変換ケーブル。低発熱仕様の「電圧ブースターICチップ」を内蔵し、5V給電のUSB接続でも、定格12V仕様のファンを定格回転数で運用できる。3ピンおよび4ピンコネクタに対応。ただし、4ピンで接続した場合はファンの最大回転数で動作する。ケーブル長は2m。本体サイズはW60×H140×D30mm、重量は約40g。
2015年02月18日インターネットイニシアティブ(IIJ)の100%子会社であるネットチャートと冨士電線は2月16日、医療業界向けに抗菌加工を施したLANケーブル「medi-patch」、および抗菌ツイストペアケーブル(シールド加工付き)を開発したと発表した。3月1日より発売する。両社は2008年より、軽量で環境に配慮したLANケーブル「eco-patch」を提供してきた。従来型のケーブルと比較して直径が約半分と細く、優れた配線作業性を持つことから、データセンター事業者を中心に利用されており、出荷本数は79万本を超えている。そして今回、「eco-patch」と同様に細径・軽量で、抗菌性に優れた「medi-patch」を医療業界向けに開発した。また、工事用LANケーブルであるツイストペアケーブルにも抗菌処理を行い、加えて、ノイズの影響を抑えるためのシールド加工を施した抗菌ツイストペアケーブルの提供も開始するとしている。
2015年02月17日ミヨシは13日、4K30pという高解像度な映像出力に対応したMHL3ケーブルを発表した。発売は2月中旬で、価格はオープン。ケーブル長が1m/1.5m/2mの3タイプを用意。店頭予想価格は税込1,600円前後から。一端がHDMI端子、もう一端がUSB microBとなっているMHL3ケーブル。MHL3規格は、最大3,840×2,160という4Kデータの伝送に対応した規格で、MHL対応のmicroUSB搭載スマートフォンとHDMI搭載のテレビであれば、端子の変換を行なわずともこれ一本でテレビ側に映像を出力できる。また、出力先の端子が電力供給に対応する場合、スマートフォンの充電も可能となる。
2015年02月17日サンワダイレクトは17日、microUSBケーブル、miniUSBケーブル、LANケーブルがひとつにまとまった巻き取り式ケーブルを発表した。同社の直販サイト「サンワダイレクト」で販売され、価格は税別2,759円。ケーブルは巻き取り式になっており、繋げられるパターンは3通り。USBコネクタとmicroUSBコネクタを繋いで、microUSBケーブルとして、また、USBコネクタとminiUSBコネクタを繋いで、miniUSBケーブルとしてデジタルカメラやPSPなどの充電・データ通信に使用できる。LANコネクタ同士を繋げ、LANケーブルとして使うこともできる。LAN通信はギガビットイーサネット対応、USBのデータ転送はUSB 2.0に対応している。ケーブル長は最大1m(コネクタ部を含まず)。サイズは約W42×D57×H17mm、重さは約38g。
2015年02月17日サンワサプライは21日、USBケーブル1本で接続し、HDMI / DVI / 有線LAN / USBオーディオなどの拡張接続ができるドッキングステーション「USB-CVDK1」を発売した。価格は32,184円。USB 3.0でPCと接続して使用するドッキングステーション。USBケーブル1本でノートPCなどと接続することで、2ポートUSB 3.0ハブ / 4ポートUSB 2.0ハブ / HDMI映像出力 / DVI映像出力 / 有線LANポート / USBオーディオ機能を利用できる。前面にあるUSB 3.0ポートの内1つは最大1.5A出力に対応。スマートフォンなどの充電に利用できる。HDMIとDVIの対応解像度は、2,048×1,152ドット(QWXGA) / 1,920×1,200ドット(WUXGA) / 1,920×1,080ドット(フルHD)~640×480ドットまでをサポート。表示モードは、ミラーモードと画拡張モードを利用でき、デュアルディスプレイ出力にも対応する。有線LANポートはGigabit Ethernetに対応。前面にはスピーカー / マイク用ジャックも装備する。本体サイズはW181.5×D77.2×H31.1mm、重量は約365g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年01月21日サンワサプライは20日、ツメが折れないコネクタを採用したLANケーブル「KB-STPTS」シリーズを発売した。ライトグレーとブルーの2色に、長さが0.5m / 1m / 2m / 3m / 5m / 7m / 10m / 15mのモデルを用意。価格は1,026円より。ツメ折れを防止するカテゴリ5eのLANケーブル。価格は0.5mが1,026円、1mが1,134円、2m が1,296円、3mが1,458円、5mが1,836円、7mが2,214円、10mが2,808円、15mが3,780円。ナイロン製のツメとPVC製のツメ折れ防止カバー、ポリカーボネート製コネクタの三重構造によりツメが折れにくい。伝送速度は1Gbpsに対応し、ツイストベアケーブルをシールドでカバーすることでノイズにも強い。より線仕様で柔らかく取り回しにも優れる。ケーブル直径は5.5mm。
2015年01月20日ロジテックは15日、充電とデータ転送に対応したLightningケーブル「LHC-UALF」シリーズと「LHC-UALS」シリーズを発表した。1月中旬から発売し、価格はオープン。○LHC-UALFシリーズ「LHC-UALF」シリーズは、フラットタイプのLightningケーブル。ゴールド / シルバー / グレイの3色に、長さ0.3mと1.2mのモデルを用意する。フラットタイプは曲がる方向に制限があるため、絡まりにくい。コネクタにアルミを採用することで、高級感を損なわずサビに強いなっている。端子部は金メッキ処理を施し、信号劣化を防ぐ。Appleの正規ライセンスである「Made for iPhone」「Made for iPod」「Made for iPad」を取得済み。対応機器は、iPhone 6 Plus / 6、iPhone 5S / 5C / 5、iPad Air / iPad(4th generation) / iPad mini with Retina display / iPad mini、iPod touch (5th generation)、iPod nano (7th generation)。○LHC-UALSシリーズ「LHC-UALS」シリーズは耐久性の高いモデル。ブラック / ホワイト / レッドの3色に、長さ0.3mと1.2mのモデルを用意する。高密度の配線構造により屈曲に強く、ケーブル外皮はナイロンメッシュで傷を防止。さらにブッシュを長くすることで、プラグ部分にかかる負担を軽減した。総合的に、耐久力が約10倍高まったとしている。端子部は金メッキ仕様。ライセンスと対応機器は上記「LHC-UALF」シリーズと共通。
2015年01月15日ミヨシは8日、3色のLEDを内蔵し、色によって給電状況がひと目でわかるUSB充電ケーブル「パワーが見えるmicroUSB充電ケーブル」を発表した。ケーブル長が0.5mのタイプと1.2mのタイプをラインナップし、価格はオープンで参考価格が税込1,600~1,700円。1月初旬に発売予定。スマートフォンやタブレットなど、microUSBでの給電に対応した機器で使用できるUSB充電ケーブル。機器側の端子部分に内蔵されたLEDパワーシグナルランプが、赤(急速給電中)、黄(通常給電中)、緑(給電完了)と変化して、給電状況を確認できるようになっている。コネクタ形状は一端がUSB(Aオス)、一端がmicroUSB(Bオス)。出力は最大で2.4A出力に対応する。
2015年01月09日シュロニガージャパンは1月9日、極細同軸ケーブル用全自動電線加工装置「CoaxCenter 6000」を発売すると発表した。同軸ケーブルとは、電気信号が流れる芯線を中心として、周囲を樹脂製の絶縁体、金属を網目状に組み込んだ外部誘導体、樹脂製の保護被覆で覆った多層構造の電線のこと。電気製品においては、末端に端子を取り付けたハーネス製品として利用され、ハーネスの加工には、ケーブルの測長・切断・ストリップ工程などが必要となる。これまでは各工程に特化した装置を作業者が順番に操作して製造していた。CoaxCenter 6000は、測長から品質検査の工程までを全自動で処理することができるほか、圧着ステーション装置を組み合わせることで、端子の取り付け工程までを全自動化することも可能。同装置は、保護被覆を含めた外径6.5mm以下の同軸ケーブルの加工に向けて開発されたもので、1時間あたり約1300本のケーブルを加工する能力を持つ。標準構成のCoaxCenter 6000には、測長、切断、搬送機能に加え、ケーブルをストリップするロータリーユニット2台と画像検査装置2台が含まれている。価格は基本構成で1200万円、端末処理を追加した拡張構成で1500万円程度で、発売初年度は日本国内で20台の販売を見込んでいるという。同社は1月14日から東京ビッグサイトにて行われる「インターネプコンジャパン」に出展し、同製品の展示紹介を行う予定だ。
2015年01月09日エレコムは6日、スマートフォン・タブレット用マイク付きイヤホンをPC用に変換するケーブル「AV-35AD01BK」と、PC用ヘッドセットをスマートフォン・タブレット用に変換するケーブル「AV-35AD02BK」の2製品を発表した。両モデルとも価格は1,425円(税込)で発売は1月中旬を予定。スマートフォン・タブレット用マイク付きイヤホン向けの「AV-35AD01BK」は、一本の4極ミニプラグを、マイクとイヤホンで別々のミニプラグ端子に分離させることでPCで使用可能となる。逆に、PC用ヘッドセット向けの「AV-35AD02BK」は、マイクとヘッドセットのミニプラグ端子を、一本の4極ミニプラグに統合し、スマートフォン・タブレットでの使用を可能にしている。AV-35AD01BKの搭載端子は、ミニジャック1端子、ミニプラグ2端子。ケーブル長は0.5m。AV-35AD02BKはミニジャック2端子、ミニプラグ1端子を備え、ケーブル長は0.5m。
2015年01月08日