特集上映「デヴィッド・リンチの映画」が、2018年1月13日(土)より立川シネマシティ、2月17日(土)よりアップリンク渋谷にて開催される。ハリウッドの異端児にして、カルトの帝王。映画監督からプロデューサー、アーティスト、俳優と縦横無尽にその才能を発揮し続ける奇才デヴィッド・リンチ。今回はそんな彼に迫ったドキュメンタリー映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の公開、そしてデビュー50周年を記念して、リンチ監督の過去作を一挙に上映する。上映作品は、長編デビュー作となる『イレイザーヘッド』、テレビドラマシリーズの前日譚として映画化された『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』の4Kデジタル復元版、見世物小屋に立たされていた青年の半生を描いた『エレファント・マン』、衝撃的なサイコ・スリラー『ロスト・ハイウェイ』、夢と現実が交差する難解ミステリー『マルホランド・ドライブ』のデジタル復元版、そしてリンチが長期間かけて即興的に撮影を進めた『インランド・エンパイア』の全6本。また、「デヴィッド・リンチの映画」特集上映と、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の連動スタンプラリーも実施。アップリンク渋谷および立川シネマシティにて配布されるスタンプラリーカードに、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』含む4つのスタンプを集めると、非売品のオリジナルTシャツがプレゼントされる。【開催概要】特集上映「デヴィッド・リンチの映画」開催期間:・アップリンク渋谷2018年2月17日(土)~3月2日(金)・立川シネマシティ2018年1月13日(土)~1月26日(金) ※極上音響上映<上映作品>『イレイザーヘッド』4Kデジタル復元版『ロスト・ハイウェイ』デジタル復元版『エレファント・マン』デジタル復元版『マルホランド・ドライブ』デジタル復元版『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』4Kデジタル復元版『インランド・エンパイア』※上映作品は劇場によって異なる。<スタンプラリー>内容:『デヴィッド・リンチ:アートライフ』鑑賞でスタンプ1個押印、「デヴィッド・リンチの映画」特集上映作品の中から3作品鑑賞でそれぞれ1個押印。スタンプを4つ埋めると、オリジナルTシャツ(非売品)をプレゼントプレゼント引き換え期間:・アップリンク渋谷2018年1月27日(土)~3月30日(金)・立川シネマシティ映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』上映期間中プレゼント引き換え方法:押印されたスタンプカードをアップリンク渋谷、立川シネマシティの劇場窓口に提示
2017年12月31日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)より、2017年冬の新作バッグが登場。「キャッツ ミャオ キャット ロッティー(CAT’S MEOW CAT LOTTIE)」は、立体的な耳と髭を生やした、クロスハッチレザーのバッグ。まるで“黒猫”のような愛らしいデザインが、抜群の存在感を発揮する。ルックスだけでなく、機能的な面も充実している。前面、背面に大きなポケットを付けた3コンパートメント仕様となっており収納がしやすいデザインとなっている。さらに、センターを走るジップによってセキュリティ面も安心だ。長さを調節出来るショルダーストラップは、斜め掛けにしたときにウエストに美しくフィットするデザインとなっている。様々なスタイリングに組み合わせ、いつでも一緒に出掛けることができる、まさに“ペット”のようなバッグに仕上がっている。その他、キャビア缶を模したバッグ「ファイナー シングス キャビア バッグ(FINER THINGS CAVIAR BAG)」も登場。ビジューやグリッターで飾り、チャームのように付けられたスプーンには一口分のキャビアを乗せるなど、華やかで遊び心に溢れたパーティーバッグとなっている。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク 2017年冬新作バッグ発売日:2017年12月1日(金)・キャッツ ミャオ キャット ロッティー 64,800円(税込)・ファイナー シングス キャビア バッグ 56,160円(税込)【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年12月08日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)より、2017年クリスマスに向けたコレクションの新作アイテムが登場。シベリアの冬の夜空を着想源に、北の彼方のオーロラの色彩、流れ星、夜のふくろうをモチーフにしたアイテムが揃う。光を放つ星座バッグ夜空に浮かぶ星座をフラップにあしらったチェーンバッグ「スター ブライト コンステレーション マーシー」。フラップ部分の裏にあるボタンによって、星座が光を放つ仕掛けが隠された、遊び心に溢れたバッグだ。パーティーなどで人目を惹く、華やかなデザインとなっている。尚、発売時期は2017年11月中旬。ふわふわのふくろうバッグ満点の星が輝くマジカルなシベリアの冬の夜空からインスピレーションを受けた「star bright」シリーズより、ふくろうを象ったバッグ「スター ブライト オウル トップ ハンドル バッグ」が発売。立体的なアップリケとふわふわのファーをあしらい、ふくろうの愛らしさを表現したハンドバッグだ。取り外し可能なショルダーストラップ付きで、クロスボディバッグとしても使用することができる。星座時計12星座に登場する星座をモチーフにしたウォッチ「メトロ ゾディアック」。インデックスには星とビジューを施し、きらびやかでフェミニンなデザインに仕上げている。6時の位置には12星座のそれぞれの星座モチーフをあしらい、自分の星座を選んで身に着けることができる。フェイスの裏面には星座ごとに異なる言葉を刻印。たとえば天秤座なら、「成功を収める人」を意味する英語のメッセージが刻まれている。詳細ケイト・スペード ニューヨーク 2017年クリスマスコレクション・スター ブライト コンステレーション マーシー発売時期:2017年11月中旬価格:69,120円(税込)・スター ブライト オウル トップ ハンドル バッグ(発売中)価格:64,800円(税込)・メトロ ゾディアック(発売中)価格:30,240円(税込)【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年11月05日「YMO」結成前からの細野晴臣・坂本龍一・高橋幸宏や、デヴィッド・ボウイらを撮影してきた写真家・鋤田正義氏の初のドキュメンタリー映画『SUKITA』が、2018年5月より全国公開されることになった。本作は、2018年5月で満80歳を迎える“写真家・鋤田正義”(すきた まさよし)の創作活動から人柄までを追った初のドキュメンタリー映画であり、鋤田氏の今後の写真家としての人生をも予感させるもの。日本が誇る世界的音楽家・坂本龍一に5年間密着し、「YMO」時代からアメリカの同時多発テロ、東日本大震災を経て現在に至るまでを記録した『Ryuichi Sakamoto:CODA』の公開も控える中、本作では「YMO」の細野さん、坂本さん、高橋さんそれぞれと語らう鋤田氏の姿が映し出され、アルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」のジャケット撮影時のエピソードを愉しそうに3人が披露し、その秘話も明かされている。鋤田氏といえば、「YMO」以外にも、2016年に急逝したデヴィッド・ボウイとの40余年に及ぶコラボレーションが有名。また、イギー・ポップ、マーク・ボラン、寺山修司、忌野清志郎など、時代の寵児たちをカメラに収めたことでも知られる。1938年に福岡生まれ。高校生のころに母親にカメラを買ってもらったことで「もう一つの“時”」があることを知ったと語っている。1960年代から頭角を表し、1970年には活躍の場を世界に広げ、そのフィールドは広告、ファッション、音楽、映画まで多岐にわたっている。現在もイギリス、フランス、イタリア、アメリカなどの世界各地で、自身の写真展を展開中だ。劇中では、坂本さんをはじめ、布袋寅泰、MIYAVI、ジム・ジャームッシュ、ポール・スミス、山本寛斎、永瀬正敏、リリー・フランキー、是枝裕和など、世界に名だたるアーティストやクリエーター、映画監督たちが鋤田氏との仕事や思い出を語っており、かなり貴重なドキュメンタリーといえそうだ。『SUKITA』は2018年5月より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月02日三つ編みじゃないの!? 三つ編みみたいな裏技アレンジ♪三つ編みみたいなスタイルだけど、よく見るとちょっと違うヘアアレンジ★トランプのスペードみたいに仕上がるのがポイント。ヘアゴムだけを使って作るスタイルです。ヘアピンも不要なので、お子様にも安全なヘアアレンジです♪手順を覚えたら簡単!髪の毛を結ぶだけのアレンジなので、ぜひお試しください。M’s Hairカナチャンのスペードポニーテールレシピ!① まず、トップの毛束を耳上の位置でヘアゴムを使って結び、ハーフアップにします。② ハーフアップにした毛束を持ち上げ、ダッカールで仮留めします。③ 耳横の髪を一段取って、ヘアゴムで結びます。専門的に言うと、アンダーセクションを上下に2等分し、上の部分を結んでいます。④ 仮留めを外し、①の毛束を2つに分けます。⑤ 分けた毛束の間に3つの毛束を通して、そのまま持ち上げてダッカールで仮留めします。⑥ 分けた2つの毛束と、残っている襟足の毛束をひとつにして結びます。⑦ 結び目の上の部分を横に引っ張って、ルーズに崩します。⑧ 仮留めを外して、④と同様に毛束を2つに分けます。⑨ 手順5~8と同様の手順で繰り返し編んでいきます。毛先まで編み終わったら完成です。編み目に飾りをたくさん付けて、かわいくアレンジ飾りをいっぱい付けても、かわいいスタイルです♪ロングでも、ミディアムでもできるスタイルです。ぜひ皆さんもお試しくださいね♪美容師/綴木香奈(M’s Hair)
2017年10月17日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)が、東京・神楽坂にあるステックフリットレストラン「サクレフルール(Sacrée fleur)」(東京都新宿区神楽坂3-2 大宗第5ビル)とコラボレーションしたスペシャルコースを9月14日から24日まで提供している。2017年秋のキャンペーンビジュアルの舞台は1920年代のパリ。フレンチダイナーのカウンターに座わりパリジェンヌ気分でステックフリットを楽しむニューヨーカーの女性を描いた。同イベントでは、そんなシーンを体験できるスペシャルコラボレーションメニュー「スペシャルコース inspired by ケイト・スペード ニューヨーク」(2名分/3,000円)を展開する。コースメニューの内容は、スペシャルチェリードリンク、グリーンサラダ、通常6,000円する限定チェリーソースで味わうフランス産シャロレー牛の肩ロースステーキ(300g)、レアショコラケーキのチェリーコンポート添えとなっている。なお、ケイト・スペード ニューヨークの路面店では、秋の新作コレクションと1920年のパリを楽しむストアイベントが開催される。17日には銀座店・名古屋ミッドランドスクエア店・神戸旧居留地店、23日には丸の内店・六本木ヒルズ店にて。スペシャルケータリングのサービスと商品の購入で限定ギフトをプレゼントする。また、オープンを祝して開催されたレセプションパーティーでは、モデルやタレントなど豪華な顔ぶれがそろった。
2017年09月17日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、東京・神楽坂にあるビストロ「サクレフルール(Sacrée Fleur)」とコラボレーションし、2017年9月14日(木)から24日(日)までの期間、ステックフリットスペシャルコースを提供する。今回のコラボレーションは、ケイト・スペード ニューヨークの2017年秋冬コレクションのテーマである「1920年代のパリ」にちなみ、パリの雰囲気を料理で味わう企画だ。「サクレフルール」は、2017年4月にフランス・パリから日本初上陸したビストロ。看板メニューの、ステーキとフライドポテトの盛り合わせ「ステックフリット」を中心に、パリでもおなじみの料理を提供している。期間中、「サクレフルール」のエントランスを入ると、赤いポピーで壁一面を飾ったディスプレイと、ヒョウのオブジェが出迎えてくれる。ファー素材を使用したソファーやレオパード柄のクッションなど、店内の空間もケイト・スペード ニューヨークらしい「パリ」の雰囲気を演出。皿の下に敷くポピー柄のシートや、レオパード柄のコースターなど細かいディテールにもこだわりを見せる。スペシャルコースは、通常6,000円相当のフランス産シャロレー牛コースを3,000円で味わえるお得な構成となっている。メインの「ステックフリット」はホットストーンに載せて提供され、好きな焼き加減でシャロレー牛を味わうことができる。ソースは、定番のオニオンソース、ブラックペッパーソース、ブルーチーズソースの他に、限定のダークチェリーペッパーソースを提供。シャロレー牛のしっかりとした味わいにチェリーの風味がまろやかにマッチ。その他、異なるソースを使って、フリットとともに様々な味わいを楽しむことができる。チェリーの香り広がる「スペシャルチェリードリンク」はアルコール2種、ノンアルコール2種からセレクト可能。「スペード」型にカットされた野菜がトッピングされたグリーンサラダも登場する。最後は、「レアショコラケーキのチェリーコンポート添え」のデザートが登場。カラフルなグミや、「スペード」型にくりぬかれたゼリーが彩りを添え、ショコラケーキの中心には生チョコが入っている。チェリーが香るショコラの味わいを堪能できるスイーツで締めくくる、満足感に満ちたコースでパリ本場の雰囲気を味わってみては。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク×サクレフルール会期:2017年9月14日(木)~24日(日)※9月19日(火)は休み。場所:サクレフルール住所:東京都新宿区神楽坂3-2大宗第5ビルTEL:03-6228-1513営業時間:12:00~15:00 / 17:00~23:30※月曜定休■特別コース詳細名称:~スペシャルコース ケイト・スペード ニューヨーク~- DON’T FORGET TO PUT A CHERRY ON TOP -価格:3,000円+税※2名からオーダー可内容:スペシャルチェリードリンク、グリーンサラダ、フランス産シャロレー牛の肩ロースのホットストーン焼き(300グラム)に限定チェリーソースを添えてフライドポテトとともに、レアショコラケーキのチェリーコンポート添え※スペシャルチェリードリンクは、チェリーベリーロワイヤル、チェリーフィズ、グリオットチェリーティー(ノンアルコール)、チェリーオランジーナ(ノンアルコール)から選択可能※コース注文者には抽選引き換え券を配布。9月17日(日)銀座店、もしくは9月23日(土)丸の内店・六本木ヒルズ店にて開催のイベントで使用できる。イベントに参加不可の場合は、9月30日(土)までの期間、対象店舗にて先着順でクッキーをプレゼント。■2017 FALL COLLECTIONストアイベント内容:スペシャルケータリングサービスと購入者への限定ギフト・ケイト・スペード ニューヨーク銀座店・名古屋ミッドランドスクエア店・神戸旧居留地店日程:2017年9月17日(日)・ケイト・スペード ニューヨーク丸の内店・六本木ヒルズ店日程:2017年9月23日(土)
2017年09月05日友達と差を付ける!スペードマークが連なって見える個性的な結び方!今回は、編み込みや三つ編みができなくても大丈夫なヘアアレンジをご紹介します。ヘアゴムで結ぶだけでできる、スペードマークのポニーテール!毛束の形から”スペードポニーテール”とも呼ばれたりします。やり方もすごく簡単ですよ。ヘアゴムだけでできるスペードポニーテールの作り方♪① 髪全体を軽く巻き、トップの髪をハチの辺りで結びます。このとき、くるりんぱしてもカワイイです!② 先ほど結んだ毛束を上に持ち上げて仮留めしておき、その下のサイドの髪をハーフアップで結びます。③ 仮留めを外し、毛先を半分に分け、間に2の毛束を挟みます。今度は挟まれている方の毛先を上へあげ、仮留めしておきます。④ 下の段も2~3の工程と同様に、再びハーフアップを作り、先ほど下ろした毛束と一緒に結び、上の毛先を半分に分け、下の毛先を挟んでいきます。これを好きな所まで、繰り返していきます。⑤ 襟足よりも下の髪はハーフアップにできないので、上の毛先を半分に分け、下の毛先を挟んで結ぶだけにします。⑥ ヘアゴムがくっきり見えない様に、編み目に少しボリュームを出すようにほぐして完成です♪トップのヘアアクセやヘアゴムの色を変えたりして、もっとかわいく!トップにリボンやパールの飾りを付けたり、カチューシャをしてみたり、ヘアゴムの色を変えて、あえてヘアゴムを見せてみたり、その日の気分に合わせてヘアゴムの本数を変えて、コーディネートすればあなたも今日からアレンジ上級者♪スペードマークのポニーテール、ぜひお試しください!美容師/深尾新一(hairplace apego)
2017年08月10日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)2017年フォールコレクションのバッグを紹介。1920年代のパリを生きた自由奔放な女優、ルイーズ・ブルックスからインスピレーションを得た、チャーミングなアイテムが揃っている。チェリーがのったケーキ型バッグ華やかな1920年代パリの空気を投影したコレクションの中でも、一際目を引くチェリーケーキ型バッグ。チョコレートケーキをモチーフにした円形バッグの上に、赤いチェリーが生クリームとともにトッピングされている。バッグの中は鮮やかなレッドのライニング、チェーンはゴールドと、細部までゴージャスなエッセンスを忘れない仕上がりだ。街角のカフェがバッグにパリの街角にありそうな、お洒落なカフェをモチーフにしたサッチェルバッグ。サイドにはチェリーのタッセル付きチャームが付けられている。フレンチブルドックのフェイスバッグルイーズ・ブルックスがカフェでくつろぐ時に傍らに連れていた、愛犬のフレンチブルドッグをモチーフにしたバッグはユーモアたっぷり。ボストンバッグを少しだけコンパクトにした「ラージレーン」と、さらにコンパクトな「シーマ」の2種類が展開される。「ラージレーン」は、マチがしっかりと配された実用性抜群の仕様で、ハンドバッグとしても、クロスボディスタイルとしても持ち歩ける。バッグから飛び出した耳がチャーミングな「シーマ」は、カジュアルなクロスボディはもちろん、チェーンを外せばエレガントなクラッチバッグとしても活用できる。ウェディングケーキをイメージしたバッグ「ウェディングベル ウェディング フラワー ケーキ」も、インパクト大のケーキ型バッグだ。3段重ねの豪華なケーキををモチーフにしており、ゴールドとホワイトの縞模様に、スモーキーピンクの花のコサージュが映えるデザイン。シンプルなドレスに合わせれば、パーティで注目されること間違いなしだ。詳細ケイトスペード2017年フォールコレクションのバッグ発売時期:2017年8月・マシェリ チェリー ケーキ 64,800円(税込)・マシェリ カフェ サッチェル 64,800円(税込)・マシェリ アントワーヌ ラージレーン 52,920円(税込)・マシェリ アントワーヌ シーマ 39,960円(税込)・ウェディングベル ウェディング フラワー ケーキ 64,800円(税込)【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年08月06日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)2017年秋コレクションが、東京・六本木で2017年6月15日(木)に発表された。今季ケイト・スペード ニューヨークは、1920年代のフランス・パリへ旅に出かける。古典から解放され、ファッションそのものに自由と新しさが舞い込んだ時代。新しいファッションを追い求めた当時の女性たちが憧れた、3人のキーパーソンがいた。一人は、典型的な”フラッパー”スタイルの女優・ルイーズ・ブルックス。おかっぱヘアと神秘的なビッグアイを持った彼女は、服装・習慣ともに常識を破る現代っ娘。続くのは、アメリカ人ジャズシンガーのジョセフィン・ベーカー。夢を追いかけパリに渡った彼女は、”黒いヴィーナス”として愛された。そして最後に、エコール・ド・パリの画家キース・ヴァン・ドンゲンが描いたミューズ。大きなポピーの花をつけた女性像もまた、時代を象徴する人物である。この3人のミューズを据えたシーズンルックは、ロマンティックなフラワーがキーポイント。大きく咲いたローズ模様は、プリントとなり、刺繍となり、スカートやニットを彩る。ブラックがベースの落ち着いた花模様は、繊細なレースと相性抜群。ロング丈のローズプリントドレスは、間にレースを差し込み、シックな中に可憐さを加えた。彼女たちの”時代を先取る”スピリットは、デザインにも反映。メタリックカラーのプリーツスカートに花模様を差したり、定番デニムに刺繍をあしらったりして、ベーシックから距離をとる。チーターを飼っていた、そんな驚きのエピソードを持つジョセフィン・ベーカーを讃えて、ボンバージャケットもファージャケットもレオパード柄で統一した。新作のバッグは、彼女たちの日常にヒントをもらって。ガールズトークに花を咲かせたパリのカフェがバッグデザインとして起用され、コーヒー片手に味わった甘いチェリーケーキもアクセサリーへと変化する。足元は華奢なハイヒールを揃えて上品に。ベルベットで仕上げたパンプスは、ドット柄ストッキングと好相性だ。
2017年06月18日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)の2017年夏コレクションより、2017年6月発売の新作バッグを紹介する。今季のケイト・スペード ニューヨークは、陽気なムード。フリーダ・カーロや伝統的なメキシコのウェディングドレス、ピニャータ、サボテン、そしてフレンドリーな砂漠の仲間たちからインスピレーションを得て、ポップなコレクションに仕上げた。ホットソースがバッグに変身コレクションテーマの一つとなった「メキシコへの旅」。クルマに乗り込み、メキシコの地を進むとフードトラックが並ぶ広場を発見。おいしいタコスやピンク色のアイスクリームなど、現地ならでなの名物に舌鼓を売っていると目に留まるものがあった。そんなシーンから想像して生まれたのは、メキシコ料理に欠かせないホットソースパッケージのバッグ。真っ赤なバッグには、ソースのベースとなる「ホットペッパー(トウガラシ)」のイラストを乗せた。HOT STUFFのロゴ下には、辛くてあなたを赤面させちゃいますという意味の「We’ll make you blush」のフレーズをあしらって。キュートなルックスながら、取り外し可能なチェーンショルダーがついていて、クロスボディにもクラッチバッグにもなる、実用性も兼ね備えている。ホットペッパーがピアス&iPhoneケースに同じく「ホットペッパー(トウガラシ)」をモチーフにしたピアス、iPhoneケースも店頭へ。ピアスは、ホットペッパーにフラワーを合わせた、ユニークなドロップタイプ。フレアなブラウスやオフショルダーのトップスと合わせれば、陽気なリゾートルックが完成しそう。iPhone7対応のケースには、イラストのようなキッチュなホットペッパーモチーフを散りばめた。ピンクやレッド、明るいカラーが元気をくれる。クリアタイプなので、合わせる本体カラーによって、表情が異なるのもポイント。フェスティバルの主役「ピニャータ」もバッグに同じく「メキシコへの旅」から着想を得たのが、「ピニャータ」バッグ。メキシコのキッズパーティや祝いごとには欠かせない「ピニャータ」は、菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。たてがみや花飾り、まつげや足のポンポンなど、こだわりのディテールが詰め込まれている。ショルダーバッグは取り外し可能。クロスボディバッグとしても、クラッチバッグとしても使用できるので、コーディネートは無限大。どんな洋服と合わせても主役級の存在感に。オウムの入った鳥かごバッグ夏コレクションの中でも、ひと際目を引く「オート スタッフ パロット ケージ バッグ」は、鳥かごがモチーフ。鳥かごの中にチャーミングなオウムを入れた、大人の遊び心満点なデザインだ。バッグ部分は、ターンロック式の留め金で開閉可能。見た目より収納力もあるので、パーティーだけでなく、ショッピングやお出かけにも連れていって。【アイテム詳細】ケイト・スペード ニューヨーク 2017年夏コレクション発売時期:2017年6月【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年06月11日アニエスベー(agnès b.)から、デヴィッド・リンチ監督のスケッチをプリントしたTシャツが登場。70周年を迎えるカンヌ国際映画祭では、TVドラマシリーズ『ツイン・ピークス』25年ぶりの新作2エピソードがプレミア上映されるなど、再び世界を騒がせているデヴィッド・リンチ。2018年には、自身のドキュメンタリー映画『David Lynch: The Art Life(原題)』の日本公開も予定している。アニエスベーは、注目を集めるデヴィッド・リンチが描いたスケッチに着目。それらをプリントしたTシャツを発売する。スケッチは、デヴィッド・リンチ監督が好きなアメリカ人歌手リッチー・ヴァレンスが歌う50年代の歌『Donna』をモチーフに描かれたものだ。ブラックやホワイトの下地に映えるイラストは、シンプルで都会的な印象だ。また、デヴィッド・リンチ監督・ニコラス・ケイジ主演で、1990年のカンヌ映画祭パルムドール受賞した『Wild at heart』をモチーフにしたTシャツもメンズ・ウィメンズで発売される。なお、アニエスベーはこのTシャツの他にも、カンヌ国際映画祭を記念して、カンヌ映画祭名誉会長のジル・ジャコブへのオマージュとしてのタキシードをはじめ、スタンダード、ショート丈、ロングテイルなど、様々なタキシードを発表し、アニエスベー青山店と銀座Rue du Jour店にて提案している。【アイテム詳細】アニエスベー×カンヌ国際映画祭■デヴィッド・リンチ監督Tシャツ・『Donna』モチーフ 全2色 各9,200円+税※ウィメンズのみ・『Wild at heart』モチーフ メンズ 11,000円+税、ウィメンズ 9,200円+税※『Wild at heart』モチーフは2017年6月より発売予定。取扱店舗:アニエスベー青山店、銀座ルーデュ ジュール店、公式オンラインストア【問い合わせ先】アニエスベーTEL:03-6229-5800
2017年05月22日デヴィッド・リンチ(David Lynch)の謎を紐解くドキュメンタリー映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』が、2018年1月27日(土)以降、順次全国で公開される。映像作品のみならず、絵画、立体、写真、音楽など、様々な方法で表現活動を続けているデヴィッド・リンチ。『デヴィッド・リンチ:アートライフ』は、美術学生時代の「退屈」と「憂鬱」、悪夢のような街フィラデルフィアの暮らしから、長編映画デビュー作『イレイザーヘッド』に至るまでを語るもの。リンチ自身がプライベート映像と共に、幼少期の家族との思い出や、同居人であったJ・ガイルズ・バンドのピーター・ウルフ、後に『ストレイト・ストーリー』『マルホランド・ドライブ』の美術監督を務めるジャック・フィスクとの出会い、そしてフィラデルフィアでの暮らしや妻ペギーの出産、愛娘の存在を感じながら創作する姿なども映画かれるようだ。第70回カンヌ国際映画祭の70周年記念イベントでは、デヴィッド・リンチ監督による伝説的TVドラマシリーズ『ツイン・ピークス』25年ぶりの新作2エピソードがプレミア上映されるなど、今再び世界を騒がせているデヴィッド・リンチ。「絵を描いたり何かするたびに、新しいアイデアが浮かんでくる。だが、しばしば過去がアイデアを生み出し、色付けをする。だから新しいアイデアであっても、過去が関わってくるんだ」と語るリンチの“創造"はどこから生まれてくるのか?映画界で最も得体の知れない監督に迫るドキュメンタリーが、ついに日本でも公開へ。【作品情報】映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』原題:David Lynch: The Art Life日本公開:2018年1月27日(土)※新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほかにて全国順次公開決定監督:ジョン・グエン、リック・バーンズ、オリヴィア・ネール・ガード=ホルム出演:デヴィッド・リンチ音楽:ジョナサン・ベンタ(c)Duck Diver Films & Kong Gulerod Film 2016
2017年05月12日5月17日から始まる第70回カンヌ国際映画祭。その70周年記念イベントでは、デヴィッド・リンチ監督の伝説的TVドラマシリーズ「ツイン・ピークス」の25年ぶりの新作が2エピソード、お披露目されるという。そんなリンチ監督自身に迫ったドキュメンタリー『David Lynch: The Art Life』(原題)が2018年、日本公開されることが決定した。TVシリーズの最終回で、ローラ(シェリル・リー)がクーパー捜査官(カイル・マクラクラン)に「25年後に会いましょう」と告げたように、25年後の世界が描かれるという「ツイン・ピークス」新シリーズ。YouTubeの公式チャンネルでは、25年後のオリジナルキャストが登場する予告編が解禁され、世界中のファンが放送を待ちわびている。カンヌでのお披露目の後、全米では5月21日より、日本では7月よりWOWOWにて放送予定だ。本作は、いま再び世界を騒がせている、映画界で“最も得体の知れない監督”といわれるデヴィッド・リンチの発想の謎を紐解いていくドキュメンタリー映画。映像作品のみならず、絵画、立体、写真、音楽など、さまざまな方法で表現活動を続けているリンチ氏。本作では、プライベート映像と共に、幼少期の家族との思い出や、同居人であった「J・ガイルズ・バンド」のピーター・ウルフ、後に『ストレイト・ストーリー』『マルホランド・ドライブ』の美術監督を務めるジャック・フィスクとの出会い、そしてフィラデルフィアでの暮らしや、妻ペギーの出産を経て、長編映画デビュー作『イレイザーヘッド』に至るまでを、リンチ氏自らが語る。その言葉の数々から、彼の作品には過去の恐怖や苦悶の記憶が大きく反映されていることが映し出されていく。「絵を描いたり何かするたびに、新しいアイデアが浮かんでくる。だが、しばしば過去がアイデアを生み出し、色付けをする。だから新しいアイデアであっても、過去が関わってくるんだ」と語るリンチ氏。リンチが紡ぐ“悪夢”はどこから生まれるのか?本作の上陸を楽しみに待っていて。『David Lynch: The Art Life』(原題)は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月10日デヴィッド・ボウイ作品に特化した写真展「DAVID BOWIE by MICK ROCK」が、京都のGALLERY9.5で、2017年6月17日(土)から7月17日(月・祝)まで開催される。70年代初頭、デヴィッド・ボウイにとって最重要時期と言われるジギー・スターダスト時代に運命的な出会いを果たし、約1年半以上に渡ってデヴィッド・ボウイに同行して数々のアイコニックなイメージをフィルムに収めたミック・ロック。展覧会では、ボウイのグラマラスな姿と時代を写し出したミック・ロックによる『スペース・オディティ』のジャケット写真や、本展で世界初公開となった写真も多数含んだ約50作品が展示される。作品は全てミック・ロックの直筆サインとエディション・ナンバー入りで希望のサイズを指定で購入も可能だ。加えて、京都ならではの特別な企画として、ホテル アンテルーム 京都に“DAVID BOWIE by MICK ROCK”のイメージで装飾された客室(コンセプト・ルーム)も登場。宿泊予約は5月2日(火)より開始される。そのほか、連動イベントも実施される。巡回展に先駆け、5月31日(水)からジェイアール京都伊勢丹で「DAVID BOWIE by MICK ROCKデヴィッド・ボウイ写真展プレビュー」がスタート。2週間に渡り、ウィンドウディスプレイを始め、3階のステージ#3にて、「DAVID BOWIE by MICK ROCK」から選りすぐった作品を先行で展示販売。さらに6月7(水)から13日(火)の期間は、4月に終了したばかりのデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」オフィシャルグッズのポップアップ・ショップもオープンする。回顧展に行けなかったデヴィッド・ボウイのファンには嬉しい知らせだ。また、期間限定ショップも2017年6月7日(水)よりジェイアール京都伊勢丹にオープン。ショップでは、ヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」の公式グッズがアンコール販売されるほか、写真展の展示写真のオーダー受注や、グッズの先行販売も行われる。【概要】デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロックDAVID BOWIE by MICK ROCK会期:2017年6月17日(土)〜7月17日(月祝) 開館時間:12:00~19:00(会期中無休) 会場:ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5住所:京都府京都市南区東九条明田町7番電話:075-681-5656入場料:無料■デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック コンセプト・ルーム※5月2日(火)より予約開始。内容:企画展「DAVID BOWIE by MICK ROCK」の開催期間中、アーティストの世界観に浸れるコンセプト・ルーム「デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック コンセプトルーム」」を期間限定で用意。アンテルームで人気の朝食も楽める特別プラン。期間:2017年6月17日(土)~7月17日(月祝)■「DAVID BOWIE by MICK ROCKデヴィッド・ボウイ写真展プレビュー」 会期:2017年5月31日(水)〜6月13日(火) 10:00~20:00 会場:ジェイアール京都伊勢丹住所:京都府京都市下京区烏丸塩小路下ル東塩小路町入場料:無料内容:•「DAVID BOWIE by MICK ROCK」からよりすぐった作品を展示・販売•デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」オフィシャルグッズのポップアップ・ショップ(6/7~13)•「DAVID BOWIE by MICK ROCK」のオフィシャルグッズの販売(6/7~13)•Fashion Cantata from KYOTO連動企画として、山本寛斎氏が制作し、デヴィッド・ボウイが着用した衣装「トーキョーポップ(KABUKI)」の展示(5/31~6/7)■期間限定ショップ開催期間:2017年6月7日(水)~13日(火)会場:ジェイアール京都伊勢丹3階=ザ・ステージ♯3時間:10:00〜20:00 (最終日 18:00)電話:075-352-1111※数量に限りのある商品もあり。※混雑状況により、 購入点数を制限する場合あり。
2017年05月01日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)2017年春コレクションから、2017年4月発売のアイテムを紹介する。モロッコを目指した、今シーズンのケイト・スペード ニューヨーク。ほの暗い砂漠、キャンドルランタンの炎が織りなす模様、穏やかなオアシス・マラケシュガーデンなど、モロッコの町並みがそのままインスピレーションとなり、エキゾチックなアイテムを提案した。そんなコレクションの中から、4月は‟孔雀”モチーフがお目見え。鮮やかなブルーとグリーンを用いたアニマルアイテムが、シーズンムードを華やかに表現している。クジャク型籐バッグ「フルプリューム ウィッカー ピーコック」インパクト抜群な籐バッグは、この春注目の一つ。クジャクが飾り羽を広げる姿を意味する「フルプリューム」シリーズからは、コーディネートの主役となる新バッグが到着。深いブルーがいたるところに使用されている、モロッコのボタニカルガーデンのイメージを投影し、カラーパレットに反映した。オールホワイトのコーディネートにプラスすれば、抜群の存在感を発揮する。クジャクモチーフのクラッチバッグ同じく「フルプリューム」シリーズから、華やかなクラッチバッグもラインナップ。色彩も同様にブルートーンの鮮やかな仕上がりで、ジップにつけたタッセルが異国情緒を感じさせる。コンパクトだが収納力もあるので、デイリーからパーティーシーンまで幅広く活躍してくれそう。クジャクのキーチャームでさりげなくアニマルデザインをさりげなく、アニマルデザインを取り入れたい上級者には、キーチャームはいかがだろう。バッグ同様に、羽を広げたクジャクを描いた遊び心溢れる仕上がりだ。美しいブルーに染められたパフは、柔らかなテクスチャー。ビジューで表現した目も美しい輝きを放つ。まるでアート、クジャクデザインのiPhone7ケース人気のiPhoneケースからは、クジャクデザインのiPhone7 対応モデルが仲間入り。バッグと揃えて持ちたい羽を広げたデザインは、繊細に表現された羽やくちばしがポイント。まるで絵画のようなエレガントなデザインは、鮮やかなクジャクの羽と添えられたビジューが存在感を発揮する。アイテム詳細ケイト・スペード ニューヨーク2017年春コレクション発売日:2017年4月【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年04月06日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)から、新作フレグランス「ウォークオンエアー(Walk On Air)」が登場。2017年4月28日(金)より全国発売される。「ウォークオンエアー」は、ケイト・スペード ニューヨークのホームタウンである、アメリカ・ニューヨークをイメージした。繊細なスズランをメインに、スプリングリンデンブロッサム(菩提樹の花)のホワイトフローラルノートを合わせて、気持ちを高めてくれるパワフルな香りを作り上げた。始まりは、ベルガモットやネロリがミックスしたノートから。そこに、デリケートなスズランやマグノリア、ジャスミンが重なり合い、ラストにかけては、ホワイトイリスやリリー、バイオレットリーフが現れ、活力と洗練を合わせ持つユニークな香りを完成させる。丸いシルエットのボトルは、半透明のライトブルーカラーで澄んだ青空を見渡した時のように爽快。ブルーストライプと淡いクリーム色を合わせたボックスにも、絵画的な雲のプリントを内側に施している。また同日、新作フレグランス「ウォークオンエアー」とともに、ボディーローション、シャワージェル、ボディクリームも発売。フレグランスと合わせて使用すれば、より豊かな香りの広がりが楽しめる。【アイテム詳細】ケイト・スペード ニューヨーク「ウォークオンエアー」発売日:2017年4月28日(金)・ウォークオンエアー オーデパルファム 30mL 7,300円+税、50mL 9,800円+税、100mL 12,000円+税・ウォークオンエアー オーデパルファム ロールオン 10ml 3,200円+税・ウォークオンエアー ボディローション 200ml 6,100円+税・ウォークオンエアー シャワークリーム 200ml 5,500円+税・ウォークオンエアー ボディクリーム 200ml 10,400円+税【問い合わせ先】インターモード川辺 フレグランス本部TEL:0120-000-599
2017年03月30日(C)Corcoran Group 故デヴィッド・ボウイが、かつて住居としていたニューヨークのアパートメントが売りに出されている。 建物はセントラルパークを一望する一等地に位置し、ベッドルームが3部屋、トイレは3カ所、。書斎にはウォルナット天板の重厚なデスクが鎮座し、広々としたキッチンには「ミエル」社のオーブンと高級キッチンブランド「サブ-ゼロ」社の大型冷蔵庫がビルトインされている。非常にハイスペックな物件だが、その価値を爆発的に高めている調度品がある。ボウイが所有していたYAMAHAのグランドピアノだ。 ボウイは2002年に退去する際、このピアノを残していった。以後、数人のオーナーが入居したが、このピアノは大切に受け継がれてきたという。 気になる価格は649.5万ドル(約7億2,200万円)だ。
2017年03月29日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)が、自分好みにバッグをカスタマイズできる「MAKE IT MINE」プログラムを開始。ラインナップは、ケイト・スペード ニューヨーク定番の「バーディ」と「キャンダス」。「バーディ」にはフラップパーツが、「キャンダス」にはラップパーツが用意され、気分に合わせて着せ替えることができる。各パーツは、シックな色合いのスムースレザーや、ラグジュアリーななめし皮といった異なる素材に加え、ストライプ、フローラルプリント、リボン、キャットフェイスなど遊び心のあるカラーとプリントが揃う。シーズンのお気に入りや今日のコーディネートに合わせて、まるで洋服を着替えるようにスタイルチェンジすることが可能だ。また、2016年ホリデーコレクションでデビューした「GIVE IT A TWIST!」プログラムのステッカーや付け替えストラップで、より自分らしいスタイルを演出することもできる。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク「MAKE IT MINE」発売日:・伊勢丹新宿店:2017年3月1日(水)・銀座店、オンラインストア:2017年3月15日(水)・阪急うめだ本店、岩田屋本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店:2017年3月22日(水)価格帯:・本体 バーディ:45,000円+税、キャンダス:55,000円+税・フラップ&ラップ:6,000~20,000円+税【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年03月19日写真家・デヴィッド・ベイリーの日本初となる展覧会「Bailey’s Icons」が、2017年3月25日(土)から5月10日(水)まで、ポール・スミス スペースギャラリー(Paul Smith SPACE GALLERY)で開催される。当展では、世界的なアイコンたちの未公開ポートレートを初公開する。デヴィッド・ベイリーは50年以上ものキャリアにおいてファッション、音楽、映画界のアイコン的人物たちを撮り続け、世界を代表する写真家となった。 ニューヨークで行われたナショナル・ポートレート・ギャラリーでの展覧会「Bailey’s Stardust」では、著名人から一般人まで幅広い対象を映し出し展示。今回の日本での展覧会では、世界的アイコンにフォーカスを当てる。 ミック・ジャガーや、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジャック・ニコルソン、日本を代表する写真家の荒木経惟たちが作品に登場。本展覧会に関してデヴィッド・ベイリーは次のように語っている。「今回私の作品を日本で展示できることをとても嬉しく思います」また、今回の展覧会では貴重な未公開写真も展示予定。ポップレジェンドでありアイコンである、故デヴィッド・ボウイのこれまで公開されることのなかった写真も見ることができる。【イベント詳細】「Bailey’s Icons」開催期間:2017年3月25日(土)から5月10日(水)まで会場:ポール・スミス スペースギャラリー(Paul Smith SPACE GALLERY)住所:東京都渋谷区神宮前5-46-14 3F月~金 12:00~20:00、土日祝11:00~20:00 水曜不休【問い合わせ先】TEL:03-5766-1788
2017年03月04日英国最大の音楽賞「ブリット・アワード」の授賞式が行われた昨日(現地時間)、昨年1月に亡くなったデヴィッド・ボウイが「最優秀ブリティッシュ男性ソロアーティスト賞」と「最優秀ブリティッシュ年間アルバム賞」(「Blackstar」)を受賞した。前者は俳優のマイケル・C・ホール、後者は息子のダンカン・ジョーンズがボウイの代わりにトロフィーを受け取り、受賞スピーチを行った。ダンカンは「僕は昨年、父を亡くしたけど、僕自身も父親になったんだ」とスピーチを切り出した。7月10日に生まれた息子にステントン・デヴィッド・ジョーンズと名付け、ミドルネームに父親の名前をもらっている。「(父の死の)衝撃を乗り越えてからは、息子におじいちゃんがどんな人だったと知ってほしいかなと考えてばかりだったよ」と子育てが、前向きにさせてくれたことを明かしている。「そんなときに、思ったんだ。父は、ちょっと変わっていて、奇妙で、人と違う…そういった人たちを支えてきたし、寄り添っていた。ファンのみなさんも50年以上に渡って父のそんな部分を受け継いでいるでしょう。だから、この賞はすべての“Kooks(変人)”と、“変人”を生み出すような人々のための賞だと思うんだ」と締めくくった。“Kooks”とは、ボウイがダンカンが誕生した年に贈った、ダンカンにとって思い出の曲のタイトルであり、単語である。(Hiromi Kaku)
2017年02月23日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)の2017秋コレクションは、アメリカ・ニューヨークで発表された。1920年代のパリに溢れていた、強くて独創的な女性たち。彼女らの創造性に魅せられ、ケイト・スペード ニューヨークのワードローブは完成した。期待を裏切って独立した生き方を邁進し、周りの人々にも影響を与え続けたヒロインたちへの賛辞が込められている。脳裏に焼きつくような鮮烈な赤とピンクがコレクションのキーカラー。ピンクの中でも、ダスキーなものやチェリー、ダークチェリーなど変化を加え重層的なパレットを提案。フォークロアなムードをそのままに、フローラルな刺繍もたっぷりあしらった。はっきりとした色合いに目が行きがちだが、キャメルやブラックといったカラーもうまく採用。ナポレオンジャケット風のトップスにブラックのインナー、クロップド丈のパンツを合わせているが、そこにレオパード柄のローファーを合わせ、スパイスを効かせている。力強さをコレクションに付与する場合、マスキュリンな要素を取り入れることが多いが、今シーズンのケイト・スペード ニューヨークは、女性らしさそのままに、本来女性が持つエネルギーを開花させた。
2017年02月20日1990~91年に全米ABCネットワークで、日本でもWOWOWにて放送された、奇才デヴィッド・リンチが手掛けた海外ドラマの原点にして頂点「ツイン・ピークス」。この度新作「ツイン・ピークス」が、今夏WOWOWにて放送されることが決定した。『エレファント・マン』『ブルーベルベット』のリンチ監督がプロデューサーとして初めて手掛けたTVドラマとして話題になり、その人気は社会現象にまで発展した「ツイン・ピークス」。日本でも放送され、“ピーカー”と呼ばれる熱心なファンが出現し、“カルト”“ハマる”などの言葉が普及。海外ドラマブームの火付け役とも言われる伝説のテレビシリーズと称された。前作のTVシリーズ最終回で、ローラがクーパー捜査官(カイル・マクラクラン)に「25年後に会いましょう」と告げた通り、25年後の世界が描かれる新作。前作同様、リンチ監督が手掛ける新作は、今年5月に米SHOWTIME局で放送が決定しており、カイル・マクラクラン、アマンダ・セイフライド、アシュレイ・ジャッドらキャスト217人が発表されるものの未だ内容は謎のままとなっている。リンチ監督は、「『ツイン・ピークス』が世界中でこれほどまでに成功をおさめたことは嬉しい驚きだった。WOWOWの存在は知っており、日本の皆さんが『ツイン・ピークス』の世界への新たな旅を楽しんでもらいたいと心から願っているよ」とメッセージを寄せている。新作「ツイン・ピークス」は2017年夏、WOWOWプライムにて独占放送予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ツイン・ピークス [海外TVドラマ]
2017年02月13日写真家の鋤田正義によるデヴィッド・ボウイ写真展「SUKITA meets BOWIE “SPEED of LIFE”」が、1月29日まで東京・渋谷のGALLERY X BY PARCOにて開催される。イギー・ポップやYMOなど、数々の著名人のポートレートや広告を手掛けてきた鋤田が、そのキャリアの中で最も多く撮影し、その名を世に広く知らしめるきっかけにもなったのが、昨年1月に逝去し、世界中に大きな衝撃と悲しみを与えたデヴィッド・ボウイ。鋤田は70年代からボウイを撮影し続けており、その写真は“デヴィッド・ボウイを象徴する姿“として、世界中で知れ渡っている。同展では、これまでに鋤田が撮影した、様々な時代のボウイの写真約40点を展示・販売。ボウイが来日した際に撮った写真など、あまり目にする機会のない貴重なカットも展示される。長きに渡って築きあげてきた鋤田とボウイの信頼関係があったからこその作品をたっぷりと楽しめる機会となっている。【イベント情報】「SUKITA meets BOWIE “SPEED of LIFE”」会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川13-17会期:1月13日~29日時間:11:00~20:00入場無料
2017年01月15日写真家・鋤田正義によるデヴィッド・ボウイの写真展「SUKITA meets BOWIE “SPEED of LIFE”」が、2017年1月13日(金)から1月29日(日)まで、パルコ・ギャラリーエックスバイパルコ(GALLERY X BY PARCO)にて開催される。大回顧展「DAVID BOWIE is」、写真展「“BOWIE : FACES”展」とイベントが続き、2017年よりファンの注目を集めているデヴィッド・ボウイ。「SUKITA meets BOWIE “SPEED of LIFE”」では、世界的写真家・鋤田正義の作品にフォーカスを当てる。イギー・ポップやYMOなど、数々の著名人のポートレートや広告を手掛け、ジャンル・国境を越えて今なお第一線で活躍し続ける鋤田。そのキャリアの中で最も多く撮影し、その名を世に広く知らしめるきっかけとなったのがデヴィッド・ボウイだ。70年代からボウイを撮影し続けた写真の数々は“デヴィッド・ボウイを象徴する姿”として世界中で知られている。今回は、鋤田の作品から約40点を厳選し展示。ボウイが来日した折に撮られた写真など、あまり目にする機会のない貴重なカットも並ぶので、ファンにはたまらない機会となる。【イベント詳細】鋤田正義デヴィッド・ボウイ写真展「SUKITA meets BOWIE “SPEED of LIFE”」開催期間:2017年1月13日(金)~1月29日(日)会場:ギャラリーエックスバイパルコ住所:東京都渋谷区宇田川町13-17入場料:無料■オープニングパーティー開催日時:1月13日(金) 19:00~21:00■写真販売・8x10インチ- 24,500円+税・16x20インチ- 187,500円+税・20x24インチ- 282,000円+税・30x40インチ- 375,000円+税※額装費、運搬費別途
2017年01月14日2016年1月に死去したデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の大回顧展「DAVID BOWIE is」が、1月8日から東京・品川の寺田倉庫G1ビルでスタートする。20世紀を代表するアーティストであるデヴィッド・ボウイの全貌に迫る本展は、7万5000点にも及ぶ膨大なアーカイブの所蔵品から300点を厳選して公開。さらに、入場者がヘッドフォンでボウイの音楽やインタビューを聴きながら鑑賞する体験型の展示が話題で、会場に一歩足を踏み入れると、まだ生きているかのようなデヴィッド・ボウイの息づかいが感じられ、圧倒的なスターの輝きに鳥肌が立つことだろう。展示の最後には、巨大モニターでボウイのライブ映像が見られる“ショウ・モーメント”も用意されている。本展はイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が13年にスタートした巡回展で、アメリカやヨーロッパなど9ヶ国を回り160万人を熱狂させ、いまだに記録を更新し続けている。その“奇跡の展覧会”が、アジアでは唯一となる日本についに上陸!ボウイが親日家だったこともあり、日本オリジナルの展示として「戦場のクリスマス」で共演した北野武と坂本龍一が、ボウイについて語る撮り下ろしのインタビュー映像を上映する。キュレーターを務めたヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュは、本展のハイライトとして、ボウイが1974年に発表したアルバム「ダイアモンドの犬」を映画化するために描いた絵コンテと、読書家であったボウイが愛読していた書籍100冊のリストをあげている。アートを愛し、自ら絵を描き、俳優として活躍するなどマルチな才能を発揮したボウイは、音楽制作の際も作曲のみならず、アルバムのコンセプトから身に付ける衣装、ステージのイメージ、アートワーク、ミュージックビデオに至るまで、すべてのプロセスに積極的に関わり、自らコントロールしていたという。膨大な展示品の一つひとつから、常に新しい表現を追求し続けたボウイの哲学が感じられ、見ごたえは充分。デヴィッド・ボウイのすべてが網羅された回顧展といえるだろう。また、アレキサンダー・マックイーンのユニオン・ジャックのコート、山本寛斎の「アラジン・セイン」の衣装、ジョルジオ・アルマーニやエディ・スリマンのエレガントなスーツなど、錚々たるデザイナーたちが手掛けた衣装も必見。どれも奇想天外で、性別をも超越したボウイにしか着こなせないものばかりで、デヴィッド・ボウイがさまざまなキャラクターを演じるたびにファッションの力を最大限に利用してきたことがわかる。1階のオフィシャルショップでは、日本限定のグッズを販売。会場限定の7インチ・アナログ盤を始め、完売していた公式図録「DAVID BOWIE is」の復刻版、スワロフスキーを施したアクセサリーの他、本展のビジュアルにもなっている「アラジン・セイン」のジャケット写真を使用したポスターやノート、トートバッグやマグカップなどがそろう。【展覧会情報】「DAVID BOWIE is」会場:寺田倉庫G1ビル住所:東京都品川区東品川2-6-10会期:1月8日~4月9日時間:火・水・木・日・祝 10:00~20:00(最終入場19:00)金 10:00~21:00(最終入場20:00)休館日:月曜(ただし1月9日、3月20日、3月27日、4月3日は除く)料金:一般2,400円(2,200円)、中・高校生1,200円(1,000円)※()内は前売り料金
2017年01月06日女優の二階堂ふみが1月5日(木)、自身がオフィシャルサポーターを務めるデヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」(品川区・寺田倉庫G1ビル)の内覧会に出席し、「表現者として、新しい自分を見せ、変化を恐れてはいけないと教えてくれた」と強い影響を語った。昨年1月、最新アルバムの発売直後にこの世を去ったデヴィッド・ボウイ。「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」として音楽家の枠を超えて、芸術やファッション、カルチャー全般に多大な影響とインスピレーションを与え続ける表現者・ボウイの世界観を集大成した大回顧展だ。貴重な衣装や作品など300点以上の展示に加えて、ヘッドフォンで音楽やインタビューなどを聞きながらボウイの功績を“体験”することができる。2013年のロンドンを皮切りにこれまで、計9か国を巡回し、総動員数は160万人を記録。ボウイは親日家として広く知られており、10か国目の開催にしてアジア唯一となる日本上陸が実現した形だ。「David Bowie Meets Japan」と題した日本オリジナル展示もあり、映画『戦場のメリークリスマス』でボウイと共演した北野武、坂本龍一の撮り下ろしインタビュー映像が上映される。二階堂さんはボウイを「ずっと追いかけ続けたい憧れの男性」と語るほどの大ファンで、特に70年代初頭に発表された代表曲「CHANGES」に対して、「自分が変わってしまうことを恐れていた16歳の頃によく聞いていた。聞くと『前に進もう』と思わせてくれる。これからも長く人生をかけて聞いていきたい」と熱い思い入れ。ボウイの魅力は「引き出しがたくさんあるところ。知れば知るほど、魅力があふれ出る」と語った。それだけにボウイの精神性にまで深く潜り込む、多角的な展示を見終えて「ずっと余韻が続いていて、たくさんの刺激をもらいました」と感激しきり。「ボウイの挑戦や表現を、次の世代につないでくれたら。きっと若い世代こそ、自分と重なり合うはず」と大回顧展の意義を熱弁していた。大回顧展「DAVID BOWIE is」は1月8日(日)~4月9日(日)まで東京都品川区・寺田倉庫G1ビルにて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年01月05日2016年1月に惜しまれつつこの世を去ったロック界の伝説的スター、デヴィッド・ボウイ。来年1月8日から満を持して東京・天王洲アイルでデヴィッド・ボウイの大回顧展〈 デヴィッド・ボウイ・イズ(DAVID BOWIE is)〉が開催されます。展覧会では、手書きの歌詞やオリジナル衣装、写真・映像、ライブのセットデザイン、アルバムワーク、そして過去50年に渡るライブ道具など300点にのぼるアイテムが一堂に会す初の機会として現在世界各国を巡回しています。各界の著名人がコメントを寄せている公式サイト内の #davidbowieis ページを見れば、その影響力の偉大さを感じることができるはず。1月7日よりドキュメンタリー映画〈 デヴィッド・ボウイ・イズ 〉が各地で公開加えて、来年1月7日(土)より、ドキュメンタリー映画〈 デヴィッド・ボウイ・イズ 〉の劇場公開という朗報が!劇中ではキュレーターが展覧会で見るべきポイントについて解説してくれるため、大回顧展へ行く予定の人は予習・復習として、そして大回顧展へ行く予定のない方々もこの映画で大回顧展の醍醐味を堪能してみてはいかが?公開日別 上映予定映画館- 1月7日(土)東京: 新宿ピカデリー札幌: 札幌シネマフロンティア宮城: MOVIX仙台埼玉: MOVIXさいたま大阪: なんばパークスシネマ名古屋: ミッドランドスクエア シネマ福岡: KBCシネマ愛媛: 西条市総合文化会館 小ホール- 1月10日(火)高知: 高知県立美術館ホール- 1月14日(土)京都: 立誠シネマ- 1月21日(土)東京: YEBISU GARDEN CINEMA- 3月公開予定群馬: シネマテークたかさき※ 新宿ピカデリー / 札幌シネマフロンティア / MOVIX系 / なんばパークスシマ / ミッドランドスクエア シネマでは、劇場HPにて2017年1月1日 元日にチケット発売を開始予定※ 福岡KBCシネマ: 当日券のみの販売※ 愛媛: 2016月11日18日より前売券発売中 / 問合せ先:西条市総合文化会館(0897-53-5500)※ 高知: 2016月11日18日より前売券発売中 / 問合せ先:シネマ四国(088-855-9481)【 作品情報 】- 原題: 『 DAVID BOWIE IS 』- 監督: ハミッシュ・ハミルトン(BAFTA受賞監督)- 出演: ヴィクトリア・ブロークス、ジェフリー・マーシュ、デヴィッド・ボウイ、山本寛斎- 製作国:イギリス展覧会開催概要展覧会名: デヴィッド・ボウイ・イズ(DAVID BOWIE is)会期:2017年1月8日(日)〜 4月9日(日)時間:10:00 〜 20:00(最終入場 19:00)※金曜日のみ21時まで(最終入場 20:00)休館日: 毎週月曜日(1/9、3/20、3/27、4/3は除く)会場:寺田倉庫G1ビル(Google Mapsへ飛ぶ)チケット料金:〈一般〉前売 ¥2,200 / 当日 ¥2,400〈中学生・高校生〉前売 ¥1,000 / 当日 ¥1,200〈限定オリジナルグッズ付き〉 ¥5,000 ※前売りのみ〈ALL TIME〉 ¥3,000 ※前売りのみ公式サイト / Facebook / Twitter / Instagram【 一般発売 】( チケットぴあにて販売中 )主催: DAVID BOWIE is 日本展実行委員会企画: ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)音響協力: ゼンハイザー特別協賛: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント一般協賛: ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫後援: 駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / TOKYO MX / テレビ神奈川 / WOWOW / J-WAVE / TOKYO FM / InterFM897 / 文化放送協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社/ ムービープラス / 東京臨海高速鉄道株式会社 / 東京モノレール株式会社※ 劇場公開記念キャンペーンのお知らせ松竹マルチプレックスシアターズ系上映館クイズキャンペーン映画上映を記念して、SMT上映館のキャンペーンページで出題されるクイズに答えて応募すると、デヴィッド・ボウイ関連アイテムが当たるキャンペーン実施が決定!A賞:公式図録「デヴィッド・ボウイ・イズ復刻版」(1名)B賞:書籍「デヴィッド・ボウイーー気高きアーティストの奇跡」(3名)C賞:劇場公開用ポスター(非売品)(3名)D賞:大回顧展「DAVID BOWIE is」公開記念ステッカー5枚セット(非売品)(10名)キャンペーン期間2016年12月23日(金)〜2017年1月13日(金)詳細は松竹マルチプレックスシアターズHPをチェック。All Pictures (c) Victoria and Albert Museum, London Culture-VIlle() Text. Midori Tokioka (@mdrtkk)
2016年12月22日17年1月8日から東京で開催する大規模個展「DAVID BOWIE is」に合わせて、日本を愛し続けたロックスター、デヴィッド・ボウイの本格的な人物評伝『評伝デヴィッド・ボウイ 日本に降り立った異星人(スターマン)』(2,200円)が刊行される。デヴィッド・ボウイの突然とも思える訃報から1年。同書では、1990年代初頭より『レコード・コレクターズ』誌を始めとした数多くの媒体でデヴィッドについて執筆し、08年の『リアリティ・ツアー』から16年の最後の作品『ブラック・スター』までのオリジナルアルバムのライナーノートも担当していた吉村栄一が、本格的な人物評伝としてデヴィッドの生涯を振り返る。デヴィッド・ボウイは、なぜ京都の街を愛し、山本寛斎の衣装の身にまとい、大島渚監督の映画に出演したのか......。日本を愛し続けたデヴィッドと日本とのかかわりについて大きくページを割いた他、誕生から苦難のデビュー、異形のアーティストとしての活躍や9・11と心臓発作、復活と終焉までが400にも及ぶページ数に収められた。知る人ぞ知る、日本とデヴィッドの蜜月に触れられる作品となっている。【書籍情報】『評伝デヴィッド・ボウイ 日本に降り立った異星人(スターマン)』著者:吉村栄一出版社:DU BOOKS並製/400ページ/四六発刊:2017年1月価格:2,200円
2016年12月15日デヴィッド・ボウイの写真展「“BOWIE : FACES”展」が、2017年1月6日(金)から4月2日(日)まで、代官山 蔦屋書店、アクシスギャラリー・シンポジア、ブリッツ・ギャラリーの3会場でそれぞれ期間を分けて開催される。テリー・オニール、ブライアン・ダフィー、鋤田正義など、複数の有名写真家が手がけたデヴィッド・ボウイの珠玉のポートレート、各写真家とのコラボレート作品を紹介する本展。会場には、各写真家の代表作、本展用限定作などの写真作品30点前後が展示されるほか、プリント付限定本“BOWIE BY O’NEILL”や写真集、展覧会カタログ、作品のオリジナルプリントなども販売される。なお、ボウイの誕生日でもある2016年1月8日(日)からは、英国ヴィクトリア&アルバート美術館企画による「DAVID BOWIE is」の巡回展が東京・天王洲で開催されるので、本写真展と合わせて是非こちらにも足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】「“BOWIE : FACES”展」会場・開催期間:■代官山 蔦屋書店期間:2017年1月6日(金)〜2月7日(火)時間:7:00〜26:00住所:東京都渋谷区猿楽町 17-5※入場無料、会期中無休■アクシスギャラリー・シンポジア期間:2017年2月10日(金)〜11日(土)時間:11:00〜18:00住所:東京都港区六本木 5-17-1※入場無料、会期中無休■ブリッツ・ギャラリー期間:2017年2月17日(金)〜4月2日(日)時間:13:00〜18:00住所:東京都目黒区下目黒 6-20-29※入場無料、月・火曜休廊<展示予定写真家>ブライアン・ダフィー(Brian Duffy)、テリー・オニール(Terry O’Neill)、鋤田正義(Masayoshi Sukita)、ジュスタン・デ・ヴィルヌーヴ(Justin de Villeneuve)、ギスバート・ハイネコート(Gijsbert Hanekroot)、マーカス・クリンコ(Markus Klinko)ほか
2016年12月11日