マスターカードのグループ会社であるアクセスプリペイドジャパンは海外専用プリペイドカード「キャッシュパスポート」で、「外貨で得する!超豪華バリ島ツアープレゼントキャンペーン!」を11月15日から開始した。「キャッシュパスポート」は日本国内で事前に日本円を入金しておけば、海外のMasterCard加盟店で買い物ができる他、現地通貨をATMから引き出しできる。外貨両替やトラベラーズチェックの利用よりも手軽で、入会審査が不要なため、海外での新しい決済方法として注目されている。このほど実際するキャンペーンは、11月15日~2013年1月31日登録者までが対象。期間中にキャンペーンページにアクセスし、クイズに答えて応募登録した人の中から抽選で1組2名に、「ガルーダ・インドネシア航空『ビジネスクラス』直行便で行くバリ島」をプレゼントする。当選者は、「ディシニプライベートプール付ヴィラに宿泊3泊」「コンラッドスイートルームに宿泊3泊」のどちらかを選択可能。空港送迎、食事、スパ&観光付き。さらにお小遣い用キャッシュパスポート1万円分(2名分)が付いてくる。詳細は、キャッシュパスポート公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日ガルーダ・インドネシア航空は28日、「羽田(東京) - デンパサール(バリ島)線」を新路線として開設する。羽田発1時、デンパサール着7時で、月曜・水曜・金曜・土曜・日曜の運行となる。デンパサール発は火曜・木曜・日曜が15時30分、羽田着23時30分。金曜と土曜はデンパサール15時発、羽田23時着となる。運賃は、「よくバリ45」(45日前までの購入)利用で往復5万9,000円~(航空保険料、燃油サーチャージ、各空港利用料等除く)。同路線は、日本を深夜に出発する唯一のインドネシア行き。7時にバリ島に着くため初日からリゾートを楽しめる。また、デンパサール経由で、近年ビジネス需要の高いジャカルタなどの主要都市へも同日午前中に着くことが可能という。この新路線開設は、同社の日本就航50周年を記念したもの。13日には同社最高経営責任者のエミルシャ・サタル氏が来日、都内で同社の今後の展望、経営戦略について記者会見を行った。サタル氏は就航50周年に感謝を述べ、新路線開設についても「羽田に就航することで、日本からの東京周辺以外の地方利用者も取り込むことができる」などと話した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日