朝食はパン派。家族みんなパンが大好きで、朝起きた時に大好物のパンを食べて、その日をごきげんにスタートさせる…というのが、わが家のパン食暮らしのお決まりになっています。そんなパン好きなわが家。最近パン専用の桐箱「パン箱」を手に入れました。朝のスタートをおいしく特別にしてくれる、とっておきのパン箱をご紹介します。「本の家」でおなじみ、増田桐箱店のパン箱。日本では昔から、モノを大切に保管する箱として、桐箱が愛されています。着物、器、…そして贈り物。大切なものは桐箱に入れて、カビや害虫から守ってきました。桐箱の調湿性や防虫性を生かし、暮らしに活かしていたのです。それは今の暮らしでも引き継がれているもの。伝統というと大袈裟に聞こえますが、大切なものこそ桐箱に収めると、特別感がより一層増すように思います。いつかの戴きものが包まれていた桐箱を、ハレの日用のアクセサリー収納に。桐箱に入れると、いつものアクセサリーとはひと味違う収納に。ハレの日に、気持ちが引き締まる気がします。こんなふうに桐箱は取っておいて、何かの収納に充てるようにしています。こちらは増田桐箱店さんのアイテムで、アンジェではおなじみの「本の家」。本を湿気から守り、本の虫を寄せ付けない。実際に使ってみて、子供の絵本を大切に収納できていることがとってもうれしいのです。そしてこちらが、今日ご紹介する「パン箱」。天然の白木が美しい、加工なしのありのままの木目が存在感を解き放ちます。サステナブルな暮らしに前のめりになっている昨今は、伝統工芸品に近代的なデザインを取り入れた、だけどちょっぴり素朴なアイテムがひと際目を惹きますよね。“昔からいいもの“と“環境にいいもの”は、“これからも残していきたいもの”。木目はそれぞれ表情が違うので、一つ一つの商品が個性豊かで、手元に届く桐箱の個性をおたのしみいただけます。アンジェが手がけた桐箱のひと工夫を、キッチンの片隅に。桐箱は乾湿調整を行い、一定の快適な状態を保ってくれます。湿度を調整してくれるという優れものなのです。そんな働き者の桐箱は、お米やパン、乾物の収納にもぴったり。ご近所で買った、1斤の食パン。おいしい食パンはスーパーで売っている市販の食パンと違い、保存料を使っていないそうで。だからこそ、その日のうちに食べるのが一番おいしく味わえるそう。だけど、次の日の朝においしく戴きたい。そんな私たちのわがままに応えるべく、増田桐箱店のパン箱の登場。パン箱は1.5斤サイズ。1斤の食パンがすっぽりと収納できるゆとりがあります。パン好きにはたまらない眺め。ここからふわふわ触感のおいしい朝をスタートさせるのです。アンジェが別注で手がけたひと工夫は、蓋を本体に引っ掛けて収納できるところ。蓋のL字の持ち手の部分が、本体のフチにフィット!手狭なキッチンでも、作業を広げすぎずコンパクトに収めることができるようにできています。何とも気の利いたデザインが素敵。キッチンの片隅に、お気に入りの光景がまた一つ。どこに置いても絵になる桐箱だから、無造作に置けるのもうれしいのです。紅茶やお茶、お薬。パンだけじゃない、こんな収納も。桐箱の手に取りやすいポイントは、軽さにも秘密があります。腰高のキッチンカウンターに置いて、ひょい!と持ち上げることができる軽やかさ。その軽さはこの通り。軽量な桐箱は、暮らしの収納に使う度心地よさを感じます。キッチンでは、ちょっと目隠ししておきたい、だけどすぐに手に取れるようにしておきたい、そんなアイテムがたくさんありますよね。例えば、毎日の休憩のおともの紅茶たち。派手なパッケージをいちいち取り除く面倒を、桐箱がすっぽり覆ってくれます。紅茶、番茶、インスタントのスティックティー。これからは容器に移し替えなくても、桐箱から「どれにしようかな。」と気軽に選ぶことができそうです。お薬の収納にも。処方箋の紙袋がぴったり収まるサイズ感。お薬を紙袋ごと立てて収納できるので、常備薬の収納におすすめ。内服薬はお水と一緒にキッチンで飲むものですので、キッチンに置いておけると便利さがアップしますよ。いかがでしたか。暮らしを豊かにしてくれる桐箱収納の魅力。「増田桐箱店」×アンジェ別注のパン箱で、もっともっとパンをおいしくいただける毎日をお届けいたします。 【ご紹介したアイテム】パン専用の桐箱。調湿性と防虫性を生かした桐箱が、パン食暮らしをもっと豊かにしてくれます。⇒ 【アンジェ別注】 パン箱 1.5斤 桐箱 ブレッドケース/増田桐箱店 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2001年12月05日春は何だかパンが食べたくなります。パン好きさんはもちろん、ライフスタイルに変化が訪れる春。慣れない生活の中、特にバタバタする朝は、手軽に食べられる「パン食」が重宝します。そんな食卓に欠かせないパンを、まとめ買いして冷凍ストックしているお家も多いのではないでしょうか。冷凍保存は便利な反面、悩ましいのは 冷凍するとどうしてもパサつきやニオイ移りが気になる ことも。美味しさをキープしてくれるアイテムがあればもっと美味しいパンライフが過ごせるのに。そんなお悩みを解決すべく作られたのが、あの マーナの パン冷凍保存袋/MARNA 。この冬新商品として登場し、アンジェでも入荷の度に完売を繰り返す話題のアイテムが、久しぶりに再入荷しました。パン作りのプロと開発された「パン専用の凍保存袋」パンをおいしく食べるために作られた マーナ パン冷凍保存袋/MARNA 。おいしさの秘密は、アルミを包んだ3層構造の袋。ダブルチャックでしっかりと密閉することで、 パンのおいしさの要である水分を残してくれます。また、一般的なフリーザーバッグに比べ、空気透過度が低くしっかりと外気の侵入を防いでくれるから、 冷凍した時の独特な冷凍庫内の匂いが付きにくいのも特徴の一つ。美味しいトーストの条件である・こんがり焼けた小麦の風味・外カリッ中ふわっの食感を損なうことなく、美味しさを再現してくれるのです。5〜6枚切りのパンが1袋に3枚すっぽり。洗って繰り返し使えるのも嬉しいポイント。パン好きのインスタグラマーさん達も早速ご愛用中!その使用レポをご紹介していきます。ほぼ毎日ストックしているパンの冷凍保存に!見た目も使い勝手も文句なしシンプルな中にセンスが光るアイテムが素敵な、整理収納アドバイザーの kagi.__ さまは、ほぼ毎日パンをストックしているパン好きさん。ずっと気になっていたという マーナ パン冷凍保存袋/MARNA を、再販のタイミングでお迎えいただきました。発売されてから ずっと気になっていた #パン冷凍保存袋 !マーナの商品は、我が家でもたくさん愛用中。再販されたタイミングで、我が家にもお迎えしました 。そのまま冷凍保存袋にいれてもしっかり密封 今までのラップに包んでジップロックに入れるという作業もなく、されて保存できます◎2.3枚そのままいれても 、 パンとパンがくっつきません 。嬉しい〜!しっかりとしたつくりなので、 何回もリピートして使える のも魅力的です。ラップに包んで袋にいれたら パンカスが気になりませんが 、洗って乾かせば問題なし◎見た目も可愛いし 、使い勝手も文句なし です 。我が家には パンはほぼ毎日ストックがあります。最近は 薄切りパンにハマっていますが、我が家でダントツ人気は やっぱりイングリッシュマフィン。安くなっていると嬉しくて、2袋まとめ買いしてしまいます。先日放送されていた #家事ヤロウ 。 簡単トーストレシピが紹介されていました。どれも美味しそうだったな〜。<写真・コメント@kagi.__ さま>繰り返し使えて、ごちゃつきがちな冷凍庫もすっきり木のぬくもりを感じる、優しい空間作りに惹かれる misat_s さまは、冷蔵庫内をすっきりさせながら、パンの冷凍臭がつきにくくできたそう。食パンはすぐに食べ切れないので、いつも冷凍しています。パンを冷凍するときに最近使っているのは、マーナのパン冷凍保存袋。アルミを挟んだ3層構造なので、しっかりと密封し、 冷凍臭がつきにくくなっている そうです。洗って繰り返し使えるのもいい! シンプルなデザインなので、冷凍庫内がすっきり してよかったです。<写真・コメント@misat_s さま>「パンを美味しく食べてほしい」そんな想いで誕生したアイテム。パン好きの一員としては、試行錯誤を重ねて開発してくださったメーカーさんの企業努力に頭が下がります。冷凍パンだからしょうがないかな〜と何気なく諦めていた、解凍したパンのちょっぴり残念な味わいにもさようなら。こんな頼れるアイテムがあれば、気兼ねなくストック冷凍も出来て、快適なパンライフを満喫できそうです。 【ご紹介したアイテム】食パンの冷凍保存をもっと美味しくするための専用袋。ニオイ移りや乾燥を防いでくれる、アルミを挟んだ3層構造です。⇒ マーナ パン冷凍保存袋/MARNA インスタグラマーさんの話 ■食のはなし ■暮らしのはなし y.fukuokaアンジェ編集部。アクセサリー作り、探検が心の癒し。誰かにワクワクを届けたい、ハリネズミと夫の2人+1匹暮らし。
2001年12月05日