ヤマハ発動機は14日、原付一種スクーター「ビーノ XC50D」のカラーリング設定、およびグラフィックを変更した2016年モデルを2月15日に発売すると発表した。ビーノ XC50Dは、女の子らしい色あいの「Vino Girl」と、ボーイッシュでアクティブなイメージの「Vino Boy」という2つのスタイルを設定する、レトロポップなスタイルの原付一種スクーター。カラーリングは、Vino Girlが「マットダークグレーメタリック1(マットグレー/ベージュ) 」「パープリッシュレッドメタリック5(ピンク/ベージュ)」「ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)」「ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー/ベージュ)」の4色、Vino Boyが「ブラックメタリックX(ブラック/ブルー)」「ホワイトメタリック1(ホワイト/ブラック)」の2色が用意されている。また、メーターはレトロ感と新しさが調和するVinoロゴをあしらった新デザインとした。ビーノ XC50Dの価格は20万4,120円(税込)。
2016年01月14日ヤマハ発動機は8日、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター「ビーノ XC50D」と、フロントバスケットを標準装備した「ビーノ モルフェXC50H」のエンジン性能と燃費を向上させたほか、特別なカラーリングとグラフィックの『「ビーノ XC50D」Sweet Style』を設定し、いずれも10月20日に発売すると発表した。今回は、排気系の見直しなどによりエンジン性能(馬力・トルク)を向上したほか、新ECU(エンジンコントロールユニット)の採用や、O2フィードバック制御の織り込みなどFIシステムの変更で燃費性能の向上を図っている。ビーノ XC50Dは、女の子らしいスタイルの「Vino Girl」と、ボーイッシュでアクティブな「Vino Boy」という2つのスタイルを設定。ビーノ モルフェ XC50Hは、シャッター付きで籐かご調のフロントバスケットやインナーポケット、大型コンビニフックなどを装備し、買い物などでの利便性を高めたモデルとなる。「ビーノ XC50D」Sweet Styleは、チョコレートをイメージさせる特別なカラーリングを採用した、1,000台の台数限定モデル。シックなブロンズとレッドのツートンカラーをメインに配色し、チェック柄をモチーフにしたグラフィックを採用したほか、フロントのエンブレムをゴールドにするなど、スペシャル感のある外装に仕上げている。価格は、ビーノ XC50Dが20万4,120円、ビーノ モルフェ XC50Hが20万5,200円、「ビーノ XC50D」Sweet Styleが20万4,120円(いずれも税込)。
2015年09月08日ヤマハ発動機は13日、レトロポップなスタイルの原付1種スクーター「ビーノ XC50D」の2015年モデルと、フロントバスケットを標準装備した原付1種スクーター「ビーノ モルフェXC50H」の2015年モデルを、2月14日に発売すると発表した。ビーノ XC50Dの2015年モデルは、女の子らしいスタイルを好む女性に向けた「Vino Girl」、ボーイッシュでアクティブな女性に向けた「Vino Boy」という2つのスタイルを設定。新色として追加された「マットダークグレーメタリック1」は、ビーノ初のマットカラーをベージュ系ボディと調和させ、ホイールやフラッシャーカバーもベージュとして細部までコーディネイトを図っている。また、イエローとホワイトをアクセントに使った「ビビッドブルーメタリック1」も新設定された。 ビーノ XC50Dの価格は、20万4,120円(税込)。ビーノ モルフェXC50Hの2015年モデルでは、女性の幅広い年齢層からの要望に応える新色「ダルレッドメタリックD」を設定し、人気の「ダークレデッシュグレーメタリック2」は継続して設定。ビーノ モルフェ XC50Hは、ビーノXC50をベースに、「シャッター付きで籐かご調のフロントバスケット」「インナーポケット」「大型コンビニフック」などを装備し、買い物などでの利便性を高めたモデルとなっている。ビーノ モルフェXC50Hの価格は、20万5,200円(税込)。
2015年01月14日ヤマハ発動機は、原付1種のファッションスクーター「ビーノ XC50」と「ビーノ XC50D」に新しいカラーリングおよびグラフィックを採用し、2013年モデルとして3月1日に発売すると発表した。価格は、XC50が19万3,200円、XC50Dが19万8,450円。ビーノ XC50シリーズは、レトロポップなスタイルが人気という原付1種スクーター。2013年モデルでは”カワイイ”をさらに演出するカラーリングおよびグラフィックを採用している。標準モデルのビーノ XC50は、”ピュアモノトーン”イメージのカラーリングにデラックス仕様と共通デザインのVinoロゴグラフィックを採用し、色鮮やかなビトロエンブレムを新たに添えている。カラー展開は「ホワイトメタリック1(ホワイト / ブラック)」と「ブラックメタリックX(ブラック)」の2色となるデラックス仕様のビーノ XC50Dは、新色となる「ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー / ベージュ)」「ダルシアンソリッド6(グリーン)」「スターダストシルバー(シルバー)」「ビビッドレッドキャンディ2(レッド)」の4色を追加し、既存色の「ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)」を含めた計5色を展開。また、ダークグレーイッシュブルーメタリックAとダルシアンソリッド6にはグラフィックをボディサイドに採用し、イメージの一新を図ったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月05日