水曜日(現地時間)、半年以上に渡って順調交際を続けているヘンリー王子とメーガン・マークルが、ロンドンでデートをしている姿が目撃された。「The Sun」紙の記者は、「2人はなるべく目立たないようにとレストランでも個室に座っていたのですが、完全なプライベートエリアではなかったので、人目に付いてしまったのです。しかし、彼らはお互いしか目に入っていないようでした」と、2人のアツアツぶりを語っている。ディナーの後はヘンリー王子がメーガンの手をしっかりにぎり、混み合った道を歩いていった。ロンドンでのデートが目撃されたのはこれが2回目。昨年12月に人気の舞台「The Curious Incident of the Dog in the Night-Time」 (邦題:『夜中に犬に起こった事件』)を観劇したのが公での「お披露目デート」になっていた。メーガンと親しい人たちはヘンリー王子との交際を応援しており、メーガンの親友で「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」の主演プリヤンカー・チョープラーは、彼女たちの交際について「メディアにしゃべらないこと」を徹底。「SUITS/スーツ」でメーガンと6年以上共演しているパトリック・J・アダムスは、「僕とメーガンは兄弟のような関係だから、彼女が本当に好きな人を見つけたことをうれしく思う」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2017年02月03日火曜日(現地時間)、ヘンリー王子が交際中の女優メーガン・マークルをキャサリン妃とシャーロット王女に紹介したと「The Sun」紙が報じた。同日、キャサリン妃は普段暮らしているノーフォーク州のアンマー・ホールから義理の弟の彼女に会うために、シャーロット王女とともにロンドンのケンジントン宮殿へと足を運んだ。ジョージ王子はスクール通学のため、メーガンに会うことはできなかった。メーガンはウィリアム王子には11月に会っており、その際、ウィリアム王子が2人の交際をサポートすることを表明した。キャサリン妃はヘンリー王子の彼女に会えることを楽しみにしており、そのことがどれだけヘンリー王子にとって大切なことであるかをよく理解していたという。ヘンリー王子は幼い頃、母であるダイアナ妃を亡くしていることから、王室入りしてからはキャサリン妃が姉・母親代わりとして彼のことを気遣っている。メーガンとキャサリン妃の対面は「非常にうまくいった」とのこと。メーガンは、ちょうど前日に35歳の誕生日を迎えたキャサリン妃に、革綴じの日記帳をプレゼントしたそうだ。さらに、メーガンはシャーロット王女とも一緒に過ごし、「本当にかわいらしい」と喜んでいたと「The Sun」紙は伝えている。(Hiromi Kaku)
2017年01月16日イギリス王室のヘンリー王子が、交際中のメーガン・マークルの父親と対面していたことがわかった。32歳のヘンリー王子は35歳のメーガンと昨年カナダで出会い、5月から交際に発展。11月にはバッキンガム宮殿が交際を認める声明を発表した。そしてヘンリー王子は、カナダのトロントに暮らすメーガンの父親のトーマスさんとすでに顔を合わせているという。メーガンの兄のトーマス・ジュニアさんは交際について「父は最初から知っていました」とイギリスの大衆紙「Daily Mail」に語った。「約半年前、父はトロントで初めて王子と面会しました。2か月おきに行くんです。(メーガンと父親は)とても仲が良くて、いつも連絡を取り合っています」。交際について父親は「とても喜んでいて」、娘について「とても誇りに思っている」という。メーガンも昨年末にロンドンを訪れた際、ヘンリー王子の親族と面会したと見られている。トーマス・ジュニアさんは、妹とヘンリー王子について「とても幸せそうで、お似合いです」と言い、王子について「メグのことを愛してくれさえすれば、それ以上望むことは何もありません。僕も彼と会って握手したいです」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月06日ここ数年、トップモデルのようなスレンダーなタレントに加え、お笑い芸人の渡辺直美や柳原加奈子、「森三中」など“ぽちゃカワ”と呼ばれる、ちょっぴり(?)太めでキュートな女性タレントがバラエティ番組などでは引っ張りだこ。さらに海外では、「All About That Bass」が世界各国で大ヒット中の“ぽちゃカワ”シンガー・ソングライター、メーガン・トレイナーも大人気。映画界でも、ジャック・ブラックやフォレスト・ウィティカーのようなぽっちゃり系が、個性派俳優として以前から人気を博している。そしていま、新たなる“ぽちゃカワ”スターたちが続々登場!今後さらなる“ぽちゃカワ”ブームを巻き起こしそうな3人の男女に迫った。まず1人目は、ミック・ジャガーがプロデュースした、伝説のアーティストの伝記映画『ジェームス・ブラウン~最高の魂を持つ男~』(5月30日公開)でジェームス・ブラウンの妻役を演じているジル・スコット。グラミー賞に3度輝いた“ネオ・ソウル”のシンガー・ソングライターにして、詩集が「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーリスト入りした詩人でもあり、女優でもあるマルチ・アーティストだ。彼女のアルバム『ザ・ライト・オブ・ザ・サン』は全米NO.1を獲得し、ホワイトハウスではその歌声を披露、ピープル誌の「テレビでブレークしたスター」の1人にも選出されたこともある人気者。そのほかに、ふくよかな女性のためのアパレル・ブランド「アシュレイ・スチュワート(Ashley Stewart)」の下着デザインの開発にも携わっているほか、ブルース・ベイブ基金というNPOを設立して、マイノリティの学生の大学学位取得を支援している。次いては、渡辺さんが声優を務めた『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』に出演し、5月25日より待望の日本公開となる『ピッチ・パーフェクト』に続き、全米でNo.1ヒットスタートを切った『ピッチ・パーフェクト2』でも“ファット”・エイミー役を演じているレベル・ウィルソン。オーストラリア育ちの彼女は、劇団「オーストラリアン・シアター・フォー・ヤングピープル」を卒業後、若き俳優志望の学生のためにニコール・キッドマンが出資した奨学金を得て、NYに。そのセンスを活かし、コメディエンヌとしてだけでなくプロデューサー、脚本家としても能力を発揮。『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(’11)で端役ながら注目を集め、キルスティン・ダンスト主演の『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』(’12)で大役を熱演し、知名度が急上昇。今後は、アマンダ・セイフライド共演の『The Social Life』(原題)や『トランスポーター』のルイ・レテリエ監督、ペネロペ・クルス共演の『Grimsby』(原題)に出演予定だ。そしてもう1人は、英国俳優ジェームズ・コーデン。昨年、ポール・ポッツ役を演じた『ワンチャンス』、今年はキーラ・ナイトレイの友人役を演じた『はじまりのうた』、ディズニー・ミュージカルの『イントゥ・ザ・ウッズ』でパン屋の主人を演じて美声を披露し、日本でもじわじわと知名度が上昇中。1996年にミュージカル「MartinGuerre」の端役で舞台に立ち、プロの俳優としてデビュー。その後、自ら脚本を執筆して出演したBBCのシットコム「Gavin&Stacey」で2008年の英国アカデミー賞テレビ部門「最優秀コメディ演技賞」(英語版)を、2012年に「One Man, Two Guvnors」でトニー賞演劇部門「主演男優賞」を、2015年に大英帝国勲章のオフィサー(将校)を授賞している。今後も、ニコラス・ホルト主演の『Kill Your Friends』(原題)やマギー・スミス&ドミニク・クーパー共演の『The Lady in the Van』(原題)に出演している。今後の“ぽちゃカワ”俳優たちの活躍に注目だ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワン チャンス 2014年3月21日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開(C) 2013 ONE CHANCE, LLC. All Rights Reserved.ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 2015年3月20日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.ピッチ・パーフェクト 2015年5月29日TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.
2015年05月23日「Seventeen」の表紙に登場した歌手のメーガン・トレイナーが自身の成功や恋愛生活について赤裸々に語った。メーガンは「音楽で成功するっていう夢が叶えば、生活が複雑になるだろうってことは分かってたわ」と語った。また成功するためには努力が必要で、人生の多くを捧げることになると理解していたという。そのような理由から最近はあまり恋愛に縁がないようで、「私は高校ではクレイジーだったけど、いまでは長いこと男の子とキスもしてないの」とのこと。成功を収めて忙しくなったいまではゆっくり恋愛をする余裕もないのかもしれない。しかし、あまり焦りは感じていないようだ。「自分に言い聞かせてるのよ。“良い男は待つだけの価値がある”って」「運命の人を見つければ、きっと『ああ!だからそんなに時間がかかったのね。あなたって最高だからね!』ってなるのよね」と自身の恋愛観を語っている。また、いまでこそポッチャリ体型も個性として売りにしている彼女ではあるが、過去には自分の体型に自信を持てなかったという。「自分の写真を見るとき、ひどい外見だと思っていた。二重あごがあったわ。絶対にポップスターになんてなれないと思っていた。私はリアーナのような外見じゃないから」と過去をふり返っているが、いまでは美しさとは外見のことでなく内面的なものだと気が付いたという。“自分は美しい”と心から信じることで自信を持てるようになったようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日