京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)が運営する「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」では、春の観光シーズン開幕に合わせ、3月25日(土)、色鮮やかではんなりとした京都らしい飴を多数揃える新店舗「京あめ専門店 coco GROW」が1階にオープンします。また、3月1日にフォトスタジオ「STUDIO KOKORO ARASHIYAMA」と着物レンタル店「Ifu.衣楓」がオープンした3階フロアには、3月24日(金)~4月9日(日)の期間、番傘や「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」の京友禅ポールなどを設置して装飾したコーナー「きものフォトスポット」を開設、着物を着てここでしか撮れない特別な写真が撮影できる空間をご用意します。合わせて「きものフォトスポット」や「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」内の指定の場所で撮影した写真に「#はなほこ着物」をつけてインスタグラムに投稿していただくと、抽選や先着順で景品がもらえる「#はなほこ着物キャンペーン」を開催します。和の雰囲気満載の「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」で、多くの皆様に春の京都嵐山をお楽しみいただきます。【新店舗「京あめ専門店 coco GROW」概要】店舗名:京あめ専門店 coco GROW(ココ グロウ)販売品:和紙箱入り京飴 550円(消費税込)ほか経験豊かな職人技でしか作り上げる事ができない京都の飴。色鮮やかで、はんなりと綺麗な京飴を多数販売します。販売商品(イメージ)【インスタグラム投稿キャンペーン「#はなほこ着物キャンペーン」概要】期 間:3月24日(金)11時~4月9日(日)18時までの17日間内 容:嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア(@hanahoko_arashiyama)のインスタグラムをフォローし、スクエア内の「きものフォトスポット」、「キモノフォレスト」、「さくらの庭」、「龍の愛宕池」、「駅ビル屋上」、店舗「STUDIO KOKORO ARASHIYAMA」、「Ifu.衣楓」のうちいずれか1箇所を撮影し、ハッシュタグ「#はなほこ着物」をつけて投稿していただくと、景品を進呈します。景 品: 1.「京あめ専門店coco GROW」で投稿した画面をご呈示いただくと、同店の京飴を進呈します。(先着500名様)。2.抽選で「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」3階「STUDIO KOKOROARASHIYAMA」「Ifu.衣楓」の無料ご利用券を各1名様に進呈します。(当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。)以 上<嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア>京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-2(嵐電嵐山駅ビル)営業時間 10時00分~18時00分お客さまお問合せ電話 075-882-5110公式サイトURL 「キモノフォレスト」と「龍の愛宕池」「嵐山駅ビル」屋上からの景観(参考)オリジナル商品「らんでん麦酒」「らんでん麦酒」は、地域食材である水尾産の柚子を使用したオリジナルクラフトビールです。パッケージデザインは、嵐山駅キモノフォレストの京友禅柄を提供している亀田富染工場「Pagong」。嵐山ならではの上品ですがすがしい味覚のクラフトビールを通じ、水尾の柚子や嵐山の魅力を感じていただけます。販売価格 1缶500円(消費税込)販売場所 「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」内店舗「らんでんや」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日京都の観光地である嵐山と祇園に3店舗を構える和モダンカフェブランド「eXcafe(イクスカフェ)」は、福井県あわら市に2023年4月22日に新たに誕生する道の駅「蓮如の里あわら」に新店舗「eXcafe吉崎鳳凰閣」を同日、新規開店することをお知らせいたします。京都で行列のできるeXcafeの和スイーツ当ブランド初となる京都以外での出店店舗でもあるこの度の「eXcafe吉崎鳳凰閣」。eXcafeの1号店となった京都嵐山本店では、お団子を小さな七輪の上でお客様ご自身にて焼いてお召し上がりいただく「ほくほく、お団子セット」を看板商品に、裏路地ながら行列をつくるお店となりました。その他のスイーツも京都らしい食材をふんだんに使用してご用意するパフェや竹炭を生地に練り込んだ白黒のロールケーキなど、独自の一皿が自慢です。また、抹茶には安政時代から続く京都の老舗「播磨園」の有機茶葉を使用し、本格的な深い味わいもお楽しみいただけるため、地元の方だけでなく、お立ち寄りになられる観光の方々にとってもお楽しみいただける店舗を目指しています。eXcafeが誇る人気の看板セット「ほくほく、お団子セット」焼き立てをみたらしとあずきでお召し上がりいただけますカフェのレベルを超えた壮大荘厳な店舗福井県あわら市に新たに誕生する道の駅「蓮如の里あわら」の吉崎御坊は、蓮如上人が建立され、親鸞聖人の教えを聞き求める全国の参詣者であふれるようになった場所です。新店舗の「eXcafe吉崎鳳凰閣」は、この吉崎御坊にあった「蓮如上人記念館」を引き継ぎ、カフェとしては巨大で荘厳な店舗として開店いたします。圧巻の建物の中で召し上がっていただく京都の和を感じられるスイーツは特別感満載。店内から外を眺めれば、北潟湖と鹿島の森の絶景を望むことができ、開放感と心安らぐ空間がお客様を包みます。広々とした店内の空間あわらの地を布教の拠点とした蓮如上人と京都のご縁蓮如上人が息吹を残した吉崎地区で、この地が持つ自然や文化、歴史、食などの地域資源が豊かなこの場所の魅力を纏うeXcafe。蓮如上人は京都で生まれ、京都に御影堂・阿弥陀堂を建て本願寺の再興を果たした人物でもあられます。京都の京都で長く愛されてきた和の食材を使用した京都らしいスイーツを北陸でも身近に感じていただきながら、ゆったりとしたひとときをご堪能いただけますと幸いです。どうぞ、お立ち寄りの際には、是非ともあわら市で京都を気軽に感じていただけると幸いです。敷地内に日本庭園を持つ「eXcafe京都嵐山本店」石畳の街並みに立つ「eXcafe祇園新橋」池泉回遊式庭園に隣接した「eXcafe祇園八坂」<eXcafe吉崎鳳凰閣>住所:福井県あわら市吉崎1丁目901※※TEL:077-675-1233※※※※※営業時間:10:00~18:00※本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年7月1日~8月31日の期間、水辺の私邸で京都の夏を贅沢に過ごす滞在プログラム「奥嵐山の納涼滞在」を開催します。滞在の始まりに楽しむウェルカムスイーツは日本酒で仕上げたシャーベットです。夏季限定で設置される納涼床で夕食の「夜涼(よすずみ)会席」に舌鼓をうったあとは、四肢を伸ばして呼吸を調えるストレッチ「夏夜の深呼吸」で身体をほぐします。朝食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)にせり出すようにつくられた空中茶室で味わう、目にも舌にも涼やかな「納涼朝食」です。平安貴族が避暑に訪れた嵐山で自然の涼を感じながら、京都の納涼を贅沢に楽しめるプログラムです。背景星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地であった場所です。平安貴族は夏になると避暑に訪れて暑さをしのいだといわれています。古くから京都の人々は室礼や装い、料理などにおいて創意工夫をし、暮らしの中に涼しさを創りだしてきました。星のや京都では、青もみじが日差しをやわらかく遮り、滝の流れる音が心地よく響き、清々しく過ごせます。自然の涼を味わうことで、京都の夏の風情を贅沢に楽しんでほしいと考えています。【昼】ウェルカムスイーツとともに涼しいひとときを過ごすチェックインの後、ウェルカムスイーツとして日本酒と柚子サイダーで作ったシャーベットを用意します。柚子サイダーは京都の水尾の柚子を使用したもので、すっきりとした風味が特徴です。青もみじが光を柔らかく遮る納涼床でひんやりとしたシャーベットを味わい、涼しいひとときを過ごします。【夕】夏限定の納涼床で自然の涼の中で夕食を味わう夕食は、星のや京都の夏限定の納涼床で味わう特別会席「夜涼会席」です。舟形の器に盛られた嵐峡の景色を映した先付や、氷の器に盛りつけられた涼し気なトマト素麺を味わえる会席です。水の庭に吹き抜ける夜風や滝の音を近くに感じながら食事を楽しむことで贅沢な夜を楽しみます。【夜】奥の庭で夜風を感じながら暑さで疲れた身体をほぐすおやすみ前には、星のや京都の奥の庭で、呼吸法を重視したストレッチと瞑想を取り入れた「夏夜の深呼吸」を行います。四肢を伸ばし、呼吸を調えるストレッチです。庭の青もみじの下で、渓谷に吹く風を感じながら過ごすひとときは、夏の暑さで疲れた身体をほぐし、心地よい眠りへ導きます。【朝】貸し切りの空中茶室で目にも舌にも涼やかな「納涼朝食」を楽しむ平安貴族は自身の邸宅の広大な庭に釣殿*1をつくり、涼みながら食事をしていたとされています。*2朝食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切って楽しみます。涼しげな染付の器に盛りつけた夏野菜の翡翠(ひすい)寄せは、胡麻の香りと深みのある酸味の胡麻酢を合わせました。また大葉や茗荷、生姜などさっぱりとした薬味が入った冷や汁で、素麺仕立てにした糸瓜の歯切れ良い食感を味わいます。*1寝殿造りの南端の池に臨んで建てられた周囲を吹き放ちにした建物で、納涼・饗宴に用いられた*2「源氏物語」第二十六帖 常夏滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン・特別に仕立てた滞在着に着替える15:30ウェルカムスイーツを味わい涼しいひとときを過ごす18:00納涼床で夕食「夜涼会席」を味わう21:00「夏夜の深呼吸」で身体をほぐす<2日目>08:00貸し切りの空中茶室で「納涼朝食」を楽しむ12:00チェックアウト「奥嵐山の納涼滞在」概要開催日:2023年7月1日~8月31日料金:1名33,000円2名51,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:特別に仕立てた滞在着の貸し出し・ウェルカムスイーツ・夜涼会席・夏夜の深呼吸・納涼朝食場所:星のや京都対象:宿泊者定員:1組1~2名予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:状況により、内容が一部変更になる場合があります。【ご参考】特別に仕立てた滞在着チェックインの後には、特別に仕立てた滞在着に着替えます。滞在着は平安貴族が着用していた和装をモチーフとしたものです。チェックアウトまで特別な滞在着を纏(まと)うことで、平安貴族さながらに優雅に過ごすことができます。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日京都の観光地である嵐山と祇園に3店舗を構える和モダンカフェブランド「eXcafe(イクスカフェ)」は、この度、ブランド発の県外店舗を福井県にて出店しますことをお知らせいたします。新たにオープンする新店舗は福井県あわら市にて、ブランド史上最大のスケールとなる店舗「eXcafe吉崎鳳凰閣」として、2023年4月22日より営業を開始いたします。京都に根付いてきたeXcafeeXcafeは、2007年に京都の観光名所である嵐山の裏路地で第一号店となる「eXcafe京都嵐山本店」が産声を上げました。古民家をリノベーションした敷地内には、日本庭園の緑を眺めながら嵐山を満喫していただけるお店として、これまでに多くのお客様にご来店頂いてきました。以降、京都のその地その地の風土を店舗に反映させた店舗を祇園に2店舗追加。芸舞妓の方々が行き交う落ち着いた雰囲気の花街にて石畳の上に建つ「祇園新橋」。八阪神社に隣接する京都市最古の円山公園敷地内にて、庭園と桜の絶景を見下ろすことのできる「祇園八坂」。ブランドでありながら、個性を大事に全くことなる店舗づくりにて京都の歴史を紡ぐ空間と安政時代から続く京都の老舗「播磨園」の有機茶葉を使用した本格抹茶や七輪で焼くお団子をはじめとしたスイーツにて、皆様に愛される和モンダンカフェを目指し展開して参りました。そして、この度、古都の時代から大切に育まれて京都の趣を胸に、eXcafeは新たな舞台への一歩を踏み出します。eXcafe祇園八坂の店舗入り口七輪で焼いていただく「ほくほく、お団子セット」カフェの域を超えた壮大な規模と出立ち福井県と石川県の県境にほど近いあわら市吉崎に暖簾を構えるeXcafeの新店舗「eXcafe吉崎鳳凰閣」は、JR芦原温泉駅、JR加賀温泉駅から車で約15分の立地に新たに誕生する道の駅「蓮如の里あわら」にあります。浄土真宗開立の祖である蓮如上人を偲び、上人ゆかりの地である越前吉崎に建立された「蓮如上人記念館」の建物を引き継いだ店舗で、カフェの規模を遥かに超えた外観の出立ちと空間の広さと荘厳さは圧巻です。eXcafeがこれまでも大切にしてきた店内からの眺めへのこだわりも投影され、店内からは美しい北潟湖と鹿島の森が映ります。「eXcafe吉崎鳳凰閣」店内の雰囲気eXcafeの使命当ブランドの原点となり、これからも歴史と文化を空間によって継承を続ける京都の3店舗を大切に、eXcafeは、より多くの方々に日本が誇る文化を知っていただける機会を増やし、また、地域貢献にも寄与しながら新たな挑戦を続けて参ります。一号店の開店当初からある“100年前にあった街で100年後も続くお店へ”という想いを大切にするeXcafe。それを使命に全国各地の文化も守り、新たな魅力を引き継いでいく所存です。まもなく開店する新店舗 eXcafe吉崎鳳凰閣日本庭園を有するeXcafe京都嵐山本店石畳に馴染むeXcafe祇園新橋緑を見下ろせるeXcafe祇園八坂<eXcafe吉崎鳳凰閣>住所:福井県あわら市吉崎1丁目901※※TEL:077-675-1233※※※※※営業時間:10:00~18:00※<eXcafe京都嵐山本店>住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3TEL:075-882-6366営業時間:10:00~18:00<eXcafe祇園新橋>住所:京都府京都市東山区元吉町57-1TEL:075-533-6161営業時間:10:00~18:00<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)の「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」では、3月1日(水)、春の観光シーズンスタートに合わせ、フォトスタジオ「STUDIO KOKORO ARASHIYAMA」、着物レンタル「Ifu.衣楓」の2店舗が、3階フロアに新たにオープンします。【STUDIO KOKORO ARASHIYAMA】(フォトスタジオ)創業から15年、友達同士やカップル、ご家族など、幅広い年齢層の方々に利用されてきた、舞妓体験、花魁体験をはじめとした和装変身体験ができるフォトスタジオが移転オープン、さらにグレードアップします。(プラン一例)・花魁体験「桜プラン」(11,000円(消費税別)※上記掲載画像左イメージ~ セット内容: ヘアメイク・着付け・小紋1着・打掛1着・撮影約21カット・2Lサイズ写真3枚・「心の十三参りプラン」(15,000円(消費税別)※上記掲載画像右イメージ~ セット内容: 一式レンタル・ヘアセット・着付け・スタジオ撮影・2Lサイズ写真4枚・お参り【Ifu.衣楓】(着物レンタル)「ほんまもん」の着物をリーズナブルな料金でお楽しみいただけるレンタル着物店です。・基本プラン:1日5,000円(消費税別)・プレミアムプラン:1日10,000円(消費税別)~大島紬(つむぎ)など、本格的な着物をご用意。・ラグジュアリープラン:1日30,000円(消費税別)~ 有名作家物やブランド物の着物をご用意。<お客さまお問合せ先>STUDIO KOKORO ARASHIYAMA:電話 075-882-0508公式サイトURL Ifu.衣楓:電話075-842-1639以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日ウェスティン都ホテル京都(所在地:京都府京都市東山区粟田口華頂町1番地)は、2023年3月1日から4月30日までの期間に、オールデイダイニング「洛空」にて「京都の春ブッフェ」を開催します。 春の味覚である筍や山菜をはじめ、海老や鰹、鯛など色味も春らしさを感じる山海の食材を中心に、季節の彩りが豊かなシェフ自慢のバリエーションに富んだメニューを多数ご用意。この機会にライブキッチンでシェフが目の前で仕上げる料理と春ならではの贅沢なブッフェを堪能してみては。3月ランチブッフェ実施概要【開催期間】2023年3月1日(水)~4月30日(日)【開催店舗】2階 オールデイダイニング「洛空」【営業時間】ランチ11:30~14:30 / ディナー17:00~21:00(土・日・祝日は30分延長)【料 金】ランチ大人平日5,500円 / 土・日・祝日7,000円ディナー大人平日7,500円 / 土・日・祝日9,000円※大人料金に小学生1名様分の料金を含みます。(幼児無料)【メニュー一例】<ランチ>(3月)かつおのたたき香味野菜/アスパラガスのミモザサラダ/鯛の道明寺桜蒸し/煮穴子の雛ちらし寿司 (平日限定)/春キャベツの彩りパスタ/美笑牛のミニバーガー(4月)長芋と蛸の梅肉風味/美笑牛と京焼き豆腐のすき焼き風/筍もちあられ揚げ薄葛あん/美笑牛のミニバーガー/しらうおとあおさのパスタ/まぐろとしらすの丼ぶり いくら添え(平日限定)<ディナー>(3月)鴨山吹 サーモン金糸巻き/かつおのたたき 新玉ねぎのサラダ/冷製しゃぶとキャベツサラダ仕立て/海老とホタテのソテー生姜餡ソース/ローストポーク プラムソース/筍もちあられ揚げ 薄葛あん/湯葉白魚とアスパラのあおさ揚げ/菜の花のジェノベーゼパスタ/鮑の鉄板焼き(土日限定)(4月)ホタルイカと菜の花のカクテル/とり天と筍の鶏卵揚げ出し/真鯛の鯛茶漬け/アスパラのペペロンチーノ/鮑の鉄板焼き(土日限定)/ローストビーフ/生ハムスライス<デザート>(3月)宇治抹茶団子/きなこのティラミス/宇治抹茶を使ったわらびもち /イエローマカロン/黒蜜ときなこのシュークリーム(ランチのみ)(4月)ベリーのロールケーキ/宇治抹茶とバニラのレアチーズケーキ/カヌレ/オレンジのジュレ/チョコとバナナのシュークリーム(ランチのみ)かつおのたたき香味野菜アスパラガスのミモザサラダ3月デザート4月ランチブッフェまぐろとしらすの丼ぶりしらうおとあおさのパスタ※写真はすべてイメージです。※表記料金には消費税とサービス料が含まれています。※仕入れ状況により材料を変更する場合があります。※食物アレルギーをお持ちのお客様は、予め係にお申し出ください。※今後、新型コロナウイルス感染拡大による自治体からの要請があった場合、各施設の営業日や営業時間、営業体制を変更する場合がございます。詳しくはホームページをご確認ください。※当ホテルでは従業員のマスク着用、定期的なアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染防止対策を行っています。■ご予約・お問い合わせ先ウェスティン都ホテル京都 レストラン予約係営業時間 10:00~19:00TEL:075-771-7158予約サイト 【ウェスティン都ホテル京都】公式HP公式インスタグラム公式Facebook以上
2023年02月10日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年5月10日~6月15日の期間、新緑の薫りに包まれ過ごす滞在プログラム「風薫る星のや新緑滞在」を提供します。大堰川(おおいがわ)にせり出した空中茶室を貸し切り、新茶のオリジナルカクテルとおつまみを味わうアペロの後、様々な方法で淹れた新茶とともに新緑の季節を映した新緑膳を堪能します。朝は、新緑の庭をめぐり、貸し切りの屋形舟「翡翠(ひすい)」で舟遊びをします。新緑の季節を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごし、リフレッシュできるプログラムです。背景枕草子にはかつて平安貴族が新緑を愛でるために山や里に出掛けた様子が描かれており*1、風光明媚(ふうこうめいび)な自然が今なお残る嵐山には現在でも新緑の時期に多くの観光客が訪れます。二十四節気の立夏(りっか)*2は、新緑に彩られ、風薫ると表されるように一年で一番気持ちの良い風が吹く頃です。渓谷に沿って建つ星のや京都で、平安貴族さながらに新緑の季節を楽しみながら、喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごしてほしいと考えています。*1『枕草子』223段「五月ばかりなどに山里にありく、いとをかし」*25月5月~5月21日頃の季節を表す季語「風薫る星のや新緑滞在」の流れ【夕】空中茶室を貸し切り、新緑の薫りを楽しみながら過ごす空中茶室は、星のや京都の目の前を流れる大堰川にせり出すように作られたウッドデッキスペースで、嵐峡の新緑の景色を愛でるための特等席です。川からの風に乗った爽やかな新緑の薫りも肌で感じられます。ダイナミックな景色と新緑の薫りを楽しみながら、夕刻から夜までの時間をゆったりと過ごすことができます。新茶のオリジナルカクテルとおつまみを楽しむ夕食前のアペロには、新茶の風味を楽しめるオリジナルカクテルとおつまみを用意します。新茶のオリジナルカクテルは、新茶の風味を移したジンに酢橘を加え、さっぱりと仕立てました。おつまみは、クリームチーズと花山椒を乗せたほうじ茶カナッペと、玉露が香るトマトのゼリーで楽しむじゅんさいの2品です。新緑の季節を感じる和え物や、旬の野菜を豊富に取り入れた新緑膳を味わうアペロの時間を楽しんだあとは、刻々と日が落ちていく嵐峡の景色を眺めながら、季節を感じる新緑膳を味わいます。先付は蛸を胡瓜とオクラで和えた新緑和え、向付は伊佐木(いさき)を焼き霜仕立てにし、ほうじ茶の粉末に塩を合わせたほうじ茶塩で味わいます。その他、炊き合わせや八寸など、季節の野菜をふんだんに取り入れた夕食です。新緑の景色と薫りを全身で感じながら、リフレッシュできるひとときです。新緑膳とともに様々な淹れ方で新茶を味わう新緑膳とともに味わうのは、1717年に京都で創業した老舗一保堂茶舗の新茶です。一保堂茶舗の新茶とは、その年の茶摘みの頃に摘み取ったばかりの新芽を直ぐに仕上げたお茶のことで、新芽ならではの青々しい味わいと香りが特徴です。夕食時には、一保堂茶舗の指導を受けたスタッフが様々な淹れ方で新茶の特徴を引き出します。食前には、湯冷ましし丁寧に淹れた新茶を楽しみ、食中には常温水、冷水、氷で淹れた新茶を飲み比べます。食後は熱湯でさっと淹れた新茶で余韻に浸るひとときです。淹れ方によって異なる味わいや香りを楽しみながら、ゆったりと過ごすことができます。【朝】星のや京都の庭をめぐり、新緑に触れリフレッシュする朝は、創業170年の歴史を持つ京都の植彌加藤造園(うえやかとうぞうえん)が手掛けた施設内の庭を、星のや京都のスタッフの案内を受けながらめぐります。植彌加藤造園は、星のや京都の庭を日々手入れしているほか、京都市左京区の臨済宗大本山南禅寺や無鄰菴(むりんあん)、京都市下京区の東本願寺の渉成園(しょうせいえん)の庭など、数々の庭園管理を任される造園会社です。開業当時から育成してきた青もみじが作るアーチや、青空にまるで星空のように広がる青もみじなどを眺めながら過ごします。庭に入り込むことで新緑の薫りを間近に感じリフレッシュできる時間です。【昼】嵐峡の新緑を眺めながら屋形舟「翡翠」での舟遊びを楽しむ星のや京都の目の前を流れる大堰川で、星のや京都専用の屋形舟「翡翠」を貸し切り、嵐峡の新緑の景色を眺めながら舟遊びをします。舟の中で楽しめる、野点籠で点てる抹茶と季節を映した和菓子も醍醐味です。かつて平安貴族が四季の風景を眺めながら舟遊びを楽しんでいたように*3、嵐峡を吹き抜ける薫風を感じ、舟遊びならではのダイナミックな嵐峡の景色を楽しむことができます。*3歴史物語「大鏡」三舟の才【ご参考】星のや京都専用の屋形舟「翡翠」株式会社竹内の錺(かざり)金具染司(そめのつかさ)よしおかのクッション切り替えができるガラス屋根星のや京都専用の屋形舟「翡翠」は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて雅な空間に仕上げた屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、木材の先端を覆う木口かくしには、古くから寺院などの柱や天井の装飾に見られる銅の金具を用いました。舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションをしつらえています。また、翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチを押すことで、白から透明に色が切り替えられます。水面の横の広がりや渓谷と青空が頭上に広がるダイナミックな嵐山の景色を楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン17:30空中茶室で新茶のオリジナルカクテルとおつまみを楽しむ18:00空中茶室で季節の新緑膳と新茶を味わう<2日目>08:00スタッフと星のや京都の庭をめぐる09:30客室で季節の野菜たっぷりの朝鍋朝食(別料金)を味わう11:00青もみじを眺めながら雅な屋形舟「翡翠」の舟遊びを楽しむ12:00チェックアウト「風薫る星のや新緑滞在」概要期間:2023年5月10日~6月15日料金:1名:79,000円(税・サービス料込、宿泊料別)2名:91,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:オリジナルカクテル・おつまみ・新緑膳(夕食)・新茶飲み比べ・庭めぐり・屋形舟「翡翠」での舟遊び・野点籠・和菓子対象:宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日京都嵐山本店を皮切りに、京都に3店舗を構える和モダンカフェブランド「eXcafe(イクスカフェ)」では、2023年2月1日から3月31日まで、eXcafe 祇園八坂でのみのご提供となります店舗限定商品「ほくほくお団子と抹茶あんみつセット」の販売を開始することをお知らせいたします。お召し上がり方と素材にこだわった最強新旧の組み合わせ当新商品は、eXcafeで最も人気の「ほくほく、お団子セット」と抹茶アイスにこだわった新たな商品である「抹茶あんみつ」。この2つをセットにしたeXcafeのこだわりをおぼん一杯に乗せた一皿です。お団子は、小さな七輪でお客様ご自身に炭火焼きしていただく独自のスタイルにて、完全焼き立てをご堪能いただけるのがeXcafeの特徴で、美味しさだけにとどまらない思い出をご提供しております。また、新たに生まれた抹茶あんみつは、祇園八坂のみで販売する当セットだけの一皿です。使用する抹茶には、日本緑茶発祥の地・宇治田原町の老舗「播磨園」の有機茶葉を厳選し、抹茶の本来の濃厚さを感じていただけるとともに、有機栽培のため、どなた様でも安心にお愉しみいただけます。器に彩りを添える白玉やあずきをはじめとした京都感満載のトッピングで、掬う度に異なる食感もぜひご堪能ください。ほくほくお団子と抹茶あんみつセット・お客様自身で焼いていただくお団子3本・抹茶あんみつ1つ・ほうじ茶ほくほくお団子と抹茶あんみつセット2,000円絶景の隠れ家「ほくほくお団子と抹茶あんみつセット」をご提供するeXcafe祇園八坂は、桜の名所としても京都市民に親しまれる市内最古の公園・円山公園内に店舗があります。歴史ある池泉式回遊庭園を見下ろすことができる絶景の隠れ家であり、全75席のゆったりとした和空間が広がります。春に向かって暖かくなってくるこれからの季節。四季の変わり目に、店内から見下ろせる自然の息吹を感じながら、冷と温のお団子とあんみつとともに、セットでに付いているほうじ茶でほっと一息。開花を待ちわびる桜、鯉が優雅に泳ぐ池、景勝地を模した人工小島を一望しながら、また、同セットを愉しみながら京都の自然あふれる魅力に目を向けていただくお時間はいかがでしょうか。eXcafe祇園八坂葉が生い茂る時期の眺望<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月31日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年4月10日~5月4日の期間、春の陽気に包まれながら贅沢に過ごす滞在プログラム「嵐峡の麗春滞在」を開催します。滞在中は平安貴族が着用していた和装をモチーフにし、特別に仕立てた華やかな滞在着を纏(まと)って過ごします。夕食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切り爽やかな春風を感じながら味わう会席料理です。翌朝に春に旬を迎える食材を取り入れた「陽春(ようしゅん)朝食」を味わった後は、鶯(うぐいす)のさえずりを模した旋律が美しい舞楽をプライベートな空間で鑑賞します。冬の寒さが和らぎ、草花が春の息吹きを謳歌(おうか)する星のや京都で、春の陽気を感じながら贅沢な時間を過ごせるプログラムです。背景嵐山は平安貴族の別荘地として古くから愛されてきた風光明媚(ふうこうめいび)な自然が今なお残る場所です。冬の厳しい寒さが和らいだ星のや京都では、渓谷に降り注ぐやわらかい日差しや、春の息吹きを謳歌する草花から春の陽気が感じられます。春の陽気に包まれながら華やかな装いで、鶯のさえずりのような春らしい旋律が美しい舞楽を鑑賞し、優雅に過ごすことで贅沢な気持ちになってほしいと考えています。「嵐峡の麗春滞在」滞在の流れ【夕】特別に仕立てた滞在着を纏い、春の滞在を優雅に過ごすチェックインの後は、特別に仕立てた滞在着に着替えます。滞在着は平安貴族が着用していた和装をモチーフとしたものです。チェックアウトまで特別な滞在着を纏うことで、平安貴族さながらに春の滞在を優雅に過ごすことができます。【夜】貸し切りの空中茶室で、渓谷の景色とともに「嵐峡の滋味」を味わう夕食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切りって会席料理「嵐峡の滋味」を味わいます。「嵐峡の滋味」は日本料理の伝統の中に軽やかな遊び心を加え、暦や文化、嵐山の情景を表現した料理です。渓谷に差し込む春のやわらかい夕日や、宵に吹く爽やかな春風を感じられる空間で季節を映した会席料理を味わうことで贅沢な時間を楽しみます。【朝】春の旬が詰まった「陽春朝食」を味わう朝食は、総料理長が本プログラムのために手掛けた陽春朝食です。鮮やかな錦糸玉子からタラの芽やコゴミが芽吹いているように盛り付けられた春菜寿司は、春の訪れを感じられます。桜海老の茶碗蒸しは、とろりと仕上げた茶碗蒸しに香ばしい桜海老をたっぷりと添えました。客室に差し込むやわらかい朝日に包まれながら、春の旬が詰まった朝食を味わいます。【昼】奥の庭を貸し切り、春鶯囀(しゅんのうでん)の舞楽を鑑賞する星のや京都の奥の庭を貸し切りって舞楽を鑑賞します。舞楽の演目は春らしいゆったりとした旋律に、鶯のさえずりを模した調べが楽曲を華やか彩る「春鶯囀」です。源氏物語では光源氏が見事に舞ったとされいます。(*1)の庭を独り占めにしたプライベート空間で京都雅楽塾(*2)による舞楽を楽しみます。(*1)源氏物語「花宴((はなのえん)」(*2)京都と兵庫に稽古場を構える雅楽教室。京都の主要寺社仏閣にて雅楽・舞楽の奉納演奏と全国からの依頼公演を行なっている【ご参考鶯のさえずりが華やかに響く春鶯囀】中国の唐の3代皇帝・高宗(こうそう)が鶯の声を聞き、楽師に命じてそれを模して曲を作らせ、唐で皇太子が立つときにこの曲を演奏すると、必ず鶯が集まりさかんにさえずったとも伝えられています。古くから華やかなおめでたい曲として親しまれてきた曲です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン15:30特別に仕立てた滞在着に着替える18:00貸し切りの空中茶室で会席料理「嵐峡の滋味」を味わう<2日目>8:00春の旬が詰まった「陽春朝食」を味わう11:00奥の庭で舞楽をプライベートで鑑賞する12:00チェックアウト「嵐峡の麗春滞在」概要期間:2023年4月10日~5月4日料金:1名 193,000円(税・サービス料込、宿泊料別)2名 224,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:特別に仕立てた滞在着・夕食・朝食・舞楽の鑑賞場所:星のや京都対象:宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付備考:状況により、内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年3月25日~4月9日の期間、朝明けの柔らかな光のなか桜を愛でる優雅な舟遊び「朝ぼらけの花見舟」を開催します。空がほのかに明るくなる朝ぼらけに、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)で雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を浮かべ、渓谷の桜を眺めながら特製の和菓子を味わうアクティビティです。平安貴族が四季の渓谷の風景を愛でながら舟遊びを楽しんでいたように(*1)、貸し切りの屋形舟から朝明けの柔らかな光に照らされた嵐山の桜を眺め、優雅な時間を過ごすことができます。背景枕草子に「春はあけぼの(*2)」とあるように、古くから春はほのぼのと夜が明けはじめるころが格別に美しいとされてきました。嵐山は13世紀末に亀山上皇が奈良県・吉野山から桜を数百株移植して以来(*3)桜の名所として知られ、例年多くの観光客で賑わう場所です。特に早朝は他の観光客や屋形舟がいない時間帯なので、渓谷の桜を心静かに楽しめます。朝明けの柔らかな光に照らされた美しい情景を眺めながら、平安貴族さながらに優雅な時間を過ごしてほしいと考えています。(*1)歴史物語「大鏡」三舟の才(*2)「春は夜明けがよい」の意味(*3)京都営林署「嵐山国有林の防林・風致対策について」特徴1朝明けの柔らかな光の中で心静かに愛でる嵐山の桜本アクティビティでは、星のや京都の目の前を流れる大堰川に屋形舟を浮かべ、渓谷の山肌が桜色に染まる様子を眺めます。嵐山の桜は、現在日本さくら名所100選に選定されています(*4)。渓谷は斜面が急なので、ソメイヨシノやヤマザクラなど約1500本の桜の一本一本が際立つ華やかな景色が特徴です。地上の花見の喧騒から離れ、朝明けの柔らか光のなかにほんのりと浮かび上がる桜の風情を屋形舟の上から静かに眺めることができます。(*4)公益財団法人日本さくらの会特徴2盆景桜菓(ぼんけいおうか)と抹茶で嵐山の情景を味わう NEW雅な屋形船「翡翠」の中では抹茶とともに、盆景桜菓を味わいます。盆景とは、盆上にあらゆる大自然の情景を立体的に表現してその美と寂(さび)をめでる日本独特の風流なあそびです。桜や蝶といった、桜の時期ならではの和菓子で目の前に広がる嵐山の情景を表現しています。これらの和菓子は1803年創業の和菓子店「亀屋良長(かめやよしなが)」がこのアクティビティのために作ったオリジナルです。舟からの一期一会の景色を眺めながら、盆景桜菓と抹茶を味わうことで優雅な気持ちになることができます。特徴3雅な屋形舟「翡翠」で優雅な舟遊び久保田美簾堂(くぼたびれんどう)の御簾株式会社竹内の錺金具雪見障子をイメージしたガラス屋根翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、木材の先端を覆う木口かくしには、古くから寺院などの柱や天井の装飾に見られる銅の錺(かざり)金具を用いました。舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションのほか、舟の側面の御簾(みす)を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできます。また、翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチを押すことで、白から透明に色が切り替えられます。渓谷の桜を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。「朝ぼらけの花見舟」概要期間:2023年3月25日~4月9日時間:7:10~8:00料金:1組55,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:雅な屋形舟「翡翠」の貸し切り、盆景桜菓、抹茶場所:大堰川対象:宿泊者定員:1日1組(1~3名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:荒天の場合、当日でも運航中止の可能性があります。季節や天候により運航時間が変更になることがあります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月05日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年3月25日~4月9日の期間、しだれ桜の様々な表情を貸し切りで楽しめる「花桜テラス」を1日1組限定でオープンします。今春の「花桜テラス」では、オリジナル和菓子と旬の苺を使ったウェルカムドリンクで花見の気分を盛り上げ、また出発前にはスタッフが点てたお抹茶を飲みながら、花見の余韻に浸ります。滞在中の食事は、夕桜を眺めながら食べる特製の光琳膳(こうりんぜん)と、朝はきらきらと朝日に輝く桜の下での朝鍋朝食です。時間帯によってさまざまな表情を見せる桜を、思い思いにくつろぎながらゆっくりと楽しめます。背景嵐山は日本さくら名所100選*1に選定され、例年桜の時期は観光客でにぎわいます。星のや京都は嵐山の名所・渡月橋(とげつきょう)から約1㎞離れた渓谷に位置しているため、街の喧騒から離れてゆっくり桜を楽しめます。館内でも特にしだれ桜が美しい場所に、桜を愛でる専用のテラスを期間限定で設置しました。「花桜テラス」を貸し切り思い思いにくつろぎながらゆっくりと花見を楽しんでほしいと考えています。*1公益財団法人 日本さくらの会が選定【花桜テラスについて】ウッドデッキのテラス畳敷きのテラス「花桜テラス」は客室のすぐ隣にあり、参加者のみが入ることができる場所です。テラスの真上には2本のしだれ桜が枝を広げ、周りにはヤマザクラとソメイヨシノ、そしてテラスの向こうには対岸の小倉山の桜も望むことができます。桜に包み込まれるような「花桜テラス」で思い思いにくつろげるよう、16畳のウッドデッキと4畳の畳敷きのテラスを期間限定で設置しました。ウッドデッキにはゆったり腰を掛けられるソファを用意しているので、食事やお酒を楽しみながら花見ができます。また、畳敷きのテラスでは、寝転がって桜を見上げたり木漏れ日の下ゆっくりと読書を楽しんだりできます。【花桜テラスでの過ごし方】【昼】しだれ桜を鑑賞しながら、ウェルカムドリンクを味わう NEWチェックイン後、オリジナル和菓子とウェルカムドリンクをテラスに用意します。和菓子は、1803 年創業の京菓子司「亀屋良長(かめやよしなが)」の季節の烏羽玉(うばだま)です。定番の黒糖に加え、華やかな香りの木苺、ほのかな苦みの金柑といった、春限定の烏羽玉を用意します。ウェルカムドリンクは、瑞々しい苺の果実を使用した特製カクテルで、爽やかな微発泡の日本酒が苺の甘酸っぱい風味を引き立てます。ソファでくつろぎながら、春の奥嵐山の静かな午後を楽しめるひとときです。【夕】夕桜を眺めながら味わう特製光琳膳夕刻には、ライトアップされた夜桜の下で総料理長特製の光琳膳を味わいます。江戸時代の絵師・尾形光琳(おがたこうりん)が嵐山での花見の席で金箔の蒔絵を施した光琳笹(こうりんざさ)*2に春の食材を盛り付けたことにならい、光琳笹や桜の器を使った華やかな御膳に仕上げました。やわらかな蒸し鮑(あわび)や筍、稚鮎(ちあゆ)など滋味豊かな春の食材をふんだんに使い、手元でも華やかに花見を楽しめる御膳です。*2竹の皮に金箔を施したものを指す。光琳が仲間と共に嵐山へ花見に出かけたとき、彼らは贅を凝らした弁当から山海の珍味を取り出したが、光琳はひとり竹の皮の包みから握り飯を出して食べていた。人々は嘲笑したが、よくみると、竹の皮の裏には金銀を使った精巧驚くべき蒔絵が施されていた。しかも、光琳は食べ終わると、それを惜しげもなく大堰川(おおいがわ)に捨ててしまったという。【朝】朝日に輝く桜の下、野菜たっぷりの朝鍋と抹茶で身体をあたためるやわらかな朝日に照らされる桜の下で食べるのは、野菜たっぷりの朝鍋朝食です。胃の動きを助ける自然の苦みがある菜の花や山菜など旬の野菜を、総料理長特製の昆布とかつおの香り高い出汁で食べます。少し肌寒い春先の身体を芯からあたため、滋養をつけることができます。朝食の後には、本プログラム特製の和菓子とスタッフが点てたあたたかな抹茶を味わいます。和菓子は、創業100余年の老舗和菓子店「有職菓子御調進所(ゆうそくがしごちょうしんじょ) 老松(おいまつ)」が本プログラムのために手掛けた、きんとんです。「花の宴」という名前がつけられており、「花桜テラス」に咲く桜をイメージして白とピンクのそぼろ餡をまとわせています。目の前に広がる情景を映した和菓子とあたたかな抹茶で、花見の余韻に浸ることができます。「花桜テラス」概要期間:2023年3月25日~4月9日料金:1組60,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:「花桜テラス」貸し切り、ウェルカムドリンク・スイーツ、光琳膳、朝鍋朝食、和菓子、抹茶場所:星のや京都対象:部屋タイプ「山の端メゾネット」宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:桜の開花状況により、ご宿泊日に桜が咲いていない場合があります。状況により、内容が一部変更になる場合があります。チェックイン当日が雨天の場合、中止します。【ご参考】嵐山の桜は13世紀末、亀山上皇が奈良県・吉野山から桜を数百株移植したものが最初と言われています。その後、世界文化遺産「天龍寺」を開山した夢窓国師(むそうこくし)が吉野山からヤマザクラを数千本移植しました*3。以来、嵐山の風景は地域の人々に守り継がれています。*3京都営林署(1982)『嵐山国有林の防災・風致対策について』星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月28日星野リゾート(長野県軽井沢町/代表星野佳路)が運営する「星のや京都」(京都府・嵐山)は、2022年12月15日に発表された米国大手旅行専門誌「コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)」(発行元: コンデナストパブリケーションズ(Condé Nast Publications))において、旅行業界で権威のあるランキングの一つと言われる「Gold List」に選ばれました。2015年、2016年、2017年に続き4度目、日本国内唯一の選出です。高所得者を読者に持つ米国大手旅行専門誌「コンデナスト・トラベラー」の「Gold List」とは、全世界からベストホテルとして選ばれた宿泊施設のリストです。星のや京都は、2015年より3年連続でこの「Gold List」に選出された経歴があり、2023年の格付けでは、日本国内における宿泊施設としては星のや京都が唯一の選出となりました。「水辺の私邸で時を忘れる」をコンセプトに掲げる星のや京都は、2009年12月に京都市西京区嵐山にオープンした全25室の旅館で、渡月橋から大堰川を専用の船でさかのぼること15分、街の喧騒とは離れた渓谷に建ちます。築100年の趣や伝統の意匠を活かしながら、現代の快適性を追求した客室や斬新で遊び心のある庭園に加え、日本の美意識に触れる京文化体験、嵐峡の情景を映した滋味豊かな会席料理などが高く評価されました。「Condé Nast Traveler」とは「Condé Nast Traveler」とは、高所得者を読者に持ち、高品質の旅行、ホテル、レストラン、買い物などに関する最新情報を掲載する米国大手旅行誌です。「Travel+Leisure(トラベル・アンド・レジャー)誌」や「National Geographic Traveler(ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー)誌」と並び北米富裕層をターゲットとした米国有名旅行雑誌の一つです。星のや京都総支配人眞崎宏明からのコメントこのたび、「コンデナスト・トラベラー」誌「Gold List」に星のや京都が2017年以来4度目となる受賞を頂けましたこと大変名誉に感じております。これもひとえに、日頃からのお客様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。アフターコロナ時代に、国内外から皆さまが星のや京都での滞在において、四季豊かな自然と共に古都千年の歴史・文化が有する美意識に触れる体験をお届けできますよう、これに奢ることなくスタッフ一同精進する所存です。星のや京都受賞履歴一覧2011年ミシュランガイド「5パビリオン」旅館部門2012年ミシュランガイド「5パビリオン」旅館部門2013年クリスタルアワード・プロフェッショナル ジャパン部門ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門ミシュランガイド「一つ星」レストラン部門2014年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2015年Conde Nast Traveler Gold list Our Favorite Hotels in the Worldミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2016年Conde Nast Traveler Gold list Our Favorite Hotels in the Worldミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2017年Conde Nast Traveler Gold list Our Favorite Hotels in the Worldミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2018年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2019年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2020年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2021年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2023年Conde Nast Traveler Gold list Our Favorite Hotels in the World【ご参考】水辺の私邸で日本の美意識に触れる季節の文化体験かつて平安貴族は嵐峡の地に別荘を構え、四季折々の風光明媚な自然を愛でながら優雅な遊びに興じていました。星のや京都では、日々の喧騒を忘れて平安貴族さながらに優雅な時間が過ごせるよう、京の文化や暦、奥嵐山の自然に触れるアクティビティを用意しています。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」で舟遊び雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り、星のや京都の目の前を流れる大堰川で四季折々の風光明媚な自然を愛でる舟遊びです。かつて平安貴族が大堰川で詩歌管弦に興じながら舟遊びを楽しんだ*風情そのままに、抹茶と季節の和菓子を味わいながら嵐峡の景色を眺めてゆったりとくつろぐことができます。*歴史物語「大鏡」三舟の才星のや紅葉賀(もみじのが)樹齢400年のオオモミジの下、雅な舞と雅楽の幽玄の音色を楽しむ催しです。「紅葉賀」とは、美しく色づく紅葉の下、光源氏が「青海波(せいがいは)」を舞う場面が描かれている源氏物語の一節です。星のや京都の奥の庭では、樹齢400年のオオモミジや対岸の小倉山が錦の絹織物のように美しく色づく時期に、青海波を披露します。光源氏が雅な舞を披露した場面と奥の庭で眺める景色が重なることで、平安貴族さながらの優雅な気分になることができます。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日チャバティ(CHAVATY)の冬限定「ストロベリー・アフタヌーンティー」が、2022年12月16日(金)から2023年3月中旬頃までの期間限定で、チャバティ 京都嵐山店にて提供される。ブランド苺「京の雫」味わういちごアフタヌーンティーチャバティの「ストロベリー・アフタヌーンティー」は、嵐山の雪景色と、真っ赤に輝く京都のブランドいちご「京の雫」のコントラストで、華やかな“紅白”を演出した冬限定アフタヌーンティー。旬を迎える苺の甘酸っぱくみずみずしい香りと、チャバティならではのお茶のエッセンスを掛け合わせた、彩り豊かな限定メニューがお目見えする。“いちご×お茶”の和洋スイーツティースタンドには、ほうじ茶練乳のディップ付き「京の雫」をはじめ、ウバ紅茶のゼリーが入った「いちごわらび餅」、木いちごのソースが鮮やかなマーブルのシャンティにほうじ茶きなこをのせた「団子のヴェリーヌ」、ルビーチョコレートをかけた「ストロベリーウバクリームのマカロン」など、目にも鮮やかないちごスイーツが勢ぞろい。濃厚なクラムチャウダーや、人気のハニーナッツ&ドライフルーツを使ったキャロットラペ、いちごドレッシングを添えたグリーンハーブサラダなど、セイボリーメニューも幅広く用意した。焼きたてスコーンを“食べ放題”で!また、「ストロベリー・アフタヌーンティー」では、バター香る焼きたてスコーンを“食べ放題”で楽しめるのも魅力。アップルやくるみなど季節のスコーンを加えた数種類の中から、自由におかわりすることができる。スコーンは小ぶりなサイズで用意するので、全種類の味を食べ比べしてみるのもおすすめだ。紅茶は、チャバティのシグネチャーである「ウバ」をはじめ、季節のフレーバーティーやハーブティー、“ふわふわ”フォームが人気のティーラテなどをティーフリーで楽しめるのが嬉しい。【詳細】チャバティ「ストロベリー・アフタヌーンティー」開催期間:2022年12月16日(金)~2023年3月中旬頃場所:チャバティ 京都嵐山店住所:京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町官有地朝乃家内時間:11:00~18:00(最終入店 16:00)※2時間制価格:1名 3,850円 ※2名より予約可能※予約サイト(にて事前予約制。<メニュー内容>(スイーツ)・木いちごとシャンティの団子ヴェリーヌ ほうじ茶きなこ・いちごわらび餅 ラベンダーとウバティーゼリー・ストロベリースノーボウル・宇治抹茶のテリーヌショコラ・ルビーチョコレートとストロベリーウバクリームのマカロン・黒米おはぎ バニラの白餡・京の雫のスコーンタルト・京の雫と炭火ほうじ茶練乳(セイボリー)・ハニーナッツ&ドライフルーツのキャロットラペ・紫キャベツのピクルス・紅芯大根のラズベリービネガー漬け・モッツァレラチーズ・自家製ベシャメルソースのベジミートグラタン・スモークサーモンとクリームチーズのリエット・レバーパテ・クラムチャウダー・グリーンハーブサラダ いちごのドレッシング(その他)・オリジナルスコーン(アップル・くるみ・チーズ・抹茶・プレーンなど日替わりで数種)※おかわり自由・ストレートティー(ウバ/アッサム/ダージリン/ほうじ茶)・ハーブティー/フレーバーティー数種・ティーラテ(ウバ/宇治抹茶/ほうじ茶の3種から1杯)
2022年12月12日株式会社 京都吉兆(京都市右京区 代表取締役社長:徳岡邦夫)は、嵐山本店の座敷「待幸亭」の改修を行い、2023年春には新しい部屋としてお目見えします。その改修がこの度スタートしたことをお知らせいたします。嵐山本店 座敷「待幸亭」現在の嵐山本店 座敷「待幸亭」■座敷「待幸亭」とは松下幸之助より譲り受け、湯木貞一のもてなしの心を加え、京都吉兆の座敷となった「待幸亭」「待幸亭」は、明治初期に建築された旧染谷寛治別邸で、現在のパナソニック創業者、松下幸之助が譲り受けた「真々庵」の書院の部屋を、更に湯木貞一が譲り受けて、1962年に嵐山に再築された部屋です。寺社仏閣のように縁側の屋根の角に柱がなく、屋根から梁を釣った珍しい造りになっています。また、縁側は、松の木の一枚板で造られており、現代では再現が不可能だと言われています。湯木貞一は、遠州流茶道の祖・小堀遠州の色紙を飾るのにふさわしい部屋として、色紙の歌「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの 御幸待たなむ」にちなみ「待幸亭」と名づけました。天皇がお越しになること=「行幸」を待つ、最高の方をおもてなしするための書院造りの部屋となっています。■「待幸亭」の改修概要天井画の全面リニューアル、京都の匠による丁寧な技が集結し、新しく蘇る日本の美1930年、湯木貞一によって開業した吉兆。2020年には、創業90周年を迎えました。その際、最初の建築から約150年が経ち、老朽化が目立つ「待幸亭」の大改修を予定していましたが、コロナ禍で断念。その後、再びプロジェクトが始動し、2023年春には、全改修が完了する予定です。水漏れ、剥れ、歪みが目立つ天井画は、新しく日本画家・森田りえ子氏の作品に張り替え。それを囲む格天井(角材を井桁状に組んだもので、最も格式の高い天井)や床の間の基礎造りなどは、丁寧に洗い拭きをし、時代の経過が創る“美”を残しながら改修。几帳や唐紙などは、新調予定です。文化価値の高い部屋の大規模な改修に伴い、壁の塗り替え、建具の洗い、漆塗りなど、どれも熟練の技が必要とされ、知識と経験が豊富な京都の匠たちが、丁寧に仕事をしてくださいます。森田りえ子氏と作品「秋華」■「待幸亭」天井画について天井の琳派の波の絵は、金閣寺の本堂杉戸絵、客殿天井画も制作された森田りえ子氏の新作へとリニューアル現在の天井には、「中村松月堂」の扇子職人 14代 中村清兄により、火事よけのために波(水)の画が描かれています。板の上に純金箔を貼り、その上に薄い和紙を重ね、その和紙に膠(にかわ)で波の絵を描きその上に銀箔を押し、さらに色止めに明礬(みょうばん)を塗るという凝った技法で描かれたものです。この造りにより、下地の金箔が薄い和紙を通して上品な風合いを醸し出した贅と技が融合した作品となっています。リニューアル後は、日本画家・森田りえ子氏により、銀とプラチナを使い分け、「天の川」をテーマに絶妙なニュアンスの新しい水の絵が描かれます。天井画 14代 中村清兄作『波の絵』貴重な日本美術や日本建築を保護・保存するためにも、壮大なプロジェクトとして進行中の「待幸亭」改修について、今後、WEBサイト等で随時発信も行って参ります。このプロジェクトについての取材も受付けております。問い合わせは、担当までご連絡をお願い致します。■京都吉兆1930年、湯木貞一が「吉兆」を創業。その後、1991年に分社化し、嵐山を本店に「京都吉兆」として独立。現在の総料理長・徳岡邦夫は、湯木貞一の孫にあたる。祇園、松花堂(八幡)、名古屋にも支店があり、日本料理の伝統を継承しながらも、新しい表現、革新的な試みにも挑戦し、食だけでなく、日本文化の創造にも積極的に取り組む。日本を代表する料理店として、国内外の賓客の食事会、イベントにも参加。所在地 : 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年1月21日、22日、28日、29日の4日間、星のや京都の「奥の庭」で無病息災を祈り、活力を得る「春立つ蘭陵王の舞」を開催します。平安時代より舞楽*1演目として有名な「蘭陵王」は、いまなお現代においても、諸行事において数多く上演されている演目です。星のや京都にある奥の庭で迫力のある装束を纏った勇壮な走り舞*2と華やかな音色に包まれた舞楽を鑑賞し、無病息災を願って福茶と和菓子を味わいます。節目を迎える立春の時期に、奥の庭に響く音色の中で蘭陵王が活発に舞う姿から活力を得ることができる特別イベントです。背景「蘭陵王」は舞楽の演目です。源氏物語「御法」では臨終間近の紫の上の供養行事の中で、蘭陵王の音色が華やかに響き渡る様子が描かれています。蘭陵王の華やぎと紫の上の生涯を重ね、その心情を際立たせていることが特徴的です。本イベントでは、白砂と燻し瓦で模した枯山水が広がる奥の庭で、華やかな舞楽の音色と勇壮な舞を鑑賞します。節目を迎える立春の時期に旧年を振り返り、活力を得て心新たに春を迎えてほしいと考えています。特徴1奥の庭で平安貴族さながらに舞楽を鑑賞する平安貴族は自身の邸宅の白砂が敷き詰められ、池泉(ちせん)に流れ込む遣水(やりみず)*3が引かれた広大な自然を彷彿させる庭で催される舞楽をはじめとする儀式を楽しんだとされています。星のや京都が位置する奥嵐山は、かつて平安貴族が別荘を構え、渓谷の四季の風景を愛でた風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。また、奥の庭は白砂と燻し瓦で枯山水を模し、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)の流れが滔々(とうとう)と続いていく様子を表現している庭です。平安貴族が舞楽に興じていた庭さながらの奥の庭で、舞楽の華やかな音色と勇壮な舞を鑑賞します。特徴2「蘭陵王」の勇壮な舞で活力を得る蘭陵王は優れた武才とともに大変な美男子として知られ、部下がみとれるほどの容姿でした。味方の兵士たちの士気を高めるよう、獰猛(どうもう)な仮面をつけて指揮をとったところ、兵士たちは鼓舞され次々と勝利をものにしていったと伝えられています。*4源氏物語*5の中で紫の上の供養行事で上演された蘭陵王は「陵王の舞が急の調べにさしかかった最後のほうの楽、はなやかに賑やかに聞こえる」と描写されています。京都雅楽塾*6によって演奏される奥の庭に響く華やか音色、迫力のある面や装束を纏う勇壮な舞から活力を得ます。特徴3無病息災を願い福茶と和菓子を味わう本イベントでは舞楽の鑑賞後に和菓子と福茶を提供します。和菓子は、1803年創業の京菓子司(きょうがしつかさ)「亀屋良長(かめやよしなが)」が本イベントのため、星のや京都オリジナルで手掛けたものです。蘭陵王の衣装をイメージした色鮮やかな和菓子です。また、福茶は大晦日や節分に無病息災を願って飲むお茶です。平安時代に疫病が流行した際に空也(くうや)*7が梅干しと結び昆布を加えたお茶を天皇と病人に授けて念仏を唱えたところ疫病が鎮まったことが由来といわれています。*8活力溢れる舞楽を鑑賞した後に無病息災を願い、より一層はつらつとした気持ちで春を迎えます。*1雅楽の演奏形式のひとつ。他に、雅楽器のみによる演奏の管絃、雅楽器を伴って歌う歌謡という演奏形式がある。*2『文化デジタルライブラリー』舞楽の舞姿の一種で舞台上を活発に動きまわる、1人または2人による舞*3『日本大百科全書』平安時代の寝殿造において、外から引き入れて庭園につくった流れ*4文化デジタルライブラリー*5『源氏物語』御法「陵王の舞ひ手急になるほどの末つ方の楽、はなやかににぎははしく聞こゆるに」*6京都と兵庫に稽古場を構える雅楽教室。京都の主要寺社仏閣にて雅楽・舞楽の奉納演奏と全国からの依頼公演を行う*7『広辞苑』平安時代中期の僧。六波羅蜜寺を建立*8六波羅蜜寺公式ホームページ「春立つ蘭陵王の舞」概要期間:2023年1月21日、22日、28日、29日時間:10:00~11:00料金:無料含まれるもの:舞楽の鑑賞・福茶・和菓子開催場所:星のや京都奥の庭対象:宿泊者定員:1日10名予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:雨天時は開催を中止いたします。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:【[星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月31日阪急タクシー株式会社(本社:大阪府豊中市 代表取締役社長 小野 浩幸)と、西山ドライブウエイ株式会社(本社:京都府京都市右京区 代表取締役社長 松村 弘三)は、2022年11月1日(火)~11月30日(水)の期間限定(平日のみ2組様限定)で、紅葉で彩られた寺社と、嵐山‐高雄パークウエイの絶景を巡り、創業から百年以上続く老舗旅館「京都高雄 もみぢ家」で秋の絶品料理を特別価格にてご提供する、新しい観光タクシーサービスを開始します。安全・安心・快適な阪急タクシーで、京都嵐山の紅葉と秋の味覚をご堪能いただきながら、大切な人と過ごす、日常とはかけ離れた静かなひとときをご提供します。【実施期間】2022年11月1日(火)~2022年11月30日(水)の平日のみ実施【内容・料金】■「観光コース」は、次の2種類(Dコース・Eコース)からお選びいただきます。Dコース15,600円/台(3時間貸切)阪急長岡天神駅・東向日駅・桂駅→大原野神社→勝持寺→嵐山‐高雄パークウエイ→もみぢ家(川床でのご昼食)→周辺散策→(マイクロバス)→JR花園駅・京都地下鉄太秦天神川駅Eコース15,600円/台(3時間貸切)JR京都駅・阪急桂駅→大覚寺→(以下Dコースと同じ)※1日2組様限定(5人乗りのタクシーを使用)※各コースとも、帰路はもみぢ家のマイクロバスでの移動となります。※寺社拝観料等は、別途ご負担ください。■「もみぢ家のお食事プラン」は、次の4種類からお選びいただきます。湯豆腐定食(竹コース)4,500円/名(通常販売価格4,950円/名)秋の北山5,500円/名(通常販売価格6,050円/名)湯葉しゃぶ御膳5,500円/名(通常販売価格6,050円/名)秋のミニ会席料理8,000円/名(通常販売価格8,800円/名)※ワンドリンクサービス付き※「もみぢ家のお食事プラン」のみのお申し込みはできません。※お申込みのグループすべて同じメニューとなります。■料金計算の例3名様で「Eコース」と「秋の北山」のお食事を選択の場合Eコース(15,600円)+秋の北山(5,500円)×3名様=ご利用料金(32,100円)(お一人様あたり 10,700円)【お問合せ/ご予約】阪急タクシー営業企画室 06-6863-2041 受付係 まで※表記の料金にはいずれも消費税が含まれています。※画像はすべてイメージです。阪急タクシー リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日観光庁 既存観光拠点再生高付加価値化推進事業の一環として、2022年11月3日(木・祝)~11月12日(土)の10日間にわたって、一般社団法人 嵯峨嵐山観光文化振興会主催による「京都嵐山芸術祭」を開催します。国内外で活躍するアーティストたちが嵐山に集結する国内外で活躍するアーティストたちの現代的な作品と、嵐山の風土や歴史が交錯しながら、この地域の新しい魅力の発信をコンセプトにこの芸術祭企画が生まれました。嵐山を訪れる旅人達、この地域を愛し生活を営む人達の創造と交流の場として、嵐山の各主要スポット合計12ヶ所で14プログラムを連日開催します。会期中は、当企画のアートディレクターであり、振付家・ダンサーの山本 裕(やまもと ゆう)氏を筆頭に、総勢70名以上のアーティストが嵐山の地に集結し、ダンス、音楽、ライブペイント、バルーンアート、嗅覚アートなど多種多彩なパフォーマンスアートを展開します。日本を代表する観光地であり、平安の時代から悠久の時と歴史・芸術文化を紡ぐ嵐山と現代芸術のコラボレーションをぜひお楽しみください。[オープニングセレモニーに関するご案内]●開幕を祝福する豪華ゲストと芸術祭アーティストの饗宴名称:オープニングセレモニー『MICHI』会期:2022年11月3日(木・祝)11:00~12:00場所:嵐山上河原町 河川広場(嵐山温泉 風風の湯前 徒歩2分)内容:雲龍バルーンパフォーマンス&SPECIALゲストトークショー京都嵐山芸術祭のオープニングを飾るのは、バルーンとダンスのコラボレーション作品「生balloon - 龍 -」。嵐山天龍寺の雲龍をモチーフとしたバルーンの粒がまるで生きているかのようにダンサーと一体化し躍動し、京都嵐山芸術祭のプログラムやアーティストの紹介メドレーに続きます。ラストには音楽プロデューサーの池内ヨシカツ氏、TAKASHI氏(満心創痍)のスペシャルゲストを迎え、京都やアートにまつわるトークを繰り広げます。ダンス×バルーン作品「生balloon - 龍 -」by 山本 裕&神宮エミ●古来より文化・芸術の集積地であった嵯峨嵐山地域の魅力を再発見嵐山で芸術祭を行う理由は、観光産業同様コロナ禍によって多大な影響を受けた「アート、カルチャー、イベント産業」の方々を支援すること。もうひとつは、いわゆる写真映えする観光スポットとしてのイメージに偏った嵐山ブランドの再構築です。嵐山は本来、小倉百人一首の舞台として知られ、貴族や天皇家の狩猟地・行楽地としても栄えてきた場所。また、天龍寺、大覚寺、二尊院、常寂光寺、化野念仏寺などの寺院や貴族・文人の山荘なども多く建立され、文化・芸術の集積地としても発展してきた歴史を有しています。今回の京都嵐山芸術祭を通じて、嵐山を広域の「嵯峨エリア」として捉え直し、自然、文化、芸術が調和した文芸地としての嵐山を「再発見」してもらうきっかけにしたいと考えています。[京都嵐山芸術祭]ポスターイメージ[京都嵐山芸術祭 概要]会期 : 2022年11月3日(木・祝)~11月12日(土) 10日間場所 : 京都 嵐山主要スポット周辺(JR嵯峨嵐山駅・トロッコ嵯峨駅・京福嵐山駅・阪急嵐山駅周辺、法輪寺、野宮神社、竹林の小径周辺などの観光スポット)主なイベント内容: オープニングセレモニー『MICHI』、『妖怪図鑑竹林ノ径』、月灯りの移動劇場『Silence』、『ダンス百人一首』、佐藤和哉×船木こころ『嵐峡の響宴』、クロージングセレモニー『MOMIJI』 など主催 : 一般社団法人 嵯峨嵐山観光文化振興会協賛 : ポノス株式会社・京都中央信用金庫特別協力 : 一般社団法人京都市観光協会-DMO KYOTO-協力 : 阪急電鉄株式会社・嵯峨野観光鉄道株式会社・西日本旅客鉄道株式会社・京福電気鉄道株式会社・法輪寺・野宮神社・嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学・えびす屋總本店・嵐山通船株式会社・株式会社 嵐山辨慶地域団体協力 : 嵐山保勝会・嵯峨自治会連合会・嵐山商店街・嵯峨商店街・嵐山十軒会・嵐山中之島会・右京・西京旅館組合後援 : 京都市・公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューローURL : [主催者 概要]一般社団法人 嵯峨嵐山観光文化振興会2022年4月11日設立。嵯峨嵐山地域の観光及び文化発展のため国や地方自治体などの公的機関と営利目的とする民間企業とを結ぶ中核機関として発起。公益事業の企画および振興を図ると共に、嵯峨嵐山地域の自然景観保全に尽力する。また、将来的な観光ビジョンを常に検討・企画し新たな観光事業を率先して行う事を事業理念とする。現在進行中の取り組み事例:●嵐山の環境・景観保全・歴史文化の保全を目的としたクラウドファンディング企画 みんなの嵐山を未来へつなぐ│嵐山景観保護プロジェクト●観光の分散化、オーバーツーリズムの軽減を目的とした朝観光プラン促進企画と販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)の「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」は10月26日(水)、2002年のオープンから20周年を迎えます。これまでの20年、ご利用いただきましたお客さま、応援してくださった地域の皆さまをはじめ多くの皆さまに、心より御礼を申し上げます。「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」(以下「スクエア」)では、オープン記念日がハロウィンのシーズンに重なることから、「オープン20周年+ハロウィン」イベントを、また続く紅葉シーズンに合わせ新店舗のオープン、嵐山が一望できる屋上の開放など、2022年の秋シーズンをにぎやかに展開していきます。嵐山では、秋の恒例行事となった天龍寺塔頭宝厳院の夜間特別拝観や、3年ぶりとなる「嵐山もみじ祭」なども開催されます。この秋は京都・嵐山で、すがすがしい秋のベストシーズンをお楽しみください。1.「オープン20周年+ハロウィン」イベント開催日時:2022年10月29日(土)・30日(日) 特に記載のないものは10:00~18:00開催内容・開催場所(1)「京都横断新企画 電車でハロウィン」(開催場所:ゼスト御池、新風館、スクエア)京都を東西に横断する京都市営地下鉄・嵐電で結ばれたゼスト御池、新風館、スクエアでハロウィンイベントを開催。各施設での駄菓子引換券付イベントチラシを嵐電の四条大宮駅・帷子ノ辻駅・嵐山駅・北野白梅町駅、嵐電帷子ノ辻駅ビル「映菓座」、ゼスト御池、新風館に設置(チラシが無くなり次第終了。新風館はイベント当日のみ設置)。【スクエアのイベントメニュー】1.嵐山や京都市街地が一望できるスクエア屋上の無料開放2.京都新聞ジュニアタイムズ「こがくのこがさん こうさく道場」(開催場所:スクエア3階)・京都芸術大学こども芸術学科の樋口先生と学生によるお子様向け工作教室を開催。・開催時間14:00~16:00。参加無料、予約不要。直接会場にお越しください。3.ミニライブ(開催場所:スクエア駅前広場)・同志社大学公認サークル「雅楽会」の皆さんによる雅楽の演奏京都を中心に活躍する三味線・琴の音楽家による京都嵐山らしい和のライブ(13:00~14:30、15:00~16:30の2ステージ)・「刀剣座」による小さな殺陣(たて)ショー(14:40~14:50)4.駄菓子の引換えについてイベントチラシ添付の駄菓子引換え券はゼスト御池、新風館、スクエアの指定場所にて駄菓子と引換えさせていただきます(先着順。数に限りがございます)。スクエアでは3階イベント会場で引換えさせていただきます。(2)お客さま抽選会(開催場所:スクエア3階)・スクエア各店舗でのお食事・お買い物1,000円(消費税込。運賃や「駅の足湯」ご利用料金は対象外)ごとに1回、お食事券や記念品が当たる抽選会にご参加いただけます。・会場でレシートをご提示ください。抽選回数はレシートの合計額で決定します。2.3階ニューショップ オープン10月29日(土)、スクエアに期間限定で臨時出店していたいちご専門の「たんたんいちごかふぇ」が常設のニューショップとしてオープンします。京都中丹(たん)、北丹(たん)の農家さん達が愛情たっぷりに育てた、実が柔らかく、香り豊かな完熟章姫苺(あきひめいちご)「たんたんいちご」を使ったいちご専門カフェです。店 名:「京都嵐山たんたんいちごかふぇ」出店場所:スクエア3階 席数:20席販売商品:いちごみるく、いちごスムージー、いちごパフェなど。有限会社グラン・ブルー(京都市中京区、 )3.スクエア屋上開放開催日時:2022年10月31日(月)~12月4日(日)11:00~18:00(最終入場17:30)開催内容:スクエア各店舗でお食事・お買い物をされたお客さまに、ご利用のお店でもれなく「屋上招待券」を進呈。通常入場できない施設屋上から、秋の嵐山と京都市市街地の景観をお楽しみいただきます。※お食事・お買い上げ金額を問わず「屋上招待券」を進呈します。(運賃や「駅の足湯」ご利用料金は対象外)※強風や大雨など荒天時には、安全のため予告なく開催を中止する場合があります。ご了承ください。スクエア屋上からの景観(左:小倉山方向、右:比叡山・京都市中心部方向。2020年11月撮影)<嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア>京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-2(嵐電嵐山駅直結)お客さまお問合せ電話 075-873-2121、公式サイトURL 営業時間 10:00~18:00 定休日なし●新型コロナウイルス感染症対策へのご協力のお願いマスク着用、手指アルコール消毒、過密状態を防ぐための入場制限など、施設やイベント主催者が実施する新型コロナウイルス感染防止策へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。<ご参考>■嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア嵐電の嵐山駅ビルを改装し、2002年10月26日にオープンした、駅と商業施設の複合施設。お客さまが少ない嵯峨嵐山地域の、特に夕方から夜の時間帯の活性化と、京都の旅の思い出に残るような駅空間の創出を目指し、デザイナー森田恭通さんの光の演出による竹を基調とするデザイン、駅入口ののれんを目印に誕生しました。「はんなり・ほっこりスクエア」の名称は、一般公募で付けられました。2004年9月には「嵐山温泉『駅の足湯』」を設置、2013年の4月から7月にかけての嵐山駅のホームやインフォメーションコーナーの整備、「キモノフォレスト」設置などを経て、現在の姿になりました。「京都・嵐山花灯路」や「嵐山灯篭流し」開催時には営業時間を延長、地域のイベントや交通安全啓発活動に駅前広場を提供するなど、20年間地域の皆さまとともに歩んできました。嵐山駅とキモノフォレスト■嵐電では秋の嵯峨嵐山観光にぴったりのおとくなきっぷを発売しています。<嵐電 大覚寺・祇王寺 サイクルチケット>大覚寺・祇王寺の拝観に、レンタサイクル(3時間)と、「嵐電1日フリーきっぷ」をセット発売期間 2022年12月11日(日)まで ◎発売当日限り有効◎ただし、11月23日(水・祝)~27日(日)と12月7日(水)・8日(木)は発売を行いませんのでご注意ください。発売価格 おとな1,500 円<鳥獣戯画きっぷ>高山寺国宝・石水院の拝観、西日本ジェイアールバス京都駅前~栂ノ尾間と嵐電(嵐山本線・北野線)全線が1日乗り降り自由でご利用いただける「鳥獣戯画きっぷ」発売中。発売期間 2023年3月31日(金)まで 発売当日限り有効発売価格 2,200円(12月4日(日)まで)発売場所 西日本ジェイアールバス京都バスチケットセンター (JR京都駅中央口前)嵐電 四条大宮・帷子ノ辻・嵐山・北野白梅町の各駅内 容 1.高山寺国宝・石水院拝観券(12月4日(日)までは「秋季入山券」付き)2.西日本ジェイアールバス京都駅前~栂ノ尾間1日乗り降り自由3.嵐電(嵐山本線・北野線)全線1日乗り降り自由4.きっぷは高山寺を代表する国宝・鳥獣人物戯画の一部を券面にあしらっています。(デザイン2種)オリジナルチケットケース(ビニール製抗菌チケットケース。デザイン2種)が1枚付いています。※券面デザイン、オリジナルチケットケースのデザインはお選びいただけません。(きっぷ券面(2種)イメージ)(オリジナルチケットケース(2種)イメージ)詳しくは嵐電公式サイトをご覧ください。 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年11月26日、27日、28日の3日間、樹齢400年のオオモミジの下、雅な舞と雅楽の幽玄の音色を楽しむ「星のや紅葉賀」を開催します。「紅葉賀」とは、美しく色づく紅葉の下、光源氏が「青海波(せいがいは)」を舞う場面が描かれている源氏物語の一節です。舞楽(ぶがく)の演目でも有名な「青海波」は、秋に京都市内の神社で行われる舞楽奉納や全国の雅楽公演で舞われます。星のや京都の奥の庭では、樹齢400年のオオモミジや対岸の小倉山が錦の絹織物のように美しく色づく時期に、青海波を披露します。光源氏が雅な舞を披露した場面と奥の庭で眺める景色が重なることで、平安貴族さながらの優雅な気分になることができます。背景源氏物語の第7帖「紅葉賀」には、色づく紅葉の下、光源氏が雅楽の音色に合わせて雅な舞を舞う場面が描かれています。星のや京都が位置する奥嵐山は、かつて平安貴族が別荘を構え、渓谷の四季の風景を愛でた風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。星のや京都には、樹齢400年のオオモミジが枝を広げる奥の庭があります。色づくオオモミジの下、雅な舞と雅楽の幽玄の音色を楽しむことで、忙しない日常を忘れて優雅な気分になってほしいと考えています。特徴1源氏物語の「紅葉賀」の情景のままに色づく、奥の庭の紅葉嵐山は古くから紅葉の名所として知られ、白河上皇の和歌に「大井川ふるき流れをたづねきて嵐の山のもみぢをぞ見る(*1)」とあるように、歌枕として数多くの和歌に詠まれている場所です。白砂と燻し瓦で模した枯山水が広がる奥の庭では、樹齢400年のオオモミジと小倉山が錦の絹織物のように色づく様子が楽しめます。光源氏が雅な舞を披露した場面と奥の庭で眺める景色が重なり、源氏物語に描かれる風流な一幕へと誘われます。(*1)「宇多法皇や醍醐天皇も訪れた、ここ大井川の由緒ある流れを訪ねて来て、嵐山に散り乱れる紅葉を見ることよ」の意味【源氏物語の第7帖「紅葉賀」の一節(*2)】木高い紅葉の木の陰に、40人の垣代が見事に拭きたてる楽奏の音と、それに響きあう松風が、本物の深山おろしのように吹き乱れて聞こえる。色とりどりに散りまどう紅葉の中から、源氏の君と頭中将(とうのちゅうじょう)の青海波の舞が輝かしく出で来るさまは、恐ろしいまでに美しい。(中略)物の見分けがつくはずもない下人など、木の下や、岩陰、築山の木の葉に隠れて見物している者までもが感動し、多少でも情緒をわきまえる者は、涙を落とすのであった。(*2)生田享子「雅楽と『源氏物語』」(特集 学習院大学公開講座「源氏物語千年紀記念シンポジウム」の記録)特徴2「青海波」の優美華麗な舞姿と装束源氏物語の「紅葉賀」で光源氏が頭中将とともに舞ったのは、青海波という舞です。青海波は、舞姿と装束ともに雅楽の舞の中で最も優美華麗であるといわれています(*3)。装束は青海波の舞のみで用いられるもので、すみずみまで波と千鳥が刺繍などで描かれ、舞具である太刀の鞘(さや)にまで波と千鳥が施されているのが特徴です。特に上着には波を幾重にも重ねた青海波紋に96羽もの千鳥がすべて異なる姿で刺繍されています。ゆるやかに袖を打ち返す所作で寄せては返す波を表現する舞姿が、一層優美さを演出します。(*3)文化デジタルライブラリー(独立行政法人日本芸術文化振興会)特徴3雅楽器が奏でる幽玄の音色雅楽は平安時代のころに確立し、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている日本の伝統文化です。古くより宮中の儀式などで演奏され、皇室とともに伝承されてきました(*4)。本催しでは、9名の奏者が笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)をはじめとする雅楽器を演奏し、幽玄の音色とともに雅な舞を引き立てます。(*4)宮内庁公式ホームページ「星のや紅葉賀」概要開催日:2022年11月26日、27日、28日時間:9:30~10:30料金:無料定員:最大8名(最少催行人数1名)予約:公式サイト([ ]{ })、もしくはフロントにて前日20:00まで受付開催場所:星のや京都対象:宿泊者備考:雨天時は開催を中止します。紹介動画:[ ]{ }■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年11月20日~12月5日の期間、山装う渓谷の紅葉を眺めながら特製朝食を味わう「錦秋の朝ごはん舟」を開催します。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞しながら、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋(*1)をメインにした朝食を味わうアクティビティです。錦の絹織物のような風景を愛でながら、朝の静かな時間に秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになれます。(*1)鹿肉を使用した鍋の通称背景星のや京都が位置する嵐山は、枕草子の一節に「野は嵯峨野、さらなり(*2)」と記され、古くから歌枕として数多くの和歌に詠まれている風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。渓谷の斜面が急なため、特に紅葉の時期には赤や黄に鮮やかに色づく紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めることができます。紅葉の名所として例年多くの観光客でにぎわう嵐山で、朝の静かな時間に紅葉の美しい風景とともに秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになってほしいと考えています。(*2)「野は、嵯峨野は言うまでもない」の意味。嵯峨野とは、嵐山周辺を指す特徴1雅な屋形舟「翡翠」から静かに眺める、朝日に輝く紅葉の景色穏やかな大堰川(おおいがわ)をゆっくりと進む屋形舟「翡翠」からは、朝日に輝く渓谷の紅葉が水面に映る美しい景色を楽しめます。星のや京都の目の前を流れる大堰川は、日中は多くの観光客でにぎわいますが、朝は人出や他の舟が少なく静かな時間が流れます。かつて嵐山に別荘を構えた平安貴族は、大堰川で四季の風景を愛でる舟遊びを楽しみました(*3)。その風情さながらに、喧騒から離れた穏やかな時間を過ごすことができます。(*3)歴史物語「大鏡」三舟の才特徴2渓谷を彩る紅葉を愛でながら、秋の味覚を堪能する朝食屋形舟「翡翠」では、総料理長特製の朝食を提供します。メインは、平安貴族も舌鼓を打った(*4)、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋です。きのこの旨味に加え、赤身独特の滋味深さが楽しめます。その他には栗、銀杏、むかごなど秋の木の実をふんだんに使い昆布出汁で焚き上げた御飯、松茸の佃煮やさんまの有馬煮などを用意します。甘味は、柿、梨、巨峰などの秋の果物をゼリー寄せにし、秋の味覚を存分に堪能できる朝食です。紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めながらゆったりと楽しめます。(*4)日本書紀特徴3雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び本アクティビティでは屋形舟「翡翠」を貸し切り、かつて四季の風景を愛でながら舟遊びをした平安貴族さながらの優雅な時間を過ごすことができます。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えています。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできます。翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチで白から透明に色が切り替えられる仕様です。嵐山の渓谷と青空を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。「錦秋の朝ごはん舟」概要期間:2022年11月20日~12月5日時間:9:30~10:50料金:1名:61,000円2名:69,000円(いずれも税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:雅な屋形舟「翡翠」の貸し切り、特製朝食定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所:星のや京都対象:宿泊者備考:料理の内容は、提供時期や食材の入荷状況により一部変更になる場合があります。天候により、当日でも運航中止や運航時間変更の可能性があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っておりますす。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日一般社団法人 嵯峨嵐山観光文化振興会は、京都市内の最西端にあり、一番に日の出を迎える場所として栄えてきた名勝「嵐山」本来の魅力を体感していただける”朝観光プラン”の販売を開始いたしました。世界文化遺産『大本山 天龍寺』の特別早朝参拝と和尚による法話を受け、嵐山の名店『嵐山辨慶』による地元食材を使った朝食を堪能する格別な癒しの朝時間をご堪能いただけます。嵐山の朝、心洗われるひと時[プラン概要]料金 :おひとり様 5,500円(税込)開催日程:全15回(11月5,6,7,12,13,14,19,20,21,26,27,28/12月3,4,5)開催時間:7:00~9:30開催場所:天龍寺(〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68)~嵐山辨慶(〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町34)予約方法:公式HP< >限定受付[スケジュール]※全15回一律6:55 天龍寺集合(法堂前)7:00 大方丈参拝7:30 法堂参拝(雲龍図)と和尚様の法話8:00 終了 → 参拝者全員へ和尚による「今日の一言」をプレゼント8:15 嵐山辨慶で和の食文化に触れる特別朝食9:30 終了世界文化遺産 特別名勝 天龍寺■朝観光を促進する意義コロナ前の嵐山は訪日外国人旅行者の急増も起因し、観光要所では過度な人流の増加によるオーバーツーリズムの問題が度々発生していました。コロナ禍では、嵐山が人出の指標にされるなど、京都のみならず日本有数の観光地として、様々な葛藤を抱えながらも多くの観光事業者や歴史文化を継承する寺社仏閣に携わる人たちは未来への観光と地域振興、そして自然や文化資源の保全を念頭に考えを巡らせてきました。そして、コロナとの共存によるウィズコロナ時代の観光モデルとして『密を避ける+観光の分散化=オーバーツーリズムの軽減』を可視化する朝観光プランを嵐山エリアの文化資源と観光振興の代表格であり、今なお地元住民の信仰を集める世界文化遺産「天龍寺」の賛同を得てプラン化の実現に至りました。■これからの嵐山四季折々に悠久の景観美で訪れる人たちの記憶に残る嵐山。その反面、環境や景観保全の取り組みに対しての原資や人材の不足、地域との連携による観光公害やオーバーツーリズムに対しての対策、四季を通しての観光分散化など超観光地で在るがための問題も山積しています。観光地として、平安の歴史文化を紡ぐ文化発信拠点として、この朝観光プランがこれからの嵐山を変えていくためのキッカケとアイディアの源になることに期待します。嵐山 竹林の小径■一般社団法人 嵯峨嵐山観光文化振興会令和4年4月11日設立。嵯峨嵐山地域の観光及び文化発展のため国や地方自治体などの公的機関と営利目的とする民間企業とを結ぶ中核機関として発起。公益事業の企画および振興を図ると共に、嵯峨嵐山地域の景観保全に尽力する。また、将来的な観光ビジョンを常に検討・企画し新たな観光事業を率先して行う事を事業理念とする。【企画運営】<実施主体> 一般社団法人嵯峨嵐山観光文化振興会<事業運営協力> 天龍寺、嵐山辨慶<企画・運営補助> 株式会社JTB 京都中央支店<情報発信 企画補助> 株式会社Yourbility Developers■10月26日(水) 報道・旅行事業関係者限定モニターツアーについて6:55 天龍寺集合(法堂前)ガイドが誘導します7:00~07:25 大方丈参拝7:30 法堂参拝(雲龍図)と和尚様の法話8:00 終了8:15 嵐山辨慶で和の食文化に触れる特別朝食をお召し上がりください9:30 現地にて解散【申込み方法】以下、ご記入のうえ10月22日迄にメールにて申込みをお願いいたします。※受付人数に限りがあるため、誠に勝手ながらお早めに申込みいただければ幸いです。※法堂内(雲龍図)の撮影は一切禁止とさせていただきます。※三脚の利用は一切禁止とさせていただきます。(1)御社名 :(2)ご担当媒体 :(3)御芳名 :(4)人数 :(5)TEL :(6)メールアドレス:撮影有無: □ あり(スチール/ムービー) □ なし◎感染対策を万全にして開催いたします。ご参加時は、検温や手指消毒、および飲食時以外はマスク着用をご協力くださいますようお願いいたします。[お申込み先]株式会社JTB 京都中央支店担当 : 辻本Email: h_tsujimoto130@jtb.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月17日チャバティ(CHAVATY)の秋の紅葉シーズン限定アフタヌーンティセットが、2022年10月14日(金)から11月30日(水)まで、チャバティ 京都嵐山店にて提供される。チャバティの秋限定アフタヌーンティーチャバティの「オータム・アフタヌーンティー」は、渡月橋を望む小上がり席でくつろぎながら、焼きたてのスコーン食べ放題とティーフリーを楽しむことができるアフタヌーンティー。今回は嵐山の紅葉をイメージした、彩り豊かな限定メニューがお目見えする。ティースタンドには、宇治抹茶とキャラメルソースを使ったモンブラン団子のベリーヌや炭火ほうじ茶のテリーヌショコラ、紫芋と柚子の黒米おはぎなど、お茶のエッセンスに和と洋をミックスさせたスイーツが勢揃い。濃厚なパンプキンポタージュや、人気のハニーナッツ&ドライフルーツを使ったキャロットラペ、自家製ベシャメルソースのベジミートグラタンなど、セイボリーメニューも幅広く用意した。“焼きたてスコーン”の食べ放題付きまた、「オータム・アフタヌーンティー」では、バター香る焼きたてスコーンを食べ放題で楽しめるのも魅力。アップルやくるみなど季節のスコーンを加えた数種類の中から、自由におかわりすることができる。スコーンは小ぶりなサイズで用意するので、全種類の味を食べ比べしてみるのもおすすめだ。紅茶は、チャバティのシグネチャーである「ウバ」をはじめ、オリジナルフレーバーティーや“ふわふわ”フォームが人気のティーラテなどをティーフリーで楽しめるのも嬉しい。【詳細】チャバティ「オータム・アフタヌーンティー」開催期間:2022年10月14日(金)~11月30日(水)場所:チャバティ 京都嵐山店住所:京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町官有地朝乃家内時間:10:00~19:00(最終入店 17:00)※2時間制価格:1名 3,850円 ※2名より予約可能※予約サイト(にて事前予約制。<メニュー内容>(上段)・モンブラン団子のベリーヌ 宇治抹茶とキャラメル・ウバティーゼリーとオレンジブランマンジェ・かぼちゃのスノーボウル・炭火ほうじ茶のテリーヌショコラ・ストロベリーのティークリームマカロン・紫芋と柚子の黒米おはぎ・宇治抹茶クリームとオレンジソースのスコーンケーキ・いちぢくのウバティーコンポート(下段)・ハニーナッツ&ドライフルーツのキャロットラペ・紫キャベツのピクルス・きのこのローズマリーマリネ・自家製ベシャメルソースのベジミートグラタン・スモークサーモンとクリームチーズのリエット・レバーパテ(その他)・濃厚パンプキンポタージュ・生ハムとグリーンハーブのサラダ 宇治抹茶ドレッシング・オリジナルスコーン(アップル・くるみ・抹茶・プレーンなど日替わりで数種) ※おかわり自由・ストレートティー(ウバ/アッサム/ダージリン/ほうじ茶)・ハーブティー/フレーバーティー数種・ティーラテ(ウバ/宇治抹茶/ほうじ茶の3種から1杯)
2022年10月14日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年1月15日~2月28日の期間、世界遺産「清水寺」で新年の抱負を書初め「今年のわたしの漢字」を開催します。書き初めの前日には、星のや京都で書道家による書のプライベートレッスンを行い、自身と向き合い心を落ち着かせます。当日は清水寺の重要文化財・経堂(きょうどう)の荘厳な雰囲気のなかでの書き初めです。今冬は、静寂に包まれた清水寺の成就院での止観をプログラムに加え、書き初め前の集中力をより高めることができます。滞在を通じて止観や書き初めの体験を行うことで心を調え、新年を迎えた静かな冬に清々しい気持ちになることができるプログラムです。*1仏教用語で、心の働きを静め、あらゆる心の働きを見つめ観察すること背景冬の京都はとても静かで、普段は観光客でにぎわう清水寺も冬の時期は心穏やかに参拝ができるのが特徴です。また、星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地として栄えた風光明媚(ふうこうめいび)な場所で、冬は特にしんとした静かな時間を過ごすことができます。日常の喧騒から離れた場所でゆっくりと自分と向き合うことで新年を清々しい気持ちで始めてほしいと考えています。特徴1冬の凛とした空気に包まれ、書のプライベートレッスンを行う冬の星のや京都は、水墨画のようなしんとした静けさを楽しむことができる場所です。清水寺での書き初めの前日に行うのは、冬の凛とした空気に包まれるなか、書道家の指導による書のプライベートレッスンです。レッスンでは、最初に15分ほどかけて墨の香りがたつまでゆっくりと墨をすります。その後、清水寺で書く漢字一文字を、集中してゆっくりと同じ動作を繰り返すことで、心を落ち着けることができます。特徴2静寂に包まれた成就院で、止観を通して集中力を高める NEW清水寺の境内にある通常非公開の「成就院」にて、和尚様の導きのもと、止観を行います。止観とは、禅宗における座禅にあたり、心の散動を静めて一つの対象に集中し観察することで心を調えるものです。静寂に包まれた成就院での止観は深い瞑想を促し、書き初めを行う前に、より集中力を高めることができます。特徴3清水寺の重要文化財・経堂で書き初め本プログラムでは、清水寺の重要文化財・経堂で書き初めをします。経堂には仏教の経典が納められており、かつては全国から僧侶が集まり経典の書写や研究をしていた学問の場です。天井に描かれた墨絵の龍神と釈迦三尊像が見守る厳かな雰囲気のなか、新年の抱負を書に込めることで心が調い、新年を迎えた静かな冬に清々しい気持ちになることができます。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:30書道家による書のプライベートレッスン18:30夕食(別途料金)<2日目>08:00朝食(別途料金)12:00チェックアウト12:30清水寺を参拝、和尚様より境内の案内を受ける13:30成就院での止観を通して集中力を高める13:30重要文化財・経堂で新年の抱負を書き初め14:30清水寺を出発「今年のわたしの漢字」概要期間:2023年1月15日~2月28日(除外日あり)料金:1組45,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:書のプライベートレッスン、清水寺での書き初め定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて、14日前まで受付場所:星のや京都、清水寺(星のや京都から車で片道約30分)対象:宿泊者備考:都合により、開催日や開催内容が変更になることがあります。【ご参考】清水寺京都市東山区清水にある北法相(きたほっそう)宗の寺。山号は音羽山。延暦17(798)年頃、僧である延鎮(えんちん)が坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の助成を得て開創。本尊は、十一面千手観世音菩薩。清水の舞台とよばれる前面を懸け造りとした本堂は国宝。平成6(1994)年「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された*2。*2小学館デジタル大辞林■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日京都京阪バス株式会社(本社:京都府八幡市上奈良 取締役社長:綱手正志)は、『お茶の京都 宇治やんたんライナー』を一般社団法人京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)、宇治市、宇治田原町と連携して今秋も運行します。『お茶の京都 宇治やんたんライナー』は、宇治市の鉄道駅から日本緑茶発祥の地 湯屋谷(通称:やんたん)まで、萬福寺や平等院をはじめ、宇治川沿いから天ケ瀬ダムを一望できる期間限定ルートで運行します。さらに今年はお茶の京都DMOの協力を得て、大正ロマンあふれる内装へリニューアルした復刻バスも走ります。また、上記ルートに加え、禅定寺や猿丸神社、正寿院といった宇治田原町の観光名所を巡ることができる『やんたんライナーコネクト』もあわせて運行し、お茶の京都エリアならではの風光明媚な路線バスの旅をお楽しみいただけます。1.運行日 2022年10月8日(土)~12月11日(日) 土日祝日のみ2.運行経路・宇治やんたんライナー宇治駅(JR・京阪)~萬福寺~平等院~宇治田原維中前~湯屋谷・やんたんライナーコネクト宇治田原維中前~奥山田正寿院口・茶屋村(遍照院)、禅定寺・猿丸神社以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年12月15日~29日の期間、心身を浄め、新しい一年の無病息災を願う「年越の大祓え」を開催します。星のや京都で心身を浄めたのち、洛西(らくさい)*1エリアの総氏神でもある松尾大社で特別祈祷の大祓えを受けるアクティビティです。街の喧騒から離れた場所に位置する星のや京都の滞在で心身を浄め、松尾大社で一年の穢(けが)れを祓い去ることによって、新しい一年の無病息災を願います。*1京都府京都市の西部をさす通称。鹿苑寺近辺,御室,花園,太秦,嵯峨,嵐山,高雄などをさす背景星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地として栄えた風光明媚(ふうこうめいび)な場所で、冬は特にしんとした静かな時間を過ごすことができます。日常の喧騒から離れた場所で一年を振り返り、滞在を通して心身を浄めます。翌日には松尾大社で特別祈祷の大祓えを受けることで、新しい一年の無病息災を願い、明日への力強い精進の糧を得てほしいと考えております。特徴1大祓え前日に星のや京都で身を浄める松尾大社での大祓え前日には、星のや京都で身を浄めて準備をします。客室に用意しているのは人形(ひとがた)と、松尾大社で祈りを捧げた御神酒(おみき)です。氏名と年齢を記入した人形で、身体を撫で息を吹きかけることにより、身に降りかかった穢(けが)れや災厄を人形に託します。穢れを託された人形は、松尾大社で祓詞(はらえことば)の奉上とともに祓い浄められたのち、浄火によって焚き上げられます。御神酒は客室風呂にいれて入浴することで、邪気を払い身を浄めることができるものです。星のや京都は、嵐山と小倉山に囲まれ、街の喧騒から離れた場所に位置します。渓谷を流れる大堰川のせせらぎや風の音が聞こえる静かな宿で一年を振り返り、滞在を通して心身を浄めます。特徴2厄除け開運朝食で身体を内側から浄める大祓え当日の朝には厄除け開運朝食を食べて、身体を内側から浄めます。赤い色に厄除けの意味があるとされる小豆の五穀粥や、語尾に「ん(運)」がつくことで縁起が良いとされる野菜の炊合せ「七福寄せ」*2を食べて、運気を向上させます。七福寄せの器を包む帯に書かれた「一陽来復(いちようらいふく)」とは、悪いことがしばらく続いた後に良いことが起こるという意味です。食前食後には神職が普段用いている感謝詞(かんしゃのことば)*3を読み上げ、厄除け開運朝食を食べることで、身体を内側から浄めます。*2南瓜、蓮根、人参、いんげん、銀杏、甘藍(かんらん)(キャベツ)、寒天*3食事の前後に読み上げる神様への感謝の祈りをさす特徴3特別祈祷の大祓えで、明日への力強い精進の糧を得る星のや京都で小忌衣(おみごろも)*4を身にまとい、松尾大社に向かいます。国の重要文化財に指定された本殿で正式参拝を行ったのち、特別祈祷の大祓えを行います。大祓えで唱えられる祝詞(のりと)は「大祓詞(おおはらえのことば)」と言われ、穢れを祓い浄めることによって、清らかな気持ちで、活力あふれる生活をするための詞です。心身浄化の儀式を行い、一年の穢れを祓い浄めることによって、明日への力強い精進の糧を得ます。*4物忌みのしるしとする清浄な上着滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:30一年を振り返り、人形に穢れを移す18:30夕食(別途料金)22:00御神酒を入れた日本酒風呂で身体を浄める<2日目>08:00食前食後に感謝詞を述べて厄除け開運朝食12:00小忌衣を着用し、星のや京都を出発12:30松尾大社の本殿にて正式参拝13:00本殿にて特別祈祷の大祓えを受ける13:30特別祈祷の大祓え終了「年越の大祓え」概要期間:2022年12月15日~29日(除外日あり)料金:1人22,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:松尾大社での特別祈祷の大祓え、厄除け開運朝食、御神酒、人形予約:公式サイト([ ]{ })にて、14日前まで受付場所:星のや京都、松尾大社(星のや京都から車で片道約10分)対象:宿泊者定員:1日1組(1~3名)備考:都合により、開催日や開催内容が変更になることがあります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年12月15日~2023年3月10日の期間、冬の静かな奥嵐山でゆったりと過ごす「山眠る冬ごもり滞在」を開催します。滞在の始まりには練香づくりで自分だけの香りを調合し、翌日には貸し切りの雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」で香りに包まれながら一服のお茶を楽しみます。また、底冷えする京都の冬に、客室でゆったりと身体を温める食事を楽しめることも醍醐味です。夕食は滋養に富んだすっぽん鍋をメインにした特別夕食、朝食は白味噌鍋の特別朝食を提供します。澄んだ空気が流れる冬の嵐山でゆったりと過ごすことによって、せわしない日常を忘れてリラックスすることができます。背景星のや京都が位置する嵐山は、冬には水墨画のような凛とした風景を楽しむことができる風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。かつて嵐山の地に平安貴族は別荘を構え、四季の渓谷の風景を愛でながら舟遊びを行っていました*1。また、源氏物語には*2、公私ともにゆったり過ごす冬に薫物(たきもの)合わせ*3で香りに興じていたという描写があります。冬の嵐山で香りに興じながら舟遊びを楽しみ、身体を温める食事を味わいゆったりと過ごすことで、せわしない日常を忘れてリラックスしてほしいと考えています。*1歴史物語「大鏡」*2源氏物語梅ヶ枝「公私のどやかなるころほひに、薫物合はせたまふ。」*3平安貴族たちが秘密に調合した練香を持ち寄って焚き、判者が優劣を判定する平安時代の宮廷遊戯。「山眠る冬ごもり滞在」で体験できるアクティビティ自分だけの香りを調合する練香づくり平安貴族は冬のゆったり過ごす時期に、薫物合わせで香りに興じていました。滞在の始まりには平安貴族の文化にならい、冬の香りを楽しめる香原料を自分好みに調合します。香原料は、京都の老舗香木店の山田松香木店があつらえた本格的なもので、粉末にした香木や天然香原料を調合し、蜜や梅肉で練り合わせてつくります*4。喧騒から離れた星のや京都で、香りづくりに集中することで、せわしない日常を忘れることができる時間です。*4山田松香木店公式ホームページ貸し切りの雅な屋形舟「翡翠」で、一服のお茶を楽しむ翌朝は、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)で雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り、自分で調合した練香を焚きしめながら、スタッフが点てるお茶と季節の和菓子を楽しみます。全面を窓に囲まれた屋形舟「翡翠」では、水墨画のような冬の渓谷の風景を眺めながら、静かにお茶を味わえます。かつて四季の渓谷の風景を愛でながら舟遊びに興じた平安貴族さながらのゆったりとした時間を楽しむひとときです。「山眠る冬ごもり滞在」で味わえる客室での食事渓谷の景色を眺めながら味わう白味噌鍋の特別朝食朝食は、冬の野菜と鶏のつみれを白味噌仕立ての出汁で味わう特別朝食を用意します。京都の冬に欠かせない白味噌はまったりとして甘みがあり、冷え込む朝に身体を温めることができます。また、脂乗りの良い鰤の照り焼きや、湯葉餡をかけた出汁巻き玉子などを用意しました。冬の凛とした渓谷の風景を眺めながら、客室でゆったりと味わいます。底冷えする京都の冬に身体を芯から温めるすっぽん鍋の特別夕食夕食には、滋養に富み、身体を芯から温めるすっぽん鍋を味わいます。すっぽんのほかに九条葱、かぶら、金時人参など冬に甘みを蓄える野菜と生姜を用意しました。〆は食材のうまみが詰まった出汁で雑炊を楽しみます。また、冬を代表する食材のクエは向付、銀鱈は西京焼き、蟹は茶碗蒸しに仕立てています。底冷えする京都の冬に、温かさを感じる夕食を味わいながら、行灯の光が照らす客室で静かでリラックスした時間を過ごせます。滞在スケジュール例15:00チェックイン16:00自分だけの香りを調合する練香づくり18:00身体を芯から温めるすっぽん鍋の特別夕食08:00渓谷の風景を眺めながら味わう白味噌鍋の特別朝食10:30貸し切りの雅な屋形舟「翡翠」でお茶を楽しむ12:00チェックアウト「山眠る冬ごもり滞在」概要期間:2022年12月15日~2023年3月10日時間:15:00~翌12:00料金:1名90,000円2名111,000円(いずれも税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:練香づくり・夕食・朝食・雅な屋形舟「翡翠」の貸し切り・抹茶・和菓子開催場所:星のや京都対象:宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:状況により開催内容が変更になることがあります。【ご参考】星のや京都専用の雅な屋形舟「翡翠」星のや京都専用の雅な屋形舟「翡翠」は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて雅な空間に仕上げた屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、木材の先端を覆う木口かくしには、古くから寺院などの柱や天井の装飾に見られる銅の金具を用いました。舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションをしつらえています。また、翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチを押すことで、雪見障子を開けるように白から透明に色が切り替えられます。水面の横の広がりや渓谷と青空が頭上に広がるダイナミックな嵐山の景色を楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日着物レンタル券と京都観光周遊バス1日乗車券がペア3組様に当たる嬉しいInstagramプレゼントキャンペーン。京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)は、秋の観光シーズンに向けてスカイホップバス京都との共催でInstagramプレゼントキャンペーンを9月19日より行います。京都最大級の着物レンタル店・夢館と観光周遊バスのスカイホップバスの共催で、着物レンタル券とスカイホップバス1日乗車券がペア3組にあたる「京ことInstagramキャンペーン」を9/19~9/30まで行います。ステキな着物でオープンエアーのスカイホップバス京都に乗り、秋の空を感じながら京都の街を巡るといった、古都京都で色々な”京のこと”を体験できる今回のキャンペーン。ぜひ参加して秋の京都観光をお楽しみください。スカイホップバス京都とは?スカイホップバスは、乗り降り自由の周遊型定期観光バスで、二条城、京都御苑、平安神宮など京都の名所をガイド付きで巡ることができます。乗っているだけで京都の名所をぐるっと一周できる上、停留所のどこで降りても、乗車してもいいので、自分で観光ルートを自由に組み立てることができます。2階建てのオープンエアーの二階建てのバスから見る景色は格別で、秋は紅葉やイルミネーションを楽しむこともできます。赤いデザインが可愛い車両は、「ネオプラン・スカイライナー」というドイツ・アウベルダー社製の2階建て観光バスで、ヨーロッパから運んできたもの!チケット有効時間内ならすべての専用停留所で何回でも乗り降り可能でチケットは公式サイトか、またはバスの車内でも直接購入できます。※全席着席でのご利用となるので、満席の場合、ご乗車できないこともあります。Instagramプレゼントキャンペーンの内容*****************************************秋の京都 ペアご招待券3名様プレゼント(最大6名様ご利用いただけます)・夢館着物レンタル スタンダードプラン(レース飾りのオプションは対象外 )※ご利用の際は、ご予約が必須です。※当選された方は、備考欄に京ことキャンペーン当選者のご利用であることをご記入下さい。→ ・スカイホップバス京都1日乗車券(QRコードタイプ)※初乗り当日内有効/利用期間2022年11月末まで※スカイホップバス京都詳細は「スカイホップバス京都」で検索→ *****************************************※フォロー&コメントだけで応募完了!応募方法は下記をチェックしてください。Instagramキャンペーン参加方法①「夢館」と「京の古都体験」両方のInstagramをフォローする・夢館Instagram「@yumeyakata_kimono」・京の古都体験Instagram「@kyo_koto_shb」②「#着物で巡る秋の京都体験 」をつけてコメントする※夢館Instagramの9月12日の投稿に「着物を着てどんな京都観光をしたいか」とコメントを書くと当選確率UP!※インスタグラム投稿へのコメントをよろしくお願いいたします。夢館Instagramをフォローする : 京の古都体験Instagramをフォローする : 夢館Instagramの9月12日の投稿にコメントする : 応募期間:2022年9月19日(月)〜2022年9月30日(金)迄夢館からのご連絡をもって、インスタグラムDMより当選報告気に入った着物を着て、オープンエアーの2階席から京都の景色や空を体感しながら観光ができる夢館×スカイホップバスのInstagramプレゼントキャンペーンに参加して秋の京都観光を満喫してください。どんな着物が着れるの?京都着物レンタル夢館は160年以上の歴史を持つ呉服屋が運営する着物レンタル店。今回のプレゼントキャンペーンの着物レンタル券は、夢館のスタンダードプラン&カジュアルプランの中からご自由にお選びいただけます。スタンダードプランの中には、キュートなオリジナル着物や人気のレース着物、こだわりのデザインのブランド着物など豊富な色柄を取り揃えています。ぜひ京都観光の定番、着物レンタルで特別な秋の京都を楽しんでください。京都着物レンタル夢館 五条店の公式サイトを見る : 着物レンタル スタンダードプランを確認する : 今すぐ着物レンタルを予約する : 夢館のスタッフがスカイホップバスを体験してきました!ブログで体験記を紹介しています。ご参考ください。京都着物レンタル夢館×京ことInstagramキャンペーン : スカイホップバス京都運航時刻表/コースマップ京都着物レンタル夢館創業160年以上続く京都の呉服屋を母体にした国内最大級の着物レンタル店。着物は女性、男性、お子様用まで幅広く取り揃え、振袖や訪問着、袴など種類も豊富。オリジナル柄の着物・浴衣を含め色柄も多種多様で、ストックは1000枚以上。サイズもお子様用は85㎝~、大きめサイズも男性5L、女性4LWまでご用意があり、どんな年齢層や体形の方でもご安心してご利用いただけます。【お問い合わせ先】京都着物レンタル夢館〒600-8103京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月21日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年10月13日に、錦秋纏う水辺の私邸で和歌を詠む「奥嵐山の歌詠み」を開催します。嵐山の渓谷を臨む星のや京都で、伝統的な秋の型を和歌に詠む催しです。歌詠みの前には、800年にわたり和歌を守り伝える冷泉家の25代当主・冷泉為人(ためひと)氏より、和歌の文化や公家社会の歴史について学びます。その後、当主夫人・冷泉貴実子(きみこ)氏より冷泉流歌道の手ほどきを受け、実際に参加者自身で和歌を詠み短冊にしたためます。翌日におこなう、当主夫人の案内による冷泉家住宅の見学は、和歌の原点を訪れ歴史そのものに触れる貴重な体験です。冷泉家当主と当主夫人に和歌の世界に誘われ、さらに現存する唯一の公家屋敷、冷泉家住宅で宮中の伝統文化に思いを馳せ、宮廷人の雅で心豊かな時を過ごすことができます。背景星のや京都が位置する嵐山は、かつて平安貴族が別荘を構えた場所です。枕草子の一説で「野は嵯峨野、さらなり*1」と表現されており、嵐山の風光明媚な情景は歌枕として数多くの和歌に詠まれています。四季の風景を愛でながら和歌に興じた平安貴族のように、奥嵐山の秋の情景に触れながら和歌を詠むことで、日本の美意識に触れ心豊かな時を過ごしてほしいと考えています。*1「野は、嵯峨野は言うまでもない」の意味。嵯峨野とは、嵐山周辺を指す特徴1冷泉家25代当主による歴史講話と当主夫人による和歌の手ほどき本催しでは、冷泉家25代当主・冷泉為人氏より、冷泉家が育んできた和歌の文化やそれを支えた公家社会の歴史についての講話を聞きます。和歌の文化や歴史背景について理解を深めたあとは、当主夫人・冷泉貴実子氏より冷泉流歌道の手ほどきを受け、実際に参加者自身で和歌を詠んで短冊にしたためます。かつて平安貴族が別荘地・嵐山で和歌を詠んだ風情そのままに、日本の美意識に触れ心豊かな時間を過ごすことができます。冷泉家について冷泉家は平安・鎌倉の歌聖と仰がれた藤原俊成(しゅんぜい)、定家(ていか)父子を祖先に持ち、「和歌の家」として代々朝廷に仕えた公家です。特に定家は、星のや京都の対岸に位置する小倉山で小倉百人一首を編纂した嵐山にゆかりがある人物です。初代冷泉為相(ためすけ)から当主まで800年にわたり冷泉流歌道を継承し、現代まで和歌を守り伝えてきました。冷泉為人氏プロフィール1944年、兵庫に生まれる。冷泉家25代当主。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了。公益財団法人冷泉家時雨亭文庫理事長。大手前女子大学教授、池坊短期大学学長、同志社女子大学客員教授、立命館大学特別招聘教授、京都美術工芸大学長を歴任。冷泉貴実子氏プロフィール1947年、冷泉家24代為任(ためとう)の長女として生まれる。冷泉家25代当主・為人夫人。京都女子大学文学部東洋史学科日本史専攻卒業後、同大学大学院文学研究科修了。公益財団法人冷泉家時雨亭文庫の常務理事・事務局長を務め、藤原俊成・定家の流れをくむ文化遺産や、冷泉家流歌道と関連諸行事を守り伝える活動を行っている。特徴2通常一般非公開の重要文化財・冷泉家住宅を見学冷泉家が江戸初期以降守り続けてきた邸宅、冷泉家住宅を見学します。冷泉家住宅は完全な姿で現存する唯一の公家屋敷で、1982年2月に重要文化財に指定されました。この場所で冷泉家は、平安時代からの冷泉家伝来の古文書類を守り継ぐとともに、定期的に古来の伝統に準じた歌会を催しています。本催しでは、通常一般非公開の貴重な遺構を当主夫人に案内してもらうことで、宮中の伝統文化に思いを馳せ、冷泉家の歴史をより深く理解することができます。スケジュール例<1日目>14:00チェックイン15:30冷泉為人氏による和歌の文化や歴史講話16:45冷泉貴実子氏による冷泉流歌道の手ほどき19:30星のや京都ダイニングにて夕食(別料金)<2日目>09:00客室にて朝鍋朝食(別料金)12:00チェックアウト14:00重要文化財・冷泉家住宅を見学15:00体験終了「奥嵐山の歌詠み」概要開催日:2022年10月13日料金:1名50,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:冷泉為人氏による講話、冷泉貴実子氏による冷泉流歌道の手ほどき、冷泉家住宅の見学定員:8名(最少催行人数1名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所:星のや京都、冷泉家住宅対象:宿泊者備考:場合により、開催日や開催場所、内容が変更になることがあります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っておりますす。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日オルゴールの企画展「京都嵐山オルゴール博物館展 in 半田赤レンガ建物 ~古人(いにしえびと)から子供達へ音色の架橋~」が、愛知の半田赤レンガ建物にて、2022年10月6日(木)から16日(日)まで開催される。オルゴールの歴史を紹介ゼンマイの力を動力源とする自動演奏装置、オルゴール。1796年、スイスの時計職人アントア・ファーブルによって発明されたオルゴールは、当初は精密機械時計の技術を応用したものであったものの、やがてそこから分岐し、音楽鑑賞を主な目的とした本格的な演奏装置として発展。富裕層から徐々に庶民階級へも普及し、ジュークボックスなどでも使用されるようになった。19世紀中頃から20世紀初頭にかけてその全盛期を迎えたものの、蓄音機の発達に伴って衰退してゆくこととなる。「京都嵐山オルゴール博物館展 in 半田赤レンガ建物」では、約50点のオルゴールコレクションを紹介。世界最古のオルゴールを筆頭に、オルゴール黎明期に製作された宝飾、時計、小物。シリンダーオルゴール、ディスクオルゴール、オートマタ(自動人形)、蓄音機、大型自動演奏楽器など、オルゴールのさまざまな姿を通して、その歴史をたどる。開催概要京都嵐山オルゴール博物館展 in 半田赤レンガ建物 ~古人(いにしえびと)から子供達へ音色の架橋~会期:2022年10月6日(木)~16日(日)会場:半田赤レンガ建物住所:愛知県半田市榎下町8開場時間:平日10:00~19:00 / 土日祝 9:30~21:00※最終入館はいずれも閉場1時間前まで入場料:大人 1,000円、シニア(60歳以上) 900円、中高生 600円 、小学生以下 無料(保護者同伴)【問い合わせ先】京都嵐山オルゴール博物館 実行委員会TEL:080-3584-6934※対応時間:会期前 10:00~17:00(土日祝日のぞく)、会期中 平日 10:00~19:00 /土日祝 9:30~21:00
2022年08月29日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年8月22日に、自分と向き合い、ひとりの時間を気兼ねなく過ごす滞在プログラム「奥嵐山の贅沢ひとり旅」を提供開始します。アーリーチェックインから始まる滞在は、はじめに嵐峡の景色を望む空中茶室を貸し切り、一服の抹茶と共に贅沢な時間を楽しめます。その後は、書籍を設えた客室で自然を感じながら自分だけの世界に没頭する時間です。夕食は季節を感じる松花堂弁当を客室でゆったり味わい、翌朝は庭をプライベートツアーでめぐり、歴史ある自然に触れ過ごします。また、レイトチェックアウトができるため、出発までひとりの時間を満喫した後は、貸し切りの送迎船で思い出に浸りながら旅を締めくくります。四季の自然の中で、自分だけの気兼ねない時間を過ごすことができる贅沢なひとり旅です。背景コロナ禍以降、大人数での行動が敬遠される昨今、ひとり旅のニーズがますます高まってきています*1。星のや京都をひとり旅で利用したお客様を対象とした満足度調査によると、ひとり旅をする理由には、密を避けること以外に「気兼ねなく過ごしたい」「静かな環境や自然の中で、日常を忘れてのんびり過ごしたい」「ひとりの時間を贅沢に過ごしたい」といった利用者の声があることがわかりました。そこで星のや京都では、そのようなニーズに応えるために、嵐峡の四季の自然の中で自分と向き合い、気兼ねない時間が過ごせる贅沢なひとり旅のプログラムを考えました。*1 観光庁「令和3年版観光白書」特徴1嵐峡の景色を望む、貸し切りの空中茶室で楽しむ抹茶14時にアーリーチェックインした後は、嵐峡の景色を望む空中茶室を貸し切り、スタッフが点てる抹茶と星のや京都オリジナルスイーツを楽しみます。スイーツは、1803年創業の京菓子司「亀屋良長(かめやよしなが)」が星のや京都のために仕立てたものです。星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)からの心地よい風を感じながら、四季の景色をひとり占めし、気兼ねない時間を過ごす贅沢な時間です。特徴2自然を感じながら読書に没頭し、自分だけの世界に浸る時間客室には、「旅」をテーマにした約20冊の書籍を設えています。書籍は、京都の書店「恵文社(けいぶんしゃ)一乗寺店」が旅先で思いがけない出会いがあるようにという思いをこめて選りすぐったものです。川のせせらぎや小鳥のさえずりが聞こえる静かな空間で、新たな書籍に出会い、読書に没頭し、のんびりと自分だけの世界に浸ることができます。特徴3客室でゆったり味わう季節の夕食とペアリングドリンク夕食は、客室で松花堂弁当と日本酒のペアリングドリンクを用意します。松花堂弁当は向付、煮物椀、八寸、焼き物、炊き合わせなど、総料理長が手掛けた季節を感じる料理を存分に楽しめる仕立てです。客室での提供なので、他の宿泊客を気にすることなく、静かな川のせせらぎを聞きながらゆったりと気兼ねない時間を楽しむことができます。特徴4星のや京都の庭をめぐり、自然に触れ過ごす体験朝の光のなか、創業170年の歴史を持つ京都の植彌加藤造園(うえやかとうぞうえん)が手掛ける施設内の庭を、スタッフとプライベートツアーでめぐります。植彌加藤造園は、星のや京都の庭を日々手入れしているほか、京都市左京区の臨済宗大本山南禅寺や無鄰菴(むりんあん)、京都市下京区の東本願寺の渉成園(しょうせいえん)の庭など、数々の庭園管理を任される造園会社です。星のや京都の歴史や景観づくりに込められた想いを知り、育まれてきた自然に触れる、このプログラムでしか味わえないひとり旅ならではの贅沢な体験です。特徴5レイトチェックアウト後、送迎船を貸し切り浸る、滞在の思い出このプログラムではレイトチェックアウトができるため、14時の出発まで思いのままにひとりの時間を満喫できます。また、出発の際は送迎船を貸し切ることができるので、他の宿泊客を気にすることなく、嵐峡の四季に包まれながら滞在を思い返し、最後まで気兼ねない時間が過ごせます。スケジュール例<1日目>14:00 アーリーチェックイン空中茶室を貸し切り、一服の抹茶を楽しむ15:00 自然を感じながら、読書に没頭する18:00 客室で季節の松花堂弁当をゆったり味わう<2日目>8:00 星のや京都の庭をめぐり、自然に触れ過ごす9:30 お部屋で野菜たっぷりの朝鍋朝食を楽しむ(別料金)11:00 お部屋や庭でひとりの時間を満喫する14:00 レイトチェックアウト貸し切りの送迎船で滞在の思い出に浸り、旅を締めくくる「奥嵐山の贅沢ひとり旅」概要提供開始日 :2022年8月22日料金 :1名 47,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:アーリーチェックイン(14:00~)、レイトチェックアウト(~14:00)、ウェルカムスイーツ、抹茶、客室に設えた書籍(貸出し)、松花堂弁当、ペアリングドリンク、プライベート庭ツアー定員 :1日1名予約 :公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所 :星のや京都対象 :宿泊者本プログラムをお申込みの方におすすめのプラン:シングルユース優待公式サイト予約限定、おひとりさま専用の室数限定プランおすすめ部屋タイプ:水の音ダブル■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL :[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日