3月29日(土)に公開される仮面ライダーシリーズ最新作『平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』で、板尾創路が仮面ライダーフィフティーンに“初変身”することが発表された。その他の写真本作は、藤岡弘が演じた仮面ライダー1号をはじめとする昭和ライダー15人と、新しい時代を担ってきた平成ライダー15人が豪華共演を果たす“仮面ライダー史”の集大成ともいうべき作品で、平成と昭和ライダーの前代未聞の大戦が繰り広げられる。板尾が演じるのは、映画オリジナル仮面ライダーとして誕生した“仮面ライダーフィフティーン”。板尾は「50歳になって仮面ライダーに変身出来るなんて夢のようです! しかも1号ライダーと共演なんて死にそうでした。フィフティーンの贅沢な15種類の変身を劇場に観に来て下さい」とコメントした。本作では、初代ライダー・本郷猛をはじめ、伝説の戦士たち、さらにスーパー戦隊までもが登場。さらに1980年放送の『スカイライダー』で“仮面ライダーX”役で活躍したの速水亮が33年ぶりに復活を遂げる。世代を超えて活躍し続ける仮面ライダーの新たな戦いは、新旧ファン共に楽しめる見どころ満載の内容になりそうだ。『平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』3月29日(土)全国ロードショー
2014年01月31日代官山の「ギャラリースピークフォー(GALLERY SPEAK FOR)」にて、写真家の笠井爾示(かさい・ちかし)の写真展「モスコヴァイト(MUSCOVITE)」が1月17日より開催される。本展は、昨年12月に刊行された同名写真集(光文社刊)を受けての開催。女優の真木よう子をモスクワ郊外の別荘やホテルの室内、地下鉄などで撮影。笠井の「フジファインピックス(FUJI FinePix)X100」によるスナップ写真のライブ基調と、ドキュメンタリーアプローチでの視線で、従来のタレントグラビア的話法とは異なる真木の魅力が引き出すことを企図。モスクワのシティスケープ、ポートレートなどを織り交ぜ、本展のために制作される半切サイズのオリジナルプリント約30点で構成。プリント作品に加え、写真集など関連アイテムも会場で販売する。1970年東京生まれの笠井は、80年から8年間ドイツで学び、95年に多摩美術大学を卒業。写真家のナン・ゴールディン(Nan Goldin)に見出され、荒木経惟に感化される形で97年に写真展「トーキョーダンス(Tokyo Dance)」を開催。翌年に同名写真集を刊行し、ストックホルムとニューヨークにて個展を開く。その後も内外のグループ展に多数参加し、数多くの女優やタレント、ミュージシャンのポートレート撮影も手掛けてきた。父親は舞踏家の笠井叡(あきら)。【イベント情報】「笠井爾示MUSCOVITE」場所:GALLERY SPEAK FOR住所:東京都渋谷区猿楽町28-2会期:1月17日から29日時間:11:00から19:00(最終日のみ18:00まで)休廊日:木曜日
2014年01月06日板尾創路監督第二弾作品映画『月光ノ仮面』の公開に先駆け、ノベライズ小説が発売!こちらを記念して、1月5日(木)リブロ渋谷店にて板尾創路のサイン会が行われた。●映画の見どころを映画だけでなく小説にもなったことで、いろんな楽しみ方ができる作品になったと思います。表現の仕方も違うし、映画では語られていないことも小説では描かれているので全然別物として楽しんでいただけると思います。映画を観て、小説を読むとまた楽しいかなと。●そうそうたるキャストですね。浅野くんは僕のイメージにぴったり。石原さんもですが、ばっちりはまったと。本当に理想のキャストが揃いました。実はこの作品はクライマックスのシーンが最初に思い浮かんで、それを映像にしたいと思ったところから、前を考え始めたんです。落語の「粗忽長屋」がモチーフになっていますが、落語だけじゃなく、僕と石原さん、浅野くんの三角関係もありますし、見どころは多いと思います。●昭和初期が舞台ですが。昭和初期の街並みや雰囲気というか、まだ完成されてない空気が好きなんですよね。ドラマチックなことが起こりやすいというか、すごく創作意欲を掻き立てられる。予算はそんなにかけられないんですけど、時代背景を作りこんじゃって結構かかってしまったので、今回も三週間しか撮影期間に割けなくて。●監督業はいかがですか。脱獄王のときよりは要領がわかってきたので、だいぶ楽になりましたね。ただ、監督としての次回作の構想はまだまだですけど。予定がないときに次のことを考えられないたちなんです、僕(笑)。監督主演で脚本もやらせてもらってますし、テレビ局映画とかだと、この俳優を使ってくれとか、このホンで、という指示があったりすると思うんですけど、そういうところが一切ないので、今回は完全に僕のやりたい俳優さん、100%僕のやりたいことを実現できたかなと。吉本からも、一切何も制限はないです。予算と撮影期間だけは指示がありますけど。その範囲内であれば何でも。だからもうほぼ自主映画に近い環境なので、本当にありがたい中でやらせていただいてるなと。映画人として幸せだなと。●新年の抱負は。とりあえずは映画の成功ができれば、今年一年いいスタートを切れるのかなとは思ってますが、正直なところを言いますと、年末からまったく休みが取れていないので、2、3日でいいから休みをみらって、温泉でもいきたいかな、といのがささやかな望みですかね((笑)。●最後に本作のPRを。みなさんもぜひ映画館に足を運んでいただいたら嬉しいです。そうしたら僕のところにも多少は(お金が)入りますので(笑)僕のふところが潤ったらそのぶん作品でお返ししますので、投資やと思って。ぜひ観に来てください(笑)。サイン会では、来場者に「板尾創路」とプリントされた“名前シール”を板尾監督自身が手渡し。ファンとの交流を通して、映画にも手ごたえを感じていた。作品情報『月光ノ仮面』1月14日(土) 角川シネマ有楽町,シアターN渋谷他 全国ロードショー!
2012年01月08日