株式会社下鴨茶寮(本社:京都市左京区、代表取締役:小山 薫堂)は、下鴨茶寮本店にて下鴨文化茶論を開催いたします。◇イベント名 第14回下鴨文化茶論URL: 第14回下鴨文化茶論下鴨文化茶論は、「邂逅」をテーマに小山 薫堂が世界各地でキュレイトした今をときめく人物をご紹介。14回目のゲストは、華道「未生流笹岡」家元・笹岡 隆甫氏をお迎えいたします。伝統と革新により華道における新たな美を開拓し大正時代に一派を立てた「未生流笹岡」。第1部は京都の若手文化人をリードする笹岡氏と下鴨茶寮主人であり脚本家の小山とのトークショーとワークショップ、第2部はいけばなパフォーマンスと笹岡氏を交えたパーティーをお楽しみいただきます。■笹岡 隆甫氏 Ryuho Sasaoka1974年京都生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。3歳より祖父である二代家元笹岡 勲甫の指導を受け、2011年、三代家元を継承。舞台芸術としてのいけばなの可能性を追求し、日本-スイス 国交樹立150周年記念式典をはじめ、海外での公式行事でも、いけばなパフォーマンスを披露。2016年には、G7伊勢志摩サミットの会場装花を担当。東京2020オリンピック聖火リレーでは、京都府の最終ランナーを務めた。主著に『いけばな』(新潮新書)。華道「未生流笹岡」家元。京都ノートルダム女子大学客員教授。大正大学客員教授。京都市教育委員会委員。京都市の「DO YOU KYOTO?」大使として環境破壊防止を呼びかけている。■イベント概要開催日: 2024年5月14日(火)第1部 ワークショップ&トークショー受付:18:00 開宴:18:30第2部 パーティー(いけばなパフォーマンス)受付:19:00 開宴:19:45会場 : 下鴨茶寮 本店京都市左京区下鴨宮河町62参加費: ・ワークショップ&パーティー おひとり様 24,000円(花材費・食事・ドリンク・税金・サービス料込)・パーティーのみ おひとり様 12,000円(食事・ドリンク・税金・サービス料込)予約 : オンライン予約URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月26日俳優の北大路欣也が16日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2022」授賞式に登壇し、「牧野省三賞」を受賞した。1958年に設立され、日本映画の父と呼ばれる故牧野省三の遺徳を偲び、日本映画の発展に寄与した映画人に贈られる牧野省三賞。北大路の父・市川右太衛門さんも同賞を受賞しており、親子2代での受賞となった。北大路は、市川右太衛門さんが主演を務めた映画『父子鷹』(1956年)で勝海舟の少年時代役を演じてデビューした当時を振り返り、「私に力強い応援をくださったのが、牧野省三さんのご子息であるマキノ光雄プロデューサー、そして松田定次監督。このお二人の力で映画に出ることができました。正直言いますと父は『とてもお前にはできない』ということで反対でした。でもお二人の力でデビューさせていただきました」と語った。そして、「現場では偉大な先人の方々に手を取り足を取り教えていただき、なんとか無事に勝海舟の少年時代をやり切ることができました。本当に恵まれた環境でスタートさせていただきました」と感謝した。続けて、「いまなお、東映京都撮影所でいろんな作品を素晴らしいスタッフの皆様とともに汗をかき頑張っております。いまも演技で働けることは、こんな幸せなことはありません」としみじみ。「きょうから心新たに、またゆっくり、一歩ずつ前進していきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2022年10月16日小林製薬は、女性保健薬「命の母A」誕生のきっかけとなった"母への想い"を大切にしたいという思いから、母の日に関する一言エピソードを募集する『母の日キャンペーン』を4月1日からスタートすると発表した。「命の母A」は、産婦人科医の祖父を持ち、体の弱い母を見てきた笹岡省三が、「様々な不調に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、明治36年に誕生した女性保健薬。今回のキャンペーンは、そんな「命の母A」誕生のきっかけとなった"母への想い"を大切に、すべてのお母さんの元気と幸せを応援するため、5月10日の母の日にちなんで開催される。キャンペーンでは、母の日に関する一言エピソードを4月1日~5月31日の期間にWebサイトにて募集。PCまたはスマートフォンからの投稿が可能となっており、応募した人には抽選で「A賞 : 選べるフラワーギフト1万円相当」「B賞 : 選べるスイーツギフト1万円相当」「C賞 : 選べるうまいものギフト1万円相当」が各10名に、さらに抽選にもれた人のなかから「命の母A賞 : JCBギフトカード 1,000円分」が170名にプレゼントされる。なお、エピソードを投稿する際に「公開可」を選択した場合は、事務局にて確認後1週間程度で同Webサイトに掲載される(掲載される名前はニックネームでも可能)。母の日についてのエピソードであれば、女性はもちろん男性も投稿可能となっており、大切な思い出から、ちょっと笑えるエピソードまで、母の日にまつわる素敵なエピソードを募集している。
2015年04月01日