■これまでのあらすじメーカーの企画職として働く葵が婚約中の健太の家に結婚の挨拶に行くと、義父からいきなり同居を迫られる。元外科医の義父は威圧的で他者に厳しいタイプ。結婚と同時に同居することになるが、義父は葵の料理を美味しくないと言い出し…。健太とお義母さんはおいしいとフォローしてくれましたが、それがかえっていたたまれない気持ちになりました。その夜、お義父さんが作ってくれた料理は本当においしくて…。お義父さんのダメ出しは、お義父さん自身が料理のことをきちんとわかっているからこその的を射たものだったのです。私には返す言葉もなく、あやまることしかできませんでした。けれども、お茶をいれてもまた失敗してしまって…。どうしよう、お義父さんに無能だと思われてしまう。私は追いつめられていきました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月24日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働いている葵は、同期の健太と婚約中。彼のご両親に結婚の挨拶に行くと、義父は大学病院の元外科医で、とても厳格な人だった。息子である健太に対しても厳しい意見をする義父が、突然「同居するべきだ」と言ってきて…!?義両親となる人たちに初めて会って、その場でいきなり同居を決断しろと言われても…。お義父さんが厳しい人なのは、少し話しただけでもよくわかりました。お義母さんは優しそうなので仲良くなれそうですが…。悩んだ末、私の結婚生活は義両親との同居というカタチで始まりました。お義父さんからは仕事を優先するように言われていることもあり、家向きのことはすべてお義母さんがやってくれています。ありがたい環境ではあるものの、お義父さんとの生活は日々気を抜けません。ある日、私が作った料理をお義父さんに食べてもらったところ…、おいしくない!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日同期の健太は人当たりがよくとても優しい人です。そんな彼の人柄に惹かれ、私たちは結婚を決意。彼のお父さんは厳しい人だと聞いてはいましたが、実際に会ってみると予想以上でした。大学病院の外科医をしていたというお義父さん。表情からも威厳は伝わってきましたが、一番はその話し方。健太の言葉を遮るように話すお義父さんの声には、威圧感がたっぷりで…。そんなお義父さんたちと、まさかの同居!?今日会ったばかりなのに、そんなの無理! でもお義父さんは「それが最善だ」と言わんばかりで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月22日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。そんな中、“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っている義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真実を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向く。一方うみは、義父母を招く子どもの誕生日会前日に心療内科へ。次は夫も一緒に来るよう言われるが…。義父に100%の期待をしていたわけではないものの、さすがにスルーは厳しいですよね。結局、義母に言いくるめられてしまった、ということなのでしょうか…。そんな義父の隣で、通常運転の義母。そしてここから、さらなる衝撃の発言が飛び出すのです!次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月18日女の子が生まれることがわかっているのに「男の子が生まれるといいな〜」などと悪気なく、思ったことをすぐ口にする義父。自分さえ我慢すればいいと思っていたけれど…■デリカシーのない義父と関わりたくない…義父は思ったことをなんでもすぐ口にするタイプ。日々、そんな義父のデリカシーのない発言に嫌な思いをしていました。妊娠中、義父母の家を訪れたときのこと。夫がフォローしてくれましたが、みんなでお昼ごはんを食べはじめたときも…悪気がないのはわかるのですが、帰宅しようとしたときには…■どこまで我慢すればいいの?その数日後、無事に娘を出産。出産から数日は実家に里帰りしていたので、義父と会うこともありませんでした。電話がなったので出てみると。義父と話して余計に体調が悪化するのを感じました。とはいえ、義父とずっとこのままの関係性でいられるでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年3月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者の信じ難い義父の発言の数々…!まずは読者から届いた「うちも同じ」というコメントを紹介します。・まさに、このマンガそのものの義父。私が一人目を24時間かけてヘロヘロになって産んで、病室に戻ったらもう親戚一同が待ち構えていました。愛想笑いをしながらなんとかベッドに横たわると、その姿を見た義父がでかい腹だなぁ。もう一人入ってるんじゃないか?」とガハハと笑いました。殺意を覚えました。今も大嫌い。・私の義父も悪気がなく、デリカシーがまったくない人です。実の娘がいないからか、買い物に付き添うのに憧れていたらしく、母乳パッドを買いに出かける私に、いいからいいからと付いてきて、下着売り場を通り、母乳パッド売り場までガハハと笑いながらついてきました。会計も自分が払うとしゃしゃり出て本当に恥ずかしかったです。・私の義父は娘が3歳になるまで「母乳は出てるのか? 母乳飲んでるのか?」と会う度に毎回聞いてきました。最初は母乳が出なくて悩んでいたこともあって、その言葉がプレッシャーになって泣きました。主人に話しても「心配してるんだよ」と笑って終わりだったので一生忘れません。・まさに去年亡くなった義父がこういうタイプ。同居30年、頑張りました。義姉が来ていたとき、ウチの娘が可愛い盛りで、義姉のところは、男の子二人(小中学生)なのですが「内孫は外孫より可愛いのう」と言い放ったのです。義姉はそういう父親だと理解してるから聞き流しましたが、私はギョッとしました。・うちの義父もデリカシーがありません。産後まもなく初孫を見にきて開口一番「ところで母乳はちゃんと出てるの?」。先に言うことがあるでしょ。なぜあなたが母乳の出の心配を? 育児で不規則な日々を送って肌荒れが酷い私に対して「ニキビがすごいから、枕カバーはちゃんと洗った方がいいよ」とも。・私の義父も同じです! 悪気なく無神経な人です。娘が生まれて初めて義実家に連れていった日「いや~…○○ちゃんの字は書きにくい漢字にしたなぁ!ははは!」。は? ぶちギレそうになりました。私の名前の漢字と友人の漢字を1字使って決めた名前です。あんたの名前の方が書きにくいわ!って言い返せば良かったです…。・私の義父も同じようにデリカシーがない人です。息子が生まれてすぐに「嫁ちゃん、つぎは女産め、女っ!」て言われました。私はカチンときて、息子をあやしながら「〇〇の妹をおじいちゃんが産んでくれるって! 楽しみに待っていようね〜」と嫌味っぽく返しました。・私の義父もデリカシーのない発言ばかりで、妊娠中に体重は増えたか? 母乳出るのか? とか当たり前でした。ただ、うちは夫が味方になってはくれず、産後のガルガルで生理的に無理になり、以後、口を聞いていません。この漫画のように夫が味方になるだけでも違うのになぁと思いました。また、読者の体験談も続々。漫画よりもひどいエピソードが目立ちます。・私の義父はこんなレベルじゃないです。私たちの挙式では「俺が主役だから3分スピーチさせろ」。産休中に夫不在時に急に訪ねてくる。息子が生後3日目で参院へ面会に来たときは「1歳で保育園なんて愛情不足だ。俺が育てる」とか言い出して。本当に信じられません!・私の舅は超支配型人間。一緒に住んでいた時も何か意見をしたら「女のくせに! とか、嫁のくせに!」で、つわりがひどくても横になれず、いかにも体調が悪いとわかる状況でも「だらしがない」とか「妊娠は病気じゃない」と。「つわりなんて忙しく動いていれば気にならなくなる」とか、わけがわからない状態でした。・次男を妊娠中、義父が何度も義母経由で性別を聞いてきました。なかなか性別がわからなかったのですが、妊娠後期に入り、男の子と判明。すぐに性別は伝えたものの、希望は女の子だったのか、直接性別を聞いてくるように。臨月にはあれだけ男の子と話しているにも関わらず、雛祭りの予定を組もうとしてきて呆れました。・義父の話。1人目(女)を産んで1ヶ月後に、2人目はまだかと聞いてきた。数年後、2人目(男)の時は、女じゃないから可愛くないと。3人目の妊娠中、女だとわかると、4人目はいつ産むのかと催促の嵐。男が2人いないと家が繁栄しない、仕事を辞めて家を守れ、家庭菜園くらいできないと女じゃないとお説教。お義父さんは江戸時代の人ですか?・義父に点数を付けられたことがあります。M(実娘)は○点、Nちゃん(私)は○点、Aちゃん(家族ぐるみで付き合いがあったMの友達)は○点。ちなみに1位はM。2位は私。3位はA。10年くらい前のことになりますが、忘れられません。当時は私も若く何も言い返せませんでしたが、今なら言えます。何様だと。・義父は出産する度、どうして男の子は産まないんですか? と何年も聞いてきます。ホントですね。どうしたのかな〜と、とぼけていましたが嫌でした。義実家親族は聞こえないフリです。しかし男子も可愛いかもしれないと思い、15年ぶりに出産。三女が生まれると今度は五体満足なのか? と聞いてきました。高齢出産だからですね。・義父が家に来ると必ず部屋(寝室など)のドアを開けて覗くのが本当に耐えられません。旦那いわく「息子の部屋を見てなにが悪い」と思っているそうなのですが、私の部屋でもあるし、室内で下着などを干している部屋もあるのでものすごくストレスです。二度と家に来てほしくないです。・第一子妊娠中に医者から早産の危険があるからと散々脅されたので必要最低限しか動かずにいたら、義父から「お姫様じゃないんだから」と言われました。仕事でほとんど家にいない主人にも頼らず、同居して家事も私がほとんどしていたのに…。そんな義父の妻と娘は巨体でほとんど家事もしない人たちです。・義父は無神経が服を着てるような人で、数々の傷ついた出来事があります。 実父が急死したのが、ちょうど私の本厄の年で、葬儀から一週間経った頃、慰めるつもりだったのか「◯◯ちゃんの代わりに厄持っていってくれたんや」と平然と言ってのけた時には心の中で「あんたが持っていってくれたらよかったのに」と叫んでいました。・私が妊娠初期、切迫流産で義父母の家に十日間世話になっていました。ちょうど私の父が亡くなったときでした。 義父は義母がいないときに「お父さんの労災のお金はいくらもらえますか?」、「 保険金はいくらもらえますか?」と毎日朝昼、聞いてきました。・決定的に受け入れなくなったのは私に第二子が授かったのと同時に乳ガンがわかり、それを報告した時でした。義父が「いま何週?」と聞くので「7週です」と答えると「まだ間に合うな! 下ろせる」と言いました。その瞬間、私の中でシャッターが完全に閉じました。その後もガン患者の不安を煽る言動をし続けたので、私は一切関わりをやめました。・私の義父とのエピソードです。それまで何事もなく元気だった息子(当時4ヶ月)が急病で命が危険な状態で緊急入院し、 医師に「助かるのかも目を覚ますのかも、この先どうなるのかわからない」と言われ、親として受け止めるのにも精一杯の中、集中治療室のベッドサイドで大きな声で私に向かって「障害は残らねえよな。この先、歩けるようになるのかよ? 障害が残っちまったらこれからどうすんだよ」と、デリカシーない質問ばかりしてきました。これからどうなるかわからないのに、本当に心をえぐられるように辛かったです。最終的に面会をお断りするまでに至りました。後から思い出してみると、息子がお腹にいると心をえぐられるように辛かったきにも義父は唐突に「検診で病気とか見つかってないよな?」と質問してくるなど、本当にデリカシーのない人でした。現在、息子には障害が残りましたが、一生懸命頑張ってくれて退院し、家で元気に過ごしています。そして良い嫁キャンペーンを終わりにし、義父とは疎遠にさせていただきました。・義父は「自分が正しい」と思っている人です。初孫である我が家の息子(小学生)に執着し、保育園の頃には保育園のホームページをチェックして年間行事スケジュールを調べたりと、ストーカーのようです。無神経な言動を自覚していなく、本当に嫌いです。・20年近く前のことですが、私が流産してしばらくしたころ、主人のお友だちの女の子が遊びにきて同居していた義両親とみんなで食事をしていたとき、義父が「妻(義母)の料理を食べていたら赤ちゃん大きくなるから」と私の前で言ったのを聞いて、この人とはうまくやっていけないと心から思いました。・2人目妊娠中、医者から「9割がた女の子」と言われていたのに「産まれてくるまでわからない」と言い張った義父。予定通り女の子(次女)が産まれたら、今度は「男の子を産んだら100万やる」と言ってきた義父と夫。こんな家、滅んでしまえばいい、と本気で思った。デリカシーのない人とは距離を持ちたいものですが、家族となるとなかなか難しいですね。主人公はこれからも我慢し続けなければならないのでしょうか…?▼漫画「私が一番不幸でしょ?悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する」
2024年07月12日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になり、平穏な生活が戻って来る。しかし1年後、義父母が訪ねてきて、子どもの誕生日会に参加したいと言い出す。そこでうみは「お祝いの日の料理代は個々で支払うように」と忠告。一方、1年間、義母と絶縁状態だったにもかかわらず、あっさり許してあげるという夫に「結局お母さん第一で私の気持ちを全くわかってない!」とブチギレて…。参加したいと自分たちから言っておきながら、まさかのキャンセル。「うみの態度が悪い」とは言うものの、“お金を払ってもらえないからやめた”としか思えませんが…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月07日■これまでのあらすじ瑞希の義父は感謝も謝罪もしない人。義母の入院中、「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らない義父の夕飯を瑞希夫婦の家で用意することになるのだが、口から出てくるのは文句ばかり。外食をすれば、店員に威張り散らしてカスハラ全開。ついには、家事育児に積極的な優しい夫を見下したことを言い出したため、瑞希は義父にぶちキレて出禁にする。しばらくして、退院した義母から、義父が飲み屋のママといい仲になっていたことを知らされる。それでも謝らない義父に、義母は離婚を決意。一方、幼いころから厳しく育てられた義父は、謝ったり感謝したりしたらナメられると思っていた。妻と離婚し、その後、ママとも別れ、生活はすさんでいく。それでも誰にも頭を下げない人生を送っていたある日、道端で倒れて、目が覚めると病院のベッドの上だった。誰も見舞いに現れず…。道端で倒れていたところを救急搬送されたというお義父さん。遺された私物はわずかなものでしたが、そのなかに、お義母さんに宛てた手紙がありました。「たくさん迷惑をかけて申し訳なかった。今まで本当にありがとう」そこにはお義父さんらしい無骨な字で、謝罪と感謝が綴られていました。謝ってお礼を言ったら本当にしんじゃった…と、泣きながら笑うお義母さんを見て、私もうるっとしてしまいました。病室の天井を見ながら、ひとりぼっちのお義父さんは最期に何を考えたのでしょうか…。いつか天国で、お義父さんがお義母さんに直接謝る日が来るといいなと思いました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: 華緒はな こちらもおすすめ!子どもが生まれて妻は変わっちゃったな…そんなとき出会った優しい子に心奪われて…育児は妻まかせの勘違い夫に制裁を! 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年07月04日■これまでのあらすじ日ごろから威張り散らしている義父を苦手に思っている瑞希。義母が入院することになると、義父は「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らず、退院までの3週間の食事の世話を瑞希夫婦に強要してきた。仕方なく、夕飯は瑞希夫婦の家で用意することになるのだが、文句ばかりで感謝の言葉ひとつない。昼食まで要求してきたので外食にすれば、お店でもカスハラ全開。ついには、家事育児に積極的に参加する夫を「男としてダメ」だと揶揄し出したので、瑞希はブチ切れて「二度と家に来るな」と義父を出禁にするのだった。義母の退院後、義父が飲み屋のママといい仲になっていたことが発覚する。それでも謝らない義父に、義母は残りの人生について考えて、離婚を決意する。瑞希夫婦も義母の決断を応援することになるのだが…。感謝や謝罪は弱いやつがすることだ。親父からそう教えられた。会社員になっても「簡単に謝るな」と先輩から指導された。だから、俺は誰にも頭を下げない。最近の男どもはイクメンだかなんだか知らんが、嫁の尻に敷かれて情けないったらありゃしない。家でも外でもナメられてたまるか。それが俺の生きる道だ。それなのに…、離婚だぁ?ふん、上等じゃないか!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月03日■これまでのあらすじ瑞希は近所に住む義父が苦手だ。義母が入院することになっても、威張り散らすだけで何もしない義父。妻不在の間の食事を世話するように言って譲らないため、入院中は瑞希夫婦の家で夕飯を用意することに。しかし、瑞希が子育てに追われながら作った料理に、義父はダメ出しの嵐。昼食まで要求するようになったため、外食することにしたのだが…、お店でも義父は横柄な態度で店員を怒鳴りつけるから大変。義父は絶対に謝れない人だった。常に上から目線の義父が、優しい夫のことを「尻に敷かれて情けない」と揶揄し出したので、ついに瑞希は義父にブチきれる。「二度と顔見せるんじゃねぇ!」と啖呵を切る瑞希に夫も賛同し、しばらくは平穏な日々が続いていたのだが…。退院した義母から、義父についての思わぬ連絡が入る!お義母さんの入院中に、お義父さんはなんと…スナックのママといい関係になっていました。うちに食べに来なくなったと思ったらヨソで…ですか…。問い詰めても逆ギレするだけで謝らないお義父さんに、お義母さんもさすがに匙を投げたようです。残りの人生を考えて出した、ひとつの答え。「離婚しようと思ってる」というお義母さんの言葉に、夫も私も反対はしませんでした。むしろ、私は大賛成でした。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月03日■これまでのあらすじスープの冷めない距離に住む義両親のうち、瑞希は義父を苦手に思っている。相手の気持ちを考えずに我が道を行く義父は、感謝しない、謝らないタイプだった。義母が入院することになっても、妻の具合よりも、妻がいない間の自分の食事の心配をする義父。「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らないため、仕方なく夕飯は瑞希夫婦の家で用意することに。しかし、育児に追われて大変ななかで瑞希が作った料理に感謝するどころか、ダメ出しの嵐。しかも、翌日からは昼飯も食べにきたので外食にすると、自分が注文を間違えたくせに謝罪するどころか、「俺は客だ!」と逆に店員を怒鳴り散らす横柄っぷり。さらには、自分の息子である瑞希の夫が育児を手伝う姿を見て、「尻に敷かれて情けない」と言い出した。これまでイライラを溜めてきた瑞希は、とうとう義父にブチきれる!お前なんかより、智樹くんの方がよっぽど男として器がでかいわ! 二度と顔見せるんじゃねぇ!「嫁のクセに」とかなんとか言われましたが、知るか。何様だと思ってるんだか。マジでムリですから。…と、私はお義父さんにこれまでのうっぷんをすべてぶちまけてしまいました。やってしまった。昔のクセがつい出てしまいました。夫に「かっこよかったよ」と言ってもらえたことがせめてもの救いです…。それから1カ月、お義父さんが姿を見せないと思っていたら…。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月02日■これまでのあらすじ瑞希の義両親はスープの冷めない距離に暮らしている。義母は控えめで優しいのだが、瑞希は頑固な義父が苦手だった。というのも、義父は謝ったら死ぬタイプ。息子である夫の言葉さえも聞く耳持たず、すぐに逆キレして反省をしない。義母が入院することになっても、義父は準備を瑞希夫妻に丸投げして、自分は妻がいない間の食事の心配ばかり。「親の面倒を見るのは子の役目」という義父に押し切られ、夕飯は瑞希夫婦の家で用意することになったのだが、瑞希が育児に追われて大変ななか作った料理に義父はダメ出しの嵐。しかも、昼飯まで食べに来たので外食することにすれば、お店での態度もひどいもので…。自分が注文を間違えたのに謝るどころか怒り出す義父。瑞希はイライラを溜め込むのだった。地獄のようなランチタムから帰宅した途端、お義父さんは夕飯に「天ぷらが食べたい」と言い出しました。油が飛んだら危ないし、片付けも大変なので、我が家ではしばらく揚げ物はやっていなかったんですが、そんなこちらの事情なんてお構いなし。しかも、今日は料理ばかりか、お皿にまで文句をつけられました。ハイハイ、スミマセンネ。お義父さんは目につくものすべてをこき下ろさないと気が済まないのか、やがて夫にまでネチネチと難癖をつけだして…。家事にも育児にも積極的に参加してくれる優しい夫を責めるなんて許せない。もう我慢の限界でした。はい、もう黙ってないからね。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月02日■これまでのあらすじ瑞希はスープの冷めない距離に暮らす義父が苦手だ。相手の気持ちを考えずに我が道を行く義父は、義母の古希の祝いにまったく義母の趣味ではない工具セットを贈るようなタイプ。夫が指摘しても「俺が選んだものを否定するのか」とキレ、周囲の意見を聞こうとしない。ある日、義母が入院することになった。瑞希夫婦は用意に忙しいが、義父は自分のご飯の心配ばかり。結局、瑞希夫婦の家で夕飯を食べることになるのだが、育児に追われて大変ななかで作った料理をひと口食べるなり。ダメ出しの嵐の義父。しかも、翌日からはしれっと昼飯も食べにきて…!?夕飯だけという話だったのに、なぜかしれっとお昼ご飯まで食べに来るお義父さん。前日、あれだけ料理に文句をつけておいて、よく平然とした顔で食べに来られるな…。さすがに1日2食を用意するのは大変なので外食することにしたのですが、そこでもお義父さんの態度はひどいものでした。席に座るなり横柄な態度を取り、さらには自分が間違えた注文なのに「俺は客だ!」と店員さんを怒鳴り散らしていました。どうしても謝れないわけ? 謝れないなら、せめて「ありがとう」くらい言いなさいよ〜!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月01日■これまでのあらすじスープの冷めない距離に義両親が住んでいる瑞希。優しく控えめな義母はいい人なのだが、瑞希は頑固な義父を苦手に思っていた。義母の古希の祝いに、「家の修理が楽になる」と工具セットを贈る義父。義母はDIYに興味があるわけではないことを夫が指摘すると、「俺が選んだものを否定するのか」とキレて怒鳴り散らす性格で…。そんな矢先、義母が入院することになり、瑞希夫婦は準備に忙しい。一方、義父は妻よりも自分のご飯を心配し、義母の入院中は「親の面倒を見るのは子の役目」と瑞希の家に食べにくることになる。4歳と0歳の子育てがどれだけ大変か、お義父さんにはきっとわからないのでしょうね。今、私は育休中とはいえ、家事と育児だけでやることがいっぱいなんです。そこに、お義父さんの好みを考えながらの夕飯の準備が加わるなんて…。しかも、口をつけるなり文句かい!マジでもうお義父さんムリィィィ!夫には「3週間だけだから我慢して」と言われましたけど…翌日からなんと、お義父さんはお昼ごはんも食べに来るようになったのです…!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月01日スープの冷めない距離に暮らす義両親。義母は控えめで優しくいい人なのですが、義父は…かなりの頑固親父です。義母の古希の祝いに、義父は工具セットを贈っていました。義母がDIYに興味あるなんていう話、聞いたことがありません。指摘されると「俺が選んだものを否定するのか!」と義父はキレだして…。義父のこういうワンマンプレーなところが、私は苦手です。年に2回会うのが限度。できれば年イチだって会いたくない。そう思っていたのに…!次回に続く(全10話)! 15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月30日私は結婚を機に、夫の実家で暮らしています。結婚後なかなか子どもができず、不妊治療をする私に義父母は、「焦ることはない。子どもができなくても私たちは気にしないから」とやさしく接してくれます。温厚な義父母なのですが、正直、受け入れられないこともあり……。 義父と衛生観念が合わない義父母は農業をしていて家にいることが多く、家事をほとんどしてくれるのでとても感謝しています。ですが、正直、義父とは衛生観念が合わないのです。 たとえば、義父は靴下が土や泥で汚れていても平気で家のスリッパをはきます。自分のだけならいいのですが、誰のスリッパかなど気にせずはいてしまうのです。ただ、「汚い」と思いながらも、指摘するのは気が引けて……。 ボディタオルにちぢれ毛が…一番衝撃的だったのは、私のお風呂用ボディタオルを義父が使っていたことです。わが家では4人それぞれ別々のボディタオルを使っているのですが、ある日、私がお風呂に入ると、私のボディタオルがビショビショに濡れていたのです。 その日、私より先にお風呂に入ったのは義父だけで、よく見たらタオルの表面にちぢれ毛が……。さすがに嫌悪感を抱き、すぐにゴミ箱に捨てて新しいタオルを買ったのでした。 新しいボディタオルを買ってからは、私専用の目印として洗濯ばさみで留めるようにしています。目印を付けて以降、義父が私のタオルを使った形跡はありません。次はスリッパも洗濯ばさみで留めようと思っています。 著者/新常理勢作画/ちえ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月24日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。義父と義祖母の本当の狙いを知り、すべてを母に打ち明けた主人公。主人公につらい思いをさせたことに、母は深く反省するのです。母にすべてを打ち明けて…目を覚まして!義祖父に相談すると…寝ているところに母が…義父と義祖母は逮捕【次回予告】こうして義父と義祖母は逮捕されました。味方になってくれた義祖父は、今回のことで離婚と絶縁を2人に言い渡したのです。その後、主人公は”ある物”を見つけ…!?作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年06月23日義父との関係はときとしてストレスの原因になることがあります。今回は、そんな義父の行動で避けてほしい行動や対処法を紹介します。プライバシーの尊重結婚してのんびりと自宅ですごしたいときでも、義父が「遊びに行ってきなよ!」と言うこともあるでしょう。気を利かせての発言だと思いますが、あなたとパートナーの生活リズムがあることを把握してもらうことが重要です。不平不満を控える疲れからため息が出ることもあるでしょう。ですが、そのときに義父から「態度が冷たい」と言われるのは余計なストレスになります。どうしても伝えるべきことは、落ち着いたときに優しく伝えましょう。過度なアドバイスを避ける「これが正しいやり方だよ」という義父からのアドバイスも、ときにはプレッシャーになります。あなたの価値観や育児スタイルを尊重し、必要なときにだけアドバイスしてもらうように工夫することが大切です。評価ではなく、支援を義父が経験上からのアドバイスをしてくれることはありがたいことですが「そんな方法ではダメ」という一言は、あなたの自信を奪ってしまうことも。サポートが必要なときにだけ、具体的に援助をしてもらえるようにしましょう。スムーズな関係に「夫と結婚してすぐのころ、義両親に話があると呼ばれました。すると『土地とお金をあげるから家を建てないか』と提案されました。夫はずっとマイホームを欲しがっており、夢のような提案に喜んでいたのですが私はその提案を怪しく思ったので貰える土地について詳しく聞くと…義実家の隣の土地であることがわかりました。少しがっかりでした。」(29歳/女性)今回紹介したポイントを心得ることで、義父との関係がよりスムーズにいき、あなた自身のストレスが軽減されるはずです。(愛カツ編集部)
2024年06月23日私たち家族は義父と同居しています。義母は夫が幼いころ病気で他界したそうで、それ以来義父は夫を男手ひとつで育ててきました。義父は家事も完璧で、結婚当初は平和な同居生活でしたが、息子が産まれてからすこしずつ変わっていったのです。息子が産まれたのは、ちょうど義父が定年退職をしてすぐのこと。これまで仕事に割いていた時間をすべて孫に使うと宣言した義父は、育児書を読みあさり、すっかり“教育じいじ”になってしまいました。 いい学校に行かせて、エリートに育てると言いますがーー。暴走する教育じいじ少々暴走気味の義父でしたが、目に余るときは夫が注意してくれました。しかし夫が長期の出張に行ってしまい、状況は一変。義父の教育じいじぶりがエスカレートしました。 ごっそり家庭学習用の教材を買ってきたかと思えば、幼稚園から帰った息子につきっきりでやらせる日々。学習計画も半年先まで立てていて、その日のノルマが終わらないと自由に遊べません。 さすがにやりすぎだと夫から注意してもらいましたが、3日もすれば元通り。息子が泣くと、忍耐力のない子に育ったのは私のせいだと言い、私も息子も相当なストレスです。でも、義父からすれば孫のためを思ってのこと。その気持ちもわかるので、私は困り果てていました。 私の教育は全否定!?ある週末のこと。その日は息子の誕生日で、さすがの義父もお勉強はお休みにしてくれました。 プレゼントは欲しがっていたミニカー。息子はとても喜んで、ひとしきり家中を走らせたあと、画用紙にミニカーの絵を描き始めました。 そんな息子を私は微笑ましく見ていましたが、義父は気に入らなかったよう。「こんな物があるから勉強しないんだ!」と突然怒り出し、あろうことかミニカーを投げて壊してしまったのです。 一瞬の出来事にビックリしていた私は、息子が泣き叫ぶ声で我に返りました。私が抗議をすると「こんなものを買うくらいなら、勉強道具を買ってあげなさい。今から勉強しないと医者になれない!」と言うではありませんか。 しかしわが家は医師の家系でもなく、もちろん息子が医者になりたいと言ったわけではありません。息子の人生は息子に決めさせると言っても、聞く耳を持たない義父。とにかく、たった5歳にこんな生活は厳しすぎると言っても、私が甘やかしすぎていると怒り、部屋にこもってしまいました。 ママ友のひと言そんな最悪な空気のなか、息子の誕生日をお祝いするために幼稚園の友だち親子が遊びに来てくれました。玄関で出迎えながら、今朝の出来事をすこし冗談まじりにママ友に話していると、突然義父が部屋から出てきて、今度は幼稚園を変えた方がいいと言い出したのです。 今の幼稚園は、子どもの個性を伸ばしてくれるとても人気のある園。入園後の指導も素晴らしく、不満は何ひとつありません。私は転園させる気はないとハッキリ言いましたが、義父は勉強ができないと意味がないと言って聞きません。 私と義父がにらみ合っていると、ママ友が口を開きました。「あの……、お孫さんにはすごい絵の才能があると先生もビックリしていたの、ご存じないんですか?」 それを聞いて、お友だちが「あれ、見せてあげなよ! 」と言い、息子はハッとした顔をして小走りで自分の部屋に向かいました。祖父が涙したワケしばらくして、幼稚園カバンからあるものを取り出して持ってきた息子。それは「特賞」と書かれた金色の花がついた絵でした。「ぼくのじいじ」と書かれていて、大人が見てもわかるくらい、義父にそっくりです。 細かいシワまでしっかり書かれていて、しかめっ面なのも特徴をとらえています。義父はそれを見てハッとしたようで「じいじは、こんなにいつもこわい顔をしているのか?」と息子に聞いていました。 そして「亡くなった妻は、美大出身だったんだ……それを受け継いでいるのかもなぁ」と言い、涙を流していました。義父は息子を抱きしめ「ごめん」と謝り、私には「孫にいい人生を歩ませてやりたいと思いすぎて、才能を見逃すところだった。申し訳ない」と言い、部屋に戻っていきました。そっと覗くと、義母の仏壇になにやら話しかけていたので、きっとこの話を報告していたのでしょう。 それ以来、義父は一切「勉強」を強要しなくなりました。その代わり、プロが使うような上質な画材を大量に買ってくるようになったのです。“教育じいじ”ぶりは変わらずですが、息子の気持ちを尊重してくれるのでありがたい限りです。 孫やわが子にすこしでもいい人生を歩んでほしいと思うのは、誰もが同じこと。でも、大人が思っている「いい人生」が、本当にその子にとっていい人生かは誰にもわかりません。 ただ黙って見守る、やりたいことに寄り添うという愛情のかけ方こそ、一番難しいのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月22日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。母の通帳を手にしていた義祖母に声をかけた主人公。義父から衝撃の事実を聞かされるのです。不気味な笑みを浮かべる義祖母母から聞いた話をすると…未亡人を狙って…財産目当てだと知り…義父の脅しに怒り…【次回予告】父の財産目当てで再婚したと知り、義父と義祖母に怒りを露わにしますが…。主人公はこの後、母に昨夜見たコトを告げ…。作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年06月22日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。義父の実家へ行くことになった主人公。義祖母との対面に気まずさを感じつつも、義父の話をしてみました。義父の実家へ…出迎えてくれた義祖母義父のことを相談すると…義祖母の返答は…モヤモヤしたまま帰宅…相談したことを真に受けてもらえず、義祖母に笑われてしまった主人公。義父の実家を後にしますが、この後どうなってしまうのでしょうか。作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年06月17日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。主人公が小学4年生のとき、父は病気で亡くなりました。父を亡くしたショックで、母は家にひきこもるようになってしまいます。父が亡くなってしまい…母を支えることに…中学校に入学後…母の隣にいたのは…新しいお父さん…父の死を乗り越え、母は元気になったようですが…。母から紹介された男性の登場に、思わず動揺する主人公なのでした。作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年06月15日■「飲み物出して!」嫁は召使い?子どもが生まれてから、1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、息子の悠が体調不良にも関わらず、ビデオ電話を強要する義父母に限界がきて、もうやめたいと夫に宣言。その後、適度な距離ができ、平和にやっていけると思っていたある日のこと。義父母は家に遊びに来た時も、紗奈を召使い扱い。それどころか、悠のことも、「写真を撮りたいから泣き止ませて」「今日くらいお昼寝しなくてもいい」など言いたい放題だったのです。子どもを寝かしつけている間に夫と義父母は…義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、紗奈はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです!こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■塩をまいて追い返してやりたい!まずは、義両親に対してのコメントをご紹介します。家に来て召使い扱いされるくらいなら、来てれなくて結構。むしろ今すぐ帰って欲しいくらいという意見が大多数。・完全に「嫁は婚家に尽くす奴隷」タイプの義実家。・そもそも、嫁さん見下してるだろ。なんだ、義父母と結婚したわけでもないし。・都合よく可愛がるジジババなんて来なくていい。泣かせておいて写真撮れないからなんとかしろ、つまらないから寝させるなって立派な虐待なんですわ。今すぐ帰れ!・ほんと何様って感じ?来なくていいです!・腹立つわー。子どもに何しとんじゃーって切れそう。役に立たないなら来るな。・喉乾いたら自分で飲み物買ってこいっての。塩まいて追い返してやりたい。・「せっかく私たちが来てるのに?」ん?お殿様なのかな?じぃじばぁばより、赤ちゃんのサイクルの方が大事なんだけど?・忙しい奥さんを煩わせないで!お茶や服くらい、自分でやれや!家に来ないでくれよ。・そんなんどうでも良いねん。生活リズム崩れることの方が重大です。・え?あんたらより我が子優先に決まってんじゃん。優先順位なんか考える暇もなく当然。むしろ優先されるほどこちらにメリットを提供してくれた?邪魔しかしてないじゃん。次にご紹介するのは、意外にも多かった夫への批判コメントです。両親よりも、妻と子どもを守れないなら夫じゃない。常に妻と子どもを最優先させられるのが夫の務めじゃないの?・義両親のどちらかが歪んでるんならわかるけど、どちらもオカシイなら息子もマトモではないって思うけど。結婚する時は、まず父親を見ろって言うよね。晩年そっくりになるから。・旦那にイライラする。何言いなりになってるんだ。・この旦那は、奥さんや子供を守る気ないな。無理無理。・この先も「ワガママな両親に押し負けました」「結局妻に譲歩してもらいました」を続けるつもり? 自分で両親を押さえられないなら、最終手段にでる覚悟くらい持ってほしい。でなきゃずっと奥さんが我慢と犠牲を続けるハメになる。・それより旦那。奴隷になりやがって。しかも、いいとこ取りみたいな態度にムカつく。最後にご紹介するのは、夫のセリフを聞いて離婚を決意した読者たちからのコメントです。夫との関係性もですが、義両親との関係性を絶ちたいという人もたくさんいました。・はい、離婚です。・これ、直に聞いてしまったら離婚だわ。孫にも今後一切会わせない。・旦那が想像の1億倍☆ダメ夫だった。そりゃ家族を守れるわけないよね。守る気ないんだもん。守りたいのは自分のことだけだもんね。一気に「離婚」の文字が浮かんだ。そのくらいの裏切り行為。私なら2度と信用できん。・終わったよ…。この夫婦関係はもう終わりました。・この旦那が一番むかつくわ!別れた方がよいね。・実家帰ってええんちゃう? この親子、あなたと子どものことをちゃんと考えてくれへんわ。嫁と義両親との関係の鍵は夫が全て握っていると言ってもいいほどなのに、どちらにもいい顔をしている夫に批判が殺到しました。さてこの後の展開やいかに…?▼漫画「1日3回ビデオ通話を求める義父母」
2024年06月14日義父母と同居して約10年が経ちます。正直同居がいいと思ったことは一度もありませんが、あまり干渉しないタイプの義父母なので、自由にさせてもらってありがたいなとも思っていましたし、慣れもあり同居が不快とそこまで感じてはいませんでした。家のリフォームの予定がありますが、完全に分けていいものかと迷うくらい、私自身義父母に心を開きかけてはいたのです。ある時期までは……。 義母が定年退職して状況が変化夫が単身赴任になっても、時には助けてくれる義父母への感謝とともに、夫がいなくてもできると自分に自信もついてきたころのことでした。4人きょうだいの育児を経験している義母が、フルタイムで働いていた職を定年退職して家にいるようになったのです。 義母は今までしてこなかった家の掃除や片付けをし始めました。家がきれいになるのはよかったのですが、だんだんと私や子どもたちが散らかすのも気になるようになったのか、今まで指摘されなかったことまで義母はあれこれ干渉してくるようになりました。 子どものしつけにまで干渉してくるように父親不在なので、父親代わりになるべきだと勝手に思ったらしい義父が、子どもに説教することは以前から気になることではありましたが、今度は義母までもが参戦してきたのです。 義母は子どもに説教をし、そして私にも「育て方が甘い」など、事あるごとに「昔のお父さんはもっと厳しかった」などと言うように。反論できない私は黙りこむしかありませんでした。 子どもへの影響と自信喪失もちろん、義父母がいることでいろいろな価値観が学べていいとは思います。しかしながら今の義父母を見ていると、上からの押しつけにすぎない気がします。私はもっとのびのびと安心して子どもに育ってほしいのに、私が義父母の顔色をうかがっているせいか長男も少しビクビクしていることがあり、少し心配になります。 私は思うように育児ができず、やっぱりここは自分の家ではないと思う気持ちが強くなったり、そんなことを考えてしまう自分に嫌悪感を抱いたりしてしまいました。 義父母とは適度な距離感が大切だと改めて感じた体験でした。だからといって今すぐ別に住むこともできません。甘えすぎないように気をつけながら、なるべく家の中でも距離を保つ工夫をしていきたいと思います。また、子どもにとっては大事な祖父母だということは忘れないようにしなければと、自分に言い聞かせています。 作画/はたこ著者:岡本花自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年06月13日義実家にお邪魔しているときに、実母から義実家へかかってきた電話。義父と実母のやりとりに耳を傾けていると、義父から聞こえた「いつものんびりしています」という衝撃的な発言が! とにかく驚き、モヤモヤした気持ちが残った体験談です。 実母から義実家へ電話実家と義実家は年に数回、お中元やお歳暮のようなやりとりをしています。一方から贈り物があると、贈られたほうがお礼の電話をするのがパターン化していました。その日、私と子どもたちが義実家に呼ばれて行ったタイミングで、実家の母から義実家へお礼の電話がかかってきました。 4歳の娘が「だれだれ~?」と言い、「ママのほうのおばあちゃんだってー」など話し、娘が電話を代わったりして、終始楽しい雰囲気でした。 「いつものんびりしています」発言最後は義父が電話に出て実母と少し話していました。「ええ、今日遊びに来ていて」「よく来ますよ」などという会話に何気なく耳を傾けていると、驚きの発言がありました。義父がニコニコしながら「そうですね、いつもうちでのんびりしていますよ」と言ったのです。思わず心の中で「え!?」と義父のほうへ思い振り向くと、「それじゃあ」と言って電話は切られていました。とっさに頭の中に浮かんだのは、「人が集まるから来て」と頻繁に義実家から呼び出され、親戚が集まれば給仕係として、まだ小さい子どもをおんぶしながら手伝いをしたこともあったのに……という思いでした。 たまたま出た言葉?モヤモヤする…「そんなふうに思っていたんですか?」「義実家では気を使ってのんびりしたことなんてないですけど!」と義父に詰め寄りたい気持ちを抑え込んで、「実家へお中元ありがとうございました」となんとか笑顔を作って義両親にお礼を言いました。「いつものんびりしています」という義父の言葉。義父が本当にそう思っているのか、深い意味もなくたまたま出た言葉なのかは今となってはわかりません。けれど、頻繁に義実家の手伝いに来たり、いつも義両親に気を使って動いている私からすれば、一度ものんびりしたことはなく、非常にモヤモヤした気持ちが残りました 帰宅後、すぐに実母に電話し「お義父さんはああ言っていたけど、全然のんびりなんかしてないからね!」と訂正。実母は「わかってるよ」と笑いながら言ってくれました。義父にはもやもやが残りましたが、実母に愚痴を言えたことで少し心がすっきりしました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年06月08日現在3歳の息子と1歳の娘がいます。息子が生まれて半年経ったころ、夫と息子と一緒に義実家に遊びに行くことになりました。私たち夫婦が義父母に会うのは久しぶりで、息子は初めてだったのですが……その際に息子の顔を見た義父が言ったひと言に衝撃を受けました。 息子に会った義父母の反応は?当日まで不安で緊張しまくりの私でしたが、息子も落ち着いて車で過ごせていたので長距離移動も特に問題ありませんでした。いざ義父母に会いに行くと……とても喜んでくれました! 特に義父は家に着くなり、私が抱っこしていた息子を「おいで」と抱き寄せてくれてうれしそうな表情。 その様子に私もうれしくなり、会いにきてよかったなと思いながら、その後も私たち家族と義父母でゆっくりと話していたときのことです。義父が息子の顔を見て「なんか田舎くさい顔してるなー」とボソッと言ったのです。 今なんて言った?私は「え? 田舎くさいってどういうこと?」と耳を疑ったのですが、義父は冗談交じりに言ったようで夫も義母も笑っているだけ。私もとりあえずその場の雰囲気に合わせて苦笑いするしかありませんでした。 ただその言葉が引っかかったくらいで、義父母と過ごした時間は変に気をつかうことなく、私自身すごく楽しめて大満足。息子も多少の人見知りはありましたが、おもちゃをもらったり、たくさん抱っこしてもらったりとかわいがってもらっていました。 私にとって息子は初めての子どもだったので、周りから言われる言葉には私自身が敏感すぎたのかもしれません。実際に義父は冗談交じりに言っただけだったようで、息子のことはずっとかわいがってくれています。義父母はとても明るくて、私も気を使いすぎず話しやすいので、これからも良い関係を築いていけたらなと思います。 イラストレーター/しおみなおこ 著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年06月02日皆さんは、義家族の言動に唖然としたことはありますか?今回は義父に誕生日プレゼントを渡したときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:山田ぽむち義父の誕生日プレゼント主人公は義父の誕生日に夫と一緒に義実家を訪ねました。義父は不在でしたが、義母が家にあげてくれます。すると、義母は夫が紙袋を持っていることに気づき「デパートの包装じゃない!」と言って勢いよく取り上げます。主人公が義父のものだと慌てて言うと、義母は「うるさいっ!またこんな高い服をよこして」と怒鳴るのです。そんなつもりはないのに…出典:CoordiSnapさらに「うちが貧乏だとでも言いたいわけ!?もう帰ってちょうだい!」と追い返されてしまい、言葉を失った主人公。結局、その服を義父が着ていたことは一度もなく、主人公は困惑したのでした。読者の感想義父の誕生日を祝おうとプレゼントを用意したのに、義母に怒鳴られるなんて災難でしたね。プレゼントの値段は気にせずに快く受け取ってほしいものです。(30代/女性)義母の勘違いで、義父のプレゼントが台なしになってしまうとは、想像もしないですよね…。こんなことがあると、義父や義母へプレゼントを贈るのが、とても嫌になってしまいます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年06月01日普段から義父母の干渉に困っていた私。夫は義両親のいいなりのようなもので私のミスも夫と義父母間で二重に攻め立てられてられるような状況でした。 夫の予想外の反応に…?子どもたちの名付けの際。上の子は姓名判断で夫婦で決めたのですが、下の子の名前を決める際には夫が単身赴任のためメールや電話で連絡を取り合っていました。 頑固な夫は顔を見るまでは本決定しない人で、今回はある程度絞って出産後に名前を決定をしました。そのとき、義父が「男の子にはそんな字は使わない、こっちに変えろ!」と夫がいない時に名前を書き換えようとしたのです。私は「多分このことは夫に伝わってる」「親の言いなりの夫は承諾してるんだ」と思い、ぽろっと夫に話すと夫は大激怒。 すぐに電話が切れて義父に抗議の電話をしていました。その後「名前は決めた通り出せ!」と連絡を受けてそのまま提出しました。その後「今ではこの漢字でよかったね」と義父は言っており、このことは忘れてるようです。 当時は本当に、夫は義父母が絶対主義で名前変更も鵜呑みして決定すると思っていたのですが、初めて夫が反抗する場面を見ました。(女性/30代/パート) ♢ ♢ ♢子どもの名前は親からの大切なプレゼント。いつもは義両親の味方だった旦那さんも、今回は味方になってくれてよかったですね。名前はさまざまな思いが込められていると思いますが、みなさんのお子さんの名付けの際、どのようなことを考えていましたか? 作画/加藤みちか
2024年05月30日皆さんは、義両親との同居中に困ったことはありますか?今回は、義父が激怒したエピソードを漫画で紹介します。義父母と同居中義父からの一言義母の言葉で…一生懸命やっているのに…嫁が家事をしている姿を見ていなかった義父ですが…。想定外のお叱りに、嫁はショックを受けてしまったことでしょう。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2024年05月30日新型コロナが流行する前の出来事です。娘はピアノを習っており、6歳のときにピアノの発表会に出ることになりました。義実家は車で1時間の距離に住んでおり、義母は娘の発表会に行くのを大変楽しみにしていました。ところが、発表会の1週間前に娘は発熱してしまったのです。なかなか引かない熱と咳が続いていて、発表会をあきらめようと思いました。発表会の前日、義母に電話したところ驚くような言葉を言われたのです。 孫の体調が悪くても会いに来る!?「熱が出ているのはわかったわ。でも、孫に会いに行く約束をしたんだから、そちらに行きますからね」と義母から言われました。私は一瞬、義母が何を言っているのかわかりませんでした。娘の体調が悪いのをわかっていて会いに来る? お見舞いに来るということなのか? と頭の中が疑問でいっぱいになりました。 私は「娘の咳がひどく苦しそうです。お義母さんにうつっても大変なので、元気になってから会ってもらえませんか?」とやんわり義母の来訪を断ったのですが「約束したから!」と会いに行くと言います。 孫に会いたいという義母の強い気持ち「娘は体調が悪く元気もなく食欲もありません。自宅で安静にさせたいです」と義母に言うと、「私が孫に会いに行ったら迷惑ってこと? 孫の顔を見に行くのが悪いの?」と言い、来訪をまたの機会にするつもりはないようで、私の話は通じないのだと悟りました。 夫に相談しても「孫の顔を見たいんだろう。顔ぐらい見せてやればいいんじゃないのか」と言います。結局、義母は発表会の日に義父と共に私たちの自宅へ来ることになりました。 我慢の限界!!孫に会えたことがうれしい義母はテンションが高く、娘は不調が続いており口数も少なく顔色が悪い状態でした。そんな娘に義母は、「せっかく会いに来たんだから、おばあちゃんと一緒に遊ぼうね!」とニコニコと笑いながら言うのです。 義母の孫に会いたいという気持ちのために、体調の悪い娘が無理をして義母に会っている様子を見て私の我慢は限界に達し、頭に血が上りそうになるような感覚になりました。 義父の理解に感謝この場で義母に盾突くと、義母との関係が悪くなることは目に見えていたのですが、私の気持ちはもう止められそうにありませんでした。そのとき義父が、「お母さん、もう帰ろう。風邪が長引いても大変だ。もう休ませてやろう」と言ってくれたのです! 義母は「せっかく来たのに!」と文句を言っていましたが、義父が「帰るぞ」と言い席を立ってしまったので、義母は義父と共にすぐに帰って行きました。 義母は、娘を大変かわいがってくれています。孫に会いたいという強い気持ちから、今回のようなことが起きてしまいました。今回は、義父が娘の体調や私の気持ちを察してくれたのだと思っています。義母の孫への愛情に感謝しつつ、これからはしっかりと自分の気持ちを伝えようと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2024年05月28日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はアポなしで来た義父母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。父の正論で…主人公の家に、両親が遊びに来たときのことです。突然、義父母がアポなしでやって来ました。そして主人公に「さっさと玄関開けなさいよ!」と文句ばかり言う義父母。主人公が「そう言うなら事前に連絡してもらえるとうれしいです」と反論すると…。義父母は主人公の言葉に大激怒します。すると父が「娘が申し訳ございません」と現れて…。出典:CoordiSnap「しかしアポなしで来ておいて文句を言うのはお門違い」と、義父母の行動を指摘した父。義父母は父の正論に何も言い返せず、慌てて帰って行きます。主人公は義父母を撃退してくれた父に感謝するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?居留守を使う注意しているのに何度もアポなしで家に来られたら、迷惑で心も休まりません。義父母がアポなしで訪ねてきたときは、居留守を使って無視するようにします。(40代/女性)義父母の行動を咎めるアポなしで訪問してきた人に文句を言われるなんて不愉快です。義父母の非常識な行動を咎め、二度としないように注意します。(20代/女性)今回はアポなし訪問で文句ばかり言う義父母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月27日