皆さんは、義家族の発言に怒りが込み上げたことはありますか?今回は義父から同居の提案を受けたときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:あかごん長男の夫主人公の夫は4人兄弟の長男です。夫は上京してからずっと義実家には戻らず、義両親とは離れて暮らしていました。他の3人の兄弟は義実家の近くに住んだり、義両親が所有する土地に家を建てたりして暮らしています。あるとき、夫は義実家の近くではなく、住んでいるところに家を建てたいと義父に相談しました。すると他の兄弟が近くにいることもあり「好きにしなさい」と義父の許可が得られ、無事に家を建てることになりました。義父から突然の申し出出典:CoordiSnapしかし家を建てた後、義父から「家を建て直すから同居してくれない?」と提案されます。息子が小学校に入学することもあり、主人公夫婦は断りました。その代わりに義妹夫婦が同居することになったのですが、義妹夫婦は義実家の家業を一切手伝わないようです。すると義父は「本当は長男が継ぐものなんだけどなぁ…」と言ってきたのです。何度も確認したにもかかわらず悪者扱いされ、納得がいかない主人公なのでした。読者の感想「好きにしなさい」と言ってくれたのに、後からイヤミを言われるなんて腹が立ちますね。そんな義両親とは距離をおいた方がいいのかもしれないと思いました。(30代/女性)義父の二転三転する言動には、呆れてしまいますよね。不満に思うことがあるなら、はじめから主人公の夫に相談してほしいなと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月05日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」、「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。 「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。 ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。 「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。 「……はい?」。理解がなかなか追いつかない私に、話を続ける義父。 「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。 ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちにお世話を頼むというのは筋違いです。 あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、2児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2024年05月05日皆さんは、母の日の贈りものに悩んだ経験はありますか?今回は母の日の贈りもの選びを押しつける夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:あり子義母への贈りもの主人公は夫と一緒に暮らしています。ある日、義母への母の日の贈りものを夫に相談すると…。嫁の仕事!?出典:CoordiSnap夫は「何でもいい」と言うだけで、考えようともしてくれず…。主人公は「いらないものあげても悪いし…」と反論しますが、夫に「考えるのは嫁の仕事だろ」と押しつけられてしまいます。困った主人公は義姉に相談し、義母への贈りものを一緒に選ぶことに。そして母の日当日、無事に贈りものを渡し、義母に喜んでもらうことができました。その後、義母は夫を睨み「嫁の仕事とかいって何もしてないでしょ?」と一喝。すべてお見通しな義母の急所を突く一言で、夫はタジタジになるのでした。読者の感想すべてお見通しな義母には、嫁に対する態度もバレてしまいますね…。改めて、母親は偉大だなと思いました。(30代/女性)自分の母親への贈りものを考えようともしない夫に衝撃を受けました。もう少し夫が協力的になってくれると助かりますが、義母が一喝してくれてよかったですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月05日私の母は長男である父の家に嫁いで30数年、姑との同居を続けています。家庭を守るタイプの祖母と、いわゆるワーママタイプの母。そんな2人の反りはなかなか合わず、長年犬猿の仲です。私も物心ついたころから、度々母が口にする祖母の愚痴を聞きながら育ちました。「長男の嫁が墓守するなんて、一体いつの時代よ!」 母を通して語られる「姑」はいくつになっても厄介な存在で……。 義母のお墓に対する考え方とは 帰省時は義母の手料理を褒めたり、贈り物をしたり、義母に気に入られようとしていた私。結婚当初から孫を楽しみにしていた義両親からの「赤ちゃんはどうなの?」という質問に、放っておいてほしいと思いながらも、愛想笑いで対応することもありました。ものすごく不快感を抱くような出来事はありませんでしたが、母に刷り込まれた「姑=わずらわしい存在」という先入観のせいで、義母の発言にモヤモヤすることも。 お盆を少し過ぎ、久しぶりに義実家に帰省したときのこと。義母に連れられ向かったのは夫のご先祖様が眠るお墓でした。「ここがうちのお墓よ」 とうれしそうに話す義母に「ついに私も墓守をすることになるのか……」と、苦々しい気持ちに。 帰宅後、一息つくと義父が「お母さん、あの話」と切り出します。「ついに墓守の話がきたか……」と身構える私に、義母は「私たち永代供養を頼んできたから」と言うのです。続けて「あなたたちのお墓は、自由にしてね」と言い、びっくりした私は「そうなのですね」と答えるのが精いっぱい。子どもたちに負担をかけないよう、早めに終活を終えている親がいるとは思ってもいませんでした。私の知っている「姑像」をいとも簡単に壊してくれた義母。「姑」というフィルターで勝手に毛嫌いしてしまっていたことを反省し、今も良好な関係を築いています。 作画/mosu 著者:斎藤アキ
2024年05月03日夢のマイホームを建てたのはいいけれど、おせっかいな義母に口を出され、自分の家を荒らされている気持ちに……。これまで義母の提案を聞き流していたことを反省し、嫌なことはきちんと伝えようと痛感しました。 息子の誕生をきっかけに念願のマイホームを購入したけれど……結婚してマイホームを持つことが夢だった私たち夫婦。息子が生まれたタイミングで、いよいよマイホームの購入に向けて本腰を入れることにします。そんなとき義母は、2世帯住宅をリフォームする会社のパンフレットを見せてくるなど同居したそうにしていました。しかし、自分たちだけの家に住むことが私たちの夢。そのことを義母にしっかりと伝えたところ、同居はできないけれど近くに住むことを条件に受け入れてもらえることに。 ところが誰にでも世話を焼きたいタイプ義母は、案の定、引っ越し前の内覧で私の両親に対して、まるで自分の家かのように振る舞います。私は疑問に思いつつも、自分たちの夢を優先して、義母との同居を選ばなかった罪悪感から聞き流していました。 引越し当日は業者に頼らず、義母と私の両親に手伝ってもらいながら進めることにした私たち。事前に家具やインテリアの配置を考えていたため、スムーズに進むはずでした。しかし義母は「ソファはこっち側に置かなきゃ」などと言いながら、たびたび作業を止めます。そして、お気に入りの玄関マットを否定されたことをきっかけに、私は思わず玄関先で泣いてしまいました。 それを見た夫はブチギレ! ちょうど様子を見に来た私の両親からも「静かに見守ってやってほしい」とを提案され、意気消沈した義母はすぐ私に謝ってくれました。これまで私も、義母の提案をすべて受け入れていたことを深く反省。私が何も言わなかったことで、義母の干渉は加速したのかもしれません。夫と両親に助けられましたが、嫌なことは自分の言葉で伝えるべきだと学んだ出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:高橋くるみ2歳の男の子を育てる30代のママ。元気すぎる息子との日々に奮闘中。趣味はYouTubeやNetflixを見ること。
2024年05月01日皆さんは、義家族の発言に驚いた経験はありますか?今回は張り切って朝食を作る義父のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:Aya張り切って朝食を作る義父主人公家族が義実家へ泊まりに行った時の話です。泊まった翌朝「おはようございます」と主人公が言うと「おはよう!」と義父は明るく返してくれました。そして、孫が来ていることもあり、義父は「朝食は任せてくれ!」と張り切っていたのです。主人公は「配膳手伝います」と義父を手伝います。義父が作った和食の朝食が食卓に並ぶと、義母が起きてきました。主人公が「おはようございます」と言うと、少し機嫌が悪そうに「おはよう」と返す義母。みんな揃ったところで、朝食を食べようとすると…。義母の衝撃発言出典:愛カツ朝食を見た義母が「私、こんなのよりパンがいいわ」と衝撃の発言!そして自分の分のパンとコーヒーを用意し始めたのです。義母の言動に凍りつく一同なのでした。読者の感想起きて早々文句を言う義母の態度にびっくりしました。張り切って朝食を作ってくれた義父がかわいそうです。(30代/女性)自分勝手すぎる義母の行動にモヤモヤします。義父は孫のために張り切って頑張ってくれてとても優しいなと思いました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日皆さんは、子どもを夫に預けて外出した経験はありますか?今回は外出に文句を言う義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)友人と外出主人公には子どもがいます。そんな主人公が子どもを夫に預け、友人と外出したときの話です。友人と街を歩いていると…。義父と遭遇し…出典:CoordiSnap偶然義父と遭遇し、声をかけられました。すると義父は、子どもの世話を放置して外出していると主人公に文句を言い出したのです。さらに夫に子どもを預けていることを知ると、義父は「母親のすることじゃない」と一言。主人公は怒りがこみあげてきて、顔をしかめますが…。それを聞いていた友人が、義父に「子どもの日用品を買いに行ってるだけです」と反撃しました。友人の思い切った行動に、少し気分が晴れた主人公なのでした。読者の感想子育てをしている主人公も、たまには友人と外出したいですよね。「子どもの世話を放置している」と決めつけ文句を言う義父は、主人公のことを考えていないと思います。友人がしっかりと反撃してくれてよかったです。(20代/女性)義父が考える母親像を、主人公に押しつけるような発言には腹が立ちました。夫婦のあいだで納得しているのなら、わざわざ口を出すべきではないと思います。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月30日皆さんは、義家族の言動に困った経験はありますか?今回はクレームの電話をする義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:kiala寿司を予約していた主人公が義実家で食事をご馳走になったときの話です。寿司を予約していましたが時間になっても届かず、義父がお店に電話しました。数分の間に2回も電話をかける義父。1度目の電話で…。店員から説明される出典:CoordiSnap店員から「悪天候のため少し遅れています」と予定時間はあくまでも目安であることを説明されました。しかし、義父はその電話から5分も経っていないうちに、もう一度電話をかけたのです。さらに「遅いぞ!」と怒鳴る義父。15分遅れただけでしたが、義父の大人げない言動で寿司を美味しく食べられなかった主人公なのでした。読者の感想予定時間はあくまでも目安と言われているのに、怒鳴る義父に驚愕しました。15分ほどの遅れなら許容範囲だと思います。大人なのだから少しは待ってほしいですね。(20代/女性)時間通りお寿司が届くのが一番とは思いますが、悪天候なら仕方ないですよね。場の雰囲気を壊さないためにも、義父には怒りを抑えてほしかったなと思います。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月30日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】嫁の手料理をけなす義父』第9話を紹介します。催促をしてきた義父に、翌日の昼の12時に料理を届けると伝えた主人公。しかし翌日、用事が入ってしまった主人公に代わり、夫が料理を届けることになりました。すると夫が来るとは思っていなかった義父は…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#9【LINE】嫁の手料理をけなす義父出典:Youtube「スカッとドラマ」玄関開けてくれる?出典:Youtube「スカッとドラマ」すると義父は…出典:Youtube「スカッとドラマ」野球の方が大事出典:Youtube「スカッとドラマ」食べたら感想を…出典:Youtube「スカッとドラマ」そろそろちゃんと見て出典:Youtube「スカッとドラマ」ガラッと変わった印象出典:Youtube「スカッとドラマ」今では立派な料理人出典:Youtube「スカッとドラマ」料理がおいしかったら…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」料理を届けにきた夫に会おうとしない義父。主人公のために義父と話をする夫でしたが、まったく聞く耳を待ってくれません。そんな義父に夫は料理がおいしかったら主人公を認めるように言ったのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月26日皆さんは、義家族の発言にイラッとした経験はありますか?今回は保証人を拒否した義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:kiala義父が保証人を拒否結婚して数年が経ち、主人公が家を建てようとしたときの話です。夫が自営業で、住宅ローンを組むにあたり保証人が必要だったため、義父にお願いすることにしました。しかし義父は「親子でなるもんじゃない」と拒否。その後、主人公の父にお願いすると、保証人だけでなく金銭的援助までしてくれたのでした。義母が乗り込んできた出典:CoordiSnap後日、義母が友人と一緒にアパートに乗り込んできて「家は実家の近くにして!」と言ってきたのです。結局、義実家から車で20分ほどのところに建てることに…。「なにもしないなら口出ししないで!」と義両親への不満が募る主人公なのでした。読者の感想義姉のローンは義父名義で組むのに、主人公夫婦の保証人を拒否するなんて驚愕です。さらに自分勝手な義母には腹が立ちました。なにもしないなら放っておいてほしいですね。(40代/女性)家を建てる場所を提案するなら、最低限の援助はしてほしいですよね。主人公の両親はとても心優しいですし、援助に感謝ですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月22日義父母とのトラブルはよく話題になりますが、わが家の場合は実母とのトラブルが発生しています。実の母娘でも相性が良いとは限らず、子ども(母から見て孫)ができたことで何とか保っていた関係がギクシャクし始めて……。 実の母娘でも相性が良いとは限らないもともと実母とは性格や考え方が合わないと感じていました。距離感が近く、やってあげたいと思ったことは、こちらの意向は関係なくやらないと気が済まない母。断ると機嫌が悪くなり、最終的には強行突破をすることもしばしばです。一方で、私はしてほしくないことをされるのがストレスに感じるタイプ。気持ちはありがたいので、娘が生まれるまでは何とか交わしながら折り合いをつけていました。 孫フィーバーで暴走気味に 娘が生まれると予想通り、孫フィーバーが炸裂しました。夫婦で決めると伝えていたのに勝手に名前候補を持ってこられたときから少しずつ心の距離が開き始めました。共働きだったので、休日は親子3人でゆっくり過ごしたかったのですが、母の希望で毎週のように実家に行き、そのまま娘だけを泊まらせるルーティンに。休日の半分は親子水入らずで過ごせない状態が続きました。また、残業などで遅くなるときは、時々母に子どものお迎えをお願いしていました。それはすごく助かったのですが、母の中で閉園前でも「お迎えが遅いとかわいそう」という基準があり、常に迎えに行くと言って聞きませんでした。私は娘を取られた気分になり、だんだんノイローゼ気味に。その他にも与えたくないと伝えていたタイプのおもちゃやお菓子を勝手に与えていたことも少なくありませんでした。気持ちはありがたいのですが、こちらの育児方針も無視されて、私のイライラは募るばかりでした。学童問題で限界に 母と距離を置くことが決定的になったのは、子どもを学童に行かせることに反対し、自分に預けろとしつこく言われ続けたことでした。「祖母としての楽しみを奪われた。自分の都合だけで預けるな!」と言われたので、それ以後、まったく預けていません。その後も何とか距離を近付けようとしてきますが、少し気を許すと距離感ゼロになるので、とにかくこちらからは距離を取ることを徹底して何とか平和に暮らしています。 まとめ母と私、どちらが悪いということではないと思いますし、私が子育てに専念するより預けてバリバリと働きたい、距離感が近くても平気、というタイプであればうまくいったのかもしれません。ただ私には無理でした。もう少しこちらの意向を聞いてくれていれば、もっと孫と遊べる老後が待っていたかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/一休那夜マンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月19日皆さんは、義両親に腹が立った経験はありますか?今回は、義父の勝手すぎる行動に腹が立ったエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:みんみん義実家へ行くと…子どもが8ヶ月を迎えたころ、常識の範囲内で食べるものに気をつけていた主人公。ある日、義実家へ行った主人公は、揚げ物やマヨネーズだらけのマカロニサラダが用意されていて驚きます。その後、子どもの離乳食をキッチンで用意していた主人公が戻ると…。なんと義父が「よく食べるなぁ!」と、子どもにマヨネーズたっぷりのマカロニを食べさせていたのです。衝撃の光景に…出典:愛カツ衝撃すぎる光景に「えっ!?」と顔面蒼白になるも「この子にはまだ早いですよ」と、丁寧に断る主人公。しかし「天ぷらも食べたよ」と、悪びれることなく義父は笑っていて…。幸い娘の体調に変化はなかったようですが…。生後8ヶ月の娘に固形物を勝手に与えらえ、思わず怒りが込み上げる主人公なのでした。読者の感想義父は赤ちゃんの離乳食について理解がなかったのかも知れませんが、まずお母さんに一言聞くべきだと思いました。体調に変化がなくてよかったものの、その後の発育にも関わるので気をつけてほしいものです…。(30代/女性)母親の見ていない所で勝手に食べ物を与えるなんて恐ろしいです。よかれと思っても、まずは母親に確認してほしいなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月19日皆さんは、義家族の行動にイラッとした経験はありますか?今回はお金がないアピールをする義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:kialaお金がない義父主人公の義父はいつもお金がないアピールをしてきます。主人公夫婦もローン返済で余裕がなかったのですが…。なんとか切り詰めて毎月2万円を渡していました。リノベーションした義実家出典:CoordiSnap夫から「実家、リノベーションして一括で支払ったんだって」と聞かされます。すぐさま義実家へ行き、義母にお金の返済を求めました。しかし義母は「お父さんとのお金の貸し借りは知らないわよ!」と断ってきたのです。その後も義父からの返済はなく、義両親と疎遠になった主人公なのでした。読者の感想義両親から「お金に困っている」と言われたら、力になりたいと思いますよね。そんな厚意を利用し、返済してくれない義両親に腹が立ちました。(30代/女性)お金を借りておいて一括でローンを払っていたとは、衝撃ですね…。しまいには返済もしないなんて、非常識にもほどがあります。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月18日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。設計図に衝撃…出典:愛カツ主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われます。さらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公。しかも、設計図を見ると義実家と実家は繋がっている設計になっていて…。思わず「すみません、遠慮します」と言ってしまう主人公なのでした。読者の感想義父からのまさかの提案に、驚いてしまいますね…。事前に主人公に相談をする…という選択肢はなかったのかな?と思ってしまいました。(20代/女性)義父も厚意で言ってくれているのかもしれませんが…。大切なことだと思うので、話し合いを丁寧にしたうえで決められると良いなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】結婚に反対する義父に反撃』を紹介します。義父に母をバカにされ、とっさに母が有名企業に勤める立派な人物だとかばった主人公。しかし義父は母の勤める会社を知っても「幸せは大黒柱の稼ぎで決まる」と言い、謝罪しようとしません。こうして主人公はまた彼女との結婚に反対されてしまい…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#8【LINE】結婚に反対する義父に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」戯言は聞き飽きた出典:Youtube「スカッとドラマ」やはり結婚には反対出典:Youtube「スカッとドラマ」それから1年後出典:Youtube「スカッとドラマ」早期退職を考える義父出典:Youtube「スカッとドラマ」関係ない話出典:Youtube「スカッとドラマ」なぜ定年退職を待たずに…出典:Youtube「スカッとドラマ」挑戦したくなった出典:Youtube「スカッとドラマ」家族に苦労はかけない出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」1年後、主人公は彼女から義父が早期退職を考えているという話を聞きました。そして義父に、なぜ定年退職を待たずに辞めるのか聞くと…。義父は「新しい分野に挑戦してみたくなった」と言い出しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は息子を義父に預けたときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:浜井れんこん息子を義父に預けたら…主人公は9歳の息子を育てている兼業主婦です。ある日仕事から帰ると、義父に預けたはずの息子が家にいませんでした。不思議に思った主人公は、義父に息子の居場所を尋ねますが…。義父のありえない発言出典:CoordiSnap義父は「出ていけって言ったら出て行った。もう知らん」とありえない発言をしてきたのです。頭が真っ白になった主人公は、家を出て行った息子を探します。決死の捜索の末、泣きながら大通りを歩く息子を無事保護した主人公。息子に事情を聞くと、義父と喧嘩をして「もう孫じゃない!」と言われたようで…。幸い息子に怪我はなかったものの、義父の心ない暴言に怒り心頭に発する主人公でした。読者の感想9歳の息子に対して、大人げない発言をする義父に呆れてしまいました。義父にはきちんと息子に謝ってもらいたいですね。(30代/女性)息子に怪我がなく、無事に保護できて本当によかったです。今回のことを受けて、義父には安心して息子を任せられないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月17日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は義父母と外食に行った嫁のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:akira義父母と外食へ主人公が結婚後に、義父母と初めて外食に行ったときの話です。夫との付き合いが長いため、何度か義実家で食事をする機会はあったものの…。義父母と一緒に食事をしたことはありませんでした。義母の食べ方を見て驚愕出典:CoordiSnap飲食店につくと、義父母の向かいに座って食事をすることになった主人公。いざ食べ始めると、主人公は義母の食べ方を見て驚愕します。なんと義母は刺身を手でつまみ醤油をつけ、ぺろりと食べたのです。主人公が「嘘でしょ…!?」と言葉を失っていると、次は漬物を手でつまむ義母。最後にトンカツをつまんで「熱い」と騒ぎ出し、主人公は唖然とします。義母と一緒に食事をしているのが恥ずかしくなった主人公なのでした。読者の感想外食時に義母が手づかみでおかずを食べ出したら驚きますね。さらにその行為を受け入れている義父や夫にも唖然としてしまいます。恥ずかしいので、せめて外食時は箸を使ってほしいですね。(30代/女性)義母の予想外の食べ方には、思わず驚いてしまいました。もう義母と一緒に、外食に行きたくないと思ってしまいますよね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月14日皆さんは、義家族の発言に驚愕した経験はありますか?今回は張り切って朝食を作る義父のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:Aya張り切って朝食を作る義父主人公家族が、義実家へ泊まりに行ったときの話です。翌朝「おはようございます」と主人公が言うと「おはよう!」と明るく返してくれる義父。孫が来ていることもあり、義父は「朝食は任せてくれ!」と張り切っていました。主人公は「お義父さん、配膳手伝います」と配膳の準備を手伝います。義父が作った和食の朝食が食卓に並ぶと、義母が起きてきました。主人公が「おはようございます」と言うと、少し機嫌が悪そうに「おはよう」と返す義母。みんな揃ったところで、朝食を食べようとすると…。義母の衝撃発言出典:愛カツ朝食を見た義母が「私、こんなのよりパンがいいわ」と衝撃の発言をしたのです。義母の一言で空気が凍りついたのでした。読者の感想起きて早々文句を言う義母の態度には驚愕です。張り切って朝食を作ってくれた義父がかわいそうだと思いました。(40代/女性)自分勝手すぎる義母の行動に腹が立ちます。義父は孫のために張り切って頑張ってくれてとても優しいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月13日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「信じられない行動する義父」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:kiala体調を崩して寝ていると…結婚し、新居に引越したばかりの主人公。ある日、体調を崩して仕事を休みました。そして家で寝ていると、外から「バキッ」と物音がします。不審に思い窓を見てみると、なんと義父が家の中をのぞいていて…。義父のアポなし訪問出典:CoordiSnap仕事を抜け出してまで、新居を見にきたと言う義父。主人公がうんざりしていると、義父は「子どもを保育園に預けて優雅ですな」とイヤミまで言ってきます。さらに義父は、勝手に会社の後輩まで連れてきていて…。義父の信じられない行動に、心をえぐられたような気持ちになった主人公なのでした。読者の感想義父の自分勝手なアポなし訪問に、うんざりしますね…。しかもそれが体調が悪いときで、見知らぬ人も同伴しているなんて、かなり苦痛だと思いました。(30代/女性)とにかくデリカシーのない義父には、とても呆れてしまいます…。しまいには後輩まで連れてくる始末に、主人公も相当滅入ってしまったでしょうね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月12日皆さんは、義両親との関係に悩んだ経験はありますか?今回は浪費家な義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:tsuntusn33_2浪費家の義父にお金を要求され…主人公の義父は浪費家。夫より収入があるはずなのに「お金を貸してくれ」とたびたび言ってきて…。夫が土下座!出典:CoordiSnap結婚前から義父についての話は聞いていた主人公。しかし、義父は結婚後も夫にお金を借りに来ている様子でした。「今月の生活費が払えない!すまん!」と夫に土下座されたこともあって…。さらに、義父は借りたお金を返していないことまで判明します。夫には今後お金を貸さないようにしてほしいと伝えましたが、改善されず…。おかげでお金は溜まらず、将来が不安になる主人公でした。読者の感想自分の息子にたびたびお金を借りに来る義父に呆れてしまいました。夫も主人公との家庭を大切にして、今後はお金を貸さないようになってくれるといいですね…。(40代/女性)結婚してお金が大切になることを知りながら、それでもお金を借りに来る義父には驚きました。夫も優しさからかお金を貸していたようですが、主人公としては呆れるだろうなと思います。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月10日妊娠中で、臨月を迎えていた私は夫と話し合い、「今年のゴールデンウィークは家でゆったり過ごそう」と決めました。3歳の娘も快く納得してくれたのですが、義父から電話でまさかの要求をされて……。 安静に過ごしたいのに… 義両親は、私たちの家から車で片道5時間はかかる遠方に住んでいます。私は2人目を妊娠しており、ちょうど臨月。「今年のゴールデンウィークはお家でゆっくりしようね」と夫と3歳の娘と話していると、夫に義父から着信がありました。 内容は、「今年は何日に帰省するのか」というもの。夫が「妻が臨月でいつ生まれるかわからないから、今年は帰らないよ」とさらっと伝えると、義父は「えっ? 臨月だから来ないってことか?」と怒り出します。たしかに年に数回しか会えないため、ゴールデンウィークの帰省は孫や夫と会える貴重な時間かもしれません。しかし今回は臨月ということで理解してもらえると思っていたため、義父の反応に夫も私も戸惑いました。夫がなんとか義父をなだめ、この日は納得してもうことができ、電話は終了。 しかし後日、「お前たちが来ないなら、俺たちが行く!」と言いだしたのです。おなかの子のためにも、今年は家族3人でゆっくり過ごしたいと夫から義父へ伝えてもらうと、義父は「会いたくないということか!」と激怒。するとそばで一部始終を聞いていた娘が、電話口に向かって「ママ、おなかに赤ちゃんがいてしんどいの! じいじたちには会えないよ!」と私たちの代わりに大声で義父を怒ってくれたのです。 孫からのまさかの指摘に義父はハッとした様子。その後、義父は「嫁ちゃんと電話をかわってほしい」と夫に伝え、私が電話を変わると「嫁ちゃん、ごめん……臨月でしんどいよね」と私に直接謝り、今回は諦めると言ってくれました。電話を切ったあと、私たち夫婦は娘に感謝。とはいえ義父の気持ちも理解できる、ゴールデンウィークにはビデオ通話でたくさん会話をしました。これからも義父の気持ちを尊重しながら、双方が納得できる関係を続けていきたいと思います。 作画/ひのっしー著者:三好美琴
2024年04月08日皆さんは、義父母の行動で悩んでしまったことはありますか?今回は息子を危険にさらした義父母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Yukino_Akiya息子が消えた!義父母とは別々の家で暮らしている主人公。ある日、そんな義父母と外食へ行くことになったときのことです。主人公の家から各々の車で店へ向かうため、義父母は一度主人公の家に来ました。すると外出の準備中、義父母が息子を連れて家を出ていって…。出典:CoordiSnap外に息子を連れた義父母の姿がないことに気づいた主人公が、慌てて車庫へ向かうと…。なんとそこには、助手席で息子を抱える義母がいたのです。その光景に主人公は「何してるんですか!」と驚愕。息子をチャイルドシートに乗せない義母に激怒し、無理やり息子を引きはがしました。するとばつが悪くなった義父母は機嫌を損ね、外食を取りやめて帰っていくのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?やめてほしいと伝える義両親は大人なのに、ばつが悪くなると機嫌を損ねるなんて子どもみたいで呆れてしまいます。話し合いにならないので、そんな態度を取るのはやめるよう注意するといいでしょう。(40代/女性)義両親との外出を控えるもし事故に遭ったら命の危険があるのに、助手席で息子を抱えているなんて信じられません。注意しても聞いてくれないなら、義両親との外出は控えます。(20代/女性)今回は、ばつが悪くなると機嫌を損ねる義両親の対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月07日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月07日皆さんは、義両親に腹が立った経験はありますか?今回は、義父の勝手すぎる行動に腹が立ったエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:みんみん義実家へ行くと…子どもが8ヶ月を迎えたころ、常識の範囲内で食べるものに気をつけていた主人公。ある日、義実家へ行った主人公は、揚げ物やマヨネーズだらけのマカロニサラダが用意されていて驚いていたのですが…。離乳食を準備して戻ると…出典:愛カツ子どもに離乳食を用意していた主人公がキッチンで用意して戻ると…。なんと義父が「よく食べるなぁ!」と、子どもにマヨネーズたっぷりのマカロニを食べさせていたのです。衝撃すぎる光景に「えっ!?」と顔面蒼白になるも「この子にはまだ早いですよ」と、丁寧に断る主人公。しかし「天ぷらも食べたよ」と、悪びれることなく義父は笑っていて…。生後8ヶ月の娘に固形物を勝手に与えらえ、思わず怒りが込み上げる主人公なのでした。読者の感想義父には、もう少し子どもや主人公に気を遣って接してあげてほしいなと思います。もし子どもの身になにかあったらと思うと、とてもゾッとしてしまいました…。(30代/女性)義父は離乳食をわからなかったのかもしれませんが、与える前に一言聞いてほしかったなと思いました…。離乳食は進み具合もそれぞれ違うので、一緒に食事する人たちで気をつけていきたいです。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月05日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われ「隣かあ…」と、苦笑いする主人公。設計図に衝撃…出典:愛カツさらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公なのでした。読者の感想いきなり家を建てないかと言われても、困惑してしまうのも無理はないなと思います。完全に乗り気の夫ですが、主人公としては複雑な気持ちですね。(40代/女性)結婚して間もない中で、マイホームの建設まで検討することは大変でしょう。義父が熱心なのはありがたいですが、主人公夫婦が納得できる形で進められるといいですね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月02日■これまでのあらすじ美久にべったりな年下の夫・駿。ひとりで家にいるのが耐えられず、美久と友人たちの女子会に参加したこともある。風邪の時まで美久といたがり、うつされてしまった美久はさすがに駿のことをおかしいと思い始める。友人たちに相談すると、友人たちは大学時代から美久と駿の関係を心配してきたが、女子会での様子を見てさらに悪化していると感じたと言う。心配が募ってきたその時、義母から親戚の集まりへの誘いの電話があって…。義父母はこの日、ずーっと一緒にいて、とくに義父は義母が少しでも自分から離れると「どこに行ったんだ!?」とすごく不安そうにしていました。さらに私たちの前でもお構いなしに、義母が義父の耳かきを当たり前かのようにしている姿に唖然としました。もちろん、お風呂も寝るタイミングも一緒です。これってきっと…私たちの未来の姿だよね!? 本当にこのままでいいのだろうか…? 私は夫とこの先の夫婦関係について話し合わなければいけないと思うようになったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月31日義父の名前は何代目かの徳川将軍と一緒です。苗字も苗字で有名な武将と一緒なので、字面だけ見ると現代人には思えない名前でした。実は私は時代劇好きで、そんな義父の名前を「カッコいい!」と思っていました。 そんなことが…?あるとき、私の妊娠が分かり、夫と名前を検討し始めました。夫の名前は祖父から1字貰ったそうなので、もし男の子だったら義父から1字もらって「家●」にするか、あるいは別の徳川将軍の名前にするか、と結構楽しんで考えていました。 それを何の気なしに義実家で話したところ、義父がかなり難しい顔をしていました。帰宅後、義母から連絡があり、メッセージを見てみれば「おとうさん、小さいころ「上様」「将軍様」って言われて嫌な思いしたから、孫ちゃんのことを心配しているみたい」とのこと。私たちもそこまで思い至らずビックリでした。 子どもは間もなく女の子と分かり、男の子の名前候補は不要になりました。私も夫も自分の名前は好きだし嫌な思いをしたこともなかったのですが、人によってはそうではないと改めて勉強になりました。義実家とはおかげさまでいい関係のままで、義父も娘を可愛がってくれています。 作画/市田スナオ著者:春野さくら新米ママ。娘を溺愛中の夫と育児に絶賛奮闘中。
2024年03月30日3人目を出産したときに、母が手伝いに家に来てくれたときのエピソードをご紹介します。 見たの!?母からご祝儀袋を渡され「友だちの◯◯さんからいただいたから、内祝いを送ってちょうだい。住所がわからないだろうから、私が直接渡しに行くから実家に送って。」と言われたので、お祝いの額に見合ったものを用意して実家に送りました。(母の友人と私は面識はありません)。 すると母は私が送った内祝いの包みを開けて中身を確認したようで「これじゃ箱が小さすぎる!大した金額のものでもないんだろうから、もう少し金額の高い内祝いを用意してまた送って。」と言ってきました。相手方に渡すはずの内祝いを勝手に開けたことや、より高いものを送れと言ってきたことに私は激怒。口論になりました。 母は私がなぜが怒っているのか理解できなかったよう。後日、母は「仕方ないから私が代わりのものをお返ししておきます!」と言い、母の友人には違うものをお返ししたそうです。いただいた金額もこちらが用意したものの金額も知らないはずだし、勝手に開けて違うものを要求されるとは思わず、驚いた経験でした。(女性/30代/主婦) 作画/加藤みちか
2024年03月28日皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?今回は不注意で湯呑を割った義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:深藤藕美(みふじぐみ)湯呑を割った義父義実家を訪れた主人公は、キッチンの掃除をしていました。すると、リビングでくつろいでいた義父に「おい、お茶」と言われます。主人公は掃除を中断してお茶をいれました。主人公はお茶が入った湯呑を「どうぞ」と言って義父に差し出しますが、義父は新聞を読んでいて返事がありません。主人公は邪魔をしないようにサイドテーブルに湯呑を置いて、キッチンの掃除に戻りました。すると突然、ガシャンッと音がしたのです。なんと義父の手が湯呑に当たって床に落ち、割れてしまったのです。義父が大激怒出典:CoordiSnap義父は「無言で置くから!」と大激怒。主人公が「声かけました…」と言っても聞く耳を持たない義父は、弁償しろと言い5万円を要求してきたのです。金額に驚きつつも、弁償することにした主人公。後日、買い物先で同じ湯呑が5000円で売っているのを見て、主人公はだまされたことに気づいたのでした。読者の感想掃除をしているのだから、お茶くらい自分でいれてほしいですよね。声をかけたにもかかわらず、自分の不注意を主人公のせいにして弁償させるなんて驚愕しました。10倍の金額を要求してきたことにも驚きました。(30代/女性)湯呑を落としたのは義父なのに、弁償しろと言われてしまって主人公は大変でしたね。湯呑の実際の値段を知って、主人公は腹が立っただろうなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月24日皆さんは、義家族の言動に唖然としたことはありますか?今回は酒癖の悪い義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:cherumy不機嫌な義父主人公は月に2、3回ほど義実家に行っています。しかし主人公は酒癖の悪い義父に悩んでいました。主人公夫婦が義実家へ行くたびにお酒をたくさん飲んでいて、自分の思い通りにならないと不機嫌になる義父。ある日、義実家へ行くといつにも増して不機嫌な義父がいました。そして主人公のことを「この女」呼ばわりしたのです。その言葉を聞いた夫が…出典:CoordiSnapその言葉を聞いた夫は「この女ぁ?誰に言ってんの?」と激怒しました。さらに「帰ろう!」と主人公の腕を引っ張り、その場から助け出してくれた夫。主人公は夫の行動を嬉しく思います。その後も夫は主人公のことを気遣ってくれ、義実家へ行くときは義父が酔っていないときにしてくれたのでした。読者の感想いくらお酒に酔っているからといって「この女」呼ばわりされたら不愉快ですね。夫が味方になってくれ、主人公の心も救われたと思います。(20代/女性)息子の嫁を「この女」と言うなんて、酒癖が悪すぎて呆れますね。義父を怒って主人公を守ってくれた夫はとても頼りになるなと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月22日