男友達を気になる存在として見るようになってしまったとき、気持ちを伝えて今の関係が壊れてしまわないか不安になりますよね。できることなら相手に気持ちの変化に気づいてもらいたい。そんなとき男友達に、友達→気になる存在として意識させる3ステップをご紹介します。1.「いつもとどこか違う」服装や髪型をさりげなく変える会ってから日が浅い場合は、相手について知らないことが多いため、刺激要素が多く興味を持ってもらいやすいですが、付き合いが長い場合は相手に対する刺激要素が乏しくなり、興味を持ってもらいにくいという事があります。かといっていきなり違う人間になることはできませんから、彼に会うときは髪型や服装、メイクなど、見た目の雰囲気をさりげなく変えてみてください。「いつもとどこか違う」ことが刺激となり、興味を持ってもらいやすくなります。あくまでもさりげなく、がポイントです。2.メールや会う頻度を変えるもし今頻繁に連絡を取り合っていたり、会っている場合は、その回数を減らしてみましょう。頻繁→減らす、という変化をつけることで、「最近連絡が少ないな、どうしたんだろう?」と思わせて興味を引きましょう。逆にあまり連絡しない、会う回数も少ないという場合は多く接触するようにしてみてください。人間は接触回数が多いと、相手に対していい印象を持つ傾向にあるといわれています。そのため、関わりがあまりないという方は、毎日軽く挨拶する程度でも関わりを持つことによって、自分の印象をアップさせることができます。3.2人きりになったときに反応を見る2人きりになったとき、自分が彼にとって恋愛圏内の女性なのかをちょっとずつ探ってみましょう。男性として意識しているということを会話の中でちょっと盛り込んでみて、彼がどのような反応をするのかチェックするのです。その際は、あまり攻めすぎないように気をつけてください。お互いに友達として付き合っていたわけですから、いきなり恋愛モードになられると相手に引かれる場合もあります。早く恋人になりたい!と焦る気持ちを抑えて、ゆっくりと相手との距離を縮めていきましょう。
2017年07月12日仲良しの男友達に対して、いつの間にか恋心を持ってしまう。こんな恋愛を経験する人も多いですね。友情と愛情の違いって何なのでしょうか。今回はどんな友達関係だと友情が愛情に変わりやすいのかについてご紹介します。いつも側にいてくれる楽しいときだけでなく、悲しいときや悩みがあるときも側にいてくれる。気がつけば頼りにしている自分に気がついたときに、友情が恋心に変わることがあります。何も用事がなくても会話をしていられるような安心感は、誰からも得られるものではないですよね。一緒にいることが当たり前、という関係は異性ではなかなか得られないものです。長い時間を一緒に過ごしている友情は愛情と違い、すぐには芽生えません。長い時間を一緒に過ごす中で、少しずつ育っていく信頼です。自分の性格や好みなどをよく知ってくれているのは、それだけ同じ時間を長く過ごしてきたから。一緒にいても違和感がないという感覚は、恋愛に発展しやすい大きな要素ですですね。2人で何かをするのが楽しいご飯を食べに行ったり映画を見に行ったり。2人で買い物に行っても楽しい。楽しいという感情は、誰といても生まれるものではありません。彼だからこそ、2人で何かをするとテンションが上がるのは、あなたの中で彼の存在が特別だからです。また相手からも、「一緒にいるならコイツだな」と思われているようなときは、ささいなきっかけで友情が愛情に変わることがあります。同性と違い、異性の友人というのは貴重な存在ですね。友達と恋人はまったく関係の中身が違いますが、普段から仲が良いということは、それだけ距離が近いので上手くいきやすいともいえます。普段隣にいてくれる彼が、将来の彼氏になるなんてことも十分ありえますよ!
2017年06月14日