2歳の娘さんを育てる、母親のA(@a15log)さん。Xに投稿した写真が19万件を超える『いいね』を集め、話題になりました。娘が撮影した、母親の後ろ姿がまるで…写真には、娘さんが撮ったという、投稿者さんの後ろ姿が写っています。その姿が「『ある人気漫画』のキャラクターのように見える」と注目を集めました。一体どのような写真なのでしょうか。投稿者さんが添えたコメントともに、『1枚』をご覧ください…。たくましすぎて、『王騎将軍』かと思った。姿勢よく、胸を張って歩く投稿者さん。その後ろ姿はまるで漫画『キングダム』に登場する、王騎のようではありませんか!王騎は、戦国時代の中国を舞台にしている『キングダム』に、六大将軍の1人として登場するキャラクターです。圧倒的な強さと、堂々とした振る舞いが人気の、王騎さながらな投稿者さんの後ろ姿に、多くのコメントが集まりました。・かっこよすぎて、爆笑した。・戦地に向かう将軍の背中にしか見えない。・格闘ゲームのキャラクターのようでもある。・美しさもあって素敵です。・投稿を見て笑っていたら、元気が出ました。ありがとうございます。娘さんの見事な撮影と、投稿者さんの絶妙に『王騎感』のある肩が出た服装も相まって撮れた、『奇跡の1枚』といえるでしょう。将軍並みの風格が漂う、こんな母親なら、どんなことからでも守ってくれそうで、心強いですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月20日スポーツでは、対戦相手の本拠地で試合が行われる『アウェイゲーム』があります。サポーターは応援のため遠征をしますが、現地で思わぬ洗礼を受ける場合もあるかもしれません。サポーターの一家に突撃してきたのは?2024年7月中旬、遠征のため家族で広島県を訪れた、プロサッカークラブ『アビスパ福岡』のサポーターであるXユーザー。『2024明治安田J1リーグ第23節 』を観戦をするついでに、宮島を観光していた時の出来事が、ネット上で話題となりました。プロサッカークラブ『サンフレッチェ広島』に負けを喫した後、飲食店で一家が休憩していると、こう声を上げたくなる事態になったのです。やめてください、やめてください!私たち、もう何も持っていません!勝ち点も全て差し上げました!これ以上、何をとっていくんですか!!店先のベンチに座っていた、Xユーザーの弟と母親が『かつあげ』に遭ってしまった様子。決定的瞬間をとらえた写真をご覧ください!突撃してきたのは、『神の使い』として島内に生息しているシカ!奈良県のシカと異なり、宮島では餌やりを禁止しているため、ごはんを催促しに来たわけではないかもしれません。しかし、「何かいいものを持っていないかね?」といわんばかりに、突然バッグの中を確認されたら、相手がシカでも「ヒエッ!?」と声が出てしまうでしょう。思わず立ち上がった母親のリアクションも相まって、面白さが際立った投稿はネット上で拡散されるとともに、このようなコメントが相次ぎました。・写真の躍動感がツボ。・シカのかつあげだ!点数がなくて残念だったな!・不覚にも笑ってしまった。『アビスパ福岡』のサポーターは、ユーモアのセンスが高い。・「いい選手はいねぇか?いい選手を差し出せ!」って迫っているのかも。・宮島なら仕方のないこと。遠征からの観光、楽しんでください!一家が休んでいたのは、広島県廿日市にある飲食店『みやじま食堂別館』で、おすすめの穴子飯定食や、名物である牡蠣(カキ)などが堪能できます。Xユーザーによると「スイーツもとってもおいしかった」とのこと。シカも含めて、いい思い出となったようで、改めてこのようにコメントをしています。「めっちゃ楽しかったです!!また行きます!!次こそ勝つんだ~」応援するチームの試合が、勝敗のどちらになっても楽しめる遠征ですが、サポーターとしては、次こそは勝利の喜びを噛みしめたいところ。再び宮島を訪れた際には、シカを相手に「勝ち点あるけど欲しいか?」という余裕がある…かもしれません!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2024年07月17日せっかくの外出の予定が変更になったり、荷物が増えたりするため、雨の日は憂うつな気分になりがち。外で心行くまで遊びたい子供たちも、この日は家で退屈な思いをしているでしょう。中には「公園に行きたい」と駄々をこねたり、親に『構って攻撃』を仕掛けたりする子もいるとか。親は、なんとか1日を過ごせるよう、飽きない『おうち遊び』を考えるものです。母親の子育てハックに絶賛の声!「雨の日にどうぞ」そんなひと言と一緒に、1枚の写真をXに投稿したのは、3兄弟を育てている、はなママ(@hanamama_ikuji)さん。雨の日や家事の途中など、子育て中に出てくる『間を持たせたい場面』で使える育児ハックを紹介しました。こうするだけで『カブトムシごっこ』とかいって、約30分の間を持たせることができます。そう、子供に『ツノ』を与えたのです…!不要なダンボールや厚紙を切ってツノを作るだけで、我が子が勝手にカブトムシに扮してくれるため、30分程度は間を持たせることができるとか。子供も親もお互いに得をする『Win-Win』なアイディアは反響を呼び、このようなコメントが寄せられました。・かわいくて笑った!真似したい!・30分はとっても貴重!アイディアが素晴らしい。・クワガタでもう30分いけますね。・これは子育てをする親必見!やっぱりダンボールは神ですね。はなママさんによると、応用すればカブトムシだけでなくセミ、チョウ、天使など、さまざまな『ごっこ遊び』ができるといいます。子育て中の30分は、短いように思えますが、とても貴重な時間です。おうち遊びに困った時には、試してみてはいかがでしょうか!なお、はなママさんはブログでも子育てにまつわる情報を発信しています。気になった人は、ぜひチェックしてみてください。たよる。はなママの子育てブログ | ヒト、モノ、コト|いろんなものに、たよる。[文・構成/grape編集部]
2024年07月16日「好きな食べ物を、無性に食べたくなる」という経験は、ありませんか。一度そう思ったら最後。食べ物のことで頭がいっぱいになってしまいますよね。偶然にもお店を見かけてしまった場合、欲求に耐えられるかは分かりません。餃子店を目にした息子が…3歳の男の子を育てる母親の、にくきゅうぷにお(nikukyupunio)さん。ある日、親子で外出していると、餃子店を見かけました。店を目にした息子さんは、餃子が食べたくなった様子。にくきゅうぷにおさんが「今度作ってあげるよ」というと、息子さんは大喜びして…。喜びのあまり、息子さんは、にくきゅうぷにおさんに「お母さん、ありがとう!」と2回も感謝を伝えました。子供は、嬉しくて仕方がない時に、感情に身を任せて言葉にすることがあります。全力で喜びと感謝を表現する幼い息子さんは、とても素直でかわいらしいですよね。にくきゅうぷにおさんは「次の日の夕飯は餃子にしました」とつづり、エピソードを締めくくるのでした。【ネットの声】・こんなに「ありがとう」といわれると、毎日でも食べさせてあげたくなります!・その年齢で餃子の魅力を知っているなんて!なかなかのグルメとみました。・「今食べたいの!」と騒がないのが偉い。聞き分けがよくて、お礼までいえるなんてお利口さんですね。大人目線で「そこまで喜ぶの?」と思う出来事でも、子供が目を輝かせて喜んでいると、つい頬がゆるんでしまいそうになりますよね。純粋に喜ぶ息子さんを見た、にくきゅうぷにおさんは、おいしい餃子を振る舞うことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月16日幼い子供を持つ親の日常は、いつも大忙し。なにせ、いくら我が子とはいえ、何をするかはまったく予測できません。いつ、何が起こるかが分からない日々の中で、世の中の親は我が子のサポートをすべく奮闘しているのです…。子供の個人面談後、母親が「恥ずかしかった」理由小学生の我が子を育てる、ひつじ(@hitsuji_shika)さん。ある日、教員と情報交換や相談を行う個人懇談会に参加したところ、赤っ恥をかく展開になってしまったといいます。決して教員から、子供について厳しい言葉を投げかけられたわけではありません。ひつじさんが顔を赤くした理由は、ほかにあったのです。「とても恥ずかしかった!」という心の叫びとともに公開された1枚を見れば、誰もが原因を理解することでしょう!自転車のカゴに入っているのは、とてつもなく立派に成長したヒマワリ!きっと、自らの小学生時代を振り返り、大半の人が事情を察したことでしょう。そう、ひつじさんは我が子の育てたヒマワリを持ち帰ることになったのです!教員からは「これ、持って帰れますか?」と聞かれたという、我が子のヒマワリ。これを目にした時のひつじさんの気持ちは、容易に想像できます…。こんなにも立派なヒマワリを運んでいたら、注目の的になるのは必至。移動するたび、ひつじさんの周囲では驚きと爆笑の渦が巻き起こったといいます。幼い我が子を持つ親ならではの『試練』に、ネットからは多くの人が激励の声を寄せました!・確かに、こりゃ二度見するわ!育てたお子さんも、すごい。・戦国武将ののぼり旗かな?自分がこの光景を見たら、ほほ笑ましくて笑っちゃう。・声を出して笑った。これが街中で移動しているのを想像すると、腹が痛い!子供の育てた植物を持ち帰るのは、もはや『夏における親の洗礼』といえるでしょう。我が子に『植物を育てる才能』があると、時には親の羞恥心と引き換えに、笑顔を咲かせることもできるようです![文・構成/grape編集部]
2024年07月13日2024年7月11日、タレントのpeco(ぺこ)さんがInstagramを更新。同日に誕生日を迎えた息子さんを祝うとともに、2人で過ごした、『誕生日前日と当日のエピソード』を明かしました。peco「息子の強さや前向きさをあらためて知って…」我が子の誕生日を迎え、喜びに満ちあふれた様子のpecoさん。「自分自身が6歳の子のママなんて、信じられない!」と想いをつづった上で、息子さんの誕生日前夜の出来事を振り返りました。5歳の1年はほんとうに、ほんとうにほんとうによくがんばってくれたねと、昨日の夜2人で泣きながらハグしながら話して。息子の強さや前向きさをあらためて知って、ママにとってほんとうにスーパーヒーローでいてくれた息子。pecotecoooーより引用2023年7月に、人生のパートナーとして過ごしてきた、タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんを亡くした、pecoさん。息子さんもまた、父親を亡くした事実にひどく胸を痛めたことでしょう。さびしさを抱えながらも、父親を亡くしてから現在までの約1年間、笑顔で自身を励ましてくれた息子さんを、pecoさんは感謝の意を込めて抱きしめたそうです。また、pecoさんは息子さんへの『誕生日プレゼント』について、こう明かしています。お誕生日は、息子がリクエストしてくれた「お誕生日前日にディズニーランドへ、そしてそのままはじめてのトイ・ストーリーホテル、そしておうちでお誕生日パーティー」というコースをたのしみました。pecotecoooーより引用息子さんのリクエストで、誕生日前日は2人でテーマパークを満喫し、同日はパーク内に宿泊したとか。その後は誕生日の夜まで、自宅で誕生日パーティーをともに楽しんだといいます。pecoさんからの『誕生日プレゼント』に大満足したのか、息子さんは「6歳の年もたくさん行こうね」といい、眠りについたそうです。 この投稿をInstagramで見る Peco(@pecotecooo)がシェアした投稿 pecoさんと息子さんの心温まるエピソードに、9万件以上の『いいね』と祝福のコメントが多数寄せられています。・息子さんのお誕生日を、ともに楽しく過ごせてハッピーですね!本当におめでとうございます。・息子さん、生まれてもう6年も経つことにびっくり!pecoちゃんもママになって6年が経つなんて、あっという間ですね!・これからもpecoちゃんと息子さんの2人が、幸せに暮らせますように!息子さんのリクエストに応えるとともに、我が子からの愛情を感じることができた、pecoさん。また来年に迎える息子さんの誕生日を、2人が楽しく過ごす姿を想像すると、思わず笑みがこぼれてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月12日熱中症が怖い夏。特に、高齢者は暑さを感じにくいため、脱水症状になりやすいとされています。意識して室温を下げ、水分補給をする必要がありますが、本人では忘れてしまうこともあるでしょう。家族が声掛けなどをして、体調管理をしている家庭も少なくありません。親の水分補給を助けてくれたのは、ダイソーの?毎年夏が来ると、ボンクラーズ総長(@compon)さんは、80代の母親が脱水症状にならないよう気を付けているといいます。しかし、冷蔵庫にペットボトルのミネラルウォーターを詰め込んで、いくら「飲め」といっても母親は手を付けません。どうやら、ペットボトルのキャップが硬くて、自力では開けられないようでした。いろいろと試した後、たどり着いたのが…。100円ショップ『ダイソー』のワンタッチ式『ペットボトルキャップ』です!蓋の一部を軽く押せば、簡単に水をコップに注ぐことができるため、握力が落ちた母親でも一人で水を飲むことができました。装着は簡単で、ペットボトルの注ぎ口にはめたら、閉まるまで回すだけ。場所を取らないので、キャップを装着したペットボトルは冷蔵庫に仕舞いやすいでしょう。2ℓのペットボトルにも対応しているため、必要に応じて付け替えられそうです。親の水分不足に頭を悩ませていた人は大勢いたようで、こんな声が寄せられました。・めっちゃ便利そう!・飲まないのではなく「飲めない」ということにハッとした。・年齢を重ねると、握力がなくなっていくのは覚えておきたい。・分かる。40代半ばで、もうボトルのキャップを開けるのがキツイんだよね…。・この蓋、すごくいいなぁ。今度100円ショップを覗いてみよう。高齢者に限らず、握力が弱い人なら重宝しそうなキャップ。同様の悩みを抱えている人は、一度試してみてはいかがでしょうか。夏の心配事が1つ、減るかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年07月11日子供は、親も驚くスピードで成長していくといいます。初めて言葉を話した時や、1人で歩いた時などは、家族にとって忘れられない特別な瞬間になるでしょう。母親「なんか夢中になりすぎて…」Xに投稿された、子供の『特別な瞬間』を収めた動画が話題になっています。生後11か月の男の子が遊ぶ姿に、母親はとても驚いたようで…。母親が投稿に添えた、コメントとともに動画をご覧ください。なんかハンドスピナーに夢中になりすぎて、掴まらずに立てるようになってる pic.twitter.com/eOuPxlWntE — nii ☺︎ 11m❣️ (@niikiroku) July 6, 2024 なんか『ハンドスピナー』に夢中になりすぎて、つかまらずに立てるようになっている。『ハンドスピナー』は、パーツをくるくると回して遊ぶ、シンプルなオモチャです。冷蔵庫に貼り付けた『ハンドスピナー』を夢中になって回す、男の子。始めは『ハンドスピナー』につかまって立っていますが、しばらくすると、どこにもつかまらずに立っているではありませんか!男の子自身も自分で立てたことに気付いていない『特別な瞬間』。動画には10万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・夢中って、すごい力なんだな。・『ハンドスピナー』、恐るべし…。・ほほ笑ましい動画に、疲れが飛びました。母親である投稿者さんも、「いつの間にかつかまらずに立てていて、びっくりした」といいます。子供の成長は、親にとって、突然来るものなのかもしれませんね。これからも男の子は、周りを驚かせながら、一歩一歩できることを増やしていくことでしょう!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日子育てをしていると、子供特有のいい間違いに癒されたり、予想もしない考え方に驚かされたりすることも多いでしょう。大人からしたら気にも留めないことも、子供には違った見え方をする場合があります。誰もいない場所を指さす娘ある日、3歳の娘さんと一緒にエレベーターに乗った、まえ(mae_mamaema)さん。自分たち以外に誰も乗っていない中で、娘さんがあるひと言をつぶやきました。「あの子、泣いてる」誰もいない場所を指差しながら、なんとも恐ろしいことを口にします。まえさんは平静を装いながら、「誰もいないよ?」と返しますが「痛いよ~って泣いてる」と追い討ちをかける娘さん。恐怖で静まり返るエレベーターの中をよく見てみると…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まえ(@mae_mamaema)がシェアした投稿 娘さんが見たのは、エレベーターの扉に貼ってある注意喚起のステッカーでした!逃げ場のない密室でこんなことをいわれたら、「もう許して!」と叫びたくなってしまいますね。怖がりな人は大急ぎで、子供とエレベーターを降りてしまうかもしれません。多くの人がオチが分かるまでドキドキしたようで、以下のようなコメントが寄せられました。・ぎゃあ!!これはドッキリしますね。・ホラーが苦手なのでドキドキしてしまいました。謎が解けてよかった…!・エレベーターで、しかも2人だけの時に…これは心臓がヤバい。思わず背筋が凍り付く、エレベーターでの娘さんのひと言。「この世のモノではない何かがいるのか」と勘違いした、多くの大人たちをドキドキさせたようですね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年07月10日10歳の息子さんを育てる、サリー・チャン(@m_hariqmaharita)さん。Xに投稿した、息子さんのエピソードが話題を集めています。息子「ママ、もしかしたら…」ある日、神妙な面持ちの息子さんから話しかけられた、投稿者さん。息子さんは「ママ…学校の体育館に、もしかしたらエンジェルみたいなやつが住んでいるかも」といってきたそうです。その証拠となる『ある物』を渡してきたのですが、それを見て投稿者さんは「マジか…」と驚き、笑ったといいます。息子さんは、一体、何を見て体育館に天使が住んでいると信じたのでしょうか。「誰にも見られないように拾ってきた」という『ある物』がこちら!これは、バドミントンのシャトルに付いている羽…!「ママにあげるよ。みんなはまだ気付いていないみたい。秘密にしておいた方がいいよね?」といって、渡されたという、投稿者さん。いたって真剣な息子さんに、『羽の正体』はいえなかったようです。【ネットの声】・国宝級のピュアなハートの持ち主!感動しました。・かわいすぎて、尊い。息子さんこそ『エンジェル』だ!・笑った。「エンジェルみたいなやつ」ってなんやねん。大人になって、いろいろなことを知ると、子供の頃の純粋な気持ちを忘れてしまうものです。『エンジェル』を信じて、こっそり母親に伝えた、息子さんの行動に多くの人が和んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月02日2024年7月1日、タレントのpeco(ぺこ)さんがInstagramを更新。同年6月30日に、29歳の誕生日を迎えたことを報告しました。peco「胸がきゅーっとなって」たくさんのファンに祝われたpecoさんは、「ありがとうございます」と感謝を伝えたうえで、5歳の息子さんとの『誕生日エピソード』を紹介。誕生日の前日、pecoさんは大阪に行くことになり、息子さんと一緒に実家に泊まったそうです。実家に行く予定が決まった際、pecoさんは「ちょうどママのお誕生日の時だね」と息子さんと話していたのですが…。その予定が決まって、ちょうどママのお誕生日のときだねなんて話を息子としているとき、「ママのケーキどうしよう、今までダダが準備してくれてたのに」と、大粒の涙を流して心配してくれた息子。5歳のちいさな頭のなかで、やさしさとさみしさが入り混ざっているのがとっても伝わって、胸がきゅーっとなって。pecotecoooーより引用2023年7月に、人生のパートナーとして過ごしてきた、タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんを亡くした、pecoさん。これまで、pecoさんの誕生日ケーキはryuchellさんが用意していたため、息子さんは「ケーキを用意できない」と泣いてしまったそうです。息子さんの、優しさとさびしさが入り混じった感情を受け取ったpecoさんは、実家でこのことを家族に話しました。息子の気持ちをこっそり実家の家族に話すと、息子といっしょにサプライズ(というていで。笑)でお祝いしようと言ってくれて、今日実家でお祝いしてもらいましたpecotecoooーより引用すると、実家の家族が「pecoさんにサプライズをしよう」と、息子さんに提案してくれたとか。息子さんは家族の協力のもと、部屋の飾り付けをしたり、花とケーキを持ってきたりと、盛大にお祝いしてくれたといいます。pecoさんは、サプライズがあることを知ってはいたものの、息子さんのとびきりの笑顔を見られて、「心が満たされまくり」だったそうです。わたしのために一生懸命考えてくれた息子の時間も愛おしすぎる。今まででいちばん最高のお誕生日だよと言うと、「来年のお誕生日はきっともっとたのしくなるよ!」と言ってくれた息子のその気持ちにも、涙が出そうになったpecotecoooーより引用 この投稿をInstagramで見る Peco(@pecotecooo)がシェアした投稿 息子さんの、pecoさんを想う気持ちに、心を打たれる誕生日のエピソード。心が温かくなる投稿には、14万件以上の『いいね』とさまざまなコメントが寄せられていました。・読んでいて涙が出ました。息子さんのママを想う気持ちに感動。・息子さん、選ぶ言葉がとても素敵。パパとママからたくさんの愛情を注がれて育ったからこそだと分かります。・電車で読んで泣いてしまった…。とても温かい気持ちになった。・なんて愛にあふれたエピソード。お誕生日おめでとうございます!息子さんはきっと、pecoさんやryuchellさんが「大切な人を笑顔にさせたい」と思って行動している姿を、たくさん見てきたのでしょう。心優しいpecoさん親子が、これからも穏やかに、幸せに過ごしていけることを、祈りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月02日生まれた時から我が子の成長を見守っている親は、子供のささいな変化にも気付くもの。悩みがあったり、体調が悪かったりした時に、何もいわずともそっと手を差し伸べてくれることがあるでしょう。親だけが察知できる、勘のようなものなのかもしれません。『母の勘』のネーミングに「天才」おばけ3号(@ghost03type)さんの母親には、昔から『謎の力』があるのだとか。それは、家族が体調を崩すタイミングをいい当てたり、察知したりする力。不思議に思ったおばけ3号さんが、ある日「なんで分かるの?」と母親に聞くと…『謎の力』の正体が明らかになりました!カンだね。母の勘。おカン。なんと『母親の勘』をもじって『おカン』と命名!あまりにピッタリなネーミングに、おばけ3号さんも「それ、今思いついただろ」とツッコミを入れずにはいられなかったようです。日頃から家族のことをよく見ている母親だからこそ、いち早く違和感に気付けるのかもしれませんね。おばけ3号さんの母親が名付けた『おカン』には、11万件を超える『いいね』と絶賛の声が寄せられました。・天才的なネーミングセンス。素晴らしい母親ですね。・センスがありすぎる。『悪寒に気付くオカン』ってか。・吹いた。オカンの第六感、その名も『おカン』。また「うちの母親にも『おカン』があるわ」「調子が悪いなと思っていたら電話がくる」「うちの母親も、悩みがある時は遠くにいても分かる人」といった声も。家族の変化にいち早く気付く母親の『おカン』。それは、家族を想う気持ちから生まれた『愛の力』なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年06月25日親にとって、子供の成長は、早く感じるものです。「ついこの間まで赤ちゃんだったのに、今では公園で走り回っている」なんて話はよく聞きます。母親「餃子がうまく焼けていたら…」6人の子供を育てる、母親のともちゃ(@tomocha_kabu)さん。Xに投稿した、食卓の写真が10万件を超える『いいね』を集め、話題になりました。まずは、写真をご覧ください。すごい量の餃子!!きれいな羽根付き餃子の見た目は、お店で出てくるようなクオリティです。しかし、大きな話題を集めるほど、特別な写真には見えません。10万件もの『いいね』と1000件を超えるリプライが寄せられた理由は、ともちゃさんが添えたコメントを見れば、納得することでしょう。「僕がお手伝いするよ」といって、末っ子が焼いてくれた餃子。うまく焼けていたら褒めてやってください。息子が喜びます。なんと、ともちゃさん家族の末っ子である、7歳の息子さんが焼いた餃子だったのです!家で作る餃子は、形が崩れてしまったり、焦がしてしまったりするもの。ですが、息子さんが作った餃子は、どれもおいしそうで、形も崩れていません。【ネットの声】・大人の私より、100倍上手。・コメントせずには、いられない…。焼き加減も素晴らしいけど、この量を飽きずに作ったことがすごい!・餃子作りの天才、現る…。焼き色が最高だ。ともちゃさんは反響に驚きながら「みなさんの優しいお言葉を伝えると、満面の笑みで息子が喜んでおります」と、Xで報告しました。餃子作り以降、息子さんは料理に目覚めたようで、「『今日もお手伝いするよ』と、昨日もいってくれました。親の私たちとしては、息子の成長が本当に嬉しく思います」と、ともちゃさんは語っています。投稿の内容も素敵ですが、息子さんを褒めるコメントがXにたくさん届いた事実に、心が温まった人も多いでしょう。Xでたくさん褒められ、成長著しい、息子さん。これからも、積極的にお手伝いしてくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月24日生後6か月の娘さんを育てる、母親の、りん(@1207_1ca)さん。娘さんの『ある行動』を、「娘へ」という書き出しでメッセージ風にして、Xに投稿しました。投稿は8万件近い『いいね』を集め、話題になっています。母「娘へ。気持ちよく眠れそうな時…」ある日、気持ちよく眠れそうだった娘さんは、突然鳴った大きな音に驚き、起きて泣いてしまったそうです。赤ちゃんの寝かし付けは難しく、『夜泣き』に悩む親も多いといいます。せっかく眠れそうだったのに、起きてしまった娘さんに、りんさんも困ったことでしょう。しかし、今回の投稿には、「爆笑した」などのコメントが寄せられており、多くの人を笑顔にした様子。その理由は、音の正体にあったようです。りんさんが投稿した文章がこちら。安心して。鳴ったのは、あなたのオナラですよ。寝ろ。母より。※写真はイメージなんと、『突然鳴った大きな音』とは、娘さんのオナラでした!自分が鳴らしたオナラだと、理解できず、突然の大きな音にびっくりしてしまったのでしょう。娘さんを寝かし付けなければならない、りんさんは大変でしょうが、自分のオナラの音に驚いて起きてしまった娘さんを想像すると、つい笑ってしまいますね。【ネットの声】・赤ちゃん、かわいすぎる~!・久し振りに声を出して笑った。・こんな日常を幸せというのでしょうね。中には、「今日、まったく同じことがあった」「うちの娘もオナラで起きていた!懐かしいな~」などのコメントも寄せられていました。りんさんにとっては、初めての出来事だったそうですが、赤ちゃんを育てる親の中では『あるある』なのかもしれないですね。りんさんから娘さんへのメッセージは、Xを通して、さまざまな人を和ませたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月20日子育て中の人は、家事に時間を取られがち。自宅で使った家族全員分の食器だけでなく、子供が保育園や学校などに持って行った、水筒や弁当箱まで洗う必要があることも。パーツが多く、洗うのが面倒なため、決められた時間に出してもらえないと困りますよね。水筒を出し忘れた娘にイラッ!しかし経験者の言葉で?3児の母親である、たかな(@takanachanchan)さん。ある日、小学3年生の娘さんが、水筒を洗いに出し忘れていることに気付き、イライラしていたそうです。すると、たかなさんの様子に気付いたある人物が、娘さんより先に、カバンから水筒を持って来てくれました。娘さんから見て祖母に当たる『ばぁば』が、気を利かせてくれたのです。たかなさんが「ばぁば優しいね」というと、「あんた、こんなことでイライラしていたら、娘の思春期にやってらんないわよ」と経験者として述べた後、彼女はこう続けました。「あれはヤバいよ。更年期と一緒よ。こっちも更年期、あっちも更年期で、もう最悪なんだから」※写真はイメージ閉経前後をあわせた10年は更年期と呼ばれ、ホルモンバランスが変化する時期。この期間、さまざまな身体症状と精神症状が現れます。個人差はあるものの、40~50代で更年期を迎える人が多く、子供の思春期と重なると、互いに感情の収集が付かなくなることもある様子。そんな将来を考えたら、「まだ子育ての序の口だ」と『ばぁば』は伝えたかったのでしょう。含蓄ある言葉に、たかなさんは震えたとのこと。『ばぁば』の言葉は子育て中の親たちの心に刺さったようで、このような反応が相次いでいます。・ヒ~ッ!経験からの説得力がすごい!・マジでこれ!『ホルモン vs ホルモン』の戦いになるからね!・覚えておきたい名言だ。我が子もそろそろ思春期になるから…。・思春期は、荒れた獣になっていました。ごめんなさい。・まさに本日、子供たちが弁当や水筒を出さなくてイライラしていました。大事な助言だわ…。子育ての山場を越えた、経験豊富な『先輩』から見ると、大概はささいなこと。引いた視点でのアドバイスは、まだ新米の親にとって、時に冷静さを取り戻す助けになりそうです![文・構成/grape編集部]
2024年06月18日実家で親と暮らしていると、外出する際に「ご飯は外で食べてくる」や「帰りは遅くなる」などと報告するでしょう。親としても、事前に知らされていると、安心できるものです。母親とのLINEで…?メッセージアプリ『LINE』での、母親とのやり取りをXに公開したのは、実家で親と暮らしている、ねこニート(@unun_zZ)さん。ある日、ねこニートさんは、遅くまで友達と会っていました。すると、娘の帰りが遅いことを心配した母親から『LINE』で連絡が来て…。母親に「今日は泊まるのか、帰宅するのか」を問われ、「帰れっていうならすぐに帰る」と、友達よりも母親を優先する発言をした、ねこニートさん。母親が返信した絵文字からは、「ママのほうが好き」といわれたことに対し、まんざらでもなさそうなことが伝わってきますね。そんな母親を見て、ねこニートさんは、「ママは、超ちょろくて、かわいい」と思ったのでした!投稿には、9万件の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられています。・私もこんな素敵な母親になりたいと切実に思う。・子供にこんなこといわれたら、嬉しすぎて言葉にならない。・こういう親子関係がうらやましくて、普通に泣きそう。・笑った。返す絵文字が絶秒に面白い。なお、母親が遅くなることを叱らず「好きにしていいよ」と返信できるのは、普段からコミュニケーションを取り合っていて、ねこニートさんのことを信頼しているからこそといえます。母娘の仲のよさや信頼関係がうかがえるエピソードに、頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2024年06月17日どんなに天気予報を確認していても、突然雨が降ることはあります。外出先で、傘を持っていない時に、降られると困ってしまいますよね。ある日、車で出かけていたmomo(momomamemomo)さん親子は、雨に濡れながら歩く就活生と思しき女性を発見しました。車を停め、コンビニエンスストアでビニール傘を買った母親は、momoさんに託します。年齢が近いmomoさんが渡しに行ったほうが、女性も安心すると考えたのかもしれません。傘を受け取った女性は、救われた表情で、momoさんに感謝の言葉を述べました。その姿を見たmomoさんは、困っている人を助けたくなる母親の気持ちが、少し理解できたのでした。心温まるエピソードに胸を打たれた人は多く、たくさんのコメントが寄せられています。・心が浄化されていく…。とっさに、こういうことができる人でありたい。・途中で急に、映画『となりのトトロ』のカンタが出てきて笑って、最後に泣いた。・カンタみたいな傘の渡し方になるの、分かる!・いいことをしたら、きっといいことが返ってきますね!他人に親切にしようとしても、恥ずかしさから控えてしまったり、時には相手に迷惑がられてしまったりすることもあるかもしれません。今回のエピソードから「それらを飛び越えて、人に優しくできる母を、私はとっても尊敬しています」と語ったmomoさん。困っている人に対して、率先して声をかける心遣いと小さな勇気を、大切にしたいですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年06月15日4歳の娘さんを育てる、じゅりえ(@juliet_ikuji)さん。Xに投稿した、娘さんとのエピソードが7万件を超える『いいね』を集め、話題になっています。4歳娘「骨って何?」その後…ある日、娘さんから「骨って何?」と聞かれた、じゅりえさん。「体の中にある、硬いやつだよ」と答え、じゅりえさん自身のヒジなどを触らせて教えてあげました。これで、疑問を解決!…かと思いきや、次に娘さんは、自分の身体をあちこち触り始めたそうです。そして、発した言葉というのが…。「ここはモチモチ…骨じゃない…ここもモチモチ…骨じゃない…」※写真はイメージ全部、モチモチでした!きっと娘さんは、二の腕などの場所を触ってみたのでしょう。声に出して、モチモチなことを確認する娘さんを想像すると、とてもかわいらしい光景ですね。【ネットの声】・子供って、なんであんなにモチモチしているんだろう。守りたい。・あまりのかわいさに「ぐふっ」っていっちゃった。・最高か…。モチモチは尊い。4歳の子供にとって、骨の理解はまだ難しかったようです。じゅりえさんの娘さんのかわいさに、多くの人が『骨抜き』にされたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月14日「はい、チクッとしますよ~」そんなひと言とともに行われる、予防接種や健康診断などの注射。どうしても苦手だという人は、老若男女を問わず多いのではないでしょうか。ある日、ドリ(@dreamybuncho)さんは、息子さんを2回目の予防接種に連れていきました。息子さんは注射が苦手で、「今まで聞いたことのなかった泣き声」だったといいます。そして、大きかったのは泣き声だけではなかったようで…。Xに投稿された、こちらの写真をご覧ください。ドリさんの服に、特大のシミが…!息子さんが泣いた跡ですが、こぶし大ほどのサイズになってしまったのです。きっと、とても大きな声で、豪快に泣いていたのでしょうね…。息子さんによる『闘いの爪痕』の写真には、さまざまなコメントが寄せられました。・お母さんも、息子さんも、お疲れさまでした…!よく頑張ったね、えらいよ。・うっ…すごく分かるよ。でも、その泣き跡すら愛しいやつだ。・うちも来月初めての予防接種…泣くんだろうなぁ。・お母さんも赤ちゃんも、まるっと抱きしめたい。「涙で顔がベチャベチャだったけど、痛い時に思いっきり泣けるのは、なんだかうらやましいと思った」という、ドリさん。息子さんは帰り道もたびたび大泣きしていたそうで、注射のことを繰り返し思い出している…と思いきや、その後は爆睡したといいます。たっぷり泣いて、気が済んだのでしょうか。こうして一歩ずつ、大人になっていくのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年06月11日子供から大人へ移行する期間である、思春期。自身を取り巻く環境が変化する時期で、精神的にも不安定になる人が多いといわれます。思春期の難易度、高くね?思春期の娘さんを育てる、ちょりす(@chorisu625)さん。「思春期の子の気持ちを理解するのは難しい」と感じたエピソードをXに投稿したところ、18万件を超える『いいね』を集め、話題になっています。ある日の朝のこと。ちょりすさんが寝ている布団の中に、娘さんが入ってきて「ママァ…学校を休みたいなぁ…」といったそうです。娘さんのお願いにちょりすさんは「オッケー!朝マックとコメダのモーニング、どっちにする!?両方!?」と、学校を休むことをすんなり了承し、返答しました。すると、娘さんが盛大にため息をつき、いった言葉というのが…。「ママ、こういう時は、励まして行かせるようにするんだよ…?」※写真はイメージ娘さんの発言にちょりすさんは「なんなん?思春期の気持ち、難易度高くね?」とお手上げな様子。「学校に行きたくない」といった直後に「学校に行かせようとしてよ」と正反対のことをねだる、娘さんの言動は確かに理解し難いものです。ユニークな親子のやり取りに、さまざまなコメントが寄せられています。・笑っちゃった。たまには休みたくなるよね。・子供が「学校を休みたい」っていった場合の、おそらく一番正解の対応だったのでは?・素敵な母親!見習いたい。中には、「自分の子供も同じようなことがあった」や「自分が思春期だった頃を思い出した」といった声も多く上がっていました。娘さんは本気で学校を休みたかったわけでなく、ちょりすさんに甘えたくなっただけなのかもしれませんね。娘さんが甘えられるのも、ちょりすさんがすぐに朝食のメニューを聞けるのも、円満な親子関係があるからこそのコミュニケーションでしょう。多くの人が和んだであろう、思春期の娘と母親の親子エピソードでした![文・構成/grape編集部]
2024年06月07日やってしまうと恥ずかしい、人間違い。友人に声をかけたつもりが、ぜんぜん違う人だった…なんてことがあったら、誰しも顔を赤らめてしまうことでしょう。突然の『ギュッ』!正体は…2人の娘さんを育てる、漫画家でイラストレーターの、吉田いらこ(irakoir)さん。書店で起きた出来事を漫画にしてInstagramに投稿したところ、話題を呼びました。ある日、本を選んでいた吉田さんの背中に、人の身体が触れました。何かと思い、後ろを振り向くと…。吉田さんに抱きついたのは、知らない子供でした!「間違えました」と謝る子供。その後の行き先を見てみると、そこには、吉田さんそっくりの母親が。子供は吉田さんを自分の母親と勘違いして、後ろからハグしたようです。かわいい『人間違いエピソード』に多くのコメントが寄せられました。・笑った!きちんと謝れて偉いですね。・我が家の長男も、父親と間違えて似た服装の人に手をつなぎに行ったことがあります…。・こういうのされたことあるけど、おびえた顔で逃げられるパターンならよくあるな。吉田さんも、「これは間違えても仕方ない!けっこう似ていた」と文章を添えています。子供にとっては、吉田さんの後ろ姿がよほど、母親に似ていたのでしょう。普段から母親に『ギュッ』としている子供を想像すると、ほほ笑ましいですね。子供は人間違いをして、恥ずかしい思いをしたかもしれませんが、吉田さんとエピソードを読んだ多くの人の心を和ませたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月06日出産前には、安心して我が子を迎えられるよう、さまざまな準備が必要です。特に初めての出産は分からないことだらけ。体調の変化や育児への不安と向き合いながら出産準備を進めている妊婦はたくさんいるでしょう。そんな時に、支えてくれる存在がいると心強いものです。母親が作ったオムツポーチに絶賛の声第1子の出産を控えている、箸置き(@TheCrasher48)さん。初めての妊娠に対する不安な気持ちを抱えながら、出産に向けて準備を進めていました。外出時に、オムツやおしり拭きをまとめて持ち歩くことができる『オムツポーチ』は子育て中の親にとって必須アイテムの1つ。箸置きさんは、母親から「オムツポーチを作ってあげるー!」といわれていたため、買わずにいたといいます。後日、完成したオムツポーチを見て、箸置きさんはびっくり!その理由は…実際の写真を見れば分かるでしょう!想像以上のクオリティだった!生地を使い分けながら、細部まで丁寧に作られたポーチ。パッと見ただけでは手作りとは思えず、店で売られているものと思い込んでしまうほどの完成度の高さです!また、防水になっていたり、内側にポケットが付いていたりと機能性も抜群。母親が、娘である箸置きさんのことを想って大事に作ったことが分かり、愛情が伝わってきますね。あまりのクオリティの高さに、箸置きさんも「お母さん、これを仕事にしたらいいよ…!」とコメント。愛情が詰まったオムツポーチは、これから母親になる箸置きさんをそばで支えてくれることでしょう。投稿には、7万件を超える『いいね』と絶賛の声が相次ぎました!・とても素人とは思えない。素敵なお母様。・こ、これが手作り!?防水な上に収納場所がたくさんとか、お母様神すぎます!・生地の組み合わせもセンスがいいし、めちゃくちゃお店で売っているやつに見える…。これはプロの仕事や…。・クオリティが高いのはもちろんなんだけど、使いやすさも考慮して作られているのは、やっぱり愛情よなあ。箸置きさんの母親は、ソーイングやカルトナージュのレシピを紹介しているウェブサイト『咲牛印』を参考に、このオムツポーチを作ったとのこと。サイトでは、材料や型紙、作り方などが丁寧に紹介されています。手作りのオムツポーチにチャレンジしたい人は、チェックしてみてはいかがでしょうか!おしりふきがさっと取り出せるおむつポーチ[文・構成/grape編集部]
2024年05月29日子供の写真を残しておくと、成長を振り返ることができるでしょう。幼い頃の姿を大きくなった子供と一緒に見るのは、待ち遠しいですよね。Xでは、母親のある行動が話題を呼び、8万件以上の『いいね』を集めています!3歳児が描いたのは?3歳の息子さんを育てる、シオ(@akioshio)さん。シオさんは、子供が描いた絵の画像をアップロードすると、記念品が作れるサービスを利用し、キーホルダーを作りました。一体、息子さんは何を描いたというのでしょう…。Xに投稿された1枚を、ご覧ください。実はこのキーホルダーは、息子さんが初めて描いた『おかあさん』なのです!息子さんは、シオさんの顔をお絵描きしたのでしょう。よく見ると、目や口のようなものがありますね。完全オリジナルのキーホルダーに、感動した人が相次ぎ、Xではたくさんのコメントが寄せられました。・ヤバい…感動して涙腺が崩壊しそう。・世界に1つだけのキーホルダーですね!・一生の宝物になるサービスを考えた人、天才すぎる。・ウチも真似したいです!子供が大きくなった時に見せられたらいいな。シオさんは、キーホルダーを見るたび、当時のことを思い出すでしょう。いつの日か、息子さんが大きくなった時に『唯一無二』のキーホルダーが、会話に花を添えるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月26日4歳の娘さんを育てる、じゅりえ(@juliet_ikuji)さん。Xに投稿した、娘さんとのエピソードが10万件近い『いいね』を集め、話題になっています。娘の前で落ち込んでいたら…ある日『やらかしてしまったこと』があり、落ち込んでいた、じゅりえさん。「もうママ、へこんでいるよぉ…」と娘さんの前でつぶやいたそうです。すると、娘さんはなぜか「どれどれ」といって、じゅりえさんのお腹を触ってきました。続けて、娘さんがいったのは…。「へこんでいませんね」※写真はイメージ娘さんは母親の「へこんでいる」という言葉を「『お腹』がへこんでいる」と勘違いしたようです。結果的に「お腹がへこんでいない」ことも指摘されてしまったじゅりえさんは、娘さんの発言に「とどめを刺された」と表現しています。ほほ笑ましい親子のやり取りに、多くのコメントが寄せられました。・笑った。優しいけど、辛らつ…。・気分が落ち込んだ時は、この話を思い出すようにします。・娘さんに、座布団1枚!じゅりえさんによると、娘さんの中では「出ているお腹は、ご飯をたくさん食べていて偉い」という認識だそうで、「とどめを刺す」つもりはなかったようですね。子供ならではの勘違いが生んだ娘さんの言動に、多くの人が『1本取られた』と思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月24日暗記はどの科目でも避けては通れないもの。科目によっては、多くの単語や年号を覚えなくてはなりません。繰り返し復唱したり、紙に書きだしたりと暗記のやり方は人それぞれでしょう。しかし、中には、画期的な暗記方法を思い付く人もいます。地理を勉強する息子、母親のアドバイスに?元アナウンサーで、現在は教育に関わる仕事をしている森順子(@yabejun5)さん。ある日、森さんの息子さんは、地理の勉強で面積の大きい国の順位を暗記していました。暗記をする息子さんを見て、森さんは、「ちょっと待って」と声を掛け、世界地図を描きだすと…。「太平洋で『ろ』を描いたら、その順番が世界の面積が大きい国の上位7位までのランキングだよ」なんと、森さんは画期的な方法で、世界の面積が大きい国の上位7国の覚え方を教えたのです。息子さんは、この方法なら「絶対に忘れない」と喜んだといいます。森さんがアドバイスした方法のように、視覚的なイメージがあると、楽しく暗記ができますね!森さんの暗記法に対し、ネット上では絶賛の声が上がっています。・これは分かりやすい。学生時代に知りたかった。・すご…!これなら絶対に忘れない。・息子に教えておこうっと。・現役の教師です。これ、授業で使います。面積が大きい国ランキング8位で、ブラジルの下にある「アルゼンチンを加えたら『る』になる」といったコメントもありました。勉強をする多くの人が暗記は「つまらない」「苦手」と感じているでしょう。しかし、森さんが教えた方法のように、工夫次第では、楽しく、効率的に暗記できるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年05月22日幼い子供が親にプレゼントする定番のアイテムといえば、肩たたき券ではないでしょうか。手書きの文字が紙に書かれた券は温かみがあり、あえて使わずに保管しているという親も多いでしょう。娘からもらった肩たたき券が…9歳の娘さんを育てる母親の、さちうす子(@kisekimachi)さんは、ある日、娘さんから肩たたき券をもらったそうです。ほほ笑ましいエピソードですが、肩たたき券を見て、さちうす子さんは1つ気になるところがあったといいます。それは、肩たたき券の隅のほうに貼られていた3本の細いリボンの線。さちうす子さんが「これは何?」と娘さんに聞くと、返って来た答えが…。「コピー予防」※写真はイメージなんと、コピーされないためにリボンの線を貼っていたのです!リボンの線が貼られていればコピー機で複製しても、おうとつが平面になり、不正がバレてしまいます。手作りの肩たたき券とは思えないほど、不正対策がバッチリな娘さんのプレゼントに、多くのコメントが寄せられました。・賢い!単なる形状の真似ではなく、意味を理解しているところの才能がすごい。・コピーの心配はしなくていいのよ。その券は手作りの本物だから価値があるの。・爆笑した。私の娘からもらった肩たたき券には、裏に小さく有効期限が書いてありました~。複製されないよう、肩たたき券に手の込んだ仕様を施した、さちうす子さんの娘さん。きっと、母親の肩も回数通り、正確に叩いてあげたことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年05月21日毎年、5月の第2日曜日に訪れる『母の日』。母親を労って感謝し、カーネーションなどを贈るのが定番となっています。息子から「母の日に欲しいものはある?」と聞かれ…小学校3年生の息子さんを育てる、母親のぷにまあむ(punimaamu)さん。息子さんをプニ太と呼び、家族の日常を漫画にしてSNSに公開しています。『母の日』が近づいたある日、ぷにまあむさんはプニ太くんから「何か欲しいものはある?」と聞かれました。気持ちが嬉しい、ぷにまあむさんは「わざわざ買わなくていいよ」と答えますが…。『母の日』に何を贈ろうかと悩んでいる様子を見せていた、プニ太くん。ぷにまあむさんの期待も、次第に高まっていたのでしょう。まさかの『何もなし』という結末に、さまざまなコメントが寄せられていました。・私の家もこうだった。子供だけでお祝いを用意するには、ちょっと難しい年齢よね。・何もなしはまさかすぎる!でも、会話が尊い。・笑った。旦那さん、来年はしっかりプニ太くんをサポートしてあげて!後日、ぷにまあむさんは再びプニ太くんに手紙をおねだりしたそうですが、やはり手紙は苦手なようで、書いてもらえなかったそうです。結果的に、プレゼントを渡せなかった、プニ太くん。しかし、『母の日』を意識して、ぷにまあむさんに欲しいものを聞いたり、造花をチェックしたりした時には、本当にプレゼントに悩んでいたのでしょう。その行動や気持ちだけで、母親への感謝を伝える『母の日』の役割は達成できたといえるのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年05月20日通販利用者の増えた現代において、配達員の仕事は激務といえるでしょう。暑い日も雨の日も、大量の荷物をいろいろな場所へと運ぶ毎日。荷物が多い日は、落ち着いて休憩をとることすら困難だといいます。担当エリアにもよりますが、配達員としての業務は、基本的に『時間との闘い』といっても過言ではありません。配達員が玄関先で20分も待ち続けた理由自身も配達員として長年働いた経験がある、ゆきたこーすけさんは、宅配にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いています。今回描いたのは、ある宅配利用者の体験談。なんと、エピソードを寄せた女性は、20分間も玄関先で待っていた配達員に会ったことがあるといいます。前述したように、配達員は多忙な仕事。にもかかわらず、長時間待ち続けていた理由とは…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常20分もの間、玄関先でずっと待っていたという配達員。彼は間違いなく、優しい性格の持ち主といえます。幼い子供から「お母さんはもうすぐ出てくるので、待っていてください!」といわれ、素直にその場で待ち続けていたのですから…!もちろん、子供に悪気があったわけではありません。きっと、本当に母親が『すぐ』出てくると思っていたのでしょう。もしかすると、母親に一人前の姿を見せるため、ちょっぴり背伸びをして、1人で配達員の対応をしてみたくなったのかもしれませんね。素直で心優しい配達員の姿に、漫画を読んだ人たちからも驚く声が上がりました!・子持ちとして、これは怖い。なんて心優しい配達員さんだ…。・よく待っていてくれたなあ。5分ならともかく、20分はすごすぎる。・そんなことってある!?ずっと「あれ?おかしいな…」と思いながら待っていたのかな。我が子から配達員について聞かされた時の、母親の気持ちを想像すると、思わず冷や汗が出てしまいますね。幼い子供を持つ親ならではのトラブルは、配達員の優しさによって、ことなきを得たのでした…![文・構成/grape編集部]
2024年05月19日料理に失敗はつきもの。どれだけ手慣れていても、時に予想外の結末を迎えてしまうこともありますよね。思っていたものと違う結果になった時、誰もが悲しい気持ちになってしまうはず。…しかし、かえって失敗が笑顔の花を咲かせるケースもあるようです!母親の『失敗した伊達巻き』をカットしたら…?2023年の正月、完食太郎(@kanshoku_taro)さんの家では、母親のお手製料理が食卓に並びました。母親が作ったのは、伊達巻き。伊達巻きは、華やかなビジュアルから『伊達』と称されるようになったという説があります。どうやら母親は、調理をする上で失敗してしまった模様。少し落ち込んだ様子で、思うように完成しなかった伊達巻きをカットしていました。しかし次の瞬間、そんな母親に笑顔が戻ります。なぜならば…伊達巻きからあるものが姿を現したのですから!「…ウサギ!?」伊達巻きの断面を見ると…そこには横を向いたウサギが!従来の渦を巻いているような形状にはならなかったものの、母親は失敗作によって、ウサギのような愛らしい模様を生み出したようです!従来の断面とは異なるものの、誰もが思わず笑顔になるであろう、特製の伊達巻き。先ほどまでは落ち込んでいた母親も、カットした瞬間、嬉しそうにしていたといいます。また、奇しくも2023年は卯年。失敗どころか、むしろ大成功といえるでしょう!つい「食べるのがもったいない」と思ってしまうような、母親特製の伊達巻きに、多くの人から絶賛する声が上がりました。・めっちゃかわいい!これを『奇跡の成功例』と呼ぼう。・失敗?いやいや、むしろ大成功だろ!・狙ってウサギにしたんじゃなくて、偶然でこのクオリティとは…!恐るべし!偶然の産物であるため、母親いわく、この『ウサギ伊達巻き』をもう一度作ることは不可能なのだとか。ちょっぴりガッカリしてしまうような失敗も、時には奇跡を起こすようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月19日幼い子供は好奇心がおうせい。身の回りのあらゆるものに興味を示しては、触ったり口に入れたりするため、親は注意深く見張っていなければいけません。特に、ボタンの付いたリモコンなどは、親の真似をして操作をする子供が多いため、リモコン型のオモチャなども販売されているようです。母親が娘のために作ったのは?ぴるくる(@pilkul_nigou)さんの、4歳の娘さんは、給湯器のリモコンが大好き!給湯器が好きすぎて、毎日好きな給湯温度の話を聞かされるほどなのだとか。しかし、多くの家では給湯器のリモコンが壁に設置してあるため、手に取ったり触ったりすることは難しいでしょう。そこで、ぴるくるさんは、娘さんのためにあるものを作ることにしました。ぴるくるさんが作ったものとは…。給湯器のリモコンのぬいぐるみ!自宅のキッチンにある給湯器のリモコンを模したもので、給湯温度や時間、ボタンに書かれた文字やスピーカーまで細かい刺繍で再現されています。自身を『裁縫素人』といいつつも、娘さんのため、丁寧にぬいぐるみを仕上げたぴるくるさん。完成したぬいぐるみからは、娘さんへの愛情が伝わってきますね!ぴるくるさんは「お湯は沸かせないけど、娘は結構喜んでくれたようで、頑張った甲斐がありました」とつづり、娘さんが、ぬいぐるみを実際に手にした写真も投稿していました。小さな両手にぴったりとおさまる様子は、とてもかわいらしく見えますね!母親の愛情が詰まった作品には、称賛の声が相次いでいます。・再現度がすごいのと、ぴるくるさんの愛が詰まっていて、心が温まります。・すごく好きです!まさかの『給湯器リモコンぬい』!・ワードもかわいくて素敵…天才や…。・娘さんへの愛があふれていて、よすぎる。ぴるくるさんはきっと、娘さんに喜んでほしい一心で、初心者ながらコツコツと針を刺してぬいぐるみを作ったのでしょう。母親の愛情がたっぷり詰まった、手作りのぬいぐるみは、娘さんにとって世界に1つだけの宝物になったはずです。[文・構成/grape編集部]
2024年05月18日