ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、タナー家とその居候の宇宙生物アルフが繰り広げる騒動を笑いと涙で描く、伝説のホームコメディ「アルフ<ファースト・シーズン>」を2022年6月9日(木)から海外ドラマ専門チャンネルAXNで放送を開始します。CS放送では今回が初めての放送となります。この放送に先駆けて、6月5日(日)夜10時から同チャンネルで「アルフ<ファースト・シーズン>」第1話の先行放送を予定しています。(スカパー!では無料放送)(C) Warner Bros. Entertainment Inc.(C) Warner Bros. Entertainment Inc.<作品紹介>■アルフ<ファースト・シーズン>について米NBCで1986年から1990年まで放送され、日本でもNHK教育テレビで放映され人気となったホームコメディ。タナー家の父親ウィリー・タナーを演じたのは、人気テレビシリーズ「フレンズ」へのゲスト出演や、映画『オール・ザット・ジャズ』など数々の作品に出演したマックス・ライト。日本語の吹き替えは、現在もバラエティなどのテレビ番組で活躍する所ジョージが宇宙生物アルフを担当。さらに、バラエティ番組やテレビドラマ、舞台など多方面で活躍した小松政夫が父親ウィリー・タナーを担当している。■あらすじについてある日の穏やかな夜、ロサンゼルスに住むごく一般的なタナー家のガレージに宇宙船が激突する。そこから現れたのは、毛むくじゃらの宇宙生物ゴードン・シャムウェイ。父ウィリーは、この宇宙生物をAlien Life Form(地球外生命)からALF=アルフと名付けて、かくまうことにする。メルマック星からやってきたというアルフは、229歳の毛むくじゃらな冗談好き。そして、ネコとフライが大好物なお騒がせなやつだった。そんなアルフの奇想天外な行動に日々悩まされながらも、タナー家にとってアルフはかけがえのない存在となっていく。■放送情報2022年6月9日(木)朝7時から海外ドラマ専門チャンネルAXNで放送開始※2022年6月5日(日)夜10時から同チャンネルで第1話先行放送(スカパー!では無料放送)詳しい視聴方法はAXN公式サイトをご確認ください。 (C) Warner Bros. Entertainment Inc.(C) Warner Bros. Entertainment Inc.(C) Warner Bros. Entertainment Inc.WarnerMediaロゴワーナーメディア傘下の事業には、ローカルプロダクションチームによるアニメーションや実写映画など日本オリジナルコンテンツの製作、洋画・邦画の映画配給、映画・アニメーション・HBOコンテンツのデジタル配信を含むホームエンターテインメントとTV放映権ライセンス、ゲームコンテンツの開発、コンシューマープロダクツの販売、およびHBO、ハリー・ポッターの魔法ワールド、DC、ルーニーテューンズなどワーナーメディアが所有するブランドおよびフランチャイズのライセンスも含まれます。またTVチャンネル事業にはカートゥーンネットワーク、CNNインターナショナル、MONDO TV、旅チャンネルなど、キッズ、ニュース、エンターテインメントの各ジャンルが含まれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日水曜日(現地時間)、80年代の人気ドラマ「アルフ」で、タナー家のお父さんウィリーを演じたマックス・ライトが亡くなった。75歳だった。関係者が「TMZ.com」に語ったところによると、マックスは1995年に悪性リンパ腫を患い寛解したが、ここ数年再び闘病していたという。マックスには1965年に結婚した妻リンダ・イバルロンドさんともうけた2人の子どもがいる。リンダさんは2年前に乳がんで亡くなった。マックスは「アルフ」のほか、『オール・ザット・ジャズ』、『レッズ』、『ミスター・ソウルマン』などの映画やテレビ60作品以上に出演した。舞台でも活躍し、1998年にはトニー賞にノミネートされた。日本でも放送され人気を集めた「アルフ」だが、マックスは放送終了後に「アルフ」の撮影は「ものすごくハードワークで過酷だった」「早く終わってほしいと思っていた」と胸中を明かしたことがある。しかしその数年後、リブート版「アルフ」の製作がうわさされると、「当時私がどんなことを感じていたかというのは、全く関係ない。『アルフ』は多くの人にたくさんの喜びをもたらしたのだから」とリブート版の実現の後押しをするコメントをしていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:アルフ [海外TVドラマ]ALF© 1986 Alien Productions.
2019年06月27日カリフォルニア州郊外に住む平凡なタナー一家と、突如宇宙からやってきて居候となったお騒がせ宇宙生物・アルフが繰り広げる、心温まるホームコメディドラマ「アルフ」。全米では1986年から1990年まで放送され、ここ日本では1989年から8年にわたり放送されたこの人気ドラマがこのたび、満を持してDVD化される。これを記念して8月17日(月)、本作の日本語吹き替えを務めるおなじみのキャスト、小松政夫と所ジョージが14年ぶりとなるアテレコ収録に揃って臨んだ。放送当時と変わらぬ、おなじみのおトボケ声でアルフを蘇らせた所さん。タナー家の大黒柱、ウィリー役の小松さんも「所ジョージのためのアルフ。マッチするというのはこういうことなのかなあと。(当時も)やっていて、おかしくて何度も吹いたこともありますよ」と改めて太鼓判を押した。すると所さんは「違いますよ。これはトボケたことしか言えないですもん」と抵抗しつつ、「(ウィリーが)家族とアルフの間に立って『まあまあ』と言ってるのがおかしくて。自分でやってておかしいですけど、早く全巻欲しいですよ」と本作への変わらぬ愛情を感じさせた。久しぶりの共演を喜ぶ2人だが、実は互いに顔を合わせてアテレコに挑むのはこれが初めて。以前はバラバラに収録していたそうで、小松さんは「全然違いますね。以前は、いつの間にか映像に入ってる声を聞くと笑っちゃってましたしね、一緒にやると楽しいです」と嬉しそう。一方、所さんはまだ収録が始まったばかりだというのに、「このまま技術がずっと発展すれば、我々が50音順だけ言えば、(収録を)何とかやってくれそうですよね。早く全部やり終わって、一息入れたい」とアルフ並みのマイペースぶりを見せた。あらためて本作の見どころについて、小松さんは「家族で観るべき。最初は(タナー一家も)アルフを宇宙人って信じられないんですけど、いろんな人が訪ねてくるたびにアルフを隠しては、アルフが出たがるというのが面白い。家中みんなで観てもらいたいですね」とアピール、所さんも「おじいちゃん、おばあちゃんだけだと本当に信じてしまいますからね」と相槌を入れた。さらに「実際にアルフがいたら?」と尋ねると、所さんが「楽しいと思いますよ、意外と話も合うと思います」と乗り気なのに対し、「私は気持ち悪いな〜」と小松さんは却下、2人の掛け合いは終始、集まった報道陣を沸かせた。「アルフ<ファースト・シーズン>コレクターズ・ボックス」は8月26日(水)より発売。さらに、12月23日(水・祝)より「アルフ<セカンド・シーズン>コレクターズ・ボックス」も発売決定。「【初回限定生産】アルフ<ファースト・シーズン>Tシャツ付コレクターズ・ボックス」価格:12,600円(税込)発売日:8月26日(水)「アルフ<ファースト・シーズン>コレクターズ・ボックス」価格:8,400円(税込)発売日:8月26日(水)「アルフ<セカンド・シーズン>コレクターズ・ボックス」発売日:12月23日(水・祝)<レンタル>「アルフ<ファースト・シーズン>」・Vol.1-3リリース中・Vol.4-68月26日(水)レンタル開始発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ■関連作品:アルフ [海外TVドラマ]ALF© 1986 Alien Productions.■関連記事:カムバック80’s!「アーノルド坊やは人気者」&「アルフ」ブロガー試写会に30組60名様ご招待
2009年08月18日