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『ライオン・キング』の始まりの物語『ライオン・キング:ムファサ』のブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットが4月23日(水)にリリースされることが決定した。1994年にアニメーション版として公開され、ディズニー最高傑作のひとつとして愛され続けている『ライオン・キング』。2019年には、超実写版『ライオン・キング』として新たに生まれ変わった。本作は、そんな『ライオン・キング』の前日譚として、これまで語られなかったシンバの父、ムファサ王の若き日が描かれた。興行収入は22.3億円(2月16日時点)を突破し、シリーズの真の原点ともいえる本作は、観客を再び壮大なアフリカのサバンナへと誘い、王になる前のムファサがどのような試練を乗り越えてきたのか、その秘密が明かされている。また、主人公のムファサ役の尾上右近、タカ役の松田元太(Travis Japan)をはじめ、MARIA-E、渡辺謙、賀来賢人、佐藤二朗、亜生(ミキ)ら日本版声優の演技にも注目。今回リリースされるブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットには、制作の舞台裏に迫る「メイキング・オブ『ライオン・キング:ムファサ』」や、楽曲の魅力が楽しめる「シング・アロング」、本編には採用されなかった「未公開シーン」などボーナス・コンテンツを収録している。『ライオン・キング:ムファサ』ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイ セット2025年4月23日(水)発売■ブルーレイ+DVD セット5,390円(税込)/2枚組(ブルーレイ1枚、DVD1枚)■4K UHD+ブルーレイ セット7,590円(税込)/2枚組(UHD1枚、ブルーレイ1枚)発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティングデジタル配信中(購入/レンタル)発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2025 Disney(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年02月26日THE COLLECTORSが、『LIVING ROOM LIVE SHOW Vol.29~THE COLLECTORS TOUR 2024 "ハートのキングは口髭がない" 12.1 恵比寿 The Garden Hall~』を2月12日(水)21時より有料配信することを発表した。この配信は、ZAIKOが定期的に配信している『LIVING ROOM LIVE SHOW』の第29弾によるもので、ライブ写真付きチケットと通常チケットの2種類を販売。ライブ写真付きチケットは、ライブ当日の写真10点が配信終了後にプレゼントされる。配信は2月12日(水)21時から2月19日(水)21時までとなり、期間内であれば何度でも視聴可能。2月5日(水)よりチケットの販売も開始しているのでチェックしてもらいたい。『LIVING ROOM LIVE SHOW Vol.29』トレーラー<配信情報>THE COLLECTORS『LIVING ROOM LIVE SHOW Vol.29~THE COLLECTORS TOUR 2024 "ハートのキングは口髭がない" 12.1 恵比寿 The Garden Hall~』・配信日:2月12日(水)21:00〜2月19日(水)21:00・視聴期間:2月19日(水)21:00まで【チケット情報】◾️LIVE写真付きチケット:4,000円(税込)◾️通常チケット:3,000円(税込)チケット販売期間:2月19日(水)19:00までチケット販売サイト: COLLECTORS オフィシャルサイト
2025年02月05日1月17日から19日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、『ライオン・キング:ムファサ』が首位に返り咲いた。2位はキキ・パーマーが主演する新作コメディ『One of Them Days』。3位はやはり新作でブラムハウスのホラー映画『ウルフマン』。4位は『ソニックxシャドウ TOKYO MISSION』、5位は先週の首位『ザ・アウトロー』の続編『Den of Thieves 2』だった。次の週末は、メル・ギブソン監督、マーク・ウォルバーグ主演の『Flight Risk』が公開になる。文=猿渡由紀『ライオン・キング:ムファサ』公開中(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年01月20日1月3日から5日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは『ライオン・キング:ムファサ』だった。先週までの2位から首位にランクアップした。現在までの北米興収は1億6,800万ドル、世界興収は4億7,600万ドル。2019年の『ライオン・キング』の世界興収16億ドルには程遠い。2位は『ソニックxシャドウ:TOKYO MISSION』。このシリーズの3作合わせた世界興収は10億ドルを突破した。3位はロバート・エガート監督、リリー=ローズ・デップ、ニコラス・ホルト主演の『Nosferatu』。4位は『モアナと伝説の海2』、5位は『ウィキッドふたりの魔女』だった。次の週末はジェラルド・バトラー主演の『アウトロー』続編が公開になる。文=猿渡由紀『ライオン・キング:ムファサ』公開中(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年01月07日スターダムに所属するプロレスラーの白川未奈が5日、自身のXを更新した。【画像】STARDOM【スターダム】白川未奈、再びRevProへ!チャンピオンとしての凱旋に期待高まる!!メルセデス・モネとのタイトル戦に敗れたこの日、「ドームの先の夢をみんなに見せることが出来なかった。だけど、無理だと言われても、倒されたとしても、私は何度だって立ち上がってやる。その先にある景色を掴むまで、戦い続けるから。それが、私がここにいる理由。」とリベンジを誓った。またポストには、自身の写真が2枚添えられている。ドームの先の夢をみんなに見せることが出来なかった。だけど、無理だと言われても、倒されたとしても、私は何度だって立ち上がってやる。その先にある景色を掴むまで、戦い続けるから。それが、私がここにいる理由。 #STARDOM #njWD #WeWantMina pic.twitter.com/8X4WjEk1Ft — 白川未奈 Mina Shirakawa (@MinaShirakawa) January 5, 2025 この投稿にファンたちからは「今日の景色も最高でした。次の景色も楽しみにしてます」「ちゃんみなさんなら絶対!その先の景色をみせてくれると信じてます」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月06日公開中の映画『ライオン・キング:ムファサ』の特別映像が公開になった。『ライオン・キング:ムファサ』は、名作『ライオン・キング』の主人公シンバの子キアラが、王国の祈祷師からシンバの父で偉大な王ムファサの若い頃の物語を聞くところから始まる。かつてムファサは両親とはなればなれになってしまった孤児だった。彼はタカと呼ばれるライオンに命を救われ、共に成長する。しかし時が経ち、王の子であったタカは“スカ―”と呼ばれ、孤児のムファサが“王”になった。ふたりの間に何が起こったのか?知られざる物語が明らかになる。本作はアフリカの大地を舞台に壮大な冒険ドラマ、緊迫のアクションシーンが次々に展開するエンターテインメント性の高い作品だ。小さな子どもから大人まで楽しめる内容になっており、そこには本作の監督を務めたバリー・ジェンキンスの想いが込められている。「この映画を監督することが決まった時、私は最初にミュージカル『ライオン・キング』を観に行きました。それも日曜日の早い時間の公演に。日曜の早い時間であれば、小さな子どもたちも劇場にたくさん集まっていると思ったからです。改めて観たミュージカル『ライオン・キング』は本当に素晴らしいものでした。楽しい場面とユーモアが満載で、客席の子どもたちはずっと笑っていましたし、大人しか理解できないセリフもちゃんとあって大人の観客も笑っていました。ジュリー・テイモアの演出は本当に素晴らしくて、劇場にいる子どもたちは最後までまったく飽きることなく楽しんでいました。劇場を出て私は映画『ライオン・キング:ムファサ』も同じように子どもから大人まで楽しめる映画にしなければならないと思ったのです」ジェンキンス監督の想いを実現させるため、監督と長年タッグを組んでいる撮影監督のジェームズ・ラクストン、2019年の『ライオン・キング』の映像も手がけた制作会社MPCなど、スゴ腕のスタッフが集結した。彼らはそれまで培ってきた技術とツールをさらに進化させ、観客が物語の世界に没入できる映像を生み出していった。このほど公開になった映像ではその過程を見ることができる。さらに付け加えると本作は単にダイナミックなシーンが続くだけでなく、各キャラクターの心情に寄り添い、その感情の動きが伝わってくる映像づくりが目指された。ジェンキンス監督は「意図していたのは“親密さ”でした」と振り返る。「現実の世界ではカメラを持ってライオンに近づくことは簡単ではありません。しかし、本作のツールを使えばアップを描くことは可能ですし、1994年のアニメーション映画『ライオン・キング』を改めて観てもキャラクターのアップが多いんです。キャラクターの表情を通じて、観客とキャラクターの感情的なつながりが生まれるのです。私と撮影監督のジェームズ・ラクストンはこれまでの作品を通じて、俳優の表情やちょっとした動きの変化にインスパイアされたカメラワークを追求してきました。本作でも俳優の演技、キャラクターの感情の動きが、すべてのデジタル・アニメーションの動きのベースでありモチベーションになっているんです。本作では2019年の映画と同じツールを使ってはいるのですが、その使い方も、映像に対する考えも違うものになりました」本作は、監督の願い通り、繊細なドラマを描きつつ、最後の最後まで楽しめるエンターテインメント性の高い映画になった。映像の中でジェンキンス監督は「臨場感を味わってもらいたい。劇場で観れば、特別な体験になる」とメッセージを寄せている。『ライオン・キング:ムファサ』公開中(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月29日ディズニー史上最も温かく切ない兄弟の絆を描く映画『ライオン・キング:ムファサ』が、“涙した”と話題になっている。『ライオン・キング』はじまりの物語を超実写版で描く本作。ディズニー・ファンはもちろん、20~40代男女、ファミリー層、カップルなど、幅広い客層で賑わっている本作。SNSでは「始まって1分、涙が出てラストまで泣きっぱなし。ライオン・キングという作品への創り手の愛を一心に浴びた」「ディズニー史上、1番切ないお話だった…でも本当に美しくて悲しくてかっこよくて、勇気をもらえる素敵なお話でした」「ムファサとタカの絆と決別が切なすぎて涙なしで観られませんでした」と兄弟の絆に涙したという観客の声で溢れている。また、「圧倒的な映像美・世界観・没入感でずっと魅せられた」「映像がものすごく綺麗だったなぁ…本当に映画の世界に飲み込まれてしまった」と超実写版のリアルを超えた映像の美しさ、迫力に感激する感想が寄せられた。音楽家リン=マニュエル・ミランダが手掛ける楽曲へのコメントも見られ、「ムファサとタカの「ブラザー/君みたいな兄弟」が最高すぎた!」「音楽がとにかく良い!めっちゃ泣けた!」「素晴らしい楽曲の数々を聞くために、また劇場に足を運びたいと思います!」と心揺さぶられる鑑賞者も。吹き替えは、ファサを尾上右近、弟タカを松田元太(Travis Japan)、冷酷な敵ライオン・キロスを渡辺謙が務めているが、「尾上右近さん、松田元太くん本当に声優初挑戦なのかな?ってくらいすごかった。渡辺謙さんのキロスもやばすぎた」「尾上右近さんのムファサ、後に王になる資質をうまく表現してらっしゃるなと思ったし終盤シーンの演技が素晴らしくて…大和田さんへのリスペクトを感じた」「劇中歌『裏切りの兄弟』は元太くんの力強い歌声に感情もこもっていて心揺さぶられた…また聴きたい」と話題に。そして今回、そんなムファサとタカの関係性を歌う劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」の特別映像が公開。本編特別映像付きで右近と松田が歌唱する本楽曲が披露されるのは今回が初めて。数々の困難に遭遇しながらも、共に支え合い、サバンナの広大な大地を隣で駆け抜け続けてきたふたりの模様が映し出される(※この映像は宣伝用の特別映像使用されている楽曲は映画本編及び映画サウンドトラックには収録されません)。オープニング3日間で興行収入3億7,545万円、251,122人を動員し(※PLF先行上映含む)、週末興行収入で洋画No.1の大ヒットスタートとなった本作。世界では興行収入1億2,220万ドル(約190億円)、Rotten Tomatoes(オーディエンススコア)では88%(12/21時点)という高得点を獲得し、世界中で絶賛の声が相次いでいる(※1ドル=156円12/23現在/Box office mojo参照)。『ライオン・キング:ムファサ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月23日アニメ公開30周年&『ライオン・キング:ムファサ』の公開を記念して、『ライオン・キング』のキャラクターがラインアップされたHappyくじ「THE LION KING」が、オンラインにて販売される。景品は、全高約35cmの「BIG!シンバのぬいぐるみ」が特賞に。ほかにも、崖の上の名シーンをプリントしたトートバッグや、光が反射した水たまりのようなデザインのミラーチャーム、イラストを使用したポストカードセットなど、物語の感動がよみがえるアイテムとなっている。【商品概要】価格:1回800円(税込)販売開始日:2024年12月20日(金)より販売開始予定お届け予定日:4月中旬頃より順次発送販売箇所:HappyくじOnline等級数:全7等級『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月20日ディズニー最新作『ライオン・キング:ムファサ』が明日20日(金)から公開になる。本作が描くのは『ライオン・キング』に登場した偉大な王ムファサの若い頃の物語。劇中に登場するムファサも仲間たちもまだ若く、未熟で、不安定な状態だが、その“揺らぎ”が観客の心を打つドラマを生み出している。ムファサを演じたアーロン・ピエール、その相棒タカを演じたケルビン・ハリソン・ジュニア、ふたりと行動を共にするサラビを演じたティファニー・ブーンも本作に挑む緊張感や、自身の中の不安定さを演技に盛り込んだようだ。彼らに話を聞いた。アフリカの雄大な地を舞台に、ライオン“シンバ”の成長の物語を描いた『ライオン・キング』は誕生から30年を経ても愛され続けている。明日から公開になる『…ムファサ』はその続編であり、シンバの父の若い頃のエピソードが明かされる感動作だ。両親とはなればなれになってしまった幼いムファサは、同年代のライオン、タカに命を救われ、彼と“兄弟の絆”で結ばれる。ふたりは共に成長するが、ある日、凶悪なライオン、キロスが出現し、ふたりは群れを離れて追っ手から逃げながら、どこかにあるという“理想の地”を求めて旅に出る。『ライオン・キング』では先ごろこの世を去った名優ジェームズ・アール・ジョーンズがムファサを演じたが、本作では1994年生まれの英俳優アーロン・ピエールが抜擢された。「俳優として本作に出演し、演じることの不安や緊張感が、ムファサというキャラクターに反映されていると思います。思春期というのは、まだすべてのことが理解できないですし、この先がどうなるかわからないものですよね?僕がこの作品に出演すること、そこで覚えた不安や緊張がまさに“思春期のムファサ”を演じる上で役立ったんです」ムファサとタカが道中で出会い、仲間になるサラビ役のティファニー・ブーンも「私もアーロンと似ています」と笑みを見せる。「本作で演じることに対して緊張していましたから、サラビの“ぎこちなさ”を表現するのは難しくなかったです。サラビは緊張したり不安を感じると、キレやすくなるし、自己弁護的になるんですが、私も同じようになることがあります(笑)。きっとサラビも不安になっているのを周囲に見られたくないので、嘘の自信を見せて、ごまかそうとしているんですよね」若い時は誰もが不安で、しかしそれを周囲に打ち明けるほど強くも潔くもない。だからこそ本心を隠したり、聞けばすぐに済むことでも勝手に想像して勝手に混乱したりもする。本作でそんな“自分に振り回される若者”像を最も体現しているのはタカだ。彼は王の息子として生まれ、いずれ自分がその座を継ぐことが決まっている。しかし彼は自信がなく、経験もなく、タカには申し訳ないがその器量も度胸もない。「タカはリーダーとはどういう存在かを探っているんだと思います」と、タカを演じたケルビン・ハリソン・ジュニアは分析する。「そこで彼は支配者とは“周囲から注目される者”だと思ってしまうんです。でもそれは若者にとって難しいことですし、注目を集めることが目的というのは……どこか“空虚”ですよね。通常であれば、タカは自分を信頼して、成長の過程で自分に合ったものが出現するのを信じて待てばよいのですが、彼は完璧な自分、完璧な世界を想定して、失敗した自分、まだ夢に到達していない自分を過剰に“埋め合わせ”しようとするんです。ですからタカが想像する“完璧な世界”をまず思い描いてから、それを成し遂げようとする姿を演じるようにしました」本作は、王の想い、その哲学が世代を超えて継承されるドラマや、アクション満載のアトラクション的な要素、感涙必至の家族の物語も描かれるが、中盤の若いライオンたち(ムファサ、タカ、サラビ)の旅は王道の“青春群像劇”を思わせる。「(本作を監督した)バリー・ジェンキンスはこの作品を描く上で最もピッタリの監督なんです」とアーロン・ピエールは力説する。「彼は繊細で、きわどい題材や感情を明確で雄弁で極めて美しい表現で描くことができる才能があります。本作では『ライオン・キング』から引き継いだ重要な題材や繊細な感情が登場しますが、バリーはそれを美しさ、雄大さを維持しながら語ることができる人なんです。彼と一緒に仕事することができて、本当に興奮しています」若いがゆえに不安定、先が見えないから感情も過剰。そんなギリギリな若者たちの姿も本作の大きな見どころだ。その果てに訪れるムファサとタカの“切ないドラマ”は多くの観客を魅了することになるだろう。映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月19日取材・文:ねむみえり編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部『ライオン・キング』の主人公シンバの父、ムファサの若き日の物語を描く、『ライオン・キング:ムファサ』。同作をもって、『ライオン・キング』が完成すると銘打たれています。日本では「超実写プレミアム吹替版」が制作され、演技力と歌唱力を最高レベルで兼ね備えたキャストが集結。ムファサ役を演じる尾上右近さんと、後のスカーとなるタカ役を演じるTravis Japanの松田元太さんに、収録時のエピソードや、作品への思いなどをうかがいました。■受かった後は孤独との戦いだった!?オーディションにかけた熱い思い――まずは、声優に決まった時の心境や感想をお聞きしたいです。右近さん(以下、右近):オーディションという形でオファーをいただいたんですが、絶対に自分がやらせていただきたいと思いました。というのも、もともとディズニーの作品が好きでしたし、声優のお仕事をやってみたいという気持ちもあったんです。僕は『ライオン・キング』と共に育った世代なのですが、歌舞伎界に身を置いている人間としては、伝統の世界の中で感じることと、『ライオン・キング』の中で描かれる自然界の伝統みたいなものが重なる部分があり、自分と照らし合わせて共感するような形で『ライオン・キング』に親しみを持って接してきました。オーディションに受かった時はうれしかったですが、情報解禁までは誰にも言えなかったので、そこは孤独との戦いでした。――松田さんはいかがですか?松田さん(以下、松田):オーディションのお話をいただいたタイミングで、「『ライオン・キング』か、大きい仕事だ」と感じて、とにかく合格したくて、全力でオーディションに挑みました。今、けんけん(尾上右近)も仰ったように、声優に決まったことが言えないというのは辛かったです。ちょうどTravis Japanのワールドツアー中だったんですが、コンサートの本番前に合格を知らされたんですよ。右近:それは。ご苦労さまでした。松田:「受かった!」と言ったら、メンバーも「うわーっ!」て喜んでくれたし、マネージャーさんたちも「よかったね」と言ってくれて。そのテンションで本番に挑んだので、その日は僕だけ特にルンルンでした。■まずは自分が楽しむということを大事に収録に臨んだ――お二人とも声優の仕事は初挑戦だったかと思うのですが、実際に挑戦されてみていかがでしたか?松田:初めてのことだらけだったので、色々とスタッフさんに聞いて勉強しましたし、字幕版の人たちの声を聞いて、秒数も揃えながら、1個1個丁寧に向き合って収録をしていきました。ものすごく集中しましたが、やっている上での楽しさは忘れずにしていました。右近:まさに同じことを思いましたね。どんなお仕事でもそうですが、真剣に向き合えば向き合うほど、楽しむということから遠ざかりがちなんです。でも、ディズニー作品は、楽しい中に色んなメッセージが入っているじゃないですか。なので、まずは自分が楽しんでやるということが、とても大事だなと思っていました。――楽しみながら取り組んだのですね。右近:ただ、正直言って、初めての声優の仕事にしては膨大な量のセリフがあるし、歌もあるし、やらなきゃいけないことが沢山あったので、それらにまみれて、あたふたしていくうちに終わっていったところもあるんです。でも、今回自分が演じたムファサは、必死にもがきながら自分の道を見つけて、みんなと共に歩んでいくんですよ。なので、もがくことはミスマッチではなかったと信じています。今の自分にしかできないお仕事として、全力でやらせてもらいましたね。――とくに苦戦した点はありますか?右近:最初のうちに録った、狩りの訓練のようなものをしているシーンは苦戦しました。そこのセリフのタイミングを合わせるのが、全然できなくて。英語を聞きながら吹き込むんですが、英語は日本語よりも割と早口なので、それにつられて早く喋っちゃうんですよ。そうすると、時間が余っちゃうんですよね。それは全編通して課題ではありましたけど、最初の頃はそこにめちゃくちゃ挫折していました。松田:僕もけんけんが仰っていた、言葉が早くなってしまうという点は苦戦しましたね。あとは、そもそも滑舌が悪いのもあって、途中で自分が何を喋っているのか分からなくなるんですよ。右近:分かるわ。松田:ゾーンに入っちゃうというか。右近:「ツノだ」が言えなくなったんです。アフレコから帰ってきて、楽屋で「『ツノだ』が言えないんだよ」と話そうと思ったら、その時はいくらでも言えるのに、なんであの場に行ったら言えないんだろうって。松田:イントネーションもおかしくなりません?右近:おかしくなっちゃう。――吹替ならではの難しさというか。松田:そこは勉強ですね。■別々の収録では“お互いの声が励み”に――実際にお二人そろったのは今日(取材の日)が初めてなのだそうですね。お互いの声の印象や魅力を聞かせてください。松田:かっこいいし、きれいですし、安心感があって大好きな声です。このけんけんのすてきな声を聞いた時は、感動していました。最初は「右近さんだ!本物だ!」と思って聞いていたんですが、だんだんそれがなくなって、「ムファサだ」と思うようになっていったんです。その瞬間が楽しかったですね。右近:僕は、予告編の一部で声を聞かせてもらった時の印象がずっと変わらないですね。覇気があるし、エネルギーがあるし、やんちゃっぽさもあるし、明るさもあるし、そこにかわいげがあるから、 愛おしい声ですね。だからムファサは、俺がしっかりして守ってあげなきゃ、という気持ちになったんだと思います。タカがちゃんとしてないからではなくて、 守ってあげようと思わせる声を聞かせてもらったことは、自分が収録をする上でもすごい励みになりました。――印象に残っているシーンはありますか?右近:ムファサがみんなの前で演説をするシーンがあるんです。大事なシーンでもあったので、とても気合いが入りました。松田:僕の好きなシーンは、ムファサに直接自分の気持ちを伝えて、タカがどんどん変化していく瞬間です。全てを告白する時は、声を荒げながら、今までのタカの気持ちを全部言葉に込めてぶつけるんです。その瞬間は切なさもあって、すごく心が動くので好きですね。■運命を変えた出会いは、歌舞伎とTravis Japan――今回のストーリーの中で、ムファサとタカの出会いは運命を変えるきっかけになったかと思うのですが、 お二人の今までの人生の中で、自分の運命を変えた出会いや物事はありますか?右近:僕の場合は、歌舞伎に出会ったということが1番大きいです。歌舞伎との出会いは、3歳の時に、曽祖父の『春興鏡獅子』という歌舞伎の演目の映像を見たのがきっかけなんですが、獅子ってジャパニーズライオンなんですよね。僕の人生はライオンと出会うことによって何かが起きて、今につながっている。なので、ライオンには縁があるんですよ。松田:僕はTravis Japanですね。メンバーとは、コンサートに来てくれるファンの皆さんとの時間や、自分たちで作り上げていくリハーサルの時間、その他色んなジャンルのお仕事の時間を、家族のように一緒に過ごしているんです。なので、変われる瞬間や変わらなきゃいけない瞬間とかも、みんなで日々更新し続けていて。一緒にいながらも切磋琢磨して変わっていけているところは、グループのみんなに感謝しています。『ライオン・キング:ムファサ』『ライオン・キング』の主人公シンバの父、ムファサの若き日を描く、ディズニー史上、最も温かく切ない“兄弟の絆”の物語。本当の“ライオン・キング”はムファサで完成する――。動物たちの王国、プライドランドをおさめ、民から尊敬と愛情を集めていた王ムファサはいかにして“大地と生物を統べる王”になったのか?これまで繰り返し語られてきた『ライオン・キング』の原点にして、その要素を構成する哲学、純粋なドラマ、熱い想いのすべてがスクリーンに描きだされる――。12月20日(金)全国劇場にて公開(c) 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.尾上右近ヘアメイク: 西岡達也(Leinwand)、スタイリスト: 三島和也(Tatanca)松田元太ヘアメイク:宇佐見順子(JOUER)、スタイリスト:日夏(YKP)
2024年12月18日『ライオン・キング』の主人公シンバの父ムファサ王の若き日を描く『ライオン・キング:ムファサ』より本編映像が解禁された。ムファサとタカ(のちのスカー)の兄弟の絆を描いた本作。超実写プレミアム吹替版では、尾上右近がムファサ役、松田元太がタカ役、渡辺謙がキロス役を務めている。この度解禁された映像では、若き日のムファサとタカが、冷酷な敵ライオン“キロス”率いる群れに追い詰められる様子が切り取られている。ムファサとタカが激しい川の流れを背景に逃げ惑い、ムファサは「ここで戦おう」と提案するが、タカは「戦ったら死ぬぞ!」と反対する。さらに、キロスの群れが森を駆け抜け二匹の前に立ちはだかる。キロスが「俺の息子を殺したのはどっちだ?」と問い詰めるとムファサはタカを逃がそうとするが、キロスの側近がタカは王家の血を引くライオンであると、その正体を暴露する。絶体絶命の状況で、二匹はどのようにしてこの危機を乗り越えるのか…。その後の展開が気になる本編映像となっている。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月09日『ライオン・キング:ムファサ』の公開を記念して、1月3日(金)の金曜ロードショーにて超実写版『ライオン・キング』が本編ノーカットで放送されることが決定した。最新作『ライオン・キング:ムファサ』は、シンバの父ムファサがプライドランドの王となるまでの半生を描いた作品。その前作となる本作は、ディズニー・アニメーションの歴史的名作『ライオン・キング』を、超ハイクオリティーの最新フルCGでよみがえらせ、実写を超えたリアリティーで世間を驚かせた“超実写版”だ。監督はジョン・ファヴロー、主題歌はエルトン・ジョン、作曲はハンス・ジマーが担当している。日本語吹替版では、シンバ役に賀来賢人、ムファサ役に大和田伸也が参加している。大和田伸也は、「生誕30周年を迎えたライオン・キングがお正月に降臨します!心に染みるメッセージ、魂込めて演じました!」とコメントしている。ムファサの声・大和田伸也からコメント思い出せ!生誕30周年を迎えたライオン・キングがお正月に降臨します!心に染みるメッセージ、魂込めて演じました!丘の上でシンバに語りかける父ムファサの場面は...要チェックです。この映画につながる新作『ライオン・キング:ムファサ』もぜひご一緒にご覧ください。『ライオン・キング』は1月3日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月06日映画『キングダム 大将軍の帰還』ブルーレイ&DVDセットのリリースが決定した。山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、吉川晃司、小栗旬、大沢たかおといった豪華俳優が集結した本作は、映画『キングダム』の集大成にしてシリーズ史上最高傑作。シリーズ4作連続で興行収入50億円を突破し、『キングダム 大将軍の帰還』はロングラン上映中で、興行収入80億円突破は確実とされている。前作で信と王騎が隣国・趙との総力戦を繰り広げた「馬陽の戦い」の続きが描かれ、秦vs趙による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。今回リリースされるプレミアム・エディションには、豪華封入特典、メイキングや座談会、特別インタビューなど3時間を超える映像特典が収録。山崎が「The Best from the East Award」に日本人初で輝いた、ニューヨーク・アジアン映画祭(NewYork Asian Film Festival)の模様も必見となっている。さらにデジタル配信は、2月12日(水)より順次開始予定だ。ブルーレイ&DVDセット プレミアム・エディション『キングダム 大将軍の帰還』商品情報2025年3月12日(水)リリース価格:■ブルーレイ&DVDセット プレミアム・エディション(3枚組)8,789円(税込)■ブルーレイ&DVDセット 通常版(2枚組)5,280円(税込)※レンタルDVD・ブルーレイ同日リリース発売協力:株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売・販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年12月03日映画『ライオン・キング:ムファサ』主要9キャラクターのポスターが公開された。本作は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。孤児から偉大な王へ変わっていったシンバの父・ムファサと、王子から“ヴィラン”へと変貌することとなるタカ(後のスカー)。ふたりの“兄弟の絆”に隠された驚くべき秘密が明かされる。公開されたポスターには“超実写版”ならではのリアルな描写で、今にも動き出しそうなほど生き生きとしたキャラクターたちが収められている。勇ましい佇まいの主人公ムファサの背景には、荘厳で美しい朝日が写し出され、後にプライドランドの偉大な王となるムファサの明るい未来を予感させる。一方、ムファサの人生を大きく変えることとなる弟タカの背景には夕焼け空が。それはまるで、“ヴィラン”スカーという闇に向かう彼の行く末を暗示しているかのようだ。さらに、ムファサとタカを追い詰める“冷酷な敵ライオン”キロスのポスターには、彼の無情さを表すかのように、冷え冷えとした雪景色が広がるなど、それぞれのキャラクターにちなんだデザインが施されている。そのほか、旅の途中、ムファサとタカの仲間となり、後にムファサの妻、そしてプライドランドの女王ともなるサラビ、後に王国の祈祷師となるマンドリルのラフィキ、“ティモプン”の愛称で親しまれている人気コンビ、陽気で力強いイボイノシシのプンバァとお調子者のミーアキャットのティモン、後にムファサの執事となるサイチョウのザズーといった、前作『ライオン・キング』(2019)にも登場したお馴染みの面々も。また、シンバの娘の子ライオン・キアラの姿も確認できる。<作品情報>映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月27日ディズニーの新作映画『ライオン・キング:ムファサ』の主要キャラクターのポスターが解禁された。本作はアニメーション映画『ライオン・キング』で息子シンバを命がけで守った父ムファサ王と、彼の命を奪ったヴィラン、スカー(タカ)の若き日を描く。この度解禁されたポスターには、リアルな描写で生き生きとしたキャラクターたちが収められている。ムファサの背景には荘厳な朝日が、タカの背景には夕焼け空が描かれ、それぞれの運命を暗示している。さらに、冷酷な敵ライオン・キロスのポスターには冷え冷えとした雪景色が広がる。また、旅の途中でムファサとタカの仲間となるサラビやラフィキ、ティモンとプンバァ、ザズーといった前作のキャラクターも登場する。彼らがこの物語にどう関わるのか、注目が集まる。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月27日映画『キングダム 大将軍の帰還』信と王騎の帰還!大ヒット御礼舞台挨拶が11月14日、都内劇場にて行われ、主演の山崎(正しくは、「崎」は「たつさき」)賢人、そしてシリーズ随一の人気キャラクター・王騎を演じた大沢たかおがそろって登壇。大沢は本作にてシリーズから退くことを公表しており、山崎とともに8年という年月をかけた撮影へのほとばしる思いを語り合った。『キングダム 大将軍の帰還』は原泰久による同名人気漫画の実写映画。2000年以降シリーズ化され、1作目から3作連続で50億円超えという、史上初の偉業を達成している。本作においては7月12日に公開されて以降、邦画実写歴代 No.1のオープニング記録(※金土日3日間興収・興行通信社調べ)を誇る歴史的なスタートを切り、11月14日までの公開126日間で、観客動員数543万人、興行収入79.9億円を突破。まもなく80億の大台に乗ると思われ、その勢いはいまだ留まるところを知らない。山崎賢人舞台挨拶が行われたのは14日の23時近く。にも関わらず場内は満席で、信と王騎の姿をその目に焼き付けようと、1万通以上の応募があったという。上映後の興奮さめやらぬ観客の中、山崎と大沢が登場すると場内は割れんばかりの拍手や、ところどころ「ありがとう」という呼びかけも聞こえた。公開後4か月経っても傾けられた作品愛に、山崎は「本当に素直にうれしいです。これだけ皆さんに愛される作品を作ってこられたんだなって、自分も誇らしく、感謝の気持ちがいっぱいあります」と挨拶。大沢たかおまた、大沢も「この数字って、今この時代一人1回観ている数字ではなく、たくさん何度も行かれた方がいると感じて、改めてすごく感謝しています。もう僕は『キングダム』の舞台挨拶をすることがないと思っていたし、そう(スタッフに)伝えていたけど。今回、想像を超える数字が出てたくさんの方のコメントを聞くたびに、フェードアウトもいいけど、感謝を伝えられたらと思った」と感無量の表情を浮かべた。共演をふり返り、1作目はクライマックスシーンのみだった2人だが、シーン数はどんどん増えていき、本作ではとうとう信と王騎の物語として節目を迎えた。山崎は「信を演じていて王騎将軍からもらう刺激や学びと同じように、自分自身も大沢さんからいろいろ学んで刺激をいただきました。『1』のとき、王騎将軍を目の前にしたとき…本当にびびっちゃったんです。強くなろうと思って『2』(と続け)、全部がすごい思い出で宝物です」と、大沢を大きな瞳でじっと見つめた。大沢は「山崎くんは、ひたむきに『キングダム』という作品や役と向き合い続けて、その姿を真横で見させてもらった。悩みを払拭しながら日々どんどん役になろうとする姿に刺激を受けました。7~8年、ずっと顔を合わせてやってきたので俳優仲間というか、もう家族のように思っている」と、阿吽の呼吸で交わせるようになったという芝居についても思いをはせた。さらに、「(山崎は)リーダーだし、主役だし、みんながついていく存在に、どんどん立派な男、俳優になっている。これから、僕はそれを劇場で観させてもらうだけで、彼が頑張ってくれることが誇りだなと思う」と山崎に温かいエールも送った。また、原作者の原氏からのコメントで、「ここまで見事に演じていただけて、原作者としてこれ以上にうれしいことはありません。間違いなく邦画史上に残る人物だと思います」と大沢が演じたからこその王騎への思いも発表された。大沢は「この役だけは、監督よりもプロデューサーよりも、自分が一番その気持ちを理解してわかっていると信じてやり続けられました。どんな王騎将軍ファンにも負けないくらい研究したし、すべての時間を使ってやってきた、削って愛した役なのでそこは誰にも負けないかもしれない」と、8年分の思いを吐露。山崎も「本当にそう思います。あれだけの王騎将軍をいろいろなアプローチで表現されていた大沢さんの王騎将軍は、めちゃくちゃ魅力的でした」と、真剣な表情でうなずいていた。原作者:原泰久先生メッセージ公開から4か月、キングダムらしい粘り腰で興行収入80億円の大台に間もなく乗るようですね。シリーズものは徐々に数字が下がっていくものなのに、4作目にしてこのジャンプアップは本当に凄いこと。製作陣の皆さん、そして何より何度も映画館に足を運んでいただいた皆さんに、心からの感謝を申し上げます。主演の山崎賢人くん。 素晴らしい結果でシリーズの有終の美を飾ることができましたね。賢人くんに信を演じてもらえて本当に良かった。賢人くんとキングダムの出会いには、何か運命的なものを感じています。主演として、また現場の座長として、これまで多くのものを背負って戦ってくれて、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。王騎役の大沢たかおさん。 映画キングダムシリーズは、4作を通して大将軍・王騎の死までを描くプロジェクトでもありました。僕自身、思い入れの強いキャラクターだったその王騎を、ここまで見事に演じていただけて、原作者としてこれ以上に嬉しいことはありません。実写版王騎は、間違いなく邦画史上に残る人物になったと思います。また、何度も舞台挨拶に登壇して興行を盛り上げていただけたことにも感謝しています。本当にありがとうございました!映画『キングダム 大将軍の帰還』は大ヒット上映中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年11月15日ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1を記録した大ヒット作、超実写版『ライオン・キング』(2019)の“はじまりの物語”となる『ライオン・キング:ムファサ』。その主人公“ムファサ”とは一体どんなキャラクターなのか。今回は、前作をもとにふり返った。ムファサといえば、前作である超実写版『ライオン・キング』にも登場したシンバの父。サバンナを治める偉大な王でもある。あるときは、勇ましい吠え声で敵を威嚇することで家族や仲間を守り、またあるときは、息子のシンバを厳しく叱ったり、温かな言葉で優しく包み込む。王としても、父としても、頼もしき存在として周囲から愛されていた。しかしあるとき、ムファサのことを恨む弟スカーの巧みな企てにより、純粋無垢な息子シンバの命がピンチに…!愛するシンバを助けるため向かった先で、ムファサは命を落としてしまうのだった――。偉大な存在でありながらも、儚く人生を終えたムファサ。最新作『ライオン・キング:ムファサ』では、そんなムファサの若き日の物語が描かれる。もともとは孤児として、後にスカーとなるタカと出会ったムファサ。自分を群れに快く引き入れてくれた王の血を継ぐタカと、いつしか血のつながりを超え、本物の兄弟かのような固い絆で結ばれていく。そしてふたりは、冷酷な敵ライオン・キロスから群れを守るため、新天地を目指す旅へに出るが、その道中、彼らの運命を大きく変える“ある出来事”が…。仲睦まじかったはずのふたりの身に、一体何があったのか?後に王の血を引くはずのタカに代わり、なぜムファサはプライドランドの王となったのか。はたまた、タカはなぜ悪に染まり、誰もが知る“ヴィラン”スカーへ変貌していったのか。ふたりの“はじまり”の物語が描かれる。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月10日『ライオン・キング』の“はじまりの物語”を描く『ライオン・キング:ムファサ』より日本版ポスターが解禁された。息子のシンバを命がけで守ったムファサ王と、純粋無垢なシンバを騙し、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカー。因縁関係にも思われる彼らだが、実はかつて、ふたりは血のつながりを超えた強い絆で結ばれていた。仲睦まじかったはずのふたりの身に、一体何があったのか?ふたりの明暗を分けたものとは?本作では名作『ライオン・キング』に至るまでの、“兄弟”の秘密のドラマが描かれる。この度解禁となったポスターには、若き日のムファサとタカ(後のスカー)が荘厳なプライドロックを背景に異なる方角を向いて立つ姿が描かれている。彼らの水面には大人になった姿が映し出され、未来の運命を暗示しているかのようだ。超実写プレミアム吹替版では、尾上右近がムファサ役、松田元太(Travis Japan)がタカ役、渡辺謙が冷酷な敵ライオン・キロス役を務める。豪華声優陣が参加する本作に期待が高まる。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月07日ディズニー映画最新作『ライオン・キング:ムファサ』の日本版ポスターが公開された。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた『ライオン・キング』。2019年の超実写版『ライオン・キング』ではシンバの父であるムファサ王の命を奪い、ヴィランとして強烈な存在感を発揮したスカーだが、本作ではスカーがまだ“タカ”と呼ばれていた若かりし頃が描かれる。前作『ライオン・キング』では明かされなかった、シンバの父ムファサ王と彼を陥れるスカーの過去を描く本作。公開されたポスターでは、荘厳なプライドロックをバックに、異なる方角を向く若き日のムファサとタカ(後のスカー)、そしてその水面には大人になったふたりの姿が写し出されている。真っすぐに前を見つめるムファサと、どこか陰りのあるようにもみえる目で遠くを見つめるタカ──その様子はまるで、別々の道を進むことになるふたりの未来を暗示しているかのようだ。息子のシンバを命がけで守ったムファサ王と、純粋無垢なシンバを騙し、ムファサの命を奪ったスカー。因縁関係にも思われる彼らだが、実はかつて、ふたりは血のつながりを超えた強い絆で結ばれていた。もとはシンバ同様、穢れのない心をもつライオンの王子だったタカ。孤児であったムファサを自らの群れに快く迎え入れ、共に暮らしはじめる。いつしか本物の兄弟のようになっていったふたりは、冷酷な敵ライオン・キロスから群れを守るため、新天地を目指す旅に出るが、その道中、彼らの運命を大きく変える“ある出来事”が待ち受ける。<作品情報>映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月07日スターダムのトップ選手であるAZMが、10月18日に初めてのイギリス入りを果たした。【画像】STARDOM【スターダム】スターライト・キッド、TikTokで魅力全開!ファン大興奮の「魔性の虎」彼女は「初めてのイギリスきた!!!!!」と投稿し、瞬く間に2.8万件の表示を記録。ファンは「長旅お疲れ様!」「イギリスでの試合楽しみにしてます!」といった応援メッセージを多数送っている。また、イギリスの名物であるフィッシュ&チップスや観光地のカムデンマーケットを勧める声も多く、現地ファンからの熱烈な歓迎ぶりが伺える。AZMはこの地での試合を控えており、「世界最高峰のプロレスをUKのファンに見せつけて下さい」といった期待も高まっている。初めてのイギリスきた!!!!! pic.twitter.com/pT2vy9wQVo — AZM (あずみ) (@azumikan1411) October 18, 2024 彼女がイギリスでどのようなパフォーマンスを見せるのか、ファンの注目はますます増している。
2024年10月19日10月18日、スターダムの人気選手・なつぽいが、SareeeとのコラボYouTubeチャンネルがついにスタートすることを発表。【画像】STARDOM【スターダム】スターライト・キッド、TikTokで魅力全開!ファン大興奮の「魔性の虎」本日21:00に初回動画が公開されることを告知し、ファンは大興奮。「楽しみだなぁ!」「待ってました!」といったコメントが続々と寄せられ、すでに3.5万件の表示を記録している。この新たなコラボレーションは、プロレス界だけでなく、エンターテイメントとしても注目を集めている。「おやつ用意して待機」といったコメントも見られ、ファンの期待は最高潮に達している。みんなお待たせーSareee×なつぽいのYouTubeがいよいよ始動!本日21:00に動画アップします✨♀️ お楽しみにっ #natsupoi #Sareee pic.twitter.com/PXkuYCqTfM — なつぽい (@n_poi07) October 18, 2024 「さりぽい」コンビとしての今後の活動に、さらに多くの注目が集まるだろう。
2024年10月18日STARDOMの羽南が、ついに復帰することを自身のSNSで宣言した。【画像】STARDOM【スターダム】スターライト・キッド、TikTokで魅力全開!ファン大興奮の「魔性の虎」彼女は「安心してください!復帰します!!!!」と元気なメッセージを投稿し、多くのファンを安心させた。「レッツゴーwing☆gori」という力強いフレーズとともに、今後の活躍を期待させる。ファンからは「ゆっくり治してね」「待ってるよ」「安心しました」など、多くの応援の声が寄せられており、彼女の早期復帰を待ち望んでいる様子である。羽南がどのようにリングに戻ってくるのか、ファンの期待は高まっている。安心してください!復帰します!!!!レッツゴーwing☆gori✨✨ #スターダム #STARDOM pic.twitter.com/eWTUup3kR0 — 羽南 HANAN (@Stardom_hanan) October 16, 2024 彼女の復帰が決まったことで、STARDOMのリングがさらに熱くなることは間違いない。
2024年10月18日スターダムの人気レスラー向後桃が、10月17日、X(旧Twitter)にてラジオアシスタントとしての初挑戦を報告した。【画像】STARDOM【スターダム】スターライト・キッド、TikTokで魅力全開!ファン大興奮の「魔性の虎」彼女は毎週木曜14:00に生放送される『おーたPの部屋』にて、ゲストである歌手の谷村奈南を迎え、新曲「Light」をリスナーに届けた。この放送では、向後が主演する映画『家出レスラー』の告知も行われた。番組終了後、向後はリスナーやファンに感謝の意を表し、初めてのラジオアシスタントが「とても勉強になった」と振り返った。多くのファンからは「声が良く、アシスタントに向いている」との評価や、彼女が輝いていたとのコメントが寄せられている。毎週木曜14:00〜生放送 #ShibuyaCrossFM 『 #おーたPの部屋 』ありがとうございました✨ゲスト #谷村奈南 さんの新曲「Light」をいち早くお届けしました! #家出レスラー の告知もさせてもらったよ♀️はじめてのラジオアシスタントはとても勉強になりました楽しかったです #STARDOM pic.twitter.com/9oG9iZv8au — 向後桃 (@momo_kohgo) October 17, 2024 向後桃は、今後も新しい挑戦を続けていくことが期待される。
2024年10月18日STARDOMのスター選手である飯田沙耶が、待望の撮影を完了したことを自身のSNSで発表した。【画像】STARDOM【スターダム】スターライト・キッド、TikTokで魅力全開!ファン大興奮の「魔性の虎」初めての撮影ということで少し緊張していたものの、彼女らしい楽しさとポジティブなエネルギーが溢れた時間となったようだ。「ワクワク」とした気持ちが伝わる投稿には、ファンからも多くの反応が寄せられており、「めっちゃ綺麗」「楽しみにしている」など、期待感が高まっている。飯田はパワフルな試合スタイルとその美貌で多くのファンを魅了してきたが、今回の撮影をきっかけにさらなる活躍を予感させる。今回のプロジェクトが何であるかはまだ明らかにされていないが、彼女がどのような新しい一面を見せるのか、注目を集めている。飯田が、ついに…!!あの撮影をして参りました!!初めてでしたが楽しく撮影させていただきました✨発表をお楽しみに(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク #STARDOM #今日もキレてる pic.twitter.com/dJl5KT1Q6C — 飯田 沙耶 (@saya_5_19) October 17, 2024 ファンたちは、この発表が待ちきれない様子であり、飯田の次の一手に大きな期待が寄せられている。
2024年10月18日STARDOMの人気選手コグマが、葉月のおごりでドリンクを楽しんでいる様子をSNSで報告。【画像】STARDOM【スターダム】スターライト・キッド、TikTokで魅力全開!ファン大興奮の「魔性の虎」「葉月のおごり~」と投稿し、ファンの間で話題を集めている。これに対して、「僕もおごって~」「葉月さん太っ腹!」など、ファンからの反応が続々と寄せられている。コグマと葉月の友情関係が垣間見えるほっこりとしたやり取りに、ファンも癒されている様子であり、「可愛い」「後でスタバ行こうかな」など、彼女たちの親しみやすさが人気の秘訣となっている。葉月のおごり~ #STARDOM #FWC pic.twitter.com/sRsDu5Dg5Q — コグマ (@kogumastardom) October 17, 2024 STARDOMのリング上だけでなく、こうした日常の一コマでもファンを魅了する彼女たちの魅力は、ますます広がっていく。
2024年10月18日元キックボクサーの魔裟斗が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】魔裟斗が新調したスーツでK-1大阪大会を解説!「NHK 解体キングダムのロケで福島県いわき市へ」と綴り、最新ショットを公開した。作業服を着た魔裟斗が巨大な重機といっしょに写っている。これまでは、煙突やビルを解体してきたが、今度は何を解体するのか放送が楽しみだ。 この投稿をInstagramで見る 魔裟斗(@masato.official)がシェアした投稿 ファンからは「カッコ良い」「いわきのどこですか?」「放送いつですか?」「50歳のシェロム・レ・バンナと日本人選手の試合の動画を観たのですが、先日のK-1の時ですかね?」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年10月13日なつぽいがX(旧Twitter)で、リニューアルされた白いチャンピオンベルト「ベビちゃん」を紹介。【動画】STARDOM【スターダム】 AZMとスターライト・キッド、セクシービキニ動画でファンを魅了!以前のインスタライブでも話題になっていたベルトが、ラインストーンで輝きを増し、さらに華やかに生まれ変わった。ファンからは「ピカピカで素敵」「白いベルトがなつぽいに似合う」といった称賛の声が多数寄せられ、ベルトを持つことでその美しさがさらに引き立つと高く評価されている。いつかのインスタライブでも配信した、リニューアルベビちゃん #natsupoi #ベビホワイト pic.twitter.com/feqvdWtpPR — なつぽい (@n_poi07) October 10, 2024 なつぽいは、このリニューアルされたベルトを守り抜く決意を感じさせ、ファンとの絆を深めている。
2024年10月11日HANAKOがX(旧Twitter)で、犬カフェを訪れたことを報告。【動画】STARDOM【スターダム】 AZMとスターライト・キッド、セクシービキニ動画でファンを魅了!「くららって名前の犬がいた!」と可愛らしいエピソードを披露し、膝が開いたジーンズで寒さを感じたとコメント。「そのまま連れて帰りたくなった」と犬たちに癒された様子を伝えた。ファンからは「犬カフェいいね」「体調に気をつけて」といった声が寄せられ、急に寒くなった天候への注意を促している。おはなこ犬カフェに行ったらくららって名前の犬おった!みんな可愛くて癒されました。。膝開いてるジーンズ履いてったら寒過ぎてそのまま連れて帰りたくなった、、今日も寒いからみんな風邪ひかんようにしてね #STARDOM #EXV pic.twitter.com/6juSQ69uUY — HANAKO (@hanako_stardom) October 9, 2024 HANAKOの明るい投稿がファンを和ませ、大阪大会での活躍にも期待が寄せられている。
2024年10月11日飯田沙耶がSNSで雨の中でも前向きなメッセージを投稿。【画像】STARDOM【スターダム】白川未奈、新作ポートレートで背中ラインの魅力をアピール!彼女は「お家に居たいけど、外に出て良いことを見つけたこともあります」とコメントし、雨の日でも前向きな姿勢を忘れない姿勢が印象的である。 この投稿には、「#雨女」というタグが添えられ、ファンからも共感の声が集まっている。また、投稿には「#東山動植物園」や「#今日もきれてる」といったユニークなハッシュタグも含まれ、飯田選手の個性が垣間見える。ファンからは「雨の日でも外に出るのは良い」そうです」といった声や、彼女の明るさに励まされるメッセージが数多く寄せられている。雨ですね☔お家に居たいと思うけど、外に出て良いこと見つけるのもありですよね。 #雨女 より #東山動植物園 #STARDOM #今日もキレてる pic.twitter.com/jaHGXOGY0Z — 飯田 沙耶 (@saya_5_19) October 8, 2024 雨の日も前向きに楽しむ飯田沙耶の姿勢は、ファンにとって励みとなる存在である。
2024年10月09日STARDOMのコグマが、先日のサイン会後に投稿した「この人たちだーれだ?」というクイズの答え合わせを公開した。【画像】STARDOM【スターダム】白川未奈、新作ポートレートで背中ラインの魅力をアピール!クイズでは、葉月や飯田沙耶、グレート-O-カーン選手など、STARDOM所属選手他の団体選手が描かれており、ファンの間で誰が誰かを待ってゲームが行われていた。コグマは「行ったー?」とファンに問いかけ、答えとして「①葉月②コグマ③飯田さん④羽南⑤麻優さん⑥こもも⑦グレート-O-カーン選手⑧ゆなもん⑨梨杏」を発表。ファンからは「行った!」や「オカンとパイナポーしか知らなかった…」など、様々な反応が集まっている。昨日の答え合わせ~☺︎A,①葉月②コグマ③飯田さん④羽南⑤麻優さん⑥こもも⑦グレート-O-カーン選手⑧ゆなもん⑨梨杏当たったー? #STARDOM — コグマ (@kogumastardom) October 7, 2024 幼いクイズファンとの交流を不安定なタコグマの胸いっぱいの投稿は、STARDOMの魅力をさらに広げている。
2024年10月09日