福岡県福岡市博多区でホテル事業を展開する株式会社プレジデントハカタ(本社:福岡市博多区博多駅前1-14-7、代表取締役:友杉隆志)は、「HOTELサードプレイス博多本館126室」、「HOTELサードプレイス博多別館48室」合計174室(福岡市博多区堅粕2-2-2)に新たにファミリー・グループ向けの客室7室をオープンします。販売は、12月末を予定しています。HOTELサードプレイス博多(外観)HOTELサードプレイス博多ANNEX(エントランス)■HOTELサードプレイス博多HOTELサードプレイス博多は、2023年4月20日にリブランドし、2023年7月には全客室174室をリニューアルオープンしました。これまでは最大2名様までのご利用のみでしたが、新たな客室はコネクティングルームの仕様が可能となり、最大10名様(1室5名様/1室5名様)まで滞在できるファミリーやグループ向けタイプの客室がオープンします。■デラックスツインルームのポイント①1階には、2部屋の客室(デラックスツインルーム)をオープンします。②140センチベッド×2台、ソファベッド×1台を設け、最大5名様までご宿泊いただけます。③入口扉を繋げる事でコネクティングルームとして利用でき、最大10名様までご宿泊いただけます。デラックスツインルーム(イメージ図)デラックスツインルーム(イメージ図)■ファミリーフォースルームのポイント① 2階には、5部屋の客室(ファミリーフォースルーム)をオープンします。②2段ベッド×2台、ソファベッド×1台を設け、最大5名様までご宿泊いただけます。③入口扉を繋げる事でコネクティングルームとして利用でき、最大9名様までご宿泊いただけます。④ デラックスフォースルームとしてバルコニー付き(28.5平米)の客室も誕生いたします。ファミリーフォースルーム(イメージ図)デラックスフォースルーム(イメージ図)[ホテル所在地] 〒812-0043 福岡市博多区堅粕2-2-2[問合せ]TEL:092-642-4563[公式サイト] [客室数]本館126室別館 55室[チェックイン/アウト]15:00/10:00[アクセス]電車:JR博多駅より徒歩6分車:都市高速「千代出口」より5分[駐車場]普通車50台(友杉立体駐車場)■本件に関するお問い合わせ先■株式会社プレジデントハカタ担当:福田・中島TEL:092-411-6659E-mail: j.fukuda@president-hakata.jp E-mail: s.nakashima@president-hakata.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日「ホテルサードプレイス博多」「ホテルサードプレイス博多アネックス」リブランド■運営2ホテルをリブランド福岡県福岡市博多区でホテル事業を展開する株式会社プレジデントハカタ(本社:福岡市博多区博多駅前1-14-7、代表取締役:友杉隆志)は、2022年9月1日(木)より運営を開始した「ホテルエトスイン博多」及び同日より運営を受託した「旧ホテルエリアワン博多」について、2023年4月20日(木)にリブランドします。新ホテル名は「ホテルエトスイン博多→ホテルサードプレイス博多」「ホテルエリアワン博多→ホテルサードプレイス博多アネックス」■サードプレイス「サードプレイス」は家庭(第1の居場所)でも職場(第2の居場所)でもない心地の良い第3の居場所を指します。ストレスの多い現代社会においてリラックスできる居心地の良い場所を提供したいという思いをホテル名としました。今後、順次改装を行っていきますが、コワーキングスペースやミーティングスペース・cafeやbarスペースを設けて、滞在中のビジネス拠点として、また多様なコミュニティの交流の場として利用していただきたいと思っています。■リニューアルオープン(客室)リブランドの2023年4月20日(木)に改装中により休館していた「ホテルサードプレイス博多アネックス:旧ホテルエリアワン」(48室)がリニューアルオープンします。シングルルーム(11㎡)30室ベッドサイズ1300㎜定員2名ツインルーム(19㎡)12室ベッドサイズ1100㎜定員2名小上がりツイン(18㎡) 6室ベッドサイズ1100㎜定員2名■リニューアルのポイント【1】内装・家具・備品を一新し、スタイリッシュで機能的な客室が誕生しました。・シンプルでスタイリッシュな内装を意識し、家具設計は収納性と機能性を追求しました。・ホテル=洋室のイメージが残るなか、小上がりの和モダンルーム「小上がりツイン」を新設。利便性と和のテイストの融合をお愉しみいただけます【2】通信環境の強化とテレワークへの対応・NURO回線を採用し、ケーブルはTVとWiFi用に2系統を引き直しました。・WiFiのアクセスポイントは部屋毎に設置し、5GHz帯の高速通信を実現しました。・デスク収納を増やし、TVを壁掛けとすることでワークスペースを広く確保しました。・デスクには通常コンセントの他にユニバーサルコンセントを備えました。他にLANポート・USBポート・HDMIポートを設置しました。・デスクワーク用に調色が可能なユニバーサル照明を設置。昼光色の環境を提供します。【3】居住性・快適性への対応・羽毛布団はすべてデュベスタイル(羽毛布団をシーツで包んだベッドメイキング)に変更。清潔でゆったりとお休みいただけます。・シャープ製加湿清浄機を導入し、ハウスダストや花粉に加えて抗ウィルスや冬場の乾燥対策にも効果を発揮します。・ベッドはシモンズ製のポケットコイル6.5マットレスを採用。ボリュームとクッション性は快適な寝心地をお約束します。・TVはシングル40型、ツインは50型の液晶を採用。各種動画アプリ(AbemaTV/NETFLIX/hulu/U-NEXT/YouTube/Prime Video)に対応しご自身のIDで視聴することができます。(ID情報や視聴記録は電源OFFにより全て消去されます)■運営スタイル「ホテルサードプレイス博多アネックス」通称:別館は、本館である「ホテルサードプレイス博多」で受付をしてもらいます。別館は無人となります。別館1Fにはコインランドリーや自動販売機、4Fには貸出備品のコーナーがありますが、必要に応じて内線で本館フロントにお問合せ下さい。■今後の予定について「ホテルサードプレイス博多アネックス」(別館)のリニューアルに遅れて「ホテルサードプレイス博多」(本館)もリニューアル工事を実施します。客室リニューアル工事の完了は今年6月末を予定しています。本館、別館の1F部分のリニューアルの情報は今後のリリースでご報告します。2023年4月20日以降[ホテル所在地]〒812-0043 福岡市博多区堅粕2-2-2「ホテルサードプレイス博多」〒812-0043 福岡市博多区堅粕2-3-1「ホテルサードプレイス博多アネックス」[問合せ]TEL:092-642-4563「ホテルサードプレイス博多」[公式サイト] [チェックイン/アウト]15:00/10:00[アクセス]電車:JR博多駅より徒歩6分車:都市高速「千代出口」より5分[駐車場]普通車120台(友杉立体駐車場)■本件に関するお問い合わせ先■株式会社プレジデントハカタ担当:福田TEL:092-411-6659E-mail: j.fukuda@president-hakata.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日宇都宮市で『子どものサードプレイス』を運営するNPO法人シェアハッピーエールは、日本中に子どものサードプレイスを広げるため、地域駄菓子屋運営をサポートする地域駄菓子屋コーディネーター育成プロジェクトをスタートしました。現在、宇都宮市ふるさと納税クラウドファンディングで支援を2023年1月5日(木)まで受け付けています。地域駄菓子屋コーディネーター育成プロジェクト※地域駄菓子屋とは:時を超えて永続するその地域の人をつなぐ『つなぎ場』。駄菓子屋に来ていた子ども達が成長し、次に子ども達のために駄菓子屋運営側に回る。地域の人々がそのサポートをする。『子ども達のサードプレイス』として駄菓子屋を入り口とした集い場が永続し、時を超えてその地域の人々をつなぐ『つなぎ場』■プロジェクト実施の背景「地域駄菓子屋で育った子ども達が成長し、今度は自分たちが運営側として次の世代に『ぬくもり』×『わくわく』を伝えていく。」未来は予測不能で大きな変革期を迎えている現在、生き抜くためにはレジリエンス=「しなやかな強さ」が必要です。そのために自己肯定感を高める必要があります。それは子どもの時から『ぬくもり』×『わくわく』で満たされた環境で、より多くの人達と交流する中でゆっくりと確実に育まれていきます。駄菓子屋を入り口とすることで、敷居が低く、誰でも気軽に立ち寄ることができる自己肯定感を高める集い場が作れるという考えから本プロジェクトの実施に至りました。今回2軒目として立ち上げる地域駄菓子屋は『コーディネーター育成センター』を兼ねて立ち上げる予定です。子ども達が描いた天使の羽根■プロジェクト概要プロジェクト名: 駄菓子屋を入り口に地域をつなぐコーディネーター育成プロジェクト終了日 : 2023年1月5日(木)URL : ■目指すところ「子どもを地域に縛り付けるのではなく、テクノロジーも駆使してゆるーくつながり続けたい。」昨今、昔と比較して地域力が衰えたと聞く機会が増えています。それは『昔と同じ形で地域が存在出来なくなった』だけであり、形を変えれば、以前にもまして地域力が高まった地域もたくさんあります。特にテクノロジーの進歩で、地方でも大都市圏以上の地域力を持った地域も増えつつあります。コロナ禍で、オンラインというツールを使って遠隔地から還元する若者もいます。地元に残りながら、東京にリモートワークすることで、経済面でも地域に還元する人も増えています。その人たちにヒアリングし、共通していたことは、『子どもの時の原体験で地域を大好きになった経験がある』ことでした。私たちの願いは、より多くの人が関わり、地域で子どもを育むことで、その可能性をより高くすることです。天使の羽根ワークショップ【宇都宮市ふるさと納税クラウドファンディング さとふるホームページ】 【NPO法人シェアハッピーエールホームページ】 【駄菓子屋しぇあはっぴーえーる】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月19日「サードプレイス」という言葉をご存じでしょうか? サードプレイスとは、言葉どおり、第三の場所のこと。人生の基盤となるファーストプレイスが「自宅」、日常的に通っている「職場」や「学校」などがセカンドプレイスです。そして、そのどちらでもない、自分らしさを維持、あるいは取りもどせる心地よい場所が「サードプレイス」。いま、都市生活者を中心に「サードプレイス」を求める人が増えています。それは、働くママたちも同じではないでしょうか?■自分らしさを取りもどせる「サードプレイス」を求めるママたち家族を持ち、キャリアを重ねるほど、窮屈になる私たちの生活。自宅にいるときは妻や母として家庭を支える役割、職場では社員として会社のために働くという責任があります。そんななかで、「自分らしく」いられる場所で、気持ちのバランスを取りたいと思うことは、現代女性において必然であるともいえるでしょう。なにも特別な空間を持つ必要はありません。実際にママが「自分のサードプレイス」としている場所で一番多いのが、カフェやひとりで入れる居酒屋、バー。または、スポーツジムやヨガスタジオなどリフレッシュできる場所です。ほかにも、スパやエステ、公園や海といった自然の場所をあげる人もいました。どれもゆっくりとひとりの時間を持てたり、好きなことに時間を費やしたりできる場所です。 ■働くママのリアル座談会「私たちにこそサードプレイスは必要です!」今回は、実際にサードプレイスをもつワーキングママの方々に、サードプレイスの必要性について語っていただきました。川上結子さん(仮名 40歳)…5歳の女の子と2歳の男の子のママ。アパレルメーカーの企画職池井佐和さん…(仮名 33歳)1歳の男の子ママ。化粧品メーカーの販売員和田めぐみさん…(仮名 37歳)5歳の女の子ママ。現在第2子妊娠中。メーカー事務川上さん「出産前は、育休中であれば子どもが昼寝している間は自分のための時間が確保できると思っていました。でも、全然無理。いつ、何が起こるかわからないから四六時中気を張っていて、時間だけでなく精神的にも余裕がありませんでした。だからいつもイライラしていて。子育て中のママにこそサードプレイスは必要だと思います」和田さん「わかります。わたしも、ひとりの時間を持つようになってから、ようやく子育てや家事に前向きに取りくめるようになった気がします。自分の時間を持てることに感謝しようって思えたんですよね」池井さん「そう。家のほかにホッとできる場所がないと、自分の生活に感謝できなくなるんですよね。私は、仕事復帰してから、一日が驚くほど短いと感じています。子どもを寝かしつけて家事をやっているだけなのに、気がつくと日付が変わっている。サードプレイスがないと、ストレスがどんどんたまっていってしまうと思います」和田さん「だから、サードプレイスが必要なんですよね。私は、日曜日に主人に子どもを預けて、ジムでマタニティヨガのコースを受講しています。仕事や家事以外のことに没頭できる時間が、フル稼働している脳を休ませてくれる気がします」池井さん「没頭できることって大切ですよね。私は趣味がゴルフなので、主人が早く帰れる日には1時間ほど、ひとりで練習場に行くようにしています。ボールを200球購入して、「打ちおわるまではお金がもったいないから帰らない!」と決めています。そうでもしないと、家のことが気になって、帰りたくなっちゃう。貧乏性なのでしょうか」和田さん「そうなんですよ。“ステキカフェでのんびり”も憧れるけど、結局、家のことや仕事のことを考えちゃうから、気が休まらない」川上さん「私のサードプレイスはカフェです。近所のブックカフェや図書館併設のカフェに行くことが多いです。主人には内緒ですが、たまにこっそり有給も使っています。ぽっかり時間があいても、家にいるとつい家事や掃除をしてしまって…。自分で自分を追い詰めているところもある気がします」和田さん「それなのに、『私だけが大変!』ってムカムカして、旦那さんにあたってしまったりするんですよね…」池井さん・川上さん:「わかる!」川上さん「夫婦円満のためにも、働くママこそサードプレイスが必要だと思います!」どうしても自分のことが後回しにしてしまいがちなワーキングママたち。でも、自分だけの場所で特別な時間を持つようになると、心に余裕ができるのはもちろん、生活そのものへの感謝の気持ちが芽生えるというメリットも。ママがハッピーでいられるということは、家族にとってもうれしいことではないでしょうか。働くママが毎日をいまよりももっと心地よく過ごすためにも、サードプレイスはよい効果をもたらしそうです。
2016年10月05日