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第76回カンヌ国際映画祭に、イギリスの女優、ジェンマ·チャン(Gemma Chan)が特別に制作されたケープ付きの刺繍入りホワイトシルクオーガンザドレスを纏い出席しました。また、ルイ·ヴィトンのハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールド、サファイア、ダイヤモンドのイヤリングとブレスレット、ホワイトゴールドとダイヤモンドのリングを着用しました。©LOUIS VUITTONさまざまなサイズのマットで光沢のあるスパンコールが全体に刺繍された、ホルターネックドレスは、20,000個以上のスパンコールを刺繍し、約400 時間をかけて制作されました。スカートとケープ全体にスパンコールが刺繍され、背中を覆うケープはスカートと一体化したデザインになっており、フィットしたトップと、ボリュームのあるスカートの裾は同素材を使用しています。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月19日ジェンマ・チャン、サラン・ジョーンズ、レティーシャ・ライト、レスリー・マンヴィルら、現在の英国を代表する実力派俳優たちが1話ずつ主役を演じ、人生の様々な苦境におかれた現代女性の心情を率直に描いたアンソロジードラマ「I AM私の分岐点」のシーズン1が10月3日(月)、シーズン2が11月1日(火)よりスターチャンネルEXにて配信されることが決定した。本作は、現代の英国映画・ドラマ界代表する実力派俳優たちが1話ずつ主役を演じ、人生の様々な苦境におかれた現代女性の心情を率直に描いたアンソロジー・シリーズ。監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、“即興&長回し”の演出手法で知られるBAFTA(英国アカデミー賞)受賞監督のドミニク・サヴェージ。各話の主演俳優が自らテーマを選び、サヴェージ監督と一緒にストーリーを考えパーソナルな物語を作り上げた。2シーズンを通じて2度のBAFTAにノミネートされるなど高い評価を受けた注目作となっている。レティーシャ・ライト10月配信のシーズン1に登場するのは3人の女性。パートナーとの関係に行き詰まる美容師のニコラ(ヴィッキー・マクルア)、男に騙され借金地獄に陥ってしまうシングルマザーの(サマンサ・モートン)、結婚と出産のプレッシャーに圧倒される30代独身のハナ(ジェンマ・チャン)。年代や人種、文化の異なる女性たちが、自分なりの決断に至り踏み出すまでの過程を、サヴェージ監督得意の即興と長回しの手法で描き出し、心揺さぶる物語が集まった。この度解禁されたシーズン1の予告編映像では、30代独身のハナ(ジェンマ・チャン)が、母親から「家庭を築く機会を失ってほしくない」と結婚や出産へのプレッシャーを与えられ複雑な表情を浮かべる場面や、出産後の友人を心から祝福しながらも、どこか無理をしたような笑顔を見せる様子など、いわゆる“出産適齢期”と言われる年齢に差し掛かり、人生の分岐点に立ち戸惑うハナの様子が印象的に収められている。果たして、彼女が選ぶ選択とは…。“幸せ”とは何か。各話それぞれの主人公が立つ、リアルな人生の分岐点は見逃せない。人種も世代も異なる女性たちのパーソナルなアンソロジー本作で、人種や年代、文化の異なる各回の主人公がパーソナルな問題に苦悩する様子は「素晴らしく共感できる」(インディペンデント紙)と高く評価されている。シーズン1には、『クレイジー・リッチ!』『エターナルズ』ジェンマ・チャン、『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』「ウォーキング・デッド」シリーズのアカデミー賞にもノミネートされたサマンサ・モートン、「ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班」のヴィッキー・マクルアが登場。サマンサ・モートンシーズン2には、話題作への出演が続く『ブラックパンサー』「スモール・アックス」のレティーシャ・ライト、『ファントム・スレッド』アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたレスリー・マンヴィルに加え、「原潜ヴィジル 水面下の陰謀」サラン・ジョーンズという錚々たる顔ぶれが揃う。レスリー・マンヴィルまた、「ゲーム・オブ・スローンズ」のポール・ケイらが脇を固め、女性を苦境に陥らせがちな“あるある”な人物像を演じ切っている。ドミニク・サヴェージ監督と即興演技を追求監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、スタンリー・キューブリックの『バリー・リンドン』に出演したこともある元子役で、即興や長回しを使った特徴的な演出で知られるドミニク・サヴェージ監督。本作では、主演俳優とサヴェージ監督と共にストーリー開発の段階から一緒に作り上げ、さらにリアリティを追求するため台本は作らず物語の大筋のみを決め、全員ほぼ即興で演じたという。ヴィッキー・マクルアジェンマも本作への出演理由としてこの「即興」を挙げ、レスリーは「即興は自分の役を真に理解していなければやり遂げられないこと」と語るなど、実力派俳優たちの演技力があってこそ成立する演出と、究極の熱演には要注目だ。評判を受けシーズン3への更新決定! ケイト・ウィンスレット出演の噂もこうした主演俳優の熱演とサヴェージ監督特有の演出で、タイムズ紙、ガーディアン紙、デイリー・メール紙、メール・オン・サンデー紙、TVタイムズ誌など英主要媒体から五ツ星を獲得。さらに「Rotten Tomatoes」の批評家票はシーズン1が75%、シーズン2は90%、シリーズ通算で82%と大好評。また、シーズン1ではサマンサ・モートン主演の「I AMカースティ」がBAFTA主演女優賞にノミネート、シーズン2ではサラン・ジョーンズ主演の「I AMヴィクトリア」がBAFTA作品賞にノミネートされた。サラン・ジョーンズシーズン1、2と勢いを落とすことなく高く評価されたことから、シーズン3も製作決定。ケイト・ウィンスレットと娘のミア・スレアプレトンが親子共演すると報道されており、次シーズンに向けても期待が止まらない。話数を重ねるごとにますます話題を集めている。「I AM私の分岐点」シーズン1は10月3日(月)より、シーズン2は11月1日(火)よりスターチャンネルEXにて配信開始。12月よりスターチャンネルにて放送予定(各シーズン3話ずつ)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月20日マーベル・スタジオが贈るドラマチック・アクション超大作『エターナルズ』のワールドプレミアが、現地時間10月18日にロサンゼルスにて開催され、主演のジェンマ・チャンやアンジェリーナ・ジョリーらが登場した。様々な脅威から地球を守ってきたアベンジャーズが誕生するよりもはるか昔から地球に存在し、何世紀もの間、人知れず人類を見守ってきた<エターナルズ>の物語を描く本作。世界中が待ち望んだ本作のイベントということで、会場にはブルーのカーペットが100m以上にわたって敷かれ、エターナルズの戦士たちの役衣装も飾られるなど、今年一大規模なプレミアとなった。この日、シックながらゴージャス感あふれるドレスで登場したのは、チームの中で最も危険な女戦士・セナを演じたアンジェリーナ。「ここまであまり外に出ることができなかったでしょ。だから、今夜こうやって、外に出て、みんなで集まって、その顔を見ることができて、とても幸せに感じている」と参加した喜びを語り、「日本のみなさん、この作品を楽しんでいただけることを願っていますし、愛を送ります」と日本のファンへメッセージを送った。アンジーの家族集合写真また中心メンバー、セルシを演じたジェンマは「セルシはユニークなスーパーヒーローです。彼女は戦士というよりは考える人。自由奔放で、他者の感情を読み取る能力があります。そんなキャラクターを演じ、その核心に迫るには本当に興味深いキャラクターでした」と演じたキャラクターについて明かし、最強の戦士イカリス役のリチャード・マッデンも「参加することができて、とてもワクワクしています。劇場で多くの人たちと一緒に映画を観ることができるのは、とても喜ばしいことですよね」とこのプレミア参加への喜びを言葉にし、「日本のマーベルファンの皆さん、こんにちは!この作品をぜひ楽しんでください。いつか… すぐにでも飛んで行って、皆さんと会えることを願っています!」と来日を熱望。ジェンマ・チャンさらに監督のクロエ・ジャオは「こんなにたくさんの群衆を前にしたのは初めてで、この映画自体がクレイジーな乗り物に乗っているようなものだった。新しく出てくる『セレスティアルズ』という存在や、マーベル・シネマティック・ユニバースの源泉とは何かということを学んだりしたあとに、ファンの皆さんのリアクションを見ることができて、とても満足している」と感想を述べていた。ブライアン・タイリー・ヘンリー&クロエ・ジャオ&アンジェリーナ・ジョリーほかにもイベントには、メンバーの中でも最も力が強いギルガメッシュ役のマ・ドンソク、キンゴ役のクメイル・ナンジアニ、少女のような見た目のスプライト役のリア・マクヒュー、エターナルズの頭脳を担うファストス役のブライアン・タイリー・ヘンリーも登場し、華やかで豪華なプレミアイベントとなっていた。『エターナルズ』は11月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:エターナルズ 2021年11月5日より全国にて公開
2021年10月19日2021年9月13日(月)に開催された「Met Gala 2021」に、ジェンマ・チャンをはじめとするセレブリティが、ハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。Gemma Chan:Theo Wargo / Staff女優のジェンマ・チャンは、総計約47.84カラットのダイヤモンドをあしらったハリー・ウィンストンを象徴するジュエリー「リース・ネックレス」をはじめ、総計約7.37カラットのドロップイヤリングや人気コレクション「サンフラワー」のツインリングを着用。女優のレジーナ・キングはイエローのスパンコールが煌くモダンなドレスに合わせ、創始者が最も愛したダイヤモンドのかたち、エメラルドカットをモチーフにした18Kイエローゴールド製のタイムピース「HW エメラルド」や「HWロゴ・コレクション」のリングを纏い登場しました。女優のゾーイ・ドゥイッチは手元に3つのダイヤモンド・リングでアクセントを添え、女優のジュリア・ガーナーはサファイアとルビーをセットしたジュエリーのレイヤードで鮮やかな煌きを纏いました。カップルで登場した女優のローズ・レスリーはイエローのドレスにサファイアのカスケードイヤリングを合わせドラマティックな装いを、俳優のキット・ハリントンはシックなホワイトのタキシードに優美なドレスウォッチ「HW ミッドナイト・オートマティック 42mm」を着用し、クラシカルな魅力でレッドカーペットに華を添えました。【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。≪読者問合せ先≫ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL: 0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月16日このところ、古いバイクを新車のように蘇らせる「レストア」が静かなブームとなっている。同じレストアでも、自動車は費用・手間ともに素人が安易に手を出せるものではないが、バイクなら安上がりな趣味として楽しめるのだ。総予算3万円で始められるバイクレストアの世界を紹介しよう。○総予算3万円ポッキリ!? ピカピカのバイクに仕上げるこの連載では、レストアするバイクの入手とパーツ代を合計して、3万円以内でピカピカのバイクを仕上げることを目標に、実際にレストアを進めていく。もちろん、作業の様子を紹介しながら、その手順やコツなどを解説していく予定だ。週末にコツコツとレストアして2カ月かかるとすれば、1カ月あたり1万5,000円で、たっぷり楽しめる趣味ということになる。仕上がったバイクは売ることもできるので、差し引きすると非常に安上がりな趣味といえる。初心者のうちはあまり考えないほうがいいが、質の高いレストアができるようになれば、高く売って儲けを出すことも不可能ではない。もちろん、自分で乗って楽しむことも可能だ。この場合は自賠責保険料などがかかるが、これについては3万円の予算には含まないこととする。同様に、使用する工具なども3万円の予算に含まないが、できるだけ特別な工具は使わず、ホームセンターで入手できるような、一般的で低価格な工具だけを使用していく。難しい知識や技術も、まったくではないが、ほぼ必要ない。ただし、手が汚れる覚悟は必要だ。○まずはレストアする二輪車選びからまず最初に、レストアするバイクを入手する。自宅や知り合いの倉庫にしまいっぱなしのバイクを直してみるという人はそれでいいが、これから入手するなら車種選びは非常に大切だ。構造が複雑なバイクを買っても持て余してしまうから、最初はとにかくシンプルなバイクを選ぶべきだ。ここでいうシンプルなバイクとは、エンジンが単気筒の2サイクルで、排気量は50~125ccまで、そして10年以上前のモデルと考えるといい。もうひとつ付け加えれば、水冷よりは空冷が無難だ。このくらいのモデルなら、複雑なメカニズムはほとんどないし、軽くて扱いやすいのもメリット。車体からエンジンを下ろすにしても、手でエンジンを持ち上げて軽々と扱える。125cc以下なら譲渡やナンバー登録の手続きが非常に簡単なので、その意味でも初心者向きといえるのだ。こういった条件に当てはまるバイクは古いものばかりだが、いまでも中古車はたくさんある。レストアのベース車両になるようなものは、まず店頭販売されていないが、ネットオークションならたくさん見つけることができる。ただし、かなり高価なものが多い。エンジンもかからないサビだらけの車両なら、タダ同然で取引されていそうなものだが、冒頭に書いたように、いまはバイクのレストアが静かなブーム。さらにいえば、10年以上前の古いバイク全体が人気上昇しており、中古車の相場は高止まりになっているのだ。たとえば、往年の人気モデルである「RZ50」や「MBX50」などは、状態が良ければ発売当時の新車価格を上回る20万円以上で販売されることも珍しくない。レストアのベースになるようなサビだらけの状態でも、5万円以上はする。これでは、総予算3万円でのレストアなど夢のまた夢だ。○イタリアンムードあふれる「ジェンマ50」運良く購入しかし、諦める必要はない。スクーターという手があるのだ。「スクーターなんて……」とがっかりする人もいるかもしれないが、スクーターにもちゃんとマニアがいて、奥深い趣味の世界が広がっている。決して軽くみることのできないジャンルだ。スクーターの良いところは、「タマ数」つまり中古車の数が多いため、人気があっても安いことが挙げられる。それと、ここが非常に重要なのだが、スクーターは車両だけでなく、新品のパーツも非常に安い。今回、3万円の予算のうち、1万円を車両購入にあてることに決め、ネットオークションでスクーターを探した。車種を問わなければわりと簡単に見つかるのだが、スクーターといっても主婦向けに作られた生活感のあるモデルはさすがにいただけない。マニアもうならせるようなひねりが欲しいところだ。そう思っていたところに見つけたのが、スズキの「ジェンマ50」だ。イタリアの人気俳優ジュリアーノ・ジェンマの名をモデル名とした「ジェンマ50」は、イタリアンムードあふれるスタイリングが最大の魅力。明らかにベスパを意識したデザインともいえる。発売は1982年で、当時は大人気とまではいかなかったが、いまになってそのスタイルが注目され、ちょっとしたカルト的な人気を集めている。新車同様のコンディションなら20万円前後、並の状態でも10万円前後の値段になるほどだ。この「ジェンマ50」が5,000円スタートで販売されているのを発見。競り合った結果、1万100円で落札することができた。自宅の近所だったので自分で取りに行くことができ、したがって送料などもなし。いい買い物だったといえる。運が良かったのは確かだが、こういった掘り出し物は焦らず根気よく探していれば、必ず見つけることができるものだ。
2014年11月24日