株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ(東京都新宿区、代表取締役:増野 知英、以下 当社)は、フレディ・スペンサー初の自叙伝の日本語版制作プロジェクトを、2021年12月24日(金)より応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて開始いたしました。Makuakeプロジェクトビジュアル■プロジェクトの概要プロジェクトタイトル:二輪最高峰レース ダブルタイトルを獲得したフレディ・スペンサー 速さの秘密開始日 : 2021年12月24日(金)URL : 商品 : フレディ・スペンサー自叙伝「FEEL my Story」日本語版自叙伝リターン:・超早割価格 書籍15%OFF 価格1,870円(税込み)・書籍+お名前紙面掲載 価格7,700円(税込み)※書籍のSpecial thanksの欄にお名前記載の権利・書籍+フレディ直筆サイン入り 価格11,000円(税込み)・書籍+Tシャツ 価格6,600円(税込み)(※その他にもリターン品はございます)一部リターン商品■プロジェクトの背景2017年に欧米で販売が開始され、Amazonのレビューでは星5つ中4.5を評価がついているフレディ・スペンサー初の自叙伝です。販売当時実は、フレディから当社での日本語版発売を打診されましたが、日本の出版不況ということもあり、一時は断念していました。ですがどうにか日本のファンに届けたい世界中のファンに読まれたこの書籍の日本語版化を実現させたい!と考えフレディご本人の意志を実現すべく応援購入サービスでの出版の方向にて挑戦しよう!とフレディ本人とともに決断をし今回のプロジェクト立ち上げとなりました。■フレディ・スペンサーとは1961年12月20日アメリカ合衆国ルイジアナ州シュリーブポート生まれ、1980年にグランプリデビューを果たします。フル参戦開始は1982年からでその年12レース中、優勝2回を含む5回の表彰台登壇でランキングは3位となりました。1983年ケニー・ロバーツとともに、史上最も激しいシーズンと言われた激戦を繰り広げました。最終戦まで勝敗が付かず、お互いに6勝をあげて2ポイントの差でフレディが初タイトルを獲得しました。1985年には250ccと500ccにダブルエントリーし、結果的に両クラスでタイトルを獲得しました。250ccと500ccのダブルタイトルはフレディのみが達成した偉業です。八代さん、伊藤さんよりメッセージ■株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウについて当社は1990年の設立より二輪をメインとした制作・発売(メーカー)です。MotoGP公式DVD、鈴鹿8耐、マン島TT、世界選手権トライアルetc数多くの二輪DVDを制作・発売してまいりました。二輪ロードレースTV番組「ロードレース・ジャパン1993」二輪総合TV番組「MotoTV」の制作やホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ドゥカティといった二輪メーカーのプロモーション映像の制作も実績ございます。またこれまでにも当社では、メインの映像制作・発売に留まらず二輪をテーマとした書籍の発売も行ってまいりました。MotoGP世界チャンピオンのバレンティーノ・ロッシの書籍、「The 500ccワールドチャンピオン」「MotoGPパフォーマンス・ライディング・テクニック」などの本は、多くのファンの方に届けられたのではないかと思います。そして今回は、80年代から人気の高かったレジェンドライダー、フレディ・スペンサーのライダー人生を日本語で読めることになりました。きっと多くのファンに喜んでいただける!と自負しております。■会社概要商号 : 株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ代表者 : 代表取締役 増野 知英所在地 : 〒162-0066 東京都新宿区市谷台町14-5 MSビル市ヶ谷台3F設立 : 1990年12月事業内容 : 映像制作 発売資本金 : 1,000万円オンラインショップ: Instagram : Twitter : Facebook : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウTel:03-5363-1070 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月27日クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じる話題作『スペンサー』より、場面写真が解禁された。36歳という短い生涯を駆け抜け、いまなお世界中の人々に愛され続けているダイアナ元皇太子妃。そんな彼女が、その後の人生を変える決断をしたといわれる1991年のクリスマス休暇を描いた本作は、本年度のヴェネチア国際映画祭、トロント映画祭と名だたる主要映画祭で上映された。またアメリカ最大の映画評論サイトRottenTomatoでも84%と好意的評価を獲得。さらに先日、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)へのノミネートも果たしており、本作の今後に期待が集まっている。そんな本作からこの度解禁されたのは、クリスマスツリーを背景にしたロイヤルファミリーの家族写真。クリスマスは英国王室の伝統的な習わしのひとつで、休暇中にはロンドンから北に160キロ離れたノーフォーク州にあるサンドリンガム・ハウスにロイヤルファミリーが全員集合し、家族団らんを楽しむのが恒例になっている。写真は一見すると、家族水入らずで過ごすクリスマスの幸せな様子を切り取ったように思えるが、よく見るとダイアナとチャールズの顔に笑顔はなく、ふたりの間に緊張感が漂っているように見えるカットとなっている。この時すでにチャールズとカミラの関係について知っていたというダイアナだが、幸せの象徴であるクリスマスを、彼女は一体どんな思いで過ごしていたのか。また映画では王室の華やかであり厳かでもあるクリスマスの様子も描かれており、一般家庭から皇族入りをしたダイアナには息苦しさを覚える驚くべき習慣の数々も明かされている。『スペンサー』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー(原題) 2022年、全国にて公開©Pablo Larraín
2021年12月24日クリステン・スチュワート主演、ダイアナ元皇太子妃の人生を変えたクリスマス休暇が描かれる映画『スペンサー』(原題)が、現在開催中の第78回ヴェネチア国際映画祭(~9月11日)コンペティション部門でワールドプレミアとなり、公式上映とともに記者会見が現地時間9月3日(金)に行われた。監督は、『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』で第73回ヴェネチア映画祭脚本賞を受賞、主演のナタリー・ポートマンをアカデミー賞主演女優賞ノミネートに導いたチリのパブロ・ラライン監督。同映画祭では常連なだけに、本作でも受賞に期待がかかる中、すでに各メディアでのレビューも高く、「ザ・ガーディアン」「ザ・テレグラフ」はともに5つ星、「フィナンシャル・タイムズ」は4つ星。特にクリステンの演技への評価が集まり、「スリリングで勇敢で魅惑的な作品でクリスティンは見事にダイアナである」「クリステンは今年、最も煌びやかな変身を成し遂げた」「クリステンの演技は完璧」と評されている。約5分間のスタンディングオベーション<公式上映>メイン会場のサラ・グランデ前のレッドカーペットに主演のクリステン・スチュワートは、リボンベルトがポイントのペパーミント・グリーンの「シャネル(CHANEL)」のスリップ・ドレスに、同素材の細身のパンツを合わせた可憐なコーディネートのドレスアップで登場。タキシード姿のパブロ・ラライン監督と共に詰めかけたカメラマンたちの前でフォトコールに応じた。今年はコロナの感染対策を考慮し、一般観客の密を避けるためにレッドカーペット前には高い壁が設置され、クローズドで行われたレッドカーペットセレモニー。場外にあるモニターにレッドカーペット場のクリステンやラライン監督の姿が映し出されると大きな歓声が上がるなど注目の高さを感じさせた。映画祭ディレクターのアルベルト・バルベラ氏のエスコートで、1席空けながら満席のサラ・グランデ(1,200席)に入った2人は大きな拍手とともに迎えられ、会場には、今年のコンペ部門の審査員長である韓国のポン・ジュノ監督、同じく審査員で去年、『ノマドランド』で金獅子賞を受賞したクロエ・ジャオ監督も姿を見せた。コミカルなシーンは時折笑いが起こり、またサスペンスフルなシーンでは息を飲むような緊張感が走るなど、観客が集中している様子を感じさせる上映となったよう。エンドクレジットが流れ、場内が明るくなるや否や「ブラボー!」という声と共に拍手が起こり、スタンディングオベーションは約5分間続いた。クリステンとラライン監督も歓声に応え立ち上がり、普段はクールであまり表情を崩さない印象のクリステンが、恥ずかしそうにしながらも満面の笑顔で観客に応える姿が印象的だった。「彼女は本当に光輝くように飛び抜けた存在」とクリステン<記者会見>クリステンは、アイコニックな女優ジーン・セバーグを演じた『セバーグ』がプレミア上映された第76回以来、2年ぶりのヴェネチア映画祭参加。会見冒頭、司会者から「なぜ、ダイアナというテーマを選んだのか」という質問に対し、ラライン監督は「私の母に気に入ってもらえる映画を作りたいと思っていました。ダイアナは著名で美しさにあふれたアイコンでしたが、同時に彼女は母親でもあり、私の母のような普通の人々に深く共感させる力をもった人でした。非常に恵まれた環境に生まれ、貴族出身の人が、なぜあれほどまでにごく普通の人物でいられたのかに、私は長年興味があったんです」と応じる。クリステンも、監督の言葉を引き継ぎ、ダイアナの人々の心に訴えかける力について「彼女の生まれ持った力。この世界には、突き抜けたエネルギーを持っている人がいますから」と回答。「ただ、彼女がどんなにカジュアルで魅力的であったにも関わらず、孤独で寂しい思いをしていたことが、本当に悲しい。人に喜びを与える代わりに、心の中では嫌な思いをしている。人とのつながりを心から欲し、エネルギーを惜しみなく使っている…歴史上、そのような人はいなかったでしょう。だから、彼女は本当に光輝くように飛び抜けた存在となったのだと思います」とダイアナの魅力的な人となりについて触れた。さらに、「誰もが彼女のことを知っているような気がするのは、それが彼女の才能だからであり、親しみやすく、彼女が自分の友達や母親のように感じられるところに、彼女の美しさがありました。しかし皮肉なことに、彼女は心の内を知ることができない人物であり、心の底では孤独になりたくない人物だったのです」ともコメント。通常の伝記映画と異なり、ダイアナが離婚を決意する1991年の3日間に焦点を当てた構成としたことについて、監督は「彼女の長い人生を振り返るのではなく、大きな危機に瀕した瞬間を選べば、彼女の本質にうまく迫ることができるのではないかと思った」と、その意図を明かした。また、ダイアナと同様にパパラッチの標的となってきたクリステンだが、セレブリティの私生活をスクリーンで見せることについて聞かれると、「他人の私生活に立ち入ることと、芸術が世界にもたらす多様性には違いがあります。この映画は何か新たな情報を提供するわけではありません。この映画の狙いは人々の間にある溝を埋めることにあると思います。仮にもし誰かが私についての映画を作ることがあったとしても、私は盗用されたとか、何かが奪われたとは思わないと思います」と本作への誇りを滲ませていた。映画『スペンサー』(原題)は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー(原題) 2022年、全国にて公開©Pablo Larraín
2021年09月06日クリステン・スチュワートがダイアナ元皇太子妃を演じる『スペンサー』(原題)、そして、その生涯を紡いだドキュメンタリー映画『ダイアナ』(原題)が没後25年となる2022年、公開されることが決定した。1997年8月31日、突然の交通事故でダイアナ元皇太子妃が亡くなる…というニュースは世界中を駆け巡った。スペンサー伯爵家の令嬢として誕生し、両親が7歳で離婚、チャールズ皇太子と恋に落ち、20歳で結婚すると瞬く間に人気者となったダイアナ。世界中で「ダイアナ・フィーバー」を巻き起こし、2人の息子を育て、死の直前まで人道支援活動に心を注いだ「愛の人」。36歳という短い生涯を駆け抜けた彼女の生きざまは、いまなお人々に注目され愛され続けている。ダイアナ元皇太子妃の人生を変えたクリスマス休暇『スペンサー』物語は、1991年12月。週末をロイヤルファミリーたちと過ごすためにエリザベス女王の私邸サンドリンガムハウスを訪れたダイアナ。チャールズとの離婚を決意し、家族と過ごした最後のクリスマス休暇が描かれる。クリステン・スチュワートダイアナを演じるのは、クリステン・スチュワート。さらに、チャールズ皇太子役には「風の勇士 ポルダーク」ジャック・ファーシング、そのほか『英国王のスピーチ』のティモシー・スポール、『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンス、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のショーン・ハリスらが出演。監督は、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でジャクリーン・ケネディを描いたパブロ・ラライン。2021年、第78回ヴェネチア国際映画祭(9月1日から開催)コンペティション部門でワールドプレミアとなり、トロント映画祭への出品も決定している。ヴェネチアの金獅子賞争いはもちろんのこと、今年から来年の映画賞レースに絡んでくる重要作品として、各メディアでの話題性も高い。全米公開は2021年11月5日予定。アーカイブ映像、未公開フッテージで紡ぐドキュメタリー映画『ダイアナ』エド・パーキンズ監督(Netflix『本当の僕を教えて』)による本作は、過去に撮影された記録や未公開のフッテージのみで構成され、これまで以上にダイアナを新鮮で身近に感じるように構築。ダイアナを扱ったドキュメンタリー映画の劇場公開は日本では初となる。製作陣はダイアナを通じて、「イギリス王室ばかりでなく、より広い社会にパワフルな影響力を持っていたこの複雑な女性を出来る限り正直に描きたいのです。それはダイアナと王室、そしてダイアナと私達皆といった関係を描いたとても個人的で人間的な話ということになります」と語っている。世界公開は2022年予定。Netflixオリジナルドラマシリーズ「ザ・クラウン」も高い人気を得ている、在りし日のダイアナ。彼女の魅力、そして死の真相が、彼女の死後25年を経て紐解かれる。『スペンサー』(原題)『ダイアナ』(原題)は2022年、日本公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー(原題) 2022年、全国にて公開©Pablo Larraín
2021年08月30日メリッサ・マッカーシーとオクタヴィア・スペンサーが親友役で、スーパーヒーローとなって大活躍するNetflix映画『サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~』から予告編が解禁された。Netflixでは1月、「2021年は毎週新作映画を配信する」として豪華俳優陣たちが紹介する予告動画を公開していたが、本作もその中の1本。舞台は、超能力を持つ悪者たちがはびこる現代。リディアのかつての親友で、喧嘩別れをした幼なじみエミリーは、普通の人間にスーパーパワーを与える研究に成功していた。街を守るため、再会した2人が“スーパーヒロインズ”となって立ち上がる。うだつの上がらないリディア役を演じるのは、『ある女流作家の罪と罰』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、『ゴーストバスターズ』や『デンジャラス・バディ』『SPY/スパイ』などのアクションコメディでも活躍してきたメリッサ・マッカーシー。そして、エミリー役には『魔女がいっぱい』も記憶に新しく、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』でアカデミー賞助演女優賞に輝き、『ドリーム』『シェイプ・オブ・ウォーター』でも同賞にノミネートされたオクタヴィア・スペンサー。2人がスーパースーツに身を包み、悪と闘う姿は必見!共演には『アントマン』のボビー・カナヴェイル、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のポム・クレメンティフほか、予告編には“カニのハサミ”を持つジェイソン・ベイトマンの姿も。監督・脚本は、メリッサと『タミー/Tammy』などでタッグを組み、実生活のパートナーでもあるベン・ファルコーンが務める。『サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~』は4月9日(金)よりNetflixにて配信開始。(text:Reiko Uehara)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年03月05日©DOLCE&GABBANAイタリアを代表するラグジュアリーブランド ドルチェ&ガッバーナは、グローバルアンバサダーとして、レディ・キティ・スペンサーを起用したことを発表した。2017-18 秋冬 メンズ コレクションにて華々しくデビューして以来、アルタ モーダ コレクション(女性用高級仕立服)など、ドルチェ&ガッバーナの様々なシーンで特別な輝きを放ってきたレディ・キティ・スペンサーは、素晴らしい魅力と生まれ持った品格溢れる佇まいで、ブランドの世界を体現する女性であり続けている。また、フィレンツェでアートと語学を学んだ彼女は、ファッションやイタリアのクラフツマンシップに対する豊かな感性を培い、ブランドとの深い友情を育んできた。©DOLCE&GABBANAキティ・スペンサーは次のようにコメントしている。「ドルチェ&ガッバーナのグローバルアンバサダーを務めさせていただくことを、大変に光栄に思います。2人とのコラボレーションは私にとって常に新しい体験であり、イタリアの文化、芸術、サヴォアフェール、そしてライフスタイルを再発見するユニークな機会です。ドルチェ&ガッバーナのアイテムを身に纏うと、2人の情熱を肌で感じ、一番好きなありのままの自分でいられるように感じます。」またデザイナーのドメニコ・ドルチェ、ステファノ・ガッバーナもコメントを寄せている。「キティを、この大きなドルチェ&ガッバーナのファミリーの一員として迎えることができることを大変嬉しく思います。彼女は、誰もが目を奪われるカリスマ性と輝きを持つ女性です。ドルチェ&ガッバーナの製品を彼女らしく着こなしているのを目にするたびに、とても素晴らしい気持ちになります。」ドルチェ&ガッバーナとレディ・キティ・スペンサーの今後の展開に注目だ。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月22日『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』で第84回アカデミー賞助演女優賞を受賞し、その後も名バイプレイヤーとしてさまざまな作品に出演し続けているオクタヴィア・スペンサー。先日は、『シェイプ・オブ・ウォーター』の演技により前回の『ドリーム』に続いて2年連続でゴールデング・グローブ賞助演女優賞ノミネートされるなど、ノリに乗っている。そんなオクタヴィアが演じているキャラクターに共通しているのは、時に辛辣で口うるさいけれども、本当は優しく、思いやりに溢れた“世話焼きおばさん”の側面。そんな彼女の出演作が、いま連続公開&リリースされる。■『ラ・ラ・ランド』超えの大ヒット作に“勇気をもらう女性”が続出まず、最初に全米で『ラ・ラ・ランド』を超える大ヒットを記録し、日本でもトップ10にランクインするなどスマッシュヒットを記録した『ドリーム』。本作はNASAの歴史的偉業を支えた女性たちの奮闘を描いた痛快作で、黒人差別、女性差別が色濃く残っていた時代に、NASAで高い能力を発揮し、そんな風潮を打破した女性たちが描かれており、世界中の女性たちの共感と感動を呼んだ。オクタヴィアは天才数学者である主人公キャサリン(タラジ・P・ヘンソン)を支え、世話を焼く上司ドロシー役を演じており、アカデミー賞助演女優賞にもノミネートされた。『ドリーム』は2018年2月2日(金)よりブルーレイ&DVDでリリースされる。■『gifted/ギフテッド』でも天才少女の世話を焼くさらに、現在公開中の『gifted/ギフテッド』では天才少女メアリー(マッケナ・グレイス)と、その叔父フランク(クリス・エヴァンス)の生活を、母親のように見守る大家の世話焼きおばさん、ロバータ・テイラー役を演じている。本作は『ドリーム』と同様に、数学の才能に溢れた少女の生きる道を描いており、才能ある子どもを親だけでなく、周囲がどう見守るかを提起し、温かな絆を描くストーリーだ。同じく、順次公開中の『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』でも、娘を失った主人公マック(サム・ワーシントン)の心を癒すべく、彼の生きる道を導く重要な役どころを演じている。そして先日のゴールデン・グローブ賞で7部門にノミネートされた、ギレルモ・デルトロ監督最新作『シェイプ・オブ・ウォーター』では、幼い頃の経験がトラウマとなり、声を出すことができない主人公の女性イライザ(サリー・ホーキンス)を温かく見守り、せっせと世話を焼く同僚ゼルダ役に。オクタヴィアにこうした“世話焼きおばさん”役が集中しているのは、つられてつい笑顔になってしまうようなビッグスマイルと、周りを全て包み込むような包容力が内側から滲み出ているからかもしれない。そんなオクタヴィア・スペンサーの演技に、ぜひ注目してみて。『ドリーム』は2018年1月17日(水)よりデジタル配信開始、2018年2月2日(金)よりBlu-ray&DVDリリース&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドリーム 2017年9月29日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開(C) 2016Twentieth Century Fox
2017年12月19日「プリティ・リトル・ライアーズ」(以下「PLL」)がシーズン7で終了することが決定し、主要キャストのスペンサー役のトローヤン・ベリサリオが新しい道へ踏み出す準備を始めているようだ。2014年2月に「SUITS/スーツ」の主演俳優パトリック・J・アダムスと3年間の交際を経て婚約したトローヤン。婚約からわずか3か月後にパトリックに浮気報道があり、あわや婚約破棄の可能性も…と危惧されたが、あれから2年、ついに2人のゴールインへのカウントダウンが始まった。「E!News」によると、トローヤンが親しい友人たちとギリシャで独身最後をお祝いしているという。「PLL」の主演5人組女子のうち、ハンナ役のアシュレイ・ベンソン、エミリー役のシェイ・ミッチェルも参加。そしてトローヤンの親友でシーズン6から共演しているサブリナ役のルル・ブラッドと、そのほか華やかな女子たちがバケーションを満喫している写真がそれぞれのインスタグラムに掲載された。主要キャストのアリア役のルーシー・ヘイル、アリソン役のサーシャ・ピーターズの姿はないが、その理由をファンに聞かれたルーシーは「私たちは、興味も付き合っている友だちも違う20代後半の女子だから」と説明(サーシャのみ20歳)。ファンとしてはプライベートでも「PLL」の5人組が見たいということだろう。(Hiromi Kaku)
2016年09月05日第84回アカデミー賞授賞式で、助演女優賞に『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』のオクタヴィア・スペンサーが輝いた。1960年代のアメリカ南部の町を舞台に、作家を目指す一人の若き白人女性と黒人メイドが手を取り黒人差別の実態を本にしたため世に訴えていく姿を描いた感動作。オクタヴィアは、料理上手でパワフルな黒人メイド、ミニーを演じる。アカデミー賞俳優部門のゆくえを占う第18回全米映画俳優組合賞では共演のヴィオラ・デイヴィスと並んで受賞を果たしていたオクタヴィア。プレゼンターとして登場したクリスチャン・ベイルに呼ばれると、涙を浮かべ、家族全員への感謝の言葉を述べ「あらゆる人に感謝したい」と喜びのスピーチを見せた。特集:第84回アカデミー賞■関連作品:第84回アカデミー賞 [アワード] 2012年2月26日(現地時間)、ハリウッド・コダックシアターにて授賞式が開催© AMPASヘルプ~心がつなぐストーリー~ 2012年3月31日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.■関連記事:【アカデミー賞】華麗なるレッドカーペットファッション!~クラシック編~【アカデミー賞】華麗なるレッドカーペットファッション!~セクシー編~【アカデミー賞】華麗なるレッドカーペットファッション!~ホワイト&メタリック編~【アカデミー賞】最高栄誉はハリウッド愛を贈るフランス映画『アーティスト』へ!【アカデミー賞】会場総立ち!メリル・ストリープが3度目のオスカー受賞!
2012年02月27日