ウッチャンナンチャンの内村光良が監督を務め、伊藤淳史と小出恵介がダブル主演する映画『ボクたちの交換日記』に、長澤まさみ、木村文乃、川口春奈が出演することが発表された。その他の写真本作は、放送作家の鈴木おさむが、売れないお笑いコンビの日常生活と葛藤を描いた小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』が原作。伊藤と小出は、結成12年の売れないお笑いコンビ“房総スイマーズ”の田中(伊藤)と甲本(小出)を演じ、長澤、木村、川口は、ふたりを陰で支え、彼らの将来に影響を与えていく重要な役どころで出演する。『ピーナッツ』以来、約7年ぶり2作目の監督作となる内村は、「驚くべき理想のキャストだと思っています。各女優陣がこの映画を華やかに優しく彩ってくれたことに心から感謝しています」と話し、それぞれの役どころについて「長澤まさみさんには、時代時代の中で、恋人から妻、母親へと、大きな母性愛で主人公を見守っていく女性像を。木村文乃さんには、可愛くて尚かつ芯の強い恋人像を。そして、川口春奈さんには、個人的な想いも含めて理想の娘像を演じていただきました」と説明。昼は薬局で働き、夜はキャバクラに勤めながら、小出演じる甲本を懸命に支える新谷久美役を演じる長澤は、「内村監督は、とても丁寧に演出してくださって、分かりやすく場面の説明をしてくれるので、私もすぐに監督を信頼し演技できました。一途で素敵な監督だと思います」と監督の手腕を絶賛。さらに「内村監督が子供の頃から大好きだったので、出演を決めました。頑張る二人に共感していただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。『ボクたちの交換日記』2013年3月23日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
2012年10月29日公開中の映画『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』の画像がこのほど公開され、男性であれば想像するのも恐ろしい“あまりに残虐なおしおき”の一部が明らかになった。その他の写真本作は、独裁者サダム・フセインの悪名高き息子、ウダイ・フセインの影武者になることを4年間も強要されたラティフ・ヤヒア氏の手記に基づき、ウダイの残忍な行為と非道さを描いたドラマだ。日常的に拷問や殺人を繰り返していたウダイ・フセイン。父親の肉親同然の側近をパーティの場で惨殺するなど、その残虐さはサダムから「生まれたときに殺しておけばよかった」と言わしめるほどだったという。そんな男の狂気を描いた作品だけあり、公開された場面写真も穏やかなものではない。ひとつは気に入った女性を見つけたウダイが何の迷いもなく彼女を車に拉致しようとする場面で、もうひとつはウダイの一連の残虐行為に怒り狂ったサダムが彼に“おしおき”をする場面だ。しかし、その“おしおき”が強烈で、写真には拘束されズボンを脱がされたウダイと、巨大な刀を手にウダイの“ある部分”に目をやるサダムの姿が。男性であれば想像したくもない光景だが、本作で描かれる数々の場面は実際に影武者となったヤヒア氏曰く「実際にあった残虐行為よりも抑えめに描かれている」という。ウダイの飽くことなき狂気に寄り添い、生死を選ぶ自由さえ許されなかった男が見た闇に迫った映画『デビルズ・ダブル…』は、強烈な残虐描写を交えながら、“目をそむけてはならない歴史の真実”を描いているのではないだろうか。『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』公開中
2012年01月19日ジューシーなポークパティとバーベキューソースが特徴の、「マックリブ」と「ダブル マックリブ」が、約3年ぶりに復活。全国のマクドナルド店舗にて、9月30日(金)から期間限定で販売を開始する。「マックリブ」は、ジューシーなポークパティと、おいしさをしっかり引き立てる香ばしいバーベキューソース、シャキシャキした新鮮なレタス、オニオン、スイートレモンソースが入った、ボリュームたっぷりの一品。「ダブル マックリブ」は「マックリブ」にポークパティがもう1枚加わったボリューム満点の商品で、食欲の秋にぴったりだ。ポークパティとバーベキューソースの絶妙なハーモニーを、この機会に楽しんでみては?
2011年09月28日ロハス発祥の地、カリフォルニア州サンフランシスコで生まれ、セレブたちの間でも評判のナチュラルスキンケアブランド「ダッチェス マーデン」が、ついに日本に初上陸する。「ダッチェス マーデン」は、ナチュラリスト、マーラ・スチューアーがインドのラージャスターンを訪れた際に出会ったダマスクローズをテーマに誕生した100%植物由来のスキンケアプロダクト。マーラがインドで出会ったローズの “心を浄化していくような癒しの香り”、“肌をうるおす力”といった魅力をテーマに、自身が幼い頃から築いてきたロハスの精神にインドの伝統医学・アーユルヴェーダの思想を採り入れたナチュラルなエイジングスキンケアを実現。オーガニック栽培された“ダマスクローズ”と“ブルボンローズ”を基調に、肌に効果的な植物性原料だけを処方した「ダッチェス マーデン」は、『SEX & THE CITY』のミランダ役で知られるシンシア・ニクソンや、スーパーモデルのジョジー・マランなど、多くのセレブたちが愛用するスキンケアブランドとして、数々の女性誌やモード誌にも取り上げられている。●「ダッチェス マーデン ピュアローズウォーター」59mL 3,990円 / 122mL 6,300円オーガニック100%のダマスクローズの花のみから採取し蒸留したピュアなバラ花水を、いっさい希釈せずに配合した極めて贅沢な保湿化粧水。ローズの抗菌効果が肌の不調を招くバクテリアを抑制。水分と皮脂のバランスやPHバランスを保ち、肌のキメを整える。摘みたての繊細な薔薇のアロマは、浄化作用も。 DMの顔とも言うべきアイテム。目元用のパックとしてもおすすめ。「ダッチェス マーデン」の最大の特長は、全商品に最上級のローズを希釈せずに使用していること。1年以上も探し求めた安全で上質なローズを、ブルガリア産とインド産から質を見極めながら使い分けているのだが、たとえばブランドの顔とも言うべきアイテム「ローズウォーター」には、122mLのボトル1本に8,000本のバラを使用するなど純度の高さへのこだわりに注目したい。その他にも、化学溶剤や農薬を使用していないこと、遺伝子組み換えでないこと、フェアトレードで取引をしていること、自然保護に注力する農場産であること、といった条件をクリアした成分を優先的に使用。製品づくりのすべての過程において、サスティナビリティを意識した厳格な自主基準を設けている点もセレブたちに支持されているポイントだ。●「ダッチェス マーデン フォーミングクレンザー」122mL 5,040円リンゴ由来の洗浄成分とヤシ由来の洗浄成分(濃密な泡)が、毛穴の汚れや古くなった皮脂をやさしくすっきり落とす泡立つタイプの洗顔料。ジェルが少しずつ泡に変わっていくようなクセになる使い心地。フレッシュで爽やかなフルーティローズの香り。男性のシェービングフォームとしてもおすすめ。全米ではすでに有名セレクトショップをはじめ200店舗以上で取り扱われ、オーガニック製品において厳格な自主基準を持つ「Whole Foods Market」でも推奨商品と販売されている「ダッチェス マーデン」の日本における本格展開は秋を予定。9アイテム10商品の発売日は10月11日と少し先だが、伊勢丹新宿店5Fリビングコーナーでは8月24日(水)~、エストネーション銀座店では9月1日~先行発売が開始される予定。●「ダッチェス マーデン フェイスクリーム エンリッチド」62mL 7,980円14種類の保湿成分を配合した、濃密なテクスチャーの美白クリーム。天然の美白成分として知られるマツタケエキスが気になるシミにアプローチ。海藻由来のアルゲエキスや、ヒアルロン酸をはじめとする美容成分がPHバランスを整え、ふっくらとしたハリを与える。夏の日差しでダメージを受けた肌のお手入れに。●「ダッチェス マーデン ネック&デコルテセラム」62mL 9,870円年齢が出やすいデコルテ部分にハリを与え、明るくつややかに整える専用マッサージ美容液。 首筋のリンパに沿ってマッサージすれば、頬のむくみが取れて若々しい印象に。天然ローズのほんのりスパイシーな香りが、塗布した後に首もとからほんのり立ち上る。●「ダッチェス マーデン AW トリートメントセラム」31mL 8,925円本国アメリカで人気No.1。女性の健康維持に重要な植物性エストロゲンの一種、リグナンという成分をごまの100倍以上含むアマニ油の他、ルリジサ種子油、カニナバラ種子エキスなど、肌のバリア機能を高める7種の天然オイルを配合。乾燥が気になりがちな目元や口元に、角層の水分保持力を高め、うるおいを閉じ込めるオイル美容液。ローズを濃縮したような甘く力強い香り。肌を修復する天然治療薬として。●「ダッチェス マーデン ボディセラム」200mL 10,290円※ボトルの仕様は実際のものと異なります。本国アメリカで発売後またたくまに人気No.2となったアイテム。5種の天然植物オイルが肌をうるおし、やわらかでつややかな素肌に整える全身用オイル美容液。ダマスクバラ花油、ローズ油を基調にベルガモットやリンデンフラワーの精油をブレンドした上質な処方は肌の上で伸びが良く心地よいテクスチャー。心を癒すオリジナルのプルメリアの香りも評判。ボディだけではなくヘアオイルなど、様々な用途に使える。お問い合わせ先:株式会社ペリカン・インターナショナル(フリーコール)0120-577-745(担当:浅井/浅見/平良) www.duchessmarden.jp 取材/松浦明
2011年08月24日