バランス感覚に優れた「オロビアンコ」の世界を味わう大阪・北新地。高級感の中にもカジュアルさを感じる、おしゃれな門構えが目を引く「OSTERIA Orobianco(オステリア オロビアンコ)」。ブランドロゴでもおなじみのマークの下には、レストランを意識したナイフとフォークが描かれています。内装は、デザイナーであるジャコモ氏自ら手掛けました。壁紙やディスプレイなど、隅々までこだわりの詰まった空間となっています。ファッションだけでは収まらない「オロビアンコ」の想いイタリア発のブランド「オロビアンコ」は、世界的に人気の高いファッションブランドです。日本でも知名度が高く、バッグや食器、文房具などさまざまな商品を販売しています。そんな中「衣食住をトータルプロデュースするブランドに」というジャコモ氏の想いがあり、レストランを計画。2013年4月に、「オロビアンコ」プロデュースのレストランが世界で初めて登場しました。デザイナーの遊び心が詰まったオリジナルピッツァ「変わったピッツァをやりたい!」というジャコモ氏の強い思いによって完成した「トリュフピザ」(1,598円 税込)は、ジャコモ氏の好きな色である黒をイメージして作られました。美容効果が高いとされる竹炭のパウダーを練り込んだ真っ黒の生地が特徴です。さらにはトリュフを贅沢にトッピング。ピザを焼く本格的な窯は、最高400度まで温度を上げられます。高温で一気に焼き上げることで、こんがりモッチリしたピザが完成。予約をすればピザづくりの体験も可能です。「オロビアンコ」風のマルゲリータを召し上がれシンプルな美味しさの定番ピザを、「オロビアンコ」風にアレンジしたのが「マルゲリータ・ビアンカ」(1,166円 税込)です。ビアンカとは、イタリア語で白という意味。一般的なマルゲリータはトマトソースで赤色をしていますが、ビアンカはトマトソースを使っていないため白い仕上がりになっています。ソースではなくトマトそのものを使っているので、トマト好きには特におすすめ。ほんのり甘みのある生地と、チーズのまろやかさをお楽しみください。デートから貸し切りまで! 使い勝手の良さも魅力大きなフロアでゆったりといただく美味しいイタリアン。駅から徒歩5分圏内で、仕事帰りの女子会や買い物帰りの夕食にも便利です。客層は男女半々くらいで、子ども連れでも気軽に過ごせる雰囲気があります。また最大100名までOKの貸し切りにも対応しており、結婚式の二次会やパーティの会場にも利用可能。要望に応じた食材を使った料理やコースなどの提案にも対応してくれるので、気になる方は予約の際に問い合わせてみましょう。地下鉄四つ橋線「西梅田駅」の9番出口から歩いて約2分、「北新地駅」からも徒歩5分ほどで到着します。ファッションブランドがプロデュースしたセンスのよい空間で、本格的なイタリアンが食べられる「オステリア オロビアンコ」。ランチとディナー両方営業しているので、気軽に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:OSTERIA Orobianco住所:大阪府大阪市北区堂島2-2-26 アバンダント堂島ビル 1F電話番号:06-6456-1122
2017年10月15日オーナーシェフの目が行き届くこじんまりとした店内東京「東向島駅」近くにある、本格イタリアンのお店「ヴァチナーラ」は、木のあたたかみ感じる店構えがおしゃれな雰囲気。店内は、木製のテーブル席4つとカウンター席が2つ用意され、オーナーシェフの目が行き届くほどよい広さです。新潟出身のオーナーのこだわりで、内装に新潟の古民家の古木を使用しており、落ち着いた心地の良い空間を演出しています。当初オープン予定だった日が震災のあった3月11日であったため、開店延期となりましたが、周りに人たちに支え助けられて無事1ヶ月後オープン。今では地元で愛される名店となっています。トリュフといただく「オレガノビーフのロースト」やわらかい食感とさっぱりとした味わいが特徴の、カイノミという部位を使用した「オレガノビーフのロースト」は、人気メニューの一つ。イタリア産のトリュフがちりばめられ、さらにトリュフソースといただく贅沢な逸品で、ボリュームもたっぷり! 一口食べれば、閉じ込められていた肉の旨みが口中いっぱいに広がるとともに、とろけるような食感も楽しめます。訪れた人の8割がオーダーする「前菜の盛り合わせ」お皿にたっぷりと盛り付けられた「前菜の盛り合わせ」は、前菜ながらボリューム満点! 内容は仕入れの状況によって毎日異なりますが、アラカルトで料理をオーダーするお客さんの80%以上が注文するという人気メニュー。なかでも、イモ豚を使った自家製のハムはあっさりとした上品な味わいで、ビールやワインとの相性もぴったりです。生クリームを使用していない濃厚「カルボナーラ」「ヴァチナーラ」で提供しているパスタの中でも「カルボナーラ」は、人気の高いメニューです。生クリームを使用せずに卵のみで調理されているのが特徴で、生ハムやモルタデッラハムなど具材にもこだわって作られています。濃厚な味わいながらにさっぱりといただくことができるので、他メニューでお腹がいっぱいでも食べやすい一品です。本格イタリアンをカジュアルに楽しめるのが魅力絶品イタリアンを、落ち着いた空間で肩肘張らずに楽しめる「ヴァチナーラ」。店内にはカウンター席もあるので、一人でも来店しやすく、オーナーシェフと会話を楽しんだり、調理風景を眺めながらワインと料理をたしなんだりすることもできます。また、コストパフォーマンスが高いのも多くの人に愛されている理由の一つ。旬の食材を使ったコース料理もあるので、大切な人との記念日や特別な日にもぴったりです。週末は予約のお客さんなどで込み合いますが、月~水曜は比較的空いているため、週明けに訪れるのがおすすめ。東武伊勢崎線の「東向島駅」を出て左へ徒歩1分という、アクセス良好な場所に「ヴァチナーラ」はあります。味良し、コスパ良しな本格イタリアンを、落ち着いた空間でぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:ヴァチナーラ住所:東京都墨田区東向島4-32-10電話番号:03-3613-8855
2017年10月12日アットホームなにぎやか空間で楽しむイタリアン大阪・北新地にある「イタリアン食堂 TAVERNA ENTRATA(タベルナ エントラータ)堂島店」はビルの1階にあり、通り沿いに置かれた赤い看板が目印です。イタリアの街中にある大衆食堂をイメージして作られました。店内はにぎやかでアットホームな空間。黒板に書かれたイラスト入りのメニューと、レンガ調の壁が温かい雰囲気です。カウンター越しには調理風景が垣間見え、食材を炒める音や店内に広がる香りに期待が高まります。ワイワイと豪快に料理を楽しめるイタリア食堂店名の「エントラータ」はイタリア語で「入り口」を意味します。気取らず豪快にワイワイと楽しむイタリアン。そんなイタリアンの入り口に立つワクワク感を、訪れるお客さんに感じて欲しいという思いを込めて名付けられました。堂島に店舗を構えて8年余り。美味しいイタリア料理を楽しむお客さんの笑い声が絶えない、活気あるお店です。旬の素材を贅沢に味わう「海鮮ブルスケッタ」この店に来たらぜひ味わってもらいたい「海鮮ブルスケッタ」は、こぼれてしまいそうなほどの海鮮を楽しむことができます。熟練の料理人が自ら市場で仕入れた旬の鮮魚やイクラ、甘エビなどを豪快に使用。素材本来の旨味を存分に味わうことができます。新鮮な海鮮の味をリーズナブルな価格で堪能することができるおすすめの一品です。爽快! 1番人気の「なみなみスパークリング」「なみなみスパークリング」はお店の人気ナンバー1ドリンクです。オーダーすると目の前でグラスになみなみと注いでくれる演出が好評で、入れたてのきめ細かな炭酸を楽しむことができます。すっきりとした辛口の白とフルーティな香りで飲みやすいロゼの2種類があるので、注文した料理や好みに合わせて選んでみてください。人情味あふれる温かい空間で味わう本格イタリアン「エントラータ」では、訪れるお客さんと名前で呼び合えるような温かい人情味を大切にしています。素朴で居心地の良い空間作りをモットーにしており、一人でも気軽に訪れやすいお店です。旬の食材を用いた本格的なイタリアンを、リーズナブルに味わえる点も大きな魅力。熟練のシェフが織りなす料理と美味しいお酒を楽しむことができます。店舗は地下鉄四つ橋線「西梅田駅」南口を出て堂島地下街を進み、C83出口から徒歩1分の場所にあり、アクセスの良さも魅力的です。気軽に楽しむことができるシェフこだわりの本格的なイタリアンをぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:イタリアン食堂 TAVERNA ENTRATA 堂島店住所:大阪府大阪市北区堂島2-1-27 桜橋千代田ビル1F電話番号:06-6345-0306
2017年10月05日吹き抜けの開放的な店内は多様なシーンで利用可能「Bistro Baru De salita(ビストロバル デサリータ)」は、渋谷にあるイタリアンバル。吹き抜けの広々とした店内は、ワイングラスで作られたシャンデリアがひと際目をひきます。季節によって店内の装飾も変わるので訪れる人を飽きさせません。用意されている席は、テーブル席やソファー席、10名から利用できるテーブル個室。立ち飲みができるスペースもあるので、サクッとアルコールを楽しみたい人でも気軽に立ち寄れます。料理はもちろん種類豊富な本格ワインも用意「ビストロバル デサリータ」は、赤坂、市ヶ谷、国分寺、ベトナムに店舗を展開しています。その1号店が渋谷店です。デートはもちろん、女子会や貸し切りパーティーにも対応。ワインは常時100種類以上を用意しているので、アルコール好きも満足させます。ワインには明るくないという人も、スタッフが一人一人に合ったものを提案してくれるので安心です。リーズナブルな価格で本格ワインが楽しめます。SNS映え抜群! 「新鮮野菜のバーニャカウダー」お店の人気メニュー「新鮮野菜のバーニャカウダー」は、10種類以上の新鮮野菜で作られた一品。運ばれてきた時から、その華やかな見た目でお客を魅了します。SNS映え抜群で、思わず写真におさめたい迫力です。ソースにつけて食べるのはもちろん、何もつけずにそのまま食べてもおいしくいただけるのは、新鮮野菜ならでは。「ふわふわ! トリュフクリームのオムレツ」も絶品一見デザートのような見た目の「ふわふわ! トリュフクリームのオムレツ」も、おすすめメニューのひとつです。トリュフの香りが濃厚に漂う、他では味わえない贅沢な一品。ココットに入ったまま運ばれてくるので、アツアツのまま召し上がれます。口に入れた瞬間から感じるふわふわとした食感で、一度食べたらクせになる絶品。お店に訪れたらぜひ食べてみたい魅力のメニューです。こだわりの新鮮野菜が安心して味わえるデサリータお店で提供する料理に使用されているのは、微生物農法による無農薬の新鮮野菜。小さな子どもでも安心して食事を楽しめます。ここでしか味わえない彩り鮮やかな自家製法料理が魅力です。お店には大型プロジェクターも完備されているので、パーティーや誕生日、デートや合コンなどさまざまなシーンで利用可能。特別な日をぜひ「ビストロバル デサリータ」で過ごしてみませんか?JR各線「渋谷駅」ハチ公口から道玄坂を登り、5分ほど歩いた先の大通りに面した場所にお店はあります。新大宗ビルの1階です。新鮮野菜を食べたくなったらぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:Bistro Baru De salita住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル2号館1F電話番号:03-5728-3300
2017年09月30日落ち着いた雰囲気漂う隠れ家のようなレストラン様々なジャンルの名店が軒を連ねる東京・外苑前にある「Sento Bene(セント ベーネ)」は、ビルの2階にある隠れ家のようなレストランです。店内にはカウンター席とテーブル席があり、ゆったりと食事を楽しめます。大きい窓からは外の光が優しく差し込み、開放的な空間。外の黒板には、その日のおすすめメニューがかいてあります。本格イタリアンをゆったり楽しめるアットホームなお店です。有名シェフが腕をふるう本格イタリアンを堪能加藤政行シェフは、イタリアンの巨匠・落合務シェフの愛弟子としても知られています。イタリアンシェフとしてテレビでも活躍しており、シェフが開く料理教室は予約が難しい料理教室としてメディアでも話題に。2011年に料理教室を休止し、この店をオープンさせたのです。こだわりの手打ちパスタは有名で、本格イタリア料理を堪能できるお店として話題となっています。生クリームを使わないローマ風カルボナーライタリアンの本場であるローマのカルボナーラは、生クリームを使用していないものが主流。この店でも、生クリームを使わない「昔の味たまごのスパゲッティカルボナーラ」が人気です。パスタに使用するたまごは、プロも絶賛している「昔の味たまご」を使用。コクがあるのにくせがないと料理人の間で高い評価を得ています。たまごのとろみとパンチェッタの塩気のコンビネーションは絶品です。産地直送の旬の魚を使った彩り豊かな一皿「Sento Bene」は、食材にもこだわっています。提携の農場から有機野菜を仕入れ、季節の厳選素材を使って料理を提供するのがお店のスタイル。野菜と魚を使った料理を堪能したい人には、産地直送の旬の魚に有機野菜をふんだんにのせた「本日の鮮魚のカルパッチョと彩野菜」がおすすめです。彩り鮮やかな一品は、見る人も楽しませてくれます。自称「粉マニア」のシェフがつくるこだわりの手打ちパスタ加藤シェフは自称「粉マニア」と名乗るくらい、粉にこだわっています。全粒粉、そば粉、ライ麦、セモリナ粉など、すべてイタリア産のものを使用。パスタマシーンをつかわず、麺棒で伸ばし独特の食感と香り、歯ざわりを引き出しています。他にも、グルテンフリーのメニューや糖質制限パスタ、糖質制限メニューなどもお店で用意してもらうことができるので、気軽に相談してみましょう。お店は、東京メトロ銀座線の「外苑前駅」から徒歩5分くらいの場所にあります。外苑前駅の3番出口を出てキラー通りへ右折すると、交番の隣のレンガのビルが見えてきます。お店は2階です。隠れ家のようなレストランで、本格イタリアンを堪能しましょう。スポット情報スポット名:Sent Bene住所:東京都渋谷区神宮前3-1-28 ベルタウン青山 2F電話番号:03-5775-5911
2017年09月30日らせん階段の先にある静かで落ち着いた空間東京・西麻布にある「il cantiniere(イル カンティニエーレ)」。らせん階段を上った2階に位置する扉を開くと、そこには静かで落ち着いた空間が広がっています。シンプルでおしゃれな雰囲気の漂う店内には、テーブル席だけでなくカウンター席も。軽い食事や、お酒をゆったりと楽しむためのワインバーとしても気軽に利用できるお店です。「ワインの倉庫番」で300種類以上のワインと出逢う店名はイタリア語で「ワインの倉庫番」を意味しています。その名の通り、ここにはイタリアワインを中心に、300種類以上のボトルワインと約20種類のグラスワインが用意されています。ラストオーダーが深夜の1時というこのお店では、時間を気にせずにイタリア料理とワインを存分に楽しむことができます。イチ押し! 「からすみと生しらすの冷製スパゲッティーニ」お店で一番のおすすめメニューは「からすみと生しらすの冷製スパゲッティーニ"イル カンティニエーレ風"」。開店当時からずっと提供されている店オリジナルのスペシャリテで、訪れた人のほとんどが注文するという自慢の一品です。美しく盛られたパスタの上にふんだんに載せられた生しらすとからすみが口の中で絶妙にマッチします。旬の食材にこだわった季節感のある料理旬の食材をいかした料理にも自信があります。「パルマ産プロシュットと季節の果実 ストラッチャテッラのサラダ仕立て」は、ハムと旬の新鮮な食材を使ったひと皿。ハム・サラミ類は常時7~8種類を用意しているというこだわりようです。「旬魚とジャガイモのロースト サフラン風味のクリームソース」に使われる魚は、随時入荷する新鮮な魚介類をそれぞれの食材にあった調理法で提供します。さまざまなニーズに対応する居心地のいいお店1人5,000円以下の予算で楽しめるお店として、ミシュランのビブグルマンに選出されたこの店。その時の気分やさまざまなシチュエーションに合わせて幅広く利用できます。旬の食材を確かな味に仕上げたイタリア料理と豊富なワインに囲まれながら、ゆったりとした時間を楽しめるお店です。ひとりの静かな時間にも、大切な人との時間にも、ここに来ればきっと期待に応えてくれるはずです。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口より西麻布方面へ。つきあたりの外苑西通りを右折してすぐ左側にあるらせん階段が目印です。ビブグルマンに認定されたハイクオリティな味を、ぜひ堪能してみませんか。スポット情報スポット名:il cantiniere住所:東京都港区西麻布2-10-7 西麻布来山ビル 2F電話番号:03-5468-7081
2017年09月29日ムーディーな雰囲気が魅力打ちっぱなしの壁が目を引く「ジェシカハウス」の店内は、ムーディーな照明で照らされたプライベート空間が特徴のお店です。デートや女子会はもちろん、ちょっとしたパーディーにもピッタリな雰囲気。ゆったり過ごせるソファや、たっぷりのクッションなど、どの空間もおしゃれさを感じる造りです。前菜やパスタ、お肉料理などイタリアン風の料理が堪能できます。特別な演出が盛りだくさん!独立したプライベート空間で、ゆっくりと食事や会話が楽しめるだけでなく、最大で50名程度までの貸し切りもできます。少人数から大人数まで対応しているので、多くのシーンで楽しめるお店です。サプライズ演出に最適なプロジエクターや音響設備、ケーキやBGMなどの演出も可能。普段使いはもちろん、特別な日にもおすすめのお店です。定番のおすすめメニューは「前菜の盛り合わせ」サラダや生ハムなどがひと皿に盛りつけられた「前菜の盛り合わせ」は、まず初めに頼んでおきたい定番メニューです。ひと皿でたくさんの味が楽しめるのが人気の理由。人数に合わせて量を変えられるので、少人数でも大人数でも楽しむことができます。少しずつあれこれ食べたい方にもおすすめのメニューです。女子ウケバッチリの美しい盛り付けにも注目してみてください。お肉好き必見メニュー「特選 お肉盛り4種」メイン料理としてお肉をオーダーするなら「特選 お肉盛り4種」がおすすめです。産地が異なる4種類のお肉を一度に味わうことができます。普段はなかなかできないお肉の食べ比べを楽しむのもおすすめ。どのお肉も深い味わいで、やわらかくジューシーです。それぞれのお肉の味の違いを話のネタに、会話を楽しんでみてはいかがでしょう。普段の食事も特別な日も「ジェシカハウス」で楽しもう!さまざまな演出ができる「ジェシカハウス」は、普段の食事を楽しむほか、特別な日を過ごすのにもおすすめのお店です。プライベートな空間で大切な人と素敵なときを過ごすのにもぴったりで、 ムーディーな雰囲気がさらに特別感を盛り上げてくれます。ワンランク上のおしゃれ空間と、絶品料理が楽しめる素敵なお店です。紹介したメニューの他にも、コース料理やパーティープランなども豊富にそろっています。心斎橋駅の3番出口より、徒歩3分ほどです。出口を出て右手に進み、レンガ造りの建物を右に曲がって直進した先のビル2階にあります。ムーディーな雰囲気のなか、おいしい料理が楽しみたくなったら、ぜひ「ジェシカハウス」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:ジェシカハウス住所:大阪府大阪市中央区南船場4-11-5 南船場コレット2F電話番号:06-6258-5551
2017年09月28日豊富な席数を感じさせない開放感あるリラックス空間梅田にある「ITALIAN & DOLCE CAFE AMARANTI(アマランティ)」。お店の前面は2階までガラス張りになっていて、シルバーと鮮やかなレッドの色使いがスタイリッシュな外観になっています。店内に入ると、真っ赤で豪奢なシャンデリアがひと際目を惹きます。真っ赤な壁とレザーソファを配置したラグジュアリーなインテリアも、モダンでオシャレ。席数は1階と2階合わせて60席ありますが、開放感ある吹き抜けとガラス張りの壁によって、ゆったりと過ごすことができるでしょう。イタリアンスタイルのオシャレなインテリアも人気!大阪エリアでも有数のファッションビルの中にあるカフェなだけあって、そのオシャレなインテリアもお店が提供するサービスの一つ。訪れる人の中には、オシャレな空間でランチを楽しみたいという理由からこのお店を選ぶ人もいるほど、この店の内装は気分を上げてくれます。お客さんの約7割が女性ということもあって、女性が喜ぶサービスも豊富。予約すれば、記念日にデザートプレートを提供してもらうこともできます。これぞ王道! 「ベーコンと半熟卵のカルボナーラ」女子人気の高いカルボナーラは、この店でも人気の看板メニュー。「ベーコンと半熟卵のカルボナーラ」は、カルボナーラと聞いて誰もがイメージする正統派の美味しさを味わうことができます。とろっとした半熟卵は、固すぎず柔らかすぎず、丁度いい食感。アルデンテパスタの上でとろけだす見た目に食欲も刺激されます。シンプルながらもクリームの濃厚さやベーコンの香ばしさは、クセになる美味しさです。フォトジェニックな「ローストビーフバーガー」2017年9月下旬より、ランチにて提供開始となった「ローストビーフバーガー」。運ばれてきたときに思わず歓声が上がるほど、インパクトのあるボリュームです。バンズに添えられたローストビーフは、バーガーというメニュー名ながら、バンズに挟むのは不可能なほどのビッグサイズ。スタッフの遊び心も感じられます。もちろん、見た目だけでなくその美味しさも人気の理由。ビーフの旨みを思いっきり味わいたい人に、おすすめのメニューです。抜群の立地で立ち寄りやすいイタリアンカフェ大阪駅の近くにあるカフェということもあって、公共交通機関を利用して来客する人がほとんど。そのため、終電近くまで営業しているこの店は、移動中の空き時間にもゆったり過ごすことができる場所として人気です。メニューもランチやディナーにぴったりのものから、空き時間に軽食としていただけるライトなものまでさまざま。どんなタイミングでも、気軽に立ち寄ることができるのも嬉しいお店です。大阪駅直結のファッションビル「LUCUA」の2階にあります。JR各線「大阪駅」から徒歩2分、阪急「梅田駅」からは徒歩4分の距離にあるため、買い物の合間や移動の空き時間に立ち寄るのもおすすめ。女子会やデートにもピッタリな「アマランティ」、大阪駅に立ち寄る際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ITALIAN & DOLCE CAFE AMARANTI住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 2F電話番号:06-6151-1234
2017年09月27日「ぶどう酒」と書かれたちょうちんがお店の目印大阪・中津「ブドウヤ 中津」。本格イタリアンが手軽に味わえるこのお店は、なんといってもそのカジュアルさが特徴。格式ばった雰囲気が一切なく、居酒屋にいくような感覚で足を運ぶことのできるお店です。イタリアンと相性のいいワインも多数取り揃えているこのお店は、店先に“ぶどう酒”とかかれたちょうちんが飾られています。味はもちろんのこと、気軽に立ち寄れるカジュアルさも大切にしているお店です。ワインにこだわりたいという思いからブドウヤという店名にイタリア料理を提供するということで、お料理に合うお酒にも力を入れたいという思いからこのお店をオープン。おいしいワインをお客さんに提供したいという気持ちを込めて、ぶどう酒から「ブドウヤ」という店名が決まったというエピソードを持つお店です。おいしいお料理とワインをたくさんの人に味わってもらいたいということで、店内は誰でも入りやすい、大衆居酒屋のような雰囲気になっています。じゃがいもの甘味におどろく「アンチョビポテト」このお店に訪れたらまず注文したいのが、じゃがいものうまみをしっかりと生かした「アンチョビポテト」。丁寧にマッシュされたなめらかなじゃがいもは、塩気のきいたアンチョビと相性抜群。タワーのような盛り付けで、思わず写真を撮りたくなるような一品です。素材の味を最大限に生かしたこのメニューは、ワインともよく合います。「ハラミのレアステーキ」は男女ともに人気の高い一品抜群の火加減でじっくりと焼き上げた「ハラミのレアステーキ」は、男女問わず人気を集めているお店の看板メニュー。レアの状態に焼き上げられているので、やわらかく仕上がっています。言うまでもなく、ワインとの相性は最高。わさびをつけながら食べると、和の味わいもプラスすることができます。お店自慢の、コスパ最高メニューです。1人でもグループでも気軽にイタリアンを味わってほしいビールケースのいすに座って、ワイワイ楽しい雰囲気でイタリアンを味わえるのがこのお店最大の特徴です。店先には立ち飲みスタイルにも対応できるよう、ドラム缶が設置されています。仕事帰りにサクっと立ち寄るもよし、2軒目に立ち寄るもよしで使い勝手抜群のこのお店。ワインもイタリアンも手軽に楽しめる、貴重な存在としてお客さんから愛されています。阪急神戸本線・宝塚本線「中津駅」からは徒歩5分、大阪市営地下鉄御堂筋線「中津駅」1番出口からは徒歩3分と駅チカのこのお店。梅田やなんばからもアクセスしやすいので、ぜひお仕事帰りやショッピング帰りに立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:ブドウヤ中津住所:大阪府大阪市北区中津1-10-13 1F電話番号:06-6376-5775
2017年09月27日幅広い方に利用してもらえるよう工夫された店内北海道・札幌の住宅街に佇む「円山カルネ」。特徴的な四角い建物は、壁の模様が印象的です。お店の壁に掲げられたイタリア国旗柄のタペストリーが目印になります。お店の1階は木目調の落ちついた空間ですが、2階にはキッズスペースが設置されており、子ども連れの方も心配いりません。幅広い方が様々な目的で利用できると好評。「肉料理」という意味の店名の通り肉が絶品のお店店名に使われている「カルネ(carne)」という言葉はイタリア語で肉料理を意味します。肉料理を得意とするオーナーの味を堪能してもらいたいとう想いが込められた店名です。1階のオープンキッチンが目を引く開放的な店内は、舌や目だけでなく、香りや音も味わえる空間。美味しそうな香りと音に、これから運ばれてくる料理への期待が高まるでしょう。ガッツリとステーキ! 「牛サガリのタリアータ」ディナーメニューでは「牛サガリのタリアータ」がおすすめ。牛サガリを塊肉のまま焼き上げた、お肉の魅力が凝縮された一品です。低温でじっくり火を通しているので柔らかく、お肉本来の力強い旨味を楽しめると評判。添えられている新鮮な野菜は、お肉と一緒に楽しめます。お肉もサラダもボリュームたっぷりで、満足できること間違いなしです。パスタやドリンクもボリューム満点でコスパも抜群「モッツアレラチーズ入りボロネーゼ」はたっぷりのとろーりチーズがたまらない一品です。牛肉の様々な部位を長時間煮込んだボロネーゼソースも絶品。さらにたっぷり加えられたモッツアレラチーズが濃厚な味わいを作り出します。「こぼれスパークリング」は驚きのコスパ。贅沢にグラス約2杯分を溢れるまで注いでくれるので、リーズナブルに楽しめると好評です。また、目の前で注がれるので盛り上がること間違いありません。本格的なのにボリューミーでコスパ抜群なお店本格的な絶品イタリアンをリーズナブルかつボリューミーに提供しているのが、お店の特徴です。普通の量では満足できない方も、このお店の料理のボリュームには驚くでしょう。オーナー自慢の肉料理をはじめ、お酒に合う前菜からパスタ、ピザまでリーズナブルにいただけます。気取らず気軽に楽しみたいときも、とっておきの記念日にもおすすめしたいお店です。地下鉄東西線円山公園駅を出て徒歩8分の場所にあります。駐車場も用意されているので、車での来店も可能です。リーズナブルでボリューミーなイタリアンを楽しみたい方は足を運んでみてください。スポット情報スポット名:円山カルネ住所:北海道札幌市中央区南5条西23-1-1電話番号:011-215-1329
2017年09月23日抜群のロケーションで、珠玉の料理を楽しめる丸の内ガーデンタワーの1階にある「sensi by Heinz Beck(センシ バイ ハインツ ベック)」は、ミシュラン三ツ星シェフの味を楽しめるお店。外壁の一部は全面ガラスになっていて、外光が降り注ぐ作りになっています。ダークブランの落ち着いた内装に、赤いインテリアがアクセント。皇居を見渡すことができるテラス席も人気です。オープンキッチンを取り囲むように設置されたカウンター席では、シェフたちの技術を肌で感じることができます。豊富なアラカルトメニューから、お気に入りをチョイスコースメニューも人気ですが、その日の気分で選べるアラカルトメニューも充実の内容。「ジャガイモとカニのロシア風サラダ」は、食材の旨味を活かすシェフの技術が光る逸品です。ジャガイモを、カナッペのパンのように見立て、カニとグリーンリーフをオン。味のアクセントにイクラをトッピングしています。素材の調和が楽しく、見た目にも芸術的な前菜料理です。柔らかくとろける美味しさ! 「肩ロースの低温調理」ミシュラン三ツ星シェフの手にかかれば、他ではなかなか出会うことのできないお肉料理を味わうことができます。「肩ロースの低温調理」は、惜しみなく手間暇かけられた逸品です。12時間低温でじっくり調理したお肉は、驚くほど柔らかくとろける美味しさ。絶妙な焼き加減で、肉の旨味を閉じ込め、シンプルに、お肉の旨味を楽しめる絶品です。イタリアンの代表格、パスタも見逃せない絶品季節に応じ、旬の食材を取り入れた多彩なパスタメニューも人気です。「マグロの燻製とキノコのボスカイオーラ スパゲッティ」もそのひとつ。ボスカイオーラとは、イタリア語できこりを意味する言葉で、キノコをふんだんに使用した料理の名称として使われえいます。たっぷりのキノコを、トマトソースで味つけ。アクセントに燻製されたマグロをトッピングしています。トマトとマグロの風味がマッチする絶品です。世界で称賛されるイタリア料理を継承するお店ミシュラン始め、世界中の名だたる賞を獲得しているハインツ・ベック氏。彼が日本の料理長に指名したのがジュゼッペ・モラーロ氏です。伝統的なイタリア料理を継承しつつ、日々新しい発想を取り入れながら唯一無二の料理を生み出し続ける才能の持ち主。日本に魅了された料理長が、満を持して日本人のために提供するイタリア料理は見逃せません。東京メトロ・都営地下鉄各線「大手町駅」D6出口直結の、日本生命丸の内ガーデンタワーの1階にお店はあります。晴れた日には、テラス席での食事も人気。都心の洗練された空間で、極上のイタリア料理を楽しみましょう。スポット情報スポット名:sensi by Heinz Beck住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー1F電話番号:03-3284-0020
2017年09月22日テーブルを囲みながら新しい未来を生み出したい「PUBLIC HOUSE」 は、JR渋谷駅に直結しており、外からは店名のネオンが目を引きます。店内は、ソファー席やテーブル席など様々で、126席もありゆったりとしたスペースでくつろげます。ひとつ屋根の下で大きな食卓をみんなで囲み、語らいあうことで新しい未来が生まれる場所でありたいと、食事だけではなく、アートやカルチャー、音楽、ファッションの発信地にもなっています。トルコ風「ピデ ほうれん草とキノコ&クリームソース」「ピデ ほうれん草とキノコ&クリームソース」は、具材をぐるっと巻き込んだトルコ風ピザパンです。ピデ(PIDE)とは、トルコ風の舟形のスパイシーピザのことで、ほうれん草とキノコのクリームソースと、とろとろ半熟たまごがあわさり、クリーミーな風味が口に広がります。ピザパンのカリカリした食感とマイルドな具材のハーモニーが楽しめる一品です。前菜は「フルーツトマトとモッツアレラのカプレーゼ」「フルーツトマトとモッツアレラのカプレーゼ」は、フルーツトマトの鮮やかな赤と、バジルの緑に、モッツアレラチーズの白の3色が見た目に美しい一皿です。新鮮野菜のカンパニア風サラダは、モッツアレラチーズの濃厚な旨みとフルーツトマトの甘さと酸味のハーモニーが口に広がります。シンプルに素材を活かしたおすすめのイタリアン前菜です。「焼きバナナのフレンチトースト」は自然な甘さ「焼きバナナのフレンチトースト」は、フランスパンを卵液にたっぷり浸したフレンチトーストに、焼きバナナが添えられたボリューミーなイタリアンデザート。フライパンで表面をカリッと焼いた温かいフレンチトーストと、冷たいバニラアイスが絶妙なハーモニーです。焼きバナナとたっぷりかけたメープルシロップの自然な甘さにシナモンのアクセントが効いています。東京近郊の素材を活かしたイタリアンが自慢東京の100マイル圏内から届く新鮮な海山素材の美味しさを活かしたイタリアンベースのメニューは、素材と会話するように本来の美味しさが味わえます。ランチメニューは16:00まで提供しており、ランチを食べそびれてしまった方にも安心です。夜はお酒と合うイタリアンベースの料理もおすすめ。カジュアルに多彩なメニューを楽しめる、大きな家のようなお店です。「PUBLIC HOUSE」は、JR各線「渋谷駅」新南口直結「ホテルメッツ渋谷」の3階に位置しとても便利な場所にあります。使い勝手が良く、素材の味を堪能できるイタリアンカフェでゆったりとした時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:PUBLIC HOUSE住所:東京都渋谷区渋谷3-29-17 ホテルメッツ渋谷 3F電話番号:03-3409-5561
2017年09月22日大阪の街中に佇む、魚介好き必見のイタリアン!心斎橋からもほど近い大阪の街中にある「トラットリア パッパ」は、グレーを基調とした落ち着いた佇まい。大きな木のドアとガラスが目を引きますが、外観だけではお店の特徴はわかりません。お店の前に掲げられたメニューを一目見れば、ここが魚介専門のイタリアンのお店ということがわかります。魚介類オンリーのメニューながら、パワフルさを前面に押し出した料理の数々は、ヘルシーさを求める女性だけでなく、多くの男性リピーターにも愛されているのです。重厚な一枚板カウンターのむこうに広がるオープンキッチン店内に入ると白を貴重とした雰囲気の中に、重厚なカウンターが設えられているのが目を引きます。樹齢1000年とも言われるブヒンガの一枚板を使用したそのカウンターの向こうは開放的なオープンキッチン。様々な海の幸が手際よくおいしそうな料理に姿を変えていくところを楽しむことができ、いやがおうにも食欲が盛り上がります。テーブル席もきちんと用意されているので、グループや家族連れでも安心。肩肘張らずに楽しめる街のイタリアンです。まずは「カルパッチョの盛り合わせ」で新鮮な魚介を堪能毎朝オーナーシェフが大阪の中央卸売市場に足を運び、その日いちばんおいしい魚介類を仕入れてくるというこだわりは、定番の「カルパッチョの盛り合わせ」から感じることができます。種類豊富な魚介類を、貴重な生で楽しむことができるカルパッチョは、アンティパストとして最適。目と舌から食欲をそそられて、この後に続くメイン料理が楽しみになります。見た目にも彩り鮮やかな一皿はインスタ映えも抜群。自家製のいかすみが濃厚な味わいのタリオリーニも絶品!「自家製いかすみタリオニーニ ムール貝と九条ねぎのソース」は、旬の食材をふんだんに使ったパスタです。細い平打ち麺には自家製のいかすみソースが絡ませてあり、口の中に海が広がるような濃厚な味わいを楽しむことができます。肉厚のムール貝と、京都・石割から仕入れている新鮮な野菜との食感も楽しめるボリューミーなパスタは、お店のこだわりが詰まった一品。魚介好きならずとも納得のパスタです。オーナーシェフのこだわりが形になった魚介専門イタリアン「とにかく魚介類が好きなんです」というオーナーシェフの思いが、メニューの隅々にまで行き届いた「トラットリア パッパ」。全国各地の漁港を尋ねる旅をライフワークとしているというこだわりは、新鮮な魚介という形で訪れるものの舌を楽しませてくれます。アーティストTALAさんの絵やオブジェが飾られている明るい店内で、シェフが厳選した日替わりの新鮮なイタリアンを気軽に楽しんでください。大阪市営地下鉄鶴見緑地線・西大橋駅から徒歩3分のところにあります。魚介類をふんだんに使ったパワフルなイタリアンと、豊富に用意されたワインで、ランチタイムからディナーまで時間を問わずに元気になれるお店です。スポット情報スポット名:Trattoria Pappa住所:大阪府大阪市西区新町2-3-9電話番号:06-6536-4188
2017年09月21日アットホームな空間が魅力の隠れ家的レストラン大阪・肥後橋にある「asse 肥後橋本店(アッセ ひごばしほんてん)。木目を基調とした内装の店内は、柔らかい照明で居心地の良い空間が広がっています。カウンターは一枚板でできており、人と人との距離が縮まるアットホームなつくりが魅力。お店の奥には半個室のソファ席が用意されており、店の雰囲気と相まって隠れ家感が高まります。イタリア語の店名「asse」に込められた願い「asse」は食材にこだわった創作イタリアンのお店です。各国のワインをリーズナブルな価格で愉しめ、本格派の料理をカジュアルに楽しむことができます。店名は古いイタリア語で「木の幹」や「軸」、転じて「価値のある物」という意味があり、地域に根を張り、近隣の方々にとって「価値あるお店」になるようにとの願いが込められています。裏メニューが看板メニューに! 人気の盛り合わせ「前菜の盛り合わせ」はかつて常連客向けに裏メニューとして提供していましたが、いつの間にかお店の看板メニューになってしまった逸品。12〜13種類の料理が載せられた大ボリュームの盛り合わせはトロトロの豚バラをはじめ、お酒にぴったりなものばかりです。1,800円というリーズナブルな価格で食べられるとあって、とても人気のメニューです。水牛のモッツァレラチーズを使用した本格パスタ「モッツァレラチーズとフレッシュバジルのトマトソース」は水牛のモッツァレラチーズを使ったコクのある本格パスタ。トマトの酸味とチーズの塩気がほどよく絡まり、モチモチとした食感のパスタは少しアルデンテな茹で加減が絶妙です。この店のパスタはどれも大満足のボリュームで、コストパフォーマンスに長けています。「気取らず、しかし本格的に」がモットーのイタリアンまだ肥後橋に今ほど飲食店が多くなかった2006年にオープンした「asse」。それから肥後橋エリアにも飲食店が増え、食の選択肢も広がる中で、その評判を確固たるものへと変えていきました。今では肥後橋の本店のほか、谷町、住之江など複数の店舗を構える人気店となり、本格イタリアンをカジュアルに愉しめるお店として親しまれています。「asse」は大阪市営地下鉄四ツ橋線「肥後橋」駅を下車し、8番出口を出て徒歩4分ほどの場所にあります。気取らずに愉しめる隠れ家レストランで、本格イタリアンを味わってみませんか?スポット情報スポット名:asse 肥後橋本店住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-22-2電話番号:06-6443-9100
2017年09月20日誰もが気軽に立ち寄れる、気兼ねなさが魅力大阪の肥後橋「(食)ましか(まえしょく ましか)」は、たばこ屋さんでありながら居酒屋風イタリアンという、面白いお店。店内は分煙されていますが、タバコ屋さんということで、喫煙者にとっては過ごしやすいお店となっています。コンビニのようなお店から居酒屋風イタリアンへ美味しいものを安く・気軽に楽しんでもらいたいというオーナーの思いから、お店は基本的にセルフサービスですが、この気兼ねなさが楽しくて新鮮です。ドリンクも自分で注ぎ、料理の注文はレジでする前払い制。食器も自分たちで下げます。そんな「(食)ましか」独特のオリジナルスタイルが、アットホームで心地よい空気感を作り出しています。コスパ高すぎ! 驚き価格「軽く燻製したもち豚のパテ」おすすめメニューは「軽く燻製したもち豚のパテ(500円)」です。しっかりと温度管理されたパテはしっとりと仕上がり、燻製香とピスタチオの歯ざわりが絶妙です。上品な味に、もろみ味噌がベストマッチな一品。思わず「この値段でいいの!?」となる美味しさ。ビールにもワインにもよく合うパテは、クセになる美味しさで、定番のメニューとなっています。贅沢すぎる味わいがやみつきに! 極上パスタ美食家の舌もうならせる味わいの「トリュフのタヤソンあさりバタークリームソース」も、一押しのメニューです。丁寧に作られた、自家製手打ち麺のタヤソンに、あさりとジャガイモから取った素朴な出汁と濃厚な生クリームで味付けした旨味たっぷりのソースが絡まり合う絶品パスタ。仕上げにはチーズとトリュフをたっぷりと散らしています。SNSに投稿すれば、写真を見た人の生唾を飲む音さえ聞こえてきそうな贅沢すぎる一品です。持ち帰りもあり! 自宅でも「(食)ましか」の味を楽しめるこの店の魅力は、小さな子どもからお年寄りまで、どんな人でも上質の料理を気軽に楽しめるところ。開店当初から愛されている「サバのきずし」など、イタリアンのみではなく和・洋・中様々な料理が楽しめ、女子会や家族連れ、デート、友達と一緒に、にぎやかにカジュアルに利用できるお店です。季節の食材を使った具沢山のサンドイッチをはじめ、オリジナルソースから人気のパテまで持ち帰ることのできる商品もたくさんあり、お土産にも喜ばれています。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩3分とアクセスのよい場所にあるのも魅力のひとつ。大人気のお店ですが、比較的混まない時間帯は平日の17:00~19:00、そして21:00以降。お仕事帰りのひとときを「(食)ましか」で過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:(食)ましか住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-19-15電話番号:06-6443-0148
2017年09月19日異なるシーンで利用できる、3つのフロアからなるお店なんば花月の裏手に位置する「イタリアンバール スペッロは、木の壁が外国のような雰囲気を醸し出す3階建ての建物で営まれています。1階はカウンター席、2階はテーブル席、3階は貸切りも可能な個室と、フロアごとに異なる利用シーンで楽しむことができるのがお店の特徴。結婚式の2次会といったシーンにも対応してくれるお店なので、気軽に相談が可能。全体的にテーブルはコンパクトで、本場イタリアにあるバールをイメージして作られており、飾らない空間で肩ひじ張らずにイタリアンを楽しむことができるでしょう。シェフ自ら素材を厳選し、丁寧に調理しているお店2012年2月にオープンしたイタリアンバール スペッロは、本場イタリアのバールのような空間でシェフが作りだす絶品イタリアンと、美味しいワインをお手頃な価格で楽しめるお店。南船場にある「イタリア料理スペッロ」の2号店であり、オープン後、またたく間に多くのお客さんが足を運ぶお店になりました。人気の理由は、シェフ自ら素材を厳選し丁寧に調理をした、できたての1皿を提供しているからでしょう。市場で常に目を光らせ、旬の食材についてのアンテナを張ったうえで仕入れている新鮮な食材の旨みは、その魅力が引き出されるように調理されています。お肉の旨みを堪能できる「黒毛和牛イチボ肉のグリエ」「黒毛和牛イチボ肉のグリエ」はお店が太鼓判を押す、自慢のメニュー。高級かつ、最高品質の黒毛和牛のイチボ肉を丁寧に調理して仕上げています。お肉だけでなく、野菜もたっぷりと添えられており、見た目も華やか。お肉の焼き加減は絶妙で、切ると断面は綺麗な赤い色で、ジューシーな質感。ソースをつけて口に運ぶと、お肉の柔らかさを感じると同時に、その旨みが口いっぱいにひろがる1品です。厳選素材を贅沢に用いて作る「本日の日替わりパスタ」「本日の日替わりパスタ」は、お店の人気メニュー。毎日店長が日替わりで内容を考案しているため、毎日お店に通っても飽きることがありません! パスタは自家製の手打ち麺を使用し、モチモチとした食感を楽しめます。他の食材も、シェフ自ら毎日市場に出向き、その目で厳選したものばかり。旬を迎える野菜や新鮮な魚介類などを、ふんだんに使用して作り上げています。こだわりのお料理と美味しいワインで、素敵なひと時をお店独自のスタイルを用いて、お客様に感動と楽しい時間を提供し続けることを目指しているイタリアンバール スペッロ。そのため食材にこだわり、パスタをお店で手打ちし、更には毎朝フォカッチャとグリッシーニもお店で作っているこだわりようです。平日の早い時間帯は比較的混んでいないため、パスタであればメニューに載っていないものでも、お客さんの要望に応じて作ってくれるというサービスもあります。こだわりのお料理と、相性が良いワインをいただけば、きっと楽しく美味しい時間を過ごせることでしょう。イタリアンバール スペッロは、地下鉄御堂筋線の「なんば駅」から徒歩5分程の場所にあります。「難波長和ビル」出口から出て「日本橋2丁目交差点」を目指して進むと、通り沿いにお店が見えてきます。あなたもイタリアンバール スペッロで、こだわりのイタリアンとワインで、素敵なひと時を過ごしませんか。スポット情報スポット名:Italian Bar Spello住所:大阪府大阪市中央区難波千日前3-19電話番号:06-6631-1005
2017年09月15日素敵なイタリアンの店内の一角に、パンの販売スペース大阪・なんばにある「Bar QuelloQuella(バール くえろ・くえら)」は、白い壁と木目が綺麗な木の扉、鮮やかな藍色のひさしと、海外のお店のような可愛らしい印象の外観。店内に入ると木でできたカウンター席があり、お店の奥にはテーブル席のスペースもあります。木の椅子と机のデザインはモダンで、オシャレな雰囲気です。店内の一角では、お店で焼かれたパンの販売コーナーがあり、食事をした後にパンを購入するお客さんの姿も珍しくありません。お腹も心も大満足! 「ブルスケッタランチ」がオススメ「ブルスケッタランチ」は、お店がオススメする人気メニュー。ワンプレートにぎゅっとお店の魅力が詰まっています。店内で焼き上げているパンの中でオススメの5種類の上に、それぞれに相性の良いイタリア惣菜であるアンティパストが乗せたブルスケッタはどれも絶品! 一緒に添えられたサラダとピクルスも一緒にいただきましょう。野菜たっぷりで栄養バランスもよく、お腹も心も大満足できる一皿です。ローマのトラットリアの味! 「コップティラミス」「コップティラミス」は、お店が太鼓判を押す絶品スイーツ。その名の通り、グラスにティラミスが入っているユニークな1品。ローマのトラットリア(大衆向きの小さなレストラン)で提供されていたティラミスの味が忘れられず、お店のオリジナルアレンジを加えてブラッシュアップさせ完成したメニューです。一番上にかけられたチョコレートの甘みと、マスカルポーネチーズのコクやクリーミーな味わいに、コーヒーのほろ苦さが合わさり、絶妙な味に仕上がっています。食べると幸せな気持ちに浸れる、お店自慢のスイーツです。何度でも行きたくなる、こだわりが光る店お店の定番メニューは、アマトリチャーナやカルボナーラと言った、スタンダードなパスタですが、その他にも週替わりの「旬のメニュー」というものがあります。これは旬を迎える食材を使用して作る料理のこと。何度も通ってしまいそうです。「Bar くえろ・くえら」は、大阪市営地下鉄各線「なんば駅」から徒歩3分程で到着します。30番出口を出ると、お店はすぐそこです。あなたも「Bar くえろ・くえら」で、毎朝焼かれるパンと、本場仕込みのイタリアンを満喫してみませんか。スポット情報スポット名:Bar QuelloQuella住所:大阪府大阪市浪速区元町1-2-25 AIR1963ビル 1F電話番号:06-6633-0031
2017年09月15日屋上菜園の採れたて野菜を五感で味わう「リストランテAO 青山」は、南⻘⼭の隠れ家的レストラン。グリーンエントランスをくぐり、奥へ進むとあらわれるお店からは、上品なムードが漂います。落ち着きのある空間でゆっくりと味わうイタリアンは、何度も足を運びたくなる魅惑の味!その美味しさの秘訣は、レストランの屋上菜園にあります。スタッフ全員で育てた無農薬の野菜やハーブを、毎⽇採れたてで提供しているのです。見た目も美しく、四季折々の素材の味を五感で堪能できます。月替わりの旬の食材を使ったお料理に舌鼓季節ごとにメニューを変更しているので、行くたびに新しいおいしさに出会えます。お皿のキャンパスに、鮮やかな旬の食材がみずみずしく彩られ、口にした瞬間に新しい発見と感動の体験が訪れること間違いなし!旬の食材は栄養満点、身体にも心にも優しいものばかり。日本各地から厳選して取り寄せた上質な食材に、屋上菜園で採れたばかりの野菜が添えられています。月ごとにコンセプトの異なる料理のイベントを開催しているので、イベントに合わせて訪れるのもおすすめ。リビエラ青山の屋上菜園で収穫した野菜をシェフがコース料理にしてくれる【1日1組限定】屋上菜園収穫体験ランチプランも大人気!フレッシュな旬の食材をランチで贅沢にいただきましょう。一夜限りのベジフルディナー旬の野菜とフルーツをふんだんに使った贅沢なメニュー。その日にしか味わえない最高の状態で提供される一皿は、素材のおいしさが極限まで引き出された至福のディナーを叶えてくれます。特別コースは2017年9月22日(金)限定です。文/萩原かおりスポット情報スポット名:リストランテAO 青山住所:東京都港区南⻘⼭3-3-3 リビエラ南⻘⼭ビル1F電話番号:03-5411-6660
2017年09月15日心休まるカフェ! グリーンと開放感があふれる癒しの空間京都市・左京区にある「IN THE GREEN」は、おしゃれな作りのイタリアンダイニングカフェ。中に入るとスタイリッシュで開放感ある空間が広がります。植物園のグリーンに囲まれたオープンテラスは、心身ともに癒されます。店内・テラス席を合わせて136席あり、ウェディングなど様々なパーティーにも利用が可能。カジュアルな雰囲気なので肩肘を張らず、おひとりでも気軽に利用ができるでしょう。自然いっぱいのテラスで仲間たちと楽しい時間をすごす2013年にオープンした「IN THE GREEN」。その名のとおり、京都府立植物園のグリーンで囲まれたロケーションのお店です。店内は60名から貸し切りができるので、二次会などガーデンウェディングに利用されています。またテラス席では、雨天でも決行できるバーベキュープランを用意。こちらは4名以上から利用でき、40名以上なら貸し切りが可能です。好きなBGMが流せたりマイクが利用できたりと、楽しい時間を過ごせるでしょう。どれにしようか迷ってしまう魅力満載のカフェスイーツカフェメニューのスイーツ「キャラメルバナナワッフル」は、焼き立てワッフルとバナナにキャラメルソースがかかった一品。バナナの濃厚な甘さが、ほろ苦いソースによって引き立っています。また「エンゼルフードケーキショコラ」は、たまごの卵白だけを使用したフワフワな食感の生地が特徴のケーキ。シフォンには、たっぷりとクリームとショコラソースがかかっており、ボリューム満点のスイーツです。カリもち食感のこだわりがつまった釜焼きピッツァ薪釜で焼いたピッツァは、他店では味わえないこだわり生地を使用しています 。14種類あるナポリピッツアは、どれも食べ応え抜群で、たくさん頼んでシェアしたくなるほど。野菜は必ず新鮮な、旬の素材のものを15種類使用しているというこだわりの一皿です。また、生スパゲッティを使用したパスタ料理も、シェフのこだわりがつまった料理で、女性から多くの支持を集めています。お客さんが心からリラックスして楽しめるお店づくりインスタ映えするボリューム感あるスイーツや、職人のこだわりがつまった料理が楽しめる「IN THE GREEN」。15:00から17:00は比較的混まない時間帯なので、すぐに入りたい方には狙い目です。また手ぶらで気軽に楽しめるバーベキュープランは、春は桜が眺められるなど、四季折々の風景を同時に堪能できます。さらに誕生日や記念日をお祝いするサプライズなども受け付けているので、気軽に要望を伝えてみましょう。京都・北山駅から徒歩すぐのところにあり、京都府立植物園の北山門横に位置しています。広大な敷地の植物園を、散策したあとに利用するのもいいかもしれません。自然を近くに感じながら、こだわりイタリアンを味わってみませんか?スポット情報スポット名:IN THE GREEN住所:〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町 府立植物園北山門横電話番号:075-706-8740
2017年09月13日オレンジの屋根が目印。気軽に訪れたいイタリア食堂オレンジの屋根に白文字で書かれた「La Mancina(ラ・マンチーナ)」の文字が特徴のお店。入口付近にはリースや大きなワインのボトルが置かれています。木製のかわいらしい看板も特徴で、気取らず気軽に入っていけるお店です。店内はテーブル席とカウンター席があり、一人でも、家族連れでも訪れやすい雰囲気。カウンター上と右側に黒板が置かれ、その日のメニューが手書きで書かれています。旬を大切に調理するオーナーの思いが伝わってくる空間です。左利きスタッフ2人による、予約必須の人気店開業は2005年。当時、京王線の沿線に本格的なイタリア料理屋がなかったので、今の地にお店を構えたとのこと。二人とも左利きなのでイタリア語で「左利きの女性」という意味の「Mancina」を店名にしたそう。オープン以来、評判が評判を呼び、今や予約必須の人気店となったこのお店。魚介と野菜中心のメニューで、特に女性や年配のお客さんで賑わっています。メイン料理の期待高まる「いろいろ野菜のサラダ」「いろいろ野菜のサラダ 生ハム チーズがけ」は前菜として人気のメニュー。たっぷりの季節野菜を自家製ドレッシングで和え、生ハムとチーズを乗せた一品です。削ったチーズが美味しさを際立たせ、いろいろな野菜の食感が楽しめるところが魅力で、生ハムとチーズで見た目も鮮やかな満足サラダです。日本の四季を感じる 「季節の魚介のパスタ」「季節の魚介のパスタ」は、その季節だけの組み合わせで、旬を感じられるメインメニュー。春は桜エビとタケノコ、夏はアユと白瓜・枝豆、秋はサンマと焼きなす、冬は牡蠣と春菊などの組み合わせになります。季節感あふれるパスタで、日本の四季を感じましょう。何度も足を運びたくなるメニューです。イタリアンなのに、旬の和食材を味わえるお店「食事とお酒、一緒にいる人との時間を心から楽しんでくれるお客様に来て頂きたい」と話す店主。メニューはどれも、イタリアの郷土料理の大胆さと、日本人の繊細さがうまく合わさった身体に優しいイタリアンばかりです。衣をしっかりつけて素材の旨みを閉じ込めた「フリット」は、ファンの多い一品。店主自らいくつかボトルを持ってきて、ワインの製造方法や味の特徴を伝えてくれます。デザートも外れなしですが、特に「ティラミス」は絶品です。「La Mancina」は、JR京王線の仙川駅徒歩9分の距離にあります。改札を出て右側を歩き、商店街を甲州街道方面に直進。甲州街道との交差点を通過し白百合女子大の手前にある弁天橋を超えた左手にあります。大切な人と、心身ともに満足できる時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:La Mancina住所:東京都調布市緑ヶ丘1-10-19電話番号:03-5313-5797
2017年08月30日可愛くラグジュアリーな空間はSNS映えも抜群「Lily Cafe(リリィカフェ)」店内は開放感が抜群な窓側のソファー席に、シャンデリアが煌めくラグジュアリーな空間。お昼には光りが差し込み心地よく過ごすことが出来、夜にはオフィス街のネオンを楽しみながらイタリアンを堪能できます。少人数対応のソファー席もあるので、半個室としても利用可能。女子会やデート、お誕生日会サプライズなどにもおすすめ。また、15~24名までのフロア貸し切りもできるので、様々なシーンで利用ができます。もっちり食感が美味しい! 病みつき生パスタ!名物メニューの「ズワイ蟹といくらのトマトクリーム生パスタ」。たっぷりのいくらとズワイ蟹の相性も抜群です。そこへ北海道産の小麦を使用したもっちりした生パスタが絡むことで、より一層美味しさを引き立ててくれます。また、ズワイ蟹といくらはアンチエイジングに適した食材といわれており、ズワイ蟹は低カロリーで良質なたんぱく質を豊富に含んでいます。いくらには高い抗酸化作用があり、綺麗になりたい女性にピッタリです。たっぷり具材と特製のチーズソースが格別!身体の中から綺麗になれると女性に大人気なのが、「彩り野菜のチーズフォンデュ」。とろ~っと伸びる特製のチーズソースが美味しすぎると大好評です。チーズソースはお好みでチーズを選んでもらえるサービスも行っています。たっぷり色とりどりの野菜と贅沢な具材に、お好みのチーズソースをつけてお楽しみください。とろけるチーズがたまらない自慢のピッツァ本場イタリア産の小麦粉を使用して作った「自家製生地のピッツァ・マルゲリータ」は、定番人気のメニューです。マルゲリータと言えばピザの基本、シンプルに素材の美味しさを味わえるのが醍醐味。とろとろのモッツアレラチーズがたまらなく美味しいです。味のしっかりしたトマトと、生のバジルの香りの組み合わせが相性抜群!女性のことだけを考えたお料理とドリンクも魅力的「リリィカフェ」では、女性のことだけを考えてヘルシー・ビューティーを兼ね備えたお料理、ドリンクメニューを提供しています。アンチエイジング効果が高い亜鉛を豊富に含む牡蠣を使用した、「牡蠣とキノコのアヒージョ」。牡蠣の出汁がオイルに溶け込み旨味たっぷりです。ビタミンが豊富で美肌効果が期待できるじゃがいもを使用した、「手作りニョッキのクリームソース」。シェフが丁寧に作り上げたニョッキはもちもちとして美味しいと評判です。また自家製サングリア・自家製レモネードなど、手作りにこだわったドリンクメニューも女性におすすめ。地下鉄南北線大通駅から徒歩2分。市電通り沿いの東急ハンズが目印。その隣のモスバーガーがあるビルの2階にリリィカフェがあります。女性の心躍るお洒落な店内で、絶品イタリアンを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:Lily Cafe住所:北海道札幌市中央区南1条西6-1-4 第27桂和ビル 2F電話番号:011-251-6657
2017年08月26日大人の楽しい空間で、ワインが進むイタリアン札幌市中央区にある「Sapporini(サッポリーニ)」。大人の方がワインをメインに楽しんで貰える空間をコンセプトに、美味しいイタリアンを提供するお店。オープン時の内装工事は、自分たちの手で仕上げたそうです。店内はテーブル席が12席に、カウンターが4席と落ち着ける空間です。店主は、いつもお客様が1番の主役だと語ります。お客様がアクターで、「サッポリーニ」はシアターのように、心地よく楽しめる存在でありたい、という思いが込められています。10種類以上の前菜を楽しめる、大満足の逸品前菜メニューで1番人気なのが「前菜の盛り合わせサッポリーニ風」。お店の前菜の中では最も量が多く、いろいろな種類の食材が食べられると女性から大好評。ハムの盛り合わせや、お魚のカルパッチョなどお得感も抜群! 全部で10種類以上と贅沢な内容になっています。まずは初めに注文しておきたいメニューのひとつです。モッツアレラと牛肩グリルが味わえる贅沢な逸品ボリューム感が魅力の「牛肩ロースのグリルモッツアレラインカロッツァのサラダ」。モッツアレラをパンの中に挟んで揚げたものに、更にチーズが贅沢にのっています。そこへアクセントになるのが、牛肩ロースのグリル。通常のサラダのイメージをくつがえす、男性でも満足できるサラダです。軽い夜食や、昼食として注文してもおすすめの一品。2種類のチーズを贅沢に堪能できるのが嬉しい!ブルーチーズが苦手という方でも食べられると好評なのが、「リガトーンブルーチーズソース」です。クリームチーズがベースの中に、ブルーチーズが入っているのが人気の秘密。極太のパスタに、濃厚なソースが絡まって絶品です。2種類のチーズが同時に味わえるのは、チーズ好きには嬉しいポイント。ワインとの相性も抜群です。ワインバースタイルが基本ですが、コース料理も人気!アラカルトを取り分けて、ワインを楽しんでもらうワインバースタイルが「サッポリーニ」の基本スタイルです。しかしコース料理の要望も多いので、現在は「コースメニュー」(3,000円)も提供。前菜2皿・プリモピアット2皿・メイン料理・デザートと楽しめます。コースメニューは当日仕入れた食材で調理するので、内容はお任せですが旬の食材が味わえる贅沢感が魅力。今後は、他にもコース料理を増やそうと企画中とのこと。「サッポリーニ」までは、市営地下鉄東西線バスセンター前の10番出口から徒歩7分程度で到着。目印はサッポロファクトリーで、すぐ近くになります。近くにお越しの際は、是非ワインと絶品イタリアンを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:Sapporini住所:北海道札幌市中央区北二条東7-9-10電話番号:011-241-5800
2017年08月25日駒沢通りでひときわ目を惹くイタリアンレストラン鮮やかな黄色の外壁が、駒沢通りでも一際目を惹く「Osteria Lucca(オステリア・ルッカ)」。肩肘張らずに落ち着いて食事ができるイタリアンレストランです。外観も内装もスタイリッシュにまとめられ、すっきりと洗練されています。店内に足を踏み入れると、キッチンに立つシェフの姿がお出迎え。1人でもフラリと立ち寄りやすいカウンター席も設けており、1998年のオープン当初から地元で愛されてきた、アットホームな雰囲気のお店です。創業20年あまり守ってきたクラシックなイタリア料理シェフが25歳の時、代官山にオープンした「オステリア・ルッカ」は、創業20年あまりの歴史を刻んでいます。クラシックなイタリアンのコース料理とワインを、落ち着いた雰囲気の店内で堪能できます。通常はコースで料理が提供されますが、その日の食材を生かしたシンプルな味付けのアラカルト料理を楽しんだり、ショートコースにしたりと、好みや希望をスタッフに相談することができます。開店当初からの定番メニュー! 銘柄鶏のグリル充実のメニューでも欠かせないのが、「銘柄鶏のグリル」。絶妙な火加減でじっくりと焼き上げた鶏のグリルは、凝縮した肉本来の旨みが閉じ込められ、噛むほどにジューシーさを感じます。これは創業当時から親しまれてきた一品だとか。味つけは素材を生かしてシンプルに。添えられたレモンをかけると、さっぱりといただけます。ゴルゴンゾーラとトマトのコラボはワインと相性抜群!たっぷりのゴルゴンゾーラとフレッシュトマトのソースが効いた「トマトとゴルゴンゾーラのタリオリーニ」。こちらも創業当時から人気のメニューで、一度食べるとやみつきに。しっかりとした味付けで、ワインによく合う大人の味。自家製ソースをよく絡めとり、濃厚な味わいが楽しめます。あらゆるシーンに向いているスタイリッシュなお店お店では、その日の食材とお客様の空腹具合に合わせ柔軟に料理を仕立ててくれます。特別な記念日でなくても、一人でも訪れたくなるホスピタリティも魅力です。9割が女性客という圧倒的な女性人気で、年齢層はミドル層が中心。落ち着いた雰囲気でくつろぎながらイタリア料理を楽しめるでしょう。時間をかけて食事を楽しみたい方は、混雑を避けた平日18時~19時の時間帯の利用がおすすめです。JR山手線の恵比寿駅西口、または東京メトロ日比谷線の恵比寿駅2番出口から歩いて約7分、駒沢通りを六本木方面に向かうと一際目立つ黄色い外観が目印です。気取らず落ち着いた店内で、有名シェフが腕によりをかけた美味しい料理を堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:オステリア・ルッカ住所:東京都渋谷区広尾1-1-38 スクエアサイドビル 1F電話番号:03-6892-2686
2017年08月25日キッチンの臨場感も楽しめる! カジュアルな店内鮮やかな赤い色の壁が印象的な外観の「LA BUONA VITA(ラ ブォナ ヴィータ)」。通りに面したガラスの窓から、明るい日差しが差し込みます。気候の良い時期にはこのガラス窓が空け放され、開放感が増すお店の造りです。木の扉を開けて店内に入ると、オープンキッチンをぐるりと囲むカウンター席とテーブル席があり、カウンター席にはめ込まれているタイルの柄が可愛らしい印象です。キッチンと客席が近く、席に座ると漂ってくる香りに食欲が刺激されます。厳選素材で作られる絶品イタリアンを堪能!「カジュアルに、がっつりイタリアン」をコンセプトとしているこちらのレストラン。その狙いの通り、お皿には華やかな見た目のお料理がふんだんに盛られて提供されるのがうれしいポイントです。「この値段で、こんなにたくさん!」というお客の声が聞こえてきそうです。また、料理に使用している食材は、シェフこだわりの厳選素材ばかり。客席との距離が近いオープンキッチンで調理されるため、臨場感も楽しめます。「うに ずわい蟹 いくらの贅沢パスタ」で海の幸を大満喫「うに ずわい蟹 いくらの贅沢パスタ」は、シェフ渾身のスペシャリテ! お店のイチオシメニューです。お皿がテーブルに運ばれて来る瞬間、その見た目の豪華さに驚かされます。使用しているパスタは自家製の手打ちタリオリーニで、イカ墨が練りこまれた自慢の一品。そのパスタの上には、北海道産のうにやずわい蟹、そしてこぼれんばかりのいくらが乗っています。口に運ぶと、すべての素材の旨みが混ざり合い、幸せに包まれる一品です。どっかり15種の 「名物!がっつり前菜盛り合わせ」「名物! がっつり前菜盛り合わせ」はその名の通りボリューム満点で、色とりどりの美しい前菜が盛りつけられた人気メニュー。なんとこの一皿だけで、15種類もの料理を味わうことができます。カルパッチョやキャロットラぺ、生ハムやスープなど全ての料理が絶品で、お腹も心も大満足の盛り合わせ。様々な料理を食べたい欲ばり女子にも、ぴったりの1皿です。本場イタリアの味を、南新宿にいながら味わおう「多くのお客様に、気軽にお店に来ていただきたい。そしてイタリアンをより身近に感じて欲しいのです。」そう語るシェフは、有名イタリアンのお店で修業を積んだ凄腕の持ち主。その確かな腕から作り出されるお料理は、どれも絶品。「世界一こだわって作ったイタリア直送水牛モッツァレラトレッチェとトマトバジリコのカプレーゼ」は数量限定のお品。こだわり素材で作ったカプレーゼを始め、パリパリのクリスピー生地がおいしいローマ式の釜焼きピッツァなど、本場イタリアの味にも負けない料理を味わえます。小田急小田原線・南新宿駅から徒歩3分程の距離。出口を出たら直進し、千代通り入口交差点を右折します。代々木一丁目交差点を目指して進むと、通り沿いにお店があります。あなたも「ラ ブォナ ヴィータ」で、絶品イタリアンを気軽にいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:LA BUONA VITA住所:東京都渋谷区代々木1-45-4 代々木山陽ビル 1F電話番号:03-6276-3212
2017年08月23日無重力空間の火星レストラン?東京・中目黒にある「MARTE(イタリアンバル・マルテ)」は、火星のレストランがコンセプトのイタリアンバルです。個性的なスタイルですが、本格的なイタリアンとおいしいワインが楽しめます。ビルの2階に位置しており、目を引く赤い看板と火星人がお出迎え。店内にはステンレスのカウンターと個室があり、総席数は20席あります。中目黒駅から至近にあり、仕事帰りに気軽に立ち寄れるイタリアンバルです。各界のトップクラスがコラボする豪華プロデュース!2015年3月にオープンした「イタリアンバル・マルテ」。アートディレクターの秋山具義氏とイタリアンシェフの宮本義隆氏が共同プロデュースしたお店です。宮本氏が手がける、同じ中目黒のイタリアンレストラン「ICARO(イカロ)」は、ミシュランガイド東京でひとつ星を獲得した実力店。「イタリアンバル・マルテ」は、「仲間が気軽に集まれるおいしいイタリアンバルを創りたい」という思いで誕生しました。さらにスタッフのユニフォームや火星人のオブジェは著名なスタイリスト、美術の精鋭が手がけています。濃厚な味わいがクセになる絶品のうにスパゲッティ女性に人気のメニュー「うにのグチュグチュスパゲッティ」(2,200円)。新鮮なうにを大量に惜しみなく使用し、火が通り過ぎないよう絶妙な火加減で仕上げています。濃厚なソースが太めのパスタに絡みつき、うにの風味が口いっぱいに広がる名物料理。夏になると冷やしパスタとして「冷やしうにのグチュグチュスパゲッティ」が登場し、夏にピッタリのメニューとして人気です。料理にもネーミングにも、ふんだんな遊びのエッセンスをジューシーに焼き上げた「豚肩ロースローストパクチー」(2,800円)。肉汁たっぷりのお肉と、香り豊かな山盛りパクチーが相性バツグンです。また、パスタで人気のメニューが「スパゲッティ辛ボナーラ」(1,500円)。お皿いっぱいに大量のブラックペッパーがかかっている、濃厚カルボナーラです。辛いもの好きな人には、一度味わってほしい一品です。仲間たちと料理を楽しめる空間を提供していく「イタリアンバル・マルテ」は、今後も幅広くたくさんのお客様に、おいしく楽しい料理を提供していきます。また、Facebookページでおすすめ料理やお休み情報など随時更新していますので、気になる方はこちらもチェックしてください。スタイリッシュな火星というユニークな設定で味わえる、遊び心あふれる絶品メニューをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。東京メトロ日比谷線あるいは東急東横線の中目黒駅より徒歩1分で、利便性抜群です。まるで無重力の火星のように縦横無尽の楽しい遊び心を感じる空間で、ミシュランが認めた味を引き継ぐ逸品を味わってみませんか?スポット情報スポット名:イタリアンバル・マルテ(MARTE)住所:〒153-0051東京都目黒区上目黒1丁目19-4中目黒NTビル2階電話番号:03-6303-1910
2017年08月20日「ユーロの台所LUCE」でクラシックな雰囲気にうっとり「ユーロの台所 LUCE(ルーチェ)」の外観は、ガラス張りになっていて、店の外からもお店の中を見ることができ、とても入りやすい印象。外からも美味しそうなパティスリーのケーキが並んでいるのがわかります。併設されているレストランは、カジュアルに利用できるにも関わらず、店内はとてもクラシックな印象です。ランチ使いもできるこのお店は、イタリアンとスイーツが一緒に楽しめるとあり、女性を中心に連日大盛況。日常から少し離れてゆったりと時間を過ごしたいという方に、ぴったりのお店です。「ユーロの台所LUCE」は地域の人々に愛されて16年「ユーロの台所 ルーチェ」は、西葛西の土地で16年にも渡って営業を続けてきた老舗。地域の人々が集う場所としても知られており、長年愛されてきたお店です。店名にある“LUCE”は、“輝く太陽”という意味。西葛西の人々を照らす太陽のような存在として、日々営業を続けています。パティスリーが併設されていることもあり、ケーキのテイクアウト目的でフラっと立ち寄ることも可能。老若男女が足を運ぶことのできるお店として、元気に営業しています。人気No.1の「小海老と茸のスパゲッティトマトクリームソース」ランチメニューとしても人気の高い、「小海老と茸のスパゲッティトマトクリームソース」。プリプリ食感の海老にキノコの風味が絶妙にマッチした、奥深い味わいのクリームパスタです。ランチの時間帯には、サラダとケーキがセットになり食べごたえも満点。トマトの酸味で、最後までさっぱりと食べられるおすすめパスタです。常時20種類ほど用意されている「ケーキ」もお店の自慢パティスリーを併設している「ユーロの台所 ルーチェ」は、本格ケーキも人気を集めています。お店のショーケースには常時20種類ほどのケーキが並んでおり、どれも美しい仕上がりに。数あるケーキの中でも特に人気を集めているのが、「和栗のモンブラン」です。しっとり食感の生地に、濃厚なモンブランクリームをたっぷりとトッピング。トップに飾られている和栗のグラッセが、モンブランのうま味を引き立てています。友達とのおしゃべりに華が咲く「ユーロの台所 ルーチェ」「ユーロの台所 ルーチェ」は、本格的な味わいのイタリアン&ケーキを味わえることから、女性のグループ客から絶大な人気を集めています。店内も可愛らしいディスプレイが施されており、女性客の心を奪うようなポイントがたくさん! つい長居してしまいたくなるような雰囲気で、おしゃべりにも華が咲きます。ランチタイムに訪れたお客さんがティータイムまで過ごす、なんてこともこのお店ではよく見られる光景です。地下鉄東西線の西葛西駅南口から 2分ほど歩くと、お店の外観が見えてきます。総合レクリエーション公園からも徒歩2分ほどの距離で、お散歩帰りにも立ち寄れるお店です。スポット情報スポット名:ユーロの台所 LUCE住所:東京都江戸川区西葛西6-8-1 松岡ビル 1F電話番号:050-5890-8039
2017年08月11日子連れでタイ・チェンマイに滞在するのも残り数日。ホテルでゆっくり過ごした後は、一日だけ市内から離れ、ちょっと長閑な場所に行こうと、宿からちょっと行った場所でたまたま見つけた旅行代理店のツアーに参加することにした。簡単な英語さえ話せれば、こうしたツアーに参加するのも難しくはない。ツアー内容はというと…・バタフライガーデン(蝶々園)・ラフティング(川下り)・ロングネック トライブ ビレッジ(首長族の村を訪れる)・エレファントライド(象に乗ってお散歩)この4つの観光スポットを一日で巡るツアー。朝7時半にホテルでピックアップ。戻りは夕方17時ごろ。昼食代込みで日本円で一人当たりたった3000円。もちろん移動費込み。激安である。そして息子の分は無料! アジアの旅は費用が抑えられるのも魅力の一つだ。あぁ、楽しみだー! 息子が大人になるまでに、いろんな景色を見せてやりたいと思っている。当日を迎え、ドライバーのお兄さんがホテルにやってきた。歳は21歳、随分と若いけれど英語も話せるし頼りになりそうだ。ツアーには私たちの他、ドイツ人のお客さんが3人。車内はタイ語、英語、ドイツ語、日本語が飛び交い、息子にとっては初めてのインターナショナルな場となった。車で走ること1時間。まずは蝶々園へ。ビニールハウスで出来た温室に所狭しと花が咲いている。その中を飛び交う蝶々。息子は不思議そうに眺めていた。時折、蝶々を指差して「あ!あ!」と声を出す。日本では見ることのできない巨大なサイズの蝶々まで親のわたしまで興奮してしまった。その後、車でまた1時間ほど移動し今度は待ちに待ったラフティング。さすがに1歳半の息子は連れていけないので、泳ぐのが苦手な夫に息子を預け、わたしは救命胴衣を装着し、ボートに乗船。もちろんドイツ人グループも一緒だ。ラフティング専門のガイドさんが1人、一緒に乗船してくれたのは良いが、なんと14歳の男の子だった。こちらでは中学生だけでなく、小学生から親のサポートとして働いている子も珍しくない。少年と一緒に乗ったボートは、川をグングンと下っていく。想像以上に流れも速く、岩にぶつかりそうになったり、非常にスリリングで水もバシャバシャ浴びてしまった。久しぶりに思いっきりオールを漕いで、子ども時代に戻ったような気分を味わえた。川を下り終え、車で集合場所で家族と合流し、お次は山岳民族の村へ。30分ほど車で移動すると、そこは首長族の村。周りは美しい山が広がり、辺りは木々が生い茂っている。市内からたった2時間程度でこんなに自然の多いエリアに来れるのだから子連れには嬉しいことだ。首長族とはその村の女性が首に金色の真鍮リングを纏う民族のこと。幼少期から真鍮リングを首にはめ、歳を重ねるごとにその数を増やしていく。もともと体格も小柄なので、大人でも身長が150センチ未満の方も多い。可愛らしいカラフルな衣装を身にまとい、子どもも大人もせっせと美しい織物を織って日々暮らしている。仕事といえば、こうした私たちのような観光客の昼食を用意し、民芸品を販売し、わずかな貨幣を得ているそうだ。それでも、住居や、食べ物、衣類など、生活のために最低限必要なものは全て揃っているという。村人が協力し合い建てられたと思われる、木造の簡素な作りの家が連なるこの村の周りには何もない。生活はとても質素だけれど、ここに暮らす人々の表情はとても穏やかで、幸せそうに見えた。わたしが暮らす東京で、毎日「幸せ」を感じている人はどのくらいいるだろう。息子には身近に感じられる幸せに気づけるような子になってほしいと願っている。こうした異文化交流が、この先の人生に彩りを添えてくれた嬉しい。生活に必要なものや、仕事自体を自ら作り出せる術を身につけることができたなら、どんなに良いだろう。村人の女性は小さな息子を見て、流暢な英語で声をかけてくれた。「こっちにいらっしゃい。一緒にギターを弾こう」。手作りのギターで女性は歌をプレゼントしてくれた。学校教育で英語を勉強したわけでもない彼女が、こうして英語を話せるようになっているのは、暮らす上で仕事に必要だからだろう。わたしはアジアのこうした小さな村を訪れるたびに、もっと努力しなくては。と反省するのだった。昼食を挟み、最後はエレファントライドへ。この村では数頭の象を飼っていて、そのうちの象1頭に家族3人を乗せてもらった。息子を抱っこ紐で抱っこし、夫はわたしの後ろへ。落ちやしないかソワソワしたけれど、予想以上の安定した歩きに安心し、川の近くまで散歩をした。象はその後、川の中で水浴びを始め、ガイドのお兄さんに連れられ私たちも川の中へ。寝転がる象の上に座らせてもらい、象と一緒に水の掛け合いをして、楽しいひと時を過ごした。お気に入りのワンピースがずぶ濡れだったけれど、そんなことはどうでもいい。家族の良い思い出ができて本当に良かった。こんなに楽しい思い出を作ってくれた象に感謝したい。こうして、ツアーは無事終了。残すところ、数日はチェンマイ市内のおしゃれなカフェでお茶をしたり、美味しいレストランへご飯を食べに行ったり、ここにきて良いことしかなかった。今回初めて出かけた子連れ海外の旅は、とても充実した時間を過ごすことができた。一人旅をしていたころも感じたことやっぱり、行って見なくちゃ分からない。経験することが学びとなる。息子はここで過ごした思い出を忘れてしまうかもしれない。けれど、彼は感じているはずだ。日本と違う、匂いや、景色や、言葉を。どんな経験もその人の血となり、肉となる。親になったからといって、旅することをはじめ、諦めることなんてないんだと、改めて思うことができた。これからも、子連れであらゆる場所を旅したいと思っている。
2017年07月26日タイ・チェンマイの観光スポットとして、まず思い浮かべる場所はなんだろう? 行ったことのある人なら、真っ先に寺院の答えるのではないか? チェンマイには100以上の寺院が存在し、日本でいう京都のような歴史の深さがあり、治安も良く、落ち着いた場所と言える。チェンマイには映画「プール」に登場する寺院「ワット ムーングコーン」は子連れで観光するにはもってこいのこじんまりとした寺院で、観光客も少なく落ち着いて周ることができる。歴史を感じるノスタルジックな景観と、センスの良さを感じるチャーミングな装飾が乙女心をくすぐる。息子も寺院の敷地を歩き回って、とても嬉しそうだった。寺院を周り、その後は本来なら1日に何箇所も有名な寺院を巡って観たいところではあるけれど、今回は初めての子連れ旅ということもあって、季節的にまだまだ暑さも残っているし、ハードな移動はなるべくしないことにしていた。それならちょっと散歩でもしよう。この街を歩いていると、子連れの旅行者が珍しいのか、息子の顔を見て挨拶をしてくれる人が多い。子連れに優しい国、タイ・チェンマイで何度声をかけられただろう。そしてみんな優しい笑顔で接してくれる。子どもの存在の尊さを感じた。子連れの旅も中盤、さて海外旅行ではどんなスケジュールを組むのがベストなのか?私たちが子連れ旅でおすすめしたいのは、滞在期間中にどうしても行きたい場所をリストアップして、それ以外はお買い物と、ホテルでのんびり過ごすという選択だ。独身時代は、観れるものは全部観ようと、電車やバスを乗り継ぎ、時には何時間も自転車に乗って、あっちに行ったり、こっちに行ったり、移動を繰り返しながら、かなりハードな旅行をしていたように思う。そんな私も30代。息子を抱っこしながらの移動はなかなか体力が必要だ。チェンマイの魅力は寺院の多さだけでなく、露店が何百店舗と並ぶ、活気のあるナイトバザールも人気観光スポットの一つ。私が初めて訪れた10年前から、売っているものがほとんど変わっていないことに驚いた。21歳のころ、この道を一人で歩いていたことを思い出す。あのころは怖いものなんてなかった。あれから随分と時間が経ったのだなぁ。旅先で観た景色や、その土地で嗅いだ匂いは昔の記憶を呼び覚ましてくれる。昔のわたしに出会えた気がして、なんだかこそばゆかった。翌日はナイトバザールの近くにある写真館「チャイヤー・スタジオ」へ。ここは友人のカメラマンから紹介してもらった場所で、とにかく面白いから行ってみろと勧められ、特に前情報を持たずやってきたのである。写真館といえば、その国独自の民族衣装や、セレモニーの時に着る衣装などを身につけ、記念写真を撮影する場所だがいったい何がおもしろいのか…。行ってみると、数々の煌びやかな王宮風衣装から1点選べというので、私は黄色の衣装を選んだ。夫、息子もそれぞれ選び、最後に全員簡単なメイクをしてもらい、いざ撮影へ!わたしの顔はタイのニューハーフ並みに化粧が派手で、自分の姿を鏡に映すだけで笑ってしまう。もうこの時点で既に面白いと言えるが、ここからが更にすごかった。奥の方からやたらテンションの高いカメラマンの女性がやってきた。私たちが身構えていると、「リラックスー! リラックスー!」と大きな声で近づいてきて、小道具として用意されていた宝箱や、劔、縦笛などを駆使し「ああしろこうしろ」と指示し、良いポジションを見つけると…。「グッドグッドー! スペシャルー! ビューティフォー!」を連呼しながら、止め処なく続くシャッター音!撮る、撮る!その数、なんと150枚。撮影中、まるで踊っているかのようなステップで舞うカメラマンのおばさん。これか、友達が言ってた面白さとはカメラマンのキャラの濃さにあったのだ。「数時間後にまたここにきてー! レタッチして顔綺麗にしておくから!」と言われ、後から写真館に行ってみると、仕上がった写真がこれまたすごい! 修正が入って、肌はツルツル、息子も眉毛が凛々しくなっていたり、夫もシャドーが入っている。ぱっと見、まるで本物の王族になったかのようで大満足の仕上がりだった。本格的なメイクとヘアセット、ゴージャスな貸し衣裳、こちらでセレクトした写真10枚のプリント、150枚のデータをCDRに入れ渡してくれるというサービスが付いて、3人で1500バーツ。だいたい日本円で5000円いかないくらい! 激安!!思い返せば、息子のパスポート写真を撮るのに写真館に行ったら、手のひらサイズの写真一枚に3000円くらいしたっけね……。日本だったらこんなサービス数万円しそうだなぁと、ぼんやり考えるのだった。こんなにお得なら、息子の七五三のお祝いは、タイでまた記念写真を撮るのも良いかもしれない。続く次回は vol.46「1歳の息子を連れてタイ・チェンマイへ! 初めての子連れ旅 - 観光編vol.2 - 」
2017年07月11日昼も夜も由比ヶ浜の海を近くに感じられる大人の空間店内には、テーブル席やゆったりとくつろげるソファ席があります。海に向かってカウンターが設置してあるため、海を眺めながら食事を楽しむのもOK。広大な自然のパノラマを目の前に、ゆっくりとデートや記念日を過ごすのもおすすめです。夜は定期的にライブも行っており、音楽を聴きながら大人な空間で美味しい海の幸を堪能できます。みんなが楽しめる空間づくりをお手伝いお店を設立するきっかけとなったのは、店主が地元でいつも身近に海があったことが関係しています。「海沿いにみんなが楽しめる空間を残したい」という思いで、お店をオープンさせたそう。お店の屋上では、バーベキューを行えるスペースもあり、海を見ながら仲間との交流を深める場所も提供しています。産地直送、鮮度抜群の国産生牡蠣を堪能!おすすめメニューは、産地直送の「国産生牡蠣」(480円~/1ピース)。北海道、広島、兵庫などの有名産地から直送の牡蠣で、とにかく新鮮!鮮度の高い生牡蠣は、レモンを絞るだけで酸味と素材の塩気のバランスが取れた、大満足の味わい。あぶり焼きで味の変化を楽しむのもおすすめです。牡蠣を使ったメニューは「国産牡蠣のピリ辛アヒージョ」(970円/5ピース)など、種類も豊富。その日の気分でいろんな味わいを楽しめます。牡蠣の旨みをダイレクトに&じっくり味わえるシンプルピザ「国産牡蠣のオイスターピザ」(1,680円)は、ピザの上にゴロゴロと大きな牡蠣がのった、見た目にも食欲をそそるピザ。レモンをかけると風味が増して、おいしさが倍増します。素材が新鮮だからこそできる贅沢なメニューです。牡蠣以外にも、貝を使ったオススメのメニューに、「ムール貝とあさりの白ワイン蒸し」(1,580円)があります。店主がサンフランシスコで食べた白ワイン蒸しを参考にして作ったメニューで、貝好きにはたまらない一皿です。前向きな気持ちになれるレストランを目指して産地直送の新鮮な殻付き生牡蠣と、シラスをはじめとした魚介類を地元の漁師さんから仕入れているため、鮮度の良い食材を提供することができます。昼と夜で違う海の顔を眺めながら、こだわりの料理を楽しむ。ここに来れば、いつでも前向きな気持ちになれる、そんな素敵な時間を過ごせるはずです。アクセスは江ノ島電鉄線長谷駅から徒歩5分、由比ヶ浜駅から徒歩7分。改札から海沿いに歩いた、国道134沿いの2階にお店があります。由比ヶ浜の美しい海を望むレストランで、極上の時間を味わってみてください。スポット情報スポット名:Ocean Harvest Cocomo住所:神奈川県鎌倉市長谷2-8-8 鎌倉コートハウス 2F電話番号:050-5571-4869
2017年07月10日女子会にぴったり! オシャレな店内でゆっくりとお食事を渋谷駅から歩いて5分というアクセスの良さでありながら、店内はまるで隠れ家のように静かで落ち着いた空間。店内の壁側の席は、片側が赤いソファ席になっており、お店をオシャレに演出しています。カジュアルに利用できるお店は、デートや女子会、少人数での会食にもおすすめです。ワインも世界各国からのボトルを各種取り揃えているため、ワイン好きな人もきっと満足できるでしょう。ラクレットは鎌倉野菜とチーズの組み合わせが絶妙!Bistro千の人気メニューのひとつが「ラクレット 6種類の朝採れ鎌倉野菜とチキン」(1,980円)です。鎌倉から直送された野菜をチキンと一緒にオーブンで焼き、そこにスキレットでじっくり溶かしたトロトロのラクレットチーズを贅沢にかけた一品です。ラクレットチーズは焼かずに溶かすことでクリーミーな口当たりに。色とりどりの鎌倉野菜とチーズの組み合わせは見ているだけで食欲がそそられます。野菜自体にも味がついているので、野菜だけ味わったり、チーズと一緒に食べたりと、色々な食べ方も可能。訪れるお客様のほとんどがオーダーするという人気メニューです!スモークの香りもご馳走!「国産黒毛和牛の炭火焼き」ラクレットに次いで人気なのが、「国産黒毛和牛の炭火焼き」(2,480円)です。上質な黒毛和牛を炭火でじっくりと焼き、最後に桜チップを使ってスモークすることで、香りも一緒に楽しめる一品。産地ではなく質にこだわった和牛を、表面にはガーリックパウダーをかけています。添えられた三種類の塩で、一口ごとに違う味を楽しむのがおすすめ。ミディアムレアに焼かれたお肉はとてもジューシーで柔らかです。赤いソファが印象的なBistro千は、席数も20席と少なめですので、確実に行きたいと思ったら予約するのがおすすめ。大切な人と一緒に、シェフの創作料理とワインを楽しむことができます。スポット情報スポット名:Bistro 千住所:東京都渋谷区道玄坂2-23-11 ビルトオシヨオ 2F電話番号:050-5590-8960
2017年06月30日