動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」にて「ブロマガ」を配信しているチャンネルの有料登録者数が、合計30万人を突破したことが明らかになった。「ニコニコチャンネル」は、企業・団体が動画や生放送の配信ができるプラットフォームとして2008年にサービスを開始し、現在までに6,800チャンネルが開設(うち月額有料チャンネル数は758)。2012年8月に記事コンテンツ「ブロマガ」の配信機能を実装したほか、2013年12月には企業や団体だけでなく一般ユーザーが開設できる「ユーザーチャンネル」をオープンし、一般ユーザーもブロマガや動画・生放送投稿によって課金できる仕組みを提供している。2014年8月に20万人を突破して以降、劇団四季やゲーム実況者によるチャンネルなど約200チャンネルが新たに開設されたことで、幅広いジャンルのファンを集めることに成功し、30万人突破となった。また、一般ユーザーが開設している「ユーザーチャンネル」の登録者数も、プロによるチャンネルと同様に登録者数を伸ばしているという。今回の発表によると、有料登録による平均収益受取額(年間)は、会員数が10位以上のチャンネルで4,458万1,797円、30位以上で2,610万1,696円、50位以上で1,929万5,582円、100位以上は1,222万9,607円。そのうち、ユーザーチャンネル上位5チャンネルの平均収益受取額は3,380万458円、上位3チャンネルは4,909万6,152円となり、それぞれ20万人突破時と比較すると、1チャンネルごとの収益性も増加している(年間平均受取額は現在の月額会員数から割り出した予測)。2015年4月15日時点のブロマガ有料登録者数上位チャンネルには、「アイドルマスター ミリオンラジオ!」「M.S.S Projectチャンネル」「OH!! MY!! GACKT!! 」「岡田斗司夫ブロマガチャンネル」「週刊文春デジタル」「西川貴教のウラノミ!! 」「ファミ通ゲーマーズDXチャンネル」「堀江貴文 ブログでは言えないチャンネル」「マックスむらい部 」など。上位30チャンネル(五十音順)は以下のとおり。・animeloLIVE!(月額1,100円)・アールの部屋 (月額1,100円)・アイドルマスター ミリオンラジオ! (月額540円)・アイドルマスターステーション (月額540円)・いい大人達が本気でチャンネルを開設してみた(月額540円)・M.S.S Projectチャンネル (月額540円)・OH!! MY!! GACKT!! (月額864円)・岡田斗司夫ブロマガチャンネル(月額540円)・キャストサイズチャンネル (月額648円)・キヨの人生あまちゃんネル (月額540円)・ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 (月額108円)・CINDERELLA PARTY! (月額540円)・週刊文春デジタル (月額864円)・孫崎享チャンネル (月額108円)・竹田恒泰チャンネル (月額864円)・トリプル・ゾーン (月額540円)・鳥海浩輔・安元洋貴の禁断生ラジオ(月額540円)・ニコナナ (月額540円)・ニコニコゲーム実況チャンネル (月額540円)・ニコプロ -ニコニコプロレスチャンネル(月額540円)・ニコレトチャンネル (月額540円)・西川貴教のウラノミ!! (月額648円)・パチンコ/パチスロ ジャンバリ.TV (月額540円)・ファミ通ゲーマーズDXチャンネル (月額540円)・堀江貴文 ブログでは言えないチャンネル (月額864円)・マックスむらい部 (月額540円)・めいこいファンクラブ (月額540円)・やまだひさしの やまちゃんねる (月額540円)・『ライフログ』生主ブロマガ (月額108円)・Lady Go!!ホワイトちゃんねる (月額540円)
2015年04月17日スマートニュースは4月2日、同社が提供するスマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」で「読売巨人軍」チャンネルを開設したと発表した。チャンネルでは、インターネット上から抽出した巨人軍に関するニュースをまとめて掲載。また、巨人軍公式サイトの提供するニュースを集約し、日本全国の巨人ファンに向けて提供していく。読売巨人軍は、2014年シーズンにセントラル・リーグを3連覇。観客動員数は年間300万人を超える人気球団。
2015年04月03日動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」にて、劇団四季の公式チャンネルとなる「劇団四季プラス」が12月15日に開設された。チャンネル登録料は月額540円。「ニコニコチャンネル」は、企業・団体などが動画や生放送を配信するためのプラットフォームとして2008年にサービスを開始。現在は、ブログとメールマガジンを組み合わせた「ブロマガ」機能も加わり、チャンネル会員に向けた記事コンテンツの配信も可能となっている。今回開設された「劇団四季プラス」では、所属俳優の近況や舞台裏を明かすブロマガなどを配信するほか、12月開幕の新作『劇団四季FESTIVAL! 扉の向こうへ』や2015年5月開幕予定のディズニーミュージカル『アラジン』といった、新作に関するさまざまなコンテンツを提供する予定。劇場では見ることのできないコンテンツを配信することで、ミュージカルの魅力を広める取り組みをネット(チャンネル)とリアル(劇場)の両方で進めていくという。
2014年12月16日キヤノンは11月28日、YouTubeの公式チャンネル「Canon Imaging Plaza/キヤノンイメージングプラザ」を公開した。同チャンネルは全世界のユーザーを対象に、デジタルカメラの撮影技術や写真・映像表現への関心や理解を促進することを目的としたものとなっており、同社製品によって撮影されたイメージ動画や技術解説動画などを多数公開している。同社は今回のYouTube公式チャンネル開設にあわせ、「ベストショット」のために必死になっている撮影者の姿をとらえたオムニバス動画「Shoot My Best」を公開。2分程度のこの動画には、「絶対いい写真を撮ってやる!」という強い想いを持った撮影者たちの姿が捉えられており、そんな彼らの撮影時の姿がコミカルに、チャーミングに、愛情を持って描かれている。そんな彼らの姿は以下の通り。彼らはどんな「ベストショット」を撮ろうとしていたのか……同社のデジタル一眼レフカメラ EOSシリーズで撮影された渾身の成果物は、以下の動画でしっかりと確認してほしい。同社は「"カメラ" で撮影することの楽しさ」や「写真や動画で自分の想いを表現する喜び」を世界中のユーザーに伝えるためにこの動画を制作したとしており、今後も世界各国の同社販売拠点で公開中の人気動画も順次アップしていく予定だ。
2014年12月01日2014年11月4日、500万人以上のダウンロード(2014年10月1日現在)を誇る人気ニュースアプリ「SmartNews」に「日本政府チャンネル」が開設されました。このチャンネルは日本政府の各省庁がサイト上で発信している情報を集約したもの。これまでにも政府はTwitterやFacebook、さらにはLINEなどのSNSを通じて様々な情報発信を行ってきました。しかし、このようにモバイルアプリ上でワンストップによる情報提供は初めての試みです。特に注目度の高いニュースを表示させることで、より多くの人に政策に対する関心を持ってもらう狙いがあるようです。SmartNewsは、2012年12月にリリースされたアプリ。「トップ」、「スポーツ」、「国内」、「テクノロジー」などジャンル毎に多種多様なニュースを扱い、快適な操作性と電波の届かない圏外でもニュースが読めるSmartモードが魅力です。今回、提供を開始する日本政府チャンネルは、SmartNewsの「チャンネルプラス」という専用コンテンツチャンネルで発信されます。なお、このチャンネルプラスという機能は2013年5月よりスタートし、2014年11月4日の段階で計55チャンネルを提供。その購読者数は、複数購読者も重複カウントして1,000万人以上。単純計算で、1人が2つ以上のチャンネルを購読している計算となります。なお、チャンネルプラス内のコンテンツの追加方法は、画面上部にあるジャンル選択の最後にある「+」というボタンをタップ。「オススメ」、「人気」、「カテゴリ」、そして検索ボタンから追加したいチャンネルを探せるようになっています。気になるコンテンツを見つけたら、そのコンテンツをタップしページを表示。コンテンツの説明が書かれたページの右上に「追加する」というボタンがあるのでこれをタップすれば、メインメニューに表示されます。このようにチャンネルプラス機能を駆使し、欲しい情報をより効率的に楽しんで集められるようカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?■ 記事提供:gooスマホ部3万件ものスマホやアプリ、タブレット等Q&Aをストック。あなたのお困りごとにスマホ部員が回答します!!
2014年11月10日スマートニュースは11月4日、国内の各省庁がWebサイトで発信する情報をアグリゲートした専用コンテンツチャンネル「日本政府チャンネル」をニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」に開設したと発表した。日本政府チャンネルは、SmaratNews内の専用コンテンツチャンネル「チャンネルプラス」上に開設する。各省庁の情報をモバイルにおいてワンストップに集約・提供する試みは、日本政府チャンネルが初めてだという。ユーザーは、各省庁が発信するさまざまな情報をスマートフォンやタブレット端末で閲覧できる。同社は「今後も公共機関の情報発信需要に応え、良質で有益な情報の配信を行う」としている。
2014年11月07日