ドウシシャから、独自構造を採用した、足湯のような心地よさを手軽に体感することができる、新型セラミックファンヒーター「mood足元ヒーター」が発売されました。足湯のような心地よさを実現!新型セラミックファンヒーター「mood足元ヒーター」は家庭やオフィスなどで、寒い時に足元をポカポカ温めることができ、冷え性の方にもお勧めです。製品ページ<新設計の独自構造>足全体をつつみこむように暖める温風が効率よく循環するデザインが採用されています。省エネ効果もあり、1時間あたりの電気代はわずか約3.5円です。活性炭フィルターを搭載しているので脱臭効果もあります。<心地よい温風>まるで足湯に浸かっているような熱過ぎない庫内(約45℃)を実現。仕事や勉強などで長時間使うのに最適な温度と心地よさになっています。足先を温めることによって血液の循環を良くし、全身をポカポカと暖めます。<安全設計>安全装備として、転倒オフスイッチ、サーモスタット、温度ヒューズに加えて、8時間自動オフタイマーを内蔵しています。<どこでも気軽に!>本体重量はわずか約2kgと軽量、コンパクトなので、お部屋からお部屋、デスクからミーティングルームなど、使う場所を選びません。キャリングハンドルも装備しているので手軽に持ち運び出来ます。電源コードは約1.8メートルのロングコードが採用されていますので使う場所の自由度が抜群です。製品仕様商品名:mood足元ヒーターCHMR-011カラー:ホワイト、ブラウン電源:AC100V消費電力:130W熱源:PTCヒーターサイズ:(約)幅33奥行20高さ28.5cm質量:(約)2kg電源コード:(約)1.8m付属品:活性炭フィルターその他:8時間自動オフタイマー参考売価:8,980円(税抜)問い合わせ先株式会社ドウシシャお客様相談室TEL:0120-104-481〔受付時間〕9:00~17:00(祝日以外の月~金曜日)
2016年11月16日アイリスオーヤマのグループ企業であるアイリスプラザは、人感センサー付で人の動きを感知して自動でON/OFFする、人感センサー付の「人感センサー付セラミックヒーター 800W JCH-M081T」を2016年9月20日に新発売しました。持ち運び楽々!人感センサー付で人の動きを感知して、自動でON/OFFする人感センサー付の「人感センサー付セラミックヒーター 800W JCH-M081T」。持ち運ぶのに便利なハンドル付きなので、お仕事中の冷える足元やお料理中の冷える足元の暖めにぴったりです。このヒーターのポイントは?ポイント1人感センサー付き人感センサー付で人の動きを感知して、自動でON/OFFします。人の出入りが多い所も、その度に電源のON/OFFを切り替える手間を省けます。また、人が居ないところを暖め続けることもなく節電にも効果的です。ポイント2すぐに暖まる電気式ヒーターなので、電源が入ると、すぐに温まります。ポイント3コンパクトで色々な場所に使えるコンパクトサイズでスペースを取らないので、狭い場所でも使いやすいです。リビング、ダイニング、寝室、子供部屋、洗面所・脱衣所などお部屋の様々なところで大活躍します。ポイント4強弱切り替え付きお部屋の温度に合わせて、強:800W・弱:400Wの2段階切り替えが可能です。使用目的に応じて、人感センサー自動運転と連続運転の切り替えが可能!モード切替で連続運転の「連続モード」と、人感センサーによる運転の「センサーモード」を切り替えできます。また、「連続モード」の場合、安全のため運転を開始してから3時間後に電源が自動で切れます。「センサーモード」の場合、安全のため人の動きを12時間感知しなかった場合には自動で電源が切れます。もしもの電源の切り忘れにも安心です。商品概要「人感センサー付セラミックヒーター 800W JCH-M081T」商品サイズ(cm):幅約17.6×奥行約14.5×高さ約28本体重量:約1.8kg材質:BS樹脂、スチール定格電圧:AC100V定格周波数:50/60Hz消費電力:50Hz:760W60Hz:710W温風切替:2段階人感センサー感知範囲:上下方向:60°、左右方向:90°人感センサー感知距離:2m安全装置:電流ヒューズ・温度ヒューズ・サーモスタット・転倒安全スィッチコードの長さ:約2m公式HP
2016年10月07日生活用品製造卸のアイリスオーヤマから、独自形状の放熱フィンを採用した「ウェーブ型オイルヒーター」2機種が9月1日より順次発売しました。全国の家電量販店、ホームセンターを中心に販売し、初年度合計3万台の出荷を目指しています。効率よく部屋を暖めるための独自のフィン形状!オイルヒーターは放熱フィン内部の不燃性の油を加熱することにより、部屋を暖めるヒーターです。温風が出ないため、空気が乾燥した環境でもホコリを巻きあげにくく、燃焼による一酸化炭素や二酸化炭素も発生しないため、空気を汚さずに部屋を暖めることができます。また、離れた物体を赤外線によって暖める「輻射熱」と暖められた空気によって発生する「自然対流」によって空気を暖めるため、温度のムラが少ない環境を作ります。今回発売する「ウェーブ型オイルヒーター」は加温の効率を高めるため、放熱フィンを波打たせた独自の形状を採用しており、直線状の放熱フィンと比較して表面積を約10%拡張しています。そのため赤外線を発する面積と放熱フィンが空気と接する面積を同時に広げることができ、効率的に部屋を暖めることができます。また、エコモード(※)では室温に応じて一定の時間をおいて稼働と停止を繰り返す間欠運転ではなく、温度変化に合わせて適切な出力調整を行うことにより過度な温度の上下動を抑えることができます。(※)エコモードはIWH-1210M-Wのみの機能です。商品特長1. 表面積を広げた独自のウェーブ型フィン放熱の効率を高めるため、放熱フィンを波打たせた独自の形状を採用しています。直線状の放熱フィンと比較して表面積を約10%広げることにより、赤外線を発する面積と放熱フィンが空気と接する面積が広く、効率的に部屋を暖めます。2. ムラなく部屋を暖め、空気を汚さない放熱フィンから放出する赤外線により、離れた物体を暖める「輻射熱」と、暖められた空気によって発生する「自然対流」により部屋を暖めるので、温度のムラが少ない環境を作ることができます。また、温風が出ないため乾燥した環境でもホコリが舞いあがりにくく、燃焼による一酸化炭素や二酸化炭素も発生しないため、空気を汚さずに部屋を暖めることができます。3. エコモードで出力を自動調整マイコンモデルに搭載されている、エコモードでは設定した室温に合わせて出力を自動調整するため、間欠運転と比較して無駄な温度の上下動を抑えることができます。問い合わせ先電気製品専用アイリスコール:0120-311-564
2016年09月21日REVSONICは12月8日、遠赤外線パネルヒーター「elemiah(エレミア) EPH-1501」を発売した。希望小売価格は税別29,800円。REVSONICはこれまでBtoB事業を展開していたが、EPH-1501でコンシューマー市場へ参入する。EPH-1501は、人の皮膚に近い遠赤外線の波長を持つマイカ(雲母)素材をパネルに採用した暖房器具。温風を出さないため乾燥しにくく、ホコリなどを舞い上げにくい。また、一般的なエアコンの運転音が2~11dBなのに対し、EPH-1501の運転音は0dBとなる(REVSONIC調べ)。温度は強(990W)・中(600W)・弱(330W)の3段階で調節でき、最長で4時間のタイマー設定が可能だ。そのほか、チャイルドロックや自動停止機能、転倒OFF機能などを備え、安全性にも配慮されている。フットスタンドを含むサイズはW757×D292×H629mm、重量は7.3kg。適用畳数目安は~8畳。パネル部分の厚さは約3.3cmとなる。購入してから30日以内にユーザー登録をすれば、通常1年の保証が3年間に延長される。
2015年12月08日サンコーは11月11日、USBヒーターを搭載する「ツマ先とカカトが温かい! USBデュアルヒータースリッパ」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込2,980円。サイズはM / Lの2種類。ツマ先とカカトが温かい! USBデュアルヒータースリッパは、USBポートに接続して発熱するカーボンヒーターを足の甲とかかと部分に搭載。温度調整ツマミを備え、最大約45℃まで温まる。1 / 2 / 3時間で電源オフ設定できるタイマー機能も持つ。電源ケーブルは着脱可能で、スリッパを履いたまま移動可能だ。ヒーターを取り外せば水洗いもできる。MサイズはW125×D295×H100mmで、足のサイズが22~25cmの人向け。両足合わせた重量は160g。LサイズはW125×D320×H100mmで、足のサイズが24~28cmの人向け。両足合わせた重量170g。長さ208cmのUSBケーブル2本が付属する。
2015年11月12日サンコーは11月10日、手の甲と指の根本部分にUSBヒーターを搭載する手袋「指先まで温かい! USB指までヒーター手袋」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込2,580円。指先まで温かい! USB指までヒーター手袋は、手の甲から指の第ニ関節あたりまで高出力USBカーボンヒーターを搭載。パソコンのキーボードや、スマートフォンを操作しやすいよう、指先部分を覆わないタイプながら、高出力ヒーターを採用したことで、指先まで温められるという。伸縮性のある生地を採用し、フリーサイズとなっている。USB接続して使用。1 / 2 / 3時間で設定できるタイマー機能、無断階温度調整つまみを備える。本体サイズはW110×D200×H20mm、重量が175g、ケーブルの長さが144cm。スイッチ付USBケーブルが2本付属する。
2015年11月12日ダイソンは10月6日、空気清浄機とファンヒーター、扇風機の3機能を持った「Dyson Pure Hot + Cool(ダイソン ピュア ホット アンド クール) 空気清浄機能付ファンヒーター」(以下、Pure Hot + Cool)を発表した。発売は11月5日。価格はオープンで、推定市場価格は税別68,800円前後だ。Pure Hot + Coolは、空気清浄機とファンヒーター、扇風機の1台3役を果たしつつ、サイズはW222×D222×H632mmとコンパクトな製品。ダイソンが4月に発売した「Dyson Pure Cool(ダイソン ピュア クール) 空気清浄機能付ファン」と同様、PM2.5だけでなくPM0.1レベルの超微小粒子状物質も99.95%捕らえられる「Dyson 360°グラスHEPAフィルター」を採用した。Dyson 360°グラスHEPAフィルターは0.95平方mのマイクログラスファイバーを333回折った高密度なもの。この高密度なフィルターへ、空気を勢いよく通すのではなく、あえて気流のスピードを抑えることで、微細な物質もキャッチする。フィルターでキレイにした空気は、「Air Multiplier(エアマルチプライアー)テクノロジー」で遠くまで送り出す。「ジェットフォーカステクノロジー」を搭載しており、集中的に送風する「フォーカスモード」と広範囲に送風する「ワイドモード」を備える。夏は扇風機として、冬はファンヒーターとしても使用可能だ。サイズはW222×D222×H632mm、重量は3.79kg。暖房の適用床面積(断熱材あり/なし)は、コンクリート住宅で8畳/4.5畳、木造住宅で6畳/3畳。空気清浄能力の適用床面積は30分で8畳、60分で23畳。1日12時間使用した場合のフィルター交換目安は約1年。消費電力は涼風モードが最小5.4W、最大26W、温風モードが1,200W。カラーはホワイト/シルバーとアイアン/ブルーの2色。
2015年10月06日シャープは8月24日、人感センサーを搭載した軽量・コンパクトなプラズマクラスターセラミックファンヒーター「HX-ES1」を発表した。9月1日の発売予定で価格はオープン、推定市場価格は税別21,000円前後だ。本体カラーは、ホワイト、ブラウン、ピンク、オレンジの4色をラインナップする。HX-ES1は手軽に持ち運べ、脱衣所など狭い場所でも使える。1,150Wの暖房能力を持ち、部屋を暖めるだけでなく、縦長の吹き出し口から、ひざ下全体を暖めることができる。新たに、人がいなくなると自動で運転を停止する「人感センサー」を搭載。消し忘れを防ぎ、無駄な消費電力も抑えられる。また、高濃度プラズマクラスターイオン7000を放出する空気浄化運転機能を搭載しており、カビやニオイが気になる洗面所、クローゼットなどで、一年中使用できる。サイズはW190×D190×H460mm。重量は約3.2kg。カラーはホワイト系、ブラウン系、ピンク系、オレンジ系の4色を用意。設置場所の雰囲気や用途に合わせて選べる。
2015年08月24日siroca(シロカ)は、「siroca crossline スリムタワーファンヒーター STH-201」と「siroca crossline コンパクトヒーター SCH-101」、「siroca LED加湿器 SRD-701」を9月18日に発売する。希望小売価格はSTH-201が21,600円、SCH-101とSRD-701が10,800円(いずれも税込)。○siroca crossline スリムタワーファンヒーター STH-201ヒーター部分の厚さが約83mmとスリムなタワー型セラミックファンヒーター。重量は2.5kg。出力は600W / 1,200Wの2段階で設定可能だ。約80度の首振り機能を持つ。本体背部の吸気口に防塵フィルター、最大7.5時間まで30分間隔で設定可能な切タイマー、転倒、異常な温度上昇を感知して電源をオフにする機能を備える。本体サイズは約W234×D162×H493mm、重量は2.5kg。電源コードの長さは約1.6m。カラーはブラック。リモコンが付属する。○siroca crossline コンパクトヒーター SCH-101活性炭フィルターを搭載するコンパクトなヒーター。本体サイズはW190×D154×H273mmで、キッチンやトイレ、オフィスのデスク下などにも設置可能だとする。出力は300W / 600Wの2段階で設定可能。ヒーターはオフのまま送風だけを行う機能も持つ。首振り角度は約80度。転倒、異常な温度上昇を感知して電源をオフにする機能はSTH-201と同様だ。重量は1.4kg。電源コードの長さは約1.6m。カラーはメタリックブラック、パールホワイトの2色だ。○siroca LED加湿器 SRD-701本体底部にアロマトレイを内蔵した超音波式の加湿器。強・弱の2段階で明るさを設定できるLEDライトを内蔵し、間接照明としても利用できる。水タンク容量は4Lで、加湿量は1時間あたり最大300ml。連続使用時間は約12時間。本体サイズは約W220×D220×H310mm、重量は約1.6kg。消費電力は25W。電源コードの長さは約1.5m。カラーはムーンホワイト、サニーピンクの2色だ。
2015年08月21日アイリスオーヤマは8月10日、「人感センサー付セラミックヒーター」の新モデル「加湿セラミックヒーター SHH-121」(以下、SHH-121)と「セラミックファンヒーターハイタイプ JCH-12DH」(以下、JCH-12DH)を発表した。発売は9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格はSHH-121が24,800円、JCH-12DHが19,800円(いずれも税別)。両製品とも、人の動きを感知する人感センサーを搭載し、自動で運転を開始・停止する。そのため、無駄な電力消費を抑えられるという。SHH-121は暖房と加湿を同時もしくは単独で行える。加湿方式は加熱超音波式を採用。水タンク容量は3Lで、水位を確認しやすいよう、タンク内にはLEDライトを備える。適用床面積は加湿が~17畳、ヒーターが~8畳。加湿量は1時間に600ml、連続加湿時間は約5時間。サイズはW250×D275×H400mmで、重量は約4.9kg。JCH-12DHは、上下2つの送風口を備えたタワー型のセラミックファンヒーター。上下独立して手動で風向きを調整できるルーバーを採用するほか、送風口は温風温度や電源のオン・オフなどを上下別々で設定できる。運転モードは「連続」と「人感センサー」のほか、室温変化で暖房運転を制御する「室温連動」の3モードを搭載。室温連動モードでは高~低の4段階で設定可能だ。サイズは直径270×高さ710mm、重量は約3.7kg。消費電力は600W×2(上下)。
2015年08月10日デロンギ・ジャパンは8月5日、デロンギ・オイルヒーターの新モデル「QSD0915-BL」「HJ0812」「NJ0505E」を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格はQSD0915-BLが58,858円、HJ0812が28,340円、NJ0505Eが24,440円(いずれも税別)。デロンギ・オイルヒーターは温風ではなく、放熱板からの放熱によって全方向に熱を伝える。温風を使わないため乾燥しにくく、火を使わないため二酸化炭素を出さないといった特徴を持つ。QSD0915-BLは「幅広型X字フィン」、HJ0812は「サーマルカットフィン」、NJ0505Eは「ミニL字型フィン」を採用。表面温度はQSD0915-BLが60℃、HJ0812が80℃、NJ0505Eが70℃となっている。トラッキング事故を防ぐ安全プラグ、チャイルドロック機能など安全性に配慮した設計だ。QSD0915-BLは、出力を弱600W / 中900W / 強1,500Wの3段階で切替可能。温度設定は10~28℃で、適用床面積は目安として10~13畳だ。本体サイズはW265×D530×H660mm、重量は17kg。電源コードは2.3m。約20%節電できる「ECO運転モード」を搭載する。HJ0812は、出力を弱500W / 中700W / 強1,200Wの3段階で切替可能。適用床面積は目安として8~10畳だ。本体サイズはW260×D420×H640mm、重量は12kg。電源コードは2.3m。NJ0505Eの出力は500W。適用床面積は目安として3畳までで、デロンギ・ジャパンは脱衣所や洗面所などでの使用を想定している。本体サイズはW175×D375×H385mm、重量は5.5kg。電源コードは1.9m。約20%節電できる「ECO運転モード」を搭載する。2 / 4 / 8時間で設定できるタイマー機能を持つ。
2015年08月06日ダイニチ工業は7月29日、電気ファンヒーター市場に新規参入すると発表した。自社ブランドでは12年ぶりの新規事業となる。初年度の販売目標金額は7億円の予定だ。ダイニチ工業は、新潟県西蒲区の中之口工場にて、2015年6月から加湿器の生産を開始した。その生産ラインを流用し、8月からは電気ファンヒーターを生産。電気ファンヒーターは今秋から販売する。ダイニチ工業が新規事業を開始するのは12年ぶり。すでに発売している石油ファンヒーターや加湿器の販路を電気ファンヒーターに活用できるほか、電気ファンヒーターを国内生産しているメーカーが少ないため、差別化を図れるとしている。
2015年07月30日ジャパネットたかたは2月13日、同社の「インターネット限定 タイムセール」内にて、冬物家電の在庫一掃セールを開始した。シャープのセラミックファンヒーターなどを特別価格で販売する。開催期間は2月20日18時まで。2月20日18時まで開催されるタイムセールにて販売される製品は、シャープの加湿セラミックファンヒーター「HX-D120」(税別14,800円)のほか、山善のグラファイトヒーター「DCTS-EA09」(税別5,980円)、バルミューダの「Smart-Heater ESH-1000UA」(税別46,800円)など19製品。数量限定の製品はなくなり次第終了する。
2015年02月13日リンナイは1月7日、温水ルームヒーター「ルームほっと!」シリーズ3製品「RFM-Y60EB」「RFM-Y60EA」「RFM-Y40EA」を発表した。発売は4月1日。希望小売価格は、RFM-Y60EBが98,000円、RFM-Y60EAが96,000円、RFM-Y40EAが78,000円(いずれも税別)。ルームほっと! は、室外のガス給湯暖房機で加熱した温水を利用して、温風で部屋を暖める。室内では燃料を燃焼させないため、換気が不要だ。なお、導入の際には室外に設置する給湯暖房機が別途必要となる。運転開始からすばやく部屋を暖める「速暖モード」を搭載。また、RFM-Y60EBとRFM-Y60EAでは風向きを上向き30度、左右それぞれ30度で調節可能だ。RFM-Y60EBとRFM-Y60EAは暖房能力5.6kWで、木造では15畳まで、コンクリート造では23畳までの広さに対応(寒冷地において)。RFM-Y40EAは暖房能力3.9kWで、木造では10畳、コンクリート造では16畳までの広さに対応する。RFM-Y60EBには、液晶リモコンが付属する。
2015年01月08日冬のスポット暖房器具として活躍するのが、コンパクトなカーボンヒーターやセラミックファンヒーター。中でも、この冬注目されているのが人感センサー付きのセラミックファンヒーターだ。カーボンヒーターにしてもセラミックファンヒーターにしても、1Wの電力で1Wぶんだけ暖かくなる機器だ。エアコンなどのヒートポンプを採用した機器に比べると効率は落ちる。そのぶん、必要な場所で必要なときだけ使用できるように作られている製品が多い。アイリスオーヤマが2014年10月に発表した「JCH-D081T」は、コンパクトな人感センサー付きセラミックファンヒーター。"必要なときだけ"の部分を自動化したモデルだ。持ち運び用の取っ手も付けられており、"必要な場所"で使うための可搬性も優れている。同社によると、セラミックファンヒーターの売り上げは、前年比で140%を超えており、中でもこのJCH-D081Tが、その好調さを牽引しているという。下の写真が、JCH-D081Tの操作パネルだ。ボタンは3つで、左から「モード切替」「電源O切/入」「ヒーター切替」となっている。モード切替ボタンを押すと、連続モードと人感センサーモードが切り替わる。ヒーター切替ボタンは、強・弱・送風で切り替わる。スイッチを入れると、数秒ほどで温風が吹き出してくる。吹き出し口での風速を測定したところ、1.3~1.5m/sだった。風速計を離していくと、約60cm離れたところで筆者の持っている風速計の検知範囲外となった。手をかざすとまだ風は感じるのだが、そこまで離れると温風ではない。暖かさを感じるのはだいたい4~50cmの範囲のようだ。○動作モードによる消費電力の違いは?JCH-D081Tの取扱説明書には、定格消費電力が、50Hz地域では760Wで、60Hz地域では710Wと書かれている。これはおそらく強運転を行ったときのものだろう。それ以外の消費電力は記載されていないので、ワットチェッカーで測定してみた。ワットチェッカーによると、待機時が0.3W、送風時が14.5W、弱運転時が360W前後、強運転時が750W前後だ。測定した場所は50Hz地域だ。弱運転にすると、強運転の約1/2の消費電力になるようだ。2014年12月現在の東京電力の従量料金(第3段階)は、1kWhあたり29.93円だ。JCH-D081Tを1時間、強運転すると約22.4円、弱運転の場合は約10.8円の電気代がかかることになる。JCH-D081Tを強運転で1日8時間使用すると、JCH-D081Tの分だけで5,000円以上の電気代がかかることになる。しかし、JCH-D081Tは、そういった使い方をするための暖房器具ではない。そのための人感センサーだ。○温風の届く範囲は限られるが人感センサーの検知範囲は広い人感センサーの検知範囲は。仕様では左右は約60度で前方は約2mとなっている。しかし、実際に使用してみると、3mほど離れたところでも検知する場合がある。ヒーターに向かって歩いていくと、ちょうどヒーターの前に来たときに暖かくなっているという感じだろうか。ただし、距離が離れている場合、動いていないと検知はされないようだ。近くに置いている場合にはそのようなことはなく、例えば足元に置いておいて、突然スイッチがオフになるというようなことはなかった。電気で暖房を行うのならば、エアコンのほうが明らかに効率的だ。しかし、エアコンは、暖かくなるまでに時間がかかる。また、家中すべての場所でエアコンによる空調を行うわけにもいかないだろう。キッチンや洗面所など、必要な場所に手軽に持ち運んで使用することができるのは大きなメリットだ。また、オフィスなどでデスクの下に小型のヒーターを入れている場合があるが、JCH-D081Tの場合、離席してもわざわざ電源をオフにする必要がないのは楽だ。JCH-D081Tは、そういった、エアコンではカバーしにくいポイントに向いた、小回りの利く暖房器具だといえるだろう。
2014年12月16日ペット用グッズ通販「ペピイ」では「遠赤ヒーター付サイドテーブル」を販売している。○遠赤外線でペットもぽかぽか同商品を使用すると、テーブルの上部の遠赤外線ヒーターで、ひなたぼっこをしているかのように直接からだを暖められる。ペットの体にも負担なく、火も使用しないので安心。温度は30度と38度で切り替えができ、コードは切れにくい素材を使用している。テーブルの上はちょっとした物置になるのでいろいろ便利に使える。遠赤外線暖房は、空気を温めずに、直接からだを温める輻射暖房方式。遠赤外線波長の光は、熱として効率よく吸収されるので、ペットにも無理のない温かさを与えられる。価格は33,480円(税込)。販売は、ペット用グッズ通販「ペピイ」にて。
2014年11月30日サンコーは27日、手のひらを温かくするヒーターを内蔵したUSBマウス「USBであったかいマウス」を発売した。価格は1,980円。マウスを握ったとき手のひらが温かくなるUSBマウス。内蔵ヒーターの温度は35度と40度の2段階で調整でき、ヒーターをオフにすることも可能だ。有線のUSBマウスと同じくPCに接続するだけで、内蔵ヒーターの電源もUSBから供給される。ボタン数は「3」で、センサーは光学式。スクロールホイールも装備する。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は約135cm。本体サイズはW63×D38×H120mm、重量は100g。
2014年11月28日サンコーは7日、ヒーターを内蔵した手袋「あったか電熱ヒーターグローブ」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込3,980円となっている。あったか電熱ヒーターグローブは、指先部分にヒーターを内蔵した手袋。電源スイッチをオンにしてから約30秒で指先を温める。電源は別売の9V角型乾電池で(片手につき1つ使用)、最大約35度を90分ほど保つ。サイズはW290×D140×H40mm、重量は80g(片手分)。撥水性のあるナイロン素材を使用している。
2014年11月10日サンコーは24日、2枚のUSBヒーターを内蔵した弁当箱ポーチ「USB電熱保温弁当箱ポーチ」を販売開始した。専用の弁当箱も付属する。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込3,980円となっている。USB電熱保温弁当箱ポーチは、弁当箱を保温することを目的とした製品だ。弁当箱ポーチの上下に2枚のUSBヒーターを内蔵している。高温になりすぎないように、温度を調節するサーモスタットも搭載。USBポート×1基から上下ヒーターに給電すると最高約50度に、USBポート×2基から上下ヒーターにそれぞれ給電すると最高約80度に温度を保つ。サイズと重量は、ポーチがW240×D105×H130mm/162g、弁当箱がW215×D95×H105mm/186g。弁当箱の容量は800mlだ。1ポート用の二股分岐したUSBケーブル、2ポート用のUSBケーブル×2本、弁当箱に収納できるスプーンとフォークが付属する。
2014年10月28日アイリスオーヤマは10月6日、セラミックファンヒーター3製品「JCH-D081T」「JCH-TW121T」「JCH-ST121T」を発表した。発売は10月17日。価格はオープンで、推定市場価格は、JCH-D081Tが6,458円、JCH-TW121Tが8,618円、JCH-ST121Tが10,584円(いずれも税別)。セラミックファンヒーターは、電源を入れてから暖まるまでの時間が短く、また、ハロゲンヒーターのように熱くはなりにくいのが特徴だ。しかし、ヒーターを使用した暖房器具は消費電力が大きく、電源を入れっぱなしにしておくと電気代がかさむことになる。新製品は、セラミックファンヒーターに人感センサーを搭載することで、人がいるときだけ暖めて電気使用量を抑える。センサーの検知範囲から離れて2分間経過すると電源がオフになる。なお3製品とも、強弱2段階の出力調整が可能だ。○デスク下に置けるオフィス向け「JCH-D081T」JCH-D081Tは、オフィスなどでデスク下に置くのに適したコンパクトモデル。取っ手付きの持ち運びやすいデザインを採用している。本体サイズはW159×D153×H284mmで、質量は1.6kg。ホワイト、ブラウン、ピンク、オレンジの4色が用意されている。消費電力は50Hz地域が760Wで、60Hz地域は710W。○縦置き・横置き両対応の「JCH-TW121T」JCH-TW121Tは、縦置きと横置きの両方に対応した2Wayモデル。縦置き時には、部屋のコーナーにも設置しやすいスリムなスタイルを採用している。本体サイズはW159×D159×H400(縦置き時)で、質量は2.6kg。消費電力は50Hz地域が1,100Wで、60Hz地域が1,150W。○室温センサー搭載の「JCH-ST121T」JCH-ST121Tは、室温センサーを搭載した「マイルーム」タイプ。室温が設定温度に達すると運転を停止し、設定温度よりも2°C下回ると運転を再開する。本体サイズはW195×D191×H451mmで、質量は2.4kg。消費電力は50Hz地域が1,150Wで、60Hz地域が1,250W。
2014年10月06日デロンギ・ジャパンは8月26日、デロンギ・オイルヒーターの最上位モデルとなる「デロンギ ドラゴンデジタル オイルヒータ」(DDQ0915-WH)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別68,000円。今回発表した「DDQ0915-WH」では、同社独自の幅広X字型フィンを用いることで、平均表面温度を約60℃に低温化することに成功。赤ちゃんのいる家庭でも安心して使えるとしている。また、約20%の節電につながる「ECO運転モード」への切り替えボタンを装備した。デジタル操作パネルでは10~28度の温度設定、3段階の電力レベル設定、タイマー運転、チャイルドロックなどをセットできる。付属のリモコンでは、オン/オフの切替、電力レベルの切替、温度設定を行える。消費電力は600W/900W1,500Wの3段階で、適用畳数は10畳。本体サイズはW265×D530×H660mm、重量は16.5kg、コード長は2.3mとなっている。
2014年08月26日ダイソンはこの冬も、全国の家電量販店を中心とした小売店・約1,600店舗にて、温風と冷風の両方が出るファンヒーター「Dyson Hot + Cool(ダイソン ホット アンド クール) AM04 ファンヒーター」の販売を開始した。従来のファンヒーターは、暖気が上方に上がりやすく、部屋全体が均一に暖まりにくい傾向があったという。同商品は、同社の特許技術「AirMultiplier(エアマルチプライアー)テクノロジー」により、周囲の空気を巻き込み、吸い込んだ空気の6倍の風量を生み出す。さらに正確な温度コントロールで、遠くまで暖気を届け、部屋全体をより早く、均一に暖めるとのこと。また、ガスファンヒーターや石油ストーブのように可燃性の燃料を使用しないため、排気ガスやヒーター特有の臭いを発生せず、空気も汚さないという。重量は2.42kgと軽量。回転する羽根や露出した発熱体がなく、手入れも簡単。転倒時自動停止機能を搭載し、安全への配慮もなされている、などの特徴を備えている。涼風モードでも使用できるため、冬場はファンヒーターとして、夏場は扇風機として一年中使用可能だ。カラーはアイアン/サテンブルーとホワイト/シルバー。価格は5万7,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日イタリアの家電ブランドであるデロンギ・ジャパンは、9月にデジタルタイプオイルヒーターの新モデル「デロンギ ドラゴンデジタルスマート」を発売した。同商品は、2011年に発売された上級デジタルモデル「デロンギ ドラゴンデジタル」の主要な操作機能を集約した、デジタルシリーズのベーシックモデルとなる。オイルヒーターは、本体内部の難燃性のオイルを電気で暖め循環させることで、本体が暖まり熱を外部に放熱する暖房器具。部屋の空気が汚れないことや、乾燥しにくいなどの利点がある。「ドラゴンデジタル」は、同社が日本向けに開発した初のデジタルモデルのオイルヒーター。自動で最適な電力レベルを選択しながら、設定温度よりもわずかに控え目な温度で運転する「ECO(エコ)運転モード」をはじめ、デジタル操作やリモコン、チャイルドロック、硬質ゴム仕様のキャスターなど、さまざまな機能を搭載している。今回新たに加わった「ドラゴンデジタルスマート」は、「ドラゴンデジタル」の基本デザインや、「ECO(エコ)運転モード」などのメイン機能を受け継ぎながら、シンプルでわかりやすい操作部になっているとのこと。「ドラゴンデジタルスマート TDDS0915BL」(9枚フィン(放熱板)・4畳から10畳向け)、「ドラゴンデジタルスマート TDDS0712BL」(7枚フィン(放熱板)・3畳から8畳向け)ともに価格はオープン(参考価格は3万円から4万円前後)。カラーはピュアホワイト+ダークブルーとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、新グリル「遠赤 ラクッキングリル」エコナビ搭載IHクッキングヒーター(以下IH)Rシリーズ6機種を、4月20日より発売する。庫内奥まで拭き掃除が可能な上、焼き網と受け皿が無く、洗いやすいグリル皿を採用した新モデルだ。昨今、加熱調理機器のグリルを利用して、焼き魚以外の調理をするレシピが増えている。一方で、ほとんどの方がグリルを焼き魚調理に使用しているため、グリルに関する困り事として、約75%の人が調理後の焼き網や受け皿などの掃除で手間がかかることを挙げている。そしてグリル内のおそうじが簡単になり、油や臭いなどの対処ができれば、焼き魚以外の調理にグリルを使用したい、という強い声があるという。今回のシリーズでは「遠赤 ラクッキングリル」を新たに搭載し、従来品(KZ-LT75VS)ではグリル庫内の上下にあったヒーターの出っ張りを無くし、庫内の奥まで手を入れて拭くことができるようになった。また、深い溝のあるグリル皿で食材を直接焼く。焼き網がなくなったことで掃除も短時間でできるようになる。また、遠赤外線・近赤外線効果の輻射熱により食材はこんがり、パリッとおいしく焼き上がるという。※2011年11月パナソニック株式会社 エコソリューションズ社調べ一般家庭の既婚女性416名(ガスコンロユーザー208名、IHクッキングヒーターユーザー208名)に対する「グリル使用に関するインターネットによるアンケート調査」よりお問い合わせ:お客様ご相談センターフリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年01月23日