いよいよ春本番!出会いも増えるこのシーズンは、せっかくなら、いい感じで迎えたいですよね。 お洋服を新しく揃えるのももちろんアリなんですが、それ以上に好感度アップや印象チェンジに効果的なのがヘアスタイル!よく髪型は「顔の額縁」と言われる通り、ヘアが決まっているとそれだけでメイクもお洋服も素敵に見えるし、逆にヘアが残念だと、全体もなんだか〜な印象に。 おしゃれな大人女子の代表ヘアといえば、ボブ。ということで、この春のニュースなボブをご紹介します。 毛先が可愛い、フラッフィボブ。Designed by mitsuharu ukaji(Blanchette HARAJUKU) ラフな毛先のハネ感が軽やかなフラッフィボブスタイル。甘めなお洋服にはこなれ感を、ハンサムなコーデには可愛さをプラスしてくれるという、なんともある意味便利なヘアなんです。 ワイドバング、Aラインのボブという重めのベースに、カットとパーマでふわふわな軽さを投入し、アッシュベージュの透明感でエアリーな質感に。仕上げはバームワックスで、毛束をつまむようにして完成です。 インナーカラーを効かせた無造作ボブ。Designed by mitsuharu ukaji(Blanchette HARAJUKU) 全体はナチュラルなブラウンベースに、もみあげ部分にキラリとアクセのようにハイトーンカラーを効かせた重めのボブスタイル。 昨年から人気の切りっぱなしボブを、ちょっと変えたい人にぴったり。眉上バングにウェットな質感と、今っぽい雰囲気もしっかり押さえてて即、おしゃれ感を高めてくれます。この束っぽさにはバームワックスがオススメだそう。 ボブ上級者なら、ウルフミックスで。Designed by mitsuharu ukaji(Blanchette HARAJUKU) 最旬といえば、このバランス!顔まわりはあご下のボブ、えり足は長く残したウルフのミックススタイルです。 カラーはラベンダーアッシュで暗めながら、軽やかな色に染めてたっぷりの透け感を楽しんで。オイルでツヤめきを与えてできあがり。 女性らしい丸みのナチュラルロブ。Designed by shogo hasegawa(Blanchette HARAJUKU) カジュアルなファッションが多い人にオススメなのが、丸みを帯びた外ハネの長めボブ。スリークな毛束の外ハネはカジュアル過ぎちゃいますが、前髪やトップにこれくらいふわっと丸みが加わると柔らかな印象に。 ハイトーンカラーでも軽やかに見せて、春気分を満喫してみて。バームのナチュラル仕上げが相性よしです。 今回素敵な春ボブを教えてくれたのは・・・宇梶光春さん(左)・長谷川奨悟さん(右)/Blanchette HARAJUKU SALON DATA『Blancehtte HARAJUKU』(ブランシェット原宿) 渋谷区神宮前4-27-6 コスモ原宿3Ftel:03-6804-6619open:12:00〜22:00(平日)10:00〜19:00(土日祝)火曜、第1・3月曜休み
2018年04月03日