毎年11月の第3木曜日といえば、『ボジョレー ヌーヴォー』の解禁日。SNSでは「明日はボジョレーの解禁日だ!」「帰りのコンビニで買えるかな」と、2023年11月16日の解禁を、ソワソワと待ちわびる声が多く上がりました。『ボジョレー ヌーヴォー』とは、フランスのボジョレー地区で、その年に収穫したブドウを醸造した新酒ワイン。今年の『ボジョレー ヌーヴォー』はどんな味わいになっているのか、『ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2023』の解禁イベントに参加してきました。2023年『ボジョレー ヌーヴォー』の特長は?サントリー株式会社(以下、サントリー)は、フランスのワイン商ジョルジュ デュブッフ社と提携し、日本国内で25年以上も新酒ワインの解禁を楽しむ文化を伝えてきました。今年の『ジョルジュ デュブッフ ボジョレーヌーヴォー』は、まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わいで、光に当てると宝石のように輝くルビー色をしているのだとか。『ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2023』また、今年は『ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2023』を含む、フランス産新酒ワイン5種を11月16日(木)から全国で発売。フランス産新酒ワイン5種「年に1回の解禁をより華やかに彩りたい」「今年もボジョレー ヌーヴォーを楽しんでいただきたい」という想いを込めて、10年ぶりにデザインを刷新。一つひとつの花が大きく描かれた華やかでポップなラベルは、眺めていると気持ちがワクワクしてきますね。和風料理もワインに合う!気取らない『ボジョ飯』3品を紹介年に一度のイベントであれば、友人や家族とワイワイと食事を交えながら、ワインを味わう人もいるでしょう。ワインに合わせる食事と聞くと、おしゃれで手の込んだ料理をイメージする人も多いかもしれません。サントリーは料理家の和田明日香さんが考案した、旬の食材をつかった簡単レシピ『ボジョ飯』も発表。3種のワインに合わせた、それぞれの『ボジョ飯』を紹介します。ボジョレーワインと『秋の香りの豚大根』『ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2023』(以下、ボジョレーワイン)に合うと紹介されたのは、生の春菊がのった『秋の香りの豚大根』。ボジョレーワインをひと口飲んで驚かされたのは、その圧倒的な果実味。フレッシュな果実を想像させるみずみずしさに、ベリー風の甘やかな香りが口の中に広がります。醤油とだしがしっかりとしみこんだ豚肉と大根に、ボジョレーワインのジューシーな味わいがマッチ!春菊のほどよい苦みが、ボジョレーワインの甘さを引き立たせているので、好みでたっぷりとのせるのがおすすめです。オレンジヌーヴォーと『サーモンのムニエル ほうれん草のオレンジクリームソース』色鮮やかなオレンジワインの『ジョルジュ デュブッフ オレンジ ヌーヴォー 2023』(以下、オレンジヌーヴォー)には、『サーモンのムニエル ほうれん草のオレンジクリームソース』がピッタリ!ボジョレー地区のブドウを使用していないため『ボジョレー ヌーヴォー』ではありませんが、2023年に収穫した白ブドウを使用した新酒です。グラスを口元に近づけると、甘く華やかな香りが鼻腔をくすぐります。脂身のあるサーモンとコクのあるクリームソースに、さわやかなオレンジヌーヴォーが合わないはずがありません。クリームソースにはワインの風味に合わせて、オレンジ果汁を少し入れているところがポイントです。ロゼヌーヴォーと『エビと香味野菜の生春巻き』かわいらしいピンク色をした『ジョルジュ デュブッフ ロゼ ヌーヴォー 2023 ルーゼ』(以下、ロゼヌーヴォー)には、個性的な『エビと香味野菜の生春巻き』を合わせましょう。甘酸っぱさとさわやかさを感じさせながらも、程よくコクがあるロゼヌーヴォー。飲みやすいからこそ、大葉やニラなどの香味野菜や、甘辛いチリソースを絡めたアクセントのある料理が合います。ロゼヌーヴォーの濃いピンクと海老のあわい赤が映えて、見た目も楽しめる組み合わせですね。フォークやナイフ、スプーンを使わずにお箸だけで食べられるのも、食事を気軽に楽しめるポイント。『ボジョ飯』のレシピは、サントリーの公式サイトやSNSで見ることができるので、気になったワインを持ち寄って、味わってみてはいかがでしょうか。・商品概要『ジョルジュ デュブッフボジョレー ヌーヴォー 2023』色:赤タイプ:ライトボディ容量:7503、3753『ジョルジュ デュブッフオレンジ ヌーヴォー2023』色:その他タイプ:辛口容量:7503、3753『ジョルジュ デュブッフロゼ ヌーヴォー2023ルーゼ』色:ロゼタイプ:辛口容量:3753『ジョルジュ デュブッフボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー2023』色:赤タイプ:ライトボディ容量:7503、3753『ジョルジュ デュブッフボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォーセレクション プリュス2023』色:赤タイプ:ミディアムボディ容量:7503・希望小売価格:オープン価格・発売期日:2023年11月16日(木)・発売地域:全国(数量限定)[文・構成/grape編集部]
2023年11月17日毎年11月の第三木曜日に解禁となる、秋の楽しみの1つ「ボジョレーヌーボー」。2023年の解禁日は11月16日(木)です。ボジョレーヌーボーは、収穫されたばかりの葡萄を発酵させて作ったワイン。フレッシュな爽やかさにフルーティーな香りが特徴、渋みが少ないから、フルーツやチーズと相性ぴったり。この記事では、ボジョレーヌーボーにぴったりの、イチジクや柿とチーズで作る簡単レシピをご紹介します。■「柿+チーズ」の簡単おつまみ 4選・柿モッツァレラ柿とモッツァレラを交互に並べてオリーブオイルをかけただけの簡単レシピ。柿の甘みとモッツァレラの優しい塩気がワインに合います。・柿のチーズ春巻き春巻きの皮に柿とクリームチーズを巻いて揚げました。サクッとした食感から溢れ出る柿の甘みとチーズの酸味が癖になる一品です。クリームチーズ以外にはゴルゴンゾーラやカマンベールが合いますよ。カロリーが気になる方は揚げずにトースタで焼いて召し上がれ。・柿のリコッタチーズ和えイタリア生まれのフレッシュで酸味があるリコッタチーズに柿を合わせた一品は、優しい甘みと酸味が軽い口当たりのボジョレーヌーボーによく合います。お好みでハチミツをかけてくださいね。・柿とゴルゴンゾーラサンド青カビタイプで芳醇な香りが印象的なゴルゴンゾーラチーズに甘い柿を合わせてサンドにしました。柿はしっかり完熟させたものが合います。干し柿を使っても◎。■「リンゴ+チーズ」の簡単おつまみ 5選・クリームリンゴシャキシャキ食感で甘いリンゴはそのまま食べるだけでなく、サラダやオードブル、スイーツなど色々出番がある果物です。軽い口当たりのボジョレーヌーボーには優しい塩気のチーズを絡めたクリームリンゴがオススメです。・アップルパイ春巻きシナモンとクリームチーズが後を引くアップルパイ風の春巻きです。シナモンはホットワインで使われているのでワインと相性抜群です。少し多めの油で揚げ焼きすると美味しく作れます。お子さんのおやつにも。・リンゴとブルーチーズのサラダリンゴの甘さとブルーチーズの塩気がよく合うサラダです。ハチミツを少し加えると塩気が引き立ちよりワインに合いますよ。・リンゴとクリームチーズのディップシャキシャキ食感を楽しみたい時は角切りに、ムース状はリンゴをすりおろしてよく混ぜて食感の違いを楽しんでくださいね。・リンゴとカマンベールのサラダ砂糖を入れた少し甘めのドレッシングで和えただけの簡単レシピ。リンゴの食感とカマンベールのしっとり食感が良く合います。リンゴは栄養価が高く美肌に効果的な果物です。意識して食べたいですね。■「イチジク+チーズ」の簡単おつまみ 4選・イチジクとブルーチーズのスティックオープンサンド一週間の仕事が終わり、今日は腰を据えて飲むぞというときは、腹持ちが良く簡単に作れるおつまみが良いですね。食パンに乗せて作るオープンサンドはそんな夜更けにピッタリです。イチジクは女性に不足しがちな鉄分が豊富です。ワインに合うので意識して食べたい果物です。・イチジクのおしゃれ和えカマンベール塩気とイチジクの甘みがワインに合う簡単な一品です。薄く切ったバケットに乗せると美味しいですよ。・イチジクとゴルゴンゾーラのタルティーヌイチジクのオープンサンド同様に腹持ちが良くワインが進むおつまみです。トースターで軽く焼くのでゴルゴンゾーラがいい塩梅でとろけます。ハチミツをかけて召し上がれ。・マスカルポーネの人気レシピ イチジクの前菜くせが少なく様々な料理に使えるマスカルポーネチーズは前菜におすすめです。イチジクは冷蔵庫でよく冷やすのが美味しくなるポイントです。ボジョレーヌーボー解禁に合わせて秋のフルーツとチーズで作る簡単おつまみでマリアージュを楽しんでくださいね。
2023年11月07日おうちで楽しむ居酒屋メニュー「秋編」をお届けします。秋はボージョレーヌーボーの登場やハロウィンなどイベントが盛り沢山。そして味覚の秋と言われる季節です。この記事では、カボチャ・サツマイモ・キノコで手早く10分以内で作る大人も子どもも大満足な「おうち居酒屋レシピ」をご紹介します。■カボチャで作る!おうち居酒屋10分レシピ・イタリアンカボチャ調理時間5分!電子レンジで作れるカボチャのおつまみ。オリーブオイルとバジルチーズでイタリアンに大変身。ワインのお供やお子さんのおやつにもオススメです。・焼きカボチャのネギソースホクホク甘いカボチャにコチュジャンとお酢が入った中華風ネギソースがよく合います。このネギソースは豆腐や厚揚げにも合う万能ソース。紹興酒や白ワインに合いますよ。・カボチャとお豆のヨーグルトサラダさっぱりとしたヨーグルトの酸味がおいしいサラダです。冷凍カボチャを使って手間なく簡単。生のカボチャを使うならレンジでチンすればOK。デリ風でおしゃれな一品です。・カボチャのおかかマヨマヨネーズと鰹節が味に深みを出しています。辛子の量はお好みで調整してくださいね。・根菜チップス&レモン食物繊維が豊富な根菜類を揚げた栄養価の高いチップスは、お酒のお供やお子さんのおやつに最適です。レモン塩以外にリッチなトリュフ塩も合いますよ。お好みの塩で楽しんでくださいね。・レンジで時短カボチャとキノコのホクホクチーズ炒め かぼちゃをレンジを使って簡単時短でつくりましょう。カボチャとキノコとチーズの組み合わせは抜群!ホクホクトロ〜リ子どもも大好きな味に仕上がります。ボージョレーヌーボーに合わせると◎。■キノコで作る!おうち居酒屋10分レシピ・キノコのバルサミコマリネ冷凍保存が可能なキノコは旬の季節が買い時です。3種類のキノコを使ったワインにもよく合うマリネはチーズと合わせて前菜にオススメです。・キノコのポン酢和えレンジでチンで完成のキノコのポン酢和え。失敗なく作れる上に低カロリー。ついつい食べ過ぎてしまう晩酌のお供に最適です。熱燗に合う一品です。・キノコのペペロンチーノキノコとニンニクに加えたパセリの香りが贅沢な一品です。パンを添えてカナッペ風にしたりパスタに絡めたり色々楽しめます。白ワインのお供に。・ポン酢を使ったバターの無限キノコポン酢とバターは相性抜群。キノコは焼いてうま味を凝縮します。失敗なく作れて低カロリーなのでたくさん食べても罪悪感なしのおつまみです。■サツマイモで作る!おうち居酒屋10分レシピ・サツマイモチップスサツマイモをカリッと揚げてチップスに。黒コショウとチーズを効かせてワインに合うおつまみに。お子さんのおやつにも。・デリ風!サツマイモのポテトサラダサツマイモの甘みとベーコンの塩気がマッチしたデリ風のサラダです。マスタードがアクセント。さらに秋の味覚のリンゴや梨を加えればシャキシャキとした食感と甘みがプラスされ食べ応えがアップします。・サツマイモのみそバター炒めみそとバターがサツマイモの自然な甘さを引き出してくれます。お酒のおつまみ以外に、小腹が空いた時のおやつにも良いですね。サツマイモは食物繊維が豊富なので腸の働きを良くしてくれますよ。・サツマイモの焼肉タレ焼き焼いたサツマイモに焼き肉のタレをからめた、失敗知らずの一品です。片栗粉は入れ過ぎるとダマになるので注意!ビールやワイン、お酒を選ばず美味しく食べられます。・サツマイモと小倉のカナッペちょっと甘いものが食べたい時やおもてなしにオススメのカナッペは、マッシュしたサツマイモと小豆を混ぜた和の風味。クラッカーを添えて。。秋の味覚で作る10分レシピは、栄養価が高い上に腹持ちも良いので、お酒のおつまみだけでなく、お子さんのおやつに最適です。お好みのお酒と共に秋の夜長を楽しんでくださいね。
2023年10月27日世界の三大珍味トリュフ、フォアグラ、キャビア。どれも高級品ですが、トリュフの香りが堪能できる「トリュフ塩」が日常に取り入れやすいと話題です。カルディや成城石井などで販売されているのを目にすることも多くなりました。また、手土産でもらったり思い切って購入したものの使いこなせないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、一振りで高級感が味わえるトリュフ塩に合う簡単レシピをご紹介します。・トリュフとは?トリュフは西洋松露(セイヨウショウロ)というキノコの仲間。レストランなどで料理の上に薄くスライスされて使われることが多い世界三大珍味の食材です。スペインやフランス、イタリアの山の土の中で収穫されます。収穫方法は昔から変わらず匂いを嗅ぎ分ける犬や豚がトリュフを探し当てそこを掘って収穫します。一般的なトリュフは黒トリュフですが、イタリアの一部地域でしか収穫できない白トリュフは更に希少価値が高くなるそうです。・一振りで高級感!カルディで買えるトリュフ塩輸入食材を扱う食のセレクトショップカルディの「トリュフ塩」。こちらは黒トリュフを使った「ブラックトリュフソルト」です。トリュフ塩はトリュフを岩塩などの塩に混ぜたもので、お料理に混ぜて使うよりは最後に振りかけて香りを楽しむ使い方がオススメです。では、一振りで高級感を味わえるトリュフ塩の手軽な使い方をご紹介しましょう!■「トリュフ塩」で楽しむ卵料理 7選・のりチーズ卵かけご飯卵黄の濃厚さをトリュフ塩が引き出し、濃密な味わいに。のり佃煮の甘味とチーズの塩気が後からふわっと口に広がる贅沢卵かけご飯。癖になる美味しさです。・レンジ目玉焼きレンジで作る目玉焼き、トリュフ塩を振りかければ朝からリッチな気分が味わえる一品に。忙しい朝はパンに乗せても◎・シンプル茶碗蒸し卵とお出汁の優しい味が味わえるシンプルな茶碗蒸し。トリュフ塩をかけると味に深みがプラスされます。・たっぷりチーズのふわふわオムレツ特に味付けをせずチーズと卵だけで作ったオムレツにナイフを入れてとろけたところにトリュフ塩をパラパラと。おうちにいながらレストランの一皿が味わえます。・ゆで卵卵の美味しさを引き出す香り高いトリュフ塩。芳しいトリュフ塩効果でゆで卵を食べるのが楽しみになりますよ。・エッグベネディクトとろける卵黄がさらに濃厚になってトリュフ塩の威力を実感できる一品です。マヨソースとの相性が抜群。リッチな気分が味わえる贅沢なエッグベネディクトを、トリュフ塩がさらに高級料理に引き上げます。・サクッと香ばしい!ホットサンド 半熟卵がとろとろ中から卵がとろけ出す魅惑的なホットサンドをトリュフ塩を振りかけて召し上がれ。至福の時間が味わえます。■ワインと合わせて「トリュフ塩」を楽しむレシピ6選・カプレーゼ赤・白・緑の色合いが美しいカプレーゼ。おもてなしで喜ばれるイタリアンの前菜です。たっぷりのオリーブオイルを回しかけて、お皿にとりわけ食べる直前にトリュフ塩をかけると香りがたちます。・クリームチーズのオードブルクラッカーに塗るタイプのオードブル。トリュフ塩は後のせが◎。とにかくワインに合うおつまみです。・キノコのガーリックバターソテーキノコの一種であるトリュフ。同じキノコ同士なので相性抜群。バターの香ばしさと芳醇なトリュフがお互いを引き立て合う見事な一品です。・マッシュルームと厚切りベーコンのアヒージョおうちでスペインバル気分が味わえるアヒージョ。最後にパラパラとトリュフ塩をふりかけると香り高く思わず笑みがこぼれる仕上がりに。・牛ロースのサイコロステーキフルボディの赤ワインに合わせたい牛ロースのステーキにトリュフ塩をプラスするとより高級感を味わうことができますよ。チキンガーリックソテー鶏肉は皮目を下にして焼くのがポイント。鶏肉の旨味を吸い込んだズッキーニにトリュフ塩がよく合います。パスタを絡めるのもオススメです。■ビールと一緒に「トリュフ塩」を楽しむレシピ5選・絶品 フライドポテトフライドポテトはお好きな形でOKです。トリュフ塩でいつものポテトが一気に高級な味わいになります。ビール以外にスパークリングワインに合わせても◎。絶品の美味しさでお酒が進みます。焼きソーセージふりかけたり、ケチャップのようにつけながら食べたり。トリュフの香りが芳醇なお肉の旨味を引き出してビールによく合う一品に。・焼きトウモロコシのマヨチーズディップトリュフ塩を持ってバーベキューに行きたくなる一品です。青空の下ビールと一緒に召し上がれ!・フライドチキン揚げたてのチキンにトリュフ塩を一振り。市販のチキンでも楽しめます。・ポップコーン大人も子供も盛り上がるみんなが大好きなポップコーン。チーズソースをからめてトリュフ塩をかければ止まらない美味しさになります。■日本酒と合わせて「トリュフ塩」を楽しむレシピ4選・崩し豆腐の香味しょうゆ和え出汁醤油を少なめにしてトリュフ塩をプラスすると塩が豆腐の甘みを引き出しまろやかな味になります。鼻から抜けるトリュフの香りと辛口の日本酒がよく合います。・アボカドのお刺身力強く香り高い大吟醸の冷酒にオススメなのが、濃厚なアボカドとトリュフ塩の組み合わせです。・キヌカツギ素材の味を楽しむキヌカツギ。甘いお味噌も良いですがシンプルにトリュフ塩を振りかけるとより膨らみのある味わいになります。・サクサクカラッと揚がる!基本のエビと野菜の天ぷらこのレシピをマスターすればサクサクの天ぷらが簡単に作れます。天ぷらにトリュフ塩を添えて召し上がれ。■一振りでいつものメニューがリッチになる至福のレシピ4選・カルボナーラ牛乳も生クリームもなくても、失敗なしで簡単に作れるカルボナーラのレシピです。卵とトリュフ塩の相性は抜群です。一振りでレストランで食べるような高級感が味わえます。・おにぎりテレワークのランチなど時間がない時でも心を豊かにしてくれるトリュフ塩。一度塩むすびにトリュフ塩を使ってみてくださいね。・生米から作る本格モッツァレラチーズリゾットお米を白ワインでアルデンテにゆでて、熱々のうちにモッツァレラチーズをからめた一品です。あっさりなチーズの風味がお口に広がります。最後にトリュフ塩を振りかけてリッチに仕立てて。クリスマスにオススメです。・白みそラーメンまるでトンコツの味のようなこってりスープが美味しい白みそラーメン。トリュフ塩をパラパラと振りかけて湯気の香りと一緒にお楽しみください。一振りで心を豊かにしてくれるトリュフ塩。クリスマスのディナーに活躍してくること間違いなし!贈り物として喜ばれるので次回のお買い物の参考にしてくださいね。
2022年11月11日アンチョビ、冷蔵庫に眠っていませんか?ボジョレーヌーボーも控えるこの季節、今こそアンチョビの出番です。アヒージョ、バーニャカウダ、パスタなど数々の人気料理はアンチョビが立役者。ワインのおつまみに毎日の夕ご飯にアンチョビを使った簡単レシピを50選をご紹介します!・アンチョビはなんの魚?アンチョビはイタリア生まれの保存食。カタクチイワシを塩漬けしオリーブオイルで漬けたもの。かなり塩分量が高いので、サラダに乗せたり塩気のアクセントとして刻んで使われることが多い食材です。・アンチョビとオイルサーディンの違いは?カタクチイワシで作られるアンチョビと似て非なる食材が「オイルサーディン」。オイルサーディンは頭や内臓を取り除いたイワシで作られており、アンチョビに比べ塩分量が少ないのが特徴です。刻んで調味料役として使われるアンチョビに比べ、オイルサーディンはそのまま食べることが多い食材です。■アンチョビで作る「ドレッシング」5選・レタスのアンチョビサラダアンチョビを潰さずにちぎって乗せるだけ。熱したオリーブオイルを回しかけたら完成です。アンチョビの塩気だけで味付けの必要はありません。レタスを丸ごと食べられる簡単サラダです。・卵とアンチョビのサラダアンチョビのいい塩気が卵に絡まって食べ応えのあるサラダに。野菜との相性が抜群で常備しておきたい万能ドレッシングです。・レタスのサラダアンチョビドレッシングブラックオリーブとアンチョビを刻んで作るおしゃれなドレッシング。レタスだけ、トマトだけなど単品野菜をおしゃれに仕上げてくれるドレッシングです。・キャベツのアンチョビマヨサラダアンチョビと牛乳。意外な組み合わせですがこれが見事にマッチします。千切りキャベツがアンチョビマヨドレッシングでよそ行きテイストに変身します。・ヒジキとクラゲのサラダ和食材のヒジキを洋風にアレンジ。アンチョビが隠し味になっています。ミネラル豊富なヒジキのサラダはお子さんも食べやすいマイルドな仕上がりです。■この技はオススメ「アンチョビ炒め」15選・トウモロコシのアンチョビソーストウモロコシの甘みとアンチョビの塩気でビールが止まらなくなる一品です。お子さんのおやつにも◎・アンチョビ豆腐しっかり水気を切った豆腐をアンチョビで炒めた簡単レシピ。ヘルシーでおつまみに最適です。・カブのアンチョビ炒めアンチョビが味付けの役割をするので簡単に一品作れます。カブの甘みをアンチョビの塩気が引き立たせます。・モヤシとピーマンのアンチョビソテー中華風の炒め物が多いモヤシとピーマンの組み合わせ。アンチョビを使うと洋風に仕上がります。ヘルシーな炒め物なのでダイエット中やお酒のおつまみに良いですね。・チキンアンチョビクリームクリーミーなソースのアクセントにガーリックとアンチョビを使いました。味付けはたったコレだけ。鶏肉は皮面から焼くのがポイント!ワインに良く合う一品です。・超簡単おつまみ!焼きキャベツのアンチョビソースフライパン1つで出来る簡単レシピ。焼いたキャベツの甘みとアンチョビの塩加減がいい塩梅。フォークとナイフで豪快に召し上がれ。・マッシュルームのアヒージョバルといえば欠かせないのがアヒージョです。マッシュルームから出る旨味とアンチョビの塩気がお見事です。秋の夜長にゆっくりとおうちでバル気分を味わってくださいね。・アボカドとエビのアンチョビ炒めアボカドのねっとり食感とアンチョビの塩気が絶妙にマッチ。アボカドはサッと炒める程度でOKです。白ワインに合うレシピです。・アンチョビポテトビールが進む絶品レシピ。アンチョビの塩気がおつまみにぴったり。電子レンジを使えば時短になりますね。・ズッキーニのアンチョビ炒めベーコンの旨味をズッキーニが吸い込んでとっても美味な一品は、アンチョビのみの味付けで簡単に作れます。パスタを絡めればメインにもなります。。・春キャベツと新ジャガのアンチョビソテー味付けはアンチョビのみ!野菜の甘さとアンチョビの塩気がマッチしておつまみにピッタリの一品に仕上がります。洋風メニューの副菜にオススメですよ。・キノコのアンチョビ炒め秋の味覚キノコをたっぷり使った一品はアンチョビの塩気でワインによく合う。マッシュルームとシイタケ以外に、エリンギやマイタケ、しめじなど様々なキノコに合います。お好みのキノコでお楽しみくださいね。・芽キャベツのアンチョビ炒めよく炒めると甘みが引き出される芽キャベツ。アンチョビの塩気が相まって滋味深い味わいに。ワインのおつまみだけでなくお弁当にも◎。・白菜のアンチョビ炒め白菜は炒めると甘みが出て驚くほどの美味しさ。。味付けはアンチョビのみ。簡単に作れるこんな一品は、白菜が旬の時期に大活躍すること間違いなしです。・白身魚のアンチョビガーリックソテーアンチョビが効いた白身魚のソテーは糖質3.5gの低糖質レシピ。ダイエット中にもストレスをためず、こんなアンチョビを上手に使ったレシピで食事を楽しめると継続できそうですね。。■おうちバル気分「アンチョビのオードブル」14選・半熟卵のアンチョビのせ半熟の茹で卵にアンチョビを乗せただけの簡単レシピ。おもてなしのオードブルとして大活躍します。・シイタケのアンチョビチーズ焼き包丁いらずで作れる簡単レシピ。ワインや日本酒のお供に。魚やお肉のグリルの副菜にオススメです。・厚揚げのアンチョビチーズ焼き食べ応えがある厚揚げにアンチョビとチーズを乗せて焼き上げれば、腹持ちが良いおつまみが完成します。トースターで気軽に作れるので覚えておくと便利です。・トマトのアンチョビチーズ焼きアンチョビとチーズの塩気がフレッシュなトマトと良く合います。作り方は切って焼くだけだからとっても簡単!・簡単オードブルホタテとアンチョビのカナッペさっと焼いたバゲットにアンチョビの塩気とホタテの甘みがベストマッチ!冷やした白ワインを用意すれば、おもてなしに喜ばれますよ。・ナスとチーズのオーブン焼き和洋中なんでも合う便利な食材ナス。オレガノなどのハーブが効いてワインが進む一品。ジューシーなナスにアンチョビの塩気が染み込んで止まらない美味しさです。・シンプルチーズトーストアンチョビがアクセントのシンプルトースト。トースターで気軽に作れるのが嬉しいですね。食パン以外にバゲットで応用可能です。・ブラックオリーブのパテ(タプナード)バケットに塗ったり、魚やチキンのグリルのソースにしたり使い勝手が良いタプナード。フランスプロバンス地方の定番料理です。おもてなしに喜ばれるおしゃれな一品です。・プロが教えるバーニャカウダ おもてなしにもレンジで簡単に、15分で完成の簡単バーニャカウダレシピ。彩り豊かな野菜をたっぷり使って華やかに演出してくださいね。おもてなしに最適です。・おうちで簡単!たっぷりキノコのアヒージョアンチョビを隠し味にしたたっぷりキノコのアヒージョは、4種類のキノコを組み合わせることで、香り、食感、味わいが豊かな一品になります。バゲットと一緒に召し上がれ!・おつまみピザ餃子の皮で作るクリスピーでミニサイズのオリジナルピザ。隠し味で使ったアンチョビの旨味がワインによく合います。おもてなしにオススメです。・ブルーミングオニオンブレッド刻んだアンチョビをバターに混ぜて作る「アンチョビバター」。バケットに塗って焼くだけでよそいきの一品が作れます。その他にパスタに混ぜたりキノコを炒めたりと使い勝手抜群です。クリスマスにも良いですね。・シラスガーリックオイルのブルスケッタおうちバル気分を盛り上げてくれるブルスケッタ。アンチョビと大葉が隠し味。大葉の爽やかな香りが食欲をそそる一品です。・ネギとアボカドの簡単グラタン食べたい時にすぐできる簡単グラタン!アンチョビと生クリームが濃厚でいい感じ。ジャガイモを入れると食べ応えがアップします。赤白どちらのワインに合いますよ。■得意技!「アンチョビ絶品パスタ」11選・アンチョビパスタ材料はシンプルなので、コツをつかめば簡単です。しっかりニンニクの香りがたってからアンチョビを加えるのがポイント。アンチョビパスタの基本となるレシピです。・まるでお店の味!アンチョビのパスタアンチョビのパスタを自宅で手軽に作る方法を紹介します。シンプルなパスタですがアンチョビで味がバッチリ決まります。お店のような味わいを再現してくださいね。・フレッシュトマトのパスタトマトに塩を振ると甘みが増すように、アンチョビ効果でトマトの甘みが倍増して深みのある味わいに。最後にスープを麺によくからめる事がポイントです!・菜の花のクリームパスタ春菊のほろ苦さがクセになるクリームパスタ。味付けは生クリームにアンチョビのみ。シンプルですが奥深い味わいに感動しますよ。粉チーズを振りかけて熱々で召し上がってくださいね。・キノコとアンチョビのパスタシイタケ、シメジ、エノキなどキノコの旨味が凝縮されたヘルシーパスタはアンチョビの塩気がよく合います。さっと作れる一品です。・キャベツとアンチョビパスタパスタが茹で上がる少し前にキャベツを加えて作ります。らせん状のフジッリ以外に、スパゲティーやペンネを合わせても◎・グリーンアスパラとトマトのスパゲティー赤と緑のコントラストが美しいスパゲティー。隠し味に使ったアンチョビが素材の旨味を引き出します。トマトとアスパラで抗酸化力アップが期待できます。・プッタネスカアンチョビ、オリーブ、ケイパー、唐辛子入りのトマトソースで和える大人味のスパゲティー。シンプルですが奥深い味わいはワインに合います。サラダを用意すればおもてなしにぴったりです。・ひき肉クリームソースのフィットチーネ合いびき肉をホワイトソースに混ぜ込んだ、コクのあるパスタです。アンチョビを隠し味に使うと味がひきしまります。クリーム系のパスタには太麺がソースに絡むのでオススメです。・ズッキーニのパスタカボチャの仲間ズッキーニ。保存が効いて栄養価が高いので食卓に登場させたい野菜の一つ。ズッキーニをホクホクに炒め上げてパスタに絡めました。アンチョビの塩気を吸い込んでとっても美味!・ガスパチョソースの冷製スパゲティースペインのガスパチョ風ソースで食べる冷製パスタ。生野菜がたっぷりとれて、食欲が減退気味でも食べやすい一品です。パスタ以外にそうめんや細うどんにも合いますよ。■味付けはお任せ「アンチョビ和え」5選・アンチョビチーズのポテトサラダ アンチョビとチーズだけの簡単ポテトサラダはちょっぴり大人の味!おうちバルが楽しめる本格的なレシピです。・ナスのアンチョビマリネ作ってからしばらく漬けておくと、アンチョビの旨味がが具材にうつり絶妙なおいしさに。大葉とアンチョビの組み合わせが新鮮です。常備菜にオススメですよ。・ナカリフラワーのホットサラダアンチョビとマヨネーズのまろやかなソースがカリフラワーに絡んでとっても美味しい!ホクホク食感を楽しんでくださいね。・レンコンとアンチョビのビネガー和え食物繊維が豊富なレンコンの常備菜レシピです。付け合わせに活躍してくれますよ。・キュウリのアンチョビマリネキュウリを縦長に薄切りにすると輪切りとはひと味違った食感に。アンチョビとスダチの組み合わせが新しい!お口直しに◎ワインにも合って、おかずにも使えるアンチョビレシピを集めました。冷蔵庫で眠りがちなアンチョビを使って今年の秋はおうちでお店みたいな気分を味わってくださいね。
2022年11月08日もうすぐボジョレー・ヌーヴォーが解禁されますね。日常にちょっとした贅沢を与えてくれる特別な秋のワイン。しかし毎年どんなおつまみがいいか悩む季節でもあります。日頃からお酒のアテの研究に余念がない筆者が、最近みつけた贅沢な調味料があります。西麻布交差点から少し離れた路地の地下にあるワインバーのシェフが、ワインにあうおつまみを手軽に作れるようにと開発した調味料、Yaaa's Lab. ( ヤーズラボ ) の「PICANTE」シリーズ。そのままテーブルに出して絵になるデザイン、味はNO.1~5まで全部で5種類。・シェフ直伝!15分でできるボジョレーのおつまみせっかくのボジョレー、おつまみを何にしたらいいかわからないという方のために、今回この「PICANTE」で手軽に作れるレシピを特別に教えてもらいました。山形だしを使った大人のタルタル「爽味ハラペーニョ柚子胡椒で作る山形だしタルタル」とポルチーニの深いコクが手軽に味わえる「鶏肉とキノコのクリーム煮」の2つ。「NO.1 爽味ハラペーニョ柚子胡椒」は、ショウガの爽快さと柚子胡椒の辛味が融合したマイルドな調味料。「NO.4 ポルチーニベジソース」は、ベーコンや白ワインの風味が折り重なり、クリームシチューやホワイトソースに加えるだけでリッチな味わいに。いずれも15分で完成する、調味料を加えるだけで高級店レベルになる、失敗知らずの極上レシピです。■PICANTE NO.1(爽味ハラペーニョ柚子胡椒)で作る「山形だしタルタル」ピリッと爽やかな辛味が加わり、ワインに合う大人のタルタルソースに仕上がります。【材料】ゆで卵…1個マヨネーズ…大さじ2「PICANTE NO.1 爽味ハラペーニョ柚子胡椒」小さじ2漬物 山形のだし…小さじ2【作り方】1、ゆで卵を粗みじんにする。2、(1)にその他の材料を加え混ぜ合わせる。買ってきたカキフライに合わせてみたら、爽やかな辛味のタルタルで一味違う一皿に変身。エビフライやフィッシュアンドチップス、またはサーモングリル、手軽なところではコンビニのサラダチキンに合わせても◎。ソースは冷蔵庫で1週間程保存可能。PICANTEがない場合はお手元の柚子胡椒に太白胡麻油とショウガをちょっぴり加えてもおいしくできます。■山形のダシの作り方【材料】キュウリ…1本ナス…1/2本オクラ…4本ミョウガ…1個<ダシ> ショウガ(すりおろし)…1/2片分 しょうゆ…大さじ2 顆粒だしの素…小さじ1【作り方】・キュウリ、ナスを5mm角に切り水にさらし、水気をきる。オクラは分量外の塩で板ずりしゆでて水に取り、水気を切って幅5mmの輪切りに、ミョウガは小口切りに。・ボウルに下ごしらえをした<ダシ>の材料を入れて混ぜ合わせる。冷蔵庫で10~15分置いて味をなじませる。■PICANTE NO.4(ポルチーニベジソース)で作る「鶏肉とキノコのクリーム煮」ポルチーニベジソースがマッシュルームの旨味に染み込んで、ポルチーニがたっぷり入ったレストランの料理のよう。PICANTEがない場合は市販のポルチーニクリームソースなどで作ってみてくださいね。【材料】(2人分)鶏モモ肉…1枚(一口大に切る)マッシュルーム…4個(薄切り)タマネギ…半個(薄切り)<ソース> 「PICANTE NO.4 ポルチーニベジソース」大さじ1(50g) 牛乳…100cc 生クリーム…150cc小麦粉…適量【作り方】1、鶏モモ肉に塩、コショウ、小麦粉をまぶす。2、(1)と薄切りにしたマッシュルームと玉ねぎを加えて色づくまで炒める。3、「PICANTE NO.4 ポルチーニベジソース(大さじ1)と牛乳を加えて鍋の中でのばす。4、生クリームを入れ全体的にトロミが出てくれば仕上げに塩、コショウで味を調える。■「NO.1爽味ハラペーニョ柚子胡椒」ちょい足しオススメレシピ・餃子に添えて「手作り焼き餃子」餃子に添えたらお店レベルにランクアップ。白菜たっぷり焼き餃子はモチっとカリッと肉汁じゅわっとジューシー!・ゴマ油の香りと辛さをプラス「アボカドのディップ」濃厚なアボカドに「爽味ハラペーニョ柚子胡椒」を加えることで無敵のおつまみになります。ゴマ油が効いてなめらかでとろける美味しさ!ビールや白ワイン、日本酒にも合いますよ。・鍋の薬味に「鶏の水炊き」爽味ハラペーニョ柚子胡椒の爽やかな辛味を纏った芳醇なごま油がジューシーな鶏肉に絡んでとっても美味。〆のうどんもグレードアップ。その他に、赤身肉のグリルや、意外なところでは納豆ご飯にプラスしたら辛味と味に奥行きが出てとっても美味しかったです。■「ポルチーニベジソース」ちょい足しオススメレシピ・本格的な美味しさ「マッシュルームのチーズクリームパスタ」マッシュルームをペーストにする際にポルチーニベジソースをちょい足しすれば、濃厚で滋味深い本格的なチーズクリームパスタが完成します。ソースが良く絡まるフジッリで。・ホワイトソースにちょい足し「里芋とキノコのグラタン」ポルチーニベジソース入りのホワイトソースを加えたら、ポルチーニの香りと里芋との組み合わせが絶妙。冷凍里芋を使うと更に時短で作れます。・キノコカナッペマッシュルームにポルチーニの香りが加わって最上級のオードブルに。ボジョレーにこれ以上ないほどマッチします。・カキのクリームパスタさらに深みのある味を求めるなら、カキの旨味と濃厚なクリームにポルチーニの香りを添えて。春菊のほろ苦さがさらに大人の味わいに。その他に、そのままディップソースにしても、またオムレツに添えたり、クリームコロッケに入れても美味しいですよ。ちょっぴり上等なワインを買った時のおつまみは失敗したくないですよね。ご紹介したYaaa's Lab. ( ヤーズラボ ) の「PICANTE」シリーズは、ワインバーで出てくるようなおつまみが簡単にできる優れもの。ボージョレ・ヌーヴォーや年末にかけて、頑張った自分へのご褒美に腕を振るってみてはいかがでしょうか。
2022年11月03日株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村典彦)が展開する「ワインの酒場。Di PUNTO(以下、ディプント)」は、11月18日(木)から、「ボジョレーヌーヴォー2021」の販売を開始いたします。ワインの酒場。ディプント ボジョレーヌーヴォー解禁店内メニュー今年ディプントでは、ジョルジュ デュブッフ社のワインの中から厳選した以下の4種類をご提供。※1色んな味を全部堪能したい方向けに、《ヌーヴォー3種飲み比べセット》1,900(税込2,090)、ボジョレー・ヴィラージュヌーヴォーシュプレーム※2も選べる、3種飲み比べセット2,200(税込2,420)※3をご用意いたしました。取り扱いワインは、ボジョレーヌーヴォー2021オーガニック/オレンジヌーヴォー2021/ボジョレー・ヴィラージュヌーヴォーセレクションプリュス2021/ボジョレー・ヴィラージュヌーヴォーシュプレームデュデュブッフ2021です。ワインの一大イベントとも言える、ボジョレーヌーヴォー解禁日まであとわずか。本国フランスよりも8時間早い解禁を「ディプント」でお祝いしませんか。今後もディプントは、お客様の暮らしを豊かにするために、日常使いのできる、“気軽なワインの酒場”として、バラエティ豊富なワインと食事を提供する業態として、全国に展開してまいります。■Di PUNTO(ディプント)ディプントとは、職場から家庭につながる日常線上の句読点(PUNTO)として、ホッと一息つける場所。仕事後、オンからオフに切り替えられる楽しいダイニングポイント(Di PUNTO)です。気軽にワインがたくさん飲めて、ワインのお供をお腹いっぱい食べて…。ふらっと立ち寄っていただける、アットホームな雰囲気の地域密着型・ワイン酒場です。なお、ディプントは各地域のガイドラインに準じた形で、マスク着用・手洗い励行・店内アルコール消毒並びにアルコール消毒液の設置などの新型コロナウイルス感染拡大防止策を引き続き実施してまいります。※1 店舗により、品揃えが変わる可能性がございます。※2 世界で生産数量限定6,000本の商品です。※3 3種飲み比べパレットは、選ぶワインにより価格が変わります。Di PUNTO -ディプント- : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月05日普段あまりワインを飲まない方でも、この時期は口にする機会も多いのがボジョレーヌーヴォーではないでしょうか?今回は、元バーテンダーでありソムリエ資格も所持している筆者が、女子向けのボジョレー・ヌーヴォーの楽しみ方をお教えします。■1.そもそもボジョレー・ヌーヴォーとは?11月の第3木曜日の午前0時に世界同時に解禁されるボジョレー地区のワイン。その年とれた葡萄を使った新酒です。各国の時間での0時に解禁される決まりなので、先進国の中では時差の関係で日本が一番早く解禁されると言われています。バブルの頃に浸透し日本に定着したこともあり、現在では日本が最大の輸出先となっています。■2.どんな味?ボジョレー・ヌーヴォーというと、殆どが赤ワインです。ガメイという赤ワイン用の品種で作られ、イチゴキャンディのような甘い香りと、そのチャーミングで若々しい味わいが特徴的。重めでしっかりとした渋めのワインが苦手な方でも飲みやすくフルーティーな味わいなので、その持ち味を活かしたお料理と合わせた方が楽しめます。Beaujolais Villagesと書かれたラベルを見たことはありませんか?名前に「ヴィラージュ」がつくタイプは、通常よりも温暖なエリアで葡萄が育っているのでしっかりと飲みごたえがあるタイプが好きな人には好まれます。ボジョレーも味が千差万別ですが、ハズレがないのは【フィリップ・パカレ】という生産者のもの。男性が飲んでも女性が飲んでも美味しいと思えるボジョレーの作り手なので、女子会にもデートにもオススメできます。■3.値段の違いは?ボジョレー・ヌーヴォーにもランクが3つあり、ボジョレー、ボジョレー・ヴィラージュ、クリュ・ボジョレーと後になるほどランクが上がります。クリュ・ボジョレーは熟成させても美味しいタイプであり、割と高価であることから、あまりボジョレーの解禁時期には出回りません。しかし、しっかりした骨格と厚みがあり、通常のボジョレーとは全く異なる「美味しさの濃さ」には驚くはず。ボジョレー・ヌーヴォーって美味しくないんでしょ、と思っている友達や彼がいたら、クリュ・ボジョレーを飲んでもらうとその美味しさにきっと驚くことでしょう。■4.白のボジョレーもある赤ワインが圧倒的に多いボジョレー・ヌーヴォーですが、白ワインもあります。シャルドネという白ワイン用の品種で作られ、赤ワインのボジョレーよりも辛口で、しっかりした味わいのものが多いのが特徴です。日本で流通している代表的な生産者だと【ルイ・ジャド】という生産者が、誰が飲んでも美味しいと思えるタイプの白のボジョレーを出しています。■5.意外な合わせ方渋みが強くないので、合うお料理が多いのもボジョレーの魅力。クリーミーな白かびチーズなどとの相性は抜群ですが、面白い方向としてはお魚と合わせること。まぐろやかつおなど、赤身のお魚との相性もバッチリです。お魚=白ワインと思っている人が多いので、ホームパーティーなどで赤のボジョレーと合わせると驚かれるかもしれませんね。■おわりに何となく買ってあまり美味しくないボジョレー・ヌーヴォーを飲んでしまうと、また来年飲もうとは思わないもの。万が一好みではないものを買ってしまった場合は【甘み】を足すことで飲みやすいカクテルになります。サイダーやコーラなどの甘めの炭酸で割ると、チューハイのようにすいすい飲めるようになりますよ。ボジョレーにかぎらず、ホームパーティーなどで口に合わないワインを開けてしまった場合は氷や炭酸を入れると良いでしょう。(上岡史奈/ハウコレ)
2014年11月21日ダイヤモンドダイニングが運営する「WINEHALL GLAMOUR(ワインホールグラマー)」は11月20日、ボジョレーヌーヴォーを1,000円(税別)で最長4時間飲み放題で提供するイベントを開催する。同店では20日の0時(19日深夜)~4時までの4時間、1名1,000円(税別)でボジョレーヌーヴォーを飲み放題で提供する。セルフサービスで、樽から好きなだけお代わりができるとのこと。同イベントは予約制で、23時15分以降の時間帯で予約が可能。なおチャージ料(税別500円)が別途かかる。また、同店と東京都・五反田の「DON CONA CONERY(ドンコナコネリー)」では20日~21日、通常の飲み放題つきコースに1,000円(税別)追加でボジョレーヌーヴォーの飲み放題をつけられるイベントを開催。「ボジョレーヌーヴォー 2014」のほか、スパークリング、白、オーガニック、ラングドックなど幅広くヌーヴォーワイン(今年採れたぶどうで作った新作ワイン)を取りそろえているという。なお「ドンコナコネリー」では、ボトルだけでなくグラスメニューでも提供する。詳細はぐるなびの紹介ページ「WINEHALL GLAMOUR」、「DON CONA CONERY」で確認できる。
2014年11月08日