マウスコンピューターは20日、組み込み向けOS「Windows Embedded 8.1 Industry Pro」を搭載した特定業務専用のスティック型PC「m-Stick MS-NH1-EMBD」を発表した。販売価格は税別39,800円。直販サイトやダイレクトショップ、電話通販窓口などを通じて提供する。業務用デバイス向けとして柔軟にカスタマイズできる、Windows Embedded 8.1 Industry Pro 32bitを採用した法人向けスティック型PC。ボリュームライセンスプログラムを利用した場合、エンタープライズ専用機能も追加できる。GUI管理画面 「Embedded Lockdown Manager」で設定可能なロックダウン機能は、再起動時に変更を元通りにする「Unified Write Filter」や、指定したキー入力を制限する「Keyboard Filter」など。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載など。インタフェースはmicroSDXC対応カードリーダ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、USB 2.0など。ほか、給電専用のmicroUSBポートも備える。本体サイズはW100×D38×H10mm、重量は約45g。ラネクシーの法人向けログ収集・管理ソフトウェア「MylogStar 3 Desktop」30日ライセンス版が付属する。
2015年04月20日サンワサプライは14日、動物柄のマウスパッド5モデルを発売した。絵柄はヨークシャーテリア / ティーカッププードル / チワワ / アメリカンショートヘア / スコティッシュフォールドの5種類。価格は税込864円。かわいい動物の写真を絵柄に使ったマウスパッド。表面はドット加工を施し、ほぼすべてのマウスに対して正確な操作が行えるようになっている。裏面は滑り止め加工によりマウス操作中にマウスパッド自体が動きにくくなっている。厚さは0.6mmと薄く、素材には100%再生PET(ポリエチレンテレフタレート)を使用。本体サイズはW170×D150×H0.6mm。
2015年04月14日マウスコンピューターは14日、ウエスタンデジタルとのコラボ企画として「外付けハードディスクドライブが当たる!」プレゼントキャンペーンの開催を発表した。抽選で5名に容量2TBの外付けHDDがプレゼントされる。今回のキャンペーンは、マウスコンピューターの公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーン期間中にハッシュタグ「#マウスコンピューターWD企画」をツイートする、もしくはマウスコンピューター公式Facebookページに「いいね!」をしたあとにアンケートに答えると応募となる。応募者から抽選で、ウエスタンデジタル製外付けHDD「My Book」をプレゼントする。容量は2TB。なお、FacebookとTwitterの同時応募が可能で、それぞれ抽選が行われるため当選のチャンスも2倍となる。当選者数はFacebookで3名、Twitterで2名の合計5名。キャンペーン実施期間は2015年4月13日17:00~5月11日23:59まで。当選発表日は2015年5月18日。
2015年04月14日マウスコンピューターは2日、第5世代のIntel Celeronを搭載した低価格デスクトップPC「LUV MACHINES mini」シリーズを6モデル発売した。価格(税別)は39,800円より。○LM-mini70B「LM-mini70B」は、40,000円(税別)を切る価格で発売されるエントリーデスクトップPC。価格は39,800円(税別)。大きさはA5サイズ程度と小型で、液晶ディスプレイ背面のVESAマウントなどに取り付け可能。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-3205U(1.50GHz)、メモリがPC3-12800 DDR3 2GB(2GB×1、最大8GB)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI×1、D-sub×1。本体サイズはW26×D151×H195mm、重量は約660g。○LM-mini70S-SSD「LM-mini70S-SSD」は、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB(4GB×1、最大8GB)、ストレージが120GB SSDのモデル。価格は44,800円(税別)。そのほかの仕様は「LM-mini70B」とほぼ共通。○LM-mini70X-BK2「LM-mini70X-BK2」は、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB(4GB×1、最大8GB)、ストレージに120GB SSDと1TB HDDを組み合わせたウエスタンデジタル製「WD Black デュアルドライブ」を採用するモデル。価格は49,800円(税別)。そのほかの仕様は「LM-mini70B」とほぼ共通。○LM-mini80B「LM-mini80B」は、CPUにIntel Core i3-5010U(2.10GHz)を搭載するモデル。価格は59,800円(税別)。CPUが変わったことで、グラフィックスはIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)になっている。そのほかの仕様は「LM-mini70B」とほぼ共通。○LM-mini80S-SSD「LM-mini80S-SSD」は、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB(4GB×1、最大8GB)、ストレージが120GB SSDのモデル。価格は64,800円(税別)。そのほかの仕様は「LM-mini80B」とほぼ共通。○LM-mini80X-BK2「LM-mini80X-BK2」は、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB(4GB×1、最大8GB)、ストレージにウエスタンデジタル製「WD Black デュアルドライブ」を採用するモデル。価格は69,800円(税別)。そのほかの仕様は「LM-mini80B」とほぼ共通。
2015年04月02日マウスコンピューターは2日、アキバ系・サブカル系クリエイターを応援する「AKIBA POP:DOJO」推奨PCを発売した。液晶ディスプレイ「iiyama ProLite XB2485WSU-2」とのセットモデルを含めて4モデルを用意。価格(税別)は109,800円から。○MDV-GZ7530S-APD「MDV-GZ7530S-APD」は、マンガやイラスト制作向けのデスクトップPC。アキバ・サブカル系カルチャースクール「AKIBAPOP:DOJO」にて、実際に使用されているクリエイター向けPCとなっている。価格は109,800円(税別)で、24.1型液晶ディスプレイ「iiyama ProLite XB2485WSU-2」とのセットモデルが139,800円(税別)。SSDとHDDの両方を搭載して高速性を維持。グラフィック作業などで多くのレイヤーが使用できるよう、メモリを16GB搭載している。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 16GB(8GB×2)、ストレージが120GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×7、USB 2.0×2、DVI-I×1、DisplayPort×3。本体サイズはW190×D490×H410mm、重量は約10.6kg。「iiyama ProLite XB2485WSU-2」は、1,920×1,200ドット対応の24.1型ワイド液晶ディスプレイ。AH-IPS液晶パネルを搭載している。○MDV-GZ7530S-APD「MDV-GZ7530S-APD」は、写真や動画編集向けのモデル。価格は169,800円(税別)で、24.1型液晶ディスプレイ「iiyama ProLite XB2485WSU-2」とのセットモデルが199,800円(税別)。デジタルカメラなどの画像をすぐに取り込めるよう、USB 3.0対応のメモリカードリーダーを搭載。HDDもリムーバブル化されており、容量不足になったときにすぐに換装できる。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 32GB(8GB×4)、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×7、USB 2.0×2、DVI-I×1、DisplayPort×3、メモリカードリーダーなど。本体サイズはW190×D490×H410mm、重量は約10.6kg。液晶ディスプレイの使用は共通。
2015年04月02日ロジクールは2日、24日に発表された「ロジクール MX MASTER ワイヤレス マウス MX2000」(MX MASTER)を発売した。価格はオープンで、直販価格は税別12,880円。既存のハイエンドモデル「M950t」の後継製品で、2009年モデル「M950」の発表から数えて、6年ぶりにモデルチェンジした製品。自動で回転スピードが変化するスクロールホイール、サムホイールやジェスチャーボタンの搭載、1分の充電で約2時間駆動する高速充電機能などが特徴で、手に馴染む曲線デザインも採用する。インタフェースはUnifyingレシーバー(USB)かBluetooth Smartで、Bluetoothは最大3台までの端末をペアリングし底面スイッチで切り替え可能。センサー方式は不可視レーザー、解像度は1,000dpi。本体サイズはW85.7×D126×H48.4mm、重量は145g。対応OSはWindows 7 / 8 以降、Mac OS 10.8以降。
2015年04月02日マウスコンピューターは1日、17.3型スタンダードノートPC「m-Book W」シリーズを発売した。スタンダード構成での価格は税別119,800円から。ノングレア仕様の17.3型フルHD液晶に加えて、CPUにIntel Core i7-4720HQ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960Mを標準で搭載したハイスペックモデル。メモリとストレージ、光学ドライブの違いにより4モデルを用意するほか、SSDとHDDを組み合わせた、WD Black2 デュアルドライブ搭載のストレージ強化モデルもラインナップする。スタンダードモデル「MB-W810B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがIntel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。「MB-W810B」をベースに、メモリをPC3-12800 16GB、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S」は税別129,800円から。また、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを512GB SSD(Crucial MX100)、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S-SSD」は税別159,800円から。メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを256GB M.2 SSD(Samsung SM951) + 1TB HDD、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810X-SH」は税別169,800円から。○ストレージ強化モデルストレージ強化モデル「MB-W810B-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがIntel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD(WD Black2 デュアルドライブ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,800円から。メモリをPC3-12800 16GB、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S-BK2」は税別139,800円から。
2015年04月01日マウスコンピューターは31日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載した15.6型スタンダードノートPC「m-Book K」シリーズを発売した。エントリー構成の価格は税別89,800円から。単体のHDDあるいはSSDを搭載した標準モデル5機種、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2 デュアルドライブ」や、mSATA SSDとHDDを合わせて搭載したストレージ強化モデルを4機種ラインナップする。○標準モデルエントリーモデル「MB-K630E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別89,800円から。「MB-K630E」から、CPUをIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、メモリをPC3-12800 8GB、ストレージを500GB HDDに変更した「MB-K630B」は税別99,800円から。CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 8GB、ストレージを500GB HDDに変更した「MB-K630S」は税別109,800円から。また、CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを1TB HDDに変更した「MB-K630X」は税別119,800円から。CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを512GB SSDに変更した「MB-K630X-SSD」は税別139,800円から。○ストレージ強化モデルストレージ強化モデル「MB-K630E-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD(W.D Black2 デュアルドライブ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。「MB-K630E-BK2」から、CPUをIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、メモリをPC3-12800 8GBに変更した「MB-K630B-BK2」は税別109,800円から。さらにCPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GBに変更した「MB-K630S-BK2」は税別119,800円から。CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを128GB mSATA SSD + 1TB HDDに変更した「MB-K630X-SH」は税別129,800円から。
2015年03月31日マウスコンピューターは31日、11.6型モバイルノートPC「LuvBook C」シリーズを発売した。BTO / カスタムオーダーメイドに対応し、エントリー構成での直販価格は税別34,800円から。CPUに「BayTrail」(開発コード名)世代の省電力SoC「Intel Celeron N2840」を搭載する。メモリとストレージ、OSの違いにより4モデルをそろえる。下位モデルはWindows 8.1 with Bing、上位モデルはWindows 8.1 Update 64bitを搭載する。また、エントリー構成の「LB-C220EN-BG」を除く、そのほかのモデルではWindows 7 Home Premiumのプリインストールモデルも選択できる。エントリー構成「LB-C220EN-BG」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840 (2.16GHz)、メモリがPC3-12800 2GB、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがなし、ディスプレイが11.6型HD(1,366×768ドット)光沢液晶、OSがWindows 8.1 with Bing。本構成での価格は税別34,800円から。上位モデル「LB-C220B」は、メモリをPC3-12800 4GB、OSをWindows 8.1 Update 64bitに変更し、価格は税別39,800円から。また、メモリをPC3-12800 4GB、ストレージを128GB SSD、OSをWindows 8.1 Update 64bitに変更した「LB-C220B-SSD」は税別44,800円から、メモリをPC3-12800 8GB、ストレージを256GB SSD、OSをWindows 8.1 Update 64bitに変更した「LB-C220S-SSD」は税別49,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、10Base-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth v4.0 + LE、Webカメラ、カードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW292.4×D210.5×H22.7mm、重量は約1.3kg。本体カラーはホワイトとピンクの2色。
2015年03月31日マウスコンピューターは30日、グラフィックスにNVIDIAのノートPC向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX 960M」を搭載した15.6型スタンダードノートPC「m-Book Tシリーズ」を発売した。価格は税別99,800円から。単体のHDDあるいはSSDを搭載した標準モデル4機種、SSDとHDDを組み合わせた「W.D Black2 デュアルドライブ」や、mSATA SSDとHDDを合わせて搭載したストレージ強化モデルを3機種ラインナップする。ベースモデル「MB-T710B」の主な仕様は、CPUがCPUがIntel Core i5-4210 (3.2GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。「MB-T710B」から、CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)に変更した「MB-T710S」は税別109,800円から、CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを1TB HDDに変更した「MB-T710X」は税別119,800円、さらにストレージを512GB SSDに変更した「MB-T710X-SSD」は税別139,800円。○ストレージ強化モデルストレージ強化モデル「MB-T710B-BK2」は、CPUがCPUがIntel Core i5-4210 (3.2GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD(W.D Black2 デュアルドライブ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別109,800円から。「MB-T710S-BK2」は、上記「MB-T710B-BK2」から、CPUをntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)に、メモリをメモリをPC3-12800 16GBに変更し、価格は税別119,800円から、さらに「MB-T710X-SH」ではストレージを120GB mSATA SSD + 1TB HDDに変更し、価格は税別129,800から。
2015年03月30日マウスコンピューターは30日、ディスプレイにノングレア仕様の15.6型QFHD(3,840×2,160ドット)IGZO液晶を搭載した15.6型ノートPC「m-Book P」シリーズを発売した。スタンダード構成での価格は税別169,800円。CPUにIntel Core i7-4720HQ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを搭載したハイスペックモデルで、メモリとストレージの違いにより4モデルをそろえる。スタンダードモデル「MB-P931B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、光学ドライブがなし、ディスプレイが15.6型QFHD(3,840×2,160ドット)IGZO液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別169,800円から。上記をベースとして、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを120GB SSD(Intel 520) + 1TB HDDに変更した「MB-P931S-SH」が税別189,800円から、さらにストレージを256GB M.2 SSD(PLEXTOR M.2 SSD M6e) + 1TB HDDに変更した「MB-P931X-SH」が税別20 9,800円から。最上位モデル「MB-P931X2-SH」は、メモリをPC3-12800 32GB、ストレージを256GB M.2 SSD(PLEXTOR M.2 SSD M6e) + 2TB HDD、OSをWindows 8.1 Pro Update 64bitに変更し、価格は税別239,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×4、HDMI×1、miniDisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth v4.0 + LE、Webカメラ、カードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約4.1時間。本体サイズはW385×D275×H27mm、重量は約2.5kg。
2015年03月30日ロジクールは24日、同社製マウスのハイエンドモデル「ロジクール MX MASTER ワイヤレス マウス MX2000」(MX MASTER)を発表した。4月2日の発売を予定し、価格はオープン。同社が運営するオンラインショップでの価格は税別12,880円。MX MASTERは、既存のハイエンドモデル「M950t」の後継製品で、ロジクールによると2009年の「M950」の発表から数えて、6年ぶりのモデルチェンジとなる。また、2006年に発表した「MX Revolution」以来、登場していなかった「MX」ブランドの製品が復活したことになる。ガラステーブルや光沢のある面など、通常のマウスが機能しない表面においてもスムーズに使用できるDarkfield レーザートラッキング機能を搭載する。ボタン数は7で、スクロールホイールはホイールを回す速度に合わせて自動でスピードを調節し、長い文章やWebページを効率的に閲覧できるという。また、親指部分にもホイールを搭載し、水平スクロールや複雑なジェスチャ操作に対応する。独自のユーティリティ「Logicool Options」から、マウスボタンやホイールに機能を割り当てることができる。PCとの接続方法は付属のUnifyingレシーバー(USB)か、Bluetooth Smart。操作可能な距離は約10m、背面のEasy-switchボタンによって、最大3台までのデバイスとペアリングが可能で、それぞれのデバイスを切り替えることもできる。電源は内蔵のリチウムポリマー電池で、電池寿命が最大40日。このほか、主な仕様はセンサー方式が不可視レーザー、解像度が1000dpi。本体サイズはW85.7×D126×H48.4mm、重量は145g。レシーバーのサイズがW14.4×D18.8×H6.1mm、重量が2g。対応OSはWindows 7 / 8 以降、Mac OS 10.8以降。なお、ロジクールでは「ロジクール MX Master ワイヤレス マウスの開発舞台裏」と題した動画をYouTubeで公開している。
2015年03月24日○マウスコンピューター初のスマホはWindows Phone 8.1スペイン・バルセロナで開催された世界最大級のモバイル関連見本市「Mobile World Congress 2015」において、マウスコンピューターが、Windows Phone 8.1端末の試作機を公開した。国内向けとしては2011年の「IS12T」以来、久しぶりのWindows Phone端末となる。また、これまでPCやタブレット製品を手がけてきたマウスコンピューターにとって、初めてのスマートフォン製品であることも興味深い点だ。なぜ、OSにWindows Phoneを採用するのか。マウスコンピューター 製品企画部 部長の平井健裕氏は、「大きな画面から小さな画面まで、あらゆるWindowsデバイスをラインアップしたかった」と想いを語る。長らくPC製品を手がけてきた同社は、2014年にはWindowsタブレットの充実に注力してきた。さらに年末年始にかけて話題となったスティック型PCでは、HDMI端子に接続することで、大画面テレビでのWindowsの利用を可能にした。そこで次に狙うデバイスが、スマートフォンというわけだ。Windows Phone 8.1世代ではプラットフォームが広く開放され、端末メーカーが自由に参入できるようになった。マウスコンピューターが端末開発に着手したのも、まさにこのタイミングだったという。「Androidを使えば、もっと早く出すことはできた。しかし事業の意義や既存製品との親和性を考え、Windows Phoneにこだわった」(平井氏)と語る。同社では、今後もWindows Phoneについては後継機の構想があるものの、Androidについては検討していないとしている。○法人利用における親和性を強調、iPhoneとの2台持ちもマウスコンピューターはWindows Phone端末投入の狙いとして、法人利用との親和性の高さを強調する。「高度なアクセス制御など、Windows Phoneにはエンタープライズ環境で利用することを前提に作られている。この点を法人にアピールしていきたい」(平井氏)と狙いを語った。Windows Phoneの国内展開において課題となるのが、アプリやサービスの対応だ。IS12T以降、後継機が発売されなかった国内市場では、iOSやAndroidに比べて対応アプリやサービスの数が少なく、マイクロソフトによる地図や音声認識サービスについても対応は遅れている。一方、法人利用においてこれらのデメリットはそれほど重要ではないという。「個人ではiPhoneやAndroidを使いつつ、業務端末としてフィーチャーフォンを使っている会社もある。こういった環境に、会社支給の端末としてWindows Phoneを導入できる余地がある」(平井氏)と、2台持ちの可能性に言及する。特に平井氏が注目するのが、Officeの存在だ。これまでWindows Phone向けのOfficeは、「Office Mobile」として標準搭載されてきた。しかしその機能は大きく制限されており、ビューアーとしての利用が中心だった。これに対してWindows 10世代では、PCとスマートフォンの両方で動作するユニバーサルアプリに、Officeも対応する。実際にマイクロソフトはMWC2015において、高い機能を備えたExcelのワークシートやOutlookのカレンダーを披露している。Officeが高機能化することで、「今後のWindows Phoneは、ファブレットのような大画面との相性が良くなる」と平井氏は指摘する。マイクロソフトがデモに用いたのも、5.7インチの新製品「Lumia 640 XL」だ。この大画面という特徴は、マウスコンピューターが計画しているという後継機のデザインに反映される可能性がある。○法人向け販売チャネルの開拓も検討販売チャネルについて、まずはマウスコンピューターの既存のPC・タブレット製品のチャネルを検討しているほか、「MVNOからの問い合わせも多くいただいている。法人向けのSIMカードなどと組み合わせることができないか、検討している」(平井氏)とも話す。試作機のスペックは、画面サイズが5インチ・HDで、プロセッサーにはミドルレンジ向けのSnapdragon 410を採用していた。日本国内のLTE通信に対応する予定。価格の詳細は非公表だが、5?6万円といったハイエンド機よりは確実に安価になるという。具体的な発売時期も未定だが、Windows Phone 8.1端末ということもあり、2015年後半とみられるWindows 10の登場よりは先になることが期待される。国内での法人向け展開体制の構築を含め、注目の製品となりそうだ。○MWC2015関連記事Apple & IBM連合への対抗馬? Android for Workでゲーム・チェンジを狙うGoogleとSAP、両者に聞くエンタープライズ戦略テレコム分野にも仮想化とクラウドのトレンド、Ericsson 担当者インタビュー
2015年03月23日米Microsoftは17日(現地時間)、デスクトップ向けのキーボード/マウス「Microsoft Designer Bluetooth Desktop」を発表した。スリムかつシンプルな見た目で美しく、電池室のフタにマグネットを用いて開閉を容易にするなど機能性も追求したデザインが特徴。キーボードはテンキーも備えたフルサイズだが、余分なスペースのないミニマリストデザインになっており、全体が389.2×112.2ミリの広さに収まっている。チクレット・スタイルのソフトタッチキーは一つずつ最適な深さと大きさに調整されており、滑らかなタイピングが可能。Windowsキー、メディアコントロールキーを備えたWindows用キーボード(Windows 8/8.1、RT 8/RT 8.1)だが、Bluetooth 4.0で接続するため、Android(4.4以上)、Mac(OS X 10.10以上)でも使用できる。Microsoft Designer Bluetooth Mouseは、左右どちらの手でも操作しやすいアンビデクストラウス・デザインだ。トラッキング性が高く、様々な素材の上で使用できるBlueTrackテクノロジを搭載。Bluetooth 4.0で接続し、Windows(Windows 8/8.1、RT 8/RT 8.1)、Android(4.4以上)、Mac(OS X 10.10以上)で使用できる。Microsoft Designer Bluetooth Desktopの米国での価格は99.95ドル、Microsoft Designer Bluetooth Mouseは29.95ドルとなっている。
2015年03月18日サンワダイレクトは10日、有線マウスのケーブルを固定して、障害物などのひっかかりを防ぐケーブルマネジメント用「マウスバンジー(マウスコードホルダー・ブラック)」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別1,370円。直径約2.6~3.4mmまでのケーブルに対応し、ケーブルの固定部はシリコン製でケーブルが太いゲーミングモデルでも利用できる。マウスの動きに合わせてアームがしなり、ケーブルの動きを抑える。また、重量感のある台座を採用し、使用中のズレを防ぐ。本体サイズはW86×D96×H88mm、重量は約140g。
2015年03月10日●マウスコンピュータはLTE対応の5インチ端末にスペイン・バルセロナで開催中の世界最大級のモバイル関連見本市「Mobile World Congress 2015」では、国内企業がWindows Phoneを搭載したスマートフォンを紹介しており、再び国内市場にWindows Phone端末がお目見えすることになりそうだ。今回、Windows Phone端末が紹介されていたのは、マウスコンピュータ、freetelブランドのプラスワン・マーケティング、京セラの3社。前2社は発売が決まっており、京セラはまだ参考出展という扱いだが、いずれもWindows Phone搭載スマートフォンを開発する国内メーカーが現れてきた形だ。マウスコンピュータが公開したのは、現在開発中のWindows Phone 8.1搭載スマートフォンの試作機。5型のディスプレイを搭載し、LTEに対応してミドルからバリューゾーンを狙っており、今後発売に向けて開発を進めていく。現時点では試作機ということで、スペックは非公表の部分が多い。ディスプレイは5インチ1280×720ドットということは変わらないそうだが、タッチパネル部分は、戻るキーなどをハードウェアにするかソフトウェアにするかは決まっていないという。試作機の情報を見る限りは、チップセットはクアッドコアMSM8916を採用するSnapdragon 410、メモリは1GB、ストレージは8GBだったが、この辺りもまだ決定というわけでもないようだ。LTEの対応周波数も現時点では非公表だが、日本市場に特化した端末ということで、一般的に日本で使われている周波数帯はサポートする模様で、FDD LTEのサポートになるという。OSはWindows 8.1 Update。発売時期は未定で、今後登場するWindows 10に関しては、「できる限りアップデートを提供したい」考えだが、Windwos 10のアップデートに関しては技術的な部分で不明な点もあり、状況を見て判断する方向のようだ。●プラスワンはマウスよりもスペックの詳細を公表プラスワン・マーケティングが出展していたのは、開発コードネーム「Ninja」というWindows Phone搭載スマートフォン。OSにはWindows Phone 8.1 Update、チップセットにはMSM8916のSnapdragon 410、メモリ1GB、ストレージ8GB、5インチのHD(1280×720)ディスプレイを搭載していた。展示品自体はすでに量産の前段階のレベルで、完成版に近い状態だという。発売は「夏前」の予定だが、「できるだけ早期に発売したい」とのことで、前倒しも検討する。価格は2万5,000~3万円程度になる見込み。LTEにも対応。基本的には同社もSIMを提供しているので、ドコモの周波数帯はサポートする予定。発売時期的にはWindows Phone 8.1での提供になり、Windows 10に関しては「できるだけアップデートをサポートしていきたい」とのことだが、現時点でアップデートがどういう形になるか分からないため、確実な返答はできない状況のようだ。●京セラはタフネススマホを参考出展京セラが出展していたのは、Androidを搭載したタフネススマートフォンのOSをWindows Phone 8.1に載せ替えた参考出展の端末。もともと同社のタフネススマートフォンは、米国の過酷な現場で働くようなユーザーに人気で、それをさらに法人ユーザーに使われているWindowsとの親和性が高いWindowsd Phoneが求められており、その声に応える形で開発を行ったというもの。MWCの会場に出展することで、来場者の反応を聞き、実際に商品化をするかどうかを決めるという。現在はWindows 8.1だが、開発のタイミング的にWindows 10が搭載できる場合は、それを採用することも検討するという。あくまで「提案の1つとして反応を見たい」という位置づけだそうだ。そのため、ハードウェアはベースモデルそのままで、OSだけを載せ替えた形で、特に独自のものを搭載しているわけではないが、評判が良ければ今後、実際に製品化される可能性もある。***今回、国内メーカー3社がWindows Phoneを出展し、にわかにWindows Phone市場が盛り上がってきた。特に京セラは独自の立ち位置でまだ販売が決まっているわけではないが、ビジネスの現場でWindowsとの親和性が高いWindows Phoneは、やはり根強い要求があり、各社とも特に法人需要に期待する声が聞こえてくる。現時点では、マウスとfreetelからSIMロックフリーのWindows Phone端末が登場することになりそうで、今後国内市場でさらなるWinodws Phone拡大の端緒となるか、今後のマイクロソフトの戦略も含めて、今年1年はWindows Phoneの動向が注目だろう。
2015年03月06日マウスコンピューターは6日、Windows 8.1 with Bingを搭載したスティック型PC「m-Stick」の64GBモデル「m-Stick MS-NH1-64G」(MS-NH1-64G)を発表した。直販サイトおよび電話窓口では同日10時、ダイレクトショップでは同日11時より台数限定で販売開始する。価格は税込25,800円。「m-Stick」シリーズは、本体にHDMI端子を備え、液晶テレビやPC用ディスプレイに接続することで、Windows PCとして利用できるスティック型PC。今回登場した「m-Stick MS-NH1-64G」は、2014年11月に発表した「m-Stick MS-NH1」の上位モデルで、MS-NH1ではストレージが32GBだったところ、MS-NH1-64Gでは64GBに強化されている。ストレージ容量を除く主な仕様やサイズ、重量は、MS-NH1と同等。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。インタフェースはSDHC/SDX対応のmicroSDカードスロット、USB 2.0、HDMIなどを備える。通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。本体サイズはW100×D38×H9.8mm、重量は約44g。USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなどが付属する。
2015年03月06日マウスコンピューターは4日、同社のダイレクトショップ限定で「ダイレクトショップ限定大決算セール:総額最大100万円値引きキャンペーン」を開催すると発表した。期間は3月7日から3月31日まで。カスタマイズモデルの高性能デスクトップPCをはじめ、最新グラフィックスカードを搭載したゲーミングPCなどを数量限定の特別価格で販売する。また、注目度の高いスティック型PC「m-Stick」シリーズも用意する。また、キーボードやマウス、iiyama製液晶といった周辺機器の選択も割引価格で行えるという。セールの一例として、デスクトップPC「LM-iH302S-SSD-EX2」は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、メモリが8GB、ストレージが240GB SSD(Kingston製)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bitの構成で税別77,750円。ノートPC「LB-J301S-SSD-EX」は、CPUがIntel Core i5-4210U (1.7GHz)、メモリが8GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが13.3型非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bitの構成で83,750円。このほか、セールの詳細や対象製品についてはマウスコンピューターのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月04日Windows Phoneが、日本市場向けに相次いで投入されることが明らかになっている。マウスコンピューターが、Windows Phoneの開発意向表明をしたのに続き、京セラがWindows Phoneの試作機をバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2015」で公開。そして、fleetelは、2015年夏までに国内でWindows Phoneを発売することを明らかにした。Windows Phoneは、2011年8月に、富士通がau向けに「IS12T」を発売して以来、国内では新製品が発売されていない。それにも関わらず、ここにきて、Windows Phone投入の動きが活発化しているのには理由がある。2014年以降、米MicrosoftにおけるWindowsのライセンスプログラムが変更された。これにより多くのメーカーがWindows Phoneを投入しやすい環境が整ったことに加え、日本においては、2015年5月からSIMロック解除の義務化がはじまり、SIMフリーの動きが加速するという市場環境の変化もあるからだ。かつては、キャリアとの連携以外には製品投入ができなかったスマホ市場の環境変化は、スマホメーカーの参入障壁を取り除くものになっている。だが、Windows Phoneの動きが加速するなかでも、日本マイクロソフトが、その重い腰をあげるのにはもう少し時間がかかりそうだ。それは、今回の各社のWindows Phoneの投入が、Microsoftの新たなライセンスプログラムを背景にしたものではあるものの、日本マイクロソフトのプロモーション戦略や国内販売戦略とは一線を画したものになっているからだ。日本マイクロソフトでは7月1日から新年度が始まるが、2015年6月30日に終了する同社2015年度において、Windows Phoneに関する販売予算はまったく計上されていない。販売予算がないのだから、当然、プロモーション予算もゼロである。つまり、日本マイクロソフトが、国内でWindows Phoneの販売を加速する体制は、少なくとも、今年7月になるまでは整わないということになる。逆にいえば、もし日本マイクロソフトと足並みを揃えるのであれば、各社によるWindows Phoneの投入は7月以降に本格化すると考えられるだろう。実際、日本マイクロソフトでは、これだけWindows Phoneが国内市場に投入される動きがあっても、「Windows Phoneに関しては、引き続き準備を進めている」と、これまでのコメントを繰り返しているのみだ。バルセロナで開催した「Mobile World Congress 2015」では、買収したノキアが持つLumiaブランドの新Windows Phoneも発表されたが、国内投入についても、現時点では未定としている。これは、日本マイクロソフトにとっても、Windows Phone 8の段階で製品を投入するよりも、今年秋にも登場が見込まれるWindows 10からとした方が、サポートする製品が増えなくて済むという点でも得策であり、それまではWindows Phoneの投入はないと考えるのが妥当だろう。メーカー各社が、Windows Phoneを国内投入する姿勢を示したことは、大きな関心を集めている。他社に先駆け開発を発表したマウスコンピューターは、話題性の意味でも好タイミングだったといえるだろう。実際に、マウスコンピューターが日本マイクロソフトと歩調を合わせるかどうかは不明だが、日本マイクロソフトによるWindows Phone事業の本格展開には、少なくともあと半年ほどの時間は必要となりそうだ。
2015年03月04日ドスパラは、物理キーを排除し、亀の形をしたユニークな光学式マウス「DN-12717」を、同社直営の「上海問屋」限定で26日に販売開始した。価格は税込500円。亀の形をした、シンプルな光学式マウス。甲羅と頭だけでデザインされ、足はついていない。接続はUSBで、コードは口からつながれる。カラーバリエーションは、ゴールド、オレンジ、グリーン、レッド、ブルーの5色。本体サイズはW120×D77×H35mm、重量は66g。分解能は1,000dpi。ケーブル長は108cm。
2015年02月26日サンワダイレクトは、アルミ素材を採用した大型マウスパッド「200-MPD014S」を発売した。A4モデルとA3モデルに、それぞれブラックとシルバーの2色を用意。直販サイト限定で販売し、価格はA4モデルが4,580円、A3モデルが5,980円。光学式やレーザー式、青色LED式など、幅広いトラッキング方式のマウスに対応。表面には耐摩耗性を高めるアルマイト加工、およびトラッキング性能を向上させるナノコーティングを施している。厚さは2mmと薄型で、裏面には安定感に優れたゴム素材を使っている。本体サイズ/重量は、A4モデルW297×D210×H2mm/244g、A3モデルがW420×D297×H2mm/494g。
2015年02月24日マウスコンピューターは20日、同社が運営するG-Tune:Garageおよび、名古屋ダイレクトショップに設置されているVRヘッドセット「Oculus Rift DK2」の体験コーナーに新コンテンツの追加を発表した。新コンテンツは24日の店舗オープン時より体験が可能となる。新たに追加されるのは、愛知県公認アイドルグループ「OS☆U」を起用したコンテンツで、360度全天周カメラによる動画を基に、Oculus Rift DK2を通じて「OS☆U」のメンバーに周囲を囲まれる体験が可能だという。体験コンテンツの概要は特設サイトを参照してほしい。また、コンテンツ制作にはJammin Corp.、IDEA CLOUD、近未来ラボが協力している。
2015年02月23日マウスコンピュータは23日、Windows Phoneベースのデバイスの開発に着手していると発表した。LTE対応のSIMフリー端末になる予定。同社は、マイクロソフトのWindowsひとつで、PCやタブレットなど幅広いデバイスをサポートするという取り組みを強く支持するとし、今後需要拡大が見込まれるWindows Phoneベースの製品を最新ユビキタス端末として開発、ラインナップ化する。これにより、動画コンテンツなどの視聴、ウェブブラウジング、オフィスソフトウェアなどが同一のOSプラットフォーム上にて実現し、さらなる需要の拡大を図っていくという。そのほか、製品構成や販売時期などの詳細は、後日アナウンスするとしている。
2015年02月23日マウスコンピューターは23日、Windows Phoneベースのデバイスの開発に着手していると発表した。同社は「マイクロソフトの『一つのWindowsで幅広いデバイスをサポートする』という取り組みを強く支持」するとして、現在展開しているデスクトップPCやノートPC、ワークステーション、タブレットPCなどに加え、今後需要拡大が見込まれるWindows Phoneベースの製品を開発し、新たにラインナップする。開発するデバイスは、現時点ではLTE対応のSIMフリー製品を予定する。詳細な製品構成や販売時期については、後日発表するとのこと。
2015年02月23日サンワサプライは19日、クリック音とホイールの回転音が小さいUSBマウス「MA-BLMA8」シリーズを発売した。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意。価格は2,160円。クリック音とホイールの回転音が静かなUSB有線マウス。通常のマウスと比較して、音の大きさが約100分の1となっており、静かに使いたい場合に有用としている。ボタン数は「3」。ケーブルは巻き取り式のため、かさばらず持ち運べる。ケーブル長は最大0.7mまで伸ばすことが可能。センサーはブルーLED方式で分解能は1,000カウント/インチ。インタフェースはUSB。本体サイズはW57×D95×H39mm、重量は58g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.3以降。
2015年02月19日マウスコンピューターは17日、同社の公式Facebookページにて「クイズに答えて、最新タブレットPCを当てよう!」キャンペーンを開始した。出題されたクイズの正解者から抽選で1名に、11.6型WindowsタブレットPC (2-in-1タイプ)をプレゼントする。キャンペーンへの参加締め切り日は3月9日23時59分まで。マウスコンピューターの公式Facebookページ(キャンペーン情報)に設置されたキャンペーン参加ボタンをクリックし、出題されたクイズに挑戦する。クイズに正解するとキャンペーンへの応募となる。正解者の中から抽選で1名に11.6型WindowsタブレットPC (2-in-1タイプ)をプレゼントする。なお、クイズには正解するまで1日1回挑戦できる。11.6型WindowsタブレットPC (2-in-1タイプ)の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3561Y(1.2GHz)、メモリが4GB、ストレージが64GB M.2 SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10点マルチタッチ対応11.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update。インタフェースはmicro USB2.0×1、micro HDMI×1、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth V4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)。バッテリ駆動時間は約8.1時間。重量は約1.09kg。付属のキーボードの配列は84キー、マグネットで着脱する。
2015年02月17日サンワサプライは16日、左右対称で握りやすいワイヤレスブルーLEDマウス「MA-WBL31」シリーズと、有線モデル「MA-BL7」シリーズの2モデルを発売した。それぞれブラック / レッド / シルバーの3色を用意。価格は「MA-WBL31」シリーズが3,240円、「MA-BL7」シリーズが2,160円。○MA-WBL31シリーズ「MA-WBL31」シリーズは、ブルーLEDセンサーを搭載するワイヤレスマウス。左右対称デザインでボタン数は「3」。右利き・左利きのどちらでも違和感なく使えるようになっている。電源には単3形乾電池×1本を使用し、使用可能日数は最大約3.5カ月。分解能は1,000カウント/インチで、通信方式は2.4GHz帯を使用。通信範囲は非磁性体で半径約10m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW60×D104×H38mm、重量は61g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズはW15×D19×H6.5mm、重量は2g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.3以降。○MA-BL7シリーズ「MA-BL7」シリーズは、「MA-WBL31」シリーズと同じ形状の有線モデル。ケーブル長は1.55m、重量は81g。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年02月16日カメラを向けられると、とりあえずピースをしてしまう日本人の悲しい習性。写真を見ればどれもこれも人差し指と中指を立てている、なんてこともあるのではないでしょうか。とはいえ、キメすぎるのも恥ずかしいし、ポーズをとらないのだってなんだか落ち着かないですよね。しかし、そんなお悩みとももうさよなら!斬新かつ、さりげなくてカワイイ「指ハート」ポーズが、お隣韓国から海を渡り、ここ日本へやってきましたよ~。「指ハート」とは?出典元:KOREAN HANURI BLOG このように、親指と人差し指をクロスさせて、小さなハート型を表現しています。控えめだけどとってもキュートですよね。なんでも、今韓国では若者の間で「ハートブーム」なのだそう。そのきっかけとは一体何なのでしょうか。なぜ「指ハート」がブームに!?今、バラエティ番組の即興で生まれた「キヨミソング」という曲に合わせて踊る、「キヨミダンス」が韓国で大流行。顔と手だけで表現する振付のため、簡単に覚えられ、多くの若者がVineやYouTubeに投稿しています。出典元:youtubeより 「キヨミ」とは韓国の造語で「可愛い子」という意味。その名の通り、あざといまでに可愛い振付が特徴です。クラブなどでも踊られるようになり、モデルのスルギちゃんが「覚えてきた!」とinstgramで「キヨミクラブバージョン」の動画をアップ。これが「かわいすぎる…!」と、瞬く間に韓国の若者の間で広がり、「ハートダンス」という名前で多くの人に親しまれるようになりました。そこで披露しているこの「指ハート」。出典元:スルギinstgram 今では「少女時代」をはじめとする、韓国の人気芸能人もカメラを向けられるとこのポーズをとるほど。芸能人の拡散力は抜群で、韓国の流行に敏感な日本人にも伝わっていったのです。海外では「ピース」は御法度だった!?ごく一部では「指ハート」が話題にはなっているものの、ポーズといえば日本ではまだまだ「ピース」が主流。しかしこのピースサイン、国によっては御法度なのです。たとえば、ギリシャでは「くたばれ」という意味に。イギリスやオーストラリア、ニュージーランドでは、手のひらを内側に向けた俗に言う「裏ピース」をすると侮辱や卑猥といった意味になります。インドではなんと「大便がしたい」ということを表すのだとか・・・!? ピースサインが日本に広まったのは1980年頃なのだそう。海外では別の意味があると分かると気軽にはやりづらい上に、そろそろ飽きてきたのではないでしょうか。メインは「指ハート」に移行しても良い頃かもしれませんね。それにピース(平和)の次はハート(愛)なんて素敵。次に写真を撮るときはぜひ試してみて下さい!
2015年02月09日マウスコンピューターの2015年「大決算セール」が2月6日に始まった。期間限定・Web限定で、高性能デスクトップPC、モバイルノートPC、スタンダードノートPCなどを大量に出品している。また、人気を集めたウエスタンデジタル製のHDD+SSDドライブ「WD Black2」を搭載したモデルも用意。BTOによるカスタマイズも、SSD、メモリ、電源、iiyma液晶など、値引き価格で提供する。デスクトップPCの一例として、「MDV-GZ7530S」が97,800円(税別)。主な仕様は、OSがWindows 8.1 Update、CPUがIntel Core i7-4790、グラフィックスがNVIDIA GeForece GTX 750、メモリが8GB、ストレージが500GB HDD。ノートPCの一例として、「MB-K620S」が99,800円(税別)。主な仕様は、OSがWindows 8.1 Update、CPUがIntel Core i7-4710MQ、グラフィックスがNVIDIA GeForece GTX 850M、メモリが8GB、ストレージが500GB HDD、ディスプレイが15.6型フルHD液晶。
2015年02月07日サンワサプライは4日、ACアダプタやマウス、充電器などのパソコン周辺機器を1つにまとめて収納、持ち運びができるACアダプタポーチ「IN-AD3」シリーズ4色を発売した。価格は税別1200円。ACアダプタやマウスほか、テンキー、モバイルバッテリ、充電器、モバイルルータなどのさまざまな周辺機器や小物をまとめて収納できるので、ノートパソコン本体と一緒に持ち運ぶ際に適している。ケース上面・底面の両面ともメッシュ構造を採用しており、中身がひと目でわかるため、目的のものを探しやすい設計となっている。サイズはW260×D40×H85mm、重量は40g。カラーバリエーションはブラック・オレンジ・グレー・ネイビーの4色。
2015年02月05日