真澄さん(仮名・39歳)夫婦は、結婚後に郊外に一軒家を購入。10年ほどして外壁のリフォームをすることになり、夫の友人のリフォーム会社に工事を依頼しました。着工後、現場スタッフの態度の悪さが気になりリフォーム会社に苦情を伝えたところ改善されたものの、夫から「勝手なことをするな」と怒られてしまったそう。工事は続くなか、夫婦関係はどうなっていったのでしょう。会社にクレームを入れたものの…「私がリフォーム会社に苦情の電話をしてから、現場スタッフの態度は一時的に改善されたものの、スタッフは入れ替わりがあるため、また少しずつ気になる部分が見えるようになってきました。多少のことには目をつむっていましたが、あるとき、隣の家の前におそらく業者が忘れていったと思われる資材が残っていたのです。スタッフが全員帰っていたので、私が家の敷地まで移動させるなどしたのですが、そのようなことが続くことでスタッフたちへの不信感はまた募ってしまいました」外壁の色に違和感「工事開始から10日ほどして下地の処理が完了し、いよいよ塗装が始まりました。塗られていく外壁を何気なく眺めていると、私はあることに気付きました。依頼していた色はベージュだったんですが、なんとなく黄色みが強いように感じたんです。そういうものなのかもしれないと納得しようとしましたが、ここからまた10年以上その状態が続くと思うと、不安になりました。そこで、夫に報告。“注文していた色と違うかもしれない”と、外壁の写真を撮って送りました」「プロに任せておけば問題ない」とあしらわれ…「すると、夫からは“プロに任せておけば問題ない”と返信があり、軽くあしらわれてしまったのです。一応リフォーム会社に連絡を入れようと思ったのですが、電話後に確認してもらっても、ほとんど塗り終えてしまっている可能性があります。取り返しのつかない状況になる前に行動したほうがいいと思い、私は意を決して直接工事に携わっている職人さんに声をかけました。そして、責任者の方に事情を伝えました。親方さんは私の話をちゃんと聞いてくださり、作業は一時中断。すぐにリフォーム会社に連絡も入れてくれて、担当の人がやってきて確認をしてくれました」夫の確認不足が発覚「リフォーム会社は私の主張を受け入れてくれて、まだ塗り始めたばかりということで、塗り直しをしてくれることになりました。数日後には工事が終了。家が綺麗に生まれ変わりました。ようやく穏やかな生活に戻れるかと思いきや、またもや問題発生。私の住んでいる地域では、外壁塗装などのリフォームには自治体から助成金がおりることになっていました。そのためには、書類で申請をしなければいけないのですが、なんと夫が手続きを怠っていたのです。気づいた時には申請期間が過ぎていて、結果的に助成金はもらえなかったのです。このリフォームの一件で、私のなかの夫への信頼度はダダ下がり。この家は私が守っていかなければいけないと思いを強くしました」“リフォームトラブルにより夫との関係が悪化した妻の告白”をご紹介しました。家のリフォームには多額の費用がかかります。家族で協力して事前にトラブルを防ぎたいと思っていた妻に反し、夫が親身に対応してくれなかったために、夫婦関係に亀裂が生じてしまったようです。こういったことが積み重なると、お互いへの不満が溜まってしまうことも。今回の経験を糧に、新しい問題が起きても、夫婦で乗り越えていって欲しいものです。©ponta1414/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年06月12日結婚後に家族とどのような家で暮らすかは、生活をするうえでとても大切なことでしょう。生活の基盤となり、そこで問題が起きれば家族関係に悪影響を及ぼしかねません。真澄さん(仮名・39歳)は、かつて家のリフォームトラブルによって夫婦関係に溝が生じたと言います。当時の状況を詳しく伺いました。家をリフォームすることに「夫と結婚して、ひとり目の子どもを授かったあと、郊外に一軒家を購入しました。穏やかな街並みのなかにある、中古物件です。それからふたり目の子どもが生まれ、家の購入から10年ほどが経つと、外壁にやや劣化が見られるようになりました。そこで、リフォームすることにしたんです。夫が、“リフォーム会社を経営している友人がいる”ということで、まずその友人にお願いして見積もりを出してもらうことに。屋根のリフォームも合わせておこなうため、100万円ほどの金額が提示されました」「友だちだから心配ない」と言われ…「修繕費はかなり高額。なので、ひとつの会社だけでなく、いくつかの会社に見積もりを出してもらったほうがいいと夫に進言しました。すると夫が、“友だちだから心配ない”と。“むしろサービスしてくれている”と言い、ほとんど書類に目を通すこともなく、友人の会社への委託を決めてしまいました。後日、工事関係者の方たちがやって来て、家の周りをチェック。足場が組み立てられ、いよいよリフォーム工事がスタートしました」トラブルへの懸念「工事が始まり、職人さんやスタッフの人たちが多く出入りするようになりました。ただ、夫の友人はリフォーム会社の人間であり、工事に直接関わらないため、ほとんど顔は見せませんでした。工事中は大きな物音が鳴り、スタッフの人たちの声も響きました。一応、工事前に近隣に断りは入れているものの、心苦しく感じましたね。正直、スタッフの人たちの態度も、時々感じが悪い印象を受けるときもあって……。昼間の時間は、家には私と子どもだけなので、トラブルが起きたらどうしようと心細く感じることもありました」リフォーム会社にクレームを入れると…「あるとき、家の周りに工事スタッフのものと思われるタバコの吸い殻が落ちていました。スタッフの方たちの行動に不信感を抱えていたところもあるため、リフォーム会社に電話をしたんです。そこで、改善してほしい点を伝えました。会社の人は、“伝えておきます”と丁寧に謝罪をしてくれました。すると翌日から騒がしさがなくなり、態度の悪さなども見受けられなくなりました。でもその夜、夫から“お前、リフォーム会社に電話しただろう”と指摘されました。“勝手なことするなよ”と怒られたのです。工事がおこなわれるのは平日の昼間。夫が居合わせることはほとんどありません。家には私と子どもだけであり、状況を知らない夫の理不尽な物言いにだいぶ腹が立ちましたね」“リフォームトラブルにより夫との関係が悪化した妻の告白”をご紹介しました。家の問題は家族の問題。妻としては夫にないがしろにして欲しくない問題だったため不満が募り、夫婦関係にもヒビが入ってしまう状況となったようです。©buritora/Adobe Stock ©japolia/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年06月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!父に騙されてリフォームした話主人公は父からボロボロの一軒家があるからリフォームして住んでいいと言われます。夫婦で協力して、時間をかけてなんとかリフォームを済ませると父は「この家は妹夫婦に住ませる」と言い出しました。せっかくリフォームした家に住めなくなり、ショックを受けた主人公夫婦。その3週間後、妹夫婦と父がリフォームした家にやってきます。すると妹は「なっなにあれ?」と驚きました。ボロボロの家が出典:エトラちゃんは見た!主人公に連絡する父出典:エトラちゃんは見た!なんとリフォームしたはずの家がボロボロになっており、妹夫婦と父はとても驚きました。ここでクイズボロボロの新居を見て慌てて主人公に電話した父。父から「どうなっているのか?」と聞かれた主人公の反応は?ヒント!主人公はこのまま黙って家を渡すわけにはいかないと考えました。[nextpage title="[0"]家を元通りにしただけ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「家を元通りにしてから返しただけ」でした。父に裏切られた主人公は、家を元のボロボロの状態に戻してから返したのです。主人公のまさかの反撃に、妹夫婦と父は衝撃を受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月31日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はリフォーム代を出さない義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:こたつラボ義弟への電話義父が亡くなり、義母と同居することになった主人公。義母が「同居するなら遺産があるから」と言ってくれたこともあり、義実家のリフォームを考えていました。しかし、いざ同居を始めてリフォームを検討していると、義母は「そんな金ないよ」と言ってきて…。突然援助する気ゼロだと言い出した義母に、主人公と夫は困ってしまいます。出典:CoordiSnapしかし後日、主人公は義母が家を建てる義弟に2000万円を援助すると電話で話しているのを聞いて…。問い詰めたところ、義母は「あの子たち、よく遊びに来てくれるしね」と言いました。同居する主人公夫婦より、遊びに来るだけの義弟夫婦を優先した義母。そのうえ夫が「弟に面倒見てもらったら?」と言うと、義母は「迷惑でしょう」と言うのです。義母の態度で家庭内はギスギスして、主人公は同居解消を検討するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫婦が使う空間だけリフォームする義母が援助してくれないならば、義実家全体のリフォームをするのは難しいですよね。仕方ないので夫婦が使う部屋だけ小規模のリフォームをして便利にします。(50代/女性)義母と同居しない同居する主人公夫婦よりも、義弟夫婦を援助するなんて信じられません。同居してからも義弟夫婦を優先されては困るので、義母と同居する話はなかったことにします。(30代/女性)今回は同居のためのリフォーム代を出そうとしない義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月20日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はリフォーム代を嫁に払わせようとする義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。義実家のリフォーム代を要求されて…主人公が夫と義両親と話していたときのことです。義両親が義実家をリフォームすると言ってきました。どこをリフォームするのかと主人公が尋ねると…。出典:CoordiSnap水回りを一新しようと計画している義両親。そして、義母はなんと主人公に「300万円くらい用意しておいてね」と要求してきたのです。驚く主人公に、義母は平然と「だって独身時代の貯金相当貯め込んでるって聞いたわよ?」と言ってきます。主人公が困っていると、夫が「300万円なんて出せないよ」と義両親に反論。「リフォームするのは自由だけど、俺たちにそのお金を要求するのは違うだろ!」と言う夫。すると、義両親は「主人公と結婚してから夫までケチになった」とため息をついて…。自分だけでなく夫のことまで悪く言う義両親に唖然とし、怒りをおさえられない主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?お金は貸すだけにする義実家のリフォーム代を嫁に請求するのはおかしいです。どうしても費用がたりないのならば借用書を書いてもらい、お金は貸すだけにします。(40代/女性)リフォームを諦めてもらう勝手に義母が決めたリフォームの代金を嫁が支払う必要はありません。どうしてもお金がたりないというのであれば、リフォームそのものを諦めてもらいます。(30代/女性)今回はリフォーム代を請求する義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月15日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?今回は義両親からリフォーム代をせびられたエピソードと、感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。義実家をリフォーム義両親と夫とだんらん中、義実家をリフォームするという話が出ました。どこを新しくするのかと主人公が尋ねると…。リフォーム代を要求されて…出典:CoordiSnap水回りを一新しようと計画しているようですが、なんと義母は「リフォーム代300万円くらい用意しといてね」と主人公に言ってきたのです。主人公が「そんな大金無理ですよ」と言っても、おかまいなしの様子で…。主人公が困っていたそのとき、夫が「300万円なんて出せないよ」と義両親に反論してくれました。「リフォームするのは自由だけど俺らにそのお金を要求するのは違うだろ!」と言う夫に、義母は主人公と結婚してから夫までケチになったとため息をつきはじめ…。読者の感想リフォームをするならまずは自分たちのお金からと考えるのは当然のことですよね。300万円を要求したうえにケチだなんて言ってくる義両親には呆れてしまいます…。(30代/女性)リフォーム代まで出せと言ってくるなんて、驚きですね。夫がしっかりと主人公を守っていて、とても素晴らしいと思いました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2024年05月06日皆さんは、義両親の言動に困らされた経験はありますか?今回はリフォームをする義両親のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:zoezoe1リフォームの相談主人公は夫との2人暮らしです。ある日主人公は、義両親からリフォーム代の援助を相談されました。リフォーム代は全部で200万円程度とのこと。後日夫に相談し、数十万円なら出せると提案しました。その後、義両親から電話がかかってきて…。150万円の援助出典:CoordiSnapなんと義両親は「150万円程度援助してほしい」と言い出したのです。衝撃を受け「えっえ~!?」と声をあげる主人公夫婦なのでした。読者の感想義両親のリフォーム代の大半を要求され、主人公夫婦は困惑したと思います。すぐに用意できる額でもないですし、義両親は身勝手すぎますね…。(30代/女性)リフォーム代を半分以上請求する義両親に唖然としました。数十万円だけでも援助してもらえることに感謝してほしいものですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!リフォームした家から追い出されることになった話主人公夫婦は義父に家賃はいらないから持ち家に住まないかと提案されます。好きに使っていいからと言われた主人公夫婦は、しばらく住めるようにボロボロだった家を半年かけてリフォームしました。主人公が「きれいになったね!」と喜んでいると、義父から連絡が。なんと義父は「それじゃ、今月末までに出ていってね」と言うのです。義父のまさかの言葉に夫は「…え?」と驚きます。怒る夫出典:エトラちゃんは見た!そんな権限はない出典:エトラちゃんは見た!義父はどうして主人公夫婦を追い出すのか理由を説明してくれました。ここでクイズ義父が主人公夫婦を追い出す理由とは?ヒント!義父はある人物に持ち家に住んでほしいと思っていました。義妹に相続させるつもり出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「家を義妹夫婦に譲るため」でした。せっかくリフォームした家から追い出されることになった主人公夫婦。感謝をしていた義父にだまされていたことを知り、絶望する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!リフォームした家を奪う父主人公は父から戸建ての家があるから住まないかと提案されます。しかし、その家はかなりボロボロだっため、主人公夫婦は自分たちでリフォームすることに。そしてようやくリフォームが済んだ段階で、父は「この家は妹に住ませる」と言い出し、主人公たちは追い出されることになりました。それから3週間後、父が妹夫婦と家にやってくると、リフォームしたはずの家がボロボロになっていました。驚いた父は主人公に連絡します。主人公に連絡する父出典:エトラちゃんは見た!何か知らない?出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ父からの連絡に、主人公はなんと返答したでしょう?ヒント!父はとても驚きました。[nextpage title="[0"]家を元通りにした出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「家を元通りにして返しただけだ」でした。父の行為が許せなかった主人公は家を再びボロボロの状態に戻したのです。主人公のまさかの行為に父は困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月06日使ってみてわかった以前のキッチンの欠点(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)2022年春から、およそ10LDK超の3階建て新居で暮らしている辻希美さん。広々としたマイホームでさぞかし住み心地が良いのかと思いきや、実際に住み始めてから気になる点も出てきたよう。昨年6月にはデッドスペース化していたバスルームの奥にある坪庭を衣装部屋にリフォームしていました。そしてこの度、キッチンを全面的にリフォームしたことをYouTubeで報告。辻さんは頻繁にYouTubeで料理動画を公開していますが、以前のキッチンは「YouTubeの撮影がしにくい」、加えて「壁に向かって一人で孤独に料理をするのは寂しい」と感じていたことからリフォームに踏み切ったといいます。リフォーム後のキッチンは、以前のキッチンに比べてゆったりとした広さで、あたたかみが感じられる木目調です。ガスコンロと水道の蛇口スパウトは以前のものを再利用したそうですが、食洗機は海外製から日本製にチェンジ。以前の食洗機は海外製で使い方がわかりにくく、辻さんが欲しかった乾燥機能もなかったそう。新しい食洗機は以前に比べてサイズが小さくなったものの、操作が簡単で大活躍の予定だといいます。キッチン台の後ろはすべて収納スペースに。この中の炊飯器置き場には蒸気排出ユニットが付いており、炊飯時の蒸気でキャビネットが傷んでしまうのを防げるようになっています。なお、壁面にはたくさんコンセントを設置し、コーヒーメーカーなどさまざまな家電が使えるようにしています。ちなみにキッチンのライトやタイルも、以前のものを再利用。使えるものは再利用し、費用をかしこく抑えたようです。キッチンのリフォームは動画撮影当日の朝に完了したばかりで、まだ何もない状態でしたが、今後調理グッズなどをすべて収納した上で再度動画を撮影する予定だという辻さん。リフォーム後のキッチンを使った料理動画も楽しみですね。キッチンのリフォーム費用を抑えるには?キッチンのリフォームを考えたとき、気になるのはやはり費用面ですよね。イチから家を建てる時も同じですが、1つの業者で即決するのではなく、複数社に見積もりを出してもらった上で決めることが重要です。相場感を把握できますし、他社と比べてどこに金額がかかっているかを確認することもできます。見積もりを出してもらう際には、業者に予算、希望のリフォーム内容、使いたい設備などを具体的に伝えましょう。予算に合わせて、設備のグレードを下げたり、床や壁の張り替えの範囲を狭めたりなど対応してくれるはずです。また、水回りのリフォームを得意とする業者は、キッチン関連メーカーと関係が深く、設備を安く仕入れている可能性も。一方、リフォーム自体を自社で行っている業者は、施工を外注している業者に比べて、工事費用が安いのが特徴です。希望するキッチンに近づけるためには、優先順位を明確にし、理想のイメージをブレずに持ち続けることが大切。リフォームは時間もお金もかかり、何度もやり直せることではないので、慎重かつ計画的に進めていきましょう。参照:キッチンリフォームの相場とは?工事内容別に費用を紹介
2024年03月05日皆さんは、理不尽な目に遭った経験はありますか?今回は「家をリフォームした結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父から戸建てを譲り受け…マイホームを購入するために、妻と貯金をしていた主人公。そんなある日、父から「ボロボロだけど、俺が所有している戸建ての家に住まないか?家賃はいらない」と言われます。建築関係の仕事をしていた主人公は「リフォームしよう!」と言って、譲ってくれた家に住むことに。半年かけてリフォームして、きれいな洋風の家になりました。しかしある日、父と妹夫婦が家にやってきます。そして父に「この家は妹夫婦に譲る。主人公たちはすぐに出ていってくれ」と言われてしまい…。父の発言に絶句出典:エトラちゃんは見た!まさかの発言に「…は?」と絶句した主人公夫婦。そして身勝手なことを言う父に、反論したのでした。読者の感想主人公たちにリフォームをさせておいて「出ていけ!」だなんて、理不尽すぎます。どんな理由があったのかはわかりませんが、あんまりだと思いました。(40代/女性)ボロボロだった家を半年リフォームした主人公夫婦はすごいです。主人公夫婦の苦労をなんとも思わず、出ていけという父と妹夫婦の言動には納得がいきません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月17日18年前、築10年の中古マンションを購入しました。2年前に子どもが社会人になり学費がかからなくなったので数回繰り上げ返済をおこない、ローン完済のゴールが見えてきました。しかし、それと同時に築30年近い物件だけにあちこちにガタが出てきて……。わかってはいてもついつい後回しにしてしまったことで思わぬ事件になってしまった私の体験談です。リフォームは避けて通れない!?築25年を過ぎたころから、給湯器、お風呂、トイレと立て続けに調子が悪くなりました。これらは生活する上で壊れたら困るため、何とか費用を捻出し早々にリフォームをしましたが大きな出費でした。昨年は玄関ドアの鍵のトラブルがあり、開錠のため鍵穴に鍵を挿し回そうとしても回らないことが何度もありました。ネットで解決方法を調べその都度対応しましたが、このままではいつか家の中に入れなくなることになるのではないかと業者さんに修理を依頼しました。その他にも、備え付け家具の扉のねじが緩んだり外れたりしてしまう頻度が確実に増えています。また、リビングからベランダへ出入りするためのサッシの引違い窓の鍵も調子が悪くなりました(オーソドックスなクレセント錠で、施錠具のハンドルを回転させ、受け具でロックするタイプ)。ハンドルを上に向けておくと開錠、下に向けると施錠するタイプで、ある日ベランダに出るためにハンドルを上げていたのですがちょっと席を外し戻ってくると、ハンドルが自然に下がっていたのです。確認すると、本来ハンドルを回転させるにはハンドルをしっかり握りある程度の力を加える必要があったのですが、上に向けた状態のときに、指先で(ハンドルに)軽く触れただけであっけなく下向きに回転してしまったのです。これは修理が必要だな、と思ってはいたのですが、すっかり放置してしまいました。このことが後に大きなトラブルになるなど、このときは考えもしませんでした。ベランダからリビングに入ろうとしたら窓が開かないべランダに出るための窓がリビングと和室の2カ所にあります。最初に和室の窓拭きをして施錠。次にリビングの窓を外側から磨きサッシに手をかけ中へ入ろうとしましたが、ビクともしません。「えっ? なんで?」と、窓の周りを確認してみるもベランダ側に問題はありません。室内に目をやり、鍵に目をやると……ハンドルが真下を向いて施錠されている! 理由はベランダへ出た際に窓を勢い良く閉めた際の衝撃だと思われました。どうしよう……。和室側の窓は施錠したのでそちらからは入れません。家族は皆出掛けていて、あと数時間は帰らないという状況でした。とりあえず夫に連絡してみよう!と思ったものの、スマホは窓の向こうのリビングのテーブルの上。助けてくれる人も、助けを求める手段も持たないとすれば自力で部屋に戻るしかなく、方法を考えなければなりませんでした。思い付いたのが、わが家は1階です。少々危険ではありますが、ベランダの手すりを乗り越え、数10cm下のベランダ沿いに左右に延びるマンション共用スペース(本来住民の立ち入り禁止となっている公道に面するマンションのフェンスとベランダの間のスペース)に降りて左右どちらかに行けばマンションの敷地の外へ出られます。それから、歩いてすぐ実家へ行って預けてある合い鍵を借りてくれば、オートロックの解除と玄関の鍵が開けられるからこれで解決できるということでした。脱出計画スタート、その結果は運良くベランダには台が置いてあり、それを使って手すりを乗り越えマンション共有スペースに降りることは成功しました。しかし、左の突き当たりまで進んでみると行き止まりで高い頑丈なフェンスが張られています。それなら右側へと進んでみると、こちらも行き止まりで左側よりさらに頑丈なつくりのフェンスに大きな南京錠が掛けられており、マンションのベランダ沿いの端から端のスペース内でしか動くことができなくなってしまったのです。半ばパニックになりながら、「誰か1階の人、ベランダに出てきて!!」と願いながらウロウロすること数10分後、わが家の隣の部屋のベランダに住人の方が出てきて、私に背を向ける位置でたばこを吸い始めました。申し訳ないがこの方に協力してもらうしかない!と驚かれることは承知の上で声を掛けました。かなり驚いた様子で振り向き「なんだこの人!?」という目で私を見るお隣の方。こちらも必死です、怪しい者ではないと訴え、これまでの経緯を説明し、ここから抜け出す方法を確認したいので管理会社のお客様相談窓口へ電話を掛けさせてもらえないかと懇願すると、電話番号を調べてくださり、スマホを貸してくださいました。と同時に、実家にも電話をさせていただきました。その後はお客様相談窓口の方が手際良く対応してくださり、私が本当にこのマンションの住民であるかの確認と、フェンスの開錠は警備会社の方でなければできないので、到着まで少し時間がかかること、出張料金が発生すること、部屋へ戻る際に本人確認が必要ですとの説明を受け電話を切りました。まとめ相談窓口の方との電話終了後、到着した母からベランダ越しに、合い鍵、スマホ、運転免許証を受け取り、その45分後に警備会社の方がフェンスの開錠をしてくださり部屋に戻ることができました。ベランダに閉め出されてから部屋へ戻るまでは約2時間30分。多くの方にご迷惑をおかけしたこと、特にお隣の方には、警備会社の到着時の立ち会いまでしていただかなければならず、1時間以上も拘束されることとなってしまい大変申し訳なかったと今でも思っています。鍵の状態がおかしいと気付いたときに修理をしておけばこんなことにはならなかったのに、と反省しきりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まりかな☆著者/ブルームーン(53歳)30代でシングルマザーになり、50代で再婚。
2024年01月16日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は、リフォーム代金をせびる義母のエピソードを紹介します。義実家のリフォームある日、義母から義実家をリフォームすると聞かされた主人公。「リフォームですか、素敵ですね」と言い、どこを新しくするのかと尋ねると…。「300万円用意して」!?出典:CoordiSnapすると義母は「独身時代の貯金相当貯め込んでるって聞いたわよ」と言いました。さらに「軽い感じでポンっと!」と300万円を出すようせびる義母。夫が断ってくれますが、義母は「親孝行だと思えばいいじゃない」と言います。しかし、夫は「勝手に話を進めるなよ、そこまで水回り悪くなってないし新しくしたいから騒いでるだけだろ」と義母の思惑を指摘します。そして夫はさらなる正論で義両親に反撃するのでした。義母のしつこい要求義実家のリフォーム代金を主人公夫婦に要求した義母。何度断っても引き下がらない義母に、困惑した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?今回は義両親からリフォーム代をせびられたエピソードと、感想を紹介します。義実家をリフォーム義両親と夫とだんらん中、義実家をリフォームするという話が出ました。どこを新しくするのかと主人公が尋ねると…。リフォーム代を要求されて…出典:CoordiSnap水回りを一新しようと計画しているようですが、なんと義母は「リフォーム代300万円くらい用意しといてね」と主人公に言ってきたのです。主人公が「そんな大金無理ですよ」と言っても、おかまいなしの様子で…。主人公が困っていたそのとき、夫が「300万円なんて出せないよ」と義両親に反論してくれました。「リフォームするのは自由だけど俺らにそのお金を要求するのは違うだろ!」と言う夫に、義母は主人公と結婚してから夫までケチになったとため息をつきます。自分だけでなく夫のことまで悪く言う義両親に、苛立ちを隠せない主人公でした。読者の感想リフォームをするならまずは自分たちのお金からと考えるのは当然のことですよね。300万円を要求したうえにケチだなんて言ってくる義両親には呆れてしまいます…。(30代/女性)リフォーム代まで出せと言ってくるなんて、驚きですね。夫がしっかりと主人公を守っていて、とても素晴らしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao突然のリフォームある日、夫から突然「今日からキッチンのリフォーム工事が入る」と知らされた主人公。勝手に決めたリフォームに怒りが収まらず、夫に激怒します。その後、リフォーム業者が到着し工事が始まりましたが、主人公は部屋を出て行ってしまいました。出典:愛カツ怒りは収まらない出典:愛カツここでクイズなぜ夫はキッチンを勝手にリフォームしたのでしょうか?ヒント!夫は後悔していました。後悔している出典:愛カツ正解は…正解は「主人公が喜ぶと確信していたから」でした。勝手にリフォームを決めたことを反省し謝罪した夫。そんな夫に、主人公は「2人の家なんだから一緒に決めるべきことだよね」と怒っていた理由を説明します。主人公の説教で夫も理解してくれ、これからは話し合って決めると約束してくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月27日今回は、謎の視線に恐怖を感じたエピソードを紹介します。大規模なリフォームをし、お風呂が豪華になってはしゃいでいた主人公たち。ある日、妹が入浴中に起きたことを話してくれますが…。大規模なリフォーム!大はしゃぎの子どもたち妹からの話で…ふざけ合っていたが…大規模なリフォームをした矢先、妹から気になる話をされました。姉の冗談で笑い話になっていますが、不気味な感じがするでしょう。果たして、不安は解消されるのでしょうか…。作画:Kito原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月22日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は「自分勝手な義父の話」とその感想を紹介します。イラスト:たまなべ見栄っ張りの義父義祖母の家をリフォームして住むことになった主人公夫婦。自分たちでローンを組み費用を全額払うつもりでした。しかし見栄っ張りの義父が「俺が費用を全額出してやる」と言ってきます。主人公夫婦が何度断っても、聞く耳を持たない義父には無意味でした。そして義父は「俺が全額出してやったからな」と周りにも威張り散らします。それなのにリフォームの内容が決まった途端…。「金がかかりすぎている。余計なリフォームは必要ない」と言い出す義父。さらに「1000万円以内におさめろ」とありえない要求をしてきました。義父に呆れ返る出典:Grapps「金も含めて自分たちで全部やるって言ってるのに」と主人公夫婦は反論しますが…。義父は「うるさい!俺が金を出すんだ!1000万円におさめろ!」と逆ギレ。話し合いに応じない義父に呆れましたが、義父の指示に従うことにしました。せっかくのリフォームなのに妥協しないといけないとガッカリする主人公夫婦でした。読者の感想自分たちが住む家のリフォームは、たとえお金がかかったとしても自分たちの好み通りにしたいですよね。義父にお金を出してもらえるのはありがたいですが、口まで出されるのは嫌なので断りたいところです。(40代/女性)自分でやると言っても、聞く耳をもたない義父には困ってしまいますね。自分の意地のために、主人公夫婦を巻き込んでしまっては可哀想だと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月04日皆さんは、義母との関係は良好ですか?今回は、リフォームした家の交換を要求した結果撃沈した義母の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:NisaUltraリフォームをした家に…リフォームが完了し、テンションが上がる主人公夫婦。お金はかかったものの「リフォームしてよかったな~」と大満足でした。そこへ突然、義母がやってきます。どうやらリフォームの完了の知らせを聞きつけやってきたようなのです。そして義母はやってくるなり「私の家とあなたと家、交換しなさい」と言い放ちました。綺麗な家は義母のものに出典:CoordiSnap主人公夫婦は義母としばらく家を交換することにしました。綺麗な家にテンションが高まる義母でしたが、主人公宅に置かれている最新家電の使い方がわからず撃沈してしまったのでした…。読者の感想リフォームしたら、家電も最新の物に変えたくなりますよね。突然来るなりいきなり家を交換しろと要求しておいて、最新家電をまったく扱えなかった義母は、相当恥ずかしかっただろうなと思いました。(30代/女性)綺麗にリフォームしたのは主人公夫婦なのに、義母の強引さに呆れてしまいました。義母には最新家電が扱えなかったようなので、よかったと感じます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月29日皆さんは、夫の行動に腹が立ったことはありますか?今回は、夫の勝手なサプライズに困惑した女性からのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:iwao.リフォーム雑誌を眺める夫夫と結婚して1年、マイホームも購入し幸せな生活を送っていた主人公。ある日、夫がリフォーム雑誌を眺めていました。キッチンをもっと使いやすくしたいと思っていた夫は、なんの相談もなく工事会社と契約をして今日から工事が入ると言い出したのです。突然の報告に主人公は驚き…。頭が追いつかない出典:愛カツ主人公が夫と揉めていると、早速業者が作業を始めてしまいます。工事が完了した後も、キッチンを勝手に改装された怒りで主人公の機嫌は直りません。反省した夫は、サプライズで工事を依頼してしまったことを謝罪。主人公も、長い時間怒り続けてしまったことを謝罪しました。読者の感想サプライズは嬉しいですが、家の内装や作りが大幅に変わることはちゃんと相談してほしいと思いました。2人が揉め続けず、よい方向に進んでくれてよかったです。(30代/女性)大きすぎるサプライズで、主人公が気の毒に感じました。家の内装は、センスも影響するので相談してほしかったですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月28日皆さんは、義家族と良好な関係を築けていますか?今回はリフォームの費用を要求する義母のエピソードを紹介します。義実家のリフォーム主人公の義実家で、トイレのリフォームをすることになりました。するとなぜか主人公に「少し費用を工面してくれない?」と依頼した義母。主人公は年に2回しか義実家を訪ねません。それに資金を助けるほどの金銭的余裕がなかった主人公は丁重に断ることにしました。ところが…。義両親の言い分は…出典:CoordiSnap「うちのトイレを使うくせに!」と義両親は猛反発!仕方ないと腹を括り、背景も含めて中学生の娘に事の成り行きを説明しました。娘は「おじいちゃん、おばあちゃんお金がないならリフォームなんかするなよ」と義両親を一喝。娘に叱られてぐうの音も出ない義両親だったのでした…。 おこがましい義両親…年に2回しか義実家を訪れない主人公に費用を依頼した義両親。さすがにこの頻度での訪問だと渋ってしまいますよね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月26日皆さんは、義実家関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義実家のリフォーム代を全額負担した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:croon義実家をリフォーム主人公の夫は長男です。そのため義実家のリフォーム代を主人公夫婦が全額出してリフォームしました。その後、リフォーム代のローンを全額返済!主人公夫婦は「やったー!!」と喜んでいたのですが…。出典:lamire義母が突然「この家と土地は次男にあげるから」と言い出したのです。そんな義母の言葉に主人公は開いた口がふさがりません。それならなぜ主人公夫婦が義実家のリフォーム代を出さなければならなかったのか…。支払ったリフォーム代を返してほしいと思わず言いそうになった主人公。今後付き合いをどうするか思案しつつも、理不尽な義母への怒りは収まらないのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?リフォーム代は返してほしい夫と協力して義実家と話し合いたいですね。本当に次男にあげるのであればリフォーム代は返してほしいです。(30代/女性)義母に交渉するとことん話し合い、なんとしてでも住めるように交渉します。せっかく自分たちでリフォームした家に住めないのはショックすぎるので、義母を説得します。(50代/女性)今回は義実家のリフォーム代を全額負担したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月25日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手な義父のエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ義祖母の家をリフォーム義祖母が住んでいた家をリフォームして住むことになった主人公夫婦。夫婦でどのようにリフォームするか相談していると…。見栄を張りたい義父が「俺が出すんだ!!」とリフォーム代を全額出したいと言い出したのです。支払いの計画までしていた主人公夫婦は、義父の申し出を何度も断ったのですが、聞く耳を持ってくれません。そしてリフォーム工事が始まると、義父は周囲に「金は全額俺が出した」と言いふらす始末。まだそれだけだったらいいのですが…。義父がリフォーム内容に口出し出典:Grappsリフォーム内容を見て「金がかかりすぎている」と言い出した義父。「1000万円以内におさめろ」と口出しをしてきたのです。主人公夫婦は今後家族が長く住むことも考えて計画していました。そのため義父に反論した主人公夫婦でしたが…。頑固な義父に「うるさい!!1000万円におさめろいいな!!」と言われてしまいます。結局、義父の予算内におさめるため妥協しなければならなくなったのでした。義父の自分勝手な要求夫婦で計画していたリフォームは、義父の介入で理想通りとはいかなくなってしまい…。全額払うと言っていた義父が、予算を指定して自分勝手な要求をしてきたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日■前回のあらすじ義母には全部自分が悪いと思うクセがあるのではないかと考えた涼子は、リフォームする家の間取りについてもどう伝えればいいか悩む。しかし義母が出してきた案には、自身の教室の部屋と仏間があって…。「リフォーム代は私が支払うから2世帯住宅で同居しましょう」と言い出したのはお義母さんだったはず…。2世帯住宅の予定は反故され、完全同居プランになり、さらには自分たちの部屋は1部屋のみ。ここまで当初の予定と狂っているのに、さらにリフォーム代の支払いにまでためらいだすお義母さん。自分の意見が通らなくても、お義母さんがリフォーム代を支払うのならとあきらめていた部分もありました。しかし隼人がリフォーム代を支払うと言ったことで私の中の何かが切れた気がしたのです。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月10日皆さんは、義両親との関係は良好ですか? 今回は義実家のリフォーム代を全額負担したエピソードを紹介します。イラスト:croon義実家をリフォーム主人公が義両親と同居する前のことです。主人公夫婦は、古くなった義実家のリフォーム代を全額出し、義実家をリフォームをしました。ローンを返し終わると…出典:lamire先日、やっとリフォーム代のローンを全額返済し終わり、主人公夫婦が喜んでいたのですが…。突然「この家と土地は次男にあげるから、半分よこせとか言わないでね」と言い出した義母。そんな義母の言葉に主人公は唖然とします。そんなことを言うなら、支払ったリフォーム代を全額返してほしいと思わず言いそうになった主人公。その言葉をグッと飲み込んだ主人公でしたが、勝手な義母への怒りは収まらないのでした。全額支払ったのは主人公夫婦リフォーム代を全額支払ったのは主人公夫婦なのに、家と土地は次男にあげると言った義母。義母のその理不尽さに、唖然としてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月02日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手な義父のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ義祖母の家をリフォーム聞く耳を持たない義父リフォーム内容にまで…せっかくのリフォームなのに…義父の家ではないのに、口出しされると困ってしまいますよね。お金が関わると、なおさら気を遣うことも…。夫婦で決めたことを、温かく見守ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!庭のある家をリフォーム主人公の祖父母の家には、木々がたくさん植えられた庭がありました。主人公もこの庭が大好きでよく遊びにきていたので、祖父母ともたくさんの思い出がありました。そんな祖父母が亡くなった後のこと。残された家をどうするのか、家族は悩むことに。問題は庭の維持や建物の老朽化、室内の狭さなど…。そして話し合いの結果、主人公がリフォームして家族で住むことになりました。激怒した隣人出典:エトラちゃんは見た!主人公が帰った後、建て替えのことをご主人から聞いたお隣の奥さんは激怒。立派な庭が自宅から見られなくなることに不満を抱いているようで…。それ以来、お隣の奥さんは主人公に会うたびに文句を言うように。その内容は、庭はすべて今の状態で残すこと、子どもを庭で遊ばせないこと、建て替えは木造の平屋にすることなど、日に日にエスカレートしていきます。連日続くお隣の奥さんからの要求に悩む主人公なのでした…。隣人からのクレームお隣の奥さんのからの干渉。まさかのクレームにビックリしますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月20日オシャレな手すりにチェンジしたい!築14年の建売住宅の我が家。今回、ごくごく一般的な階段の手すりを、自分好みにセルフリフォームしてみました!beforeまずはbefore写真からご覧ください。よくある普通の手すりなのですが、個人的に、これがあまり好きなデザインでなく・・・。そこで、ジョイント部分をなくしブラケット部分と手すり棒を塗装することで、スッキリオシャレな手すりにセルフリフォームすることにしました!材料&道具今回使った材料と道具は以下の通りです。ビスミッチャクロンマルチ塗料(ブラケット用と手すり棒用)ビニールシートウエスや刷毛電動ドリルサンダーもしくはサンドペーパーあると便利なものマスキングテーププラスドライバーマイナスドライバー手順1 手すりを外すブラケット部分に、カバーがついている場合には、マイナスドライバーなどを使って外します。手すり棒の長さはそれぞれ異なるため、外す前に、取り付け順がわかるようしておくとスムーズです。ジョイント部分はビス止めされている部分を外します。無事に分解できました!2 ブラケットを塗装するそのままでは塗料がのらないので、まずはミッチャクロンマルチをスプレーします。ミッチャクロンが乾いたら、アイアンに見えるようにブラックのスプレーで塗装します。このとき一気に吹きかけるとムラになってしまったりなかなか乾かないといった事態になってしまうので(※体験談)、なるべく薄く吹きかけて、徐々に色をつけていきましょう。カバーがある場合はこちらも同様の作業を行います。3手すり棒を塗装する手すり棒は、通常、傷や汚れ防止のために塗装されているので、まずは塗膜をサンダーではがします。上の棒がやすりがけを行う前、下がやすりがけを行ったあとになります。断面部はぶつかると危ないので、なるべく面取りをして、全体を丁寧にやすりがけを行うと◎サンダーをかけたあとは、お好みのカラーに塗装します(私はオイルステインのオークカラーを塗っています)と、ここまでの作業自体は決して難しくはありません。ただ、なかなか地道な作業なので、もし極力、簡単に済ませたい場合には、ホームセンターやネットで手すり棒を新たに購入するという方法も。最初から好みのカラーのものを購入すれば、作業の手間を大幅に減らすことができますよ。あと、市販のものの方がやはり仕上がりはきれいです(笑)4 ブラケットの取り付け位置を決めるエンドブラケットをそのまま使う場合、もしくはエンドブラケットのかわりに、ブラケットを2個追加購入する場合には、基本的にブラケットの取り付け位置を変更する必要はありません。一方で、もしもブラケットの取り付け位置を変更する場合には、以下の点に注意が必要です。その1 ブラケットの間隔は60cm以内になるようにするその2 ブラケットを新たに取り付ける位置に下地があるか確認する必要がある石膏ボードの下地がない場所だと強度がないため、必ず下地があるか確認する必要があります。その際には、下地どこ太くんなど下地チェッカーの使用がオススメです。その3 壁紙を補修する必要があるブラケットがついていた場所は、穴や金具の跡がついてしまっています。そのため壁紙を補修する必要があります。穴を埋めるだけで済ませる場合は、クロスの穴うめ材、壁紙自体を一部張り替える場合には、ちょっと壁紙という小さい壁紙がセットになった商品が便利です。このように、ブラケットの位置を変える場合には、いろいろ面倒な作業が発生する点には注意が必要です。5 手すりを取り付けるブラケットや手すり棒の塗装が乾いたら、ブラケットを壁に取り付けます。同じ位置に戻す場合には、特に難しい作業はありませんが新規に穴を開ける場合には、実際に手すり棒を乗せてみてブラケットの角度を調整する必要があるため2人での作業がオススメです。ブラケットと手すり棒をビス止めして、最後にネジ穴を隠すカバー(ブラケットによってはついていないケースもあります)を取り付けて完成です!after完成した様子がこちら!ジョイント部分をなくしたことで、なんとなく脱建売できた気がしますが、いかがでしょうか?我が家のドアはアイアン製なので、ブラケットをアイアン風に塗装したことで、全体的な統一感も生まれた気がします♪なお、手すり棒の断面はぶつかると危険なので、小さいお子さんのいるご家庭などではエンドキャップをつけるという選択肢もありますよ。階段の手すりはセルフリフォームで変えられるいかがでしたか?一見、ハードルが高そうな手すりの取り付けも、外して既存の取り付け場所に戻す作業なら意外と簡単♪また、それまで使っていたブラケットや手すり棒を使えば、塗料とビス代だけで手すりリフォームが可能です。ただ、手すり棒やブラケットの塗装はキレイに仕上げるのには、少し手間がかかります。あまり手間をかけたくない場合には、好きなカラーのブラケットと手すり棒を購入して取り付けるのがよさそうです◎最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!
2023年06月06日義両親がリフォームする際は、どのように対応しますか?なかには少しでも支援したいという方もいるかもしれませんね。今回は、実際に募集した“とんでもない要求をしてくる義両親のエピソード”を漫画化してお届けします。義両親の頼みごと夫と話し合って…電話の内容は…?びっくりした夫は…リフォームの計画を立てていた義両親。しかし、リフォーム代の大半を要求されてしまいます。人の優しさに付け入る人は、少なからずいるもの。ときには、女性の夫のようにビシッと伝えることも大事なのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月17日リフォームや引越しには、こだわりや理想を持っている方も多いかもしれませんね。今回は、実際に募集した「嫁の話を一切聞かない義母の話」を漫画化してお届けします。義母からリフォームの話が…義両親が勝手に契約要求も聞いてもらえず…結果、前よりも不便に…衣食住のなかでも、住む場所はとても大事なもの。今回のエピソードでは、自身の要望を一切聞いてもらえず、義両親が勝手に話を決めてしまったようです…。話し合いすらさせてもらえないと、今後が思いやられますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月08日皆さんは、義両親との付き合いに困ったことはありませんか? 今回は、実際に募集した義実家トラブルエピソード「義実家をリフォーム」を紹介します。(イラスト/crono)義実家をリフォーム義両親と同居する前のはなしです。家の修繕代を主人公夫婦が出し、義実家をリフォームしました。やっとの思いで修繕代のローンをすべて返済し終わった主人公夫婦。達成感に満ち溢れていたのですが…。義母から衝撃の一言を言われたのです。衝撃の一言…なんと義母はローンを払い終わった途端、家と土地を次男に渡すと言い出したのです。あまりにも理不尽な義母の言葉。思わず「修繕代返してください」と言いそうになり、怒りが込み上げてきた主人公なのでした。意地悪な義母に困惑払わせるだけ払わせたのに、なにもくれないとは驚愕してしまいますよね。修繕代を出してもらったのに、義母には感謝の気持ちはないのでしょうか…。今後は家族でよく相談してから話が進むといいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月09日