ルメール(LEMAIRE)の2024年秋冬コレクションが発表された流れるようなシルエットを基調に流麗なシルエットと、温かみがありながらも洗練された雰囲気に仕上げられた、今季のルメール。シルエットの特徴がわかりやすいのは、たとえばアウターだろう。ダブルコートやステンカラーコートなど、ロングコートの数々は、ショルダーをドロップさせ、肩から裾、あるいは袖先へと、流れるようなラインに仕上げている。テーラリングも、端正さはそのままに、フォーマルに過ぎない雰囲気に。カシミヤのフランネルなど温かみのある素材と、抜け感のあるシルエットで仕上げるとともに、セットアップのパンツもワイドシルエットとすることで、リラクシングな佇まいとなっている。クラシカルなウェアばかりでなく、日常に溶け込むカジュアルなアイテムも落ち着きのあるムードで展開している。スリーブにパッカリングを施したモッズコートや、襟をボア素材で切り替えたレザージャケット、デニム素材のショートコートやパンツなど、あくまでクリーンな雰囲気にまとめた。ドレスやスカート、パンツの流れるような曲線も特徴だ。風に揺らめいては繊細なドレープを織りなすシアー素材を用いるなど、全体の佇まいをより流麗なものとしている。カラーは、ブラウンやベージュ、エクリュ、ブラックなど、落ち着きのあるものが中心。また、オリーブやスモークピンクなども、あくまで上品な色調で取り入れた。全体として、トーン・オン・トーンのコーディネートにまとめることで、繊細な色使いと素材感が織りなすニュアンスを引き立てた。
2024年01月24日ルメール(LEMAIRE)のバッグ「クロワッサンバッグ」シリーズから、新ライン「フォーチュン・クロワッサン(FORTUNE CROISSANT)」が登場。2023年12月20日(水)より、大阪・阪急うめだ本店にて先行発売される。ルメールのバッグ「クロワッサン」新作ルメールのバッグ「クロワッサン」は、クロワッサンペストリーの形から着想した、ユニークなビジュアルが特徴。体のラインに沿う形状と、ショルダーバッグとして持ち運ぶのにぴったりなストラップの長さもポイントだ。肩掛け仕様&コンパクトなサイズにそんな「クロワッサン」の新ライン「フォーチュン・クロワッサン」は、ストラップを短くし、肩掛けもしくは手提げスタイルで使用するバッグだ。ボディには、ソフトなラムのナッパレザーを採用。カラーは、ブラック、ダークチョコレートの2色を展開する。コンパクトでありながら、必需品の持ち運びに適した収納力も魅力。ゆとりのあるメインコンパートメントに加え、側面にジップポケットを備えた。また、内ポケットには、エンボス加工のルメールロゴが施されている。【詳細】「フォーチュン・クロワッサン」192,000円発売日:2023年12月20日(水)販売店舗:阪急うめだ本店※2024年1月よりドーバー ストリート マーケット ギンザ、全国の取扱店舗にて順次発売予定。カラー:ブラック、ダークチョコレート【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2023年12月23日ルメール(LEMAIRE)は、マドエレン(MAD et LEN)とコラボレーションした初のホームフレグランス「ボワ ドラージュ(BOIS D’ORAGE)」を、ルメールブティックほかにて数量限定発売。ルメール×マドエレンのルームフレグランスマドエレンは、花や木・茎などから蒸留抽出した香りを手作業でしみ込ませる昔ながらの製法でフレグランスを作る南仏発のフレグランスブランド。キャンドルを容器に注ぐのも、香水をブレンドするのも、パッケージやラベルの製作も、すべて職人による手作業で行われているのが特徴だ。そんなマドエレンとルメールのカプセルコレクションでは、重厚感のあるブラックの金属ケースに収められたフレグランスキャンドルと、石に香りを浸み込ませたストーンポプリを展開。いずれも、あたたかみのあるヒノキやハイチ ベチパーに、エキゾチックなインドネシア パチョリ、インド カラムス、バージニア シダーなどを重ねた、繊細で複雑な香りとなっている。【詳細】ルメール×マドエレンのホームフレグランス発売日:2023年5月現在発売中取扱店舗:ルメールブティック、ルメール公式ウェブサイトアイテム:・BOIS D’ORAGE CANDLE 17,000円・POT-POURRI BOIS D’ORAGE 21,000円※店舗では1人1点まで。無くなり次第終了。【問い合わせ先】スクワット/ルメールTEL:03-6384-0237
2023年05月05日ルメール(LEMAIRE)は新作コインケース「クロワッサン コイン パース」を、東京・表参道のスクワット/ルメール(SKWAT/LEMAIRE)にて発売する。ルメール"クロワッサン型"新作コインケースルメールは、「日常のために服をデザインする」をコンセプトに、思慮深いシルエットと最高級の素材を組み合わせた服の製作を行うファッションブランドだ。そんなルメールを代表するのが、バッグ「クロワッサン」。クロワッサンペストリーの形にインスパイアされたデザインを採用し、遊び心たっぷりに仕上げている。今回このバッグ「クロワッサン」に、新作のコインケース「クロワッサン コイン パース」が仲間入り。バッグ同様、ボディにステッチを施し、クロワッサンを思わせるユニークなシルエットに。全体にはスムースなナッパレザー、または、キャンバス地を使用している。ほどよいサイズ感で、小振りのバッグにも収納しやすいのが嬉しい。金属製のジッパーにはストラップが付属しているため、手持ち使いでコーディネートにアクセントを加えるのもおすすめだ。【詳細】ルメール 新作コインケースレザー 45,000円、キャンバス 42,000円※2022年2月中旬現在販売中■店舗情報場所: スクワット/ルメール住所:東京都港区南青山5-3-2 1FTEL:03-6384-0237営業時間:12:00~19:00(毎週月曜日休館)
2022年02月19日ルメール(LEMAIRE)の2021年秋冬コレクションからマーブルプリントを施したウィメンズのオーバーコート、ヴァルーズドレス、ヴァルーズトップが登場。2021年9月24日(金)より東京・表参道のスクワット ルメール(SKWAT / LEMAIRE)にて販売される。日本独自のマーブリングの技法“墨流し”が着想源に16世紀に東洋の旅土産として西洋に登場した「マーブルペーパー」。液体の表面にインクを浮かべ、先の尖った棒でインクの流れを操作することでユニークなパターンを作り出すマーブリングの技法が用いられている。そんなマーブルペーパーの制作を行うフランス・パリの「アトリエ・ラ・フォーリー」と共に日本独自のマーブリングの技法“墨流し”から着想を得て作り上げた、2021年秋冬マーブルプリントコレクションが登場。真水の上に浮かばせたインクに紙を触れさせることで完成する“墨流し”のパターンをコットンポプリンにプリントし、3つのウィメンズウェアを作り上げた。オーバーコートやヴァルーズドレスラインナップするのは、オーバーコート、ヴァルーズドレス、ヴァルーズトップ。いずれもゆったりとしたシルエットに仕上げ、リラクシングなムードを演出した。【詳細】2021年秋冬マーブルプリントコレクション発売日:2021年9月24日(金)取扱店舗:スクワット ルメール住所:東京都港区南青山5-3-2TEL:03-6384-0237営業時間:12:00~19:00※月曜定休アイテム:・プリントオーバーコート 219,000円・ヴァルーズトップ 133,000円・ヴァルーズドレス 149,000円
2021年09月27日ルメール(LEMAIRE)から、メキシコ人フォークアーティストのマルティン・ラミレスとの第2弾カプセルコレクションが、ルメールの限定ショップにて発売。マルティン・ラミレスは、20世紀の最も優れたアウトサイダー・アートの画家として評価される人物。聖母や動物、炭鉱、鉄道などのモチーフを多用し、具象とも抽象との捉えれるような、ユニークな作品を多数手掛けた。カプセルコレクションでは、そんなマルティン・ラミレスの原画を起用。作品を忠実に配置した、ユニセックスシャツやスカート、バッグなどがラインナップする。1953年に発表された「Madonna」の作品は、パラシュートドレスやラグランスリーブなどに採用。作品が人の動きに合わせて揺れ動くよう、軽いドライシルクで仕立てている。「Horse and Rider」「Horserider」の作品は、コットンヴェールとコットンミックスを使用したアイテムにデザイン。藤色の色彩が美しい、メンズとウィメンズ、ユニセックス計8点を用意する。また、遠近法の概念を無視したような、ユニークな作品「Boat and Canal」をのせたコットンリネンのウィメンズアイテムや、劇場の窓と奥へと続く光が印象的な「Landscape」をあしらったコットンボイルのシャツなども展開される。【詳細】ルメール×マルティン・ラミレス発売日:2021年4月15日(木)販売店舗:スクワット/ルメール住所:東京都港区南青山5丁目3-2TEL:03-6384-0237営業時間:12:00~19:00(月曜定休)■限定インスタレーション期間:2021年4月15日(木)~6月末までオープン
2021年04月18日ルメール(LEMAIRE)の新作レザーグッズが、2021年2月5日(金)より発売される。丸みを帯びたレザーグッズルメールの新作レザーグッズの着想源となったのが、スペインの小さな町・ウブリケで昔から作られてきた、丸みのある煙草・葉巻のケースだ。水分を含ませたレザーを金属製の凸型に被せて強く押し付けることで、丸みを帯びたフォルムを生みだした。ラインナップするのは、タッコバッグやカードホルダー、フォンホルダーなど。なめらかできめ細かなカウレザーを使用し、艶やかな質感と丸みを帯びたフォルムが特徴的な仕上がりとなっている。カラーは、ブラックとグレー、プルシアンブルーで取り揃える。詳細ルメール モールドレザーアクセサリー発売日:2021年2月5日(金)取扱店舗:SKWAT/LEMAIRE(東京都港区南青山5-3-2)展開アイテム例:モールデッドタッコバッグ 127,000円+税、モールデッドカードホルダー 30,000円+税、モールデッドフォンホルダー 94,000円+税カラー:ブラック、グレー、プルシアンブルー
2021年02月08日ルメール(LEMAIRE) 2021-22年秋冬コレクションが発表された。タイムレスな美しさを放って会場に現れた様々な年代のモデル。特に違和感もなく最新コレクションを着こなす彼らの姿からは、今季もルメールらしい、タイムレスな美しさを放つコレクションの始まりを予感させる。シャツの下には、ハイネックを差し込んだ知的なスタイルが基本。一方でロングコートや、トラウザーは、しっとりと落ち感のあるリラクシングなシルエットに設定することで、上品な抜け感をもたらしている。ワークウェアの要素をプラスそんなルメールならではの上品なスタイルの中に、今季はワークウェアの要素も潜んでいるように感じられる。例えば、端正なロングコートに重ねたのは、大きなポケットを4つ配した多機能ベストジャケット。またグレーのウールジャケットには、メンズシャツと同色の、ゆったりとしたカーゴパンツを差し込むことで、タフなムードをさり気なくプラスしている。毛足の長い装飾をアクセントに目立った装飾のないコレクションの中で、今季は秋冬らしい毛足の長いファーが柔らかな温もりをプラスしている。ある時は首元にぐるりと巻き付けて。またある時はベストのシルエットを囲む装飾として。ショート丈のダッフルコートとレイヤードしたルックは、全体をアイボリー&ベージュで統一することで、野暮ったさのないクリーンな表情へと引き寄せた。カラーパレットカラーは、グレーやブラウン、アイボリーなど、今季もベーシックなパレットが基本だが、ショーの後半にかけては、ひねりを加えた色彩がコレクションにリズムをもたらしていく。まるで洋服の上からスプレーをかけたようなバイカラーのデザインは、さり気ないシャツやジャケットもアーティスティックな表情へと昇華。一方でブラウン×グレー、ネイビー×アイボリーなど、やはり日常に溶け込むカラーの組合せのため、モダンかつ洗練されたムードを纏っているのであった。
2021年01月29日ルメール(LEMAIRE)が、東京・表参道に2021年3月31日(水)まで期間限定ショップをオープン。同時に2020-21年秋冬コレクションの発売をスタートする。ルメールの限定ショップが表参道にルメールが、フランス・パリに続き、東京・表参道に実店舗を期間限定でオープン。ルメールのコレクションに実際に触れることができる特別な空間は、“空き物件”を利用してユニークな空間を作り出すSKWATがデザインを担当した。古民家の廃材を再利用したユニーク空間内装には、築100年の古民家の廃材を再利用し、寺や神社などの宗教建築に用いられる“木組み”という伝統技法を使ってデザイン。什器にも同様に、古民家の廃材を再利用して、温かみのある空間を作り出した。アートブックストアも併設ショップでは、メンズとウィメンズのコレクションを展開。さらに、限定ストアの上には、アートブック・ディストリビューター「トゥエルブブックス(twelvebooks)」が手掛けるブックストアを設置した。さらにギャラリースペースも設け、都心にいながら、リラックスした雰囲気でファッション、アートを体感できるスペースとなっている。【詳細】ルメール 期間限定ストアオープン期間:2020年10月1日(木)~2021年3月31日(水)営業時間:火〜日曜日 12:00~19:00住所:東京都港区南青山5-3-2TEL:03-6384-0237
2020年10月08日ルメール(LEMAIRE)のカプセルコレクションが、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)でのインスタレーションにて発売される。なお、公式オンラインストアにて先行発売されており、店頭では営業再開後に取り扱いとなる。ルメールが2020年春夏シーズンに展開するカプセルコレクションは、メゾンの代表的なプロダクトを集めたもの。素材には、光沢のあるリネンキャンバスや洗いのかかったデニム、コットンポプリンの生地などメゾンにとってタイムレスなファブリックが用いられている。ラインナップには、レディースとメンズ、そしてユニセックスの魅力を楽しむアイテムを揃えた。レディースカプセルコレクションで展開するバッグは、まるでオブジェのようなデザインが特徴。なかでも「エッグ バッグ」と名付けられたバッグは、その名の通りタマゴのようなシルエット。ミニマルながらも存在感があり、まるでアートを持ち運ぶように携えらえる。ブラウスは、繊細に施された胸元のプリーツが肝。ふんわり風を粗むようなシルエットで、女性らしさを促す。胸元のリボンを調整すれば、オフショルダーで着こなすことも可能だ。メンズメンズスニーカーは、キャンバス地のミニマルなハイトップで提案する。シューレースを長めに施し、白いステッチを走らせてアクセントをプラスした。ガムソールが柔らかな足運びを可能にする。サイズは40~43で展開。緩やかなカーブを描くパンツは、デニムやチノなど3種を展開する。ウエストには、ベルトをセットしており、ポケットやシルエットを強調するラインにステッチを施した。ルメールらしい遊び心あるシルエットが楽しめる1本。ユニセックスXSからLまでのサイズを揃えており、ユニセックスで着用できるダブルジャケットは、ショールカラーのリラクシングな佇まい・まるでカーディガンのように軽やかに羽織ることができる。ヴィンテージ感の漂う風合い豊かなテクスチャーも魅力的。【詳細】ルメール 新作カプセルコレクション取り扱い:ドーバー ストリート マーケット ギンザ※ドーバー ストリート マーケット ギンザ公式オンラインストアでは発売中。※ドーバー ストリート マーケット ギンザ店舗は現在臨時休業中。営業再開後に取り扱いスタート。住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館
2020年05月15日クリストフ・ルメールとサラ=リン・トランによる、ルメール(LEMAIRE)が2020-21年秋冬コレクションを発表した。
2020年02月27日ルメール(LEMAIRE)の2020年春夏コレクションがフランス・パリで発表された。ウィメンズと共に、メンズのピースもショー形式で披露。オールブラックで魅せる今シーズンのショーは、パリの空模様を反映したかのような雨音、そして雷の音が鳴り響き渡るとともにスタート。コレクションは漆黒の世界からはじまる。ファーストルック、その次、またその次…と現れるモデルたちは皆、オールブラックのスタイルで立て続けに登場するのだ。その数は40体あるルックの半数にもおよぶ。クリストフ・ルメールが得意とする柔らかなニュアンスカラーは息をひそめた。黒という色が持つ重たい印象も、ルメールの手にかかれば、軽やかでクリーンな印象に。また、続々と顔を出すオールブラックのルックは素材やシルエットを変え、決して単調になることなく豊かな表情を覗かせている。たとえば、ふっくらとしたシルエットのスカートには、光沢感のあるピンストライプのファブリックを採用。それに合わせたタンクトップは前方から見るとミニマルなデザインだが、バックは背中を大胆に開けたクロスストラップ仕様になっており、洗練されたフェミニティを感じさせる。小物類で遊び心をプラス小物類にも注目。ストラップサンダルや、ウッドビーズのハンドバッグ、ビッグサイズのホーボーバッグなども、オールブラックコーデをエフォートレスなムードに導くのに一役買っている。ルメールの感性が光るアウター中盤からラストにかけては、ベージュやカーキなどルメールらしい優し気な色彩が現れる。アウターの中でもひと際目を惹いたのがトレンチコートだ。それらは日常生活に自然に溶け込むようなベーシックウェアであるのに間違いないのだが、バックスタイルに深いスリットが入っていたり、風を優雅に受けてなびくテキスタイルで仕立てられていたりと、袖を通す人々の動きまで計算しつくした、ルメールの手腕が光るピースであった。
2019年10月12日サンスペル(SUNSPEL)から、ルメール(LEMAIRE)とコラボレーションしたカプセルコレクションが登場。2019年3月15日(金)より発売される。カプセルコレクションでは、サンスペルのアーカイブに、ルメールのコンテンポラリーな魅力や、ディテール、カッティングなど細部へのこだわりを落とし込んだメッシュTシャツ、メッシュタンクトップ、ジャケット、トラウザーを展開。サンスペルとルメールによるコラボレーションは、今回が初めてとなる。Tシャツとタンクトップに採用したメッシュ素材は、英国レース産業の故郷であるノッティンガム地方の遺産とも言える、サンスペルのアーカイブを元に新開発したもの。オーバーサイズのシルエットや、ルメールを象徴する低い位置のポケットも印象的だ。ジャケットとトラウザーは、サンスペルのアーカイブパジャマから着想。素材には、滑らかなコットンポプリンを採用した。ジャケットは、オープンカラーとダブルのポケットがパジャマの面影を感じさせるデザイン。トラウザーは、伸縮性のあるエラスティック入りのウエストや比翼仕立て、ウェルトポケット付きのワイドフィットに生まれ変わった。なお、2019年秋冬シーズンには、第2弾が発売される。【詳細】サンスペル×ルメール コラボレーション カプセルコレクション発売日:2019年3月15日(金)販売店舗:全国のサンスペル直営店舗、公式オンラインストア・メッシュTシャツ 半袖 21,000円+税(ライトグレー・シナモン・ミッドナイトブルー)・メッシュタンクトップ 19,500円+税(ライトグレー・シナモン・ミッドナイトブルー)・ジャケット 48,000円+税(ブラック)・トラウザー 31,000円+税(ブラック)サイズ:XS・S・M【問い合わせ先】サンスペル 表参道店TEL:03-3406-7377
2019年03月07日サンスペル(SUNSPEL)とルメール(LEMAIRE)のコラボレーションアイテムが、3月15日に発売される。初の試みとなるサンスペルとルメールのコラボレーション企画。その第1弾として、サンスペルのアーカイブアイテムに、ルメールのコンテンポラリーな美的感覚やディティール、 カッティングへの細やかなこだわりを反映したカプセルコレクションが発売される。左から)メッシュTシャツ 半袖 2万1,000円、メッシュタンクトップ 1万9,500円、セットアップ ジャケット 4万8,000円、トラウザー 3万1,000円※すべて3月15日より発売サンスペルのアーカイブメッシュ素材は、英国レース産業の故郷だったノッティンガムの遺産とも言える品物。今回、本コレクション制作にあたり、アーカイブメッシュを元にして新たにメッシュ素材を開発。その新素材を用いて展開するのは、オーバーサイズのタンクトップとTシャツ。胸元には、ルメールの象徴する低い位置のポケットがデザインされている。この他に、サンスペルのアーカイブのパジャマにインスパイアされて制作したのが、ジャケットとトラウザー。滑らかなコットンポプリンを使い、オープンカラーとダブルのポケットにパジャマのディティールを受け継ぎながら、モダンなシャツジャケットが完成。同素材のトラウザーは、エラスティック入りのウエスト、比翼仕立て、そしてウェルトポケットが付いたコンテンポラリーなワイドフィットにブラッシュアップされて登場する。どれも、春夏のデイリースタイルをアップデートしてくれること間違いなしのアイテム。昨今のトレンドを席巻するスポーティースタイルに取り入れて、さりげなくシックなムードをプラスする着こなしもおすすめ。第2弾の発売は、2019年秋冬シーズンを予定。引き続きチェックしていきたい。サンスペル × ルメール カプセルコレクションの取り扱いは、サンスペルの直営店全店舗と公式オンラインストアにて。
2019年03月06日ルメール(LEMAIRE)の2019-20年秋冬コレクションが、フランス・パリで2019年2月27日(水)に発表された。セットアップをユニフォーム化今季のルメールは、トップ、ボトムスをワントーンでまとめてセットアップ風に着こなすのが気分だ。ニットとスカート、ボタンダウンシャツとパンツ、トップス+スカート&レギンスなど、どんな組み合わせも同じトーンでまとめることで統一感を作り出している。また、レングスはロングが基本で、スッと長いシルエットを作っているのも特徴である。スカート、パンツのボトムス群はどれもおへそ上までのハイウエストタイプで、ロングシルエットを強調させている。ディテールアレンジで個性をプラス華やかなデコレーションや個性のあるパターンなど、際立った装飾性は見られないが、襟、ショルダーなどのディテールをアレンジすることで遊び心を加えている。ウールのロングコートは、襟をデフォルメさせて前下がりの大きな襟に整え、ショート丈のジャケットは、肩周りを膨らませて変形型のパフスリーブを作り出している。また、スカートとレイヤードさせたタイトパンツに至っては、膝下をランダムに膨らませてデコボコとしたユニークなラインに仕上げている。再構築して作り出したピースも見られ、トレンチの変形型ポンチョや、ベストを昇華させて作り上げたジャケットなども登場した。
2019年03月05日アーティスティックディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年春夏コレクションが、2月1日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズン、アイテムはウィメンズ54型、メンズ42型、シューズを含むグッズ6型の展開。コレクションのカラーパレットは、深みのあるアースカラーをベースに、夏の太陽の下に映えるグリーンやピンク、オレンジなどのアクセントカラーがポイントだ。定番のクルーネックTシャツには、新しくボックスシルエットが登場。メンズはソリッドカラー6色とボーダー4色、ウィメンズはソリッドのみで10色とカラーバリエーションも豊富。定番Tシャツは、カラーもウィメンズ13色、メンズ12色と幅広いラインアップでそろうされる。ウィメンズは、人気のスイムウエアを今シーズンも展開。縫い目を減らしたシンプルでカッティングの美しいパターンで、グリーンやイエロー、淡いピンクなどのカラーブロックがミニマルなムード。ビキニタイプとワンピースの全6型のバリエーションで、ビーチにはもちろんエクササイズのシーンでも活躍しそう。また、ユニクロ ユーとしては初めてリネン素材のメンズシャツを展開する。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ・スカート2,990円から3,990円、シャツ1,990から3,990円、カットソー1,000円から4,990円、ニット1,990円から5,990円、ワンピース1,990円から4,990円、スイムウエア990円から2,990円、シューズ2,990円から5,990円、バッグ1,990円から3,990円、グッズ1,990円を予定。アイテムがフルラインアップで見られるのは、60店舗のユニクロとユニクロオンラインストア()。一部商品は、12月中旬より先行発売、その後4月中旬に発売を予定している。
2018年12月13日ルメール(LEMAIRE)2018年秋冬コレクションより、サンダース(SANDERS)とのコラボレーションシューズが登場。2018年10月26日(金)から11月4日(日)までの期間、ニードサプライ 東京店、熊本店にて開催される期間限定ショップにて先行展示される。ルメールは、フランスのファッションブランド。デザイナーを務めるクリストフ ルメールは、過去にエルメス(HERMÈS)のレディスウェアのアーティスティックディレクターを務め、現在では、ユニクロ ユー(UNIQLO U)のデザインを手掛けていることでも知られている。期間限定ショップでは、今冬に発売が予定されているイギリスのシューズブランド・サンダースとのコラボレーションシューズを先行展示。その他にも、ルメールのブランドを代表する「カフタンコート(KAFTAN COAT)」をはじめ、「ラップオーバーコート(WRAP OVER COAT)」や「ツイストパンツ(TWISTED PANTS)」など、メンズ、ウィメンズ共に幅広くラインナップする。【詳細】ルメール2018年秋冬コレクション 期間限定ショップ期間:2018年10月26日(金)~11月4日(日)場所:・ニード サプライ 東京店住所:東京都渋谷区松濤1-26-21 Ridge松濤 2FTEL:03-5738-2136※10月31日(水)は定休日・ニード サプライ 熊本店住所:熊本県熊本市中央区上通1-1TEL:096-354-1175※10月30日(火)は定休日
2018年10月26日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)とルメール(LEMAIRE)がコラボレーションしたコレクション「LEMAIE AND UNITED ARROWS」が登場。2018年9月25日(火)から10月10日(水)までユナイテッドアローズ 原宿本店で開催される期間限定ストアにて発売される。コラボレーションアイテムは、ルメールの象徴的なアイテムからピックアップしたカフタンコート、エラスティテーケッドパンツ、ロングシャツの3型を展開する。素材から製造まで日本製にこだわって生産されたそれぞれのアイテムは、日本人が着やすいフィット感になっている。エラスティテーケッドパンツとロングシャツには、タテ糸に綿とシルクネップ、ヨコ糸にテンセルと麻を使用した四者混の素材を使用。風合いのある記事にバイオ加工を施し、よりヴィンテージライクな表情とソフトな質感を表現している。カフタンコートは、ウールの産地として知られる尾州の、スーツ地を得意とする工場で加工したウールリネンを使用。リネンのフシとシェットランドウール絶妙なムラ感が生み出す味のある風合いと、柔らかな立体感が魅力の素材だ。ゆったりとしたシルエットに仕立てることで、ふわりとした素材の表情豊かなふくらみが際立っている。また、ユナイテッドアローズ 原宿本店の期間限定ストアでは、コラボレーションアイテムの他、ルメールの2018年秋冬コレクションのアイテムも展開。パリ・マレ地区にあるルメールのショップを再現した空間の中で、幅広いラインナップのウェアが勢揃いする。【詳細】「LEMAIE AND UNITED ARROWS」発売日:2018年9月25日(火)※ユナイテッドアローズ 原宿本店で開催される期間限定にて販売。■展開アイテム・カフタンコート(サイズ:M/L) 85,000円・エラスティテーケッドパンツ(サイズ:XS/S/M/L) 45,000円・ロングシャツ(サイズ:M/L) 36,000円■期間限定ストア会期:2018年9月25日(火)~10月10日(水)会場:ユナイテッドアローズ 原宿本店 2階 ANNEX住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1
2018年09月21日アーティスティックディレクターのクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018-19年秋冬コレクションが、9月14日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。デビュー2年目となる今シーズン、全アイテムラインアップはウィメンズ37型、メンズ35型、グッズ7型。その内、ビッグボリュームのウィメンズフリースブルゾンや、ボックスシルエットのメンズフリースジャケットがコレクションのメインアイテムとなる。人気の3Dニットは、ウィメンズのワンピース2型とセーター3型の展開。その他、ざっくりした編み目が特徴のメランジセーターや、ヴィンテージ感のあるリンクス編みのセーター、ポンチ素材のセットアップなどが登場する。カラーパレットは、こげ茶、マスタード、アイボリーなど秋らしく暖かみのある色をベースに、赤や紅紫など目の覚めるような差し色がポイント。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ3,990円から5,990円、スカート3,990から4,990円、シャツ2,990から5,990円、カットソー・フリース1,000円から6,990円、ニット2,990円から7,990円、ワンピース4,990円から5,990円、シューズ5,990円、バッグ1,990円から2,990円、グッズ1,990円で展開。一部商品は、10月12日発売予定(※金額は変更の可能性あり)。詳細はウェブサイト()にて公開。
2018年07月31日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務める、ユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年春夏コレクションが、2018年1月26日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。「3Dリブバルーンセーター」(3,990円)「ハイライズワイドアンクルジーンズ」(3,990円)本コレクションは、空や海のブルー、森のグリーンなど、自然からインスパイアされた色鮮やかなカラーを取り入れ、程よいオーバーサイズ感で絶妙にリラックスできるシルエットに仕上げた。撥水・防風素材の採用やシームテープ加工など、機能性にもこだわり、ウィメンズ50型、メンズ38型、グッズ8型のラインアップで展開する。注目のアイテムは、ウィメンズから初登場の太めストライプ柄が特徴的な「オープンカラーシャツ」、メンズはヘビーウェイトのコットン素材を使用した「マルチカラー ボーダーT」。どちらも爽やかな着こなしに相応しいアイテム。「ブロックテックショートコート」(9,990円)また、撥水加工と防風機能が付いたハイスペックなウィメンズの「ブロックテックショート コート」は、ドローストリングのウエストですっきりとしたスタイルを実現。表面をマットに仕上げることで、タウンユースが可能になっただけでなく、内側の湿気を逃がす透湿機能も。その他、前シーズンで好評だったホールガーメント技術を使った「3D U-Knit」が、さらっとした肌触りが特徴のハイツイストコットン素材になって、ウィメンズからセーターとワンピースの2型で展開される。シーズン後半に発売されるスイムウェアは、縫い目をできるだけ減らすことで快適な着心地を実現。ストラップが取り外し可能でバンドゥ型にもなるタイプのビキニや、動きやすいホルターネックのワンピースタイプ、バイカラーがポイントのビキニのセットアップなど全6型を展開予定。なお、価格帯はアウターが4,990円から1万2,900円、パンツが2,990円から3,990円、スカートが3,990円、シャツが2,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが1,990円から4,990円、ワンピースが1,990円から4,990円、スイムウェアが990円から2,990円、シューズが2,990円から3,990円、バッグが2,990円から3,990円、ベルトが990円で展開予定。詳細はウェブサイト()にて公開。
2017年12月06日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年秋冬コレクション第2弾を2017年11月6日(月)より取扱店舗62店舗とユニクロオンラインストアにて発売する。3シーズン目を迎えた今季は、デザイン、シルエットにこだわったユニクロ ユーならではの新作を展開。特に、寒くなるこの時期の味方となるニットやアウターは、11月からバリエーションアップ。素材・カラー・丈感の異なる様々なデザインが揃っている。メンズ「ライトダウンコート+E」メンズの新作アウターは、膝まで隠れるロング丈の「ライトダウンコート+E」。表地は撥水加工を施したナイロン生地を使用し、裏にはライトダウンのライナーを忍ばせた。ショルダーはドロップさせ、身幅をたっぷりとっているため、ゆったりとしたサイズ感で着心地がよい。軽量なのに保温性は抜群と機能面も優れているので、これからの季節手放せなくなる一着となりそうだ。「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」ニットラインからは、ラムウールをブレンドしたあったかニットが到着。ざっくり編みの「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」は、リブタイプなので無地でも表情豊か。ダークグリーンやオフホワイトをチョイスすれば、コーディネートのアクセントにもなりそう。ウィメンズ「リバーシブルダウンコート+E」ウィメンズのアウターも、メンズ同様にゆったりとしたサイズ感がポイント。「リバーシブルダウンコート+E」は、リバーシブル仕様なので、すっきり見せたいときはマットな質感の表地を全面に、ゴージャスに見せたいときは光沢のある裏地を表に選ぶのがオススメだ。サイズはS~XXLの5サイズ展開で、コンパクトなシルエットが好みの人は小さめサイズを選んで。「シャイニークルーネックセーター+E」ウィメンズのリブ編みニットは、キラキラとした光沢糸をミックス。デニムとも相性のよいベーシックなクルーネックニットだが、華やかに決まる。カラーは、オフホワイト、ブラック、ベージュ、ブルーの4色がラインナップする。【アイテム詳細】「Uniqlo U」2017年秋冬コレクション発売日:2017年2017年11月6日(月)※予定販売店舗:フルラインナップは、62店舗とユニクロオンラインストアにて販売。※ウィメンズ「ヒールショートブーツ+E」のみ11月下旬発売予定。
2017年11月05日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務めるユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017-18年秋冬コレクションが9月29日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズンは、常に進化と追及を続ける「未来のLifeWear」を提案するにあたり、デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイデアを積極的に取り入れたウィメンズ46型、メンズ27型、グッズ11型がラインアップ。その内ウィメンズには、2016年にユニクロと島精機製作所とで立ち上げた「イノベーションファクトリー」のホールガーメント技術を駆使し、立体的な美しいシルエットと着心地を誇る縫い目のない「3D U-Knit」のワンピース3型、セーター1型、スカート1型の計5型が登場する。中でも、ボディラインに沿って編地が変化するフィット&フレアの「 メリノリブモックネックワンピース」は人気のアイテムとなりそうだ。また、撥水、防風、透湿性を備えた高機能素材のブロックテック(BLOCKTECK)を使用した「ウィメンズ ブロックテックトレンチコート」「メンズ ブロックテックコート」、「メンズ ブロックテックモッズコート」も注目。加えて、ウィメンズとメンズから、東レとの開発による新技術を採用した新しい「シームレスダウントラックジャケット」も展開される。その他、フルラインアップ店舗限定の「Uジップアップブルゾン」(6,990円)、「Uコットンツイルワイドアンクルパンツ」(6,990円)、「UオーバーサイズモックネックT」(1,990円)「Uワイドフィットカラージーンズ」や、全店展開の「Uメリノブレンドタートルネックセーター」(3,990円)、「W Uスウェットプルオーバー」(2,990円)、「W Uプリーツミディスカート」(2,990円)、「Uスウェットプルパーカ」(3,990円)など。なお、価格帯はアウターが5,990円から1万4,900円、パンツが3,990円から5,990円、スカートが2,990円から5,990円、シャツが2,990円から5,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが2,990円から5,990円、ワンピースが4,990円から5,990円、ソックスが590円、シューズが3,990円から4,990円、バッグが1,990円から3,990円、グッズが1,500円から1,990円。
2017年08月30日クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)とサラーリン・トラン(Sarah Linh Tran)によるルメール(LEMAIRE)は、パリの歴史的建造物、パレ・ド・ラ・ファムを会場に2017-18年秋冬ウィメンズコレクションショーを開催した。今シーズンは、ボリュームで遊びを加えてモダンなシルエットを見せている。カフスにギャザーを寄せてバルーン袖にしたり、バックサイドにギャザーを入れて丸みを帯びたフォルムを描いたり、贅沢な布使いでスリーブをオーバーサイズにしたり...。また19世紀のブラウスや、50年代のオートクチュールのコートを彷彿とさせつつも、見頃のカッティングをシャープにし、肩のラインもオーバーサイズに仕立てた新鮮なフォルムも印象的。トレンド素材であるコーデュロイのスーツや、1枚仕立てのカラーレスジャケットなど、テーラリングの美しさも変わらず。コーティングコットンのコートやメタリックシルクのトップス、セラミックのブローチなど輝く要素をポイントにしているのも目を引いた。
2017年03月22日ユニクロ(UNIQLO)がクリストフ・ルメール率いるパリのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」が2月17日、2シーズン目となる2017年春夏コレクションを発売する。人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする“Life Wear”を提案するユニクロの新ライン「ユニクロ ユー」。2017年春夏コレクションでは、ウィメンズ61型、メンズ43型、グッズ8型の新アイテムを順次展開する。ラインアップは、ジャケットやワンピース、Tシャツなどの定番アイテムの他、コットンタッチの新素材を使ったウルトラライトジャケットや、通気性と撥水機能を備えセットアップでも着られるメンズのライトウエイトジャケットやパンツなど。さらに、夏に向けてスイムウエアやラッシュガードなどのアイテムも展開される。価格帯は、アウター4,990円から9,990円、パンツ2,990円から3,990円、スカート3,990円、シャツ2,990円から3,990円、カットソー1,000円から3,990円、ニット2,990円から4,990円、ワンピース4,990円から6,990円、スイムウエア990円から2,990円、グッズ1,990円から3,990円。なお、現在「ユニクロ ユー」のスペシャルウェブサイト()では、2017年春夏コレクションのアイテムや同コレクションの世界観を表現したキービジュアルなどを紹介している。
2017年01月31日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年春夏コレクションを2017年2月17日(金)より発売する。今シーズンは、無駄をそぎ落としたミニマルなデザインは前シーズンと変わらず、よりテクスチャーやディテールにこだわったワードローブを展開する。大小様々なストライプ幅を織り交ぜたシアサッカーや、いくつかの糸が織り交ぜられた立体感のあるニットなど、その表現は多岐に渡る。素材の面白さはもとより、夏らしい爽やかなイエローやブルーの色味と相まってさらに研ぎ澄まされた装いを生みだす。2017年春夏は、ジャケット、ワンピース、Tシャツなどの定番アイテムをはじめ、コットンタッチの新素材を採用したウルトラダウンジャケット、通気性と撥水機能を揃えたメンズ向けジャケット&パンツなどがラインナップ。また、夏に向けてスイムウェアなど、新アイデアを盛り込んだアイテムも登場する予定だ。なお、ユニクロは2017年春夏、MoMAやイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションも行っている。【詳細】ユニクロ ユー(Uniqlo U) 2017年春夏コレクション発売時期:2017年2月17日(金)※一部商品は4月中旬頃発売予定。取扱い店舗:フルラインナップは、全58店舗とユニクロオンラインストアのみ※一部商品を168店舗で取扱う。商品ラインナップ:ウィメンズ 61型、メンズ 43型、グッズ 8型サイズ展開:ウィメンズ S~XXL、メンズ S~XXL※ XXLはオンラインストアのみ。<価格帯>・アウター 4,990~9,990円+税・パンツ 2,990~3,990円+税・スカート 3,990円+税・シャツ 2,990~3,990円+税 ほか
2016年11月21日ユニクロ(UNIQLO)が9月30日、デザイナーのクリストフ・ルメール率いるユニクロパリR&Dセンター発信の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2016秋冬コレクションを発売する。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)などのアーティスティックディレクターを歴任してきたクリストフ・ルメール。2015-16秋冬シーズンから2016春夏シーズンには自身のブランドであるルメールとユニクロとのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」も手掛けていた。今回、そのコラボレーションの成功を経てユニクロのアーティスティックディレクターに就任し、新ラインであるユニクロ ユーの2016-17秋冬コレクションを製作した。ユニクロ ユーは、着る人に寄り添い、日々の生活をより快適で豊かにしていくユニクロのLifeWear(=日常着)に、クリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターのエッセンスを加えた新ライン。一時の流行を超え、着る人の姿を理想的に表現できる服を目指して新しいアイディアを提案していく。2016-17秋冬コレクションでは、ニット(3,990円から1万2,900円)、アウター(6,990円から1万4,900円)、ワンピース(3,990円から7,990円)、ジャケット(6,990円から1万2,900円)などウィメンズ52型、メンズ35型を展開。アイテムは現在、ユニクロ ユーのスペシャルウェブサイトにて公開されている。サイト内ではコレクションアイテムの他、同コレクションの世界観を表現したキービジュアルや動画なども紹介されている。また、ブランドロゴには「U」の文字を12個使用。「12」は12ヵ月、12時間、干支の12年など、日々の生活に普遍的に存在している数字であり、「U have」から始まる同ラインの12個のコンセプトにも通じている。そのコンセプトとは、「U have clothes」「U have essentials」「U have colors」「U have possibilities」「U have comfort」「U have movement」「U have function」「U have innovation」「U have quality」「U have simplicity」「U have LifeWear」「U have Uniqlo」の12個。今回発表されたキービジュアルもこの「12」という数字にちなみ、12カットで構成された。なお、同コレクションは9月30日より日本、ヨーロッパ、カナダにて先行発売された後、その他の国にて10月7日より順次発売される。
2016年08月31日クリストフ・ルメールがユニクロ(UNIQLO)のパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任し、パリ発となる新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を手がけることが決定。2016年9月30日(金)より順次展開を予定している。「ユニクロ ユー」は、人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする服=LifeWearの新提案ライン。「着るべき服」「選べる色」「快適な着心地」「シンプルさ」など、12個のコンセプトを呈し、長く着ることができ、なおかつ時代性のあるエッセンスを加えたワードローブを揃える。展開アイテムは、ニットやコート、ジャケットなどウィメンズ52型、メンズ35型。シャツワンピースの後ろのタックやさりげなく配置したポケットなど、構築的なフォルムと洗練されたディテールを取り入れることで、シンプルながらもルメールらしい拘りを随所に散りばめている。また、このラインのために作られた新鮮味ある素材も投入。肌あたりがソフトな肉厚のスウェット地は、スタンダードなプルオーバーで仕上げている。そして、薄手のカシミヤ100%のニットは、ヒートテックのように着られる贅沢なアイテムとして提案する。なお、価格帯は通常ラインとほぼ同等に設定されている。ルメールらしい上質なエッセンスが加わったアイテムが、手ごろな価格で手に入るのはユニクロならではだろう。クリストフ・ルメールは、2015年10月よりユニクロとコラボレーションし、2016年3月にラストコレクションを発表したばかり。今回の就任に関して「ユニクロ アンド ルメール コレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています。」とコメントしている。■Uniqlo U アイテム紹介【ウィメンズ】■Uniqlo U アイテム紹介【メンズ】【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」展開時期:2016年9月30日(金)~順次展開※一部は11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。※ユニクロのR&Dセンターとは東京・ニューヨーク・パリ・ミラノを拠点とし、世界のファッション動向やライフスタイルなどを調査する機関。
2016年06月12日ユニクロ(UNIQLO)のユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターに、ルメール(LEMAIRE)のデザイナーであるクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)が就任した。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)といった世界を代表するブランドやメゾンのアーティスティックディレクターなどを歴任してきたクリストフ・ルメール。昨年10月にはルメールとユニクロのコラボレーションによる「UNIQLO AND LEMAIRE」の初コレクションを発売し、今年の3月にはラストコレクションとなる16SSコレクションを発売した。ユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターとしての初の試みとして、16-17AWシーズンより全世界のユニクロで展開されるパリ発の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を展開していく。なお、同ラインの商品発表は7月上旬にパリで行われる予定だ。今回の就任について、クリストフ・ルメールは、「UNIQLO AND LEMAIREコレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。今回このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています」とコメントしている。
2016年06月09日