まるごと一冊“卵とパン”にフォーカスした書籍『卵とパンの組み立て方』が、2019年2月4日(月)より発売される。書籍『卵とパンの組み立て方』は、サンドイッチに焦点を当てたナガタ ユイの書籍『サンドイッチの発想と組み立て』の新作として登場。今回はサンドイッチの具材の中で人気の高い「卵」に的を絞り、まるごと一冊“卵とパン”を特集する。卵の味わいは混ぜ方・ゆで方で大きく変わる書籍『卵とパンの組み立て方』では、卵そのものにフィーチャー。たまごサラダを作る際に黄身と白身を混ぜるか否か、ゆで卵は半生にするか半熟にするか固ゆでにするか、卵は包丁を使ってきるかエッグカッターを使うか…など。切り方、つぶし方、和え方、はさみ方によって異なる食感や味を見せる、たまごのおいしさの違いを細かく説明する。マネできる!おいしい卵サンドまた、卵サンドといっても、ゆで卵サンド、だし巻き卵の和風サンド、卵焼きサンドなど様々な種類がある。本書では各メニューの調理法を丁寧に解説し、家庭でも再現できるレシピを掲載。チキンや野菜と組み合わせた「卵&チキンとスティック野菜のサラダサンド」、とうもろこしと合わせた「卵&コーンサラダサンド」など、他の食材とあわせた卵とパンのレシピも満載だ。さらに、卵にまつわる豆知識や定番の卵メニューのおいしさの理由を掘り下げたコラム、卵を楽しむグッズなども紹介。卵を使った世界のサンドイッチなど、ふだんなかなか出会うことのないメニューも掲載される。【詳細】書籍『卵とパンの組み立て方』2,200円+税発売日:2019年2月4日(月)【問い合わせ先】株式会社 誠文堂新光社住所:東京都文京区本郷3-3-11
2019年01月28日東京・お台場のフジテレビ本社屋にて、2月10日・11日の2日間限定で「第6回 お台場パン祭り」が開催。「大人気のパン屋さん」コーナーの他、日本各地から取り寄せた「地元パン」、「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」と題したコーナーが登場する。「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」第6回目となる今回も、日本各地の人気パンがお台場に集結。今回の目玉は「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」。日本カレーパン協会の全面協力のもと、「2018カレーパングランプリ」を授賞したパンや高級カレーパンなど、全国21店舗から5,000個の厳選したカレーパンが集まる。 ペニーレインまた、「お台場パン祭りスペシャルセレクション」と題し、お台場パン祭りのスタッフが厳選した、各地で行列のできる商品を数量限定で販売。東京・清瀬の「考えた人すごいわ」からは、厳選素材にこだわり尽くし独自製法により、薄い耳でほどける口どけに仕上げたそのままが美味しい高級食パンが登場。栃木の銘店「ペニーレイン」は、ブルーベリーをたっぷり練り込んだ生地に、たっぷりのブルーベリージャムを巻き込んだ大人気の「ブルーベリーブレッド」を数量限定で販売する。 ボンジュール・ボンまた、大人気の名店や話題のあのパンが大集結。今回が初出店となる、東京の「ボンジュール・ボン」を始め、京都・祇園で舞妓も並ぶと話題になった「ボローニャ」のデニッシュパン、愛知の「岳乃や」の北海道産の素材にこだわった焼きたてあつあつの“純”北海道メロンパン、「シャンパン☆ベーカリー」の湘南名物カレーパン、東京「Tribeca Bakery」の卵・バター・牛乳を一切使用していない本場ニューヨーク仕込みの大人気ベーグルが並ぶ。Dominique Doucetこの他にも、茨城「パン工房 ぐるぐる」の多い時で900個も売れてしまう絶品・奥久慈卵のとろーりクリームパン、三重「Dominique Doucet」のモンドセレクション最高金賞を受賞した極上カヌレ、千葉「カンテボーレ」のジューシーなあらびきフランクをのせたビッグあらびきフランク、東京「麻布十番モンタボー」の看板商品・北海道牛乳パンなどがラインアップ。11日のみ出店の東京「わがままデメテール」は、芳醇でクセがなく奥行きのあるパンを紹介する。地元でしか入手できない全国の“地元パン”も勢ぞろい。北海道のちくわパン、イギリス国旗が目印の青森のご当地パン・イギリストースト、笹団子が丸ごと中に入った新潟の小竹笹だんごパン、長野県内で古くから親しまれ、愛され続けられる味わい深い牛乳パンなどを販売する。【イベント情報】第6回 お台場パン祭り会期:2月10日~11日会場:フジテレビ本社屋 1F フジテレビモール・フジテレビOTエントランス、7F フジさんのヨコ時間:10:00~16:00(予定)※売り切れ次第終了「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」 11:00~16:00(予定)「大人気パン屋さん」、「北海道・焼きたてちくわパン、焼きたてメロンパン」10:00~16:00(予定)「スペシャルセレクション」、「地元パン」12:00~16:00(予定)入場無料
2019年01月18日東京都内で、ふわふわのパンを食べたくなることありませんか?都内で食べられる美味しいパンを、種類別にまとめました。満足感が高くてほっこりした気持ちになれるパン屋さんに、ぜひ足を運んでみてくださいね。東京の美味しい「食パン」食パン専門店「一本堂 三軒茶屋店」東京・三軒茶屋にある「一本堂 三軒茶屋店」は、全国に90以上の店舗を構える大阪発祥の食パン専門店です。はちみつ・卵・イーストフードは不使用で素材にもこだわっているので、安心して食べられます。ラム酒に1週間つけこんだ大粒のレーズンをふんだんに使用した「れーずん」や、高密度で焼き上げた濃厚さともちもち食感がたまらない「高密度食パン」など、生の“もっちり感”とトーストした“サクサク感”を楽しめる食パンが揃っています。食パン・ムーが名物「パンとエスプレッソと」東京・表参道にある「パンとエスプレッソと BREAD,ESPRESSO&」は、スタイリッシュな店構えと、ハードパンを中心とした30種類以上ものパンが目を引くカフェです。お持ち帰りのパンで一番人気なのが、真四角のキャラメル型がかわいらしい食パン「ムー」。手でちぎるときの、もちもちと引き合う感触がたまりません。たっぷり使用されたバターのいい香りが口いっぱいに広がる食パンです。ずっしり重みのある食パン「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」東京・目黒にある「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」は、大阪にある一軒家からスタートした食パン専門店で、パン好きの間で人気に火がつき、東京に出店した人気店です。店内には小麦のいい香りが立ち込め、17種類のトーストが並びます。ずっしりとした重さがある食パンは、しっとりかつもっちりとした食感と、ほんのりと甘い旨みが特徴です。炙りバターが香る「厚切りバタートースト」に、コーヒーを合わせて召し上がれ。東京の美味しい「フランスパン」チーズフランスパン「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」東京・銀座にあるベーカリー「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを取り入れた個性豊かなパンが揃います。チーズがあふれる「のび~るとろりんチーズフランス」は、ゴーダチーズやモッツァレラチーズなどの濃厚チーズが、フランスパンからとろりとあふれでるフランスパンです。ちぎるときは、動画の用意をお忘れなく。フランスパン専門店「SONKA」東京・阿佐ヶ谷にある「SONKA(ソンカ)」は、かわいらしいピンク色の外観が目を引くフランスパン専門店です。材料は、小麦粉・水・塩・酵母の4つのみ。素材のよさを活かしたシンプルなフランスパンでつくる、サンドイッチを販売しています。北海道産の小麦を贅沢に使用したフランスパンは、酵母でじっくりと発酵させて専用オーブンで焼き上げるのだそう。食事系はもちろん、スイーツ系のサンドイッチもあります。東京の美味しい「サンドイッチ」たまごサンドが人気「Sun&Witch」東京・原宿にあるサンドイッチ専門店「Sun&Witch」は、表参道にあるカフェ「パンとエスプレッソと」の系列店です。看板メニュー「たまごサンド」は、卵と塩麹でつくるふわふわのオムレツをパンに挟んだ、食べ応え抜群の一品。土日祝限定で、栄養価の高い白たまごを使った「たまごサンド」もいただけます。ポタージュスープにひたして召し上がれ。萌え断サンドイッチ「blus cafe」東京・三軒茶屋にある「blus cafe(ブラスカフェ)」は、ボリューム満点のサンドイッチが人気のお店です。美しい断面にうっとりする“萌え断サンドイッチ”は、写真映えも抜群。きんぴらごぼうとゆで卵を挟んだ食物繊維たっぷりのサンドイッチや、ハーブチキンカツを挟んだスパイシーなサンドイッチなど、食べごたえのあるサンドイッチは、モーニングにはもちろんランチにもおすすめです。東京の美味しい「コッペパン」選べるニコパン「niko and ... COFFEE」東京・原宿のアパレルショップ「niko and ... TOKYO(ニコアンドトーキョー)」に併設されているカフェ「niko and ... COFFEE」では、コッペパン「ニコパン」がいただけます。10種類以上の具材からお好みの具材をチョイスしてその場でサンドしてくれるので、ふんわりとしたコッペパンと具材のハーモニーを味わえます。「ナポリタン」や「あんマーガリン」、「フルーツホイップ」など個性的なコッペパンが揃っていますよ。コッペパン専門店「イアコッペ」東京・上野にある「イアコッペ」は、自家製酵母を使ったコッペパンを毎日手づくりして販売しているコッペパン専門店です。片手にのる食べやすい小ぶりなサイズのコッペパンに、さまざまな具材がぎっしりサンドされています。プレーン・ブリオッシュ・カカオ・全粒粉など、店頭に並ぶコッペパンは常時4種類。「甘辛チキン」「えびふりゃー」などの食事系コッペパンをテイクアウトして、上野公園をお散歩がてらランチしてみてはいかがでしょうか。おしゃれコッペパン「えびすぱん」東京・恵比寿にある「えびすぱん」は、フレンチ出身のシェフが手がけるコッペパン専門店です。目の前でコッペパンの調理や香りを楽しめるライブ感あふれる店内。どこか懐かしいコッペパンに今までとは違う斬新さがプラスされた、新しいメニューが揃います。甘いものが恋しいときには「あん&マスカルポーネ」がおすすめ。北海道産の小豆をお店で炊いた甘さ控えめなあんと、生クリームをブレンドしたマスカルポーネがマッチした一品です。アットホームな雰囲気の店内の、イートインスペースで召し上がれ。東京の美味しい「クリームパン」紅茶のクリームパン「SUZA bistro」東京・北千住にあるビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」に併設されているベーカリーでは、天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターのふかふかパンが食べられます。まるで食パンのような長方形のパンのなかに、ぎっしりと自家製の紅茶入りクリームが詰まった「紅茶のクリームパン」は、1日に100本を売り上げる看板パンです。アールグレイの香りに包まれながら、至福のときを過ごしてくださいね。くまクリームパン「ここね」東京・三鷹の静かな住宅街に佇む手づくりパン屋さん「ここね」は、訪れたときに「やっぱり、ここね!」と何度も足を運びたくなるようにとの思いが込められたお店です。13,000リツイート超えてSNSで話題沸騰の「飛べ!くまパン」は、いまにも飛び出しそうなくまの形がなんともキュートなクリームパンです。頭にはカスタード、お尻にはスイートポテトがたっぷり。どこから食べるか迷ってしまいそうですね。昔ながらのクリームパン「亀井堂」東京・神楽坂にある「亀井堂(かめいどう)」は、明治16年から続く老舗和菓子店が20年ほど前からスタートさせたパン屋さんです。お店一番人気の「クリームパン」は、昔なつかしいグローブ型の生地のなかにクリームがぎっしり。卵や牛乳など、素材の味を大切にした口当たりのよいクリームは、焼き立ては“トロトロ”冷えると“プルプル”の食感が楽しめます。東京の美味しい「あんぱん」ハード系「六本木あんぱん」東京・六本木にあるブラーンジェリー「L’Atelier du pain(ラトリエ・デュ・パン)」は、石窯で焼き上げるもっちりとしたハードパンが人気のお店です。天然酵母でつくられた60種類のパンのなかでも、特に人気なのが「六本木あんぱん」。しっとりとした粒あんを、白玉粉が練りこまれたもちもちの生地で包み込んだあんぱんは、外は“パリッ”なかは“もっちり”の食感です。あんぱん部門金賞「365日」東京・代々木でパン好きを魅了している「365日」は、国内の厳選素材を使ってつくられた風味豊かなパンが揃うベーカリーです。「有機十勝の小豆×あんぱん」と「白こしあん×あんぱん」の2つのあんぱんは、「パン・オブ・ザ・イヤー 2017」のあんぱん部門で金賞に輝いた逸品。噛んだときにパンとあんこの風味をより感じられるように、空洞をつくるのが365日流です。元祖あんぱん「銀座 木村家本店」東京・銀座の一等地にあるパン屋さん「銀座 木村家本店」は、明治2年創業の老舗で、パン好きなら名を知らない人がいないほどの超有名店。「木村家」の名物「あんぱん」は、イースト菌ではなく酒種を使ってつくる、昔ながらの製法が特徴。小ぶりなあんぱんからは酒種特有の風味がしっかりと感じられて、生地はもっちりふわふわです。時代を越えて愛されるあんぱんを召し上がれ。東京の美味しい「メロンパン」メープルメロンパン「Bonjour BON」東京・吉祥寺にあるパン屋さん「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」では、旨みや香りが口いっぱいに広がる、味わい深いパンがいただけます。一口食べれば、なかからメープルバターが溢れてくるリッチなメロンパン「メープルメロンパン」は、お店の不動のNo.1メニュー。栄養価の高い地卵やミネラル・カルシウムが豊富な塩を使用した、こだわりのメロンパンです。東京の美味しい「クロワッサン」16層クロワッサン「& COFFEE MAISON KAYSER」東京・銀座にある「& COFFEE MAISON KAYSER(アンドコーヒー メゾンカイザー)銀座一丁目店」は、ブーランジェリーを日本に広めるきっかけとなった「MAISON KAYSER」の店舗です。電源&無料Wi-Fiを完備しているので、ノマドワーカーにもおすすめ。生地と発酵バターが織りなす16層の贅沢食感が特徴の「クロワッサン」は、クロワッサンとの相性を追求してつくられた焙煎コーヒー「カイザーブレンド」と一緒に召し上がれ。本場パリのクロワッサン「Maison Landemaine Tokyo」東京・六本木にある「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ)」は、クロワッサンの本場であるフランス・パリが発祥のベーカリーです。パリと同じレシピと材料でつくられる「クロワッサン(フランセ)」は、外はサクッと中はもっちり。厳選されたフランス産のバターを使用しているため、香り高くて上品な味わいを楽しめます。優雅なモーニングを過ごしたいときに、訪れてみてくださいね。東京の美味しい「惣菜パン」卵まるっと惣菜パン「小麦と酵母 満 曙橋本店」東京・曙橋にある「小麦と酵母 満 曙橋本店」は、黒を基調とした和テイストな店内がおしゃれなパン屋さんです。店頭には総菜パンを中心に、個性的なパンが並びます。サクッとした歯ごたえが楽しめる揚げ生地に、卵をまるっと包んだ「味付けたまご」は、お店の名物惣菜パンです。だしの利いた甘タレ醬油ベースの卵は、パンとの相性も抜群です。食べる前に2つにカットして、“萌え断”を体験してみてはいかがですか。チキン竜田の惣菜パン「ミッキー」東京・多摩川にある「ミッキー」は、どこか懐かしい昔ながらの惣菜パンやコッペサンドが人気のパン屋さん。夫婦で営むお店は、アットホームなやさしい空気が流れています。誰からも愛されるような味わいの惣菜パンは、種類も豊富です。なかでも「チキン竜田サンド」は、バンズに大きなチキン竜田がまるごと一枚サンドされた、お店の人気商品。飽きのこない昔ながらの惣菜パンは、何度も足を運びたくなるような味わいです。健康志向な惣菜パン「Panetteria Arietta」東京・五反田で体にやさしいパンが食べられるパン屋さん「Panetteria Arietta(パネッテリア アリエッタ)」。天然酵母・国産小麦・オーガニック食材・添加物不使用にこだわったパンづくりを行っており、健康志向の方からも人気を集めています。オリーブオイルで炒めた野菜がぎっしりと詰まった「炎のカレーパン」は、カレーパンには珍しい四角いフォルムが特徴。お好きなところから、かぶりついてくださいね。東京の美味しい「菓子パン」爽やかな菓子パン「Boulangerie tomohiro」東京・亀有にある「Boulangerie tomohiro(ブーランジェリー トモヒロ)」は、季節によって変わる独創的なパンが並ぶベーカリーです。パリパリ食感の生地に濃厚なクリーム、さっぱりとしたオレンジの酸味がマッチした「オレンジのデニッシュ」は、見た目にも鮮やかな菓子パン。甘ったるいのが苦手な方でも、満足できるような爽やかな仕上がりになっています。レトロ映え菓子パン「リバティ」東京・谷中にある昔ながらのパン屋さん「リバティ」には、自由な発想でつくられたパンが所せましと並んでいます。お店の懐かしい雰囲気と、長年変わらないパンが魅力です。甘いパンが好きな方におすすめなのが、ふんわり柔らかいパンにミルククリームを挟んだ「ブランチ」です。真ん中にトッピングされたドレンチェリーが、なんともノスタルジック。レトロな雰囲気の菓子パンは、写真映えも抜群です。
2019年01月15日雪遊びを体験できる冬の恒例イベントクラーク博士像が建つ「さっぽろ羊ヶ丘展望台」では、雪と遊べる「羊ヶ丘スノーパーク2019」を1月4日(金)から3月10日(日)まで開催しています。同イベントは、さっぽろ羊ヶ丘展望台に入場を支払えば、雪の上をゴムチューブに乗って滑走する「チューブすべり」、自然を堪能できる「歩くスキー」など、各アクティビティの体験料・レンタル料は全て無料で楽しむことができます。「春夏秋冬」異なる姿を見せるさっぽろ羊ヶ丘展望台は、「少年よ、大志を抱け!」で有名なクラーク博士像が立つさっぽろの人気観光スポットです。展望台からは、広大な牧草地の中に羊の群れ、石狩平野が一望することができます。春は若草色の牧草とさわやかな風を感じ、夏は一面にラベンダー畑が広がり、秋には、きれいに紅葉し、冬は一面に真っ白な雪の絨毯が広がり、四季折々、魅力的な景観を見せてくれます。みんなで思い切り雪遊びを楽しむ「羊ヶ丘スノーパーク2019」で体験できるアクティビティは、チューブすべり、歩くスキー、かまくら、ミニ雪だるま作り、スノーストライダー、すべり台、パークゴルフがあるので、思い切り雪遊びを楽しめます。雪遊びの他にも、ポカポカの足湯、生ラムジンギスカンなどが食べられる羊ヶ丘レストハウス、おみやげ物が購入できるオーストリア館など多くの施設・記念館でも楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)※一般社団法人札幌観光協会 さっぽろ羊ヶ丘展望台 管理事務所公式ページ
2019年01月09日みなさんのお宅に、洗濯パン(防水パン)はありますか?洗濯機を置く場所にはだいたいある、プラスチックのトレイのようなもののことです。万が一洗濯機から水漏れをしたときに受け止めてくれる洗濯パン(防水パン)。ただとても掃除しにくく、管理については主婦を悩ませるもののひとつでもあります。年末、いやだなあ、と掃除をしたばかりの方もいらっしゃるかもしれません。我が家はもうその心配がなくなったのです。そうです!我が家はその洗濯パン(防水パン)を思い切って撤去しました。ネット等でもあまり実例を見たことがない洗濯パン(防水パン)外し工事。詳細にレポートさせていただきたいと思います!■ 防水パンの位置付けと決断ずっとマンション業界で仕事をしてきた私には、洗濯パン(防水パン)は当たり前のものでした。水漏れした時に水を受けて、床材へのダメージを防いでくれるもの。でも、最近防水パンを設置しない住宅が増えていると聞きました。たしかに、今は洗濯機の性能も上がり、普通の生活をしていれば水があふれるなんて本当に稀なことです。そうなってくると、ただ掃除しにくいトレイに見えてきまして……。洗濯機を動かして洗濯パン(防水パン)パーツを掃除するこの時間。もしかしてなくすことができるのでは?と考えました。■ 設備工事まずは、自宅を建ててくれた会社に相談するのが良いと思います。我が家は懇意にしている工務店さんへ相談しました。洗濯パン(防水パン)から床の直付けパイプにするには、設備工事のほか多少の大工工事が発生します。また、床に大きな穴が空いているため、その穴を埋める必要があります。我が家はDIYをある程度得意としておりますので、紹介していただいた設備業者さんに相談し、大工工事はDIYでやることにしました。まずは、設備業者さんが洗濯パン(防水パン)を外しに来てくれました。洗濯パン(防水パン)は四隅に隠れているビスで床にとまっています。これをまず外します。すると見えてくる洗濯パン(防水パン)の下部分。端の方が掃除できていなかったことがわかる写真ですね……。床の穴の中に見えているのが排水トラップと呼ばれる、臭いを防ぐためについているパーツです。この部分をカットして、排水管をつなぎ直すという作業です。このカットが、けっこう大変そうでした。狭い部分でやることとプラスチックがかなり厚いので、厚いプラスチックがカットできる工具が必要な工事です。カットした後の穴の中の様子です。この細い管のみ床の上にあがってくるので、大きな床の穴をDIYで埋めます。ちなみにはずした洗濯パン(防水パン)はこんな感じです。大きいものなので、自治体によっては捨て方が違うかもしれません。可能であれば設備業者さんに相談して持って行っていただくのが一番楽かとは思いますが、あらかじめ防水パンの捨て方も考えておくとよいと思います。ちなみに我が家は環境センターへ直接持っていきました。■ 大工工事大工さんではなく、主人です(笑)大工工事は主人の出番です。まるで業者さんと見間違うほどの馴染んだ作業着で作業してもらいました(笑)。我が家の床は無垢の杉板でしたので、厚みがあったため、一部を削り取って新しい板をはめようという計画にしました。削る深さを変えられるトリマーなどを使って、12ミリの深さだけ四角に削り取りました。ここに形を合わせた12ミリのベニヤをはめます。管の太さに合わせて、まずはトリマーで小さめの穴をあけ、位置を微調整しました。微調整した後、塗装しました。今回、塗装は水性ステインにしました。防腐・防虫効果があるタイプです。湿気が入りそうな小口の部分にもしっかり塗りこみました。この板をショックレスハンマー(ゴムでできているとんかち)でたたきながら、入らなそうなときはやすりで削りつつはめること10分。ぴったりはまりました!■ 最後の仕上げ&完成管はこちらを設置しました。設備業者さんが用意してくださいました。完成です!ここに直接洗濯機のホースをはめこみます。ホースをつなぎ、キャスターで動かせる架台に載せました。「洗濯機置き台」という商品で、耐荷重150キロ。キャスターつきでかなり掃除も便利です。ドラム式洗濯機もOKだそうです。洗濯パン(防水パン)に置くよりも高さがあがるので、そこだけ注意が必要です。床拭きワイパーもこの通りスイスイ入ります!とても掃除もしやすくなりました。■ まとめ以前と比べるとかなりすっきりした印象になりました。サニタリーに入ってすぐの場所に洗濯機があるので、掃除が行き届かないのがとてもストレスでした。しばらく使っていますが、架台のストッパーもしっかりしているので洗濯機を回している間もまったく動きません!マンションなど、規約などで外せない場合もあると思いますが、一戸建ての場合は外せる場合が多いと思います。これから新築する方も、洗濯パン(防水パン)がついていたら本当に必要か?工務店さんに確認してみるとよいと思いますよ!
2019年01月01日毎日の食卓に、ちょっと美味しいパンやベーグルがあると嬉しいですよね。小さなお店を探してお散歩が楽しい下高井戸に、素敵なベーグル屋さんがありました。 毎日の食卓に迎えたいベーグル。下高井戸『cafe&bagel ulalaka』京王線の下高井戸駅は、東急世田谷線の始発駅でもあり、駅から伸びる商店街、そしてそこから続く路地沿いに、個性豊かなお店もちょこちょこと存在する、お散歩の楽しい街です。 テイクアウトのベーグル、それに店内ではランチやスイーツのいただけるカフェです。女性の店主がおひとりで営業されている、小さなお店です。 ランチタイム、店内はすぐに満席に。ベーグルを買いに来る方もひっきりなしに訪れます。テイクアウトのベーグルには、季節の野菜や果物を使ったものなど数種類がありますが、売り切れ次第に終了。人気の秘密は、ランチの「ベーグルセット」を頼んだら、すぐに判明しました。 蒸し野菜をサンドしたベーグルに、ポタージュ、そしてサラダがついたランチセット。 このベーグル、何気なく口に入れた瞬間、ちょっと「はっ」とするほど、美味しいのです。ベーグル独特のモチモチ感がありつつも、重すぎず、サクッとした食感でも味わえてしまう、不思議な感覚。カリッと外側を焼いて、香ばしさとともにいただいた蒸し野菜のサンド、野菜の美味しさも、ベーグルの美味しさも、最後の一口までしみじみと楽しめました。こんな美味しいベーグル屋さんが近所にあれば、毎日の食卓に迎えて、今日は何を添えようかと楽しみになりそう。下高井戸に暮らす人が、ちょっと羨ましくなってしまいました。 ulalaka世田谷区赤堤4ー46ー6ー1F人気店のレシピを受け継ぐ、住宅街の中のパン屋さん『onkä(オンカ)』世田谷区は、東京のなかでも美味しいパン屋さんの激戦区として知られます。経堂の住宅街にある、人気ベーカリーを訪ねました。小田急線の経堂駅から徒歩5分ほど。世田谷区の住宅街に、人気のパン屋さん「onkä(オンカ)」があります。こちらは、表参道の大人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」の姉妹店。 経堂駅から南側の商店街を抜けた先にあります。小さな店内ですが、ショーケースの中に焼きたてのパンがずらり。壁にかかったパンの絵もカワイイ。ひとつひとつ、手書きで材料や味についての説明があり、じっくり見入ってしまいます。 「onkä」とは、アイヌ語で発酵するという意味。生地のレシピは、「パンとエスプレッソと」から受け継いだ、特製のもの。「パンとエスプレッソと」で人気の、バターをリッチに使った「ムー」や、「食パン」もこちらで買うことができます。 お腹が減っていたのでどれにしようかずいぶん迷ってしまいました。さっそく、近所の公園でいただくことに。 いただいたのは、左から「チーズとくるみ」(260円)、「くり」(180円)。それぞれ、生地の種類が違うのですが、小麦の味わいをしっかりと感じられ、もっちりと美味しいパンでした。こんなお店が近所にあったら、通ってしまうなぁ。 onkä東京都世田谷区経堂5-29-20出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月22日お家でパン作りって憧れますよね。でもパン作りって、面倒で大変なイメージありませんか?今回は、一見難しそうに見えるパン作りですが、簡単に作れる手ごねパンをご紹介します。時間がかかる発酵タイムを電子レンジで短縮しているので、時短も叶いますよ!こちらのレシピは、ヨーグルトを入れることで、こねやすくし、またしっとりした口触りに焼きあがります。そのまま食べても、野菜やハムなどをはさんでもおいしいですよ。安全な食材しか使用していないため、子どもの朝食はもちろん、おやつとしてもおすすめです。ふっくら焼きたての手作りパンを楽しみましょう。■簡単手ごねパン調理時間 50分 1人分 360Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>強力粉 150gインスタントドライイースト 3g砂糖 大さじ1ぬるま湯 50~60mlプレーンヨーグルト 20g塩 小さじ1/2オリーブ油 大さじ1白ゴマ 適量<下準備>・オーブンの天板にオーブンシートを敷く。<作り方>1、ボウルに分量の強力粉の1/3量と、インスタントドライイースト、砂糖を入れ、ぬるま湯を注ぐ。木ベラで2~3分、粘りがでるまで全体を混ぜ合わせる。2、残りの強力粉、プレーンヨーグルト、塩を加え、ボウルに入れたまま手でこねる。まとまったら台に取り出して、たたきつける・こねるを交互に繰り返す。3、生地を3等分にし、ボウルに戻す。オリーブ油を入れ、生地に馴染むようにボウルの中でこねる。まとまってきたら、たたいてこねる作業を続ける。生地の一部を両手でのばし、向こう側が透けて見えるくらいになったらこね上がりです。 4、生地を丸め、閉じ目を下にしてボウルに入れ、電子レンジで20秒加熱する。5、生地を4等分に切り、手の平で軽く押し、4つに折り込むようにして生地を丸める。閉じ目を下にして、天板に生地を置く。濡らした布巾をかけ、10分置く(ベンチタイム)。この間にオーブンを200℃に予熱しておきましょう。 6、生地の表面に分量外の水をぬり、白ゴマを振る。はさみで縦に切り目を入れ、200℃に予熱しておいたオーブンで10分焼く。コツ・ポイント ・生地をこねるのに10~15分、電子レンジで発酵から成型まで10分、ベンチタイム10分、焼き上げ10分と、1時間以内に本格的な手ごねパンが作れます。・電子レンジは600Wを使用しています。 強力粉の中でも、タンパク質含有量が多いものはきめ細やかでソフトなパン向きといわれています。ぜひチェックしてみてくださいね。
2018年12月21日世田谷区は、東京のなかでも美味しいパン屋さんの激戦区として知られます。経堂の住宅街にある、人気ベーカリーを訪ねました。小田急線の経堂駅から徒歩5分ほど。 世田谷区の住宅街に、人気のパン屋さん「onkä(オンカ)」があります。こちらは、表参道の大人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」の姉妹店。 経堂駅から南側の商店街を抜けた先にあります 小さな店内ですが、ショーケースの中に焼きたてのパンがずらり。 壁にかかったパンの絵もカワイイ。 ひとつひとつ、手書きで材料や味についての説明があり、じっくり見入ってしまいます。「onkä」とは、アイヌ語で発酵するという意味。生地のレシピは、「パンとエスプレッソと」から受け継いだ、特製のもの。「パンとエスプレッソと」で人気の、バターをリッチに使った「ムー」や、「食パン」もこちらで買うことができます。お腹が減っていたのでどれにしようかずいぶん迷ってしまいました。 さっそく、近所の公園でいただくことに。 いただいたのは、左から「チーズとくるみ」(260円)、「くり」(180円)。それぞれ、生地の種類が違うのですが、小麦の味わいをしっかりと感じられ、もっちりと美味しいパンでした。こんなお店が近所にあったら、通ってしまうなぁ。 onkä東京都世田谷区経堂5-29-20出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月18日受賞経験を持つフランス人が手掛ける本格ベーカリー「Echika表参道」内にある「ジャン・フランソワ Echika表参道」。フランス最優秀料理人賞に輝いた経歴を持つシェフ、ジャン・フランソワ ルメルシエ氏の技術と情熱を引き継ぐベーカリーとして、2005年12月にオープンしました。4店舗展開するジャン・フランソワですが、こちらが第一号店です。フランス産小麦が持つ豊かな風味と香りを活かし、使用する食材にもこだわったパンが約50種類以上並びます。本場フランスの香りをここ日本で完全再現した味をお試しください。甘酸っぱい二つのベリーが入ったサクサクのデニッシュ店内には形や色もさまざまで、写真映えするおいしそうなパンたちが並んでいます。ブランチやおやつにピッタリのパン、「ダノワーズベリー」(389円 税込)(※現在は販売を終了しております)。生地はサクサクの食感のデニッシュで、中にはカスタードクリームがぎっしりと入っています。ブルーベリーとクランベリーの爽やかな甘みと酸味がおいしさのポイントです。フレッシュなベリーと、口当たりなめらかなクリーム、そして風味豊かなデニッシュのハーモニーをお楽しみください。心までとろけそうに甘い! あのスイーツをパンで再現スイーツ系のパンでもう一つおすすめなのが、「クレームブリュレ」(313円 税込)です。パン生地には国産小麦ゆめちからを使用し、ふんわりモチモチの食感。パンだけでも十分おいしいですが、カスタードクリームをあいだに挟み濃厚なクレームブリュレに仕上げています。表面はこんがりとキャラメリゼすることで、外はパリッと、中はしっとりした食感です。二つの異なる食感も楽しめます。濃厚なカスタードクリームとしっとりのパンの組み合わせは、小さめのサイズながら食べ応え満点です。これを食べなきゃ始まらない! 絶品クロワッサンお店一番の人気である「クロワッサン」(227円 税込)。こちらのクロワッサンを食べてファンになったという人も多い、お店を代表するパンです。北海道産の発酵バターをたっぷり使っており、程よい塩気とほんのり甘みが広がる飽きの来ない味わい。バターの豊かなコクと、パリパリの食感がこだわりです。また形も特徴的で、クロワッサンには珍しいリボンのような形もポイント。味と食感、どちらも文句の付けどころがない完璧なクロワッサンです。新作パンも続々登場、いつ訪れてもおいしさを発見できる来店するお客さんは7割が女性、3割が男性。10~40代を中心に、学生から会社員、主婦など幅広い年齢層に人気です。「表参道駅」を利用するお客さんがよく立ち寄るお店で、定期的に新商品を出し、飽きさせないような工夫もされています。駅チカの便利な場所にあるので、ふらりと気軽な気持ちでおいしいパンを求めに行ってみてはいかがでしょうか。お店は、東京メトロ銀座線各線「表参道駅」にある「Echika表参道」のフードコート「マルシェ・ドゥ・メトロ」の中にあります。広場内にイートインスペースもあるので、その場で買って食べてもOKです。色々な種類のパンを試して、お気に入りのパンを探してみてください。スポット情報スポット名:ジャン・フランソワ Echika表参道住所:東京都港区北青山3-6-12 Echika表参道 B1F MARCHÉ DE METRO電話番号:03-5411-7480
2018年12月04日「(パンおたくからの)注文の多いバゲット専門店」が、2018年11月29日(木)より渋谷・ホテル コエ トーキョーに期間限定でオープンする。日夜全国のパン屋を駆け回りながらパンを研究する「パンラボ」主宰・池田浩明が監修する同店は、「日本一のブレッドギーク(パンおたく)から多くの注文を受け、こだわりのバゲット専門店を作りあげたい」という想いからスタートした企画。ホテル コエ トーキョー内の「koe lobby」でベーカリーシェフを務める渡邊大が、パリで衝撃を受けたバゲットをもとに、“奇跡の小麦”と呼ばれる北海道産キタノカオリ100%で作る「koeバゲット」を提供する。店内で焼き上げるバゲットは、「低温長時間発酵のkoeバゲット」、カカオを練り込んだ「ブラックカカオバゲッ ト」、今までにはない柔らかな食感の「ホワイトソフトバゲット」の全3種類。このほか、明太子を贅沢に使った「明太フランス」や、ワイン漬けレーズンを挟んだ「ワインレーズンのミルクフランス」、国産有機あんことゴルゴンゾーラーチーズの意外な組み合わせが楽しめる「あんこゴルゴンゾーラ」など、約25種類の様々なバゲットが用意されている。また、2018年12月10日(月)と12月14日(金)の2日間には、「パンラボ」主宰・池田浩明を迎えた朝食イベント「あつあつバゲット窯出しショー」を開催。もっとも美味しい瞬間とされる、窯から出したばかりの焼き立てバゲットを、バリスタが淹れるハンドドリップコーヒーと共に楽しめる。【店舗情報】「(パンおたくからの)注文の多いバゲット専門店」オープン日:2018年11月29日(木)場所:ホテル コエ トーキョー時間:7:30〜23:00(焼き上がりから順次販売予定)■朝食イベント「あつあつバゲット窯出しショー」開催日:2018年12月10日(月)・12月14日(金)時間:8:15〜9:00
2018年11月30日話題のブーランジェリーやご当地のパン屋まで、日本全国から総勢約50店のパンが一堂に集まる「第7回 阪急パンフェア」が、11月14日から19日まで、阪急うめだ本店 9階催場にて開催。大人気の同イベント、7回目の開催となる今回は「世界のパン」をテーマに、各国の特徴的なパンが登場。おいしさだけではなく、歴史や文化的背景も紹介する。他にも、関西初出店の関東の人気ブーランジェリーや、下町のふわふわメロンパン、恒例の「特集コーナー」など、まさにパン尽くしの6日間となる。世界のパンは「Bread around the world!」と題し、本場の職人や現地のブーランジェリーで修行をしたシェフが、各国自慢のおいしさを再現。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロスの「ピデ」(454円)は、香ばしい舟形の生地、牛ひき肉のトマト煮込みを土台に、チーズやピーマンをトッピングしたトルコのパン。“ピザの原型”とも言われている。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロス「ピデ」(454円)他にも、新潟のアフリカン ベーカリー カフェ ナミテテの、ココナッツミルクのコクとカルダモンの香りが魅力で、現地マウライではおやつパンとして食べられている「マンダジ」(130円)、京都・太秦のザ・イエローデリの、オーストラリアでイースターの伝統食として親しまれた、十字架を表現したというアイシングが特徴的な「ホットクロスバン」(270円)、神奈川・横浜のラ ポルタの、熱々の生地の中に、フレッシュなトマトや生ハム、チーズが入ったミラノ名物の“揚げピザ”「パンツェロッティ」(648円)など、14ヶ国もの現地の味が会場で味わえる。またトルコのサバサンドや、イスラエルのファラフェルサンドなどボリュームたっぷりのサンドがそろう「ワールドサンドイッチスタンド」を特設。 世界のサンドイッチがイートインでも楽しめる。ブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチ「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)※限定50個関東で話題のお店も登場する。横浜のブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチは関西初出店。フランスの人気ブーランジェリーで修行した足立夫妻が営む同店は、本場フランスの味を見事に表現したパンが並ぶ。サクサクのパイ生地の中に、洋梨がたっぷり半個分入った「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)は限定50個の販売。東京・浅草の花月堂の名物「じゃんぼメロンパン」(221円)も登場。わたあめのようにきめ細かいふわふわ食感の秘密は、約3時間の低温発酵で仕込んだ生地。顔が隠れるほどの大きさにも驚き。“チョコパン”特集コーナー恒例の特集コーナーには、“チョコパン”約30種類が大集合。うさぎ型、バナナ&シナモン&チョコ、チョコチップたっぷりなど、個性豊なチョコパンがラインアップ。またモリモトやルタオなど、北海道の4ブランドが登場する人気の“食パン”特集コーナーも見逃せない。【イベント情報】第7回 阪急パンフェア会期:11月14日~11月19日会場:阪急うめだ本店 9階催場
2018年11月08日コッペパンやメロンパン、揚げパン、クロワッサンなど、最近のコンビニのパンコーナーは、まるでパン屋さんのような種類の豊富さ。しかも、毎週のように新商品が発売されていて、買う側としては、飽きずに食べられてうれしいですよね。今回は、そんなコンビニパンの中から、セブン-イレブンで発売されたばかりの“ちょっとお得”なパンを紹介します。「Wクリーム&チョコチップのパン」“ちょっとお得”なパンというのは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した、「Wクリーム&チョコチップのパン」(税込138円)という商品のこと。ビターなチョコクリームと、ホワイトチョコクリームをサンドしてチョコチップをトッピングしたパンで、見た目は、セブン-イレブンでも人気の「ちぎりパン」に似ています。一番のおすすめは「境目」そんな「Wクリーム&チョコチップのパン」をさっそく購入したので、食べてみると、パンはちょっぴりパサパサ…。前述のように、セブン-イレブンの「ちぎりパン」に見た目が似ているため、パンのふわふわ感も似ていると勝手に思い込んでいたのですが、やはり別物のようです。たっぷりと入っているクリームは、チョコクリームはほんのりビターで、ホワイトチョコクリームはまろやかでやさしい甘さ。意外と甘さ控えめで、思った以上にあっさりしていました。正直、「一般的なコンビニパン」といった印象で、取り立てて「ここがいい!」といったような特徴はあまりないように感じましたが、一度に2つの味が楽しめるのは“お得感”があるし、特に、クリームの境目になっているところは同時に2つの味が楽しめて特別感あり。また、トッピングされたチョコチップも食感のいいアクセントになっています。ちなみに筆者は、(1)チョコクリーム、(2)ホワイトチョコクリームの順で食べましたが、交互に食べるのもまた違ったおいしさがありそうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月27日パンにもカレーにもそれぞれに違ったおいしさがありますが、2つが出会い、さらに油で揚げられたカレーパンは総菜パンのなかでもトップクラスのおいしさ(筆者のなかでは…)。もしもそんなカレーパンに半熟卵が加わったら…あるんです!!以前にも販売されていたカレーパンが復活ローソンが2018年10月16日(火)から発売している「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(税込195円)は、コクと肉のうまみが詰まったカレーフィリングと、とろ~りとした半熟卵を一緒に包んで揚げたカレーパン。実は同商品は以前にも販売されていて、当時ネット上では、「半熟卵入りカレーパンがおいしすぎる」や「カレーは辛口で卵はとろとろでうまい」「めちゃくちゃウマくてハマる」など、人気を博していたんです。そして今回、復活してまだ数日ですが、すでに「半熟卵入りカレーパン最高」や「コンビニのパンとは思えないクオリティ」「食べてみたらすっごくおいしかった」などといった声がチラホラ。本当に半熟卵が“とろ~り”だった!ネット上でそこまで「おいしい」といわれるカレーパンなら、筆者も食べてみたい。そこで近所のローソンに行き、「とろ~り半熟卵入りカレーパン」を購入してきました!半熟卵がどんなふうに入っているのか気になったので、包丁で半分に切ってみると、卵が中心からはズレているもののたしかに黄身は半熟。そこで、卵部分にかぶりついてみたら、黄身が“とろ~り”と出てきてウマイ!油で揚げたジューシーなパン生地と、スパイスのきいた辛口のカレー、そして半熟でマイルドな味わいの卵のバランスがよくて◎。ネット上で話題になるのも納得です。たとえば、セブン-イレブンの「こだわり欧風カレーパン」は税込128円。こういったカレーパンと比べてしまうとややお高めの「とろ~り半熟卵入りカレーパン」ではありますが、食べる価値はあり!気になる方はローソンへどうぞ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日人気のパン屋8店舗が出店するイベント「パンヴィレッジ」が、小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場で、10月31日から11月6日まで開催される。今年の5月に続き2回目の開催となる今回は、食パンからベーグル、菓子パン、惣菜パンまでバリエーション豊富に全8店が出店。各店こだわりのパンの他、小田急限定品も登場する。厳選した北海道小麦と液体天然酵母を使用した、もっちりとした食感のパンが特徴のMAISON ICHIからは、「サンドとデリのランチBOX」(648円)が各日限定30セット販売。人気サンドイッチのツナととうもろこしのサンド、スモークサーモントラウトとシリアルのサンドと、自家製ピクルス、ギリシャ風サラダなどデリを詰め合わせた小田急限定のセット。店名の“類にも稀なる”という意味通り、斬新なメニューが並ぶベーカリー、デュヌ・ラルテからは、宇治抹茶のあんに、抹茶生クリームを加えた濃厚なあんぱん「Matcha」(238円)が、各日限定70個(1人5個限り)の小田急限定で登場。この他、27層からなるクロワッサン「レンコ」(290円)や何層にも重ねたデニッシュ生地を型で焼いた「ムツコロ」(250円)が並ぶ。デュヌ・ラルテフランスの代表的なパンを始め、厳選された素材と高い技術力、豊かな発想で個性あるパンを作るル パン ドゥ ジョエル・ロブションは、チョリソーの塩味とプルーンの組み合わせが絶妙で、おつまみにもおすすめの「イベリコ豚のチョリソーとプルーンの赤ワイン煮のフーガス」(378円)を、各日限定70個の小田急限定で販売する。オーソドックスで懐かしい味に、プロの職人がプラスアルファを加えた、プロが作るホームメイドを味わえるボンジュール・ボンからは、カレーパングランプリで金賞を受賞したこともある、スパイシーなカレーにゆで玉子が絶妙にマッチした一品「ビッグエッグカレーパン」(190円)が登場する。ボンジュール・ボン天然酵母を使用した風味豊かなパン、世界各国の個性あふれるバター、パティシエのスイーツが並ぶブレッド&バターファクトリーからは、トーストしてバターを塗ると一層風味と甘みが楽しめる「食パン」(475円)や「グランフェルマージュバイオバター有塩」(2,700円)、「セル・ドゥ・メール粗塩」(1,080円)が並ぶ。10月31日から11月2日のみ出店する、東京べーくる べーぐりからは、小麦粉、砂糖、塩、水だけを生地のベースに、素材のこだわりが詰まったベーグルがそろう。北海道十勝産の小豆の甘さ控えめのあんが、きな粉生地にマッチする「きなこあんこべーぐる」(370円)、香り高いほうじ茶生地に北海道産のあずきがたっぷり入った「ほうじ茶あずきべーぐる」(420円)」が登場する。東京べーくる べーぐりお豆腐マフィンと豆乳スコーンの専門店・Guruatsuは、11月3日から6日のみの出店。卵や乳製品を使用せず、ショートニングやマーガリンなどのトランス脂肪酸もフリーの商品が並ぶ。レーズンにクルミ、スパイスをキャロットケーキ生地に練り込み、豆乳クリームチーズを入れた「スパイシーキャロットケーキ」(421円)と、抹茶に栗とクルミを練り込んだスコーン「抹茶と栗とクルミ」(345円)は、各日限定30個の小田急限定商品。紫芋の生地に2種の豆乳チーズを入れた「紫芋&豆乳ダブルチーズ」(388円)も販売する。那須高原、つくば、宇都宮で大人気のベーカリー、ペニーレインは、11月2日・3日の2日間のみ、本館地下2階中央口階段前にて販売。人気商品であるブルーベリーを練り込んだ生地にジャムを巻き込んだブルーベリーブレッド、リンゴスター、バターシュガーラスクを詰め合わせたセット「『ペニーレイン』リコメンドセット」(1,400円)を、各日限定60セット(1人1セット限り)販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:10月31日~11月6日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※11月4日は20:00まで
2018年10月19日全国から美味しいパン屋さんが集結する「第3回 柏の葉T-SITE パン祭り」が、千葉・柏の葉T-SITEにて、11月3日・4日の2日間にわたり開催される。会場には、地元の隠れた名店や都内の有名店など、前回の人気店から初出店のお店まで、2日間で約50店舗が出店予定。パンはもちろん、ジャムやハチミツなどのパンのお供や、ワイン、コーヒーなどのドリンク、可愛いくて珍しいパングッズが並ぶ。出店店舗は、栃木のペニーレイン、新潟のマルニチガイ・丁字、群馬のTHE BAKERY、埼玉のco-mame bakery、GAKU BAKERY、千葉の古民家ベーカリー 麦匠、ベーカリーハレビノ、東京の喜福堂、JANAT、代官山シェ・リュイ、ブーランジェリーアツシ、ル・ジャルダン・ゴロワ、神奈川の髙久製パン、三重のドミニクドゥーセの店の他、パン雑貨のpato*patton bakeryなどがラインアップ。また、会期中の12時過ぎから16時まで、数量限定のご当地パンも登場する。さらに会場では、気軽にサンドイッチやケーキを作れるワークショップも行われる予定。3日の10時半と12時半からは「ペットボトルでサンドイッチが作れちゃう!?」、4日の10時から16時には「混ぜて焼くだけバナナケーキ作り!」が開催される。なお、「ペットボトルでサンドイッチが作れちゃう!?」は、公式サイト()にて要事前予約。気持ちのいい秋空の下で、美味しいパンを頬張ってみては。【イベント情報】第3回 柏の葉T-SITE パン祭り会期:11月3日・4日会場:柏の葉T-SITE住所:千葉県柏市若柴227-1時間:10:00〜16:00
2018年10月18日新百合ケ丘駅近くにネイルサロンOPEN10月、神奈川県川崎市の小田急・新百合ケ丘駅近くにネイルサロン「ダッシングディバ 新百合ヶ丘オーパ店」がオープンした。リクライニングチェア完備「ダッシングディバ 新百合ヶ丘オーパ店」は、新百合ケ丘駅から徒歩1分の商業施設「新百合ヶ丘オーパ」2Fにオープンし、仕事帰りや買い物帰りなどに便利に利用できるネイルサロンだ。店内はリクライニングチェアが完備され、ゆったりとリラックスしながら過ごすことができる雰囲気となっている。また、新百合ヶ丘オーパ店限定デザインの可愛らしいジェルネイルメニューも用意されており、オリジナリティ溢れるネイルカラーを希望している人の要望にも応えてくれる。オープン記念として11月30日まで、・新百合ヶ丘オーパ店限定デザインのジェルネイル6種がキャンペーン価格:6900円(税抜)・3500円(税込)以上の全メニューが20%OFF(プレスリリースより)などのキャンペーンを実施している。この機会に是非「ダッシングディバ 新百合ヶ丘オーパ店」に足を運んでみてはいかがだろうか。(画像はダッシングディバ公式HPより)【参考】※「ダッシングディバ 新百合ヶ丘オーパ店」
2018年10月17日第14回青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん -」が、東京・青山の国際連合大学前広場にて10月13日、14日の2日間に渡り開催される。なぜ、同じ素材とレシピでパンを作っても、職人によって味が変わるのか。同イベントでは、一人ひとりのパン職人が、表現者として何を表現しているのか、パンという芸術を通して表現したいものを感じることができる。今回、全国のパン職人が選ぶ自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が、各パン屋の出店ブースで販売される。会場には、好きなパン6種類を食べ比べできる「シグネチャーブレッド」の特設コーナーも登場。食べ比べチケット(900円)は当日受付で販売、売り切れ次第終了となる。また、「シグネチャーブレッド」に隠されたストーリーは、事前に公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)にてチェックできる。未森薪窯製作所の移動パン窯ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」や、青山ファーマーズマーケットで人気を集める蔵王・セオリファームの平飼い卵を使った卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした、「青山パン祭り特製 卵焼きサンド」などの、オリジナルサンドイッチも登場する。さらに会場では、貴重な体験ができるスペースやワークショップを展開。薪の香りが漂う窯で、パンを温めたり、パン生地を焼くことができる、未森薪窯製作所の移動パン窯や、“パンだけでなく人も発酵”として、フィンランドから取り寄せた本格的なテント型のサウナが登場する。10月13日には、バリスタ・コーヒーライフプランナーとしても活躍する井野麻美によるスペシャルワークショップを開催。11時半から12時半は、吉田ベーカリーのパンを使った「ペアリング編」、15時半から16時半は、シニフィアンシニフィエのパンと楽しむ「アレンジレシピ編」。予約は、専用ページ()にて受付中。この他、パタゴニア(Patagonia)の食ビジネス「プロビジョンズ」のトークショーや、フードロスについてのディスカッションなどを開催予定。10月のパン祭りで、美味しさとはまた違った、新しいパンの魅力を発見してみては。【イベント情報】第14回青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん -」会期:10月13日〜10月14日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年10月01日人気パン屋さんなどが集合「パンタスティック!!」埼玉県・さいたま市の商業エリア「コクーンシティ」に、日本各地の人気パン屋さんなど64店舗が大集結!2018年9月14日(金)~9月30日(日)の17日間、前回大好評だったパンのイベント「パンタスティック!!」が開催されます。初出店の18店舗&ライブやワークショップと共にパンを楽しむ屋外型パンフェスを同時開催。前回を上回る出店数とイベントスケールの17日間を楽しんでみてはいかがですか。パン・焼き菓子が全国から集結!イベントには、あわせて63店舗が大集合。そのうち18店舗は初出店となります。埼玉県内をはじめ、日本各地から人気のパン屋さんや焼き菓子・グロッサリーが日替わりで登場する、パンタスティック!!な17日間です。参加店舗乃が美(さいたま市大宮区)/パンテック(さいたま市桜区)/こむぎ BAGEL&COFFEE(さいたま市北区)/ブレッツェリア(北海道・札幌)/ベーカリー ペニーレイン(栃木・那須)/スコーンとティータイムfamfam(岐阜)/パンドサンジュ(大阪)/Blanc(東京・虎ノ門)/you-ichi(広島)ほか※参加ショップは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。パンをモチーフとした雑貨も登場!イベントには、パンをモチーフとした雑貨やアパレルアイテムなどがずらりと登場します。ファッション雑貨やインテリアなど、身の回りにあるだけでほっこりしそうなデザインのアイテムをぜひゲットしてくださいね。参加店舗CLASKA Gallery&Shop ”DO”(生活雑貨・カバン)/BREAD 1set(パン雑貨)/イラストによる食卓(イラスト雑貨)/Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・アート雑貨)/maitoparta(アクセサリー)/チーム未完成(雑貨)/うそみたいなコップ(雑貨)ほか同時開催「オトナのパンタスティック!!」「コクーンひろば」にて関連イベントを開催。選りすぐりのフードやドリンク、ハンドメイドのクリエイターが集まるマーケットイベントやワークショップ、ライブイベントを2週連続で開催します。概要・期間2018年9月22日(土)~9月24日(月・祝)、2018年9月28日(金)~9月30日(日)・時間11:00~19:00(各期間最終日は18:00まで)・会場コクーン2 コクーンひろば(屋外)※参加ショップは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。この秋はパンの祭典にでかけよう!人気のベーカリーなどが大集結する「パンタスティック!!」は、ふんわりと香るパンに誘われる17日間。おいしいフードとかわいらしいグッズ、ワークショップやマーケットが一度で叶うイベントに、ぜひ足を運んでみてくださいね。イベント情報イベント名:パンタスティック!!2018 AUTUMN @コクーンシティ催行期間:2018年09月14日 〜 2018年09月30日住所:コクーン2 1F コクーンショップ(いろどりマルシェ内)電話番号:048-601-5050(コクーンシティ)
2018年09月13日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日さいたま新都心駅にあるコクーンシティにて、日本各地の人気パン屋が集結する「パンタスティック!!2018 AUTUMN@コクーンシティ」が、9月14日から30日に開催される。※画像はイメージ「パンタスティック!!」は、今春にも開催され、大好評のうちに幕を閉じたセレクト型パンフェス。今回は、所沢の「自家製酵母パンと手づくりあんこの店 いちあん」や鶴瀬の「Boulangerie Coton」など、初出店18店舗を含む64店舗が集結。埼玉県内をはじめ、日本各地から人気のパン屋さんや焼き菓子・グロッサリーが日替わりで登場。Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・アート雑貨)またパンと共に選りすぐりのフードやドリンク、ハンドメイド雑貨、ワークショップ、ライブイベントが登場する屋外イベント「オトナのパンタスティック!!」も同時開催。同イベントは9月22日から24日、9月28日から30日の週末のみに行われる。パンモチーフのインテリアや雑貨、アクセサリーやアパレルなどがズラリと並び、食べる以外にパンを楽しむことを提案してくれる。尚、両イベントの出店者一覧や詳細情報は、コクーンシティーのイベントページ()にてチェックができる。食欲の秋、今年はコクーンシティでパンづくしを堪能してみては。【イベント情報】パンタスティック!!2018 AUTUMN@コクーンシティ会期:9月14日〜9月30日会場:コクーン2・1Fコクーンショップ(いろどりマルシェ内)住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1時間 :10:00~21:00オトナのパンタスティック!!会期:9月22日〜9月24日、9月28日〜9月30日会場:コクーン2・コクーンひろば(屋外)時間:11:00~19:00 ※最終日は18:00まで
2018年08月23日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日明るく開放的な店内で、ふわふわ食パンを味わえます「パン屋むつか堂カフェ」は、博多駅にある「アミュプラザ博多」の5階にあります。焼立ての食パンがずらりと並ぶ店内入り口。店内片側は全面ガラス張りで、博多の街を眺めながらくつろぐことができる席もあります。ウッド調で統一され、開放感あふれる店内は、明るく落ち着いた雰囲気です。ショッピングの帰りにふと立ち寄ることもでき、くつろぎと癒しの空間になっています。専門店だからこそ味わえる、食パンの美味しさです同じく福岡県・薬院で人気のパン屋が、2017年4月カフェを併設してここ博多にオープンしました。店名の「むつか堂」は、薬院の「六つ角」に創業したため名付けられました。食パンを専門にする珍しいお店ですが、そのまま食べても焼いても美味しい、甘みのあるふわふわの食パンを提供しています。創業以来人気の「クロックムッシュ」や種類豊富なサンドウィッチなど、店内でゆっくり味わうことができます。おすすめは、創業以来人気の「クロックムッシュ」創業以来、その美味しさが愛されてきた「クロックムッシュ」。「むつか堂カフェ」では、できたてをゆっくりと味わうことができます。チーズの溶け出したとろり感と、こんがり焼けたカリッと感は、できたてが食べられる、この店ならではの味わいです。ぜひ、お好きなドリンクとともに食べてもらいたい一品です。贅沢感があふれる「フルーツミックスサンド」イチゴやキウイ、黄桃を生クリームとサンドした、「フルーツミックスサンド」もおすすめの一品。「むつか堂」の食パンは、ほんのりとやさしい甘みが特徴で、デザート系サンドとも相性抜群です。食パンのふわふわ感が十分に感じられます。子供はもちろん、大人も楽しめるやさしい味わいなので、食事のあとやカフェタイムなど、ホッとしたいくつろぎの時間に、ぜひ味わってください。種類豊富なドリンクとサンドウィッチが楽しめます食パンのラテアートがかわいらしい「カフェ・ラテ」。そのほかにも、珍しい「ストロベリー・ラテ」や季節限定の「マンゴースキューマー」など、ドリンクの種類も豊富です。様々なメニューからお気に入りの組み合わせを見つけることができるのも、嬉しいポイント!シンプルな「バタートースト」や「たまごサンド」、「ヒレカツサンド」など、いつ行っても飽きることがありません。「ちぎり食パンとキーマカレー」は、食パンをちぎってカレーに付けていただく、ここでしか味わえないボリュームある一品です。店内で焼く食パンを使ったサンドウィッチや、クロックムッシュがおすすめの「パン屋むつか堂カフェ」は、JR各線「博多駅」のビル「アミュプラザ博多」5階にあります。焼立てのパンの香りが漂う店内で過ごす時間は、至福のとき。ぜひ、ここでしか味わえないメニューを食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:パン屋むつか堂カフェ住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1電話番号:092-710-6699
2018年08月13日合コン屋は、スタッフがセッティングやお店の予約をしてくれるサービスです。しかし、実際に参加したことがある人のお話は市場に出ていることも少ないです。筆者は合コン屋でスタッフ(=幹事)をしながら、今の夫と出会いました。なんと、婚活パーティーや街コンには何度言ってもダメだったのに、合コン屋は第一回目にして将来の伴侶と出会うことができました。 今回は、そんな運命の出会いを合コン屋でゲットした筆者が、当時の体験を元に「どんな人が来たのか」をご紹介します。1. 合コン慣れしていない人が多かった合コン屋は、自らの力で合コンできるタイプの男性は少なかったように思います。とは言え、全くモテない雰囲気の男性もいませんでした。筆者が参加した合コンは、イケメン3人、大手企業勤務の男性1人、トーク面白い人2人、欠席1人(医者)でした。イケメン男性は、2人はコミュ障風で1人はトークが上手なもののややお姉系キャラでした。私はスタッフ兼幹事だったので、どうやって話せば良いのか悩んだものです。2. そんな私を助けてくれたのは、トークの面白い男性だった人数は6対6と大人数だったので、まとめるだけでも大変で悩んでいました。すると、様子を見た男性が一緒になって盛り上げてくれようと頑張ってくれたのです。彼は、某有名なお笑い芸人によく似た35歳の男性でした。私より、2つ年下とのことでしたが見た目は20代後半に見えました。服もオシャレで、若々しくて笑顔が素敵な男性でした。困っていた時に一緒になって助けてくれたので、次第に王子様に見えてしまったのです。3. 合コンが終わると、すぐに彼からメールが合コンが終わると、すぐに彼からメールが届きました。「合コンで、スターウォーズが見たいって言ってたから。一緒に行かない?」と誘われ、3日後にはデートで映画を見に行くことになり、その1週間後に告白されて付き合うようになりました。結婚を決意したのは、それから2ヶ月後です。以前の彼が親に会わせてくれない話をしたら、すぐに紹介してくれたんです。こうして、私達は翌年に結婚することになりました。4. 合コン屋にはどんな人が来るの?合コン屋で夫と出会った、元合コンスタッフの体験記まとめ合コン屋に来る男性は、合コンに慣れていない男性が多かった気がします。自分の力で合コンできるなら、合コン屋には頼らないのかもしれません。夫も、合コンにはほとんど参加したことがないそうです。街コンや婚活パーティーには何度参加してもダメだったし、知人のツテを辿って合コンを繰り返してもダメだった私ですが、まさかスタッフをしながら相手を見つけてしまうとは思いもしませんでした。もしかすると、仕事だと思って参加していたのが良かったのかもしれません。 他のサービスで上手くいかなかった人でも、もしかすると合コン屋では運命の相手と出会えるかもしれませんね!
2018年08月10日合コン屋は、スタッフが合コン相手をセッティングしてくれるサービスです。セッティングのみならず、お店の予約や合コンの幹事を手伝ってくれる企業もあります。幹事が不要なので、合コンのわずらわしさを軽減できるメリットがあります。料金もリーズナブルで、男性は6千円、女性は2~3千円あたりが相場の合コン屋が多いです。ほぼ一般的な街コンや婚活パーティーの会費位で参加することができます。今回は、以前合コン屋でスタッフのバイトをしていた筆者が合コン屋のメリットをご紹介します。1. 合コンのメンバーを探してくれる合コン屋で最も助かるサービスと言ってもいいのが、合コンメンバーを探してくれる点です。合コンは、人数を集めなければ開催できません。周囲の友人が全員恋人がいたり既婚者になると、合コンに誘うメンバーを探すことが困難になります。 合コン屋は、会員登録することでスタッフがメンバーを集めて開催してくれるので、合コンに誘う人がいなくても開催することができます。スタッフには、理想のタイプや条件を伝えるだけでOKです。理想のタイプを聞いたスタッフが、会員の中からあなたの理想の人を探し、相手に合コン案内を紹介してくれます。ここで、相手が同意すると合コンが決定します。 ただ、あまり理想が高すぎるとスタッフ側も紹介することができないのでほどほどにしておきましょう。2. 幹事がいるので、無理して盛り上げる必要がない合コン屋は、スタッフが現地に訪問して幹事を行ってくれます。なかには、幹事サービスを行っていないところや、盛り上がるまで参加するタイプの合コン屋さんもいるかもしれませんが、サービスに関してはホームページをチェックしてみて下さい。合コンで無理して盛り上げ役を買ってしまい、地雷を踏んでしまう人には特にオススメです。3. スタッフが店のチョイス&予約も決定!お店を探す必要がない合コン屋は、スタッフが店のチョイスや予約を行ってくれます。お店のチョイスや予約も、合コンのわずらわしさの1つ。なくなることで、ストレスも大幅に軽減されます。 特に、合コン屋はサービスを悪くしないために会場にもこだわっているケースが多いです。お店の評判などもリサーチしているので、わざわざ探さなくても良質なお店をチョイスすることができます。4. 希望の合コン相手を手配してくれるサービス、合コン屋の魅力とは?まとめ合コン屋は、スタッフにお願いすることで理想の条件の異性を探してくれる夢のようなサービスです。会員登録には、公式サイトにて無料~有料で登録します。会員登録の値段は、企業によって異なりますので登録の際にはサイト内の説明をしっかり読んでおきましょう。 私の場合は街コンスタッフの方とLINE交換し、そこから合コン屋に紹介してもらいました。私自身も少しだけスタッフとして手伝いながら、合コン屋サービスで異性を探しました。 セッティング前に細かい相手の条件をアナウンスしてもらえるので、自分にとって無駄な合コンをする手間が省け、効率よく出会いを探すことができます。ちなみに、私は今の主人と第一回目の合コン屋主催の合コンで出会いました。 「合コンに誘う相手がいない」「婚活パーティーに参加しても、いい人と巡り合えない」という方こそ、是非合コン屋を利用してみて下さいね!
2018年08月07日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2018」が、10月7日から2日間に渡り今年も開催。今回は、「ジャ・パン」をテーマに、日本全国から話題のベーカリーが集結、各日約120店舗が出店する。昨年約5万人の来場を記録した、年に一度のパンの祭典である本イベント。8年目のテーマは「ジャ・パン」。日本で生まれたパンや日本人にあわせて開発された外国のパン、日本で独自に発展したパンなど、日本にいるからこそ楽しめるバリエーション豊かなパンを、こころゆくまで堪能できる。豊かなパンの国、日本ならではのパンを楽しむ2日間。イベント当日は、世田谷区三宿地域を会場に、世田谷区はもちろん日本中から様々なパン店、パンのおとも、フードやドリンクのお店が1日あたり約120店舗出店するほか、パンを食べて学んで知って楽しむワークショップやトークショーなども実施予定。出店パン屋や他店舗、詳細コンテンツは後日発表。様々な企画が予定されている。毎年大人気の本イベント、今年も目が離せない。【イベント情報】世田谷パン祭り2018会期:10月7日〜8日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか時間:11:00〜17:00入場料無料
2018年07月10日住宅街に佇む一軒の蒸しパン屋さん〔だいちや〕。木戸をガラガラと開け、店内へ一歩足を踏み入れると、木の温もりと、やわらかな陽射しが差し込む開放的な空間が広がります。1年半かけて、ご夫婦が自分たちの手で作り上げたお店を、さっそくのぞいてみましょう。まずはお店を開く場所探しからスタート「ここはもともと、築50年ほどの民家で、7、8年ほど人が住んでいない空き家だったようです。千葉、山梨、茨城、神奈川とあちこち本当によく歩いて探して、ここを見つけた時は即決でした」とご主人の友晃さん。東京に暮らし、整体の仕事をしていた大出夫妻。ふたりには、夢がありました。「休みの日に、よくふたりでパン屋さんめぐりをしていました。その延長線上には“自分たちのお店を持ちたい”という夢がありました。パン屋さんめぐりをしながら、どこか移住できるようなところはないかと、その町を見て歩いていました」と奥さまの香織さん。そして出会ったのが、現在、お店を構える神奈川県の二宮という小さな町でした。ふたりにとって、この町は、縁もゆかりもない土地だったけれど、自分たちの手でお店を作りたいという想いがあったため“セルフリノベーションがOK”というこの古民家に決めました。そして、ふたりはリノベーションをスタート。友晃さんはそれまでやってきた整体の仕事を辞め、メインでお店づくりの作業を。香織さんは整体の仕事を続けながら進めてきたのだそうです。「いつ完成予定?と夫にきいたら『半年くらいかなあ』という答えが返ってきました。でも実際は1年半かかりました」と香織さん。つづけて「僕としては、おそらく1年半くらいかかるだろうなあと、一応、想定内でした(笑)」と友晃さん。2016年2月から作業を始め、〔むしぱんだいちや〕がオープンしたのは2017年7月21日のことでした。解体、基礎工事、内部補強、外壁も自分たちの手で解体がとにかく大変だったと友晃さん。知り合いの大工さんに月に10日ほど手伝いに来てもらい、丁寧に現況を確認しながら、手壊しによる解体作業を行ったそうです。「中身はほぼ新築といえるほど作り直したと思います。床、壁、天井、補強、トイレ、洗面所など全部、作りました」と友晃さん。水道や電気も、通ってはいたものの、配管や分電盤は古く、配線もそのままだったので、すべて交換したそうです。古民家などの古い建物は、実際に解体をしてみると、経年劣化が想像以上に進んでいることがあったり、それまで覆われていた部分があらわになることで、その構造に驚かされたりすることがあるそうです。こちらの建物も、解体したことで衝撃的な発見があったそうです。「木造住宅だと思っていたのですが、解体したら鉄骨が出てきたんです。それまで壁や天井などで覆われていてわからなかったのですが、解体したら出てきました。表に見えていた“柱”も鉄骨で、周囲を木で覆って木の柱のように見せていたんです。当時の流行りだったのか“木造風”だったんですよね」解体したら顔を出した鉄骨。腐敗がひどく、サビを落とすだけで、なんと3ヶ月かかったのだそうです。「この作業がいちばん時間がかかったんじゃないかなあ」と友晃さん。鉄骨にはサビ止めが塗ってあったけれど、上から塗料を塗ったら浮いてきてしまうため、鉄骨の1本1本を、毎日毎日、ガリガリと手作業で削り、とっていったのだそうです。壁をすべて壊して床もはがし、解体を終えると、床下にコンクリートを流し込み、基礎を作る工事に取り掛かりました。友晃さんが「あの作業がいちばん心が折れそうになりました」と振り返るのは“根太(ねだ)”を組んでいく作業です。根太とは、床板を支えるために、その下に渡す木のことで、コンクリートの上に格子状に置き、下地を組んでいきます。腐敗が進んでいた既存の外壁も解体し、下地を作り、透湿防水シートを張り巡らし、窓枠を作ります。友晃さんがその後に行ったのは、杉の板を壁に貼っていく作業です。ここでは杉の木の板を“下見板張り”で張っていきました。ヨーロッパで古くから用いられるこの技法は、上方の板の下端を下方の板の上端に羽重ねにして張っていきます。鎧の錣(しころ)に似ていることから“鎧張り”とよばれることもあります。最初の1枚は水平に測って取り付け、2枚目以降は板と板に一定の重なり部分(2cm程度)を作り、板を張っていきます。この下見板張りは、板を平坦に張るよりも、雨が入りにくく、かつ通気性を保つことができるというメリットがあるそうです。外壁の塗装に使用したのは植物油ベースの自然塗料「オスモカラー」。淡いグリーンに、グレーが入ったような色です。白い部分も、白色にグレーを少し足して調色し、グリーンの色と合うように調整をしたそうです。中の壁も、天井も、鉄骨を残しすべて解体しました。解体した後は、梁と柱を入れて補強し、新たに天井と壁を作り、内装も少しずつ手を入れて作っていきました。入口は、最初はスロープにしようと思っていたという友晃さん。しかし実際に計測してみると、高低差が大きく、スロープにすると急になってしまうため、ウッドデッキを作ることにしました。ウッドデッキを作るにあたっては、一度土を掘り起こし、コンクリートを流し込んで土台を作ったそうです。解体、基礎工事、外壁が終わり内装へ基礎工事などが終わり、内部の壁や床、天井などの仕上げや、装飾および設備の配置へとうつっていきました。「木戸は中古のものをいただきました。木戸を引くと出る“ガタガタガタ”という音を再現したくて、入口はこのようにしました」と友晃さん。子供の頃に、駄菓子屋さんや和菓子屋さんの木戸を引くと聞こえた、あの“ガタガタガタ”という音。友晃さんの心には、この音が残っていました。そのため、入口を作るにあたっては、譲っていただいた木戸の大きさに合わせ、入口を作り上げていったそうです。お客さまを迎え入れる入口は、ファサードといわれる建築物の正面部分にあたるところ。ここは最も目につく場所であり、建物の顔です。木戸にはめるガラスは、解体した際に出たガラスをはめたり、ガラス屋さんでカットしてもらったものをはめこんだそうです。「ガラスや廃材も捨てるのにはお金がかかります。まだ使えるものもたくさんあるのでなるべく使うようにしました」と友晃さん。このブロックガラスも、近所のパン屋さんが古民家をリノベーションし、カフェスペースを作った際に、使われずに転がっていたものを譲っていただいたのだそう。木枠も、もともとキッチンにはまっていたものを磨き、塗装して使っています。照明を吊るしている材木は、知り合いの大工さんに譲っていただいたものを利用しています。上に電気のコードを這わせ、電球をぶら下げました。店内に入り、まず目を引くのが、蒸しパンの並ぶこのカウンターです。こちらも友晃さんお手製。神奈川県産の木材を探していたところ、近所に材木屋さんがあることを知り訪れたそうです。カウンターはその木材屋さんで購入したのだそう。以来、そこへ毎日のように通い、木についていろいろ教えていただいたのだとか。そしてもうひとつ、カウンターと共に目に飛び込んでくるのが、こちらのグリーンの2本の柱です。「これは解体して出てきた鉄骨です。サビをとって塗装をしたのですが、妻がこの柱はこういう色にしたいということで、特別に調色してもらい作りました」と友晃さん。この柱の、このグリーンを基調色にし、店内はこの色に合うように塗装をしていったのだそうです。塗料は、保育園や幼稚園などでも使用されている水彩のものを使用しています。2階へ続く階段。これはもともとあったものをそのまま残し、磨き補強し使用しています。床板部分も一部、残しています。この階段はもともと、水色の壁(写真奥)の裏側にありました。階段の下にはトイレと階段下収納があったそうです。リノベーションするにあたり、もう少しトイレを大きくしたいと思い、壁とトイレは壊し、別のところに設置することにしたのだそうです。壁を取り壊し、トイレをなくした階段下のスペースには、チェアとテーブルを置き、お客さんが座ってくつろげるようにイートインスペースにしました。もちろんこのチェアとサイドテーブルも友晃さんお手製です。廃材を利用しています。向かいのカウンターに置かれた2脚の椅子も、友晃さんが廃材を利用して作ったものです。トイレの移動先は、もともとお風呂場だったところにしました。ここに洗面所とトイレを作りました。洗面台も端材を利用して作っています。「シンクをまず購入して、それに端材を合わせてどうやって作るかが苦労しました。シンクと蛇口の高さを合わせるために、木のブロックを間に挟んで高さ調整をしたり、水道管の位置を合わせたりするのもとても難しかったです」と友晃さん。トイレと手洗い場です。ここはもともとお風呂場でした。壁にはタイルが貼ってあったため、木材をタイル状に加工し、1枚1枚貼り合わせていったのだそう。タイルも処分するのにお金がかかります。それならばと、タイルのサイズに合わせてベニヤ板を切りだし、角をとって貼ってタイルを見えないようにしました。壁も1枚1枚、手作業で塗っていきます。使用したのは「ホタテ漆喰」。ホタテの貝殻を砕いてつくったものです。ホタテの貝殻をブレンドすることによって収縮が少なく、クラックが生じにくいそうです。また貝殻には消臭機能があるほか、貝殻のもつ細微な穴が、室内温度に応じて調湿する効果があるため結露防止や抗カビ機能もあるといわれています。トイレ、洗面所、キッチンは、それぞれ異なる色のホタテ漆喰で塗装しました。小麦、生成り、灰という3色で塗っています。温かみがあり、とても味わいのある表情豊かな壁に仕上がっています。こちらは入口の脇に設けられたイートインコーナーです。ここでは、蒸し立ての蒸しパンや、蒸し直しをしてくれた蒸しパンを食べることができます。ここでひときわ目を引くのが右手の壁の装飾です。大小さまざまな色とりどりの木のブロックが組み合わさり、一枚絵のようになっています。「最初に木を削って色を塗り、壁の幅に合わせて、積み木のように組み合わせて並べました。それをこのまま、壁にボンドに1つ1つ貼り付けていきました」と友晃さん。1つ1つの木片に色を塗って乾かし、また塗り乾かし、削って角をとるという作業をひたすら続け、およそ2週間かかったそうです。お客さんが触ってケガなどしないように角をとる作業はとても大変だったと思います。「大変な作業ではありましたが、装飾なので楽しんでやりました。お子さんたちが興味をもって、楽しそうに触ってくれるのでとても嬉しいです」と香織さん。かわいい装飾を眺め、木の温もりを感じながら蒸しパンをほおばる。やさしい甘みが口いっぱいに広がり、気分もほっこり。新たに壁を作り、蒸しパン屋さんのスペースの隣に作った部屋は、おふたりのもう1つの仕事場、整体の施術室です。施術室の入口にも木のブロックで作った装飾があります。木の温もりがあふれる施術室です。床板も1枚1枚貼り、木のカウンターも友晃さんが作りました。施術室は天然の杉板を使用していて、部屋に入ると無垢材の良い香りがします。靴を脱いでこちらにあがるので、足には木の温もりが伝わって来ます。施術台の脇に置かれていた踏み台も友晃さんの手作り。こちらも廃材を使って作っているそうです。そのほか荷物置きなども廃材を利用して作ったものが置かれていました。木のやさしい風合いを五感で感じるとても心地の良い空間です。解体前の建物は、もともと明かり取りがなく薄暗い印象の室内だったそうです。そのため、天井も一部を抜き、明かり取りにしました。天井を見上げるとこのようになっています。ここから明かりが差し込み、店内はやわらかな日差しに包まれます。お客さんがガラガラと戸を開け「こんにちは」と、ひとり、また、ひとり入って来ます。ご年配の方や、お子さん連れのお母さん、犬の散歩途中の方などなど。みなさん、友晃さんや香織さんと世間話を楽しみ、蒸しパンを2つ、3つと買って行きます。カウンターに並ぶ蒸しパンの数が少なくなってくると、奥のキッチンで作り、蒸しあげていきます。蒸しパンはふたりで作り、整体もふたりで行います。〔だいちや〕さんは、夫婦ふたりで切り盛りしているのです。もっちりムチムチとした独特な食感が印象的な生地は、3日以上時間をかけ、ゆっくりじっくりと発酵させて作っていくのだそうです。今まで食べた蒸しパンのイメージがガラっと変わります。メニューも、甘い系のおやつにぴったりなものから、お惣菜と合わせたおかず系までさまざまで目移りしてしまいます。自分たちらしい暮らしを求め、この町に移り住み、1つひとつ、自分たちの手でお店を作り上げていったふたり。お店に一歩、足を踏み入れた時から感じる心地よさや、心の緊張がするするとほどけていくようなやさしい味わいの蒸しパンは、そんなふたりが作り上げたからこそ、感じるものなのかもしれません。【だいちや】●住所神奈川県中郡二宮町川匂71-6●電話0463-71-7113●営業時間9〜18時(パンは生地がなくなり次第終了)●定休日日・月曜●URL●ライター忍章子
2018年07月08日菓子パンや洋菓子、スイーツなど、数多くの商品を販売している山崎製パン株式会社(以下、ヤマザキ)。ネット上では“ネタ”として、同社の「春のパンまつり」が日本の三大祭りのひとつといわれて話題になったこともありますよね。そんなヤマザキのメロンパンがじわり注目を集めています。クラウンメロンを使用したメロンパンとランチパック2018年6月30日(土)に放送されたテレビ朝日系列番組「ソノサキ」で、7月1日新発売の「ランチパック(メロンクリーム&ホイップ)」が紹介されたことで、注目を集めているのです。番組内では、メロンの高級品種である静岡県産の「クラウンメロン」を追跡するコーナーがあり、同品種を材料としているヤマザキの「ランチパック(メロンクリーム&ホイップ)」と、「メロン風味豊かなメロンパン(ゼリー入りホイップ)」の2種類が、製造工程などを含めつつ紹介されていました。ネット上では、同番組を観た人たちから「食べてみたくなった」という声が挙がっていたり、実際にそれらの商品を食べた人たちからは、「メロンの香りがしておいしい」や「メロンの果汁感がすごい」、「好みの味」、「おいしい」といった声が散見されます。そんなに話題になっているのなら、私も食べてみたい…!そこで、スーパーなどを巡ってみましたが商品を見つけることができず…。デイリーヤマザキのパンコーナーでようやく購入。どちらの商品も静岡県産クラウンメロンのピューレとホイップを使用したもの。食べ比べてみたところ、味に関してはそこまで大きな差はないように感じました。どちらもパッケージを開封するだけで、メロンの香りが広がり、食べるとより一層メロンを感じつつほどよい甘さがくせになりそうです。フォトジェニックなメロンパンにするか、食べやすいランチパックにするか、見栄えで選ぶのも楽しいかもしれませんね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月07日パン好きに人気の大阪生まれのパン屋「レブレッソ(LeBRESSO)」が関東上陸。関東1号店を東京・目黒に2018年7月7日(土)オープンする。「レブレッソ」は、2014年大阪・天王寺区の一軒家からスタートしたパン屋。その人気は特に“パン好き”の間で火が付き、2016年には2号店をグランフロント大阪にオープンした。店の看板メニューは、毎日店内で焼き上げる食パンだ。連日完売となる人気メニューは、卵や安定剤、保存料を一切使用していない。独自の製法で耳まで柔らかいふわふわな食感を生み出している。待望の関東第1号店となる「ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、人気の食パンをはじめ、相性のよい無添加のミルクジャムも販売。また、食パンを使って仕上げる15種類のトースト、サンドイッチ、バリスタが淹れたカフェラテ、カプチーノも味わうことができる。【詳細】ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店オープン日:2018年7月7日(土)住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6TEL:03-6712-2780営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝 8:00~19:00カフェ席:20席■オープン記念:食パン購入者に「miniハニーバターミルクジャム」プレゼント実施期間:2018年7月7日(土)、7月8日(日)※各日100名限定
2018年06月28日