大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの<娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母>をご紹介します。中学受験を控えた娘を持つ主人公は、古い価値観を押し付けてくる義母に悩まされていました。夢に向かって受験をしようとしている娘のことも、女に学は必要ないと否定されてしまいます。さらに姑の方が嫁より格上なのに生意気と、結婚当初から嫌がらせをするなど嫁いびりが止まりません。あまりに酷い発言に困った主人公は、夫に義母とのやりとりを伝えて相談すると…≪HPはこちら≫何言ってるんだ母さん格上とか格下とかないでしょ不快な気持ち出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0i0F0W0_0o0D0K…"]どうしたら良いかわからなくて考えがある娘を気遣う夫出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="QhN0[0f…"]全部任せてごめんね無理はしないでねそろそろ家着くよ出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="SךTh
大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの<娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母>をご紹介します。中学受験を控えた娘を持つ主人公。しかし上から目線の義母は、女に学はいらないと全く応援してくれません。それどころか、結婚当初から続く嫁いびりがさらにひどくなる一方でした。さらに夫に相談しようとしても、「離婚させようかしら」などと脅しのような発言ばかりされ…?≪HPはこちら≫仕事終わったかな?ラインで相談していい?家に帰ってからだとまずい話なのかな?出典:Youtube「Lineドラマ」娘の中学受験のことで今日の昼間…娘の中学受験の話を聞きつけたみたい出典:Youtube「Lineドラマ」怒り出す夫夢のために中学受験するのに!それも伝えたんだけど…出典:Youtube「Lineドラマ」相変わらずの調子で…【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は義母とのやりとりを夫に相談すると、夫も呆れたように話を聞いていて…LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年07月25日「受験まであと半年しかない」(※画像は加護亜依さんオフィシャルブログより)加護亜依さんは、2012年6月に第一子の長女、2017年2月に第二子となる長男を出産。小学6年生の長女は今、中学受験に向けて頑張っているといいます。「このあいだ、うちの娘ちゃんの模試があったんですよ」と切り出した加護さん。国語の成績は悪くない一方で、長女は「算数と社会と理科は難しかった」と模試のたびに言っているそう。これから夏期講習が始まり毎日のように塾通いをすることになることを「かわいそうだな」と思う気持ちもあるそうですが、「かわいそうだなと思いながら話しちゃうとなんか違う」と切り替え、加護さんは「頑張って苦手なところを得意になるまで努力するしかないよ。もう夏休みじゃん、受験まであと半年しかないよ」「今この努力は必ず報われるし努力することが自分の自信につながるから、とにかく今自分ができることを頑張るしかないよ」と鼓舞したといいます。ただ、長女の勉強を見てあげる時間がほとんど取れないという悩みが。長女は夜遅くまで勉強をしており、加護さんのほうが先に寝てしまうこともあるため、「もう勉強やってるのか携帯を見てるのかわからなくなっちゃって、こないだすごい喧嘩して。自分の部屋の中に携帯を持って行くのは禁止にした」と、衝突を明かしました。以前もYouTubeで、中学受験を控える長女の勉強面に関して「自分が勉強して有名な学校に行ってとかいう経験がないから、どういうふうに娘にアドバイスしてあげられるのか」という悩みを話していた加護さん。「頑張れ!」と応援しても、「ママは勉強を経験したことないじゃん」と言い返され、喧嘩になったこともあるといいます。また、自ら塾に行きたいと希望して通い始めたのに塾の宿題をやらなかったり、勉強をしているかと思いきやYouTubeやTikTokを見ていたりして、ぶつかることもしばしばあると明かしていました。長女の受験勉強をサポートしてあげる必要がある一方で、長男もスポーツ少年で夏は大忙し。息子は最近ゴルフも始め、ラウンドレッスンの日は早朝から親もつきっきりで、長女が叔母の家に泊まることもあるそう。さらに夏休みは長男の「いろんな合宿とか、大会とか試合とか」も重なり、てんてこまい。楽しいはずの夏休みですが、あまりの多忙ぶりに加護さんは「ああもう夏休みやだ本当にやだ」と悲鳴をあげていました。子どもとの約束には「ポジティブな報酬」が効果的子どもとゲームやYouTube、スマホの付き合い方には多くの親が悩んでいます。特に受験を控えているならなおさらです。しかしそれらはユーザーの興味や好奇心を煽るのがとても上手なので、大人でも長時間没頭したり依存してしまうことは多々あるでしょう。まして、自己コントロール力が未熟な子どもたちが、その誘惑にあらがうことは困難です。中学受験専門塾「伸学会」代表の菊池洋匡先生は、子どもが約束した時間を守れない場合には、「ネガティブな罰」ではなく「ポジティブな報酬」に切り替えることをすすめています。たとえば「YouTubeを時間通りに終わりにできなかったら、次の日はYouTubeなし」と罰を与えるのではなく、「YouTubeを時間通りに終わりにできたら、カレンダーにシールを貼る。10個たまったらサイコロを振り、出た目に書いてあるご褒美をゲットできる」といった報酬を用意する。つまり、できなかったことのカウントではなく、できたことをカウントするようなやり方です。「良い行動」がポジティブな結果につながることで、行動の強い動機になります。参考にしてみてください。参照:夏休みの勉強を楽しくするために効果的な方法 ―― 親子のノリノリ試行錯誤で、子供は伸びる(中学受験ナビ)
2024年07月24日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの<娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母>をご紹介します。中学受験を控えた娘を持つ主人公は、結婚当初から義母の嫁いびりに悩まされていました。受験に関しても女に学はいらないと言い、古い価値観を押し付けてくる義母。姑である自分の方が嫁よりも格上で、嫁は従順であるべきだと見下してきます。義母は、あくまで嫁教育だから罪悪感などないと言い放ち…?≪HPはこちら≫どこまでも生意気ねこれからはビシバシいきますよちゃんと私に従うように出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="\0W…"]少し落ち着いてくださいこれ以上言うなら夫に相談しますゲンジは私の味方よ出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="Y00k͉0…"]妻より母親を大事にするに決まってるわ!もう話したくないです本当に非常識ね出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="y0K00…"]私からも話つけとくから【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」暴走気味の義母に困った主人公は夫に相談すると伝えましたが、それすら鼻で笑ってきます。夫に相談しても無駄、離婚させようかしらと脅しのような発言ばかりで…LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年07月24日株式会社モバイルインターネットテクノロジー(所在地:東京都千代田区、代表取締役会長:白土 良一)のプログラミングツール「Mind Render」が、聖光学院(所在地:神奈川県横浜市)中学3年生の特別授業の教材として採用され、5割以上の生徒がMind Renderを選択しました。同校でのMind Renderの採用は2021年以来4年連続となります。「Mind Render」URL: Mind Renderロゴ■聖光学院の特別授業について聖光学院は神奈川県の中高一貫男子校で、中学受験における神奈川御三家の一つとも呼ばれ、東京大学をはじめとする難関大学に毎年多くの合格者を輩出する全国でもトップクラスの私立学校です。同校の特別授業におけるMind Renderの利用は2021年から始まり、今年で4年目となります。授業は5月末~6月始めに2日間ずつ計3回行われ、中学3年生の学年全体が3つに分かれて受講します。1日目~2日目の午前でプログラムを作成し、2日目の午後に有志による作品のプレゼンテーションが行われます。操作マニュアルや動画、サンプルプログラムなどは提供されるものの、先生のサポートは必要最低限。にも関わらず、限られた時間で今年も極めて完成度の高い作品が数多く作成されました。大勢の生徒を前にしてのプレゼンテーションに臆する様子もなく、聞く側からは声援や笑いが飛び交い、全員参加でプログラミングを楽しんでいる様子がうかがえました。■Mind RenderについてMind Renderは、Scratchと同じように命令ブロックを組み合わせてプログラムを作るので、プログラミングは初めてという人でも簡単に始めることができるプログラミングツールです。Scratchとの一番の違いは、作成するプログラムは全て三次元(3D)である点です。多様なモーションがあらかじめ設定されているキャラクター、美しい背景、すぐに使えるエフェクトやサウンド等も豊富に用意されているので、動きのある3Dゲームを手軽に作ることができます。カメラのアングルを変えて見せ方を工夫したり、物体の落下や衝突などの動きを複雑な計算をすることなく実現することができます。micro:bitのような外部機器との接続も可能です。2018年のリリース以来、教育・学習という視点からやや距離を置き、自分なりに考え、夢中になって取り組めるプログラム作成環境を提供するというコンセプトを中心に据えて開発されています。■Mind Renderの採用理由・楽しくプログラミングができるMind Renderは子どもたちが普段慣れ親しんでいる本格的な3Dゲームを手軽に作ることができます。一方、見慣れたゲームのように作りたいと思ってもその通りにならず、発想を変えて実現しなければならないような難しさもあります。・楽しさの中から学びを得られる3Dであることで複雑さが増すため、より深く考えることが求められます。また、ブロック一つで重力加速度を変化させるなど物理の要素にも簡単に触れられます。楽しさの中から学びを得られます。■生徒作品のご紹介作成された作品については、モバイルインターネットテクノロジーのプログラマーが内容を見てコメントを返したり、優秀な作品をMind Renderホームページで発表しています。以下に過去の発表作品の中からピックアップしてご紹介します。動画でもご覧いただけます。 なお、これら作品はMind Renderで実際に動かして見ることができます。詳しくは以下のWebサイトをご参照ください。他の作品も紹介しています。 ◆新幹線シミュレーション新幹線が通過する都市の高度を設定し、新幹線(下図の青い球)が高度に合わせて上下しながら地図上を動いていく様子を表現しています。作成される作品は圧倒的にゲームが多い中、アイデアがユニークです。新幹線シミュレーション◆戦車ゲーム戦車で敵を倒していくゲームです。自分で狙って倒していくモードと全自動モードがあり、全自動モードではプレイヤーが何もしなくても戦車が敵を自動で倒していくところがよくできています。戦車ゲーム◆ゾンビサバイバルゲーム町に次々に現れるゾンビを倒すゲームです。キャラクターの視点切り替え、カメラの制御、マシンガンから弾が発射されところるなどきちんと作られていて本格ゲームのようです。ゾンビサバイバルゲーム■株式会社モバイルインターネットテクノロジーについてモバイルインターネットテクノロジーは、iPhoneの本格的な金融取引アプリを国内で初めて開発するなど、スマートフォンやタブレット向けの金融・証券分野の取引アプリの開発において数多くの経験と実績を有しています。委託開発に加え、SNSでの投資情報配信、為替レートのプッシュ通知、損保代理店向けサービスなど自社開発のASPサービスも提供しています。ゲームの開発経験を有するプログラマーが多く在籍しており、その経験を活かしたビジネスにエンターテインメント性を取り入れたUI/UXを提案します。新しい技術トレンドにもいち早く取り組み、スマートウォッチへの投資情報配信、VR環境でのFX取引アプリなどを開発しています。【会社概要】商号 : 株式会社モバイルインターネットテクノロジー代表者 : 代表取締役会長 白土 良一所在地 : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル1F設立 : 2004年7月事業内容: モバイル端末向けアプリやサービスの企画、開発、提供資本金 : 3,300万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月22日今回は「娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母」を紹介します。女が進学校に行く必要はないという持論を展開し、孫娘の受験失敗を願う義母。しかし義母の意に反して、孫娘は志望校に合格。その後…義母から再び連絡怒っている義母なんですか?出典:Youtube「Lineドラマ」受験校の理事長夫人と知り合い言ったのあなたでしょ!?え?出典:Youtube「Lineドラマ」怒りが収まらない義母お義母さんほどではないと思いますが私の友達に変なこと吹き込むなんて出典:Youtube「Lineドラマ」私は全く関わっていませんから次回予告理事長にチクった犯人が判明。義母が「そんな…」と打ちひしがれる犯人の正体とは…!?LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年07月20日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの<娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母>を紹介します。中学受験を控えた娘を持つ主人公。しかし上から目線の義母から、女に学はいらないと言われてしまいました。孫を応援しないどころか、主人公に対する嫁いびりも止まらない義母。14年前の結婚当初から嫁教育という名の嫁いびりに悩まされてきた主人公は、なぜそんなことをするのかと義母に問いただしました。すると義母は、姑である自分の方が格上なのに従わないからだと言い始め…?≪HPはこちら≫生意気なのよ!私のことそんなふうに思ってたのですか?今更気づいたの?出典:Youtube「Lineドラマ」これまでも酷い仕打ちがあったあなたの全てが嫌いだからよ!義母の本心出典:Youtube「Lineドラマ」勝手な考え罪悪感はないのですか?失笑する義母あくまでも嫁教育ですから【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」嫁よりも姑の方が格上であり、嫁は従順であるべき!という義母。どうやら主人公は反抗的だから生意気だと嫁いびりをしてきていたようです…。階段から突き落とされそうになったり、顔に水をかけられたのもそんな義母の嫌がらせだったことが発覚。あくまで嫁教育だと言い張る義母には、罪悪感のかけらもないようで…LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年07月19日詳細ページ : 大好評の今さら聞けないシリーズの最新刊です。見開きで分かりやすく気になるテーマをどこからでも読むことが可能で、学生から社会人まで基本的な知識が2時間で理解できます。株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、『今さら聞けない!国際社会キホンが2時間で全部頭に入る』を7月26日に発売します。内容ウクライナ紛争やイスラエルなど、ニュースでも世界情勢の動きが注視されて報道されているが、実際に世界の国や組織のことを知らない人はかなり多い。本書では国連などを含めた組織の役割から、世界の各国のこと、資源、戦争が起きる理由などに至るまで、見開き完結でわかるように解説。この1冊で世界の動きの背景が明確に見えてくるようになる。目次はじめにPART1国際社会のキホンPART2貿易と物流のキホンPART3安全保障と環境のキホンPART4ヨーロッパのキホンPART5中東・アフリカのキホンPART6南北アメリカのキホンPART7アジア・オセアニアのキホンおわりに書籍概要発行 :株式会社すばる舎著者 :馬屋原 吉博(ウマヤハラ ヨシヒロ)版形 :四六判頁数 :256ページISBN :978-4-7991-1199-4Cコード : 0030価格 :本体1600円+税著者略歴◆馬屋原 吉博(ウマヤハラ ヨシヒロ)中学受験専門のプロ個別指導教室SS-1社会科講師。中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員。大手予備校・進学塾で、大学・高校・中学受験の指導経験を積み、現在は完全1対1・常時保護者の見学可、という環境で中学受験指導に専念している。開成、灘、桜蔭、筑駒といった難関中学に、数多くの生徒を送り出す。必死に覚えた膨大な知識で混乱している生徒の頭の中を整理し、テストで使える状態にする指導が好評。バラバラだった知識同士がつながりを持ち始め、みるみる立体的になっていく授業は、生徒はもちろん、保護者も楽しめると絶大な支持を得ている。著書に『頭がよくなる 謎解き 社会ドリル』(かんき出版)、『中学受験 見るだけでわかる社会のツボ』(青春出版社)、『今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る』『今さら聞けない!世界史のキホンが2時間で全部頭に入る』(すばる舎)などがある。今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る - 株式会社すばる舎 学び・成長・成功をあなたに : 今さら聞けない!経済のキホンが2時間で全部頭に入る - 株式会社すばる舎 学び・成長・成功をあなたに : 今さら聞けない!世界史のキホンが2時間で全部頭に入る - 株式会社すばる舎 学び・成長・成功をあなたに : 今さら聞けない!倫理のキホンが2時間で全部頭に入る - 株式会社すばる舎 学び・成長・成功をあなたに : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月19日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの<娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母>をご紹介します。中学受験を控えた娘を持つ主人公。しかし上から目線の義母から、女に学はいらないと言われてしまいました。娘が自分で決めて頑張っていると伝えても、義母は一向に聞き入れてくれません。それどころか、主人公に対する嫁いびりも始まって…?≪HPはこちら≫嫌味を言う義母どうして酷い言葉ばかり言うのですか?逃げるためにも引っ越したんですよ出典:Youtube「Lineドラマ」娘まで悪く言うなんて何が気に食わないんですか?そういうところとは?出典:Youtube「Lineドラマ」もう我慢の限界だわ!もう遠慮しませんあなたは嫁、私は姑出典:Youtube「Lineドラマ」私の方が格上の存在ということよ出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】義母の嫁いびりは今に始まったことではありませんでした。結婚当初から嫁教育という名の嫁いびりをされ、14年も耐えてきた主人公。どうやら義母は主人公が自分の言うことに楯突いてきて気に食わないと思っているようです。さらに姑である義母の方が格上であると発言。嫁は従順に従うものと思っているようで…。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています
2024年07月18日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの<娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母>をご紹介します。何かと上から目線で意見を言ってくる義母。娘の中学受験を応援している主人公とは全く意見が合いません。古い価値観を押し付け、女に学はいらないと言い張る義母に主人公もうんざり…。同じ母親であるはずの義母に味方をしてもらえないどころか、嫁いびりも始まります。主人公はなんとか分かってもらいたいと、娘を思う気持ちを伝えるのですが…?≪HPはこちら≫義母からの連絡古い価値観を押し付けてくる口出しするのはやめてください怒り出す義母どこまで失礼なのかしら!なんて酷いことを娘が自分で決意したんですよ失敗するだなんて言わないでくださいどうせ叶わないから諦めなさい稼ぎの良い男性と結婚することが仕事「女は嫁に行くもの」なんて、義母は一体いつの価値観で生きているのでしょうか?主人公が頑張っている娘のために口出しはやめて欲しいと伝えるも、義母はさらに怒り出す始末…。孫の受験を応援しないうえに嫁いびりも止まりません。そんな義母の言葉に主人公がどんなに傷つくか、同じ母親としてわからないはずはないのですが…。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年07月17日地域の小学校からただ一人、遠くの中学校に入学わが家のASD(自閉スペクトラム症)息子タケルは、中学受験をして、少し遠くの静かな山の上の中高一貫校に進学しました。私たちの住んでいた地域では、中学受験は一般的ではなく、小学校からその中学に進学したのもタケルただ一人です。知り合いが一人もいない新しい環境でのスタートとなったため、最初はなかなかクラスに馴染めず、親しい友達をつくることもなかったようです。ただ、本人はあまりそのことを気にしているようではありませんでした。「みんな勉強が好きだから、あんまり余計なことしないんだよ。騒がしくする人もいないし楽だ」と言って、毎朝片道2時間の道のりを喜々として通い続けました。校長先生に「特別扱いはしない」と言われ……入学式で忘れられない出来事がありました。小学生の頃は動きがガチャガチャとしていた息子も、中学に入学するころには1時間ほどであれば大人しく座っていられるようになっていました。滞りなく入学式を終え、会場から出るとき、夫が校長先生を見つけました。「挨拶をしておこう」と夫が言い、追いかけて名前を名乗ると……にこりともせず、「タケル君のご両親ですね。本人から聞きました。発達障害だそうですね」と言われました。そして、障害があるからと言って特別扱いはしないとはっきりと言われてしまいました。校長先生が、既に息子と個別に言葉を交わしていたことにも驚きましたが、その遠慮のない言い方にも驚きました。もしかしたら、障害があることで、既に問題視されていたのか……?せっかく入った学校だけど、すぐやめることになるかもしれないな……と、その時は思ったのですが……Upload By 寺島ヒロ「特別扱いはしない」が、「できる限りのことはする」と言っていただきました。その言葉は本当で、息子が学校で具合が悪くなった時に家まで送ってくれたり、パニックを起こして授業を聞いていなかった時に後日もう一度同じ授業をしてくれたりと、信じられない手厚さで接してくれました。そして、それはほかの生徒さんにも同じだったのです。そういえば、地元の書店で販売されている学校案内には「大事に育てられた子どもを大事に育てる学校」と評されていました。実際に通ってみて、本当にそうだったなと思ったものです。「文字って手で書かなくてもいいんだ!」タケル小説を書くタケルが中学で友達をつくるきっかけとなったのは、趣味で小説を書いている人たちと出会ったことでした。息子はもともと読書が好きで、ライトノベルなどもよく読んでいましたが、自分で文章を書くことには苦手意識を持っていました。しかし、中学に入ってすぐパソコンでレポートをつくる授業があったことをきっかけに、「文字を手で書かなくてもいいんだ!」と気づき、携帯電話でプチプチとショートショート(短い小説)を書くようになりました。どうもそれまで「パソコンで文章を書いていいのは大人だけ」と思っていたようです。うちでは家族の誰もが使っていいパソコンがあり、タケルもブラウザゲームなどはしていたので、なぜそういう思い込みを持ったのかは分かりませんが……。最初は短い文章から始めた息子ですが、少しずつ長い作品にも挑戦するようになり、学校の小説を書いている人たちとも親しくなったようです。すぐにお小遣いをつぎ込み、書くことに特化した「デジタルメモ」を購入、夏休みになるころには「友達と一緒に学校に文芸部をつくる」と言いだし、一緒に活動する仲間とリレー小説を書き始めました。Upload By 寺島ヒロ文芸部をつくる方は人数が集まらず頓挫しましたが、リレー小説の方は高校を卒業するまで続きました。この経験を通じて、息子は文章を書くことだけでなく、他人と協力して何かをすることの面白さを知ることができたように思います。その時の友達とは今でも親交があり、時折チャットなどで話している様子を見かけます。ラッキーが重なった中学、高校時代息子が通っていた中高一貫校は、難関大学を目指す生徒が多く在籍している学校であり、生徒の保護者にも医療従事者や教育関係者が多く、比較的「発達障害」についての知識や理解を得やすい環境でした。私としては、「このまま小学校と同じ校区の中学校に通ってもタケルの好きな勉強はできないだろうから、本人がやる気なら受験してみればいいだろう。辞めることになってもそれで元々だ」ぐらいの感覚で受けた学校で、全てを意図していたわけではありませんでしたが、結果的には大変良い選択になりました。息子が迷惑をかけたり、また余分な仕事が増えたという先生方もいらっしゃったことでしょう。周囲で息子の成長を支えてくださった皆さんには、もう100回土下座しても足りません。偶然と教育環境に恵まれ、息子は幸せな学校生活を送ることができたと思います。執筆/寺島ヒロ(監修:鈴木先生より)知的障害のないASD(自閉スペクトラム症)のお子さんの場合、中学受験で中高一貫校に入るケースもよく見られます。また、知的障害がない場合診断が出ていないお子さんもいるでしょう。学校の方針とお子さんの相性が合えば、学力も伸びて希望の大学に進み、希望の仕事に就ける可能性があります。一方で、ASDの特性などによって、職場が合わない環境の場合には苦労する可能性もあります。上司や同僚など、周りの人的な環境が今後重要になってきます。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年07月11日「将来の夢はない」と言うけれどASD(自閉スペクトラム症)の太郎は現在中学3年生である。高校進学については「分からない」「将来の夢はない」と言っている。しかし、最近変化が見られてきた。高校進学について、まだ「通う高校」が決まっていないためイメージもわいていないようだが、試験で「点数」を取れないと入学できないものだと頭にあるようだ。そう感じたのは、学習への取り組む時間の変化に気づいたからだ。私も同居する祖母も「勉強しなさい」などの強制的な声かけはしないようにしている。しかし、「点数を取れないと、希望する高校があっても入学が難しい」ということはテスト結果を持って帰ってきた時に話の流れで言うことがある。というかその時にしかむしろ言わない(その時がチャンスだとも思っている)。祖母は「太郎ちゃーん、高校に入るには点数が大事ぞー」と言う。太郎は毎回「うん」「そうなん?」「テスト難しい」「分かった」という具合で、表情もあまり変えずにクールに返事をしている。Upload By まゆん学習に取り組む時間の変化今までは自宅での学習の時間は少なくほぼ自由時間としていたが、リフレッシュも必要だろうと私は考えていたので何も言わず過ごしていた。最近は、勉強部屋に引きこもって机に向かう太郎。効率的に学習できているかは別として、なんだかやる気は見えてくる。テスト前になると、特に勉強部屋から出てこない。大好きな駒もほとんど触らない。ひたすら机に向かっている。大丈夫かなあと心配になり、ときどき部屋を覗きに行く。特に環境の調整に気が回らない太郎のために、祖母が空調を気にしてよく見に行ってくれる。Upload By まゆん振り返ると中学2年生の時に担任の先生から…中学2年生の頃から学校の特別支援学級の担任の先生が代わった。先生は2年生の三者面談の頃から太郎に厳しめの言葉を伝えていた。私からしたらやや圧迫気味にも聞こえた。「どういった高校行きたい?」「今の点数どう思っとる?」「点数伸ばさんと、もっとやる気ださんと」と真顔で言っていた。そんな抽象的で圧が感じられる言葉をかけるのは太郎に不向きなのでは?とも思ったり、先生と太郎との関係性が気になったりもした。Upload By まゆんそのまま中学3年生になり、先生もそのまま持ち上がりで担任になった。太郎は家で先生についての不満や不安をもらすことはなかった。つい最近用事があって私が学校に行くことがあった。ちょうど給食が終わって昼休みに入る時間だった。教室を覗くと先生と楽しそうに会話をしている太郎と、先生の自然な笑顔を見ることができた。その時、先生と太郎の関係性が全て見えた気がした。Upload By まゆん先生はときどき学習や生活面で厳しい言葉を言うことがあるようだが、太郎は先生の言葉の真意をどこかでとらえているのかもしれない(きっとそうだ)。だから以前よりも勉強に取り組むようになったのだろう。先生のような関わり、私とは違う人との関わり方も太郎には必要で、全てが社会的な学習に繋がっているのだとあらためて思った。あとがき幼い頃から太郎の特性について悩んでそのまま何も行動できていなかったら、今頃私と太郎はどうなっていただろうかとも最近思うことがあります。太郎と私の関係もぐちゃぐちゃで家庭が崩壊、親子関係も崩壊していたのでは……と。今穏やかに過ごせているのは、さまざまなサポートを受けることができているから。そして、太郎の持ったあたたかい個性のおかげだと思っています。高校進学へ向けて太郎、頑張っています。執筆/まゆん(監修:初川先生より)中学3年生になった太郎くんが高校受験というものを漠然とではあれ捉えて、準備をしている様子、そして担任の先生との関係性、そこから振り返ったこれまでの歴史についてシェアをありがとうございます。多くの子にとっては、高校受験が人生初の受験で、受験とは何かということ、そもそも学校を選ぶということ自体なかなかイメージしづらいかもしれませんね。中学校では、3年間の中で折々に進路に関するアナウンスやガイダンスがなされていると思います。また、担任の先生との三者面談では進路の話題になることが多いでしょう。中学卒業後の進路をどう描くかについては、お子さんの学力や地理的条件(遠い学校まで公共交通機関使って通えるかどうかはそのお子さんによりですね)、そして経済的条件(公立、私立)など、さまざまな検討事項があります。さまざまな視点があるからこそ、どれか1つの視点に偏ることなく、さまざまな視点でぜひ検討していただきたいところです。そのうえで、実際どこを志望するかについては説明会参加、学校公開、個別相談会などを利用して本人にも学校生活をイメージしてもらい、高校側にもお子さんのことを知ってもらいつつ検討できればと思います。また、実際に進路をどう定めるかにかかわらず、前もってできる準備としては学習を定着させておくことやいわゆる内申点を取ることなどがあります。太郎くんが点数を気にするのもその1つで、点数は分かりやすい目安なので頑張りやすくなりますね。定期試験では何が問われるのか、範囲表をもとに提出すべき問題集なども合わせて準備したうえでテストに臨めるとよいでしょう。中学校の評価は客観的で、多くの場合生徒自身にも評価基準が知らされているので目標を持って取り組みやすくはあります。さて、最初に受験が初めてだからこそイメージしづらいと書きましたが、だからこそ、本人が受験や進路についてどう考えているかは折々にしっかり聞いていく必要があります。保護者や周りの大人がやみくもに点数のみ、あるいは偏差値のみに固執してしまうと本人の意志がおいてけぼりになることもあります。なかなかイメージしづらい受験や高校生活だからこそ、今どんな風に捉えているのか、受験で大事そうなことは何だと思うか、といったことを聞きながら、本人に分かる説明と目標共有などができると良いと思います。特別支援学級に在籍しているお子さんだと特別支援学校の高等部に進学するか、普通高校に進学するかなど選択肢がむしろ多岐にわたる場合もあると思います。担任の先生や主任の先生などとの面談を重ね、情報収集をしながらお子さんに合った進路をある程度大人が絞ったうえで、本人に見学や体験をしてもらう場合がよいこともあるでしょう。いずれの場合であれ、三者面談をはじめとする先生方との連携がとても大切になります。太郎くんと担任の先生との関係がよさそうで何よりです。太郎くんの得意不得意などをよく知る先生はきっと一緒に進路について考えてくださるパートナーになりますね。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年07月01日株式会社日本教育指導総合研究所JET(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:屋口 京子)が運営する中学受験専門の個別指導塾・家庭教師である受験Dr.は、志望校受験を左右する夏休みの有効な過ごし方について、当塾トップクラスの講師陣による『夏の過ごし方セミナー』を小学6年生保護者を対象に四谷本部校(所在地:東京都新宿区)で2024年6月28日(金)に開催します。夏の過ごし方セミナー■『夏の過ごし方セミナー』について中学受験専門の個別指導塾・家庭教師である受験Dr.が、受験の天王山と言われる夏休みを有効に過ごす方法をお伝えします。受講前にもやもやしていたことが、はっきり、すっきり、クリアになることをお約束する、当塾お勧めのセミナーです。第一志望合格のため、夏期講習期間を活かすには、下準備・知識が大切です。これまで数多くの受験生を合格へと導いてきた、当塾の自慢の講師がプロならではの視点で伝える学習戦略を是非ご体験ください。四谷本部校での対面受講と、ご家庭でのオンライン受講のどちらかを選んでご参加可能です。※オンラインでの受講も可能となります。お申込みにつきましては、お電話または、以下の『夏の過ごし方セミナー』サイトのお申込みフォームからお願いします。『夏の過ごし方セミナー』サイト ■セミナー概要対象者 : 6年生保護者 ※5年生以下の参加も可但し、内容は6年生メインであることをご了承ください。会場 : 四谷本部校(東京都新宿区四谷1-2-8 四谷THビル7F)※希望者はオンライン受講も可(テキストなし)参加費 : 8,800円(税込) ※四教科 講演資料・トレーニングブック含むお申込み締め切り: 2024年6月26日(水)21時まで詳細 : 時間割 : 2024年6月28日(金)10:00~12:30国語 10:00-10:40 春野 陽子理科 10:40-11:05 亀井 章三社会 11:05-11:30 清水 栄太算数 11:30-12:10 海田 真凜全般 12:10-12:30 安部 公一郎個別学習相談会(希望制) 12:40-13:40※個別学習相談ご希望の方は、直近の模試をお持ちいただければ、詳しいアドバイスができます。【お申込みにあたって】下記をご確認の上、お申込みください。・同業他社の参加は固くお断りします。・セミナーの撮影・録音・録画につきましては、固く禁じます。発見した場合、データ削除の上、当塾の今後のイベント参加及び入会をお断りさせていただく場合がございます。・お申込み時の情報に虚偽の記載があった場合、当塾の今後のイベント参加及び入会をお断りさせていただく場合がございます。・セミナー当日までに指定口座へのお振込をお願いいたします。(間に合わない場合は当日のお支払いも受け付けております。)■受験Dr.について「受験Dr.」は【目の前の1人を勝たせる!】をモットーに、お子さん一人ひとりの性格や学習状況に合わせたオーダーメイド指導の「個別指導塾」「プロ家庭教師の派遣」「オンライン授業」のサービスを提供しています。開成中学校の合格者数は2019年、2020年、2021年、2022年、2023年、2024年の6年で計63名となり、個別指導No.1の合格実績を達成しています。■会社概要商号 : 株式会社日本教育指導総合研究所JET代表者 : 代表取締役社長 屋口 京子所在地 : 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-2-8 四谷THビル7階設立 : 設立 1998年2月/法人化 2003年10月事業内容 : 中学受験プロ講師による個別指導塾・家庭教師 受験Dr.校舎 : 四谷本部校、代々木校、麻布十番校、自由が丘校、吉祥寺校、東京校、成城学園校、白金高輪校、横浜校、京都駅前校資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月14日皆さんはママ友との会話でどんなことが話題になりますか?今回は子どもの「中学受験」に関するエピソードを紹介します。イラスト:ツィナ幼児教室で出会ったママ友主人公は子どもの幼児教室で出会ったママ友と仲良くなりました。そのママ友は子どもの習い事には月に10万以上かけていて、かなり教育熱心です。会話は教育に関することがほとんどだったのですが、そのなかでママ友がマウントをとってくるようなこともありました。それから子どもたちが小学生になり、中学受験塾に通う子どもが増えてくると…。子どもの自慢話ばかり…出典:CoordiSnapママ友は子どもの成績の自慢話ばかりをするようになりました。そして主人公の子どもが受験することについても何かとマウントをとってくるようになり…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年06月06日今回は人気のLINEを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。義母の悪事が広まった理由義母は主人公の娘の中学受験に反対しています。さらに義母は「どうせ受験は失敗する」とたびたび暴言を吐いていました。ある日、主人公は義母から「チクったのあなたでしょ?」と言われます。義母の友人が、義母のそのような悪事について知っていたのです。身に覚えがなかった主人公は「私じゃないですよ」と答えました。怒る義母出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は関わっていない出典:Youtube「Lineドラマ」ここで問題誰が友人に義母の悪事を伝えたのでしょうか?ヒント!予想外の人物に義母は「へ?」と驚きました。[nextpage title=""]主人公の夫出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公の夫」でした。娘の中学受験の失敗を願い、主人公に「娘の中学受験は失敗する」などと発言していた義母。しかし、主人公の夫によってその行為が義母の友人に知られていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月03日■これまでのあらすじ中学受験に備え塾に通う小6のツム子は、ある日突然、いじめの加害者にされてしまう。いじめなんてしていないのに、同じクラスで成績トップの良子が受けた嫌がらせを「おまえがやったんだ!」と、クラス担任のオイカリ先生に断言されてしまったのだ。良子はその日以来塾を休むようになり、先生のツム子への風当りが強くなっていく。出席確認で名前を呼ばれない、みんなの前で点数を暴露されバカにされるなどから始まり、最終的にはクラス分けテストの正しい出題範囲をツム子だけ教えてもらえず…。ついに好き放題やりすぎた先生の悪行が塾長に知られ、先生は塾を去ることに。悔しい先生は良子に最後の望みを掛けて電話するが、良子からいじめは自分の自作自演だったことを打ち明けられる。一方ツム子は、そんな良子が許せなくて、塾を辞めることにするのだった。■ついに入学試験!■あきらめなくて良かった…「あきらめなくて良かった…」すべてが終わって、ツム子はそう強く思うのでした。もしかして「結局塾を辞めてるし、あきらめてるじゃん」と思われるかもしれません。しかし、ツムママさんは、中学受験をする者にとって一番大切なのは子どものメンタルだと思っていて、だからこそ「あきらめなくて良かった」と思えると言います。先生にいじめの犯人だと言われても、あきらめなくて良かった。塾はやめたけど、受験はあきらめなくて良かった。自分の場合はこれに尽きる、と…。逃げるところは逃げる、曲げたくないところは曲げない。きっとあのとき、違うのにいじめの加害者だと認めていたら腐っていたと思うし、塾も辞めずに意地を張っていたら受験はうまくいかなかったかもしれない。「あきらめなくて良かった」がすべてではないけれど、ツム子の場合は、「自分にとっての大事なことはあきらめなかったからうまくいったのかも…」と、思うのだそうです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!こちらもおすすめ!ある日、優しい息子が加害者に!?ある日同級生を傷つけ、加害者となった息子・フミヤ。しかしそこには「加害者と被害者」を巡る複雑な人間模様があぶりだされるのでした。 「僕は加害者で被害者です」1話目はこちら>>
2024年06月03日学校は毎日行くところ?うちの息子タケル(ASD:自閉スペクトラム症)は、小学校に上がってしばらくすると、登校渋りをするようになりました。「何が嫌なの?」と聞いてみても理由を言うわけでもないのです。学校で何か嫌な出来事があったとか、ほかに行きたいところがあるとかもない、ただ「今日はお家がいい」と言うだけでした。Upload By 寺島ヒロ当時はまだ発達障害だとは分かっていませんでしたが、前々から少し年齢より幼いところがある子だと思っていたので「学校は毎日行かなきゃいけないところだって分かってないのかな?」と考え、私はあまり厳しく「学校に行け」とは言いませんでした。というのも、当時のタケルは、登校させたとしても帰りたくなるとすぐ学校を脱走して帰ってきてしまう子だったのです。帰り道で迷子になることもしょっちゅうだったので、それぐらいなら家にいたほうが安全だと思っていました。学校の先生は登校させてくれと言うけれど…始めの頃、学校の先生方には、とにかく学校へ来させてくれと言われました。学校に来れば指導ができる、でも家庭までは介入できないからとのことでした。私もできれば登校させたいとは思っていましたが、タケルが動かないときにはどうしようもありません。また、当時は先生方にも発達障害についてはそれほど知られてなく「起きられない、身体が動かない」と言っても、具体的にどういう状況なのか想像してもらうことは難しかったかなと思います。まさに学校とのすれ違い期でした。些細なことでも「行きたくなくなった…」と体調が悪くもなく、するっと起きられた時でも、些細なことで「行きたくない」と言い出すことがありました。靴下がうまく履けない、不快な音がした、窓の外を犬が通ったなど……私たちには些細なことですが、タケルにとっては一大事。「もう行きたくなくなった」と言って脱力してしまいます。仕方がないので「よいしょ」と立たせて身支度を手伝い、学校のそばまで車で運んで、時には先生に車まで迎えに来てもらったりして、ようやく登校させるのですが、やはりすぐに「お迎えに来てください」と学校から電話がかかってくるのでした。Upload By 寺島ヒロ成長したら分かるようになると思っていたけど2年生になるとタケルも、小学校は「行かなければならないところ」と認識したようでした。学校の先生方にも「早く寝るんだよ」「遅刻すんなよ!」と声掛けをしてもらい、自分でも「早く寝る!明日はちゃんと行く!」と言うようになりました。しかし……これが全くうまくいかなかったのです。ASD(自閉スペクトラム症)のあるタケルにとって、学校は「うるさくて眩しくて、待たされている時間の長いところ」。何かが良くなったわけではなく、我慢しているだけなので、やがて、朝起きたときに体が動かなくなったり、しくしく泣き始めたりする日が続くようになりました。発達障害の診断を受けて通級指導教室へ3年生になるとタケルの身辺に変化が起こりました。それは、3年生になるのと同時ぐらいに発達障害の可能性を考えて通院を始めたこと。そして、4年生から通級指導教室に変更、学校も心理士の先生がいるところに転校したことです。通級指導教室の先生は、タケルの「小学校の環境が苦手」であることを理解してくれて、通常学級にいてつらくなった時はいつでも「通級の教室に来ていいよ」と言ってくれました。学校の中に逃げ場を得たタケルは、学校から脱走しなくなり、朝も体調が悪くない限りは進んで登校するようになりました。山の上の静かな中学校へ通級指導教室の先生やスタッフさんのおかげで学校に行けるようになったタケル。しかし、学校がタケルにとって不快な場所であることは変わりませんでした。大きな変化があったのは、タケルの希望で中学受験をすることになり受験塾に行くようになってから、そして受験に合格し中学に進んでからです。小学6年生になってから、タケルは3ヶ月だけ地元の受験塾に通うことになりました。通い始めてすぐ「もっと授業入れて!週7日でもいいよ!」と言いだしたタケル。塾の環境を大変気に入った様子でした。本人が言うには、「学校と違って静かだから」「行くのが夜なので外がまぶしくない」「みんな一緒じゃなくて終わったら次の課題がどんどんもらえるから退屈にならない」とのこと。そう!ついにタケルは、自力で学校に行くのが嫌になる原因を突き止めたのです!「なるほど、そうだったのか!」と進学先に選んだ中学校は、少人数制の中高一貫校。校舎も深い緑に包まれた山の中。学校はタケルにとって「静かに自分のペースで勉強するところ」となり、今までと比べものにならないほどストレスが少なくなりました。Upload By 寺島ヒロ特に「合理的配慮」とか「障害支援」を謳っている学校ではなかったのですが、明る過ぎるのが苦手なタケルのために、席替えの時にはいつも外の光が直接入りにくい、眩しさに耐えられる程度の明るさの席を選ばせてもらえたそうです。朝身体が動かないことは中学生になっても変わらなかったので、遅刻はそれなりに多かったのですが、この学校では比較的落ち着いた学校生活を送ることができました。何が原因なのか本人には分からないことも...タケルが登校渋りをしていた当時、タケルにASD(自閉スペクトラム症)があることはまだ分かっておらず、眩しさや音で非常にストレスを感じる「感覚過敏」も、私たち親は知りませんでした。タケル自身も、快適な環境を手に入れて初めて「うるさかったんだ!」「眩しかったんだ!」と気が付いたようです。ずっと「何が原因なのか分からないが学校に行くと頭がむにゃむにゃする」という状態だったのです。そりゃあ「何が嫌なの?」と聞いても、理由が出て来るわけないよなあ、と、当時を振り返って思うのでした。執筆/寺島ヒロ(監修:室伏先生より)タケルくんの登校渋りのご様子について詳しく共有くださり、ありがとうございました。定型発達のお子さんでも、ご自身の感覚、感情を表現するというのは難しいこともあります。特に、ASD(自閉スペクトラム症)のお子さんは、自身の気持ちや感じていること、状況などを言語化することが苦手なことが少なくありませんし、困りごとが周囲の人から想像、理解してもらえないことも多いようです。タケルくん、ストレスの多い環境でも頑張って通学されていたのですね、頑張られましたね。通学習慣をつけるためにも大事な小学校低学年の時期、学校に行きたくないというお子さんを休ませてもいいのかどうか、迷われたり、不安になられる親御さんも少なくないと思います。行きたくないといいつつも、頑張って通学を続けていくうちに困りごとが薄れてくることもありますし、頑張って通学を継続したことが自信に繋がることもあります。一方で、行きたくないという訴えが、身体や心の重大なSOSのこともあります。環境の調整や困りごとへの対策ができて、学校での生活がより快適に、楽しくなれば一番よいのですが、それが難しい場合には、通学を促すだけでなく、休むということが必要なお子さんもいらっしゃいます。例えば、お子さんと相談して、フル参加すると疲れ過ぎてしまうから、週の一部はお休みするという対策をとっているご家庭もあります。行き渋りへの対応、環境調整、困りごとへの対策、いずれも特性の理解が助けになることも少なくないと思いますので、スクールカウンセラーや、発達に関する自治体の相談窓口、医療機関などへのご相談を検討してみてください。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年06月03日今回は人気のLINEを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。娘の受験に反対する義母の話主人公は義母から娘の受験を反対されています。義母は「女に学なんていらない!」と言って、中学受験をバカにしてきました。そんな義母に頭を悩ませていた主人公。するとある日、義母から「あなたがやったの!?」とメッセージが届きました。理事長の奥さんが友人出典:Youtube「Lineドラマ」主人公を疑う義母出典:Youtube「Lineドラマ」どうやら義母の友人が、義母の悪事について知っていたようで…。そのため、義母は主人公を問い詰めたのでした。しかしこの後、義母は困惑してしまいます。ここで問題義母が困惑した理由とは?ヒント!主人公はまったく身に覚えがありませんでした。否定する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「話したのは主人公じゃなかったから」でした。「じゃあ誰が…」と困惑する義母。実は義母の友人に話をしたのは主人公の夫で…。味方だと思っていた夫の反撃に顔面蒼白になる義母なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月02日■これまでのあらすじ入学したい中学校を受験するため進学塾に通うツム子は、頑張って勉強して成績上位のクラスに上がることができた。しかしある日、同じクラスでトップの成績を誇る良子がいじめに遭い、塾に来なくなってしまう。良子宛ての悪意ある手紙と同じメモ帳を持っていただけで加害者に決めつけられてしまったツム子は、クラス担任のオイカリ先生にしつこくいじめを「認めろ」と詰め寄られ心に深い傷を負うことに。さらに先生は、かわいい良子に再び塾に来てもらうべくツム子を成績上位クラスから落とそうと、ツム子いじめを始める。クラス分けのテストで試験範囲をツム子に内緒で変更までするが、ついに塾長の知るところとなり、先生は担任をはずれることに。さらに良子からいじめの手紙を書いたのは自分だと打ち明けられ、先生は自分のしてきたことが間違いだったと気づくのだった。先生がいなくなりすぐに塾に戻ってきた良子は、ツム子に「ごめんね」と謝る。しかしツム子は腑に落ちずモヤモヤした気持ちになるのでした。■やっと話せた…!■塾との関係ツム子は、やっと母にこれまでのことと自分の気持ちをすべて吐き出すことができました。そして、塾は籍を置いたまま、行くのを辞めることにしました。当時(約20年前)の願書には、学校によっては「どこの塾に通っているか」を記入する欄があったそうです。さらに当時、たとえば補欠(合格ラインギリギリなど)になった場合、塾のネームバリューで決まる…というウワサがあったのだとか。塾をやめないという選択肢は、そのときのツム子のメンタルではもう耐えられず、どうにかならないかと両親に泣きついたら、塾に掛け合ってくれて籍を置いたままにしてくれたそうです。しかもアフターフォローの約束もしてくれて…。そうした母の計らいでツム子は受験を諦めず済んだのでした。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ中学受験のためツム子が通っている塾で、同じクラスで成績トップの良子がいじめられたことが発覚。クラス担任のオイカリ先生はすぐに加害者探しを始め、荷物検査を実施。すると良子宛ての嫌がらせの手紙と同じメモ帳を持っていたツム子が加害者だと先生は思い込み、別室でいじめを認めろと詰め寄るのだった。この日からお気に入りの良子が塾に来なくなったことで、塾長から早く解決するよう言われた先生は「すべてツム子のせい」だと思い、ツム子につらくあたってはクラスから脱落させようとする。クラス替えテストでは、異なる出題範囲をツム子に伝え、それをほかの生徒に黙っているよう強要までした。しかしクラスメイトが真相を話してくれたことで先生の悪事が明らかに。先生は最後の望みを掛けて良子に電話するが、良子から「自分が手紙を書いた」と告白され、ショックを受けるのだった。■返り咲き…!■何のごめんなの?何に対しての「ごめん」なのかハッキリ言われず、ツム子は良子が何を考えているのか想像できませんでした。ツム子が先生に犯人だと思われていじめ抜かれてるときに、良子は家庭教師を雇っていて、オイカリ先生がいなくなって復帰したらあっさりクラス1位に返り咲き…。急に馬鹿馬鹿しくなったツム子は、塾を辞めたくなってしまったのでした。ツムママさんの当時の記憶によると、良子は「オイカリ先生のことが好きだったけど嫌いになったから塾を休みたくて…、なんかごめんね」というニュアンスだったとのこと。少なくとも良子はツム子が加害者扱いされたのを知っていて、それをオイカリ先生に否定しなかった。もちろん否定したら自作自演がバレるわけで、子どもだったし仕方ないのかもしれない。自己防衛だったのかもしれない。だけど…。ツム子は自分の中に生まれた感情を消化できず、良子を許せなかったのです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年06月01日■これまでのあらすじ中学受験のための進学塾で、いつも成績1位の優等生・良子がいじめに遭った。良子をひいきしていた担任のオイカリ先生は加害者探しをする中で、同じクラスのツム子がやったのだと確信。本人に罪を無理にでも認めさせようとするが、ツム子はやっておらず否定するのだった。かわいい良子が塾に来なくなったので、問題解決のためツム子をクラスから追い出そうと先生は嫌がらせを始める。さらにクラス替えテストの出題範囲についてツム子だけ誤ったものを伝えるのだった。結果、成績上位クラスにいられなくなったツム子は、クラスメイトによってすべてオイカリ先生の策略であったことを知る。するとその話が塾長まで届き、オイカリ先生は担任から外されることに。しかし良子の証言があれば塾長の判断も変わるかと思った先生は、良子に最後の望みを掛ける。しかし良子から自分が犯人だと打ち明けられ…。■ふたりは仲がよかった!?■これは夢!?「良子は完全に被害者なのか…?」それは、ツムママさんが当時からずっと疑問に思っていることだそうです。自分の身を守るためのウソだったのか、それともツム子を陥れるためのウソだったのか?ツム子が先生に疑われたのは、「いじめのメモが原因」で、そのメモは「良子が」ツム子と新居に配ったものでした。しかも「新居が休みの日」にあんな(教室で泣き出す)ことをして…、「ツム子が疑われる」と1ミリも思わなかったのか?そう考えると、謎は深まるばかり。唯一わかっているのは「良子がオイカリ先生のことが好きだった」ということ。でも事件後、良子はもう先生のことを好きではなくなっていました。明らかに良子をひいきしていたオイカリ先生はどう思っていたのでしょうか。次回、ツム子が良子を…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月31日■これまでのあらすじ中学受験に備え進学塾に通っていたツム子は、所属している成績上位クラスの担任にいじめの加害者だと決めつけられてしまう。同じクラスで1番成績が優秀な良子の机に入っていた嫌がらせの手紙が、ツム子のメモ帳と同じ紙で書かれていたからというのが先生の主張。やっていないツム子は認めないが、信じてもらえない。しかも良子がそれ以来塾に来なくなったことから、先生は自分の評価が下がるのを避けるためなんとしても良子を復帰させようとする。ツム子をいじめ抜き、クラス替えテストの出題範囲の変更をツム子にだけ伝えないなど、その行いはひどいもので…。先生の狙い通り下のクラスに脱落したツム子は、クラスメイトから先生の悪事を聞かされる。それを聞いていたコワモテ先生によって塾長に話が渡り、オイカリ先生は担任をはずれることに。しかし、最後の望みを掛けて良子に電話をするのだが…。■先生、私です…■俺はなんのために…!?「先生…、私です」開口一番、そう言った良子。最初、オイカリ先生は電話に出たときのあいさつだと思いますが…。しかしすぐにそれが、あの手紙を書いた人物のことを言っているのだと気づきます。「じゃあ俺は何のためにつむ田をいじめたんだ!?」「なぜあんなことまでしてクラスから追い出したんだ…!?」「なんのために自分の職場までも手放さなければならなかったんだ…!?」オイカリ先生はショックで言葉が出て来ません…。すると、良子はオイカリ先生に頭をなでられるのが「すごく怖かった」と話し始め…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月30日小学校の頃、支援級に通っていた次男ですが、大学生の今は、支援を必要としていません。今回の特集では、環境調整(※1)をすることを第一に心がけながら、彼を育てた中高時代について書いてみます。■中学校の調査書に障害のことを書くべきか?中学校になれば本人をとりまく環境は、親の目の届かない範囲まで広がります。言い換えれば、「社会に委ねるしかないフェーズ(局面)」が増えるのです。今回は、私が社会とどのようにコミュニケーションをしたのか? について書いてみます。次男は中学受験をして、私学に通いました。中学入学時に学校に提出する調査書には「学校側に何か知っておいて欲しいことはありますか?」という問がありました。この欄に「支援級に通っていたことを書くかどうか?」について、小学校6年時の担任の先生に相談に行くことにしました。なぜなら、小学校を卒業する時点で、彼はまだ小さな支援が必要だったからです。たとえば、物の管理が苦手なので、「親が学校に置きっぱなしになっている上着7枚をとりにいく。そのついでに、ロッカーやお道具箱を整理する」といったことです(本人に何度言っても、上着を持ち帰れることはありませんでした)。小学校の担任の先生からは、こんなアドバイスをいただきました。「彼は学級経営に支障をきたすタイプではありません。調査書で先入観を持たれるよりも、湧太くんを見てもらった後の情報開示の方が良いのではないでしょうか?」。■校風が子どもにはとても重要小学校の担任の先生のアドバイスどおり、調査書には何も書かず、中学1年生に入学した最初の個人面談で、口頭で担任の先生に次の3項目をお伝えしました。(1)通級経験があり、広汎性発達障害という診断がついています(2)彼に定型発達の子のような育ちは、望んでいません(3)学級経営に支障が出ない限りは、「彼にはできないこともある」と考慮いただけると嬉しいです万一学級経営に支障をきたすような場合は、家庭で全力フォローをするのですぐに教えてください。その時の担任の先生の回答は、「大丈夫ですよ。全員が湧太くんみたいな子だったら困りますが、湧太くんみたいな子は、どの学年にもいますから」でした。この先生には、中1~高2まで担任して頂きました。もしかしたら、「自分の手元に置いておこう」と、ご配慮くださったのかもしれません。その後の個人面談でも、「授業態度、生活態度、忘れ物など、彼はすべての項目でクラスのワースト3に入っていますが、ワースト1の項目はないので、まぁ、良いんじゃないですか?」と、手綱をゆる~く持って接してくださっていた印象です。彼の通った学校は、キリスト教をベースにした家庭的でおっとりとした校風です。彼なりの育ちを見守っていただけたという意味で、この校風に助けられました。もしガチガチに管理するタイプの学校だったら、親子ともども苦しかったと思います。■子どもが発達障害であることをカミングアウトする?私学中学に通うとなると、お友だちも総替わりです。小学校時代は支援級に通っていたこともあり、周囲は「叱られるようなことばかりする湧太」を、「そういう存在」として受容してくれていました。私は、この状態を「市民権がある」と表現しています。▼目指すは、市民権の獲得!「あいつ、ちょっと変わっているけど、いいところもあるし、いいんじゃないの?」みたいな存在です。私は、発達障害のある子の子育てで目指すラインは「ふつう」ではなく、「市民権の獲得」だと考えています。何を隠そう、発達障害の特性が強い私の生存戦略が「市民権の獲得」だったからです。▼部活のママ友には早めにカミングアウトここからは、「私は、こう考えた」という私見として話を聞いて欲しいと思います。中学・高校という難しい時期に、発達障害の特性を周囲に伝えることの是非は、100人いれば100とおりの考え方があるでしょう。私の場合は、大きく2つの理由で、彼が入っている部活のママ友には早めにカミングアウトをしました。(1)部活は、彼の学校生活の多くの時間を占める場所であること(2)万が一問題が起きた時、早めに対処するため「変な遠慮はせず、早めに教えてもらいたい」と考えてカミングアウトしたせいか、ママ友には、随分と助けていただきました。▼カミングアウトのおかげで助かった部活トラブル高校2年生の時は、家庭として「部活の会計係」をお引き受けしました。精算すべきレシートは息子が預かって私に渡すはずですが、全紛失。息子の同級生たちは、お母さん経由で精算金額を教えてくれました。そして私も、同級生くんに「精算金を息子に渡したのでピックアップをお願いします」とお母さん経由でお伝えしていました。協力体制をお願いしておいて、本当によかったです。■「できない」ことを諦める発達障害というのは、「できることと、できないことの差が激しい状態」です。「できない」ことを、あたかも「できる」風にするには、他の人の数倍の労力を使います。そうであるなら、最初から「そこはできない」と諦める。そして周囲にSOSを出したり、ご迷惑をおかけしていたならば、襟を正してお詫びをする力も必要です。息子は、多動で不注意ゆえに、「やらかす」ことが多々ありました。たとえば、足を出して友だちを転ばせケガをさせる、友だちの持ち物を壊す、細々とした校則違反…。保護者会の前に、息子に「私が知っておくことは?」と聞くと、「家庭としてお詫びが必要な案件」が数件出てくるのが常でした。保護者会では、菓子折りを複数持ってクラスをまたいでお詫びをしたり、保護者会の後に先生にお詫びに伺ったり、「お詫び行脚」をしていました。今では、懐かしい思い出ですが。■発達障害の特性を「怠けている」と言われた場合2019年度から、特別支援教育に関する内容が、教職課程の必須科目になりました。「先生が発達障害についてまったく理解がない」ということは今後、減っていくと思います。けれども、実際の社会では、いまだ発達障害への理解が進んでいない人もいます(中高年に多い印象です)。私自身が、発達障害の傾向がある当事者です。発達障害についての理解がない人から、「怠けている。努力が足りない」とお説教をされたり、特性を理解してもらおうと話をしても、それを「発達障害と言えば何でも通ると思って、開き直っている」と言われたこともあります。ここについては、今でも私自身、トライ&エラー中です。自分として試行錯誤をした結果、発達障害について理解がない相手とは、適正な距離をとるのが良いように感じます。世界は広いのですから、相手を価値観を変えようと奮闘するより、他の世界に目を向けた方が建設的だと思います。こんな自分の経験を踏まえ、発達障害の特性がある場合、最終的には、大きくは次の3つが必要だと私は考えています。1)発達障害の特性を否定されない環境(人間関係も含め)を選ぶ2)必要に応じSOSを出す、迷惑をかけた場合は素直に謝る3)生活上の細かい部分は工夫をする上記は、その人が置かれている生活環境によって違うので、自分でトライ&エラーで学んでいくしかありません。私は、息子が家庭にいるうちに「この子と一緒に、トライ&エラーが何回できるかな?」と、考えています。トライ&エラーの回数を増やすことは、経験値という息子の財産を増やしていることだと思います。イメージとしては、「将来大きな花が咲くために、植木鉢に栄養を蓄えている」といった感じでしょうか。■発達障害の診断を受けた息子の今!中学校・高校時代の母の支援について、本人はどう思っていたのでしょうか? 湧太:母のお蔭で、担任や周囲が障害のことを理解してくれていた。学校生活は、のびのびと過ごすことができました。次回は、生きていくための必須項目、「お金の管理」について考えてきたことを書いてみます。※1【環境調整とは?】次男への支援を考える時、私はWHOの社会モデルを使って障害を捉えました。「社会のスタンダード」にわが子を矯正するのではなく、「社会のスタンダード」に対してと、わが子ができないことを見極め、具体的な「手立て」で環境を整える。そんな視点での支援です。本記事はあくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。■楢戸ひかるの著書 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−』(小学館刊) 定価1,760円(税込)/192ページ著:楢戸ひかる監修:片桐正敏(北海道教育大学旭川校教授)取材協力:小泉雅彦/日高茂暢/ギフテッド応援隊マンガ:黒川清作 ギフテッドの生きづらさをリアルに描いたストーリーマンガ80ページと、約100ページの解説で構成。 当事者たちの「生きづらさ」を「らしさ」に変えるために必要なサポートのあり方についても提案した書籍。
2024年05月30日■これまでのあらすじ進学塾に通い、中学受験を目指すツム子は、最近成績上位クラスに上がったばかりで、毎日緊張している。そんなある日、同じクラスでいつも成績1位の良子がいじめを受けたと知らされる。良子をえこひいきしていた担任のオイカリ先生は、自分の経験から加害者はツム子で間違いないと思い、ツム子に罪を認める発言をさせようと躍起になる。しかしいじめをやっていないツム子は否定するばかり。塾長からの自分への評価を確固としたものにしたいオイカリ先生は、休んでいる良子を塾に戻すためツム子を下のクラスに落とそうと計画。クラス替えテストの範囲について、ツム子にだけ間違った範囲を知らせる。迎えたクラス替えテストで下のクラスに落ちたツム子だったが、クラスメイトが打ち明けてくれたことによって事実を知ることに。そしてオイカリ先生の行いが明らかにされ、先生は自宅待機に。しかし、自分には「良子がいる」ことを思い出し…。■良子に最後の望みを掛け…■電話に出てくれ…!良子に電話を掛けるオイカリ先生。「塾の関係者とは話したくない」と言っている良子の気持ちに寄り添い、母親は申し出を断ろうとしますが、クラス担任を辞めることになったと聞いて良子に話してみることにします。「頼む…出てくれ!」「おまえだけは… おまえのために…」良子に最後の望みを掛けて、反応を待つオイカリ先生でしたが、良子が電話に出てくれて…!?いったい良子は何を語る!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月29日学校広報のトータルブランディングに豊富な実績のある株式会社アイガー(所在地:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 グラントウキョウノースタワー36F、代表取締役:木田裕士、上場市場:TOKYO PRO Market、証券コード:9226)が運営する学費検索・比較サイト「学費ナビ 小中高版」( )に5月から受験指導専門家「にしむら先生」の連載コラムがスタートしました。「学費ナビ 小中高版」は小学校から高校までの12年間について、様々な進学パターンを想定して学費をシミュレーションできる、学費を軸にした比較サイトです。2025年の中学入試は激戦が予想され、「2月の勝者」となるためには万全の準備が必要です。さらに2025年大学入試では2022年度から高校で始まった新しい学習指導要領に基づく教育課程に対応した試験となり、大学入学共通テストの出題教科と科目が変更されます。気になる学校、志望校の学費を知りたいという需要に応えるだけではなく、学校選びや受験に役立つ記事コンテンツを充実させ、受験生とご家庭をサポートしてまいります。■5月公開のコラム【小中高版】にしむら先生(西村創)四谷大塚「全国統一小学生テスト」と日能研「全国テスト」の比較と注意点 【大学版】渡辺敦司「国立大の学納金を150万円に」発言の背景は? ■2024年1―4月 公開コラム【小中高版】高橋暁子「スマホデビューの時期 受験に影響しないルール作りはどうする?」 【大学版】「コロナ明け・円安時代のリーズナブルな留学先とは」松本肇コロナ明け・円安時代のリーズナブルな留学先とは | 大学進学 学費ナビ | 大学検索 (gakuhi-navi.com) 「親を揺るがす入金の季節~大学授業料・納付金の「今昔」~」渡辺敦司親を揺るがす入金の季節~大学授業料・納付金の「今昔」~ | 大学進学 学費ナビ | 大学検索 (gakuhi-navi.com) 「私立文系の大学選び、偏差値より気を付けたい奨学金という名の借金」松本肇私立文系の大学選び、偏差値より気を付けたい奨学金という名の借金 | 大学進学 学費ナビ | 大学検索 (gakuhi-navi.com) ■学費ナビ 受験・学校選びに役立つコラムの執筆陣【小中高版】●にしむら先生(西村創)受験指導専門家早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wingsなどで指導歴25年以上。新卒入社の早稲田アカデミーでは、入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位に輝く。駿台ではシンガポール校講師を経て、当時初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。河合塾Wingsでは講師、教室長、エリアマネージャーを務める。現在はセミナー講演や書籍執筆、「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信(チャンネル登録10万人超)などを中心に活動。著書は『中学受験のはじめ方』(KADOKAWA)など多数。にしむら先生(西村創) 受験指導専門家<受験指導なら にしむら先生!>子供たちのより良い学びのためにわかりやすく楽しくYouTubeチャンネル登録10万人突破のにしむら先生が学費ナビに書き下ろすコラムは気づきがいっぱい。●高橋暁子成蹊大学客員教授/ITジャーナリストSNS、10代のネット利用、情報モラルリテラシーが専門。スマホやインターネット関連の事件やトラブル、ICT教育に詳しい。NHK「あさイチ」「クローズアップ現代+」などテレビ出演多数。SNS関連著作は20冊以上。全国の小中高校大学で講演多数。教育出版中学校国語の教科書にコラム掲載。「青少年を取り巻く有害環境対策の推進」技術審査委員会技術審査専門員。元小学校教員で中学生の母でもある。 高橋暁子 成蹊大学客員教授<中学受験を経験した親、ICTに詳しいジャーナリスト、教員として>元小学校教員で、現在大学教員を務めています。子どもは中学受験、講演で全国の小中高校大学を回る日々。教員で保護者でもあり、ITジャーナリストとして様々な角度から分析する。【大学版】●松本肇教育ジャーナリスト専門分野は大学改革支援・学位授与機構を活用した学費取得方法、通信制大学・通信制高校・高卒認定試験・専門学校など。著書「短大・専門学校卒ナースが簡単に看護大学卒学修成果レポート作成入門」等。いわゆる「学歴フィルター」と呼ばれる価値観よりも、大学で得られる「アカデミックスキル」という数値化しにくい教育の有無に関心がある。フジテレビ「めざまし8」、「ホンマでっか!?TV」、ABEMA「アベマプライム」などでゲストコメンテーターを務める。松本肇 教育ジャーナリスト<専門学校にも精通>大学改革支援・学位授与機構を活用した学位取得方法、専門学校(専修学校の専門課程)にも精通。『100日くらいで理解できる憲法入門』(オクムラ書店)の筆者の一人。●渡辺敦司 教育ジャーナリスト著書:学習指導要領「次期改訂」をどうする ―検証 教育課程改革―1964年北海道生まれ。横浜国立大学教育学部卒。1990年、教育専門紙「日本教育新聞」記者となり、文部省、進路指導問題などを担当。1998年よりフリー。初等中等教育を中心に、教育行財政・教育実践の両面から幅広く取材・執筆を続けている。渡辺敦司 教育ジャーナリスト<文部科学省ウォッチャー>中央教育審議会をはじめ文部科学省内の教育に関する議論の動向に詳しい。教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説で良識の範囲内(?)でハメを外して論評している。 学費ナビ 小中高版ロゴ「学校選びの新しいカタチ[学費ナビ]」・小中高版 URL : ・大学版 URL : ・専門学校版 URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月28日■これまでのあらすじ小6のツム子は、希望の中学校に受験するため塾に通っている。しかしある日、担任のオイカリ先生の憶測によって、クラスで常に1位の成績を収める良子をいじめた加害者にされてしまう。いじめなんてしていないツム子は否定するが、先生には信じてもらえなくて…。いじめのせいで塾に来なくなった良子を早く復活させ、塾長に自分をアピールしたい先生は、ツム子いじめを開始。良子が戻れるようツム子を成績上位クラスから追い出そうと、クラス替えテストの出題範囲を変更し、ツム子以外の生徒にだけ知らせるのだった。間違った出題範囲でテスト勉強をしてきたツム子は下のクラスに行くことが決まるが、クラスの三平が声を掛けて来て、オイカリ先生の策略を知らせてくれる。そしてその話を聞いていたコワモテ先生が塾長に話してくれて、オイカリ先生は自宅待機になるのだが…。■自分から辞表を書く!?■人生終わった…自分の心配ばかりするオイカリ先生に、呆れてしまう塾長。ところが先生は往生際が悪く、さらに「これにはワケが…!」と塾長に話し始めるが、塾長は「謝罪で忙しいから言い訳は後にしてくれます?」とあしらう。「終わった…、俺の人生」今度こそは堪忍するかに見えたオイカリ先生だったが、私物を片付けながら良子の机に入っていた「良子への嫌がらせメモ」を発見。そして、「俺には良子がいた」ことに気づき…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月28日■これまでのあらすじツム子は、中学受験のため塾に通う小学6年生。塾で上位クラスに上がったばかりのツム子は、必死でついていこうとする。しかし担任のオイカリ先生から、同じクラスで成績トップの良子をいじめたと決めつけられ、そこからツム子を取り巻く環境が一変してしまう。ツム子が罪を認めないこと、そして良子が塾に来なくなったことに腹を立てた先生はツム子いじめを始め、さらに下のクラスに落とすため計画を立てる。ツム子には内緒で、クラス分けテストの範囲を変更したのだ。テストで良い点数を取れば先生の態度も変わると信じていたツム子だが、テストの結果で下のクラスに落ちることに。しかし、同じクラスの三平から真相を知らされ驚愕。しかも三平から親を悲しませることになるから「黙っていてほしい」と言われてしまう。先生の悪事をバラしたいツム子は、どうしたらいいのか頭を抱えるが…。■話を聞いていた人物が!■オイカリ先生の行いがバレて…オイカリ先生にされてきたことを大人たちに伝えたいツム子と、ツム子に謝罪するも先生に自分が言ったとバレるのが怖い三平。ふたりはどうしたらいいのか途方に暮れていました。そんなとき、ふたりの前に現れたのがコワモテ先生。話を詳しく聞くと、すぐに行動してくれたのでした。そして、塾長に自宅待機を命じられるオイカリ先生…。この期に及んで「私はクビでしょうか…?」と質問しますが、塾長には呆れられてしまい…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ中学受験に備え進学塾に通うツム子は、同じクラスでいつもテストで1位の良子をいじめた加害者にされてしまう。クラス担任のオイカリ先生が、良子宛てに書かれた嫌がらせの手紙と同じメモ用紙をツム子が持っていたことから、ほかに調査もせず決めつけたのだった。別室で「認めろ」と詰め寄られるが、やっていないツム子は否定。ツム子に罪を認めさせ、いじめが原因で塾に来なくなった良子を来させたい先生は、ツム子を成績上位クラスから追い出す作戦に出る。クラス分けテストの出題範囲をツム子に内緒で変更し、ほかの生徒にも黙っておくよう指導するのだった。そしてテスト当日、ツム子の上位クラス脱落が決定。帰宅しようとするツム子に、同じクラスの三平が先生の悪行を暴露してくる。しかし、三平は「内緒にしてほしい」と言い出し…。■なぜ教えてくれたの?■どうしたらいいの…?罪悪感からツム子に本当のことを話してくれた三平。しかし、ツム子に話したことをオイカリ先生が知ったら…、きっと自分も下のクラスに落とされるはず。そうなったら、高い授業料を払って塾に行かせ、応援してくれている親を泣かせることになる。だから「黙っていてほしい」と三平は言うのでした。三平の気持ちはわかるし、ツム子だってお母さんを泣かせたくない。オイカリ先生のしたことは絶対許せないから、今すぐにバラしたい。でも、そしたら三平が…。どうしたらいいの? 答えの出ない難題にツム子は…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月26日■これまでのあらすじ小6のツム子は、第一志望の中学校に入学するため進学塾に通っている。塾は成績順のクラスに分かれていて、ツム子は最近上位のクラスに上がったばかり。しかしある日、同じクラスで成績トップの良子がいじめに遭っていることが発覚。すると担任のオイカリ先生は荷物検査をし、いじめの証拠である良子宛てのメモが、ツム子の持っていたメモ帳と同じもので書かれていたことから、ツム子を加害者だと決めつけるのだった。しかしいじめなどしていないツム子は先生から何を言われても否定。いじめを認めないツム子に腹を立てた先生は、ツム子をいじめるようになっていく。先生は学年最後のクラス分けのためのテストで出題範囲をわざと変更し、ツム子にだけ内緒にするようほかの生徒に強要する。結果、ツム子の上位クラス脱落が発表され、ツム子は失意のまま教室を出るのだが、同じクラスの三平が「内緒で伝えたいことがある」と声を掛けてきて…。■そこまでして…!?■クラスメイトの独白三平の告白に驚くツム子。オイカリ先生が、ツム子以外の生徒に特別授業をしていたこと。そこでは、今回のテストと似た内容のプリントをやらされていたこと。ツム子には内緒にするよう言われていたこと。そもそもほかのクラスでは、出題範囲の変更なんてなかったこと。先生が自分にウソの出題範囲を教えるためにそこまでしたのだを気づき、ツム子は言葉を失うのでした…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月25日■これまでのあらすじ中学受験のための進学塾で起こったいじめトラブル。テストでいつも1位の成績を取っている良子がある日、いじめを原因に塾を休むようになる。良子をひいきしていたオイカリ先生は、ツム子が加害者であると確信。しかし、ツム子は無罪で…。ある日突然、やってもいないのにいじめの加害者にされてしまった小6のツム子は無実を訴えるが先生は信じてくれず、しかも先生からいじめを受けるようになる。そんな中コワモテ先生と出会ったことから、勉強が楽しくなり成績を伸ばしていく。一方、ツム子を成績上位クラスから追い出し、塾を休んでいる良子に戻って来てもらうべく、オイカリ先生はある計画を立てる。クラス分けテストの出題範囲を変更し、それをツム子には教えないことにしたのだ。テスト当日、ツム子はあと少しというところで成績上位クラスから落ちてしまう。オイカリ先生はご機嫌で…。■悔しい…!■クラスメイトが伝えたいこととは?テストの結果を知り、ショックを受けて足早に教室を去るツム子。すると同じクラスの三平くんが声を掛けてきて…。「俺から聞いたというのは内緒で、つむ田に伝えたいことがある」ひどい顔をしていたので本当は早く帰りたかったけれど、そう言われて、ツム子は話を聞くことにします。そしてふたりで自習室に入っていくのですが…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月24日