あきんどスシローは9日より期間限定で、「まぐろ祭」を開催している。○希少な天然の本マグロが期間限定で登場今回の目玉は、「天然本鮪中とろ」と「特ネタ本鮪赤身」。「天然本鮪中とろ」に関しては天然の本マグロを使用しており、"マグロの王様"と称される本マグロの濃厚なうま味、ほどよく口に溶ける脂とかすかな酸味が特徴だという。価格は1皿100円(税別)。「特ネタ本鮪赤身」は、本マグロならではの厳選された赤身の旨味を堪能できるという。価格は1皿180円(税別)。このほか、 本マグロと並んでマグロの最高峰とされる天然みなみマグロをリッチに使用し、さらに卵のコクを加えた「天然みなみ鮪たたき身」(1皿100円・税別)や、ガーリックとスパイスがアクセントになる「びん長まぐろガーリック」(1皿100円・税別)などマグロのおいしさを味わい尽くせるラインアップを用意しているという。用意数を販売次第、店舗ごとに販売終了となる。
2015年01月14日回転寿司チェーンのはま寿司は、2013年1月9日までの期間限定で「本ずわいがに と みなみまぐろ中とろフェア」を開催している。同フェアの目玉となるのは、「生本ずわいがにのにぎり」と、「みなみまぐろ中とろのにぎり」。さらに「本ずわいがに茶碗蒸し」(262円)も、この期間限定で提供される。他に、旬を迎えている四国産の寒ぶりを用いた「活〆寒ぶりのにぎり」「炙り寒ぶりのにぎり」、「あん肝の軍艦」や広島県産「カキフライの軍艦」なども用意。また年末年始スペシャルデザートとして、「苺のカップケーキ」と「チョコのカップケーキ」(各262円)も期間限定の提供となる。2013年1月9日まで開催。回転寿司は全品一皿105円。なお、一部実施していない店舗もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日総合商社の「双日」と、双日の100%子会社である「双日ツナファーム鷹島(たかしま)」および海産物を扱う「東信水産」は、本まぐろを来店者の目の前で解体し、新鮮な状態で提供する解体ショー出張サービスを2013年より開始する。まぐろ解体ショーは、企業の忘年会、創業記念パーティー、叙勲(じょくん)祝いなど、さまざまな場面で人気のある催しとなっているという。また、鷹島本まぐろを食べた人からも、解体ショーサービスの要望を受けたことから、今回数量限定で提供することを決定した。なお、同サービスは申し込みを受けた後に水揚げし、十分に冷やした本まぐろを直送するため、身が引き締まった状態で、新鮮なまぐろを提供可能とのこと。まず、東京都内において企業、個人向けに年間200尾限定(30-50キログラム/尾)で、出張解体ショーと、要請に応じて刺し身・すしの調理提供を実施。将来的には日本全国で年間を通した解体ショーを行う予定となっている。予約受け付け開始は2013年の1月から。「双日ツナファーム鷹島」では、2008年よりまぐろの養殖を開始。2010年に初出荷をし、年間で約100トン(2011年)を生産している。また、国内のまぐろ養殖業者では初の食品マネジメントシステム「ISO22000」を取得し、生産・出荷の管理を徹底しているという。また、「東信水産」は1949年の創立以来、60有余年のあいだ、水産物流通・小売りを軸に家庭の食卓に直結した食のビジネスを展開しており、鷹島本まぐろの一部を関東を中心とした自社店舗・百貨店にて販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日