“乾燥ケア”についての調査結果を発表株式会社サーベイリサーチセンターは、秋冬の乾燥シーズンの到来を前に、20代~50代の女性を対象とした「乾燥ケア」に関する調査を実施した。事前調査により美容に関する意識が高い女性500名を選出し、肌の悩みやスキンケアに関する質問に答えてもらう形で実施された。最初に質問された「現在改善したいと思っている肌の悩み」については、「しみ」(59.2%)、「毛穴」(58.8%)、「肌の乾燥」(48.6%)が答えのTOP3となり、今回のテーマである、「肌の乾燥」については第三位となった。しかし、「現在、実際に対策を行っている肌の悩み」についての質問では、「肌の乾燥」(43.8%)が第一位となり、乾燥ケアに対する意識の高さがうかがえる結果となった。年齢による肌の変化に関しての調査結果からは、「2~3年前と比べて肌質の変化を感じる」と答えた人が全体の79.6%にもなり、若い世代(20代・30代)は「肌へのダメージが現われやすくなった」という意見が多かったのに対し、上の世代(40代・50代)は「スキンケアを行っても十分な回復が感じられない」という意見が多いことがわかった。「 乾燥ケア」にかけている費用について他にも女性がスキンケアに月どの程度の費用をかけているかなどについても調査を行った。結果は、スキンケア全般にかける金額の平均は月10,923円となり、一方で乾燥ケアにかける金額の平均は月8,515円となった。ただし、年齢とともに、スキンケア全体の中で乾燥ケアにかける金額が増していく傾向があることなども判明した。次に乾燥ケアを肌に塗布するなどの「アウターケア」と、美容ドリンクやサプリメントなどによる「インナーケア」とに分けて、それぞれにかける金額や意識についても調査を行った。その結果、「アウターケア」には1か月あたり平均で5,662円、「インナーケア」には2,852円かけていることが分かった。また、同時に「インナーケア」については、9割以上の人がその重要性を感じているが、一方でその半数が自身のケアが十分でないと感じていることなども判明した。元の記事を読む
2012年09月28日突然ですが、9月15日は何の日だか皆さんご存知ですか?実はこの日は日本ひじき協会が制定した「ひじきの日」です。ひじきには鉄分やミネラルがたっぷり含まれていて健康にもかかせない食材です。でも、ひじきと言われると思いつくのはひじき煮やサラダばかりで、味付けもワンパターンになっていませんか?ひじきを使って、簡単&豪華に!たまにはこんなレシピいかが?材料(作りやすい分量*2~3人分)・パプリカ:1個・あさり:200g程度・トマト:1/2~1個(ミニなら7~8個程度)・ひじき:乾燥10g(生なら100g程度)・白身魚:お好みのものを適量・白ワイン、水:各100cc・ニンニク:1~2片・オリーブオイル:大さじ1~2杯・塩胡椒、お好みのハーブ:各適量作り方1.では、早速作ってみよう!まずはアサリの準備から。大きめのバットやボールに3%の塩水を作ってアサリを入れます。(1Lのペットボトルか牛乳パック1本分の水に塩大さじ2杯程度が目安。)アサリはザルに入れて、塩水はアサリの頭が少し水面から出るくらいの量にします。新聞紙などを上にかぶせて、暑すぎず寒すぎない、できるだけ暗く静かな場所に置きます。3~4時間置いて砂抜きをしたら、貝と貝をこすり合わせるようにしてよく洗い流します。2.乾燥ひじきの場合は20~30分間水につけてもどし、洗って水気をきります。(生ひじきの場合は洗って水気をきるだけでOK)3.トマトとパプリカは食べやすい大きさに適当に切ります。ニンニクはみじん切りにしておきます。4.白身魚はお好みのものを使って下さい。(今回はカレイの切り身を使用しました。)塩を両面にしっかりふって、水気をペーパータオル等でとっておきます。(においや鱗が気になる場合はさらに熱湯を上からかけるか、鍋に沸かした熱湯に数秒間、魚をくぐらせます。その後冷水で洗って、鱗や血合い、ぬめり等を取り除きます。)5.フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、広げてから火をつけます。弱火で加熱して香りが出てきたら魚の表面のみをかるく焼き、一度取り出します。6.火を止めて同じフライパンにひじき→パプリカ→トマトの順番で入れていきます。トマトは中心をあけるように入れ、終わったら火をつけます。7.中心に白身魚を戻し入れ、水とワインを注ぎます。お好みのハーブも加えてふたをし、中火~中弱火で3~4分加熱します。8.アサリの口が開いたらOK。スープを味見してみてから塩胡椒で味を調節して完成です☆ワインやパンと一緒に。パスタと合わせても美味しいです。ひじきは元々海の食材。アサリや魚との相性も実はバッチリなのです。普段マンネリ化しがちな“ひじき”を、たまにはちょっと変わったレシピで楽しんでみませんか?
2012年09月13日