10月4日朝8時よりテレビ朝日系で放送がスタートした特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、「4モード変形 DXガンガンセイバー」が、バンダイから3日より発売されている。価格は5,940円(税込)。「ガンガンセイバー」は仮面ライダーゴーストが使用する基本武器で、劇中ではゴーストのフォームチェンジに合わせて変形する。本商品では「ブレードモード」「ガンモード」「二刀流モード」「ナギナタモード」の4モードを再現し、トリガー操作によってそれぞれのモードに合わせたLEDの発光と攻撃音が発動するギミックを搭載している。さらに、「4モード変形 DXガンガンセイバー」は別売りの「ゴーストガジェット」シリーズと連動しており、変身ベルト「DXゴーストドライバー」にかざすことでLEDが7色に発光し、必殺技「オメガブレイク」を"なりきり"で楽しむこともできる。また、10月17日発売予定の「ゴーストガジェットシリーズ01 コンドルデンワー」(3,240円/税込)と組み合わせて「アローモード」に変形するなど、拡張性も用意されている。なお、本商品に付属する「ムサシゴーストアイコン」を「DXゴーストドライバー」にセットすると、「仮面ライダーゴースト ムサシ魂」にモードがチェンジ。装着すると、変身音とともに「カイガン! ムサシ!」「決闘! ズバッと! 超剣豪!」と音声が流れ、"なりきり"感を演出する。商品価格は5,940円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店などで発売中。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月07日9月27日に最終回を迎えた特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテム『変身ベルト DXバンノドライバー』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年2月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「バンノドライバー」は、「仮面ライダードライブ」と敵対する怪人ロイミュードの生みの親である蛮野天十郎博士の意識がインストールされた悪の変身ベルト。バンノドライバーとなった蛮野は、ロイミュード006のボディに寄生して「ゴルドドライブ」に変身し、泊進ノ介/仮面ライダードライブと激闘を繰り広げた。『変身ベルト DXバンノドライバー』は、「バンノドライバー」と「シフトブレス(バンノドライバーver.)」の2つがセットとなり、劇中どおり「ドライブドライバー」と異なるゴールドとブラックのカラーの仕上がり。ベルト本体には、ゴルドドライブ変身音、武器奪取音、必殺技音のほか蛮野博士役の森田成一による、撮り下ろしの台詞を30種類以上を収録している。「これからはゴルドドライブと呼べ」「この世界の全ては私のもの」など、劇中シーンを彷彿とさせる蛮野博士の台詞や笑い声を「シフトブレス(バンノドライバーver.)」との赤外線通信で楽しむことができる。本商品は『変身ベルト DXドライブドライバー&シフトブレス』に採用された「バーサライタ」による発光ではないものの特徴的なセントラルフェイスの発光も表現。現在発売中の『DXシンゴウアックス』と揃えれば、9月13日に放送された第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」の名シーンを再現することができる。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年12月18日23時。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月30日1992年~1994年に制作された特撮作品『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』の3作品がHDリマスターされ、初のBlu-ray化となる『仮面ライダー:真・ZO・J Blu-ray BOX』が、2015年12月24日にバンダイビジュアルより発売されることが明らかになった。価格は1万6,200円(税込)。このBOXセットは、OVA『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』(1992年)、『牙狼』シリーズで知られる雨宮慶太監督が手がけた劇場用作品『仮面ライダーZO』(1993年)と『仮面ライダーJ』(1994年)の3作品がHDリマスターされた、初のBlu-ray BOX(3枚組)。特製三方背収納ボックスは、雨宮監督による描き下ろしイラストを使用し、封入特典には「オールカラーブックレット(12ページ)」、映像特典には1993年にVHSで発売された幻のOVA『仮面ライダーSD』がHDリマスターで収録されている。そのほかにも、DVDに収録されていた「真・仮面ライダー/メモリアルインタビュー」(『真・仮面ライダー/序章』)、「メイキングオブ仮面ライダーZO」「未公開映像・BGM集」「特報・劇場予告編・TVスポット」(以上『仮面ライダーZO』)、「メイキングオブ仮面ライダーJ」「特報・劇場予告・TVスポット」「これが仮面ライダーJだ!」(以上『仮面ライダーJ』)が再録される。『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』は、細胞研究プロジェクトに自ら志願し被験者となったオートレーサーの風祭真が、奇怪な連続殺人事件に巻き込まれていくという、ライー史上初となる"大人向け"のオリジナルビデオ。原作者・石ノ森章太郎氏の根底にある真の仮面ライダーを描いており、VFXを使ったリアルな描写と過激な変身シーンが話題となった。続く『仮面ライダーZO』は、長き眠りから目覚めた「仮面ライダーZO」と、街を火の海へと変えて行く謎の究極生物"ネオ生命体"ドラスとの地球存亡をかけた戦いが描かれる。雨宮慶太監督自身がキャラクターデザインを務めた仮面ライダーの造形美は、"究極"と称されている。そして『仮面ライダーJ』は、かつて地球に氷河期をもたらし、恐竜を絶滅に追いやった"巨大機械怪獣母艦フォッグマザー"が再来し、世界中が異常気象に襲われてしまう。地球の先住民族によって改造・蘇生されたカメラマンの瀬川耕司が、大地の精霊エネルギー"Jパワー"を身につけた仮面ライダーJとなって怪人軍団との死闘を繰り広げる。本作は、巨大化して戦う仮面ライダーが描かれた意欲的な作品としても知られている。(C)1992 東映・東映ビデオ・石森プロ(C)1993 東映・東映ビデオ・石森プロ(C)1994 東映・東映ビデオ・石森プロ
2015年09月18日10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、ソフビ人形『ライダーヒーローシリーズ1 仮面ライダーゴースト オレ魂』が、2015年9月20日にバンダイより発売される。現在「プレミアムバンダイ」でも予約受付中で、価格は972円(税込)。「東映特撮YouTube Official」にて公開された特別先行動画は200万再生を突破、変身ベルト「ゴーストドライバー」の音声をミュージシャン・音楽プロデューサーのm.c.A・Tが担当など、続々と新情報が発表されている『仮面ライダーゴースト』。玩具展開でも、10月3日に発売される『変身ベルト DXゴーストドライバー』が話題になっているが、それに先行して、まずは定番のソフビ人形が発売となる。『ライダーヒーローシリーズ1 仮面ライダーゴースト オレ魂』は、劇中に登場する「仮面ライダーゴースト」の基本フォーム「オレ魂」を親しみやすいソフビ造形で立体化。黒のマットな質感をベースに、発色のよいオレンジカラー、特徴的なフードと「ゴーストドライバー」など、ソフビ人形ながらも細かく成型されている。商品価格は972円(税込)で、9月20日より一般店頭で発売されるが、現在「プレミアムバンダイ」でも予約受付中。9月17日23時締切で、発売日前日となる19日より商品が発送される。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月15日10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』の特別先行動画が、「東映特撮YouTube Official」にて公開された。「【カイガン!】仮面ライダーゴースト 特別先行動画【バッチリミナー!】」と題したこの動画は、初めて一般公開された『仮面ライダーゴースト』のスペシャル動画。映像では、トラブルに見舞われた宇宙船が地球に不時着。宇宙船に乗っていた眼魂(アイコン)たちはライブハウス会場で主人公・天空寺タケルと出会い、天空寺は「カイガン!」という掛け声とともに仮面ライダーゴーストに。変身フレーズの「レッツゴー! 覚悟! ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!」も披露されている。そこへ異界の者・眼魔(がんま)たちが乱入し、ライブハウスはパニックに。仮面ライダーゴーストは、二刀流剣術を使う剣の達人・宮本武蔵の能力を持つ「ムサシ魂」、電気と閃きのトーマス・アルバ・エジソンの能力を持つ「エジソン魂」、引力を操るアイザック・ニュートンの能力を持つ「ニュートン魂」と、3つのフォームへ次々と変身して眼魔と戦っていく。最後は基本スタイル「オレ魂」の必殺技である「オメガドライブ」で敵を一掃。すると場面は一転して、まどろみから目覚める天空寺――あれは夢だったのか現実だったのか? 憶測を呼ぶ形で映像は締めくくられている。この映像は、今後仮面ライダー関連のイベントや玩具売り場などでも順次公開されていくという。『仮面ライダーゴースト』は、一度命を失ってしまった主人公の天空寺タケルが、「仮面ライダーゴースト」に変身する力を得て現世に復活。しかし、本当に生き返るためには99日以内に15個の眼魂を集めなければならないという。戦うたびに"自分が喪失するという不安"や"背負った大きな使命"に葛藤する、史上初となる"切ない"想いを胸に抱いて戦う仮面ライダーが描かれる。また、現在公開中の特撮映画『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』にも天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが出演。警官隊を襲うロイミュードの前に颯爽と現れ、独特の動きで敵を翻弄。さらに、青いパーカーをまとった「仮面ライダーゴーストニュートン魂」にフォームチェンジする様をいち早く見ることができる。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月02日「仮面ライダードライブ」に出演する竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友が8月28日(金)、劇場版『仮面ライダードライブ/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE』のヒット御礼舞台挨拶に登壇。つい先日、TV版の撮影を全て終え、胸の内を明かした。今回の劇場版はぴあ映画初日満足度92.4点、Yahoo!映画レビュー4.2点(5点満点)という高評価を叩き出しており、ファンの間では「仮面ライダー映画史上最高傑作」という声も。自身、本シリーズに限らず「仮面ライダーファン」を公言している竹内さんは「仮面ライダー好きとして『最高傑作』と言っていただけて、こんな嬉しいことはないです」と満面の笑みを浮かべ「毎日、Twitterや評価を見てウルウル来てます(笑)」と明かす。先日、8月20日にはTV版の撮影がクランクアップ。竹内さんは「(アップの瞬間は)言葉にならなかった。この1年間、先輩たちは『あっという間だよ』と言ってたんですが、僕にとっては全然あっという間ではなく、これまでの22年間で一番長い1年でした。クランクインした初日から監督にボロボロにされて(苦笑)、いろんなものを得て…すごく幸せな1年、一生忘れられない1年でした。ビッグになってまた泊進ノ介として帰ってきたいとクランクアップしてから思いました」と語り、会場は熱い拍手に包まれた。1年にわたってヒロインの霧子を演じてきた内田さんは、いま、霧子にどんな言葉を掛けたいか?と問われ「クオカードとかあげようかな…?」と語り、すかさず稲葉さんから「言葉掛けろよ!」とツッコミが入る。その稲葉さんは自身が演じた詩島剛に「『幸せだった?』と聞いてみたい。きっとあいつは『幸せだった』と言うと思うんですよ」とうなずく。チェイス役の上遠野さんは、敵対する立場からドライブの仲間となったチェイスに対し「感情というものを持てたことにおめでとうと言いたい。ずっと悩んできて、ついに恋をするにまで至って…おつかれさま、おめでとうと言いたい」と笑顔を見せた。竹内さんは改めて「一番の感謝は見てくださったみなさんに」とファンへの感謝を口にする。「撮影は大変でしたがつらいと思ったことは一度もなくて、ファンレターを読んで元気が出ました。僕を見て『ライダーになりたい』と思った子たちがいたり、僕が小さい頃に思っていたことと同じことを子供たちが思ってくれていた」と感激した面持ちで語っていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日今度の旅は奮発してファーストクラス――近場の香港だからこそできる選択だろう。機内で快適に過ごすことができるし、なにより至れり尽くせりのサービスが心地よい。そんなアッパーなおもてなしは空港に着いた時点ですでに始まっている。そこで今回、新しくオープンしたキャセイパシフィック航空(以下、キャセイ)のファーストクラス専用ラウンジを体験してみた。○五感に響く、まずは嗅覚から2015年6月に香港国際空港で新たにお目見えしたのが「ザ・ピア(The Pier)」。キャセイのファーストクラス専用ラウンジだ。香港国際空港といえば端から端まで行くのに電車が必要なほどの広大な空港。その北西側、63番ゲート近くにザ・ピアはある。階下へ降りていくと、照明を落としシックな雰囲気の漂うレセプションが。中へ入るとふわっとさわやかな香りが鼻腔をくすぐる。ラベンダーや竹、緑茶にジャスミンなどをブレンドしたこのザ・ピアだけのオリジナルフレグランスだ。新しくオープンしたこのラウンジは、"五感に響く"をコンセプトとしている。この香りにも、「いつでもここへ戻る度に"いつもの香り"としてリラックスしてもらえるように」との想いが込められている。○広々とした邸宅のようなアプローチレセプションを通過すると、左右に伸びる広い廊下がある。入ってすぐにいきなりラウンジにならず、アプローチがあるのはまるで普通の家のような感覚でくつろげるように、との配慮からだ。確かに、まるでホテルのような落ち着いた空間が、空港の喧騒を一気に忘れさせてくれることは請け合いである。右へ曲がればダイニング、左に曲がればバーへと、この廊下を通ってそれぞれのセクションに移動することが可能だ。さすがにこれだけの広さを"自宅のよう"と思える日本人は少なそうだが、同じ空間に設備があるのではなく、それぞれ独立しているところは確かに"家"のような感じ。ラウンジ全体の広さは2,061平方メートルと広大なため、はじめは迷ってしまうものの、ここを迷わずに闊歩(かっぽ)できるとかっこよさそうだ。○小部屋でお昼寝も可能このザ・ピアの目玉といえばなんといっても「デイ・スイーツ」だろう。マッサージやシャワールームなどのセクションの奥の方に位置し、カーテンで仕切られた8室の小さな小部屋が用意されているのだ。奥まっているため人通りもなく、廊下との仕切りのカーテンや窓のブラインドを下ろしてしまえば静かなお昼寝スペースにも早変わり。シャワールームにも近いから、例えばロングフライトの前や後でシャワーを浴びて、人目を気にせずに自分だけの時間を過ごすことができる。もちろん、窓外を行き交う飛行機を眺めながらぼーっとするのも、空港ラウンジならではの過ごし方だろう。○フルコースも! きっと誰もが食べすぎに……もうひとつのお楽しみは、やはり食。気軽に自分でバフェから好きなものをチョイスできるパントリーのほかに、まるでレストランのようなダイニングも併設している。お腹の空き具合に応じて使い分けたい。パントリーでは1日に何度もメニューが入れ替わり、朝食から始まりランチ、ディナーとそれぞれの時間帯に合ったものが並ぶ。その並べ方もなんだかおしゃれ! ジャーに入れられた前菜など、最近の流行を取り入れたプレゼンテーションはとても洗練されている。自分の好きなだけとることができるので、ちょっとお腹が空いているだけの時やフライト時間まであまり余裕がないときなどにちょうどいい。一方、ダイニングはオーダーを受けてから料理が作られるレストラン方式。スターターからメイン、スイーツとフルコースでいただくことも可能だ。メニューには広東料理だけでなく、アンガスビーフのバーガーなど西洋料理も並んでおり、しっかりがっつりいただける。キャセイのラウンジといえば、のシグネチャーメニュー担々麺はメニューには載っていないが、注文すればちゃんと作ってくれるのでご安心を。これを食べなければ香港国際空港に来た意味がない(?)とすら思えるほどの安定のおいしさだ。○早めに空港へ行きたくなる魅力がたっぷりフットマッサージも、この6月に新しくお目見えしたサービスのひとつだ。バスエリアの手前にあり、3つのブースに区切られやや照明を落とした室内は本物のスパのよう。ゆったりチェアに深く腰を下ろして施術を受ければ、うっかり居眠りでもしてしまいそうなリラクゼーションに誘ってくれるだろう。眠たくなったらデイ・スイーツで一眠り、なんていうのも良さそう。もはや飛行機の出発時間を快適に過ごしながら待つというより、ラウンジを使いたいのでわざわざ早目に空港に行きたいくらいだ。ファーストクラス専用ラウンジはここだけで、広大な香港国際空港ゆえ出発ゲートが遠いという可能性もあるものの、キャセイのラウンジは全部で5つ(うちひとつは到着客用)あるため、自分の利用するゲート近くにもラウンジを見つけることができるだろう。ほかのラウンジはビジネスクラス、ファーストクラスの共用で、内部で使用エリアが分かれている。だがせっかくファーストクラスを利用するのなら、ぜひとも早目に空港に行って、ちょっとくらいゲートが遠くてもがんばって歩いて(あるいは空港内トラムに乗って)ザ・ピアを利用することをオススメする。エコノミークラスの搭乗でもマイレージでザ・ピアを利用することができるので、例えば香港を経由してアフリカやヨーロッパなどへ、というロングフライトが控えている時などにも重宝しそうだ。一度ここを体験したらそれなしでは飛行機を待てないほどに、快適な空間を約束してくれるザ・ピア。一度は必ず体験してみてほしい。※記事中の情報は2015年8月取材時のもの
2015年08月25日バンダイのボーイズトイ事業部が展開する「仮面ライダー」の"大人が装着できる変身ベルト"シリーズ「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」より、第9弾『COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM) ガタックゼクター』と第10弾『COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM) ハイパーゼクター』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。この2商品は、2006年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する変身ベルトで、「ハイパーゼクター」は主人公・天道総司が仮面ライダーカブトの最強形態ハイパーフォームへ、「ガタックゼクター」は加賀美新が仮面ライダーガタックへ変身するためにそれぞれ使用するアイテム。6月18日~21日の4日間にわたって開催された「東京おもちゃショー 2015」でお披露目され、以前発売された『CSM KABUTOZECTER(カブトゼクター)』に続く『仮面ライダーカブト』からの商品化もあって、大きな話題となった。『CSMガタックゼクター』は、数々の特撮作品において美術造形の制作を担当してきた「レインボー造型企画株式会社協力のもと、ガタックゼクター特有の色であるメタリックブルーを当時の資料を参考に忠実に表現。ベルト止め形状は完全新規造形で、放送当時の2006年に販売した変身ベルト『DXガタックゼクター』からもパーツを一新。大人の鑑賞や装着に堪えうるディテールを追加し、こだわり抜いた仕上がり。ベルトには調節アジャスターがつき、約73cm~約90cmまで対応可能となる。さらに、角をダイキャスト素材に変更して、重量感を大幅に向上。もちろん、超高速の移動術を発動する「CLOCK UP(クロックアップ)」を可能とするベルト脇のサイドバックルで、「発動音」や高速移動解除時の「CLOCK OVER(クロックオーバー)」の音声も内蔵。「CLOCK UP」の発動時間は、2014年に発売された『CSMカブトゼクター』(予約終了)の発動時間よりも延長し、プレイバリューをより一層高めているという。そして『CSMハイパーゼクター』は、すべてのパーツが新規造形で制作され、「ゼクターホーン」と呼ばれる角のサイズも劇中に近い比率に変更。パーツの形状変更だけでなく、操作時の質感にもこだわり、2006年に発売した『DXハイパーゼクター』ではプラスチック製だった部分にダイキャスト素材を使用している。また、劇中同様『CSMカブトゼクター』(予約終了)や『CSMハイパーゼクター』に装着が可能。さらに、ゼクターホーンを長押しすることでモードの切り替えが可能となり、仮面ライダーガタックのハイパーフォームを再現できる。商品価格は『CSMガタックゼクター』が12,960円(税込)、『CSMハイパーゼクター』が5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年11月2日23時。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年08月24日10月から放送開始の「仮面ライダー」の新シリーズで、死から甦った“ゴースト”を主人公にした「仮面ライダーゴースト」の発表会見が8月18日(火)に開催。昨年の「第27回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリの西銘駿が主演することが発表された。この日は西銘さんに加え、共演の大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、竹中直人も出席した。平成ライダーシリーズ17作目となる本作の主人公は天空寺タケル。一度は眼魔(ガンマ)と呼ばれる敵と戦い命を落とすが、仙人の力でライダーになる力を手に入れ甦る。彼がこの世にとどまれるのは99日。その期間に眼魂(アイコン)という英雄・偉人の魂が込められたアイテムを15個集めなくてはならず、同じく眼魂(アイコン)を手に入れようとする眼魔(ガンマ)たちと戦いながら、ゴーストハンターとして成長を遂げていく。ジュノンスーパーボーイコンテストのグランプリに輝いた西銘さんだが、本作が連続ドラマ初出演。会見では「ここに立っているのが夢のよう」と語り、「決まったときはものすごく嬉しかったですが、演技経験のない僕に主演が務まるのか?不安を感じた」と明かす。現在は撮影に入っているが「みなさんの支えもあり、緊張なく撮影に挑んでいます」と力強く語った。激しいアクションも必要とされるが「はじめは、これまでスポーツをやってきて自信があったんですが、いざ始めてみると受け身や転がるのが難しかった。少しずつ上達しているので見ていただければ」と語った。この日は、変身ポーズも披露!「開眼」と叫び、印を結ぶ手の動き印象的だが「キレキレでカッコいいんじゃないでしょうか?僕も小っちゃい頃、(ライダーが)大好きだったのでちびっこが真似してくれたら嬉しいです」と笑顔で語った。大沢さんはタケルの幼なじみのヒロイン・月村アカリを、山本さんはもう一人のライダーでタケル同様に眼魂(アイコン)を集めているクールで強い、タケルの最大のライバルでもある仮面ライダースペクターに変身する深海マコトを演じる。柳さんはタケルが暮らす大天空寺の住職代理の御成、磯村さんは謎に包まれた青年・アラシ、そして竹中さんはタケルを生き返らせる謎のおっちゃんで、コミカルな一面も見せる仙人を熱演している。また主題歌を氣志團が担当。会見に出席した綾小路さんは、仮面ライダーの主題歌という大役に「この上ない名誉です。プレッシャーもあり、試行錯誤しながら作ってますが、新垣さんに依頼して“ゴースト”で乗り切ろうかって話も出ました」と語り、会場を爆笑に包む。その後も、もしもライダーに出演するなら?という質問に「『マイルドヤンキーライダー』。半径5キロ圏内だけを守り、『EXILE』のコンサートにだけ出没する地元愛の強い現代的なライダー。もしくは『仮面ライダーD』で、DはデザインのDです!2020年のオリンピックに向けて、新国立競技場やエンブレムを考える」など時事ネタを盛り込んだトークで会場を沸かせた。最後に改めて、西銘さんは「ライダー史上一番、印象に残る仮面ライダーを作りたい!」と決意を口にし、会場は期待を込めた拍手に包まれた。「仮面ライダーゴースト」は10月4日(日)よりテレビ朝日にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』の発売を記念して、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックル役が出演するスペシャル動画が公開されている。『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』は、11月11日に発売されるVシネマ第2弾『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』に登場するアイテム。公開された動画の中でザックは、「ネオバロン…そんな…その錠前は!?」と本編に関わる意味深な台詞をつぶやく。そして「あの時、俺は何もできなかった…。だが…今なら…」「俺たちは弱い。だからこそ強くなれる。これまでも、これからも…俺はチームバロンのために、そして、俺自身の弱さを確かめるために闘う!」と宣言し、仮面ライダーナックルジンバーマロンへ変身している。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録されている。本商品は、仮面ライダーナックル編に登場する「マロンエナジーロックシード」、別売の変身ベルト『DX戦極ドライバー』に装着できる「ゲネシスコアユニット」をセットにした限定商品となる。『DX戦極ドライバー』に「ゲネシスコアユニット」と「マロンエナジーロックシード」をセットし、中央に「クルミロックシード」(受注受付終了)をセットすると、2つのロックシードが同時に開き音声が発動。「仮面ライダーナックル ジンバーマロンアームズ」の変身、なりきり遊びが楽しめる。また、別売の変身ベルト『DXゲネシスドライバー』にも対応している。また、ロックシードの背面のボタンを押すと発光し、収録されているザックと駆紋戒斗の台詞が発動。ザックの「俺には守るものがある! 犠牲を超えて、戦う価値がある!」に、 戒斗の「そうか…強くなったな、ザック」といった二人の掛け合いなど、多数の音声が収録されている。商品価格は2,700円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年8月27日17時。商品の発送は、2015年11月を予定している。なお、現在『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」も予約受付中。(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年08月16日『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督がメガホンをとるスパイアクション映画『キングスマン』が9月11日に公開される。俳優コリン・ファースが演じる主人公は、実体は世界最強のスパイ機関というロンドンの高級テーラー「キングスマン」に所属するエリートスパイのハリー。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)のもと、地球規模のテロを企てるIT富豪のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)に立ち向かう。原作者のマーク・ミラーがグラフィック・ノベルとして作品にする前から、ストーリーの構成に関わっていたというマシュー・ヴォーン監督は「マーク・ミラーも私も最近のスパイものがやたらシリアスになっていることに不満だったんだ」と明かし、「われわれは『007』シリーズや『電撃フリント・アタック作戦』、TVシリーズ『おしゃれ(秘)探偵』などを見て育ってきた。どれも軽やかながらしっかり楽しめるスパイもので、とにかく楽しくて想像力あふれる作品だったんだ」とコメント。「そこで、『現代のスパイ劇を描くならどうするか』という話に発展し、古い世代と新しい世代がミックスるする展開も入れてはどうか、と。そうやって『キングスマン』が生まれたんだ」と明かした。さまざまなスパイ映画へのオマージュがちりばめられていることについては、「過去のあらゆるスパイ映画へのポストモダニズム的なラブレターだよ」と表現し、「だからといって模倣しただけではないんだ。スパイものの楽しい部分をさらに新しくし、現代の観客に楽しんでもらえるようなものを作っているよ」と説明。「取り上げているテーマはシリアスなのに、思いっきり楽しくしているところがこの映画の特徴だね」と本作の魅力をアピールする。そして、キングマンの組織をアーサー王の円卓の騎士になぞらえた理由について、「キングスマンが道義心や礼節の精神に根ざしたものだということを描くのに分かりやすい方法だったんだ」と返答。「円卓の騎士の伝説なら皆知っているし、伝説を現代化させ、新鮮に感じさせるのにいいモチーフだった」と語った。また、主人公のハリーについて「俳優のデヴィッド・ニーヴンをモデルにしている。当時はモダン紳士ともてはやされていた俳優だ」と語り、「粋だがタフで、チャーミングだがお高くとまっているわけではない。そういう要素が(この作品を作る上でも)大切だったんだ」と説明。敵役のヴァレンタインについても「実在のモデルは特にいないが、あえて挙げるならスティーブ・ジョブズかな」と名前を挙げ、「つまり億万長者で、そのブランドと技術が全世界に影響を与えるほどの力を持つ男だ。その男が仮に悪巧みをしようとしたら恐ろしい強敵になるだろう? そういった意味で、スティーブ・ジョブズが一番近い」と補足した。アカデミー賞主演男優賞を受賞した『英国王のスピーチ』などで知られ、アクション未経験のコリン・ファースを起用したことについては、「いつもと違う彼を見ることができたら楽しいに違いないと思ったからだ」とコメント。「彼は何カ月にも及ぶトレーニングに取り組んでくれたよ」と言い、「『この役をやるなら必ずトレーニングしなければならない』、そして『撮影に入る前にテストをする』とも言ったんだが、そのテストに見事に合格してくれたね」と明かす。さらに、本作のアクションシーンへの反響がいい理由は2つあるとし、「僕はアクションは見せるためだけではなく、そこに必然性がなければならないと思っている。仮に、この映画のアクションシーンをそっくりそのまま他の映画に応用したとしても、キャラクターに共感することもできないし、鬼気迫るものにはならないだろうから、飽きてくるよね」と1つ目の理由を説明。もう1つは「格闘シーンのコリオグラフィーとセカンド・ユニットの監督を務めるブラッドリー・ジェームス・アランが優秀なんだ」と分析し、「ジャッキー・チェンという天才のもとでトレーニングをした人だよ。カンフーなどの要素を入れつつ、西洋化させた振り付けになっている」と語った。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年08月09日2015年10月よりテレビ朝日系で放送がスタートする特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』(朝8時~8時30分)のおもちゃ情報サイト「仮面ライダーゴーストウェブ」のティザーサイトがオープンした。シリーズ17作目となる『仮面ライダーゴースト』は、その名の通りゴースト(お化け)がモチーフ。剣の達人・宮本武蔵やアイザック・ニュートン、トーマス・アルバ・エジソンといった世界の英雄や偉人の想いとシンクロすることで、「眼魂(アイコン)」という"目"の形をした不思議なアイテムを入手し、さまざまな形態にフォームチェンジしていく。8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』にいち早く登場するとともに、先週の発表から大きな話題をもって迎えられている。そして、これまで「仮面ライダー」シリーズを作品とともに支えてきたバンダイの玩具公式サイトのティザーサイトもオープン。番組の放送開始に合わせた2015年10月より本格稼働する。詳細は当日公開されるが、ティザーサイトには10月発売予定の変身ベルト『DXゴーストドライバー』の内容も一部明らかに。「まばたきギミックで変身(カイガン!)」という説明や、「オレゴーストアイコン」「エジソンゴーストアイコン」といったセット内容が公開されている。今後も、変身キーアイテム「ゴーストアイコン」だけでなく、『仮面ライダーゴースト』の商品情報に加え、Webキャンペーンの実施、ムービーの公開なども予定。なお、8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に合わせた豪華セットも登場。TVシリーズに先がけて劇場版にいち早く登場する「仮面ライダーゴースト」が使う変身キーアイテム「ゴーストアイコン」も同セットに含まれており、「シフトネクストスペシャル」と「トライドロンキー」、「ニュートンゴーストアイコン」の3点セットとなる。こちらは、2015年8月29日発売予定で、価格は2,000円(税込)。そのほか、仮面ライダーと電話で話せる「ライダーコール」や「仮面ライダーゴーストウェブ」への会員登録も展開。会員コンテンツは、8月下旬にオープンするという。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年08月03日特撮TVドラマ『仮面ライダー』シリーズ最新作で、平成ライダー17作目となる『仮面ライダーゴースト』が、2015年10月よりテレビ朝日系にて放送されることが明らかになった。仮面ライダー×ゴースト(お化け)という新たなモチーフで、世界の英雄や偉人の力を手に入れる新ヒーローが誕生する。2012年の『仮面ライダーウィザード』は魔法使い、2013年の『仮面ライダー鎧武/ガイム』はフルーツと戦国武将、2014年の『仮面ライダードライブ』は禁じ手ともいえる車――と毎回新たなモチーフと驚きで、発表のたびに大きな話題を巻き起こしてきた「平成仮面ライダーシリーズ」。シリーズ17作目となる『仮面ライダーゴースト』は"お化け"という型破りなモチーフで、新たな「仮面ライダー」の歴史を紡いでいく。注目される変身のキーアイテムは、ドライブの「シフトカー」に対し、ゴーストが使用するのは"目"で、その名も「眼魂(アイコン)」。目は叡智そして、全能の象徴であり、世界の理を表す重要なものとして知られているが、本作では「英雄の極意を手にする」「偉人の想いを受け入れる」など、英雄・偉人の想いとシンクロすることで、「眼魂(アイコン)」という"目"の形をした不思議なアイテムを入手。主人公は、ある目的のために「眼魂(アイコン)」を求め、怪人と戦っていくという。この「眼魂(アイコン)」を使用することで、ゴーストは世界の英雄や偉人の力を手に入れ、剣の達人・宮本武蔵やアイザック・ニュートン、トーマス・アルバ・エジソンの力を身にまとったライダーへとフォームチェンジ。今後、世界の英雄・偉人と心をシンクロさせ、さまざまな姿にフォームチェンジしていく。今回の発表とともにゴーストの姿も公開され、モチーフである"目"のようなものが埋め込まれた変身ベルト、光沢のある黒のボディに入った近未来的なライン、その上に羽織ったフード付のジャケット、シンプルなマスクデザインが特徴となる。なお『仮面ライダーゴースト』は、8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』にいち早く登場。ゴーストは、警官隊を襲うロイミュードの前に現れ、まさに「ゴースト」と言える独特の動きで敵を翻弄し、さらに爆炎の中、青いパーカーをまとった姿にフォームチェンジ。ニュートン魂をさく裂させながら、両腕についた不思議な球体で引力を操り、見事にロイミュードを撃破するという。『仮面ライダーゴースト』は、2015年10月よりテレビ朝日系にて放送開始(朝8時~8時30分)。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月31日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』より、アクションフィギュア『TK11 仮面ライダードライブ タイプトライドロン』が、現在バンダイより発売されている。価格は3,780円(税込)。「仮面ライダードライブ タイプトライドロン」は、「シフトブレス」に「シフトトライドロン」を装填して変身する主人公・泊進之介/仮面ライダードライブの最強形態。仮死状態となった進ノ介がベルトさんと共に再起動したことで変身が可能となり、解したトライドロンがアーマーとして装着され、全てのシフトカーがシフトトライドロンに吸収される。『仮面ライダードライブ』の第32話「進化の果てに待つものはなにか」で初登場した。『TK11 仮面ライダードライブ タイプトライドロン』は、全身20箇所が可動し、自由自在に戦闘アクションを楽しむことが可能。肩と腕のタイヤが回転するほか、側頭部のタイヤも回すと顔が「ベルトさんモード」に。現在発売中の『DXトライドロン』と連動しており、付属の「ミッドナイトシャドータイヤ」を本商品に装着できるほか、別売の「TK」シリーズの武器なども持たせることができる。商品にはフィギュア本体のほか、「ピーポーセイバータイヤ」も付属している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月29日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーデッドヒートマッハ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年12月発送予定で、価格は5,184円(税込)。「仮面ライダーデッドヒートマッハ」は、現在テレビ朝日系ほかにて放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダー』ドライブに登場する、詩島剛/仮面ライダーマッハが「マッハドライバー炎」に「シフトデッドヒート」を装填して変身する強化形態。暴走すると剛の意志と関係なく暴れだしてしまうこともあり、仮面ライダードライブや詩島霧子に止めてもらうシーンも。2015年6月に発売された『S.H.Figuarts 仮面ライダーマッハ』に続き、マッハのパワーアップフォームが登場する。『S.H.Figuarts 仮面ライダーデッドヒートマッハ』には、デッドヒートタイヤが2種付属し、バーストモードの再現も可能。レーサーのようなマッハのスーツ造形と、同シリーズで培った可動性を両立している。また『S.H.Figuarts 仮面ライダーマッハ』でも使用できる決めポーズの手首パーツが付属。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、交換用タイヤパーツ一式(バーストタイヤ)、ゼンリンシューター。商品価格は5,184円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年12月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月26日現在放送中の「仮面ライダー ドライブ」と「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の劇場版の完成披露イベントが7月22日(水)に開催。竹内涼真、西川俊介をはじめとするそれぞれの作品のレギュラー俳優陣、ゲスト出演の藤本敏史(FUJIWARA)、柳沢慎吾らが来場した。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』からは、竹内涼真をはじめ、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』からは西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥が登壇。夏祭りをイメージしたイベントということで全員、法被を着て登場した。仮面ライダーとヒーロー戦隊が一堂に会するというめったにない機会に炎天下の中を会場に詰めかけたこどもたちや大人のファンも大興奮。竹内さんと西川さんは互いの作品の感想を聞かれ竹内さんは「変身のコンビネーションがレベルアップしてて感動しました。(西川さんが演じる)天晴(たかはる)のいちばん熱い部分が真っ直ぐに描かれています」と称賛する。一方の西川さんは「『ニンニンジャー』とはまた違った熱いシリアスな戦いが描かれてました。“ネクストトライドロン”がカッコいい!」と興奮気味に語る。これには竹内さんも「ベンツですから!」と誇らしげだった。そして、イベントを盛り上げたのはゲスト出演の藤本さんと柳沢さん。藤本さんは「こどもの頃から見ていたヒーロー戦隊の主役…嬉しかったです!」となぜか自身を主演と勘違いしつつも喜びをかみしめる。実は、娘さんも「ニンニンジャー」のファンだそうで「娘もそうなんですが嫁(木下優樹菜)もどっぷりハマってます!僕と結婚しといてなんですが、イケメンが元々大好きなので、イケメンたちに目を輝かせて見てます」と明かす。既に、家族で一足先に完成した映画を見たそうだが「僕がこの中に入ってるのを見て『オメーだけ超ブスじゃねーか!』って言われました」と明かし、会場を笑いに包む。劇場版「仮面ライダー ドライブ」で警察官僚を演じ、この日も制服姿で登場した柳沢さんは、ノリノリで得意の警察無線ネタを披露。竹内さんと稲葉さんの口論を仲裁するという形で壇上でまさかの逮捕劇まで見せ、さらには夏ということで「甲子園」ネタまで見せる出血大サービスで喝さいを浴びていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は8月8日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾となるVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』より、『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。価格は2,700円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、今回は仮面ライダーナックル編に登場する「マロンエナジーロックシード」、別売の変身ベルト『DX戦極ドライバー』に装着できる「ゲネシスコアユニット」をセットにした限定商品となる。本商品は、『DX戦極ドライバー』に「ゲネシスコアユニット」と「マロンエナジーロックシード」をセットし、中央に「クルミロックシード」(受注受付終了)をセットすると、2つのロックシードが同時に開き音声が発動。「仮面ライダーナックル ジンバーマロンアームズ」の変身、なりきり遊びが楽しめる。また、別売の変身ベルト『DXゲネシスドライバー』にも対応している。また、ロックシードの背面のボタンを押すと発光し、収録されているザックと駆紋戒斗の台詞が発動。ザックの「俺には守るものがある! 犠牲を超えて、戦う価値がある!」に、戒斗の「そうか…強くなったな、ザック」といった二人の掛け合いなど、多数の音声が収録されている。商品価格は2,700円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年8月27日17時。商品の発送は、2015年11月を予定している。なお、現在『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」も予約受付中。(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月21日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は8,640円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり、第2弾は青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、監督は両作ともに金田治氏、脚本は「デューク編」をニトロプラスの鋼屋ジン氏、「ナックル編」を毛利亘宏氏、音楽を山下康介氏が務める。そのほか、久保田悠来、佃井皆美、波岡一喜、小林豊、百瀬朔といったTVシリーズ本編のキャストの出演も決定している。第1弾と同じく初回生産限定版は「ロックシード版」と銘打ち、戦極ドライバーで変身するデューク用の「DX レモンロックシード&デュークフェイスプレート」が付属。映像特典には、Blu-rayにメイキング、イベント、PR集、データファイル、DVDにメイキング、PR集、データファイルを収録している。封入特典はBlu-ray&DVDともに、「DXレモンロックシード」(キャストボイス入り)、「デュークフェイスプレート」「スペシャルライナーカード」。そして、Blu-rayにのみ、オーディオ・コメンタリーの収録が予定されている。商品価格は「ロックシード版」Blu-rayが8,640円(税込)、「ロックシード版」DVDが7,560円(税込)。「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年8月17日23:00で、商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年07月02日日本マクドナルドは26日より期間限定で、男児に大人気の特撮テレビドラマ「仮面ライダードライブ」のおもちゃ、または女児の間でアニメやゲームが大人気の「アイカツ! 」のおもちゃとカードがセットになったハッピーセット「仮面ライダードライブ/アイカツ!」を、全国のマクドナルド(一部店舗除く)で販売する。○「仮面ライダードライブ」「アイカツ! 」各8種類のハッピーセット「ハッピーセット」は、チーズバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けのメニュー。2015年5月には、"子どもが野菜も楽しく食べてくれるサンドイッチがあったらいいのに"という一般の母親の意見を聞きながら開発した「モグモグマック」が加わり、選べるメニューが広がっている。ハッピーセット「仮面ライダードライブ」には、「仮面ライダードライブ」「仮面ライダーマッハ」「魔進チェイサー」の精巧なアクションフィギュアと、仮面ライダードライブが使用する車「トライドロン」、魔進チェイサーが使用するバイク「ライドチェイサー」のおもちゃが全8種登場。ボタンを押すとハンドル剣やドア銃をふりかざす「仮面ライダードライブ タイプスピード」や、"タイプスピード"と"タイプワイルド"に変形する「トライドロン」など、すべてのおもちゃには子どもたちが楽しめる動きがついている。ハッピーセットに3回目の登場となる「アイカツ! 」では、主人公である大空あかりのカチューシャや、劇中に登場するファッションブランド「ドリーミークラウン」「エンジェリーシュガー」「ダンスフュージョン」の、夏にふさわしいアクセサリートイが全8種登場する。各おもちゃには、アーケードゲームでも遊べるカードが1枚セットになっており、おもちゃやカードで「アイカツ! 」の世界観を楽しむことができる。また期間中の6月27日・28日の2日間はハッピーセット「仮面ライダードライブ/アイカツ! 」を1セット購入につき、「仮面ライダードライブ/アイカツ! ミニブック」が1冊もらえる。販売期間は、6月26日~約1カ月を予定。価格(税込)は、レギュラーメニュー販売時間帯(10時30分~翌4時59分)は、「モグモグマックセット」500円、「ハンバーガーセット」430円~460円、「チーズバーガーセット」450円~490円など。それぞれ、マックライポテトSサイズまたはスイートコーンとドリンクSサイズ、おもちゃが含まれる。ブレックファストメニュー販売時間帯(5時~10時30分)は、「プチパンケーキセット」440円~460円、「ホットケーキセット」460円~480円、「エッグマックマフィンセット」460円~480円など。それぞれ、ハッシュポテトまたはスイートコーンとドリンクSサイズ、おもちゃが含まれる。なお、一部店舗では販売価格が異なる場合がある。また、ブレックファストのセットは一部販売していない店舗もある。※仮面ライダードライブ (C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映※アイカツ! (C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
2015年06月21日バンダイのボーイズトイ事業部が展開する、「仮面ライダー」シリーズの大人が装着できる変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」シリーズの新商品が発表された。6月18日~21日の4日間にわたって東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー 2015」でお披露目されている。新商品として展示されたのは『COMPLETE SELECTION MODIFICATION ハイパーゼクター』と『COMPLETE SELECTION MODIFICATION ガタックゼクター』の2つ。それぞれ2006年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する変身ベルトで、「ハイパーゼクター」は主人公・天道総司が仮面ライダーカブトの最強形態ハイパーフォームへ、「ガタックゼクター」は加賀美新が仮面ライダーガタックへ変身するためにそれぞれ使用する。「東京おもちゃショー 2015」では、参考出品として展示され、詳細は近日中に発表されるという。『COMPLETE SELECTION MODIFICATION』(CSM)シリーズは、"大人が装着できる変身ベルト"として人気を博した「COMPLETE SELECTION」から派生したシリーズ。従来の商品をMODIFY=モディファイすることで、バリューとリーズナブルな価格を両立している。これまでに、『仮面ライダーW』の「ダブルドライバー」「アクセルドライバー」「ファングメモリ」「ロストドライバー」、『仮面ライダーカブト』の「カブトゼクター」、『仮面ライダーディケイド』の「ディケイドライバー」と「ディエンドライバー&ディエンドベルト」が、ラインナップされている。「東京おもちゃショー 2015」では同シリーズ新商品のほか、現在「プレミアムバンダイ」で予約受付中の『CSM ディエンドライバー&ディエンド ベルト』(2015年10月発送予定/17,280円/税込)、『CSM ライダーカードバインダー -ディエンド-』(2015年10月発送予定/3,240円/税込)も展示。こちらの予約締切は、2015年7月6日23:00。
2015年06月18日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテム「シフトトライドロン」が玩具化され、6月6日にバンダイより発売された。価格は2,700円(税込)。「シフトトライドロン」は、主人公・泊進ノ介がシフトブレスに装填してドライブの最強形態「タイプトライドロン」に変身するためのアイテム。「タイプトライドロン」は、一度殉職した泊進ノ介とベルトさんが、現存する全てのシフトカーのエネルギーを注ぎ込まれることで蘇り進化した姿で、6月7日放送の第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」に初登場した。相性のいい3台のシフトカーのタイヤを融合させる「タイヤカキマゼール」の能力を持っている。『DXシフトトライドロン』は、ボタンを押して「ファイヤーオールエンジン!」サウンドが鳴り、LED発光ギミックも搭載。現在発売中の『DXドライブドライバー&シフトブレス』と連動しており、ブレスにセットしてレバーを操作することでベルトと音声がかけあい、「タイプトライドロン」の変身遊びを楽しむことができる。また、7種類の「タイヤカキマゼール」も再現され、ブレスにセットしてコンボボタンを押し、シフトカーを選択することでLEDの色が変化。さらに、レバーを操作すればベルトと音が掛け合い「タイヤカキマゼール! ピーポーセイバー!」(シフトジャスティスハンター+シフトマッドドクター+シフトファイヤーブレイバー)などの音声が鳴り響く。さらに、キーを回してブレスボタンを押すと、選んだタイヤの必殺技が発動。そのほか、現在発売中の『DXトレーラー砲&シフトフォーミュラ』とも連動している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月07日コリン・ファースを主演に迎え、『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督最新作、『キングスマン』のティザーポスターがこの度公開された。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリー(コリン・ファース)は、「キングスマン」のエリートスパイ。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の元で日々秘密裏の活動を行っている。ある日チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることに。ハリーは街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢する。エグジーの父親もまた機密活動中に命を落とした「キングスマン」のスパイだったのだ。一方で、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた…。すでに全世界で興行収入は4億ドルを超え、続編の製作もうわさされている。本作で映画デビューを果たしたタロン・エガートンもフレッシュな魅力を輝かせ、一躍スター俳優の仲間入りとなった。今回公開されたビジュアルには、“表の顔は高級スーツ店、しかしその実態は世界最強のスパイ機関”という一文が。ビシッとスーツで決めるコリンの隣にはキュートな犬も登場。期待が膨らむビジュアルだ。また、『英国王のスピーチ』『シングルマン』で渋い魅力を放ってきたコリンは、本作でキレキレのアクションを披露するという。名おじいちゃん役で名高いマイケル・ケイン、若い庶民派の新生タロン・エガートン、また『記憶探偵と鍵のかかった少女』主演のマーク・ストロングなど名だたる俳優が揃い猛スピードでスパイアクションを送る本作。『キングスマン』は9月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督最新作、コリン・ファース主演のスパイアクション映画『キングスマン』(原題:Kingsman:The Secret Service)が9月11日に日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが2日、公開された。本作は、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した俳優コリン・ファースが、ブリティッシュ・スーツ姿で過激なノンストップアクションを繰り広げるスパイアクション映画。全世界4億ドル超えの大ヒットを記録し、続編製作の話も早々に浮上、日本でも公開を待ち望む声が上がる中、ついに日本公開が決定した。物語の舞台は、ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」。このスーツ店の実体は、どこにも属さない世界最強のスパイ機関で、コリン・ファースはそこに所属するエリートスパイのハリーを演じる。「キングスマン」のメンバーたちは、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の元で日々秘密裏の活動を行っているが、ある日、チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることに。ハリーは、街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見いだし、候補生に抜擢する。一方で、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていく。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年06月02日8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に登場する、最大の敵「仮面ライダーダークドライブ」のビジュアルが公開された。仮面ライダーダークドライブは、ある目的を果たすべく、2035年の未来からやってきた未来の仮面ライダードライブ。5月に発表された、メルセデス・ベンツの新型スーパーカー「メルセデスAMG GT」とのコラボレーションによって生まれ、大きな話題を集めた「ネクストライドロン」が愛車となる。ドライブが愛車の「トライドロン」と同じフォームに身を包んでいるのと同様に、ダークドライブもネクストライドロンと同じビジュアルを纏っており、近未来的なデザインに。胸のタイヤ、腰のシフトカーなど、あらゆる点がドライブと酷似している。映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』は、ある日未来からの訪問者より、進ノ介は"仮面ライダードライブシステム"――平和を守るためのこのシステムが未来の世界に絶望をもたらすという驚愕の事実を聞く。耳を疑う進ノ介のもとに、謎のマシン・ネクストライドロンを操る最強の敵が現れ、TVシリーズの根幹をも揺るがす危機が描かれる。毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の映画として『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』とともに、8月8日全国公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年06月01日ついにアップルイチオシの新製品「Apple Watch」の出荷が開始。筆者の元にも発売日の朝届けられた。まずはファースト・インプレッションをお届けしよう。4月24日の朝、届けられたApple Watch。今回購入したのは「一番人気」と言われたApple Watch SportのSpace Gray 42mmモデルだ。発表当時から決めていたこのモデルで初志貫徹。実は試着でWatchモデルとの質感の違いにかなり惹かれてしまったのだが、「海のものとも山のものともつかぬ」(失礼)今回の新製品、しかも毎年アップデートされる可能性があるものにiPhoneと同じ金額は出せないなぁということで、とにかくまずは買って触ってみるさという感じだ。○とにかくデカい箱と同梱品Sportモデルの箱は、なぜかとてもデカい。写真のようにとにかく横長でしかも重い。最初届けられたときは何が入ってるの? と思ったほど。しかし開けてみるとiPhoneよりもデカい箱の中に伸びた状態のまま収まっていた。同梱されているのはiPhoneのものと同じ充電器と充電ケーブル。充電ケーブルの先端部分はプラスチック製で他のモデルと差別化がされているようだ。そしていつものように簡単なタリフとSサイズの替えバンドも入っている。重いのはiPadなどの充電器と同じ素材っぽいケースで、Apple Watchそのものは重くない。ステッカーが入っていないのはやはり残念だ。○案外時間がかかるセットアップさてApple Watchは単体では動作せず、iPhoneと同期を取る必要がある。iOSをバージョンアップしていればホーム画面にApple Watchアプリが表示されているのでこれを起動して「ペアリングを開始」をタップ。するとiPhoneのカメラをApple Watchに向けるように言われるので、文字盤をカメラで表示しているとペアリングが完了。そこからiPhoneを使って初期設定を行う。着ける腕やApple IDの入力を行い、使うアプリをインストール(これはあとでもできる)すれば準備は完了。Apple Watchは時計の文字盤画面になり、Apple Watchアプリは各種設定画面になる。ただiPhoneだけでできない部分もあって、どの処理をどちらでするのかが分かりにくいのはいただけない。設定はすべてiPhone側から行うようにすれば、表示の大きさなども含めて良かったんじゃないかという気がする。○違和感のない「時計」初期設定が完了したらいよいよ腕に着けてみる。まず感じるのは思っていたよりも小さくて軽いということ。筆者は長年G-SHOCKを愛用していたこともあり、それに比べるとApple Watchはホントに小さくて軽い。スマートウォッチに感じる「違和感」は、デカくて厚くて重いという点だったのだが、少なくともそんな違和感はなく普通に時計だ。そしてフルオロエラストマーのバンドはG-SHOCKのゴムよりも優しい感じ。ただやはり穴の位置が決まっているので、4つにするとちょっとキツいけど3つだとゆるゆるになってしまう。腕を上げ、文字盤を自分の方向に捻ると自動的に文字盤が表示される。文字盤の種類はいろいろあるが、背景に写真を選べなくなっているのは残念なところ。聞くところではバッテリーの消耗が激しくなるので機能を外されたという。壁紙マニアな筆者としては文字盤カスタマイズが楽しみだっただけにとても残念だ。今後に期待したい。アプリ呼出画面のアイコンはやはり少し小さく、指の太い人だとミスタッチしそう。文字盤画面を下から上にスワイプするとグランス設定したアプリが表示され、横向きにスワイプして切り替えられるようになるのでこちらの方が使いやすい。また上から下へのスワイプすると通知が表示される。ちなみに文字盤の画面キャプチャーは2つのボタンをクリックするとiPhoneの写真に転送されても保存される。画面上に赤い点が表示されていると通知があるというサイン。四角に斜め線のときはiPhoneとの通信ができてないというサイン。通信が切れやすいという噂があったが、実際はiPhoneと四六時中繋がってないといけないわけではないのでそこまで気にならない。通知の振動は気付かないことも多い。座って仕事をしながら使っていると音と共によくわかるのだが、歩いていると特に気付かない。そして着けたまま作業をしてると、1時間毎に「立ち上がって動きましょう」と怒られる。これはアクティビティにある「スタンドリマインダー」がオンになっているため。外せば通知はこなくなるが、健康のためにはそのままにしておきたいところ。処理能力は決して高くない。例えば地図表示では、iPhoneが現在位置を確認して地図情報をApple Watchに送ってくるが、表示までのタイムラグがある。それならポケットに入っているiPhoneを取り出した方が早い。未読メールも読もうとすると表示までちょっと待つようで、画面のスリープに入る方が早かったりする。これは決して気持ちよいとは言えない。もうひとつ、ずっと言われているバッテリーの件は、実は思っていたよりも保つ。もちろん使い方によると思うが、少なくとも通知を確認するのをメインに、あとはアクティビティを記録する程度であれば1日は十分に保つだろう。寝る前に外して充電、朝起きて着けるという使い方なら不自由はないはずだ。……もっとも時計として、1日保てば十分なのかと言われればそれはまた違う問題だと思うが。○まだまだこれからの製品とりあえず数日触ってみての最初の感想は、Apple Watchは「まだまだこれからの製品」だと思う。質感は決して悪くない。しかしいろいろな部分がまだ煮詰められてない気がする。例えばUIや前述の設定画面の統一、決して高くない処理能力。バッテリーも想像していたよりも保つとは言え、やはり数日に1回の充電で良いくらいにはなって欲しい。ガジェットとしては面白いと思うが、すべてのiPhoneユーザーに勧められるかといえばまだその域には達していないというのが本音だ。ただiPhoneも3Gは今考えてみればまだまだ不安定だったし、安定したのは3世代目からということを見れば、Apple Watchも3世代目あたりでようやく完成すると考えた方がいいのかもしれない。そしてもうひとつはApple Watchをフルに活用できるキラーアプリの登場。日本ではApple Payが使えないのがイタイところだが、もしコンビニでの支払いや電車の乗り降りが手首でできるようになるならそれは便利だろう。他にも何かコレ! というものが登場すれば、一気に普及は進む可能性もある。それらの登場を待ちつつ、もう少し暖かい目で見守ってやりたい。当分は左腕に着けて便利な利用方などを模索してみたいと思う。
2015年05月06日エールフランスのファーストクラス「ラ・プルミエール」の旅は、ファーストクラス利用者1人ひとりの好みや要望に応えるために、臨機応変でシームレス、ストレスフリーの快適性に重きを置いたサービスが用意されている。空港には特別な研修を受けた総勢100名に及ぶスタッフが常にスタンバイし、空港に到着すると荷物を運ぶポーターと利用者専任のお客様係の出迎えを受け、専用のチェックインラウンジから特別レーンでファーストクラス専用の「ラ・プルミエール」ラウンジへエスコートされる。ラウンジへ到着すると、出国手続き・免税手続きなどを係りの者がやってくれる。その間利用者は、ウエルカム・ドリンクのサービスを受けながら5分ほどで終わる手続を待つ。なるべく待たないように最大の配慮を払われるのは言うまでもない。エントランスコーナーには、お客様係りへの感謝の言葉やラウンジの感想などが記された芳名録が置かれ、利用者同士のコミュニケーションにも役立っているという。また「マルチカルチャー・サービス」と呼ばれる、日本、韓国、中国、インド、南米、中近東の6ヶ国語のコミュニケーションが取れるスタッフが利用者をアシストして、出国の際の様々な事務手続きなどもスムーズに執り行われる。「ラ・プルミエール」専用ラウンジは1,000平方メートルというゆったりした快適な空間だ。まず目に入るのがアラン・デュカスが監修するお料理のコーナー。ここでは、朝食、昼食、夕食が時間ごとにビュッフェーコーナーに用意されている。また、旬の素材を生かしたアラン・デュカスのフランス料理のアラカルトメニューも用意され、その場でオーダーすることも可能。事前にアレルギーのある食材を避けることや調理法などのリクエストがあればいつでも要望に応える準備がある。また、用いられる食器にはエールフランスのアイコン「ヒッポカンポス(海馬)」がデザインされている。その他、ワーキングスペース、新聞、雑誌、書籍(これらも事前の要望があれば、特別なものを用意)がそろう図書コーナー、長椅子の置かれたリラックスコーナー、シャワールームがある。中でも人気は、ジェットラグや旅の疲れを癒やしてくれる、パリとニューヨークを拠点とする高級エステティックサロン、ビオロジック・ルシェルシュのエステティシャンが常駐するスパコーナー。選び抜かれた自然の成分をたっぷり使用したケア製品を使った30分から2時間のコースは、ハンドマッサージからフェイシャルのスキンケア、全身ボディケアまで多くの選択肢を提案している。ファーストクラス利用者の75%が男性ということもあり、女性のみならず、多くの男性にも愛用されている。30分の無料コースと有料となるが1時間コースが人気という。出発前やトランジットの合間にこのラウンジで、しばしリラックスした後、いよいよ搭乗となる。ラウンジ内にあるエスカレーターで地上に降りると、専用車が待機しラウンジ到着時に担当となったスタッフが運転して搭乗機まで案内してくれる。到着の場合も、同じように専用車が迎えてくれるシステムだ。更に、空港を離れた後にも、パリ市内の美術館や高級ブランドが運営する博物館へ案内するサービスもある。長年ファーストクラスを担当したベテランの顧客係り6名が顧客に対応するシステムで、美術館のスタッフに館内の案内をしてもらう手配や有名レストランの予約、会食のコーディネイトなど、提携しているパレスホテルの宿泊など、コンシェルジュに匹敵するサービスを提供する部署も整えられている。エールフランス航空は、昨年の夏、全航空会社のファーストクラスのサービスNo.1に輝き、ラウンジ・レストラン部門でも受賞している。エールフランスのファーストクラス、「ラ・プルミエール」の細心かつクオリティーの高いサービスは、国内に数々のパレスホテルを有するフランスのおもてなし文化の一部といっても過言ではない。
2015年05月02日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するマシンを玩具化した『DX ライドブースターセット』が、4月25日にバンダイより発売された。価格は4,104円(税込)。「ライドブースター」は、仮面ライダーの戦いを補佐するレーシングカート型のサポートマシン。赤と青の2台が開発され、それぞれが「仮面ライダードライブ」の愛車・トライドロンの左右に合体することで飛行能力を追加することができ、飛行能力やライダーを乗せての空中戦も可能となっている。『DX ライドブースターセット』は、「ライドブースターレッド」「ライドブースターブルー」の2つをセットに。ハンドルが可動するほか、現在発売中の『DX トライドロン』と合体も可能。全幅約360mmの超ビッグサイズとなり、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズ『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』『TK06 魔進チェイサー』『TK07 仮面ライダーマッハ』を、それぞれのライドブースターに搭乗させることもできる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月26日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーX & クルーザー セット』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年8月発送予定で、価格は8,316円(税込)。「仮面ライダーX」は、1974年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーX』の主人公・神敬介が変身した姿で、身体はX文字を模った「耐圧ラング」で覆われ、深海1万メートルの環境でも活動可能なライダー。ベルト部分に格納されているグリップ式武装を兼ねた「ライドル」を使用して、GOD機関と戦う。「S.H.Figuarts」シリーズでは、2013年に仮面ライダーX単体で立体化されているが、今回は愛機「クルーザー」とともに発売される。『S.H.Figuarts 仮面ライダーX & クルーザーセット』は、商品名のとおり仮面ライダーXとクルーザーをセットにしたもの。仮面ライダーXは、グレーの色味を従来商品より劇中に近づけた彩色で再現されているという。クルーザーは、フロントカウルやボディパーツなどを忠実に再現し、魂STAGE接続用のジョイントも付属。激しいアクションポーズも再現できる。セット内容は仮面ライダーXとクルーザー本体に加え、交換用手首左右各7種、交換用マフラー2種、ボタン付きグリップ、ライドル・ホイップ、ライドル・スティック、ライドル・ロングポール、ライドロープ、後輪スタンド、支柱ジョイントパーツ。商品価格は8,316円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は2015年8月を予定。また『S.H.Figuarts クルーザー』単体での予約も受け付けている。(C)石森プロ・東映
2015年04月23日毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』の公開日が2015年8月8日に決定した。どちらも本タイトルは追って発表されるが、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮)』では、ドライブのシステムに隠された真実が明らかになり、TVシリーズの根幹を揺るがす危機が来襲。究極のクライマックスに向け、物語が大きく動きだすという。そして『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』は、"隠れニンジャの里"を舞台にお城の奪還をめぐって、とある出会いと別れが描かれる。合わせてティザーポスターも公開され、本作で窮地に立たされる「仮面ライダードライブ」と「アカニンジャー」が勇ましく立ちそびるデザインで、ティザーポスターのために特別に撮りおろしを敢行。6月13日よりプレゼント付前売券の発売も決定し、乗せると走るプルバックミニカーの「仮面ライダードライブバージョン」と「アカニンジャーバージョン」のどちらか一つがプレゼントされる。さらに、7月にはプレミア前売券の発売も決定。プライズ向けフィギアシリーズとして人気を博している全長1.5㎝の超絶精密マイクロフィギュア「MICRO(ミクロ)」が完全劇場オリジナルで初登場する。劇場限定となる「MICRO(ミクロ)」は、仮面ライダードライブの新フォームバージョンとアカニンジャーバージョンを用意。そのほかにも、大人気変身アイテムの劇場オリジナルバージョンの「シフトカー」「忍シュリケン」がラインナップされ、4つのいずれかより一つが選べる、超豪華夏休みスペシャル企画となる。なお、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』のティザーポスターと特報は、4月18日より全国の劇場にて公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年04月18日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年8月に発売される『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。「仮面ライダードライブ タイプデッドヒート」は、ハートの「デッドゾーン」の能力に対抗するためにハーレー博士が開発したドライブの強化形態。「シフトブレス」に「仮面ライダーマッハ」と共用する特殊なシフトカー「シフトデッドヒート」を装填して変身し、変身すると全身にマッハと同じような意匠のスーツ「ヒートライディングスーツ」が装着され、右肩には稼働状況を示すメーターが付いた「DH-コウリン」が出現する。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』は、特徴的なドライブ×マッハのスーツを細かく造形し、暴走時を再現するバースト時のタイヤも付属。これまでの「S.H.Figuarts」同様、高いアクション性を誇り、劇中のシーンやポーズを思いのままに再現できる。セット内容は本体に加え、交換用タイヤパーツ一式、交換用手首左右各3種。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年9月発送予定『S.H.Figuarts トライドロン』(24,840円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts ハートロイミュード』(5,940円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』(5,184円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月08日