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映画『私ときどきレッサーパンダ』の初日舞台挨拶が15日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催され、主人公メイの日本版声優を務めた佐竹桃華、日本版エンドソングと劇中に登場するボーイズグループ「4★TOWN」の日本版声優を担当したDa-iCEのメンバーである工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯が出席した。8月に公開されるディズニー&ピクサー作品『インサイド・ヘッド2』の公開を記念し、これまで劇場未公開だったディズニー&ピクサーの名作を2週間ごとに劇場公開するイベントが実施。その第1弾となる『私ときどきレッサーパンダ』の公開がスタートした。伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーのメイを演じた佐竹。劇場の大スクリーンで映画が公開されることに「こうして映画ができ上ってから2年後に劇場公開されると思っていなかったので、うれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「2年前に感じた悔しさや悲しみが吹っ飛んでいって、すべてが報われたような気持ちになりました」と語る。Da-iCEのメンバーたちも「劇場の大きなスクリーンで観られるのがうれしい」と喜びを口にし、大野は「小さい頃から大好きなディズニー作品に関わるとは思っていなかったので、夢のようです」としみじみ語った。佐竹が演じるメイは、感情が高ぶるとレッサーパンダになってしまうキャラクター。佐竹は「この作品を初めて観たとき、自分の幼少期のことかな……と思うぐらい似ている」と語り、「メイは感情豊かで、親の期待に応えたい思う子。私も3歳からクラシックバレエを習っていて、苦しいときも親のために頑張らなければ……と思っていたので、すごく共感できました。その意味でとてもやりやすいキャラクターでした」と収録を振り返った。また作品にちなんで「感情が高ぶると〇〇になってしまうこと」というお題に、Da-iCEのメンバーは「号泣」(和田)、「踊れるバイカー」(花村)、「夜中爆走」(大野)、「インソムニア」(岩岡)、「楽曲制作」(工藤)と回答。佐竹は「私はテンションが上がると、道の真ん中でも、とにかく大きな声でしゃべって踊ってしまう」とプリンセス体質になってしまうことを明かしていた。
2024年03月15日クマの出没や人身被害が相次ぐ秋田県。佐竹敬久知事(75)は猟友会員が使用する弾丸の費用を県が負担する考えを示すなど対策に奔走しているが、“とある発言”が物議を醸している。きっかけは、10月23日に「秋田魁新報社」が公開した「佐竹知事、四国の料理を『貧乏くさい』『うまくない』とけなす」と題する有料電子版記事。佐竹知事は同日に秋田キャッスルホテルで行われた「秋田の未来を創る協議会」の設立会議で講演し、過去に全国知事会で訪れた四国地方の料理や酒を貶めるような発言をしたというのだ。瀬戸内海・太平洋に面した四国といえば徳島県が全国トップの漁獲量を誇るハモや高知県のカツオなど豊富な海の幸をはじめ、数々のグルメで親しまれているが……。佐竹知事が四国地方を非難した報道を受け、Xでは批判の声が噴出している。《何食ったんだよ!》《シンプルに腹が立ちました》《この人は何でそう言う事を言うかなあ? マジで秋田県知事辞めてもらいたい》《徳島でハモの湯引きを食べたか?鳴門鯛の刺身にすだちをかけて食べたか? 香川で小豆島のそうめんをご当地の麺つゆで食べたか? 愛媛でマダイの鯛めしを食べたか? 高知の馬路村のゆずジュースは飲んだか? ほんとに四国の料理を食べたのか?》本誌が24日午前に秋田県庁の総務部広報広聴課に取材を申し込むと、「報道ベースでは把握しているが佐竹知事の発言の趣旨についてはわかりかねます」とのことだった。だがいっぽうで、午前中の時点ですでに苦情も数件寄せられているという。担当者は「四国の方を中心に『非常に残念だ』というようなお叱りのお電話を頂いております」と明かした。なお同庁の秘書課、「秋田の未来を創る協議会」に携わった産業政策課も「報道ベースでは把握している」との回答にとどまった。また、「秋田の未来を創る協議会」を主催する秋田県商工会連合会にも佐竹知事の発言は事実かどうか問い合わせると、「議事録は取っておりません」と前置きした上で「外部の方の発言になりますので、私どもから申し上げることはできません」とのことだった。全国からクマ被害に同情が寄せられるなか、佐竹知事の発言は逆風を招くことになりそうだ。
2023年10月24日女優の佐竹桃華が2日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』配信直前イベントに出席した。3月11日よりディズニープラスにて独占配信される本作は、ときどきレッサーパンダになってしまう女の子・メイの物語。母親の前ではいつも”マジメで頑張り屋”のいい子だが、友達とハメを外して遊んだりする明るい自分を母親に秘密にしているティーンエイジャーのメイは、ある出来事をキッカケに自分を見失い、なんとモフモフなレッサーパンダに。突然の変身に隠された、メイも知らない驚きの秘密とは……。主人公・メイ役の日本版声優を務めた佐竹は、2020年にホリプロタレントスカウトキャラバンを経てデビューを果たした注目の若手女優。メイ役はオーディションでつかみ取った。佐竹は「オーディションが終わったときにあまり手応えを感じなくて、これダメだったなって思ったので、『受かったよ』って言ってもらったときは本当にうれしくて、興奮のあまり鼻血を出してしまうくらい、生まれてきて一番うれしかった出来事でした」と喜びを語り、「すぐに母親に連絡をしたんですけど、私と同じぐらい『ギャー!』って叫んでいて、そのあと2人で夜中の3時ぐらいまで興奮の電話をしていました」と母親とのエピソードも披露した。イベントには、メイを愛するがあまり過保護になってしまう母親・ミンの日本版声優を務めた木村佳乃、メイが通う中学校にいる“とあるキャラクター”を演じたもう中学生も登壇。佐竹のエピソードに、木村は「かわいい!」とほっこりしていた。また、佐竹は木村のことを「憧れの存在」だと言い、「この仕事を始めて1年くらい経ったんですけど、最初に目標を書いていて、10年後にはディズニーの声優をやりたい、20年後には木村佳乃さんみたいな女優さんになるって書いていたので、うれしいですし、驚きもありますし、光栄なことだなと。一生忘れられないですね」と興奮気味に話すと、木村は「そんなことを言っていただけると、19歳からお仕事をしているんですけど、続けてきてよかったなと思いました」と感激していた。
2022年03月02日女優の木村佳乃、佐竹桃華、お笑い芸人のもう中学生が2日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』配信直前イベントに出席した。3月11日よりディズニープラスにて独占配信される本作は、ときどきレッサーパンダになってしまう女の子・メイの物語。日本語吹き替え版で、メイ役を佐竹、メイを愛するがあまり過保護になってしまう母親・ミン役を木村、メイが通う中学校にいる“とあるキャラクター”をもう中学生が演じた。もう中学生は、佐竹と木村とは初対面。佐竹が「小学生の頃からもう中さんのネタを見させていただいていたのでうれしかったです。こんなにもスタイルがいい方なんだなってびっくりしました。背が高くて顔が小さくて」とスタイルを絶賛すると、もう中学生は「照れちゃう」と恥ずかしがった。木村も、もう中学生の印象について同じことを言おうと思っていたと言い、「ハンサムなんだろうなとは思っていましたけど、背が高くて顔も小さくて」と褒めまくり。もう中学生は「181センチ」と明かしつつ、再び「照れちゃう」と赤面していた。
2022年03月02日お笑いコンビ・バンビーノの藤田裕樹が6日、オンラインで結婚式を開催。約400人の知人たちがオンラインで参列し、芸人仲間による余興も行われた。2015年に妻・かおりさんと結婚するも、“ダンソン!”の大ヒット、東京移籍など多忙の中で挙式をせず、子供ももう3歳と1歳。そんな藤田が、外出自粛が続いている中、エンターテインメントを届けたいという思いでオンライン結婚式を挙げた。藤田は冒頭、「本日はお忙しい中、藤田家のオンライン結婚式にお集まりいただき、ありがとうございます。皆様が入室されているのを見て2人でずっと泣いていまして感動はもう十分しましたので、ここからずっと楽しませていただきたいと思います」とあいさつ。そして、親交の深いピスタチオの小澤慎一朗やビスケッティの佐竹正史らとオンライン上でトーク。佐竹はおなじみの安倍晋三首相モノマネで「非常にですね、ソーシャルディスタンスがしっかりとれた結婚式に呼んでいただきまして、誠にありがとうございます」と挨拶し、「毎日私のほうに『マスクが届かない』、『給付金はまだか』というクレームが届きます」と笑いを誘った。その後、EXITの兼近大樹も「イエーイ!」とテンション高く登場。藤田が「兼近くんはブレイクする前から藤田家と交流していただいて、長男とか遊んでくれたりね。息子は大好きですからね、兼近くんのこと」と関係を語ると、兼近は「好感度上げてくださってありがとうございます」とうれしそうに話した。オンライン余興では、バイク川崎バイク、コロコロチキチキペッパーズ、祇園、アイロンヘッド、もう中学生、カバと爆ノ介、プラス・マイナス、ミキが自宅からネタを披露。藤田は「ずっと笑ってましたね。全く知らないネタをやってくれていたので新鮮な気持ちで見れました。最高です!」と感謝した。2016年に解散したカバと爆ノ介は、この日のために再結成してネタを披露。藤田はネタを見て涙し、「2人とも同期。カバちゃんとは10年近くずっとルームシェアしていて。ほんまありがとう。泣いちゃったわ」と感激していた。相方の石山大輔と“ダンソン!”ネタで「ニーブラ!」を披露する場面も。なお、司会はエハラマサヒロが務めた。このオンライン結婚式は、クラウドファンディングサイト「シルクハット」で企画。そのリターンとして、一般の人たちにも「オンライン余興」が配信された。
2020年06月07日お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎が4日、cookpadLiveで生配信された番組『和牛キッチンー川西シェフと助手水田ー』に出演。新型コロナウイルスの影響で配信がストップしていたが、約2カ月ぶりに再開した。同番組は、元料理人の水田が料理初心者の川西のアシスタントとなり、2人で料理を完成させる番組。2018年3月29日より月2回のペースで生配信している。2カ月ぶりとなった今回のレシピは、「香ばしい! 焼きいなり寿司の3兄弟」と「卵ふるふる! 肉味噌茶碗蒸し」。2人でトークしながら料理した。途中、川西の浮き出る血管に注目する“血管タイム”も。水田が「2カ月ぶりの血管タイムです!」「出てる出てる!」と伝えると、視聴者から「待ってました!」「きたーー」「素敵」「きゃー!」「出てる!」「触りたい!」などと続々とコメントが寄せられた。自由なトークで盛り上げた水田は、外出自粛期間に練習したという安倍晋三首相のモノマネも披露。「水田さんの安倍晋三ずっと見られる」「水田さんの安倍さん最高」「水田さんの安倍晋三さんのモノマネ面白すぎ笑」といった声が上がった。生配信終了後、オンラインで報道陣の取材に応じた2人。川西は「ペース配分むちゃくちゃでしたね。いつも40分くらいで作り終えていたんですけど、作り終わったのが56分くらい」と時間オーバーを反省し、水田も「まだ感覚が戻ってない」と話した。川西は、“血管タイム”への反響について「すごいですよね。僕が主張したい、水田がそれを押し出したいっていうより、視聴者側が引き上げてくださった結果なんですよ。拾っていただいて感謝しています」と視聴者に感謝。水田も「そうそう。『血管すごい出てる』ってみんなが反応してくれたから、それ以来拾ったら、『かっこいい』『すごい』って」と説明した。また、水田の安倍首相モノマネについて、川西が「自粛期間が長くて仕事がほとんどなくなって、ラジオの収録で相方に1週間ぶりくらいに会ったら、急にこのモノマネ始めたんですよ。自粛の期間にめちゃくちゃ練習してたんやと思います」と話すと、水田は「そうですね。あの人よう出てくるので」と返した。安倍首相モノマネといえばビスケッティの佐竹正史が有名。佐竹への宣戦布告か聞かれると、水田は「そうですね。好きだから超えたいっていうのがあるので、あいつの仕事を根こそぎ奪ってやろうと思っています」とふざけて笑いを誘い、川西が「(佐竹は)顔、体、似ているからさ。(水田は)全然よ」と冷静にツッコミ。また、川西が「(佐竹に)ゲストで来てもらいましょうか。直接対決する!?」と提案すると、水田は「決めましょう!」と乗り気だった。6月20日には単行本『cookpadLive公式レシピ 和牛キッチン 川西シェフ・助手水田』が発売。反響の高かった“神回”全63レシピを紹介するとともに、この本でしか見られない撮りおろし写真や、各回を振り返るエピソード集、和牛の2人のインタビューも収録した一冊になっている。『和牛キッチンー川西シェフと助手水田ー』次回の配信は6月19日19時。また、7月10日~24日には、cookpad studio 心斎橋にて「和牛キッチン」コラボカフェが開催される。写真:吉本興業提供
2020年06月04日6月スタートのカンテレ・フジテレビ系火曜夜9時の新ドラマが、横溝正史の「由利麟太郎」シリーズを初めて連続ドラマ化した「探偵・由利麟太郎」に決定。併せて、主要キャストの吉川晃司、志尊淳、木村弥寿彦プロデューサーからのコメントが解禁となった。金田一耕助シリーズで知られる横溝正史が世に送り出した、戦後初の本格長編小説「蝶々殺人事件」を含む「由利麟太郎」シリーズを初めて連続ドラマ化した本作。横溝作品独特のおどろおどろしい奇怪な世界を現代風に新解釈し、ホラーミステリーとして映像化する。主人公・由利麟太郎を演じるのは、今年デビュー36周年を迎えた希代のロックスターであり、俳優の吉川晃司。今回が地上波連続ドラマ初主演となる彼は、デビュー作の『すかんぴんウォーク』で初主演。その後、『ユー・ガッタ・チャンス』、『テイク・イット・イージー』と、吉川さんを主人公とした3部作が映画化。『必死剣 鳥刺し』では、第34回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞している。映画のほかにも、「天地人」「八重の桜」などNHKの大河ドラマで大役を演じ、「下町ロケット」で演じた財前部長役で強い印象を残し話題を呼んだ。由利はかつて、警視庁にその人あり、と知られた元捜査一課長だった。しかし、ある事件をきっかけに退職し、いまでは殺人者の行動、心理を分析する“犯罪心理学者”として活躍している。その一方で、警察からの依頼を受け、事件の捜査を手伝っている。由利の捜査方法は、「ひたすらに事件現場を観察し続けること―」。学生時代にアメリカのロッキー山脈で出会ったハンターから学んだトレース技術に基づき捜査する。また、由利は、先端恐怖症でありながら、弓で矢を射る武道・弓道の心得もある。静寂の中、弓を構え、的を見据えることで、彼は精神を集中させ、それが難事件解決の一助となっている。見た目は白髪の紳士で、あまり多くを語らない静かな男だが、その洞察力と論理的思考は天才的である。そんな由利を敬愛し、助手としてバディを組むミステリー作家志望の青年・三津木俊助を演じるのは、志尊淳。トランスジェンダーを演じた「女子的生活」では主演を務め、第73回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門放送個人賞も受賞。10月30日(金)公開予定の『さんかく窓の外側は夜』で主演、2020年公開予定の『2分の1の魔法』では主人公の日本語版声優を務めるなど、様々なキャラクターに憑依する演技派の俳優だ。三津木は由利を崇拝するあまり、自分の小説を書くことよりも、由利の活躍を記録するWebサイト「由利麟太郎の事件簿」の運営に力を入れている。事件現場でも助手として由利とともに行動し、次々と起こる怪事件をともに推理していく。物静かな“静”の由利に対し、よくしゃべる“動”の三津木。一見すると、さわやかな青年であるが、ふいに事件の核心に触れたりする。京都を舞台にした本作は、本社を大阪に構えるカンテレにとって“ALL関西”を掲げてドラマ制作に取り組んだ意欲作でもある。カンテレが、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマを“ALL関西で制作するという試み”は、1985年に放送された「影の軍団 幕末編」以来、34年ぶりとなる。また今回、「影の軍団幕末編」を共に制作した、歴史ある東映京都撮影所と再タッグを組み、プロデューサー、監督を含め、関西の制作スタッフが集結。スタジオセット撮影から、ロケ撮影など、全て京都をはじめとする関西地区で行った。なお、すでに全撮影は終了している。■出演者・プロデューサーコメント吉川晃司(由利麟太郎役)“由利麟太郎”をやらないか? とお話をいただいたとき、面白い挑戦だなと思いました。そもそも、普通のドラマをやるのなら、僕には声を掛けないでしょう(笑)。変わったこと、攻めたことをやりたいというプロデューサーや監督の想いを感じました。伝統ある東映京都撮影所を拠点として、職人技を持った太秦のスタッフの方々と一緒に、映画のようなスケールとこだわりで撮影できたことに、手応えを感じています。由利は、心の奥底に深い孤独を抱えながら、人生をさすらっている男。セリフよりも、横顔や後ろ姿で、彼の生きざまを醸せればと思いながら演じました。助手の俊助を演じている(志尊)淳はとても勘が良く、頭の回転も速い。由利との関係性もうまく出ているんじゃないでしょうか。セリフの量では淳が主役です(笑)。ちょっと不思議な手触りの作品になっていると思うので、楽しみにしていてください。志尊淳(三津木俊助役)今回お話を頂き、やらせて頂く背景で大きかった要因の一つとして、吉川晃司さんとのバディーというところがありました。ミュージシャンとしてのパフォーマンスはもちろんのこと、一人の人間としても、なんてかっこいいんだろう、ついていきたいと感じていた僕の気持ちと、由利麟太郎先生についていきたいと思う三津木くんの気持ちがリンクしているように感じました。そんな二人の色濃く、コミカルなバディーが、いろんな角度から事件の謎を解決していきます。撮影を経て、僕と吉川さんの距離が縮まったのと同じように、どんどん近くなっていく由利先生と三津木くんのバディー感もお楽しみに。木村弥寿彦(演出・プロデュース)原作を読んですぐに由利麟太郎は、吉川晃司さんだとイメージしました。白髪の紳士という設定もありますが、由利の冷静沈着でクールに事件を解決する姿は、吉川晃司さんという唯一無二の存在でしか表現できないものがあると感じお願いしました。挑戦的で刺激的で怪奇な世界観を味わうことができるエンターテインメントドラマです!5週連続特別ドラマ「探偵・由利麟太郎」は6月16日より、毎週火曜日21時00分~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年05月14日安倍晋三首相のモノマネで知られるお笑いコンビ・ビスケッティの佐竹正史が12日、自身のSNSを更新。星野源の楽曲「うちで踊ろう」とコラボした安倍首相の動画のパロディ動画を公開し、話題を呼んでいる。安倍首相は12日、愛犬と触れ合ったり、飲み物を飲んだり、自宅でくつろいでいる自身の姿を映したコラボ動画を公開。「今日はうちで・・・。どうか皆様のご協力をお願いします」などと改めて外出自粛を呼びかけた。これを受け佐竹は、安倍首相になりきったパロディ動画を公開。「自粛で仕事が無くなって辛い皆様。わたしも芸人の仕事が9割以上無くなりました。どうか悲観的にならずに自粛中少しでもほっこりした気持ちになりますよう心から願っております厳しい期間はまだ続きそうですが一緒に頑張りましょう!」と呼びかけた。この投稿に、「再現上手すぎです!笑」「和みました!!」「仕事が早いw 本家の方は正直複雑な気持ちになったけど、佐竹さんはあり!」「仕草,横顔もそっくり! 瓜二つですな」「この仕事の早さ!! 芸人さんの凄さに毎回驚愕です!!」「めちゃくちゃ面白いです!元気になりました」などとコメントが続々。「これこそがまさに今自分がやるべき事はなんなのかわかって、的確に実行している成功例」「本家にちょっとイラッとしたので佐竹さんで救われましたwww」「モヤモヤが飛んできました芸人さん、素晴らしい」「元ネタ見ても笑えそうです。ありがとうございます」「救われました。笑いに変えてくれてありがとう!」と称賛や感謝の声が相次いでいる。
2020年04月13日秋元康氏と吉本興業がタッグを組んだアイドルユニット・吉本坂46の2期生メンバーが決定した。27日、神奈川・カルッツかわさきホールで開催された「吉本坂46 2期生発表お披露目会」にて、新メンバー21人が発表された。吉本興業所属タレント、吉本興業グループで働くスタッフを対象とした同オーディションの1次書類審査は715人の応募があり、最終審査には56人が挑戦した。お披露目会では、最終審査参加者がステージに集結。緊張感あふれる中で一人ずつ合格者の名前が呼ばれた。2期生メンバーに選ばれたのは、ロッシー(野性爆弾)、菊地浩輔(チーモンチョーチュウ)、坂本純一(GAG)ら。安倍晋三首相のモノマネで知られる佐竹正史(ビスケッティ)、踊る授業シリーズ「本能寺の変」などで知られるダンスユニット・エグスプロージョンのおばらよしお、さらに、次長課長とかまいたちのマネージャーをしているという樺澤まどか(吉本スタッフ)も合格し、幅広い顔ぶれとなった。2期生メンバーは以下の通り。樺澤まどか(吉本スタッフ)TAK(Ooops!)岡畑雛生(Re:Complex)原浩大(ナイトメアカオスドラゴン)佐竹正史(ビスケッティ)松浦景子(吉本新喜劇)渡口和志(Ooops!)藤森蓮華(HBDA)戸島りぴーと(ときヲりぴーと)比嘉琉々香(沖縄ラフ&ピース専門学校)大迫麻未梶原颯ソウタヤマモト(五臓六腑)おばらよしお(エグスプロージョン)上西ときヲ(ときヲりぴーと)木原実優坂本純一(GAG)まるいるい(たまゆら学園)菊地浩輔(チーモンチョーチュウ)箕迫かなロッシー(野性爆弾)
2019年12月27日西川きよしをはじめとする吉本興業所属の芸人らが6日、首相官邸を表敬訪問。安倍晋三首相の前でネタを披露した。吉本興業の歴史の中で、芸人が首相官邸でネタを披露するのは今回が初めて。この表敬訪問は、今年4月20日に安倍総理がなんばグランド花月に来場し、吉本新喜劇にサプライズ出演したことがきっかけ。すっちー扮する“すち子”の「今度ウチ行ってもよろしい?」とのお願いに、安倍総理が快く「ぜひどうぞ」と返したことから、大阪で開催される「G20大阪サミット」(6月28日・29日)まで約1カ月と迫ったタイミングで実現した。表敬訪問に参加したのは西川、吉本新喜劇の池乃めだか、すっちー、吉田裕、ビスケッティの佐竹正史、NMB48の吉田朱里。佐竹は安倍首相になりきって中央に立ち、おなじみの安倍首相モノマネを披露した。その後、安倍首相本人が登場し、安倍首相に扮した佐竹と対面。安倍首相は「複雑ですね。こんな感じなのかな。(似ているところは?)ありますね、残念ながら。声のトーンと語尾の感じ」と話して笑いを誘った。また、すっちーと吉田裕はおなじみの“乳首ドリル”を安倍首相の前で披露。「G20大阪サミット」開催に伴う交通規制の告知も込めて、「交通規制すんのかーい!」「せんのかーい!」と全力でパフォーマンスした。安倍首相も笑顔で乳首ドリルを見守り、「体を使ってありがとうございます」と優しい言葉も。西川は、乳首ドリルを安倍首相にやりたかったと言い、さらに、「衆参同日(選)あんのか~い!」とぶつけると、安倍首相は苦笑していた。「G20大阪サミット」に伴う交通規制については、大阪府警のホームページ参照。※写真はオフィシャル写真
2019年06月06日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Summer of the DEAD』佐内正史東京、沖縄、香港マカオ。見えないゾンビと戦いながら、ともに旅した2人の冒険の書。「ゾンビ対策」「これは、来たるゾンビ化社会に向けての対策本」(佐内正史)時間や情報に追われる人々をつつがなくやり過ごしているうちに、いつしか思考が止まり感受性は麻痺し、心が動かなくなっていく・・・それこそが、社会に蔓延する、恐ろしい“ゾンビ化”という病。そんなゾンビに真っ向から立ち向かって生きる男、写真家・佐内正史と詩人・御徒町凧がタッグを組み、ともに1冊の本を作った。「バンド」この本は、写真家の写真+詩人の詩で構成、というような分かりやすい分業体制では作られていない。「バンドみたいに作った」(佐内正史)というように、2人でたくさんの時間を過ごし、言葉を交わす中で、互いに影響し合いながら、少しずつ形になっていった作品なのだ。夜な夜な集まっては編集作業を進めていく様子は、さながら高校生バンドの部室のようであった。「旅」2016年夏、東京。2017年夏、沖縄。2018年夏、香港マカオ。2人のゾンビバスターの旅は、国境を越えてさらに南へ。濃密な夏の空気の間に2人が見たものが、写真と詩の言葉に収められている。(Publisher’s description)【書籍情報】『Summer of the DEAD』写真:佐内正史詩:御徒町凧出版社:対照言語:日本語ソフトカバー/256ページ/230×140mm発刊:2018年価格:3,240円■Shelfオフィシャルサイトで『Summer of the DEAD』を購入する
2018年12月08日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『銀河』佐内正史(Masafumi Sanai)写真家・佐内正史のデビュー作『生きている』から20年、2008年に自費出版「対照」レーベルからは6年振りの新作。「敢えて傷みやすい紙を選んで、ユーズドデニムのように何回もページを開いて見るほどに味わいが出てくる写真集を作りたかった」と本人が言うように、これまでの「対照」レーベルにはなかった、サイズ、質感、ボリューム感の1冊に、この6年間の写真が、写真だけが、断ち切り見開きプリントサイズ原寸でぎっしりと収められている。「この6年間決してサボっていたわけではない」(町口覚)。佐内正史が6年かけて辿り着いた写真集の形。【書籍情報】『銀河』佐内正史出版社:対照言語:日本語ソフトカバー/256ページ/230×140mm発刊:2018年価格:3,240円■Shelfオフィシャルサイト『銀河』購入ページ
2018年03月31日お笑いコンビのビスケッティが5日、北海道・札幌市内で開幕した「みんわらウィーク」のオープニングステージに登場。佐竹正史が、おなじみの安倍晋三首相のモノマネで会場を盛り上げた。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間開催。メイン会場となる「サッポロファクトリー」を中心に、札幌市内各所でお笑いステージや音楽ライブ、スポーツイベント、映画上映など、さまざまな企画を展開する。同イベントの総合司会を務めるタカアンドトシから「お忙しいご公務のなか、すごい方に来ていただきました」と呼びこまれ、相方の岩橋淳と共に登場した佐竹は、「ただいま御紹介にあずかりました第97代内閣総理大臣、安倍晋三と申します」とあいさつ。「本日は、私の政治資金パーティーにお集まりいただきまして…」とブラックジョークを放ち、トシから「総理違いますよ」とツッコまれた。そして、「『日本を取り戻す』と言っておりますけど、今日から8月8日まで、北海道のみなさんも、笑顔を取り戻す!」と安倍首相が掲げたスローガンを用いて、集まった観客にメッセージ。「辞めろー!」とほかの芸人たちからヤジが飛ぶと、「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と力強くコメントした。また、岩橋は、道内179市町村の主婦が推薦した商品の中から認定商品を決めるプロジェクト「よしもと北海道シュフラン」を紹介。「皆さまに召し上がっていただくいただく試食会を開催します」と、イベント期間中、毎日実施する試食会をアピールした。オープニングステージにはそのほか、FUJIWARA、椿鬼奴、とにかく明るい安村、モリマンも登場した。
2017年08月05日