在宅ワーク事業を展開する「うるる」は、幼稚園・保育園通園者のリアルな口コミを集め、その情報をもとにユーザーが園を探すことができるサイト「幼稚園・保育園こだわりナビ」をオープンした。待機児童問題で、多くの人が保育園に入れたくても入れらない状態が続いている。しかし、人気の園に希望者が集中する一方で、定員割れを起こしている保育園や幼稚園も存在する。従来、幼稚園や保育園を探す際には、所属する地方自治体のWEBサイトに載っている園を一件一件見たり、近所の人の口コミなどを直接聞いたりするしかなかった。しかし幼稚園と保育園は管轄省庁が異なるため同条件での比較検索が難しく、また引っ越したばかりでご近所付き合いが少ない人にとっては、口コミでの情報収集も思うようにいかなかった。「幼稚園・保育園こだわりナビ」は、自宅や職場近くの幼稚園や保育園をデータベース化し、幼稚園と保育園を同時に検索できるほか、早朝保育の有無や英語教育をしているかなど、詳細条件による選択も可能。実際に通園したユーザーからのリアルな口コミや評価も紹介する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日ソニー損害保険はこのほど、NPO法人「そらべあ基金」の「そらべあスマイルプロジェクト~ご当地版・被災地支援編~」を通じて、3つの幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を1基ずつ寄贈したと発表した。「そらべあスマイルプロジェクト」は、そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園に贈るプロジェクトで、「そらべあスマイルプロジェクト~ご当地版・被災地支援編~」は、寄贈先の幼稚園・保育園を東日本大震災被災地域に限定している。ソニー損害保険は、同プロジェクトを支援するため、保険契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を運営している。今回「そらべあ発電所」の寄贈先として選ばれたのは、岩手県初の設置となる盛岡市立つなぎ幼稚園(岩手・盛岡市)、アルゴ幼稚舎保育園(福島・郡山市)、ほなみの杜保育園(宮城・大崎市)の3施設。これにより、同プログラムによる同社の「そらべあ発電所」の寄贈数は計8基となったという。今回の寄贈を記念し、3、4月に「そらべあ発電所寄贈記念式典」を計画。同社は今後もプログラムを継続し、「多くの幼稚園・保育園に『そらべあ発電所』を設置していくことで、子どもたちの環境に対する関心を高めるための一助となれば」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日「そらべあ発電所」設置幼稚園・保育園を募集ソニー損保はグリーン電力普及啓発活動を行う、NPO法人「そらべあ基金」への寄付をもとに、太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈する幼稚園・保育園の募集しています。「そらべあ発電所」は一般の方の寄付や賛同企業からの協賛金をもとに、太陽光発電設備を全国の幼稚園や保育園に寄贈していく取り組みで、子どもたちをはじめ多くの人達に、環境への関心を高めてもらうことを目指しています。ソニー損保は「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を通じて「そらべあ発電所」を3基寄贈しており、今回の寄贈は4・5基目となります。そらべあ発電所」の寄贈数としては、今回で22基目・23基目となる予定です。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」保険の契約を継続した際に、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付するものです。
2010年11月05日