・こんなん惚れてしまうやろー。・ベテランパイロット感がすごい…。・まんざらでもない雰囲気。・葉巻の代わりにマタタビをくわえよう。そんなコメントが寄せられたのは、北欧猫のしろあんちゃんと暮らす飼い主(@shiroan_chan)さんがX(Twitter)に投稿した写真です。ある日、飼い主さんが、しろあんちゃんにサングラスをかけてみると…。「モフモフ刑事」「ナンパされたい」といった声が相次いだ1枚をご覧ください。イケメンすぎる…!北欧猫特有の気品あるスマートな顔立ちとサングラスがまるで『外国人風イケメン』のようです。しろあんちゃんもサングラスが似合っていると自分で理解しているのか、「イケてるでしょ」といわんばかりの自信に満ちた表情をしていますね。しろあんちゃんのサングラス姿に、多くの人がメロメロにされたことでしょう。ほかにも飼い主さんは、しろあんちゃんがお風呂に入った時の様子をYouTubeで公開しています。モフモフな、しろあんちゃんが水に濡れたらどうなってしまうのでしょうか。ぜひあなたの目で確かめてみてください![文・構成/grape編集部]
2024年03月25日東京、新宿のSOMPO美術館では、2024年3月23日(土)より『北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画』を開催。日本人には馴染みの薄い北欧の絵画を、ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、フィンランド国立アテネウム美術館のコレクションより、厳選された約70点で紹介する。今回対象となる3つの国は、ヨーロッパと地続きにありながらも北方の気候風土のもとで独得の文化を育んだ国。芸術動向においては長らくイタリア、ドイツ、フランスに追従していたが、19世紀、ナショナリズムの高まりを背景に、古くから語りつがれてきた北欧神話や民話が独自の絵画モチーフとして発見された。同様に雄大な山岳、森、湖などの風景や、夏季の白夜、冬の極夜、オーロラといった北欧ならではの自然現象も題材となっていく。フィンランドの画家ヴァイノ・ブロムステットの《冬の日》のように、北欧ならではの透明感あふれる光の描写などにも注目だ。北欧の画家といえば、不安定な人間の心理状態を描いたノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクが日本では有名。同展でも《ベランダにて》など彼の作品を見ることができるが、同じノルウェーの画家では、テオドール・キッテルセンにも注目したい。彼は、森に住む動物や怪物が登場する、おとぎ話の世界を数多く描いた。また夜の闇の中、向こう岸に小さく輝く《街》を描いた、スウェーデンのアウグスト・ストリンドバリも興味深い人物。彼は19世紀の北欧で最も重要な作家のひとりだが、ごく短い間画家としても活躍した。新宿の超高層ビルの建ち並ぶSOMPO美術館で見る、北欧の自然や街並み、ファンタジーに富んだ絵画作品。それらは、北欧の魅力がおしゃれな家具やデザインだけではないことを教えてくれるに違いない。<開催概要>『北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画』会期:2024年3月23日(土)~6月9日(日)会場:SOMPO美術館休館日:月曜(4月29日、5月6日除く)時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:事前購入一般1,500円、大学1,000円/当日一般1,600円、大学1,100円チケット情報:()公式サイト:
2024年03月13日ホラー映画『胸騒ぎ』が、2024年5月10日(金)より新宿シネマカリテほか全国で公開される。北欧発の“最狂ヒューマンホラー”『胸騒ぎ』は、北欧デンマークの鬼才、クリスチャン・タフドルップによるホラー映画。「血も凍るような恐怖」「今年最も不穏な映画」など話題を呼んだ、“最狂ヒューマンホラー”となっている。ストーリーはクリスチャン・タフドルップがイタリアでの休暇中に出会った “ある家族との実体験がベース。自らの体験をもとに物語を膨らませ、クリスチャン・タフドルップ自身が脚本を執筆した。善良な家族が過ごす悪夢のような週末ホラー映画『胸騒ぎ』で描かれるのは、ある善良な家族がイタリアでの休暇中に過ごす悪夢のような週末。デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、オランダ人夫婦のパトリックとカリン、その息子のアーベルと出会い意気投合する。数週間後にパトリック夫婦からの招待状を受け取った一家は、人里離れた彼らの家を訪れる。彼らの“おもてなし”に居心地の悪さと恐怖を覚えるも、その好意を無下にできず、週末が終わるまでの辛抱だと自分たちに言い聞かせる。しかしそんな思いも虚しく、違和感は徐々に加速。その違和感は、2度と忘れることのできない恐怖へと変わっていく。監督にクリスチャン・タフドルップは、作品のテーマについて「現代の⻄洋人たちは、何かを決断する時に 自分自身の素直な判断ではなく、『どう振る舞うべきか』という文化的な決まりに従う傾向がある。本来の自分でありたいと切望しながら、一方で自分自身を偽っている」とコメント。物語の中に込められた普遍的なメッセージこそが、劇中の不穏さを後押ししているといえるだろう。映画スタジオ・ブラムハウスによるリメイクも決定ホラー映画『胸騒ぎ』は、『透明人間』『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』で知られる、ジェイソン・ブラム率いる映画スタジオ・ブラムハウスによるリメイクも決定。ジェームズ・マカヴォイ主演で、日本公開に先駆けてリメイク版の製作を行う。ブラムハウスが惚れ込むほど、ホラーファン必見の映画であることが伺える。リメイク版の製作総指揮はクリスチャン・タフドルップが務め、監督を『フレンチ・ラン』『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』のジェームズ・ワトキンス、プロデュースをジェイソン・ブラムが担当する。映画『胸騒ぎ』あらすじイタリアでの休暇中、意気投合したパトリック夫婦からの招待状を受け取ったビャアンは、家族を連れて人里離れた彼らの家を訪ねる。再会を喜んだのも束の間、会話のなかで些細な誤解や違和感が生まれていき、それは段々と広がっていく。彼らの「おもてなし」に居心地の悪さと恐怖を覚えるビャアンとルイーセだったが、週末が終わるまでの辛抱だと自分たちに言い聞かせる。【作品詳細】映画『胸騒ぎ』公開日:2024年5月10日(金)監督:クリスチャン・タフドルップ脚本:クリスチャン・タフドルップ、マッズ・タフドルップ出演:モルテン・ブリアン、スィセル・スィーム・コク、フェジャ・ファン・フェット、カリーナ・スムルダース配給:シンカ英題: Speak No Evil原題:GÆSTERNE
2024年02月25日OSAJIの人気アイテムがミナ ペルホネンとコラボ「OSAJI(オサジ)」と北欧のテキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」がコラボした限定アイテムが、2024年2月16日より数量限定で発売されます。伊勢丹新宿店で開催される「ミナ ペルホネン」の限定イベントをはじめ、OSAJI・ミナ ペルホネンの一部店舗、OSAJI公式オンラインストアなどで順次展開予定です。ラインナップは日々の暮らしに寄り添うOSAJIの人気アイテム。デリケートな肌も優しく保湿ケアできる「オサジ ボディミルク ミナ ペルホネン」(税込4,950円)、うるおいバリアで手肌を守る「オサジ ハンドクリーム ミナ ペルホネン」(税込1,980円)、精油100%で安らぎの空間を作る「オサジ ルームスプレー ミナ ペルホネン」(税込2,860円)の3種類です。北欧の森を描いた心安らぐデザイン&香り今回のコラボでは、「ミナ ペルホネン」のテキスタイル「メッツァ(フィンランド語で”森”)」のデザインをパッケージに落とし込み、香りもフィンランドの広大な森を想わせる限定フレグランスとなっています。グリーンを基調に、広大な森の奥行きを木々のグラデーションで表現。ヒノキ、シダーウッド、クスノキの清々しい香りに温かみのあるコリアンダーと甘いカモミールをきかせた奥深い香りを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OSAJI」公式サイト
2024年01月21日「北欧展 2023」が、2023年12月7日(木)から12月21日(木)までジェイアール名古屋タカシマヤにて開催される。日本最大級の「北欧展」が2023年も開催へ2023年で20回目の開催となる「北欧展」。“ぬくもりのある暮らし”をテーマに、フィンランドやノルウェーなどから集まった北欧雑貨をはじめ、現地で人気の定番フードや最新グルメ等、日本初出店を含む64店舗の品々を楽しむことができる。雑貨エリアリサ・ラーソンの干支陶器&食器シリーズ雑貨エリアの注目は、スウェーデンの陶芸家<リサ・ラーソン>が手掛ける、2024年の干支・ドラゴンをモチーフにした陶器。さらに、リサ・ラーソンがデザインする食器シリーズも日本で初めて展開される。ミナ ペルホネン×クリッパンの新作ブランケット寒い季節に嬉しい、10周年を迎えるクリッパンとミナ ペルホネン(minä perhonen)がコラボレーションした新作ブランケット。森の中でうさぎが飛び跳ね、撮りが羽根を休める様子が描かれている。天然由来成分配合のコスメ&スキンケアコスメやスキンケアアイテムも登場。初出店となるクリーニングブランド<HAMDAKIN>からは、天然由来成分配合のハンドソープやハンドローションがお目見えする。「ムーミン」期間限定ショップも北欧を代表する人気キャラクター・ムーミンの期間限定ショップ「ムーミンカウッパ」。ムーミンとスノークのおじょうさんが雪遊びをしている限定柄のマグカップをはじめ、海外各国からの直輸入グッズなど約200種のムーミングッズが一堂に会する。フードエリア北欧ベーカリー&伝統菓子フードエリアでは、“もっちりふんわり食感”×カルダモンの爽やかな香りが特徴の<ジュノ・ザ・ベーカリー>の「カルダモンロール」や、アーモンドフィリングとホイップクリームがたっぷり詰まった<フィンスマケーリエット>の伝統スイーツ「セムラ」などを用意。イートインスペースもさらに<ガムラスタン>では、リンゴベリーを添えたミートボールや、甘酸っぱいリンゴケーキなどを、イートインスペースでゆったりと味わうことができる。【詳細】北欧展 2023期間:2023年12月7日(木)~12月21日(木)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4アイテム例:・<スタジオ・グンナル・シレーン>「デコール」ポップグラス 38,500円・<リサ・ラーソン>「ディエチ」ドラゴン 19,800円 ※1人1点限り、各30点の数量限定、12月13日(水)までの出店・<クリッパン/エコンフォートハウス>ブランケット 38,500円・<HAMDAKIN>「NOMADO」ハンドソープ 3,960円、ハンドローション 5,390円 ※12月13日(水)までの出店・<ムーミンカウッパ>マグ 3,410円 ※60点の数量限定品・<ジュノ・ザ・ベーカリー>カルダモンロール 501円 ※1人5点限り・<フィンスマケーリエット>セムラ 449円・<ガムラスタン>ミートボール 2,301円、リンゴンベリーセット 1,375円 ※ミートボールは12月13日(水)までの販売
2023年11月30日北欧雑貨や北欧フードなどが楽しめるイベントジェイアール京都伊勢丹は、2023年11月21日(火)から12月25日(月)まで、ジェイアール京都伊勢丹 10階 催物場で、『北欧屋台~クリスマスマーケット~』を開催します。同イベントでは、クリスマスを彩る北欧雑貨をはじめ、食器、インテリア用品、北欧フードなどを販売。トークイベントやワークショップも充実しています。同イベントでお買い物した人先着3,000名に、北欧屋台オリジナルショッパーをプレゼントします。『北欧ファブリックパネル受注会』や、『キッピスの生地カット販売』などの特別企画にも注目です。温もりのある北欧雑貨を手作りしよう12月6日(水)には、『キッピスのハギレで作る、みつろうラップ作り』が開催されます。このワークショップでは、天然素材のみつろうと、キッピスの布を使って、地球環境に優しいラップを手作りします。1日5回開催で定員は各回6名です。対象年齢は小学生高学年以上、参加費は材料費込みで2,750円となっています。事前予約はECサイトで受け付けています。その他にも、『ラトビアの伝統的な装飾「プズリ」作り』と『ラトビア柄のリストウォーマー作り』のワークショップを予定しています。(画像はジェイアール京都伊勢丹より)【参考】※ジェイアール京都伊勢丹
2023年11月19日ジェイアール京都伊勢丹は、期間限定ショップ「北欧屋台~クリスマスマーケット~」を開催する。第1弾は2023年11月21日(火)~12月4日(月)まで、第2弾は12月5日(火)〜12月25日(月)まで。北欧のライフスタイルを楽しむ 「北欧屋台~クリスマスマーケット~」“子どもから大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット”をコンセプトに掲げた、イベント型の期間限定ショップ「北欧屋台」。2022年に続く2023年の「北欧屋台 ~クリスマスマーケット~」は、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンおよびバルト3国から集めた、クリスマスの装いやギフトにぴったりの北欧雑貨を約15,000点以上取り揃える。イートインで味わう「北欧フードマーケット」中でも注目は、初登場となるイートインコーナー「北欧フードマーケット」だ。第1弾でお目見えするのは、フィンランドの定番料理である「サーモンスープ」や、シナモンとカルダモンのスパイシーな香りが特徴の「シナモンロール」。また第2弾では、スウェーデンの家庭料理であるミートボールとマッシュポテトを楽しめる「ミートボールプレート」などを提供する。暮らしを彩る北欧雑貨さらに、温かみあふれる北欧雑貨の存在も見逃せない。フィンランドの銀行で、ノベルティとして使用されていた貯金箱を復刻した「白くまの貯金箱」は、ベージュカラーのサウナハットを被った愛らしい装いで登場。250点限りの数量限定販売となる。北欧デザイン×高密度の“あったか”ソックスなど一般的なソックスの約2倍の糸を使用して仕上げた「キエトアソックス」も用意。「キエトア」は、フィンランド語で “包み込む” を意味し、足首が締め付けられないやさしい履き心地のソックスとなっている。そのほかにも、カラフルなデザインのファブリックや、ビンテージの陶器、ムーミンやリサ・ラーソンといったキャラクターアイテムなど、数々の北欧雑貨を堪能できるクリスマスマーケットとなっている。開催概要「北欧屋台~クリスマスマーケット~」第1弾:11月21日(火)~12月4日(月)第2弾:12月5日(火)〜12月25日(月)会場:ジェイアール京都伊勢丹 10階 催物場住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町営業時間:午前10時〜午後8時※12月4日(月)は午後5時終了※北欧フードマーケットのラストオーダーは各日営業時間の30分前【問い合わせ】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111
2023年11月18日北欧の文化や食が体感できるイベント2023年11月10日(金)、11月11日(土)、11月12日(日)の3日間、GREEN SPRINGS 2F街区内で『青空の北欧市場 TACHIKAWA LOPPIS』を開催します。開催時間は11:00から17:00までです。同イベントでは、心が弾む北欧の雑貨や小物、食器、お菓子などを販売する「北欧マルシェ」を開催。ヴィンテージから新作まで、バラエティ豊かなアイテムを取りそろえています。その他にも、北欧ドリンクや立川産クラフトビールなどを販売する「フィーカタイム」や、フィンランドの伝統ゲームをベースにしたモルックが楽しめるモルック体験などを開催。家族みんなで参加可能な「モルックファミリーカップ」は11月11日(土)12:30にスタートします。GREEN SPRINGSの住所は東京都立川市緑町3番1です。JR中央線立川駅から徒歩約8分、多摩都市モノレール立川北駅から徒歩約4分の場所にあります。北欧伝統工芸品を手作りしよう11月11日(土)と11月12日(日)は、北欧伝統工芸品「ネーベルスロイド」の手作り体験ができるワークショップを開催します。「風車のオーナメント」の開催時間は11:00から13:00まで、費用は1人1,500円です。小学生以上が対象で、所要時間は1回15分程度となっています。「星のオーナメント」の開催時間は14:00から16:00まで、費用は1人2,000円です。対象は小学校高学年以上。所要時間は1回30分程度となっています。(画像はGREEN SPRINGS 青空の北欧市場 TACHIKAWA特設サイトより)【参考】※GREEN SPRINGS 青空の北欧市場 TACHIKAWA特設サイト※GREEN SPRINGS オフィシャルサイト
2023年10月17日国内最大級の北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」のクリスマスイベント「メッツァの北欧クリスマス2023」が、2023年11月9日(木)から12月25日(月)までの期間で開催される。北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」のクリスマスマーケットでのショッピングやレストラン・カフェでの食事、ワークショップなど、宮沢湖の豊かな自然の中で北欧のライフスタイルが体験できる「メッツァビレッジ」。開業5周年のアニバーサリーイヤーでもある2023年も、素朴であたたかい北欧らしいクリスマスが楽しめる。優しい光が並木道を彩る「天空のヒンメリロード」期間中は、フィンランドの伝統的な工芸品である「ヒンメリ」をモチーフにした装飾を施した「天空のヒンメリロード」が、メッツァのエントランスロードに登場。高さ最大約100cmの大ヒンメリを中心に、大小様々な100個のヒンメリが入口の並木道を優しく彩る。“サンタのお手伝い妖精”のプロジェクションマッピング「天空のヒンメリロード」の先にあるメッツァビレッジのランドマーク「マーケットホール」では、プロジェクションマッピングを実施。「マーケットホール」の建物をスクリーンに、人々が寝静まった頃からクリスマス支度を始めるフィンランド生まれのサンタのお手伝い妖精「トントゥ」のアニメーションを映し出す。「マーケットホール」でのプロジェクションマッピングだけでなく、トントゥたちはエントランスロードや建物内など計5か所に出現する。近づくとトントゥが集まってくるエリアなど、トントゥと一緒にクリスマスを楽しめそうだ。“北欧のクリスマス妖精”モチーフのグッズ&フードトントゥだけでなく、スウェーデンのトムテ、デンマークのニッセといった北欧のクリスマス妖精をモチーフにしたグッズも盛り沢山。幸せを運ぶデンマークの妖精「ニッセ」の人形、ヘルシンキの職人による手作りのふんわりとしたキエトアソックスなどが揃う。また、クリスマス限定フードも多数用意。特製タレに一晩漬け込んだ「シェフ特製グリルチキンレッグ」や、冬にぴったりな「クラムチャウダーのパンシチュー」などがラインナップ。加えて、ホイップクリームにチョコレートソースを加えたコクのある抹茶ラテなど、クリスマスらしいドリンクも味わうことができる。北欧クリスマスマーケットも同時開催クリスマスイベントに先行して「北欧の森とクリスマスマーケット」も同時開催。幸せを運ぶとされるデンマークの妖精・ニッセをモチーフにした木製人形「ノルディカニッセ」をはじめ、北欧直輸入のぬくもりあふれるクリスマスグッズが販売される。このほか、北欧の人々の祖先であるヴァイキングが使用していたアクセサリーや雑貨の販売、繊細で心地よい音色が特徴の民族楽器「カンテレ」によるクリスマスソングの生演奏など、「メッツァビレッジ」ならではの企画が用意されている。開催概要「メッツァの北欧クリスマス2023」開催期間:2023年11月9日(木)〜12月25日(月)場所:メッツァビレッジ■「天空のヒンメリロード」日時:2023年11月9日(木)~12月25日(月)時間:ライトアップは16:00~場所:メッツァティエ■「『トントゥ』のプロジェクションマッピング」日時:2023年11月9日(木)~12月25日(月)場所:マーケットホール エントランス前時間:約3分(17:00~20:00の毎時30分毎に上映※最終上映は20:00)上映作品:「森と湖のトントゥたちのクリスマス支度」サブ会場:メッツァティエ、インフォメーション前、マーケットホール1階、ヴァイキングホール1階■「北欧の森とクリスマスマーケット」日時:2023年10月13日(金)~12月26日(火)時間:10:00~18:00場所:メッツァホール
2023年10月15日クリスマスの準備から当日までを楽しもう!メッツァヴィレッジは2023年11月9日(木)から12月25日(月)まで、『メッツァの北欧クリスマス』を開催します。同イベントには、フィンランドの伝統的な工芸品「ヒンメリ」を100個使用した「天空のヒンメリロード」が登場。優しい灯りがメッツァのエントランスロードを彩ります。ライトアップは16:00からです。12月16日(土)には、武蔵越生高等学校 吹奏楽部による「クリスマス・コンサート」をメッツァアウキオで開催。歌やダンスも楽しめます。1日2回開催で、開催時間は1回目が12:00から、2回目が14:00から、料金は無料です。その他にも、民族楽器「カンテレ」の生演奏が楽しめる「カンテレミニコンサート」や、北欧デザインの雑貨やヴィンテージにも出会える「スウェーデンクリスマス・ルシアデイ」などが行われます。北欧直輸入のクリスマスグッズも登場北欧のかわいい雑貨や食品がそろう「北欧の森とクリスマスマーケット」は10月13日(金)から12月26日(火)まで、メッツァホールで行われます。開催時間は10:00から18:00までです。デザイン性に優れた「ノルディカニッセ スノードーム」は11月中旬から販売スタート。カタヌキを楽しみながら美味しいバウムが味わえる「ノルディカニッセ カタヌキバウム」には新柄が登場します。(画像はプレスリリースより)【参考】※メッツァ
2023年10月15日日本では北欧のデザインやインテリアの人気が非常に高いですが、その歴史を語るうえで欠かせない存在とされているのがフィンランドを代表する建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト。そこで今回オススメするのは、名作誕生の裏側に迫る注目のドキュメンタリーです。『アアルト』【映画、ときどき私】 vol. 605アルヴァ・アアルトは、不朽の名作として名高い「スツール60」やアイコン的アイテムと言える「アアルトベース」、そして自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れたデザインと数々の名建築を生み出してきた。そんな彼のデザイナーとしての人生を突き動かしたのは、自身もデザイナーとして才能を発揮していた最初の妻アイノだった。公私ともにパートナーだった2人の間で交わされたやりとりや知られざるアアルトの素顔がいま明らかとなる…。アアルトの生誕125周年にあたる今年に、観るべき1本として誕生した本作。そこで、見どころについてこちらの方にお話をうかがってきました。ヴィルピ・スータリ監督フィンランドのヘルシンキを拠点に、映画監督やプロデューサーとして活躍しているヴィルピ監督。本作では、“フィンランドのアカデミー賞”と称されるユッシ賞で音楽賞と編集賞を授賞し、高く評価されています。今回は、アアルト作品が愛され続ける理由やアアルトの妻たちから学んだことなどについて、語っていただきました。―子どもの頃に通っていた図書館がアアルトの設計だったこともあって興味を持たれたそうですが、どんなところがアアルトの魅力だと思われますか?監督70年代当時の家はわりと質素だったこともあって、豪華で美しい家具のある図書館にいるだけで特別な場所にいるような気分を味わうことができました。なかでもアアルトの素晴らしいところは、スペースの使い方。“スケール感のマスター”と言ってもいいくらい、感覚の優れた人だと思いました。彼は広さに関係なく、人の気持ちをワクワクさせたり、私たちを歓迎するような温かみを感じさせたりする場所を作ることができる人。そういったアアルトならではのスケール感は、まだ幼かった私の印象にも深く残ったほどです。それから、アアルトのデザインには、いま作ったと言われても信じてしまいそうになるほど時代を越えたところがあると考えています。しかも、ほかの物を許す優しさがあるというか、控えめで周りと調和しやすいところがあるので、1930年代の作品と最近のデザイナーが作ったものを並べておいても全然違和感がないんですよ。そこが彼のすごいところだと思います。家というよりもまさに“愛の詩”―撮影のためにさまざまな場所を訪れたと思いますが、なかでも心を動かされた場所といえば?監督私が一番好きなのは、マイレア邸。ここは個人のお宅ですが、アアルトの友人である有力な一族が所有しているものです。マイレア邸については、ある建築批評家が「ラブポエム」と称していましたが、家というよりもまさに“愛の詩”。日本の影響を受けた庭や田舎のフィンランドらしいサウナ、そしてモダンなお部屋まですごく多層的なお家なので、いくつもの美しい物語が詰まっているような感じです。ちなみに、今回の撮影ではマイレア邸に宿泊させていただいたので、私とクルーはなんとピカソが描いた絵の下で寝ることができました。そのときばかりは、「なんていい仕事なんだろう」と思ったほどです(笑)。―本当に素敵なところなので、ぜひ一度は行ってみたいです。監督通常では寝泊まりすることはもちろんできませんが、一般公開もされているので、時期によっては日本のみなさんも見学することは可能となっています。この映画を観て、行きたいなと感じてくださる方がいたらうれしいですね。あと、「フィンランド人は森を夢見る」と言われるくらい森を大事にしていますが、マイレア邸は家のなかに森があるような感じ。そういうところもいいなと思っているところです。妻たちの功績について語るべきだと感じた―アアルトについてはフィンランド人ならほとんどの方が知っているそうですが、みなさんにとってはどのような存在ですか?監督フィンランドにはアアルトの作った建物がたくさんありますし、どの家庭にもだいたい1つはアアルトアイテムがあると思います。特に、最初の妻アイノは贅沢品ではなく、普通の人の日常生活をより美しくしたいという考えのもとでデザインをしていましたので。そんなふうに、誰もが知っているからこそ、アアルトに対してはみんなそれぞれの意見を持っていて、素晴らしいという人もいればあまり好きじゃないという人もいますよ。ただ、ひとつ言えるのは、誰もが彼をとても尊敬しているということです。―本作はアアルトのドキュメンタリーではあるものの、同時にアイノとエリッサという2人の妻との愛の物語でもあると感じました。彼女たちの功績については、これまであまり語られることはなかったのでしょうか。監督実は、フィンランドでも彼女たちのことはほとんど知られていなかったので、私を含めた多くの人たちが驚くことになりました。ただ、これは非常に大事なことなので語るべきだなと。幸いなことに、アアルトのご家族から過去の映像や写真、アアルトとアイノの間で交わされたラブレターを使う許可をいただくことができました。もしそれがなかったら、私はこの映画を作っていなかったでしょうね。そこが“映画の魂”になるくらい、大事なアーカイブだと思っていましたから。これらの記録のおかげで、クリエイティブなカップルの心のなかを覗き見ることができたと感じています。そして、それは現代を生きる人々にとっても、刺激を与えるものだと考えました。アイノは近代的な女性のエッセンスを詰め込んだ存在―確かに、彼らの生き方はいまにも通じる部分があるように思います。監督特にアイノは建築家で、2児の母で、アーティスティックディレクターで、最終的には会社のCEOにもなるという近代的な女性のエッセンスを詰め込んだような存在ですからね。100年以上も前にそういう女性がいたというだけでも、触発される人は多いと思います。しかも、アアルトという“簡単ではない夫”までいたわけですから(笑)。私自身も「映画作りって大変!」と思うことはありますが、そういうときは「いやいや、アイノのことを考えたら自分は大したことないよね」と。戦争があったり、海外に行くのに何週間もかかったりする厳しい時代のなかでも、あれだけ素晴らしい作品を残していたので、こんなことで文句を言っている場合じゃないなと思い直しています。―日本の働く女性たちにも、そのあたりは響くところかなと。監督そうかもしれないですね。ただ、アイノの時代は自宅兼オフィスのなかで働いていたり、料理や子どもの世話を手伝ってくれる人を雇っていたりしたので、そういう意味ではわりと両立しやすい環境にあったとは言えると思います。それに比べて、いまの私たちは、なかなかそういう状況にできる人のほうが少ないと思うので。あと、2人目の妻エリッサについては、アイノとはまた別の重要な役割を担っていたので、そのあたりも見ていただけたらいいなと。アイノの死後、アアルトは壊滅的とも言えるくらい精神的なダメージを受けていましたが、エリッサとの出会いで輝きを取り戻し、もう一度建築に向き合う力を得られたのです。彼女は事務所も切り盛りしていたので、晩年のアアルトが設計に専念できたのはエリッサのおかげと言えると思います。日本とフィンランドには似ている部分があると感じる―では、日本についての印象もお聞かせください。監督今回は夫と18歳の娘と一緒に来日していますが、到着した翌日に渋谷を歩いていたときのこと。時差ボケでボーっとしたというのもありますが、街を見回したらビデオゲームのなかにいるみたいで驚きました(笑)。若者が集まるエリアでキラキラしていたということもありますが、すごくいきいきしていて、面白い場所だなと思っています。そのいっぽうで日本といえば自然を尊重していて、森を神聖な場所と考えているようなので、そこは日本とフィンランドの似ているところですね。アアルトといえば木を多用していてナチュラルで控えめな感じですが、そこも日本人の謙虚さと通じているのかもしれません。だから、日本でアアルトの作品は好まれているんだなと納得しました。―確かに、そういう部分でシンパシーを感じているのかもしれませんね。監督あと、私の家族はみんな宮崎駿監督の映画が大好きです!それから私の夫は俳優をしていて、本作ではアアルトの声を担当しているのですが、彼は90年代に日本で公演したフィンランドの演劇で松尾芭蕉の役を演じたこともあるんですよ。去年の夏には、家族で別荘を訪れた際、良寛の本を読んで過ごしていたこともありました。―日本の文化がフィンランドにも浸透しているのは、非常にうれしいことです。それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いいたします。監督アアルトだけでなく、アイノとエリッサという素晴らしい2人の女性からもぜひ何かを感じていただけたらいいなと思っています。そして、彼らのようなクリエイティブなカップルの姿からも、ぜひインスピレーションを受けていただきたいです。美しい名作の数々に心が奪われる!世界各地にあるアアルト作品を巡りながら、まるで旅をしているかのような感覚を味わえる本作。いまなお色褪せることなく人々の心を動かすデザインが生まれた背景と、それを支えた女性たちの物語を知ることでさらなる感動が込み上げてくるはずです。取材、文・志村昌美興味深い予告編はこちら!作品情報『アアルト』10月13日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、UPLINK吉祥寺、10月28日(土)より、東京都写真美術館ホールほか全国順次公開!配給:ドマ️(C)Aalto Family (C)FI 2020 - Euphoria Film
2023年10月13日北欧アイテムやグルメが揃う「北欧祭2023」が、京王百貨店 新宿店にて2023年9月14日(木)から9月27日(水)まで開催される。北欧雑貨&グルメが勢揃い「北欧祭2023」カラフルな色遣いや温かみのあるデザインで人気の北欧アイテム。「北欧祭2023」では、“北欧”を切り口にした雑貨やイートインで楽しめるグルメを展開する「北欧屋台」や、“サウナ”を中心にフィンランドの人々の日常を紐解く「フィンランドサウナ展」を初開催する。ほかにも、新宿店各フロアには、北欧テイストのアイテムやグルメなど約7,000点以上を取り揃える。「フィンランドサウナ展 -サウナから見た、フィンランドの日常-」注目は、7階 大催場にて開催される「フィンランドサウナ展 ‐サウナから見た、フィンランドの日常‐」。汗を流すだけでなく、日常をとりまくネガティブな要素も一緒に洗い流すという意識を持つフィンランドの人々の日常を、北欧家具や日用品などのアイテムを通して紹介する。会場では、フィンランドのハルビア社製サウナユニットの展示をはじめ、展示会オリジナルグッズなどが展開される。“サウナ飯”も楽しめる「北欧屋台」“子どもから大人までお祭りのように楽しめる北欧ギフトマーケット”がコンセプトの「北欧屋台」。ここでは、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンを代表するデザイナーやブランドのテキスタイル製品、アクセサリー、ヴィンテージ食器、北欧グルメなどが幅広くラインナップする。また、「北欧祭2023」では、イートインで楽しめるグルメやフードを初めて展開。“サウナ飯”の定番メニューである「サーモンスープ」や、カルダモンが豊かに香る本場の味を再現したシナモンロール、サウナ後に楽しむジンをグレープフルーツソーダで割ったアルコール飲料「ロンケロ」などの提供を行う。このほか、キャンドルを入れると窓に明かりが灯る、実在の建物をモデルにした陶器製の「キャンドルハウス」や、ムーミンをモチーフにしたアラビア(ARABIA)の「ムーミン バイ アラビア(Moomin by ARABIA)」からムーミンのマグカップなどがラインナップ。さらには、北欧作家の作品を取り扱う「ガレリアナナ」の北欧絵画展販売会も実施される。【詳細】「北欧祭2023」期間:2023年9月14日(木)~9月27日(水)場所:京王百貨店 新宿店 7階大催場ほか対象売場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4■「フィンランドサウナ展 ‐サウナから見た、フィンランドの日常‐」期間:9月14日(木)~9月25日(月)会場:京王百貨店 新宿店 7階大催場開催時間:10:00~20:00※最終日は17:00まで入場料:無料■「ガレリアナナ」北欧絵画展示販売会期間:9月14日(木)~9月25日(月)会場:京王百貨店 新宿店 7階イベントスペース開催時間:10:00~20:00※最終日は17:00まで■北欧祭オリジナルエコバッグプレゼント期間:9月14日(木)~9月25日(月)内容:期間中、「北欧祭2023」対象売場にてレシート合計10,000円以上購入者先着100名に北欧祭オリジナルエコバッグをプレゼント。※無くなり次第終了※ひとり1回限り※期間中のレシートは合算可
2023年09月14日北欧発の有名ブランドが手がける、秋らしいカラーが特徴のインテリアアイテムやプロダクトが続々と到着。部屋や生活に馴染み、長く使えるものばかりが揃いました。90年前と同じ、まろやかなブラウンを採用した名品。デザイナーのアアルト夫妻が手がけたペアグラス(各280ml)は、1930年代の典型的なガラスの色である美しいリオブラウンが魅力的。フィンランド・イッタラ村でマウスブロー製作されている。¥13,200(イッタラ)部屋にひと味を加える幾何学模様のテキスタイル。ランチョンマットや、花瓶やオブジェを飾るなど、さまざまな用途に使えるプレイスマット。温かさとモダンなムードが同居するデザイン。47×30cm¥6,38030×12cm¥3,520(ヨハンナ・グリクセン/haus & terrasse TEL:03・6427・5705)優しい印象の花柄で雨の日でも楽しい気分に。『マリメッコ』を代表するケシの花をモチーフにした「UNIKKO」柄の折り畳み傘に日本限定モデルが登場。専用の袋とストラップ付きで、持ち運びも便利。¥9,900(マリメッコ/ルック ブティック事業部 TEL:03・6439・1647)生き生きとした手描きのラインが、部屋を明るく彩る。デンマークの陶磁器ブランド『ケーラー』の伝統的なアイテムを現代風にアップデート。花瓶をキャンバスに見立ててペイントを施したフラワーベースは、まるでアート作品!φ21.5×H20cm¥16,500(ケーラー/HAFEN)上品な佇まいのアウトドア用ダイニングチェア。バルコニーやベランダ、庭など、屋外のシーンで活躍。デザインのポイントでもある座面と背もたれの穴は、構造の強化にも一役買っている。スタッキング可能で収納しやすい点も魅力に。¥33,000(HAYJAPAN/HAY TOKYO TEL:03・6427・9173)※『anan』2023年9月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・大谷優依文・重信 綾(by anan編集部)
2023年09月07日冬が長い北欧では、家の中での暮らしが特に大切にされ、日常に使われる品々のデザインに心が配られてきた。そうした北欧デザインの魅力を紹介する展覧会が、9月16 日(土)から11月5日(日)まで、神奈川県の横須賀美術館で開催される。国内外の個人による稀少なヴィンテージ・コレクションから約200 点の作品を集め、19 世紀末から20 世紀にかけての、デンマークとスウェーデンの陶磁器、銀器、ガラス器に焦点をあてた展観だ。見どころのひとつは、デンマーク王立磁器製作所を起源とするロイヤル コペンハーゲンの多様な作品が見られること。早くから国際的に高い評価を受けていた同製作所は、19世紀末には色彩豊かな釉下彩の技術で、動植物を大胆に描いた作品を次々に生み出し、北欧アール・ヌーヴォーの先駆けとなった。同展では、絵付師による「ユニカ」と呼ばれる1点ものの作品や、熟練の職人が生み出す彫塑的な作品「フィギャリン」など、稀少な作品も登場する。磁器作品としては、同時期に人気を競い合ったデンマークの窯のビング & グレンダールや、北欧最古の陶窯とされるスウェーデンのロールストランドの作品も出品されるため、各窯の特色の違いを感じつつ、なめらかで色彩豊かな磁器の魅力を堪能することができる。もうひとつの見どころは、自由な発想が生み出す斬新なフォルムが印象的なスウェーデンのガラスアート作品が並ぶこと。色ガラスをクリスタルガラスで覆うグラール技法や、ガラスに泡を封じ込めるアリエル技法など、新たに開発した技術によって個性的な表現を生み出したオレフォス社や、素材の魅力を引き出すデザインで定評のあるコスタ社など、芸術品として高い評価を得るに至ったガラスアートを目にできるのが楽しみだ。同展ではそのほかに、20世紀初頭にデンマークで創業されたジョージ ジェンセンの銀器の展観もある。また今回は、食・空間プロデューサーの山本侑貴子監修のテーブルセッティングの展示によって、会場内で北欧の食卓の雰囲気を体感できるという。出品作品の一部がこのセッティングに取り入れられるため、作品をさらに身近に感じる機会ともなるだろう。<開催情報>『日欧プライベートコレクション ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ』会期:2023年9月16日(土)~11月5日(日)会場:横須賀美術館時間:10:00~18:00休館日:10月2日(月)料金:一般1,300円、大高・65 歳以上1,100円(11月3日は無料)公式サイト:
2023年08月24日北欧ライクなニュアンスカラーが大人可愛い!と、登場するやいなやあっという間に人気者となったクッカヤプーのキッズ水筒。多くのお客様にご好評いただき、大変ありがたいことに販売5,000個を突破いたしました!そして、そんなキッズ水筒と専用の水筒カバーがセットになって登場!多くのインスタグラマーさん達にもご愛用いただいています。今回はキッズ水筒&水筒カバーが日々欠かせない!という、インスタグラマーさんの暮らしをご紹介します。持ちたい・持たせたい、優しい色のシンプル水筒クッカヤプーのキッズ水筒は、4歳くらい~小学校低学年までにぴったりの600mlサイズ。直接口をつけて飲むことができる「直飲み」タイプです。飲み口のパーツが少なく、毎日のお手入れがしやすい仕様に。肩掛けや首掛けしやすいベルトは、取り外しも可能。洗う時には邪魔にならないし、水筒をバッグの中に収めて持ち歩きたいときに便利です。さらに、ふたが勝手に開かないように、安全ロック付きなのも嬉しいポイント。人気の理由でもある、落ち着いたくすみカラーは、北欧をイメージしたクッカヤプーの世界観で仕上げたベージュとピンク。使う子ども本人が気に入ってくれることはもちろん、ママも「持たせてあげたい!」と思えるような、やさしい色味です。キッズボトルのキズ防止に、専用カバー実はお客様から「クッカヤプーキッズボトル専用の水筒カバーが欲しい!」と、たくさんのお声がありました。そんな多くのご要望にお応えして作られたのが、クッカヤプー水筒専用の「水筒カバー」です。サイズ感はもちろん、水筒本体とのコーディネートを考え、見た目やカラーリングを損なわないデザインに。クッカヤプーのキッズ水筒以外にも、直径8.5cm、高さ21cmまでの水筒やペットボトルならご使用が可能です◎取り外し可能な肩掛けベルトには、ベルトが肩にくい込むのを防ぐショルダーパッド付き。お子様の肩への負担を和らげてくれます。机の横にかけておいても下につかないループ付きなので、小学校に持っていく際も安心です。水筒カバーのショルダーパッドがお気に入り(k.tyhas さま)パワフルで元気いっぱいな5人兄妹の成長記録が見ていて楽しい、 k.tyhas さまは、小学生のお兄ちゃん達がキッズ水筒と水筒カバーをご愛用。肩の負担が軽減するショルダーパッドがお気に入りのようです。水筒カバーは、水筒だけでなく、その周りも傷つけないためでもある、という素敵な考え方に思わず納得です。あぁ安心よ..毎日持っていっている水筒600mlというこのサイズ感が便利みたいで高学年になっても使っているよもともと作りは頑丈だし傷防止パーツのおかげで水筒自体は無事なのだけれど周りに傷ついてしまっているところもあり兄たちにはカバーをつくりやデザインはもちろんこのショルダーパッドが気に入ったっておとなでも重いとおもう水筒できるだけ負担なく持たせたいよねループも付いていて.小学校ではこのループを机の横に引っ掛けてるってだらーんってしなくてよきカバーの内側は保冷素材だからペットボトルや他の水筒を入れてもよさそう以前小学校で元気に走り回っていた子の裸の水筒がすれ違いざまに次男の顔に当たってしまったことがあってもちろんその子に悪気なくて逆にいつわが子が誰かにやってしまうかとそもそも兄たち水筒に傷がついているということはすでにどこかに傷つけられてしまった方(ほう)があるわけでカバー付けてもらってすこし安心もちろんカバー付けてても振り回したりはだめだよ!小学生男子!出典: @k.tyhas 平日は幼稚園、休日はお散歩にとフル稼働しています♡(uca__kurashi さま)素敵なインテリアに囲まれた、ご家族での日常がほっこり癒しの、 uca__kurashi さまは、平日は幼稚園、休日はお散歩に、水筒と水筒カバーが大活躍!水筒を肩から掛けたまま走り回っても、水筒カバーがあれば傷つく心配もない、という安心感があるそうです。クッカヤプーで大人気のキッズボトルに専用のカバーが登場したよ~!むすめは水筒を肩にかけていてもかまわず色んなところへ走る、はしる。このカバーがあれば、かわいい水筒がキズだらけになることもないから安心して持たせられる長さを調整できるショルダーの他に机やフックに引っ掛けられるループがあるからとても便利。かわいいお花を探して散策中。これからの季節は、公園へいくにも、ちょっとお出かけするときにも水筒が欠かせない。そとにでた瞬間、「喉が渇いた~!!」って必ずいうから毎回ペットボトルを買ってあげるのはもったいないし…ということでクッカヤプーの水筒&水筒カバーが平日は幼稚園、休日はお散歩にとフル稼働しています♡出典: @uca__kurashi カバーをつけたらさらに可愛くなりました(moegi.y さま)北欧テイストのお部屋や、ご家族での日々のお写真がとても素敵な、 moegi.y さま。ご家族の毎年恒例行事、梅狩りに、水筒と水筒カバーを持って行ってくださいました。お嬢さまは積極的にたくさんの梅を摘み取って、しっかりと水分補給。肩から水筒を掛けて自分でお茶を飲む姿に、わが子の成長をしみじみと感じることが出来そうです。毎年楽しみにしている梅狩り。3年目の今年もいつもと同じ果樹園へ。2年前、幼稚園に入ったばかりだった娘はもう最終学年、来年は小学生だなんて。持とうか?と何度か聞いたけれどずっと肩からかけていたお気に入りの水筒は @angers_kukkajapuu のもの。新しく届いたカバーをつけたらさらに可愛くなりましたずれて変な位置にあるけれど、ショルダーパット付きでたっぷり中身が入っていても肩が痛くならず安心です出典: moegi.y カバーがあればキズが付く心配なし(nono290930 さま)フルリノベマンション暮らしと、5歳のお嬢さまとの日常が素敵な、 nono290930 さまは、実は以前から「クッカヤプー水筒の専用カバーがあればいいな~」と思ってくださっていたんだそう。新しく専用水筒カバーが登場して、早速使ってくださいました!水筒カバーは汚れてお洗濯してもすぐ乾いて優秀!と、喜びの声が届きました。ののちゃん新アイテムゲット @angers_kukkajapuu 様のキッズボトル専用の水筒カバー。クッカヤプー様の水筒は、4歳くらい〜小学校低学年までにぴったりの600mlサイズ。カバーがあればたくさん動き回っても、キズが付く心配なしもちろん、洗濯OKカバーの正面には、「花と木のようにすくすく元気に育ってほしい」と願いを込めた「kukka ja puu」のタグ付き。出典: @nono290930 【ご紹介したアイテム】4歳くらい~小学校低学年までにぴったりの600mlサイズの真空二重構造の水筒とキズや汚れから守ってくれるカバーのセットです。⇒ 【セット】kukka ja puu 水筒&水筒カバー キッズ 直飲み 600ml ステンレス製 キッズボトル/クッカヤプー もとじまアンジェ編集部。国内・海外旅行が好きな30代。家事や育児がワクワクしたものになるような少し気の利いた雑貨を見るのが大好き。夫と息子の3人で横浜マンション暮らし。
2023年07月30日北欧発のサイキック・スリラー映画『イノセンツ』が、2023年7月28日(金)より、新宿ピカデリーほかにて全国公開される。北欧発サイキック・スリラー映画『イノセンツ』は、エスキル・フォクトによるサイキック・スリラー映画。『ミッドサマー』『ハッチング―孵化―』『LAMB/ラム』など、公開される度に話題を呼んだ北欧スリラー映画の数々に続き、『イノセンツ』もまた唯一無二の美しくも不気味な世界観を味わえる映画となっている。第74回カンヌ国際映画祭ある視点部門に正式出品された他、世界の映画賞では多数受賞を果たすなど、高い評価を受けた。監督はエスキル・フォクト映画『イノセンツ』の監督を務めたのは、『母の残像』『テルマ』『わたしは最悪。』にてヨアキム・トリアー監督の右腕として共同脚本を手掛けたエスキル・フォクト。『わたしは最悪。』では、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた経歴を持つ。尚、エスキル・フォクトの手掛けた映画が日本で劇場公開されるのは初となる。大友克洋『童夢』にオマージュ、子供の無邪気な遊びが狂気に物語は、大友克洋の『童夢』にオマージュ。郊外の住宅団地を舞台に、夏休みに友達になった4人の子供たちの隠れた力の目覚めを描く。子供たちは新しい力を試すため、無邪気に遊んでいたが、徐々に奇妙な出来事が起こり始めるのだった。無垢な子どもたちの目に映るのは、無邪気さか?それとも狂気か?尚、エスキル・フォクトは着想源となった『童夢』について、「大友監督の世界は非常にリアルでありながら、スタイリッシュ。作品作りにおいて非常にインスピレーションを得ました」とコメントを寄せている。映画『イノセンツ』登場人物イーダ9歳の少女。両親と、姉・アナとともに、緑豊かな郊外の団地に引っ越してきた。ベンイーダと同じ団地の別棟に住む少年。心の中で念じただけで、小石などの物体を動かすことができる特殊な能力を持っている。アナイーダの姉。重い自閉症があり、言葉をまったく話すことができない。アイシャ映画『イノセンツ』あらすじ郊外の団地に引っ越してきたイーダは、特殊な能力を持つ少年・ベンと親しくなり、大人たちの目が届かないところで、サイキック・パワーのテストを繰り返していく。近所の庭や遊び場で、新たな力を試す子供たち。しかし、他人を自在に操れるようになったベンのネガティヴな想念が暴走し、もはやとどまるところを知らずに過激になっていく。「やめてママ!」と怯えるアイシャ、突如吠え出す犬。指に抵抗し曲がる水。額から血を流す女性。ガラスを手で握り滴る血。倒れ込む少女。遊びだった時間は次第にエスカレートし、取り返しのつかない狂気となり、“衝撃の夏休み”が始まるのだった。【詳細】映画『イノセンツ』公開日:2023年7月28日(金)監督・脚本:エスキル・フォクト撮影監督:シュトゥルラ・ブラント・グロヴレン出演:ラーケル・レノーラ・フレットゥム、アルヴァ・ブリンスモ・ラームスタ、ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム、サム・アシュラフ、エレン・ドリト・ピーターセン、モーテン・シュバラ原題:De uskyldige
2023年06月24日生活雑貨を取り扱うロフトでは、「ロフト グリーンプロジェクト“雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに。”」のスローガンのもと、企画や商品を通じてサステナブルな生活を提案しています。2023年6月3日~7月17日はその取り組みの強化期間として、「ロフト サステナブルビューティ&ライフ」を実施中!各店舗やロフトネットストアにて、地球環境へ配慮し企画開発された商品を展開します。キャンペーンに先立って開催されたプレス向け展示会で思わず惹かれるサステナブルなおしゃれ雑貨を見つけてきました!■おしゃれなのに環境にやさしいインテリアグッズおしゃれなデザインが目を引く「エシカ」のルームディフューザーは、リフィルをセットしてそのまま使えるエシカルなシリーズ。ディフューザーは100mLで約1.5カ月香ると言われていますが、こちらはなんと270mLで約5カ月間も香りが持続するそう。木のあたたかみを感じる木製フレームはプレゼントにも喜ばれそうですね。インテリアの一つとして、観葉植物を取り入れたいと思っている人も多いのでは?「eco-pochi(エコ・ポチ)」は、天然素材を再利用して作られたプラントポット。一見何ら変わりないプラントポットに見えるこの商品、実はプラントに水を与えるだけであらゆるニオイを消臭できる「消臭グリーン」なんです。なんでも吸着効果のある竹炭に消臭効果のある天然成分「バチルス菌群」をプラスすることで、「ニオイを集めて消す」サイクルを実現。消臭元であるバチルス菌は水を与えることで働きが活発になるんだとか。植込み材は土の代わりにミズゴケを使うことで、防虫処方になっているのも特徴です。■サステナブルなコスメでフードロスを削減地球温暖化の一因であるフードロス問題。フレグランスブランドの「FERNANDA」では、フードロス削減の観点から農家と共同開発で商品づくりに取り組んでいます。フレッシュな香りが楽しめると人気の「限定フルーツシリーズ」の新作「モモコレクション」では、出荷時のチェックで傷があったものなど、本来廃棄される予定だった桃から抽出した保湿成分「モモ果実エキス」をアップサイクルして配合。フレッシュな桃の香りを再現しています。フレグランスからボディケアアイテムまでさまざまなアイテムがそろっていますが、この夏とくにおすすめしたいのが「フレグランス モイストボディジェラート」!凍らせても使える新感覚保湿クリームで、お風呂上がりの保湿&クールダウンにぴったりです。こちらの「madoca」は、赤箱が有名な「牛乳石鹸」から生まれた新ブランド。“髪にも地球にもやさしく”をコンセプトとし、水の使用を抑えた固形のシャンプーとコンディショナーを展開しています。石けんシャンプーというと髪がきしんでしまう……というイメージがありますが、「madoca」はお米由来の保湿成分を配合することで、すすぎ時もなめらかな指どおりに。パッケージには廃棄米を、石けんの香りづけには捨てられてしまう花や果実を活用しています。■ランドリーグッズも地球にやさしいものをこちらは「ライクイット」が展開するランドリーバスケット。この鮮やかなブルーカラーはロフト限定カラーで、長崎県対馬市の海岸に漂着した海洋プラスチックごみを再利用して作られています。やわらかな素材で軽量なので、シーツや毛布をコインランドリーで洗いたい!というときにも重宝しそうです。北海道北見市で生まれた「きえ~る」は、なんと牛の尿を再利用した消臭剤ブランド。牛の尿はそのままにすると土壌に染み込み公害のもととなりますが、環境微生物群を用いて発酵・培養すると「善玉活性水」が生まれ、イヤなニオイだけを消臭できるようになるのだそう。天然成分なので環境にやさしく、衣類用は洗濯洗剤や柔軟剤と混ぜて使えるのも特徴です。ボトルキャップの色が白色の商品は無色無臭の液体なので、色移りの心配なく安心して使えますよ。また、一つのアイテムを長く使うことも、廃棄物削減につながります。「MAWA」のスタイリングハンガーは、スタイリストの小山田早織さんとのコラボレーションで生まれたアイテム。洋服の形崩れや滑り落ちを防げるハンガーや、トップスとボトムスを同時にかけてスタイリングを確認できるハンガーなど、”あったらいいな”をかなえるアイテムを展開しています。■今回の展示会ではこんなかわいいアイテムもこれは“モノを大切にする”“リサイクル”をテーマにしたロフト限定の「くまのプーさん」コレクションで、「自分自身には必要無いものでも、誰かにとっては宝物になる」という日本未発売絵本のストーリー『SOMEBODY’S TREASURE』の秘蔵アートがあしらわれています。グッズの素材には環境に配慮したものが使われており、このプーさんのぬいぐるみは再生ポリエステルからできているんだとか。リラックスタイムにぴったりなハーブティー。「ON TADORE(オンタドール)」はフレンチスタイルのハーブティブランドで、植物由来のティーバッグを使って環境に配慮したエシカルな商品づくりを行っています。使用しているハーブは、カンボジアの学校の校庭で栽培したものだそう。ハーブを買い取ることで学校運営費や教材購入費などをサポートしています。社会貢献活動に興味がある人は、企業の活動を踏まえたアイテム選びをしてみてはいかがでしょうか。■まずはアイテム選びからはじめてみよう「地球環境を守る取り組みを」と聞くと、何か大きなアクションを起こさなくては……と思ってしまいますよね。しかし、実は身の回りの物を大切に使ったり、アイテムの選び方を変えてみたりするだけでも、環境への配慮につながります。サステナブルなアイテムを選ぶことは、その活動をサポートするということ。この夏は生活雑貨から、環境問題への取り組みを始めてみませんか?(仲野もも)
2023年06月07日「北欧フェア 2023」が、大阪・阪急うめだ本店にて2023年5月24日(水)から29日(月)まで開催される。北欧の夏の暮らしにヒント、フードや雑貨が集結「北欧フェア」は、北欧の人々の夏の暮らしにヒントを得た、日常を心地よく過ごすフード、インテリア、キッチン雑貨などを紹介するイベント。北欧の人々が夏を過ごす、自然に囲まれた別荘“サマーハウス”をイメージした空間を売場全体に作り出し、伝統工芸品なども紹介する。また、4年ぶりに現地からデザイナーや職人が来場し、実演販売なども行う。シナモンロールやサーモンスープ会場には、北欧現地の味わいを楽しめる“三大フード”が集結。北欧のティータイム「フィーカ」に欠かせない菓子パンとして、スウェーデン「バーガレン オ ボンデン」からカルダモンロールやシナモンロールがラインナップ。シナモンロールにはアーモンドをたっぷりとトッピングし、ほっこりと癒されるような味わいに仕上げている。また、フィンランド「ロウリュ ヘルシンキ」からは北欧の家庭の味わいを楽しめるサーモンスープが登場。世界トップクラスの消費量を誇るというコーヒーは、デンマークを代表するコーヒーショップ「April」からこだわりのコーヒーを用意する。ガラス工芸のインテリア雑貨や伝統工芸品洗練されたデザインのインテリア雑貨にも注目だ。フィンランド発「マルック・サロ」の、犬をかたどったガラス工芸のオブジェや、デンマーク「アーキテクト」の花瓶、「ア スぺグレン デンマーク 」の風合い豊かなラグなどが店頭に並ぶ。加えて、スウェーデンの伝統工芸品である、幸運を運ぶ馬 “ダーラナホース”の実演販売やワークショップも実施する。自然を思わせる色彩のマグカップなど食器も充実食卓をスタイリッシュに彩る食器は、多彩なバリエーションで展開。ノルウェー「ブリュッド」のマグカップは、自然を思わせる色彩やモチーフが魅力だ。また、イッタラ(iittala)のデザイナー、ハッリ・コスキネンがフィンランドの世界遺産の寺院のためにデザインしたグラスや、スウェーデン「A3」による植物柄のトレー、キッチンタオルなども揃う。【詳細】「北欧フェア 2023」開催期間:2023年5月24日(水)~29日(月)場所:阪急うめだ本店 9階 催場 ・祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7※一部、北欧以外の国・地域で生産、または原材料を使用した商品もあり。※天候などの自然条件により、出店が中止になる場合あり。展開商品例:・スウェーデン「バーガレン オ ボンデン」〈現地より来場 ・実演あり〉カルダモンロール、シナモンロール(各1個) 各491円・フィンランド「ロウリュ ヘルシンキ」〈現地より来場 ・実演あり〉サーモンスープ(1杯) 1,375円、(ライ麦パン付き) 1,540円・デンマーク「April」〈現地より来場 ・実演あり〉コーヒー(1杯) 700円~・フィンランド「マルック・サロ」〈現地より来場〉スモールドッグ バイ マルック・サロ 各55,000円 ※限定各15・スウェーデン「ダーラナ・デザイン・オブ・スウェーデン」 〈現地より来場〉ダーラナホース 4,400円~
2023年05月21日私たちの生活に欠かせない存在になっている、北欧ブランドの品々。世界中で愛されている名作アイテムから新鋭ブランドまで、いまの気分に寄り添うおすすめをピックアップ!世界中で愛される名品の限定モデルがお目見え。アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした「スツール 60」。90周年のアニバーサリーモデルは、脚と座面に高温熱処理による濃いラインが施されているのが特徴。4月1日発売。スツール 60 コントラスティ¥39,600(アルテック TEL:0120・610・599)緻密に作られたモビールは、まるで動く彫刻!デンマークの老舗メーカーによるモビールは、かすかな空気の流れをとらえ、静かに揺れ動くようにデザインされている。ツバメたちのモダンなシルエットにも注目を。¥2,200(フレンステッドモビール/クロロス・ジャパン TEL:078・224・1768)新鮮な魅力を引き出す、美しいカラー。名作照明の充電式モデル「パンテラポータブルV2」は個性的な色のラインナップも要注目。昨年登場したペール・ブルーは、優しい色みが柔らかなフォルムと調和する。¥47,300(louis poulsen/ルイスポールセンジャパン TEL:03・3586・5341)時を経ても色褪せないタイムレスなかわいさ。愛嬌のある表情に心惹かれる、デザイナーのカイ・ボイスンによる木製オブジェ。北欧らしいカラフルな色使いで、部屋に彩りを与えてくれる。ソングバード サンシャイン¥13,200(カイ・ボイスン デンマーク/I’m OK TEL:03・5412・1975)親子3人が手がけるテキスタイルブランド。北欧の風景からヒントを得た、モダンで温もりのあるデザイン。チェック柄のクッションカバーは、メリノウールとコットンの混紡で肌触りもいい。50×50cm¥7,70040×60cm¥7,150(ブリタ スウェーデン/HAFEN)※『anan』2023年4月5日号より。写真・多田 寛スタイリスト・長坂磨莉文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年03月30日日本にいながら、北欧の文化を楽しもう!2023年3月24日、PIE Internationalから、森百合子氏の新刊『日本で楽しむ わたしの北欧365日』が発売されます。同書は、北欧の暮らしや文化について詳しい森百合子氏初の暮らしのエッセイで、四季を意識した北欧の暮らしやインテリア、季節のルーティンなどについて紹介しています。1日1ページ366日分の写真とエッセイを通じて、さまざまな北欧の楽しみ方を提案しています。販売価格は1,925円です。PIE通販やAmazonなどで予約を受け付けています。北欧5カ国で取材を重ねてきた森百合子氏森百合子氏はコピーライターの広瀬正明氏に師事した後、2002年独立し、現在は北欧ジャーナリスト、コピーライター、エッセイストとして活躍しています。旅や暮らし、インテリア、映画などについて執筆している他、セミナー講師や、イベント企画・監修にも携わってます。北欧のビンテージ食器とテキスタイルの店「Shop Sticka」を運営。著書には『北欧のおもてなし』『いろはに北欧 わたしに“ちょうどいい”旅の作り方』『日本の住まいで楽しむ 北欧インテリアのベーシック』などがあります。(画像は北欧BOOKより)【参考】※PIE International※Amazon※北欧BOOK
2023年03月24日「和 x 北欧」歴史ある和の落ち着いた空間で、北欧感溢れる白樺の作品を鑑賞いただける心地よい時間を提供いたします。「小さな北欧美術館」とは、大きな美術館ではまだ紹介されていないが、優れた才能を持つユニークな北欧のデザイナーにフォーカスし、日本の北欧ファンに紹介していくことを目的としたプロジェクトです。会場は大都市の大規模な美術館ではなく、日本各地小都市の公共施設やギャラリーなどで開催いたします。第9会場目となる三重県四日市市「伝七邸」でのアンネ・パソ展は、桜の愛でる季節、2023年4月4日(火)〜4月9日(日)に開催されます。伝七邸の伝統的で奥深い和の空間に、白樺素材を使った北欧のシンプルで温かみのある作品を展示し、その融合を体感していただけます。会場では、展覧会に加え、自分だけの色塗りワークショップやフィンランドと繋いだインスタライブが行われ、また、会場内は撮影可能で、SNSと連携したフォトコンテストも開催されます。■『伝七邸』のご紹介今回の会場となる、三重県四日市市「伝七邸」会場は明治29年から、東洋紡創始者伊藤伝七の別邸として利用されていました。渋沢栄一をはじめとする多くの政財界の偉人や、文化人が集い、思いを巡らせた場所でした。約600坪の玄関棟と切妻造りのさつき棟は、国の登録有形文化財に登録されています。明治39年(1906年)から平成29年3月(2017年)まで、料亭浜松茂として皇室関係者や政財界、芸能界の有名人から愛される要人御用達の迎賓館的な存在となり、三代に渡り四日市の繁栄の象徴であり続けました。■インスタLive 4月 5日(木)14:30よりSTARTテーマ:「森の中の復活祭」フィンランド オウル市と現地(伝七邸会場)を繋いでインスタライブを開催。オウルではロヴィのイースターエッグ色塗りワークショップを実施しながら、フィンランドのイースターを紹介します。是非、リアルタイムでご視聴ください。Interviewer :Takako Uchida■Lovi 色塗りワークショップ自分だけのオリジナルロヴィを作ろう!1日1回開催14:30-15:30各60分(定員6名)参加費: ¥1800(税込)Loviのアイテム1品(バード・キャット・ウサギ)から当日お選びいただけます。※ ご希望の在庫がない場合は別のアイテムになります詳細⇨ ■Anne Paso(アンネ・パソ)の紹介自然林の「木」から、素敵に加工された「木」のオブジェを生み出した、インダストリアルデザイナー「アンネ・パソ」。平面の板から組み上がった作品は、親しみ深く、身近に飾りたくなるものばかりです。彼女が16年の間にデザインしてきた、小さな動物作品から、大きなツリーまでを一堂に集め、紹介いたします。-アンネ・パソ-フィンランド北部にある古都ラーヘ出身。2000年にラップランド大学工業デザイナー課卒業後、他企業のデザイン業務を手伝う起業家としてキャリアをスタート。 この間、フィンランドの木材から持続可能に生産できる製品のアイデアを創出し、同時に加工された木材の価値を高め、そこからLovi Storyが始まりました。■小さな北欧美術館 HISTORY2022年3月 第1会場 大阪府/中之島図書館2022年8月 第2会場 三重県/いなべ市 にぎわいの森2022年9月 第3会場 京都府/嵯峨野駅2022年9月 第4会場 長野県/軽井沢2022年10月 第5会場 埼玉県/飯能市 大学内2022年11月 第6会場 東京都/目黒区美術館2022年11月 第7会場 大阪府/なんば高島屋店2023年1月 第8会場 愛知県/小牧市■LOVI’S STORY ‒ 16 YEARS OF LOVI2022年、Lovi 社は16周年を迎えます。Loviは、「フィンランドの森(木材)から高品質な製品をデザインおよび製造し、企業にとって美的デザインがいかに重要であるかを示したい。」という願望から生まれました。 組立て可能な木製ボール型クリスマスオーナメントが最初の作品で、 2000年代初頭のクリスマスセールで試験的に販売した最初の製品でした。その後アンネの考え方から生まれる商品は、多くの顧客から喜ばしい共感を得られ、Lovi社は躍進的に販売高も伸ばすことができ、その経験に基づきLoviのコンセプトが最終的に構築されました。組立て済の立体的なものではなく、平らな状態での製品がほしいという要望から、組立ての楽しさがパッケージに含まれる商品が生み出されました。また、クリスマスプレゼントとしてカードのようにこのパッケージを海外にも送ってみたいという声から、商品パッケージの裏に宛名シールを貼るという発想が生まれました。デザインから販売まで全てを北部フィンランド・オウルにある再生可能エネルギーを使用した小さなオフィス & 工場で行っており、現在、商品には紙パッケージを採用し、工場廃棄物は可能な限り再利用できる場に届け、また植樹プロジェクトにも参加するなど、常に環境に優しい製品作りを行っています。■ミュージアムショップ Söpö Museo企画展に併設される特設ショップ「Söpö Museo(ソポ ムセオ)」では、限定オリジナル品や、北欧のセレクトされた商品を現地にて販売いたします。そして現地販売だけではなく、QRコードを付けたサンプルを各1点のみ展示し、その場でお客様に読み取っていただき、特典付きにて商品が購入できるというユニークな販売スタイルも設けています。北欧の世界観に包まれながら、是非ごゆっくりお買い物をお楽しみください。~新商品のご紹介~Loviから初めての花の誕生Lovi/Decor Flower伝七邸会場にて販売いたします。自然の開花の喜びや豊かさを表現幾重にも重なる美しい花は、テーブルのトップコーディネートとして素敵なアクセントになります■ 「小さな北欧美術館」開催概要企画展:「アンネ・パソ展」 ~フィンランドの自然から生まれた幾何学美~URL:[ ]{ }日時:2023年4月4日(火)〜4月9日(日)11:00〜19:00会場:三重県四日市市『伝七邸』〒 510-0042 三重県四日市市高砂町6-12URL:[ ]{ }*入場無料■ 主催者情報名称:株式会社ノルディックギフト URL: [ ]{ }所在地:550-0003 大阪市西区京町堀1-14-28-203事業内容:北欧諸国からの家具や雑貨の輸入販売ライセンス商品の製作販売北欧関連のイベントや企画展の運営連絡先:伴 [ ban@nordicgift.jp ]{mailto: ban@nordicgift.jp } 06-6448-0135■ 後援:株式会社 九鬼紋七商会ビジネスオウル(フィンランド・オウル市経済局)ビジットオウル(フィンランド・オウル市観光局)■ 協力 :株式会社日本伝統ビューロー株式会社 伝七ステーション■ 「小さな北欧美術館」第1弾アンネ・パソ展 今後の巡回予定2023年5月19日(金)~21日(日):北野工房のまち(会場URL) [ ]{ }インスタグラム:[ ]{ }(添付資料)パンフレット(表面)パンフレット(裏面) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日北欧のヴィンテージから新作までを取りそろえる立飛ホールディングスは、『青空の北欧市場 TACHIKAWA LOPPIS spring side 2023』を2023年4月7日(金)から4月9日(日)まで、GREEN SPRINGS 2F 街区内で開催します。北欧の雑貨や小物など、バラエティ豊かな商品を集めた「北欧マルシェ」や、本格的なスウェーデン料理や北欧ドリンクなどが楽しめる「フィーカタイム」、北欧のスペシャリストに無料で相談することができる「旅の無料相談会」などが行われます。開催時間は各日11:00から17:00までです。北欧の文化を体験できるワークショップ同イベントでは、「北欧に触れるワークショップ」を「DOG&CAT JOKER前パーゴラ」で開催します。「白樺スクエアのキーリング」の参加費は1名当たり2,000円(材料費込み、税込み)です。開催時間は11:00から13:00までで、1回当たりの所要時間は約20分です。小学生以上が対象です。「白樺のギザギザバングル」の参加費は1名当たり2,500円(材料費込み、税込み)です。開催時間は14:00から16:00までで、1回当たりの所要時間は30分程度となっています。「白樺スクエアのキーリング」と同様、対象は小学生以上です。(画像は青空の北欧市場 TACHIKAWA LOPPISより)【参考】※青空の北欧市場 TACHIKAWA LOPPIS※立飛ホールディングス
2023年03月23日日本橋髙島屋S.C.の本館8階ホールで、北欧家具やインテリア、食器などを集めた展覧会『ていねいに美しく暮らす北欧デザイン展』が開かれています。会場では、北欧の部屋をリアルに再現した美しい展示空間も登場。プレス内覧会と開会式を取材してきましたので、レポートします!北欧デザイン300点以上が集結!『ていねいに美しく暮らす北欧デザイン展』展示風景【女子的アートナビ】vol. 283日本橋髙島屋開店90年記念『ていねいに美しく暮らす北欧デザイン展』では、椅子研究家の織田憲嗣さんが長年かけて収集・研究してきた、世界的にもかなり貴重な「織田コレクション」が集結。北欧デザインの椅子やテーブルなどの家具から、照明やインテリアアクセサリー、さらに食器などの日用品まで、総勢70名以上のデザイナーによる300点以上の作品が紹介されています。洗練された作品だけでなく、展示空間も見どころのひとつ。北欧の建材メーカーによる窓枠や床材を使い、リアルなリビングルームやダイニングルームが再現されています。照明も北欧のもので演出され、現行商品の名作椅子には座ることもできます。美が人生を豊かに…!『ていねいに美しく暮らす北欧デザイン展』日本だけでなく、世界でも北欧デザインは人気があります。なぜ、これほど魅力を感じるのでしょう?北欧家具やインテリアなどの有機的で美しいデザインには、日常の暮らしや思想が強く影響しているそうです。開会式に登壇された織田さんは、北欧デザインができた背景について、次のように語りました。織田さん北欧では、19世紀末にスウェーデンの社会思想家、エレン・ケイが「美が人生を豊かにする」という思想をとなえ、さらに美術史家のグレゴール・パウルソンが、「暮らしの中にもっと美しいものを取り入れていこう」と提唱し、今日の高い生活文化が築かれていきました。現在、日本はジェンダーや環境などさまざまな問題を抱えています。北欧では、1960年代からそれらの問題に取り組み、解決してきた実績があります。モノだけをご覧になるのではなく、美しいモノたちが生まれてきた背景や歴史にも思いをはせていただければうれしいです。人生の節目に椅子を買う!『ていねいに美しく暮らす北欧デザイン展』では、会場の見どころをいくつかご紹介していきます。まず、第1章「椅子と生きる」では、北欧各国の名作椅子を展示。北欧の人たちは、長い人生をともにする椅子の存在をとても大切にし、美しいフォルムだけでなく、座り心地も徹底的に追求しています。また、初任給をもらったときや結婚したときなど人生の節目に椅子を買うこともあるそうです。椅子が人生のパートナーって、ステキですね。『ていねいに美しく暮らす北欧デザイン展』第2章「デザインの源泉」では、北欧を代表するデザイナー10名による多くの作品を展示。イッタラのデザイナーとして知られるフィンランドの巨匠、タピオ・ヴィルカラのガラス作品をはじめ、アルヴァ・アアルトやカイ・フランク、デンマークのフィン・ユールなどの作品とともに、デザイナーについても紹介されています。織田さんは、「北欧デザイナーの多くは、自然界からインスピレーションを受けてデザインに生かしている」と解説。例えば、タピオのガラス作品《ウルティマツーレ》は、最北のラップランドでのとけゆく氷をイメージしたデザインになっています。世界で唯一現存する椅子!『ていねいに美しく暮らす北欧デザイン展』また、第3章「心の居場所」では、北欧建材でつくられた部屋に家具や食器などを展示。照明も、北欧の光の変化を考えて演出されています。本展で展示されているダイニングセットは、ふだん織田さんが自宅で使っているものを運んできたそうです。「良いモノほど、よく使うべき」と語る織田さんは、現在北海道の森の中にある自宅で、美しいデザイン家具や日用品に囲まれて過ごされています。また、リビングルームに展示されているベント・ヴィンゲ《イージーチェア》は、スツールとセットになったもので、世界で唯一現存する貴重な作品。本展には、ほかにも「世界に2点しかない」ハンス J・ウェグナーの《ザ・チェアプロトタイプ》や、アルヴァ・アアルトの最初期モデルなど希少な作品があり、近代デザイン史に残る学術的にも重要な名作を見ることができます。織田さんが語った「美しい暮らしは人を幸せにする」という言葉を、まさに実感・体感できる展覧会です。ぜひ、現地でご覧になってみてください。本展はこの後、ジェイアール名古屋タカシマヤと大阪髙島屋に巡回予定です。Information会期:~3月21日(火・祝)会場:日本橋髙島屋S.C.本館8階ホール入場時間:午前10時30分〜午後7時(午後7時30分閉場) ※最終日3月21日(火・祝)は午後5時30分まで(午後6時閉場)観覧料:一般 ¥1,000、大学・高校生 ¥800、中学生以下無料
2023年03月12日北欧の美しいデザインを楽しもう『ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展』が2023年3月1日(水)から3月21日(火・祝)まで、日本橋高島屋S.C.本館8階ホールにおいて開催されます。主催は北欧デザイン展実行委員会、後援はスウェーデン大使館、デンマーク大使館、ノルウェー大使館、フィンランド大使館となっています。同展では、椅子研究家の織田憲嗣(のりつぐ)氏が収集、研究してきた北欧家具や日用品約300点が展示されます。ハンス J・ウェグナー、タピオ・ヴィルカラなど、10名の巨匠に関する特集にも注目です。入場料は一般が1,000円(前売りは800円)、大高生が800円(前売りは600円)、中学生以下は無料です。ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場では4月20日(木)から5月7日(日)まで、大阪高島屋 7階グランドホールでは8月9日(水)から8月20日(日)まで開催される予定です。北欧の新たな魅力を発見できる書籍も登場2023年3月17日(金)には、PIE Internationalから『ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン』が発売されます。同書は『ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展』の図録となり、北欧の思想やデザインを交差しながら紹介しています。販売価格は3,000円です。Amazonなどで予約を受け付けています。(画像はていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展 公式サイトより)【参考】※ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展 公式サイト※PIE International※Amazon
2023年02月17日コンラッド東京より「北欧のストロベリー・セレブレーション・スイーツビュッフェ」が登場。2023年3月4日(土)から5月7日(日)までの土・日・祝日限定で、28階オールデイダイニング「セリーズ」にて開催される。“春の北欧”イメージしたベリースイーツ今回登場するのは、長い冬が明けて春が訪れた北欧をイメージしたスイーツビュッフェ。“ベリー大国”北欧にちなんだ苺とベリーのスイーツを中心に、北欧の伝統料理などもラインナップする。スイーツには、フィンランドで定番のブルーベリータルトに苺とラズベリーを加えてアレンジした「ベリータルト」や、北欧の屋台で売られる苺を使った「ヨーグルトといちごのベリーヌ」、可愛らしい柄が目を惹く「スペキュロス」など、14種類の品が並ぶ。セイボリーには、デンマークの伝統料理「スモークサーモンとチーズのスモーブロー」や、ヨーグルトでさっぱりと仕上げた「フィンランド風ポテトサラダ」などがラインナップ。また、ライブステーションでは「ポークのロースト ザワークラウト添え」が切り分けられて提供される。【詳細】コンラッド東京「北欧のストロベリー・セレブレーション・スイーツビュッフェ」提供期間:2023年3月4日(土)~5月7日(日) ※土・日・祝日限定時間:・第1部 12:00~13:30/12:30~14:00 ※90分制・第2部 14:00~15:30/14:30~16:00 ※90分制場所:コンラッド東京 28階 オールデイダイニング「セリーズ」住所:東京都港区東新橋1-9-1料金:1名 6,000円(通常)/7,200円(コンラッド・ベア付)/2,700円(6~12歳)/1,700円(3~5歳)メニュー:〇スイーツ(全14種類)ベリータルト、ヨーグルトといちごのベリーヌ、スウェーデンパンケーキ(ライブステーション)、スペキュロス、ムースモンテリマール、レモンとホワイトチョコレートのムース ラズベリーのジュレ、桜フロマージュ、グリオットショコラ、ラズベリーとプラリネタルト、シナモンロール、ライチとバタフライピーティーゼリー、クランベリージンジャーゼリー、チョコレートシュー、ルバーブといちごのパウンドケーキ〇セイボリー(全5種類)スモークサーモンとチーズのスモーブロー、フィンランド風ポテトサラダ、ポークのロースト ザワークラウト添え(ライブステーション)、白いんげんとソーセージの北欧風スープ、ヤンソンの誘惑〇スコーンクロテッドクリーム、ジャム〇ドリンク※サービス料込。※時間帯は曜日により異なる場合がある。【予約・問い合わせ先】TEL:03-6388-8745(レストラン予約直通)
2023年02月05日で暮らしやすくDIYクリエイターが分かりやすいハウツーやDIYレシピを公開!暮らしを楽しむヒントをたくさん配信するのでぜひ参考にしてみてください♪今回は「婚礼ダンスを北欧チェストに激変DIY」をご紹介します。簡単に真似できる100均商品のアレンジ術なにかと使える収納ケースをDIYinstagram(@maca_home)北欧家具にしたくて、生かす部分・不要な部分・脚の長さ・ディテール・色…たくさん考えて作り替えた元婚礼ダンスです。気に入らなかった家具をまた長く使うことができると、家具にときめいて日常もウキウキ♪とっても贅沢で至福なことだと思います。おうちにあるイマイチな家具たちを蘇らせて、お気に入りの家具にイメチェンしてみてはいかがでしょうか◎元の婚礼ダンスinstagram(@maca_home)婚礼ダンスを木材カット用の作業台と和風チェストにリメイクしたのが4年前です。あれから随分インテリアのテイストも変わったので、今度は北欧チェストに作り替えました。作業風景①instagram(@maca_home)板をくり抜いた時にちょうどいい感じの溝が出現したので、そこにポリカーボネートをふにゃっと曲げて差し込んでいました。そこを外して、枠もノコギリでカットします。作業風景②instagram(@maca_home)外した板を設置します。穴を掘ってビスを打ち込んで丸棒で穴を隠せば、引き出し部分に装飾板を乗せられました!作業風景③instagram(@maca_home)作り変えた引き出し部分を合体させて、今度はペンキで塗ります。事前に油分や汚れはクリーナーで綺麗に◎油分や汚れがあると、ペンキを塗っても確実に剥がれてくるので、この工程はとっても大事です。作業風景④instagram(@maca_home)汚れを取ったら次はプライマー。これも外せない工程です。ツルツルして塗れない素材にペンキを密着させてくれる下地剤ですよ。入り組んだ形のものにはスプレータイプがおすすめです。作業風景⑤instagram(@maca_home)次は脚。30×40の杉角材を使用しました。組み立てる前に木目を際立たせたかったので、オイルを塗っています。乾いたら脚を組み立て、仕上げに表面をカバーしてくれる水性ウレタンニスを塗って完成です。家具リメイクで日常をハッピーに!instagram(@maca_home)こちらが完成した図!和風から洋風に激変しました。空間に馴染む家具に生まれ変わったので、まだまだ長く使っていきたいと思います。
2023年01月03日北欧スタイルで、小さな幸せを感じよう!ジェイアール名古屋タカシマヤは、2022年12月8日(木)から12月21日(水)まで、10階 催会場において、北欧らしい雑貨やグルメが楽しめる『2022北欧展』を開催します。第1週は12月8日(木)から12月13日(火)まで、第2週は12月14日(水)から12月21日(水)までです。同イベントでは、フィンランドで活躍するテキスタイルデザイナー 島塚絵里氏がデザインした「コウベ ムオト コレクション」の玄関マットなどを販売。「玄関マット 室内用 onni(45×75cm)」は4,257円、「玄関マット 室内用 Manty(110×60cm)」は8,470円で販売されます。スウェーデン生まれの女優が選んだアイテムに注目同イベントには、スウェーデン ストックホルム出の女優 川上麻衣子氏のセレクトショップ「スウェーデン グレース」が初登場します。「ダーラヘストトレイ」や「猫柄コースター4枚セット」など、スウェーデンらしいデザインの小物が並びます。その他にも、白樺の樹皮で編んだバスケットなどが購入できる「チャフィー」や、デンマークでハンドメイドされたオーナメントを取り揃えた「ウォルター&コー」などが出店を予定しています。(画像は株式会社 ジェイアール東海高島屋より)【参考】※株式会社 ジェイアール東海高島屋※STAGE UP STUDIO
2022年12月16日家族で協力する家づくり整理収納アドバイザーsho.koさんの家族で協力する家づくりを紹介しています。家族みんなで助け合う家づくりは必見です!今回は「北欧インテリア雑貨」についてご紹介します。暮らしを楽しむ北欧インテリア雑貨をご紹介シンプルなアクセサリー収納instagram(@sho.ko_ie)いつもアクセサリーがそこら辺に置きっぱなしになっていたのでお洒落な収納を探してました。サイズ別で揃えても可愛いinstagram(@sho.ko_ie)エルンストのストレージジャーを見つけた時にコレだ!と即決定。深さ6cmと8cmを並べてます。一気におしゃれな空間へinstagram(@sho.ko_ie)キャンドルホルダーが増えました!夜にほっこりしたくなるinstagram(@sho.ko_ie)この季節はキャンドルや間接照明をつけて夜にほっこりしたくなります。北欧インテリアにおすすめ!instagram(@sho.ko_ie)北欧好きさんなら絶対知ってるKählerとiittalaのキャンドルホルダーは想像以上に可愛かったです!ぜひ、参考にしてみてください。
2022年12月15日北欧の手しごとシリーズを実施中2023年1月29日(日)、池袋コミュニティ・カレッジにおいて、1日講座『北欧カルチャーの雑貨づくり1/29』が開催されます。講師は、ワークショッププランナー・講師の鈴木さやか氏が務めます。同講座では、デンマークやスウェーデンを始めとする北欧雑貨の作り方をレクチャー。2023年1月、2月、3月の3ヶ月は、イースターに向けたアイテムを手作りしていきます。開催時間は10:30から12:30まで。料金は池袋コミュニティ・カレッジの会員が6,160円、一般が6,710円。1月はダーラナホースをテーマに雑貨づくりを体験します。池袋コミュニティ・カレッジの住所は、東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店別館8・9階。参加の申し込みは、池袋コミュニティ・カレッジのホームページにて受け付けています。北欧とつながりが深い鈴木さやか氏鈴木さやか氏は、東洋英和女学院大学 国際社会学部を卒業後、メーカーの貿易業務を経験。その後、ジュエリーデザインを学ぶためにイタリア・フィレンツェに留学し、イタリア・ディプロマを取得します。現在は、フライングタイガーのブランドアンバサダーやワークショップの講師として活躍。アクセサリー製作や空間装飾などを得意としています。(画像は池袋コミュニティ・カレッジより)【参考】※池袋コミュニティ・カレッジ
2022年12月10日「北欧展 2022」が、2022年12月8日(木)から12月21日(水)まで、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催される。北欧の雑貨やグルメが一堂に会する「北欧展 2022」今回で19回目の開催となる「北欧展」。現地の人気グルメをはじめ、北欧の伝統的な工芸品や、ぬくもりを感じる雑貨など、日本初出店を含む全66店舗が参加する。リサ・ラーソンなど、豊富な北欧雑貨が勢揃い雑貨エリアの注目は、北欧の陶芸家<リサ・ラーソン>の手掛けた2023年の干支であるウサギをモチーフにした陶器。また、リサ・ラーソンの制作工房がアーティスト・鹿児島睦とコラボレーションした、日本では入手困難な花瓶なども販売される。希少な“羊毛”用いた、目でも癒される香り袋ジブリの映画『魔女の宅急便』のモデルとなった街に生息する、希少な羊の毛を使用した<ゴッドランドデザイン>の香り袋。手触りのいい羊のぬいぐるみに、手摘みのラベンダーを詰めた、目でも香りでも癒されるアイテムだ。ほかにもトナカイの革を用いた腕時計や、妖精や馬などを木彫りであしらった伝統工芸品など、北欧らしさを感じられる雑貨アイテムが多く揃う。ここでしか味わえない北欧グルメもグルメエリアでは、<フィーカファブリーケン>のスウェーデン定番菓子・キャロットケーキや、高級ホテルでも提供される<デメテル>の焼き立てパンなどが販売されるほか、大使専属のシェフ協力のもと作られた家庭料理をイートインで楽しむことができる。【詳細】北欧展 2022会期:2022年12月8日(木)~12月21日(水)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4価格例:・<アーリッカ>トントゥ 3,960円・<リサ・ラーソン>14,300円※数量限定、一人1点限り。ショップにて整理券配布※12月13日(火)までの出店・<ケラミックステュディオン×鹿児島 睦 デザイン>※数量限定、一人1点限り。ショップにて整理券配布※12月13日(火)までの出店・<ゴットランドデザイン>羊のラベンダーサシェ 4,400円※12月13日(火)までの出店・<北欧料理 ガムラスタン> タラのフライ 1,980円・<フィーカファブリーケン> キャロットケーキ 500円※12月13日(火)までの出店
2022年11月25日