ブランチカフェ・フリッパーズ(FLIPPER’S)から、秋の期間限定メニュー「奇跡のパンケーキ 秋極(あききわみ) 芋栗南瓜」が登場。2023年10月6日(金)から11月12日(日)までの期間限定で提供される。フリッパーズ秋限定“いも・くり・かぼちゃ”のパンケーキプレート口の中でふわっと溶ける新食感が楽しめる、看板メニュー「奇跡のパンケーキ」で人気のフリッパーズ。今回秋限定メニューとして登場する「奇跡のパンケーキ 秋極 芋栗南瓜」は、秋の味覚を代表する“いも・くり・かぼちゃ”を、それぞれ個性的なパンケーキスイーツに仕立てたプレートだ。<プレート内容>プレートには、秋ならではの味わいに仕上げた「奇跡のパンケーキ」3種類がラインナップ。「安納芋とりんごのスイートポテトブリュレ」…安納芋で作った滑らかなスイートポテトに、りんごのコンフィチュールで甘酸っぱさをプラス。ブリュレと芋けんぴのパリパリ食感も楽しめる。「和栗の濃厚モンブラン」…日本三大栗“中山栗”使用の濃厚なマロンクリームと、茶葉から煮だした紅茶が香るオリジナルクリームを使用。仕上げに大粒の熊本県産和栗をのせ、贅沢な味わいに。「くりりんかぼちゃのカラメルムース」…北海道の“くりりんかぼちゃ”とほろ苦いカラメルを使用したパンプキンムースは、かぼちゃ型のシルエットがキュートな1品。中にはジンジャーとパイナップルのジュレを忍ばせ、さっぱりと仕上げている。キュートな見た目の限定ハロウィン仕様も登場また、可愛らしいモンスターたちのビジュアルに仕上げたハロウィン限定仕様も用意。ヨーロッパ栗とダークチョコレートの特製クリームが楽める“ひとつ目モンスター”のチョコマロンモンブランに加え、リンゴのチップを羽に見立てた「こうもりのスイートポテト」、ハロウィンの代名詞“ジャックオランタン”をイメージしたパンプキンムースが揃う。さらに自分でモンスターたちをアレンジできる「カスタムモンスターハロウィンパーティー」も登場するので、こちらもチェックしてみて。詳細「奇跡のパンケーキ 秋極 芋栗南瓜」提供期間:2023年10月6日(金)~11月12日(日)※10月18日(水)~10月31日(火)の期間はハロウィン商品のみの展開展開店舗:フリッパーズ 全店価格:・奇跡のパンケーキ 秋極 芋栗南瓜 2,090円・奇跡のパンケーキ ハロウィンパーティー 2,530円・奇跡のパンケーキ カスタムモンスターハロウィンパーティー 2,530円・ベルガモットマロン 660円・加賀棒ほうじ茶 660円
2023年10月02日不朽の恋愛マンガの金字塔作品として呼び声の高い、魚喃キリコの同名代表作を原作に、『パビリオン山椒魚』の鬼才・冨永昌敬監督が実写映画化した『南瓜とマヨネーズ』。この度、本作の予告編と本ビジュアルが公開された。今回到着したのは、9月2日(土)より新宿武蔵野館を始め、全国公開劇場にて展開される本予告編。臼田あさ美演じる主人公・ツチダが自らを犠牲にしてまで守りたかった現在の恋人・せいいち(太賀)との関係が描かれていくが、一転、ある出来事をきっかけに本音をぶちまけた言い争いへと発展。そして、そんな中ツチダは忘れられなかった過去の恋人・ハギオ(オダギリジョー)との再会を果たし、やがてせいいちとハギオとの2つの恋に揺れていく…。また、本映像では臼田さんが自身初となるタイトルコール、ナレーションを務めている。さらに、音楽監修・劇中歌制作は、世界最大の国際科学芸術賞でグランプリを受賞するなど唯一無二の活躍を続ける音楽家・やくしまるえつこが担当。予告編で流れる楽曲は、やくしまるさんが手掛けた劇中歌「ヒゲちゃん」。予告編のためだけに書き下ろしたオリジナルインスト楽曲、そして、やくしまるさんによる「ヒゲちゃん」のセルフカバーも聴くことができる。なお、この予告で使用されている「ヒゲちゃん」のセルフカバーは、各音楽配信サイトにて配信されている。やくしまるさんは「映画における音楽Aと、日常における音楽Aは、相異なる二つの項である。二次元と三次元のように、目配せはしても、混じり合うことのないもの。だけどその二つのあいだに、限りなく0に近い接点があるとしたら、そこにはこの映画が存在しているニャア」とコメントしている。あわせて公開された本ビジュアルは、写真家・川島小鳥による撮り下ろし写真を使用。「女は過去の恋をひきずらない、なんてウソ。」のコピーと共に、現在の恋人・せいいちと寄り添いながらこちらを見つめるツチダ、タバコを吸っているハギオの3人が切り取られている。『南瓜とマヨネーズ』は11月11日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月01日女性漫画家・魚喃キリコの同名漫画を、臼田あさ美、太賀、オダギリジョー共演で映画化する『南瓜とマヨネーズ』。この度、本作のティザービジュアルと特報映像が公開。また本作の写真は、写真集「明星」で第40回木村伊兵衛写真賞を受賞した人気写真家の川島小鳥が担当している。ツチダ(臼田あさ美)は同棲中の恋人・せいいち(太賀)のミュージシャンになる夢を叶えるために、内緒でキャバクラで働き生活を支えていた。一方、無職で曲が書けずスランプに陥ったせいいちは、毎日仕事もせずにダラダラと過ごす日々。しかし、ツチダがキャバクラの客・安原(光石研)と愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダにとって、いまでも忘れられない昔の恋人・ハギオ(オダギリジョー)と偶然、再会を果たした。過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくツチダだったが…。このほど到着したティザービジュアルは、主人公・ツチダ演じる臼田さんが、同棲中の恋人・せいいちと仲睦まじく幸せそうな表情を浮かべる写真が多く占める中、かつての恋人・ハギオとも親しげに接する意味深な写真も差し込まれている。なお、この写真は人気写真家の川島さんが担当しており、川島さんにとって撮影現場におけるすべての写真を撮り下ろしたのは初の試み。また、公開劇場にて6月3日(土)より配布されるチラシには、今回公開されたビジュアルのパターンに加え、異なるコピーと写真で構成された全部で6つのパターンで展開。せいいちのギターや歌詞ノートなど、物語のモチーフなどが散りばめられているという。併せて公開された映像初解禁となる特報は、ドラムやギターなど音楽を匂わせるカットに続き、ツチダにモノローグと水着のようなものを踏みつけシャワーを浴びるシーンから始まる。続いて「先の見えない“現在の恋人”」と「忘れられない“過去の恋人”」が映し出され、2つの恋の狭間で揺れるツチダは、「自分が何をしているのかわからない」と葛藤し、目から大粒の涙がこぼれる。そしてラストカットでは、誰かに別れを告げたかのように立ち去っていくツチダが。彼女の視線の先には、せいいちとハギオのどちらがいたのだろうか…?『南瓜とマヨネーズ』は11月11日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日映画『南瓜とマヨネーズ』が、2017年11月11日(土)に新宿武蔵野館ほか全国の劇場で公開される。原作は、女性漫画家・魚喃キリコによる同名の漫画作品。女性のリアルな心理を容赦なく描いた、90年代を代表する不朽の恋愛漫画だ。本作では監督に『乱暴と待機』(10)の冨永昌敬を迎え、今なお根強い人気を誇る原作を実写化する。ストーリー同棲中の恋人・せいいち(太賀)のミュージシャンになる夢を叶えるため、内緒でキャバクラで働き生活を支えていたツチダ(臼田あさ美)だったが、彼女がキャバクラの客・安原(光石研)と愛人関係を結び、生活費を稼いでいることを知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。しかしそんな矢先、忘れられない昔の恋人・ハギオ(オダギリジョー)と偶然に再会を果たしたツチダは、過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいく…。キャストキャストは、主人公のツチダ役に臼田あさ美、その恋人でミュージシャン志望のせいいち役に太賀、そしてツチダが忘れられない過去の男・ハギオ役にオダギリジョー。このキャスティングには、原作ファンからも「納得の人選」と期待の声が集まったという。場面写真には、恋人・せいいち(太賀)と部屋で親しげに寄り添う笑顔のツチダと、昔の恋人・ハギオとの密会シーンでどこか後ろめたい表情をみせるツチダの姿が。2人の男性との対照的で複雑な2つの関係性が伺える、作品を象徴するようなカットとなっている。また、ツチダがタバコを片手に思い悩む姿も「ツチダは臼田さん以外にありえません」と冨永監督が絶対的な自信を覗かせていたとおり、原作のツチダを彷彿させる1枚だ。映画の公開を記念した写真展も開催映画の公開を記念した、写真家・川島小鳥による写真展「ツチダとせいちゃん」が、2017年11月11日(土)から11月19日(日)の期間「パドラーズコーヒー」にて開催。川島、臼田、太賀が思い描いた、もうひとつの『南瓜とマヨネーズ』の世界が切り取られ、写真を通して劇中にはないオリジナルのストーリーが体感できる。また、会期中は映画オリジナルTシャツなどの販売も予定。是非、会場に足を運んでみて。作品情報映画『南瓜とマヨネーズ』公開時期:2017年11月11日(土)新宿武蔵野館ほかにて全国ロード ショー監督・脚本:冨永昌敬原作:魚喃キリコ『南瓜とマヨネーズ』キャスト:臼田あさ美、太賀、オダギリジョー、浅香航大、若葉竜也、大友律、清水くるみ、岡田サリオ、光石研© 魚喃キリコ/祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会【写真展詳細】映画『南瓜とマヨネーズ』公開記念写真展「ツチダとせいちゃん」開催期間:2017年11月11日(土)~19日(日) ※月曜定休日開催場所:パドラーズコーヒー住所:東京都渋谷区西原2丁目26-5入場料:無料営業時間:7:30~18:00
2017年05月14日魚喃キリコ・原作の漫画を、臼田あさ美主演、共演に太賀、オダギリジョーを迎え11月に映画化される『南瓜とマヨネーズ』。この度、本作の場面写真が初公開された。ツチダは同棲中の恋人・せいいちのミュージシャンになる夢を叶えるために、内緒でキャバクラで働き生活を支えていた。一方、無職で曲が書けずスランプに陥ったせいいちは、毎日仕事もせずにダラダラと過ごす日々。しかし、ツチダがキャバクラの客・安原(光石研)と愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダにとって、いまでも忘れられない昔の恋人・ハギオと偶然、再会を果たした。過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくツチダだったが…。恋愛マンガの金字塔作品として呼び声の高い、魚喃氏の同名コミックを映画化する本作。『パビリオン山椒魚』『乱暴と待機』の鬼才・冨永昌敬監督が手掛け、もろく崩れやすい日常の大切さを説きながらも、女性の切ない恋模様をリアルに描いた原作世界を忠実に再現させている。主人公ツチダ役を臼田さんが演じるほか、ツチダに生活を支えられながら夢を追うミュージシャン志望の恋人・せいいち役に太賀さん、そしてツチダが再会を果たす忘れられない昔の恋人・ハギオ役にオダギリさんが扮している。キャストが発表された際には、「ぴったりはまるって表現が合いそうな納得の人選」「わかるわ~~って感情がドンピシャついてくるキャスティングが素晴らしい!!」と原作ファンからも賞賛する声が上がっている。そしてこのほど公開されたのは、ツチダと物語の中心となる2人の男性との関係が垣間見える場面写真。せいいちとは、同棲中の部屋で親しげに寄り添うカットが。一方、ハギオと写る密会シーン写真では、どこか後ろめたい表情を見せるツチダが写し出され、対照的な2人の関係性が伺える。さらに、ツチダがタバコを片手に思い悩む姿は、「ツチダは臼田さん以外にはありえません」と冨永監督が自信を覗かせるように、原作のツチダを彷彿とさせる。なお、この場面写真は、重版の決定した原作の帯に別カットとともに使用されており、書店にて順次展開されていくようだ。『南瓜とマヨネーズ』は11月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月14日恋愛マンガの金字塔作品として呼び声の高い、魚喃キリコ原作の「南瓜とマヨネーズ」が実写映画化されることが決定。『愚行録』の臼田あさ美が主演を務め、太賀、オダギリジョーらと競演する。ツチダ(臼田あさ美)は同棲中の恋人・せいいち(太賀)のミュージシャンになる夢を叶えるために、内緒でキャバクラで働き生活を支えていた。一方、無職で曲が書けずスランプに陥ったせいいちは、毎日仕事もせずにダラダラと過ごす日々。しかし、ツチダがキャバクラの客・安原(光石研)と愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダにとって、いまでも忘れられない昔の恋人・ハギオ(オダギリジョ-)と偶然、再会を果たした。過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくツチダだったが…。映画化もされた「blue」「strawberry shortcakes」などの魚喃キリコの代表作を、『乱暴と待機』『パビリオン山椒魚』などで知られ、2015 年に『ローリング』で「第89 回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画第10 位を受賞した鬼才・冨永昌敬監督が実写化。もろく崩れやすい日常の大切さを説きながらも、女性の切ない恋模様をリアルに描いた原作世界を忠実に再現。近年の青春恋愛映画を象徴するような、“壁ドン”“顎クイ”などは一切なし!20代半ばに誰もが経験するような、甘く切ない恋のほろ苦さ、そして人には言えない葛藤を描く等身大の恋愛映画を誕生させた。主人公ツチダを演じたのは、映画『愚行録』やTVドラマ「金と銀」に出演中の臼田さん。“今彼”「せいいち」と“元彼”「ハギオ」の間で揺れるツチダの繊細な心理を見事に表現した。映像化の実現と昨秋10月の撮影をふり返り、「映画を作りました。と、こうして皆様に伝えられること、ツチダとして過ごした時間、せいちゃんが太賀さんだったこと、ハギオがオダギリさんだったこと、すべてが尊くて、大切で、嬉しいです」と感慨ひとしお。「1999 年の魚喃キリコさんが誕生させたツチダが2017 年のいまも相変わらず元気でやってます」と語り、原作を初めて読んだときから出演を熱望していた、思い入れタップリの本作で5年ぶりの主演に挑む。映像化に着手するにあたり、4年も前から臼田さんにオファーしていたという冨永監督は、「魚喃さんが描いたツチダそっくりな人を探しました。その女優はすぐに見つかりましたが、似ているのは顔だけではなかった気がします。ツチダは臼田さん以外にありえません。臼田さん本人もそう思ってるはずです」と、キャスティングに絶対的な自信を覗かせる。臼田さん演じるツチダに生活を支えられながら夢を追う、ミュージシャン志望の恋人・せいいち役には、現在ドラマ「レンタルの恋」に出演中、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』『淵に立つ』『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』など数々の作品に出演し、若手実力派の筆頭としてネクストブレイクの呼び声が高い太賀さん。「冨永組として『南瓜とマヨネーズ』を作っていく過程は、役者としてあまりにも濃密で幸せな時間で、撮影を終えたいまでも、心地の良い余韻がまだ残っています」と撮影をふり返り、本作の仕上がりについて「原作ファンの方にも映画ファンの方にも納得していただける作品になっていると思います。どうか楽しみにしていてください」とコメントした。そして、ツチダが再会を果たす忘れられない昔の恋人・ハギオ役に、『オーバー・フェンス』の好演も記憶に新しい日本映画界を牽引するオダギリさん。自由奔放で女にだらしのない役柄ながら、どこか憎めないキャラクター像を作り上げた。冨永監督とは商業長編デビュー作『パビリオン山椒魚』以来、約11 年ぶりのタッグとなる。そのほか、キャバクラでのツチダの同僚役に清水くるみ。ツチダがせいいちとの生活費を稼ぐために愛人関係となるサラリーマン・安原役に光石研。優しく厳しい眼差しで見守るせいいちのバンド仲間に浅香航大、若葉竜也、大友律、岡田サリオらが名を連ねる。また、「音楽」「バンド」が重要な要素となる本作では、冨永監督が数々のMV を手がけるなど親交も深く、唯一無二の活躍を続ける音楽家・やくしまるえつこが音楽監修・劇中歌制作を担当。早くも映像化された本作を観た原作の魚喃さんは、「みごとにのまれた、感謝!」と絶賛のコメントを寄せている。夢を追うミュージシャン志望の恋人か、自由奔放で女好きな昔の恋人か。その狭間で揺れる、普遍的ともいえる繊細な女心に注目していて。『南瓜とマヨネーズ』は11月より新宿武蔵野館ほかにて全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月04日今月末はハロウィン。今年は子供と一緒に南瓜料理を作って食べたいけれど、包丁を持たせるのはやっぱりまだ怖い。かと言って一人だけで作るのも何だか寂しい……どうしたものかと悩んでいると、姑から突然電話がきた。姑:「小さい南瓜をそっちに送ったから、そろそろ着くわよ」私:「え、南瓜!?もう発送済みなんですか?」姑:「そうよ。グラタンにすると美味しいから食べてみなさいな」私:「……」そうか……グラタンだったら包丁をあまり使わなくても済むし、一緒に作れるかもしれないな~。そろそろ届くみたいだから、届いたら早速作ってみよう。坊っちゃん南瓜の簡単グラタンのレシピ材料2個分(2~4人分)・坊ちゃん南瓜:2個(合計600g程度)・しめじ:適量(1/4パック程度・約40g)・ツナ缶:1缶(全量70~80g程度)・おろしニンニク:適量(1片分程度)・米粉または小麦粉 :大さじ2杯・牛乳(豆乳やライスミルクに代用可):100~120cc程度・チーズ(アレルギー用マヨに代用可):適量(少し多め)調味料・塩:適量(一つまみ~二つまみ程度 )・バター(クセが少ない菜種油や米油などに代用可):適量(30gまたは大さじ2杯程度)材料選びのポイント・南瓜は必ず適度に追熟したものを使用して下さい。(収穫直後の場合は、切らずに風通しの良い涼しい場所で1~3週間程置いておけばOK。)形は上面と底面が共に尖りすぎておらず、凹みすぎていないものがベストです。(尖っていると座りが悪く、凹みすぎていると蓋部分を厚く切ることになり、その分中の容量が減ってしまうので注意)・ダマになりにくいので、初心者の方は米粉がおすすめです・しめじは旨味が強いマッシュルームやエノキ等でも代用可・ツナ缶の種類はお好みでOK。オイル有の場合は油を適量減らして下さい。(ベーコンやウインナー等でも代用できます。かるく塩味をつけた鶏肉で作ってもOK。)・チーズをアレルギー用のマヨネーズで代用する場合で大豆製品が食べられる場合は、分量外の味噌をマヨネーズに溶いて使用するのがおすすめ。(割合はマヨ:味噌=6:1程度)※食べる人の好みや体質、冷蔵庫事情などを考慮して、臨機応変に材料を選んで下さい。作り方1.南瓜をたわし等でよく洗ってからラップで包み、500wの電子レンジで加熱します。(目安は2分加熱し、反してまた2分。加熱が足りない場合は固い面を下に向けて、30秒~1分ずつ追加加熱して下さい。南瓜が倒れる場合は耐熱皿に入れると安定します。)指で少し押してみて、全体的に7~8割程度加熱できていればOK。ラップを外して冷ましておきます。(後で形が歪んだり、皮が裂けたりする場合があるため、加熱のしすぎには注意して下さい。)2.南瓜の荒熱をとっている間に、他の具の準備をします。しめじは手で食べやすい大きさに裂き、長い場合は適当に千切ります。ツナ缶は缶を開けるだけ。汁は捨てないで下さい。3.小鍋にバターを入れ、半分程溶けたら一度火を止めます。火加減は終始弱火。キノコとニンニクを入れ、再び火をつけたら、キノコに火が通るまで炒めます。その後、粉とツナ缶を汁ごと加えて、よく炒めます。4.粉っぽさがある程度なくなったら、牛乳と塩を加えます。混ぜながら加熱し、とろっとしてきたら火を止めます。味見をして味が薄かった場合は、塩を少量足して下さい。(無塩のツナ缶を使用している場合は少し多めにすると丁度良いです。ソースは冷めると固くなるので、少し緩めに仕上げて下さい。)5.南瓜の荒熱がとれたら、皮表面のイボ状の突起や硬い部分を適度に取り除きます。その後、上を包丁で水平に切り、綿と種をスプーンで取り除きます。余った果肉は中に入れてOK。フォーク等で皮の表面を部分的に取り除き、目鼻口も作ります。 少し掘りすぎた場合は、南瓜の果肉を窪みに入れると修復可能。 6.南瓜の器にホワイトソースを入れて、チーズをのせます。(ソースが冷めている場合は、温めてから入れて下さい。チーズは上だけでも中に半分混ぜ込んでもOK。)オーブンまたはトースターへ入れ、かるく焦げ目がつくまで焼いたら完成です。 (今回は1200wのトースターで3分程焼きました。機種により焼き上がりが異なるため、様子をみながら加熱して下さい。)食べるときは底のヘタを食べないように注意。トロッとした熱々のホワイトソースと、甘いホクホクの南瓜がたまらない。熱々でしたが、あっという間に完食してしまいました。アレルギーがある子も一緒に楽しめるので、ハロウィンに何を作ろうか迷っている人は是非参考にしてみて下さいね。ライター:なめっこ星人
2016年10月25日