春は始まりの季節。全国の学校では入学式が行われ、新入生はワクワク半分、ドキドキ半分の気持ちで参加をします。キリ(@kiriillust)さんが描いたのは、中学校の入学式に参加した時のエピソード。入学当時、新しい学校生活で人間関係がうまくいくかどうか、不安でいっぱいだったというキリさん。そんな中、登壇した1人の熱血教師のことが、キリさんは今でも忘れられないといいます。(2/2) pic.twitter.com/CzOrihm87i — キリ@月曜に犬のマンガUPする人 (@kiriillust) April 12, 2022 どんな環境下でも、人間関係の悩みは尽きません。思春期の子供が集まる場では、なおさらトラブルが起きやすいといいます。きっとこの熱血教師も、教育現場で働くうちにケンカの仲裁をしたり、いじめの相談を受けたりすることで、よく理解していたのでしょう。彼は、新入生に向かって「クラスメイトのことはキャラクターだと思え!」とアドバイスをしたのです。他者を『漫画のキャラクター』と考えることで、いろんな人の性格や特性を『属性』として理解し、個性を受け入れやすくなるかもしれません。漫画は拡散され、多くの人がキリさんと同様に、教師の言葉に心打たれました。・こういうタイプの熱血教師はかっこいい。大人として、こうなりたい!・素晴らしくて、読んでいて泣いた…。こんな先生に出会いたかったな。・学校に限らず、社会でも通じる話だ。自分も勇気付けられた!熱血教師のアドバイスは、キリさんの漫画を通して、さらに多くの人を勇気付けてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第25話です。夫は上司には誤魔化せないとわかり正直に話しました。会議室を後にした夫は家庭教師にも届いているのではないかと恐ろしい可能性に気が付いた…!着信の嵐出典:instagram解決したんじゃ…!出典:instagramああもう…出典:instagramこれまでの収入なら…出典:instagramどうせ嫌がらせ
2022年03月19日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第21話です。 少し罪悪感があったありささんですが息子のためにと新たに決意を固めました。 しかし、家庭教師は素直に応じてくれるのか…?弁護士から連絡出典:instagram数日もすれば…出典:instagram一般的な額出典:instagram半々…出典:instagram内容証明を送ったと弁護士から連絡がありました。しかし、これまで謝罪の一言もない家庭教師の反応が想像できない…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_arisa)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月15日ドウェイン・ジョンソンが「E!News」のインタビューで、「男性は、メンタルヘルスの問題を抱えていてもオープンに話すことができない傾向にある」と問題提起。自らの経験を語った。「私は一人っ子で、男として育った。男というのは、もともとそういうこと(メンタルヘルス)について語らないような性質がある。話すことで、傷つくような気がするからだ。誰だって傷つきたくない。メンタルヘルスについて話すことで、弱さを見せるような気になるんだ」と指摘した。ドウェインは1990年代から90年代半ばに、アメフトがらみのけがや不調で「うつ」を経験。初めて「うつ」を患ったときは「それがなんだかわからなかった。とにかく最悪な気分で、なにもしたくなかった」という。どん底から抜け出すために必要だったことは、人と話し、助けを求めることだった。この経験をもとに、自身の伝記ドラマ「Young Rock」で視聴者に「助けを求めるのは弱さを見せるんじゃない。助けを求めるのは、私たちのスーパーパワーなんだ」と呼びかけたことも。「最高に感動する視聴者からの感想は、メンタルヘルスについて語る開放性に関してのことなんだ」と話し、ドラマがメンタルヘルスについて考えるための手助けとなっていると、手ごたえ感じていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2022年03月15日「塾に通わせてほしい」中1の秋に長男に言われ、理由を聞くと…発達に凸凹のある長男が中1秋のころのお話です。長男が通う私立中学は前期後期制。この日は前期期末試験が近づいていたこともあり、長男は試験勉強に取り組もうとしていました。浮かない顔をしていたので、静観していたのですが、しばらくすると長男が少しイライラした様子で私に「英語が全くついていけていないから、塾に通わせてほしい」と相談してきました。Upload By スガカズ英語に関しては、小学校のときから「苦手だろうな」と、心配していた教科です。実際長男は、中学校にあがってから、文法もつづりも理解していないままどんどん授業が進んでいくため、今さら恥ずかしくて先生に質問することができないようです。長男にとって英語の時間は苦痛以外の何物でもなかったようでした。これまで長男は気が進まないのに、こちらが半ば強引に勉強をさせてもあまり意味がありませんでした。そのような経験を、数えきれないほどしてきたため、こうやって長男自身が自分から「塾に通いたい」と言うのはとてもよいきっかけだと感じ、私はできる限り長男の希望に応えたいと思いました。Upload By スガカズとは言っても、長男の通う中学校は土曜日を含めて毎週6日通学しないといけません。通学にかかる時間も往復2時間かかるため、現状のタイムスケジュールに加えて塾に通うことは本人にとって負担となると感じました。そこで、私は自宅にいながら指導してもらえる家庭教師にお願いするという選択肢を長男に提案しました。長男と私だけの判断で決定することができないので、長男と私で話したあと、パパに相談をすることにしました。ですが、事情を聞いたパパに「(塾などの勉強に関する習い事は)認められない」と却下されてしまいました。パパに相談してみると、「解決する努力をしていないのに、それって費用対効果はあるの?」Upload By スガカズ理由はこうでした。・長男が家庭で予習、復習をする習慣をつけていないことが気になる・長男は分からないことに対して解決策を考えず、おざなりにしていることが気になる・そんな状況で簡単に決断はしたくないこと・そもそも長男は4人きょうだいの中で最も教育に対してお金や労力をかけられていること正論を言われてしまい長男も私も「これはOKをもらえないパターンだ…」と察しました。Upload By スガカズパパの言い分はもっともですが、私は普段子どもたちのことを見ている立場からすると、「教育に対して費用対効果を求めるのは難しいのではないか」と感じました。特に発達に凸凹のある子どもたちは、やる気があったとしてもさまざまな特性が勉強に対する困難につながることもあるため、1つの成功体験をつむためのコスト(時間、労力、お金)はある程度寛容であった方がよいと私は思っています。費用対効果を求めてしまうと、結果的に本人がいろいろなことに対して挑戦しにくくなってしまうかもしれませんし、保護者も期待しすぎてストレスの原因にもなってしまうかもしれません。また、そこから親子の関係がギクシャクしてしまうのでは…と心配になります。私は長男が自分自身で「苦手な英語を少しでも分かるようにしたい」と思ったことを応援したいと思ったので、その日は一旦諦めて、時間をかけてパパを納得させられる理由を模索しようと思いました。約2か月後、長男の弟(次男)が解決のカギにUpload By スガカズところで、長男には3歳離れた小4の弟(次男)がいます。なんと今回の悩みを解決するカギは、この次男の存在でした。次男はADHDとLD(書字障害)があるのですが、長男が勉強で悩んでいたこの時期に学校でほかの友達と言い合いになる場面が増えてきました。クールダウンのために保健室や廊下で過ごしたり、教室内で授業中に工作に没頭することが目立つようになりました。そうすると、授業に参加する機会が減ります。授業で使うノートも、プリントも真っ白です。もともと次男は勉強が苦手なので、私は「授業を受けるだけでもえらい」と思っていました。ですが、授業を受けない状態を許容した状態を続けると、次男がだんだんと「授業に参加しなくてもよい」「周りが何も言わないから勉強はしなくてもいいや」という発想になってしまうのが心配でした。その穴を埋めるためにも次男には、学校以外での勉強の場(苦手かもしれないけどある程度は勉強をしないといけない)をつくったほうがいいと感じました。ところが、私が家庭で次男の勉強を見ようとすると本人が嫌がるため、勉強の場として第三者との時間が必要であると思いました。そのようなこともあり、きっかけは異なるものの長男と次男の勉強に対する問題は両方「家庭教師にお願いする」ことで解決するのではないかと私は考えました。家庭教師は塾よりも個別のニーズに合わせやすい特徴があります。また、きょうだいがいる家庭は、1人の先生に2人同時に見てもらったり、時間を区切って別のきょうだいを見てもらうことが可能です。次男には「パパがOKだしたらの話なんだけど、家庭教師のお兄さん(その子に合った先生を選ぶことが可能)に、勉強を教えてもらうのはどうかな?ゲームとかYoutubeの話もできるかもしれないし、塾に通うよりも次男は楽しいと思うよ」と話しました。次男は「それはいいね!」と応えました。Upload By スガカズ私はそのことをパパに相談しました。また長男に関して、ここ2ヶ月私も一緒に英語の勉強のサポートに入ってみたり、本人なりに英語の復習の時間をつくったりしてみたけれど解決できず、限りある時間を有効に使うことが難しかったということや、後期の中間試験で得意な教科にも影響が出始めたことを伝えました。パパはLDのある次男に対して、「自分で解決することは難しい特性だから、学校以外で勉強の場を設けてもよいのかも知れない」と感じたらしく、長男のときのような否定はしませんでした。であれば長男の件についても、そこまで否定する必要はないし、金銭的な面でも納得できたようでした。こうして紆余曲折しましたが、当初の目的である長男の勉強環境と、さらに次男の環境もつくることができました。まさに一石二鳥といえるでしょう。子どもに合った先生のもとで学ぶことの大事さUpload By スガカズはじめのころに来ていただいた家庭教師の先生は、当時大学生でした。小4の次男は学校以外(放課後等デイサービス除く)でほかの人に勉強をみてもらう機会は少ないです。まずは環境に慣れてもらうために、「勉強をがんばったあとに、先生と30分遊べる」というルールにしました(先生に快諾していただけました)。先生のお陰で長男も次男も楽しく勉強をするきっかけを得ることができました。未就学の下のきょうだいたちも、先生が来る日をとても楽しみにしており、約1年間子どもたちと友達のように関わっていただきました。ですが、その先生は今年の4月から社会人なので、家庭教師を引退することになりました。そのため、今年の1月から代わりに新しい先生に勉強を見ていただいています。その先生は発達障害のある子の指導を長年やってきたという経験があるため、子どもの特性に合わせた関わり方がとてもうまいです。新しい先生に代わったタイミングで「30分遊べる」ルールは終わりにしたのですが、それでも長男も次男も前向きに勉強に取り組んでいます。先生は毎回2人に宿題を出すのですが、2人とも「先生との約束だから」と、宿題に取り組んでいます。長男が英語が苦手で悩んでいた当初は、パパに家庭教師をお願いすることを反対され、どうなることかと思いましたが、先生方に関わっていただいたことで長男も英語に限らず、勉強に取り組む様子に変化が見られるようになりました。少し前に、長男が「勉強は、ルールさえ理解できたらあとは楽になるんだ。でもそのルールを見つけるまでが大変なんだ」と話していました。そういった気づきは本人でないと得られないことなので、家庭教師をお願いしたことで、長男の気づきを得る手伝いをできたのかも?と少し安心しました。パパが反対していた当時に言っていた「費用対効果」は、得られているのではないか?と感じています。執筆/スガカズ(監修:井上先生)家庭教師作戦が成功してよかったですね。長男さんが言われているように「自分に合った学び方のルール」が分かっていくことがとても大切だと思います。親が教えるとどうしてもお互い感情的な部分が出てきてしまうので、お子さんの特性を理解してもらえる家庭教師という第三者の存在はとても大事ですね。また、家庭教師の先生がいないときに学習の習慣がついてきたというのは、すばらしいと思います。勉強以外に友達のことや将来の目標のことなど、気軽にしゃべれるような関係性ができることで自分のお兄さんのような感じで心の支えや目標になってくれるといいですね。
2022年03月14日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第10話です。いつも通りの時間に帰ってきた夫はまるで仕事をしてきたかのように振る舞いました。ありささんは涙をこらえられず夫に問いただしましたが、夫はまたしても嘘をついたようで…!?夫が続けて…出典:instagram怒りと涙出典:instagram息子のため出典:instagram真実出典:instagram夫に尋ねた
2022年03月07日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第9話です。寝れずに朝を迎えたありささん。そんなことも知らず、いつも通り起きてきて仕事の準備を始めた夫。言えないまま、いつものように送り出してしまった…!いくら考えても…出典:instagramあー疲れたなあ出典:instagramどうしたんだ?出典:instagram心の叫び出典:instagramまたしても…
2022年03月06日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第7話です。その後焼肉を再びやることもなく、あの日のことを忘れかけていたありささん。そんな時、夫の携帯に家庭教師からLINEの通知が来た…!家庭教師からLINEが…出典:instagram夫の嘘出典:instagram何も聞かずとも出典:instagram何が休日出勤…出典:instagramお風呂から上がった夫は携帯を確認しました。何も知らない夫はありささんに明日仕事になったと嘘をついた…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_arisa)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月04日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第6話です。どんどん酔っていった家庭教師はボディータッチが激しくなりました。また授業後に場を設けるとその日はお開きに…。その後半年間出典:instagramふと…出典:instagram家庭教師からのLINE出典:instagramまさか…?出典:instagram呆然していると…
2022年03月03日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第5話です。家庭教師と夫はお酒が進みほろ酔い状態に。家庭教師はボディータッチが増えていき、夫は調子に乗り衝撃の発言をした…!その後も…出典:instagram家庭教師が出典:instagramまたおいでよ出典:instagramモヤモヤ出典:instagramこの時はまだ…
2022年03月02日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第3話です。 息子の成績も上がって勉強も楽しくなってきた頃、夫が家庭教師を誘い庭で焼き肉をしようと提案した…!次の土曜日出典:instagram先に始めることに出典:instagram夫の機嫌出典:instagram帰宅すると…出典:instagramいつもと違う雰囲気
2022年02月28日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第1話です。ありささんの体験談!息子のために雇った家庭教師が隠していたまさかの裏の顔とはいったい…!家庭教師を妊娠させた夫出典:instagram立ち上げた経緯出典:instagram登場人物出典:instagram大学生の家庭教師出典:instagram明るい笑顔出典:instagram息子の将来を考え、家庭教師を雇ったありささん。ふんわりとした雰囲気で明るい笑顔の裏に隠された秘密とは…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_arisa)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月26日夏休みに家庭教師を頼もう。子どものためを思ってした選択に、思わぬリスクが潜んでいるとは…。恐怖の事態を招いたコミック『家庭教師Aが全てを失った話』。このお話には、他人事ではない、社会問題を考えるヒントが詰まっていたのです。ダイジェストでご紹介します。■肩書が良くても素性は大丈夫? 家庭教師選び「母親が小学校教師、さらに息子も◯◯大学に通っている」という理由で、オタ彦に家庭教師を頼むことになった、どん子ファミリー。ご近所さん、名の知れた肩書…、とくに悪い噂がないのであれば、安心してしまうのも無理はありません。しかし、家庭教師は親の目がないところで子どもと関わる相手。どんな人物なのかをしっかり確認しないと、思わぬ事態を招くことに…。実際、オタ彦は初日から大学名を振りかざし、どん子たちを制しようとしました。そして…。子どもたちが問題を解いている間に、どん子のランドセルを勝手に物色。あまりにも失礼な行動に友達が抗議すると、バカにされたと感じたオタ彦は…。「低学歴が嫌い」「時間の無駄」とパワハラともとれる発言を連発! さらには…。チクッたら小学校教師である母親に言いつける。まるで小学生のようなオタ彦の言い分ですが、どん子たちはその言葉に囚われることになるのです。■子どものスマホ、どこまでチェックすべき?ある日、母親のスマホをもらってメッセージアプリのアカウントを作ったどん子。ここにも想定外のリスクが…。オタ彦は、どん子のいない間に勝手にスマホを操作してIDを交換。その日から、メッセージを送ってくるようになります。不安に思うどん子でしたが、余計なことを言えばお母さんにスマホを没収される。そんな思いから、親にも内緒にしてしまうのです。年頃の子どもを持つ家庭であれば、誰もが直面するであろう“子どものスマホをどこまで管理するか”という問題。我が子とはいえ、プライバシーはある。でも、まだ子どもは子どもだし…と答えはなかなか出ないものです。とはいえ、このコミックで重要なのはメッセージアプリの内容自体を把握しているかどうか、ではなさそうで…。■オタ彦の言動にドン引き…それでも我慢する理由その後も、偶然目の前に現れたり、なぜか旅行に出かけることを知っていたりと、どん子はオタ彦の行動に違和感を覚え始めます。旅行中も…。スマホのカメラが勝手に起動して、いきなりフラッシュが光ったり。以降も怪しい出来事が続き、さすがのどん子も母親に相談するのですが…。結局、オタ彦の「教師をしている母にチクる」という言葉が忘れられず、我慢してしまうのです。■トラブル続出…スマホが勝手に操作されてる!?そんなこんなで、夏休みは終了。オタ彦の家庭教師期間も終わったけれど、明らかにどん子を気に入っているオタ彦から、そう簡単に逃げられるはずもありません。一方で、どん子の周辺には“スマホ”をきっかけにしたトラブルが次々起こっていきます。どん子から、友達宛にヒドいメッセージが届いたり。クラスメートに“どん子の兄”と名乗る人物から電話があったり…。そのすべては、どん子の身に覚えがないことでした。そして…!スマホの壁紙が、どん子という決定打。さすがのどん子も、ついに母親に本気で相談をすることに! そこから、物語は事件解決へと一気に動き始めます。■親の知らないところにある子どもへのリスク、どうすればいい?物語全体を通して、オタ彦の考え方や言動がおかしいのは一目瞭然ですが、親の知らないところにある子どもへのリスクは、どのように気を付けたらいいのでしょうか。家庭教師の選び方や、スマホの管理はさることながら、一番の問題点は「どん子親子はふだんからコミュニケーションがしっかり取れていたのか」ということ。どん子は物語の中でたびたび母親にSOSのサインを出していますが、母親はなかなかそれに気づくことができません。過干渉になってしまうのは問題ですが、スマホをはじめ何もかもが便利になった世の中だからこそ、親子のコミュニケーションは意識的に大切にしたいもの。その上で、我が子が親から見えないところで“想像もできないようなトラブル”に巻き込まれることもあるのだと、心に留めておきたいものです。一見、オタ彦の言動ばかりに目が行きがちですが、スマホの危険性、インターネット社会におけるSNSトラブルや親子関係など、決して他人事ではない社会問題が詰まった本作品。オタ彦の思惑、スマホで起きた怪現象の謎、そして、オタ彦が迎える結末は…!?ウーマンエキサイトには本作品をはじめ、子どものトラブルや親子関係について描いたエピソードが多数掲載されています!▼漫画「家庭教師Aが全てを失った話」ゆっぺ田舎住みの二児の母。絵を描くこととお菓子作りが趣味。 インスタグラムでエッセイ漫画連載中です。blog: Instagram: @yuppe2
2022年02月18日どの世代でも共通して、学校に通う人たちはこういいます。「校長先生の話が長い」…と。定期的に行われる集会や学校行事では、校長先生が壇上に立ちスピーチを行います。社会で必要な知識や倫理、道徳の話、時にはちょっとした日常のエピソードなど、生徒たちに向かって語りかける校長先生。いくら話の内容がいいものであっても、あまりにも長すぎると生徒たちは「早く終わってくれないかな」と思ってしまうものです。『話の長い校長』すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、ある学校を描いた創作漫画。この学校でも案の定、校長先生の話が冗長なようです。そこで教員は、ある対策をとることにしました。話の長い校長 pic.twitter.com/kPzCF14v4H — すがぬまたつや (@sugaaanuma) December 14, 2021 壇上に現れたのは、透明な部屋に入れられた校長先生。そう、彼は昨晩から1人で話し続けているのです…。きっと教員は「1人で事前にスピーチをさせれば、進行がスムーズになるだろう」と思ったのでしょう。狭い部屋の中で、笑顔のままずっと話を続けている彼は、教員の判断で再び退場。この話が終わるのは、いつになるのでしょうか。まさかの展開と無反応な周囲の人々のギャップがシュールな、すがぬまさんの漫画に、笑いのツボを刺激された人から反響が上がりました。・くそぅ…外なのに笑ったわ。こういうツッコミ不在の漫画、好きだ。・発想が最高。3年くらいこのまま寝かしておいても、ずっと1人で話していそう。・「一晩寝かせておこう」って、カレーみたいにいってんじゃないよ!もしかすると校長先生は「いいたいことは簡潔に伝えましょう」ということを、身をもって子供たちに説いているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2021年12月16日米フロリダ州デュバル郡で、優れた教師に贈られる「ティーチャー・オブ・ザ・イヤー」に選出された教師が、受賞した2日後に児童虐待の容疑で逮捕されたと、地元メディアのThe Florida Times-Unionなどが報じている。逮捕されたダーネル=クックマン・ミドル/ハイスクールの英語教師キャロライン・メラニー・リー(60)は、女子生徒を呼び出し、顔を殴った児童虐待の罪に問われているという。事件の発端は、デュバル郡の公立学校区(DCPS)が、Instagramにリーの「ティーチャー・オブ・ザ・イヤー」受賞を祝福するメッセージを投稿したことだと、The Florida Times-Unionは伝えている。この投稿は現在削除されているが、生徒からと見られるコメントが相次いで書き込まれていたとされる。The Florida Times-Unionによれば、投稿には彼女への賛辞ではなく、リーは授業中に「N」ワード(黒人に対する差別用語)を使っていたことや、彼女の言葉の端々にマイクロアグレッション(無意識の偏見や差別)が感じられたと指摘するコメントが書き込まれていたという。リーに殴られた被害者の女子生徒は、投稿にコメントした生徒の一人だったと、地元テレビ局のWKMGは報じている。リーに「話を聞きたい」と言われ、教室に呼び出された女子生徒は、彼女から複数回顔を殴られ、鼻から出血。校内に設置された防犯カメラ映像には、かなり怒った様子で歩くリーが教室に入り、その約4分後に女子生徒が顔を押さえながら教室から出てくる様子が収められていたのだ。前出のWKMGは、デュバル郡公立学校区の責任者ダイアナ・グリーンが「今回のような疑惑は、教育の現場では特にあってはならないものです。信頼されるべき立場にありながら子どもに危害を加える大人を、私は決して容赦しません」と強い言葉で発表した声明を紹介している。
2021年11月01日Reboot Japan株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:須藤 宏治)が運営する日本語教師/日本語教師を目指す人、また外国人留学生を応援するメディア「日本語教師キャリア マガジン」が月間アクセス数10万PV突破いたしました。日本語教師キャリア マガジン■「日本語教師キャリア マガジン」URL ■2020年4月からの本格的な運用開始からPV数は順調に増加「日本語教師キャリア マガジン」は日本語教師の就職・転職サービス「日本語教師キャリア」の一部のコンテンツとして発信を始めました。これまで表立って発信されることのなかった日本語教師の就職や転職の「実際のところ」にフォーカスを当て発信を続け、メディアへの訪問者、読者様にご愛好いただいております。就職・転職の情報のみならず、日本語教師になる方向けの資格取得に関する情報や現役の日本語教師向けのコンテンツも拡充し、より多くの日本語教育に関わる人に「生の情報」を提供し続けています。■東京オリンピック・外国人労働者等のトピックにより日本語教育に関心2021年に行われた東京オリンピックの開催により、グローバルな働き方として日本語教師がより注目を浴びていること、また今後の日本経済を支える存在としての外国人労働者の方との関わりが持てる職種であり、年齢関係なく働くことのできる職業として関心を集めていることも「日本語教師キャリア マガジン」のPV数増加に寄与する結果となりました。※日本語教師キャリア:Reboot Japan株式会社が運営している、日本語教師向けの人材紹介サービス(2021年9月現在5,000名以上が登録)■Reboot Japan株式会社について 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日タレントで女優の都丸紗也華が主演を務めるe-Storyサービス「peep」の人気作『小悪魔教師 サイコ - Cinema Content -』の続編となる『小悪魔教師 サイコ - Cinema Content -2』が、このほど公開された。作品告知動画が再生総数3,500万回を超えるなど、peepシネマノベル史上No.1ヒット作品となった『小悪魔教師 サイコ』。今作はその続編となり、都丸が前作に続いて高校教師・葛西心春を演じる。問題児だらけのクラスに新たに赴任した葛西。陰湿ないじめやパパ活など、あらゆる問題を抱えた生徒たちを驚きの方法で解決へと導いていく。さらにパワーアップした、都丸演じるセクシー教師・葛西心春がどのようなサイコパスな一面を見せるのか注目だ。
2021年09月22日加害者からは「恋愛」だと言われ、親にも誰にも話すことができず、心が凍りついていく。フォトグラファーの石田郁子さん(43)が、信頼する教師から「性暴力」を受け始めたのは、札幌市の中学に通っていた15歳のとき。ずっと「恋愛」だと思い込まされてきて、それが「犯罪」であったと気付いたときは37歳になっていた。児童・生徒への教師による性暴力が後を絶たない現状がある。文部科学省によると、19年度に性暴力やセクハラで処分された公立小中高などの教職員は273人で、過去最多だった前年度とほぼ変わらぬ多い数だった。このうち121人が、性暴力によって懲戒免職となっている。そんななか、21年5月に、教師らによる児童・生徒へのわいせつ行為や性暴力を防止する、いわゆる「教員性暴力対策法」が成立。この新法により、懲戒免職となった教職員が処分歴を隠して再び教壇に立つことなどが極めて困難となった。石田さんが、彼女の尊厳をかけて「実名・顔出し」で取り組んだ教師らを訴えた裁判は、この新法成立に大きく寄与したとされる。自らのPTSD(心的外傷後ストレス障害)や時効の壁との闘いを経て、現在は性暴力に関する講演や執筆も精力的に行っている。「15歳までは、どこの学校にもいる、絵の好きな普通の女の子でした」■中学三年生のころ、教員から無理やりキスをされた美術科のある高校を目指し、美術教員だった教師Aから絵の指導を受けていた石田さん、中3の卒業式の前日に、その教師Aから突然、『チケットがあるんだ』と、美術館に誘われた。「お世話になった先生の誘いを断れずに美術館へ行き、そこで私は急におなかが痛くなるんです」その教師Aは、体を休ませるためと言って石田さんを一人暮らしの自宅に車で連れ帰った。やがて体調が戻った彼女が画集などを見ていると、「実は好きだったんだ」いったんは拒絶したものの、無理やりキスをされた。「私は頭が真っ白になり、過呼吸のような状態になって、泣きだしてしまいました」母に相談するも叱り飛ばされ、その後誰にも相談する勇気を持てなかった石田さん。戸惑いと恐怖のなかで、関係は大学2年時まで続いた。「教師と生徒。その絶対的な支配関係があって、一緒にいる間は、私は人形のようになっていたと思います。DVの構造に似ているのかもしれません。別れは突然で、大学2年の夏でした。教員に新しい恋人ができたようで、私とは会わなくなりました。彼の相手は、新任でやってきた女性教師だったようです」■施設に通う少女に性暴力を働いた職員の裁判を偶然傍聴して気持ちが固まった教師Aと別れた石田さんは、大学3年生の1年間を休学し、京都でバイトなどをして過ごした。そして大学に戻り、4年生で行った教育実習でのこと。「高校の教壇に立ち、ハッと思うんです。私が22歳で生徒は18歳くらいで年齢差もそれ程なかったんですが、それでも、この子たちを恋愛対象にするのはおかしいと。そもそも教師にとって、子供というのは恋愛対象ではなくケアすべき対象なんだと確信しました」そこへ教師Aから、大学を卒業したタイミングで再び手紙が届き始める。「『交際中の女性と別れるかもしれない』『私は女性を尊敬しているのに、なぜ愛されないのか』などとあり、最初は無視しましたが、2回目の手紙が届くに至って、札幌市の教育委員会に、中学以来の教員との出来事を記して『厳重に処罰してほしい』と要望書を送りました。その後、教育委員会を訪ね、私は先生と生徒が恋愛すること自体がおかしいと主張しました。しかし、元は小学校校長だったという児童相談員の高齢女性は『卒業してからの恋愛は自由だから』といった対応で、『相手の教師にも告げます』とのことでしたが、結局、あとで告げられていなかったこともわかるんです。すべてをうやむやにされたような印象で、人間不信にも陥ってしまいました」その後、もっと美術の勉強をしたいと思った石田さんは、金沢美術工芸大学に入学。卒業後、29歳のときにフォトグラファーを名乗り、結婚式場の写真撮影などで生計を立てるようになる。さらに1年弱のフィンランド留学を経て、帰国後に上京。35歳になる直前の沖縄旅行で、転機となる出会いがあった。「ある高齢の男性と友人になりましたが、彼が過去に服役経験もある波瀾の人生を送ったと知るんです。えっ、服役って、傷害罪ってどんなことだろうと、そんな単純な疑問が、帰京して裁判傍聴をするきっかけでした」東京地方裁判所に傍聴に出かけたのは、37歳の5月だった。「本当に偶然に、その日、傍聴できたのが児童福祉法違反の裁判でした。被告は20代後半の男性で、被害者は16歳の少女。加害者男性は養護施設の職員で、施設に通う少女に性暴力を働いた罪を問われるんですが、その職員が供述するんです。『恋愛だった。同意があった』。そのとき初めて知るんです。私に起こったのは、裁判になるようなことだったんだ、と」裁判所からの帰り道、涙がポロポロとこぼれ落ちてきた。過去をふり返り、何度も自問自答するなかで気持ちが固まっていく。裁判傍聴から7カ月後、石田さんは札幌に戻り、教師Aを呼び出す。教育委員会への申し立てに先立ち、証拠となる音声データを集めるためだった。■いまもあの教員が学校で生徒に接している。その情景を想像して黙っていられなくなった「先生、覚えてます?」「玄関でキスした。忘れるわけがありません」年末の居酒屋にやってきた教師Aは、石田さんの緊張を笑い飛ばすように饒舌だったという。「いつかあなたが、『私の人生を狂わせた』と言ってくるんじゃないかと思ってました。教育委員会にバレたら、俺は免職、クビだから。『僕はこの人を幸せにするから、この仕事を続けさせてください』と言うつもりだった」石田さんが、その場面を振り返る。「教員は、自分に都合のいいというか、こちらをなめたようなことばかりベラベラと話しました。私は、裁判について調べ始めてすぐに、刑事事件では7年という時効があって難しいけれど、地方公務員の教員の懲戒処分に関しては時効がないことを知り、かつてあった事実を証明するために、教員との会話を録りました」このときの録音記録を持参し、16年2月、石田さんは札幌市の教育委員会へ、教師Aの適切な処分を求めて申し立てを行う。「過去には無視されたりした教育委員会に出向くこと自体、私にはとても勇気のいることでした」ところが市教委の聞き取りで、教師A側は石田さんの訴えをことごとく否定。「市教委側も、『事実認定ができないから』と、加害者である教員をかばうばかりなんだと、大きな絶望感にも襲われました」この市教委訪問のころから、石田さんに、ふとしたときにイヤなことをされた記憶がよみがえるフラッシュバックなどPTSDの症状が出始める。「私の場合、当時着ていたダッフルコートの襟の感覚など、なぜか触覚的なものが多かった。なんて私はばかだったんだと深く落ち込んだりして、38歳の1年間は、人生でいちばんしんどかった」しかし、その後も鬱々とした日々を過ごしながらも、いつも頭のどこかに、諦めてはいけないという気持ちがあった。「うまく言えませんが、私自身、このまま黙って生き続けることはできないという思いです。教師が嘘をつけば懲戒処分を免れるという、加害者に有利な状況はおかしい。今もあの教師が中学校で普通に生徒と接していて、教育委員会も黙認している。その教室の情景を想像して、黙っていられなくなったのが、私が提訴に至ったいちばんの理由です」19年2月、教師Aと札幌市を相手取り、約3千万円の損害賠償を求めて提訴。こうした裁判では珍しく、自身のプライバシーをさらけ出す覚悟も決めていた。「これまで友人や、いわゆる知識人と呼ばれる人にも相談しましたが、9割が『なんでいまさら昔のことを』という対応でした。私自身は、自分は絶対に悪くないという確固とした思いがありましたから、実名・顔出しなら本気で聞いてもらえるのではないかと、迷いはなかったです」8月の一審の東京地裁では、音声データなども提出したが、不法行為から20年が経過して、民法上の損害賠償請求権が認められる期間が過ぎているとの判断で、訴えを退けられる。「一審では、こんなに長い時間が経過してからPTSDになることが本当にあるのかと。また、大学生だった私には性行為の意味を理解できていたはずなど加害者の言い分ばかりを聞き、“石田はおかしい人”と見ているかなり偏った判決で、非常に傷つきました」このまま、また被害者である自分の言い分はまともに聞いてもらえないのかと、半ば諦めとともに迎えた20年12月の東京高裁での二審。控訴は棄却となったが、ついに判決のなかでかつての教師Aによる性暴力行為が認められた。これを受け、21年1月28日、札幌市教育委員会が、教師Aを懲戒免職とする処分を発表。同時に市教委の担当部長が、「寄り添った対応ができなかったことに対して、被害に遭われた女性に心からお詫び申し上げる」と謝罪。石田さんは、「教員が懲戒免職となることを知らせる市教委からのメールを最初に見たときは、長く続いた大嵐が突然やんで、雲の隙間から光が差し込んできたような心境でした。喜びより、安心したというのが素直な気持ちです」15歳の少女が、43歳の女性になっていた。人間不信やPTSDに悩み苦しみ続けた28年もの歳月を経て、彼女は自らの意志で次のステップへと踏み出した。この4カ月後、教師等の性暴力から児童・生徒を守る新法が成立し、記者会見で石田さんは語った。「これまで置き去りにされてきた学校での性暴力の問題について、急に動きだした感じ。自分が訴えてきたことが、生かされたことはうれしいです」現在も発信を続ける彼女は言う。「『加害者にならないための教育』が大事だと思うんです。泥棒や殺人がやってはいけないことと同じように、教師の性暴力も犯罪なのだと社会全体で認識すること。また親御さんに対しては、もしお子さんが被害を受けていても、子供を責めることはしないでほしい。被害の当事者はけっして悪くないと伝えたいです」
2021年09月13日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじついに真実を白状した家庭教師。そして家庭教師の父親はすでに通報していました。自分のことしか考えていないオタ彦先生の母。対する父は「罪と向き合い、罰を受けることになっても待っている」と、オタ彦先生に伝えました。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年07月08日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ「あなたは何もやってないわよね?」とオタ彦先生をコントロールしようとする母。逃げられそうになったけれど…。両親の言い争いを前にして、ついに真実を白状したオタ彦先生。オタ彦先生の父は、すでに警察に連絡を入れていました。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年07月07日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじどん子のスマホに仕込んだアプリを消そうとした家庭教師。けれど、重大な問題が発覚しました。誰にも知られずに、どん子ちゃんのスマホに仕込まれたアプリを消す。その目的のためなら、手段を選ばないオタ彦先生。しかし、そんな方法が上手くいくはずはありません。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年07月02日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ不可解な出来事の謎が判明! 家庭教師がどん子のスマホに監視アプリを仕込み、いろいろ操作していたのです。周囲を惑わせ、どん子ちゃんを孤立させたあと、優しく慰めようとしていたオタ彦先生。けれど、話はそう上手くはいかず…。事態がややこしくなる前に、仕込んだアプリを消そうとしたけれど、本人のスマホがないとアプリを消せないことに気づいたのです。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年07月01日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ理想の彼女がいなければ、自分で育てればいい、と考えた家庭教師。そんなときに出会ったのがどん子だったのです。パンドラの箱を開けてしまったオタ彦先生。さらに、どん子ちゃんの行動を監視できるアプリも勝手に入れてしまったのです!次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月29日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ「どん子の部屋は1階に移動した」とウソの情報を伝えたどん子ママ。餌をまいたとは一体どういう意味?A太郎くんの誤解もとけ、あとは犯人を捜すだけになりました。その夜、オタ彦先生が向かった先とは…?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月26日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ突然どん子の家にやってきて「鍵をなくしたから探させてほしい」と必死に訴える家庭教師のオタ彦先生。一体何が目的?「どん子の部屋を1階に移動した」どん子ちゃんのママは、どうしてそんな嘘をついたのか…?そして、「餌を撒いたとは」一体どういうことなのでしょうか。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月25日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじどん子の部屋に隠しカメラを置いたのは母親だったことが分かりました。それでもまだ解けない謎は残されていて…。突然やってきて「鍵をなくしたから探させてほしい」というオタ彦先生。一体、何が目的なのでしょうか…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月24日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ家庭教師のスマホの待ち受け画面に、どん子ちゃんが設定されていたかも…という新しい疑惑が…。事情を話し、スマホは母親に預けることにしたどん子ちゃん。一方、家庭教師のオタ彦先生は何かを焦っている様子…。一体何があったのでしょうか。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月22日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ悪口のメッセージやA太郎君への電話、別の誰かがいる可能性が…。仲直りを阻止しようと、必死なオタ彦先生。しかしマズイ状況と判断したのか、逃げるようにその場を立ち去りました。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月20日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ夏休みとともに家庭教師も終了。2学期がスタートしました。朝だけじゃなく、夕方までジョギングをしているというオタ彦先生。これは明らかに偶然じゃおさまらない出来事です…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月14日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじいつも突然現れる家庭教師。どうして居場所が分かるのか、謎は深まるばかり…。街で偶然出会ったのは、あくまでも偶然…? 疑惑は晴れぬまま、夏休み中の家庭教師は終了。2学期がスタートしました。安心したのも束の間、何やらどん子に忍び寄る怪しい影が…!?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月13日