Amazon.co.jpは3日、妊娠中の母親、または小さい子どもを持った人を対象とした会員制プログラム「Amazonファミリー」を開始した。同プログラムに入会すると、指定した頻度で定期的に商品が届くサービス「Amazon定期おトク便」を通じて、ベビー用のおむつとおしりふきを15%割引で購入できる。また、「Amazonプライム」が3カ月間無料となり、お急ぎ便などの配送サービスを利用して日々必要な商品を購入できるほか、会員限定の特別セールやキャンペーンに参加が可能となる。対象は、妊娠中の母親、または小さい子どもを持った人。年会費は3,900円で、Amazonプライム会員の登録が必要。なお、最初の3カ月は無料で利用できる。すでにAmazonプライム会員の場合は、Amazon ファミリーに会員登録後、すぐに3,900円分のクーポンが提供される。そのほか、登録方法、特典をはじめとする詳細については、「Amazon ファミリーのページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日ここ数年で大きく注目されている秋葉原の文化。その文化の象徴と言えるのが、かわいいメイド服を着た店員さんが給仕してくれるメイド喫茶です。しかし、メイド喫茶に興味があっても、どこに行けばいいかわからないという人もいるはず。今回は、そんなメイド喫茶初心者の人におすすめの店を週に7日(毎日!?)秋葉原に行っているというカゲヤマさん(仮名)に聞いてみました。――初心者の人におすすめの秋葉原のメイド喫茶をお聞きしたいのですがまずは有名な『@ほぉ~むカフェ』ですね。メディアでも取り上げられているお店で、いわゆる「おかえりなさい、ご主人さま!」といった感じのメイド喫茶を味わうには最適です。秋葉原に初めて来た外国人旅行者の人も、この店に行く人が多いですね。秋葉原に何店舗もありますし、初心者にはおすすめです。――なるほど。ほかに初心者おすすめの店はありますか?あとは『Cafe Mal:lish(メイリッシュ)』や『ぴなふぉあ』なんかも初心者が行くのにいいですね。どちらもオーソドックスなメイドさんのお店なので、雰囲気を味わうのには最適です。ただ、時間や曜日によってはメイド服ではない濃い日もあるので注意ですね。――気軽にメイド喫茶を味わうこともできるし、ディープな文化を味わうこともできるんですね。最初に述べた『@ほぉ~むカフェ』もそうですけど、これらのお店は初心者でも楽しめますし、玄人向けの濃いイベントなども楽しめるお店なんですよ。――個人的におすすめの店はありますか?個人的には、秋葉原の東側にある『ひよこ家』ですね。10年以上の歴史があるお店なので、ビギナーでも楽しみやすいお店です。あとは『ミアカフェ』もいいですね。――初心者が注意しないといけないポイントはありますか?店によってはテーブルチャージが発生したりしますし、一般的な喫茶店と比べて割高なお店もあるので、普通の喫茶店のつもり入ってお会計で困惑しないよう気をつけないとダメですね。あとは店によっては玄人向けのイベントを行っていたりするので、そのあたりは注意しないとですね。「それでも構わん!」という人は大丈夫でしょうけど(笑)。――いきなりトップスピードの世界には入りづらいですもんね(笑)あとはふわふわしたメイド喫茶の世界とは少し違うのですが、秋葉原の駅前にある『ザ・グランヴァニア』も初心者に適していますね。老舗喫茶店だった前店舗の内装をそのまま使っているので、クラシックな雰囲気の非常に落ち着いたお店なんですよ。メイド喫茶というより、コスプレをした店員さんが働いているレストランという感じなので、女性連れのお客さんも多いですね。またご飯も美味しいのでお昼時はけっこう混むときもありますよ。――そういったお店もできているのですね。クラシックな雰囲気の中にコスプレ店員さん……おもしろそうですね。逆に初心者の方が行きづらい玄人向けのお店はありますか?う~ん、行きづらいお店というのはないですね、いま現在秋葉原にあるメイド喫茶はどのお店も初心者でも楽しめますし、慣れた人向けのイベントをしたりしていますからね。最近話題になった『秋葉原バックステージパス』などのアイドルバーは、メイド喫茶とは趣が違いますから、初心者はあまり行きませんし。――なるほど。基本的にはどのお店でも楽しめる、ということですね。そうですね。いま挙げたお店ならどこも楽しめると思いますよ。まぁそんなに構えて行くお店ではないですから(笑)。ただの喫茶店にメイドさんがいるだけだと思えば余裕ですよ。敷居が高いイメージのある秋葉原のメイド喫茶ですが、お話を聞いてみるとそんなに緊張して行くお店ではないようです。メイド喫茶に興味があるけどなかなか行けない……という人は思い切って行ってみてはどうですか? かわいいメイドさんが淹れてくれるコーヒーは格別かもしれませんよ?(貫井康徳@dcp)
2012年09月08日はるやま商事はこのほど、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」サイト上のAmazonマーケットプレイスにて、「はるやま」ブランドの商品販売を開始した。同社は1999年に、「はるやま」ブランドでネット販売に参入。その後、2010年6月に自社サイト「はるやまオンラインストア」を開設した。これまでは20~50代を中心としたビジネスパーソン(男女)を対象に、ビジネスウェアを中心としたアイテムを提供し、ブランドの訴求・顧客開拓を図ることを目的として事業拡大に努めてきた。そして販売チャネルの開拓とさらなるオンラインショップの売上拡大をめざし、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」への出店を決定した。同社は昨年11月に、20~30代のファッション感度の高いビジネスパーソンを中心としたブランド「P.S.FA(ピーエスエフエー)」の商品を「Amazon.co.jp」に出店しており、満を持して「はるやま」ブランドのページ開設を決定。「Amazon.co.jp」ファッションストアを利用し、ファッションへの関心が高いユーザーの獲得とブランド価値の向上を図る。今後も、他のオンラインストアへの多店舗展開も視野に入れ、2014年3月期までにEコマース売上比率7%をめざすとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日